JPS6015138B2 - 電気二重層キャパシタ− - Google Patents
電気二重層キャパシタ−Info
- Publication number
- JPS6015138B2 JPS6015138B2 JP54007768A JP776879A JPS6015138B2 JP S6015138 B2 JPS6015138 B2 JP S6015138B2 JP 54007768 A JP54007768 A JP 54007768A JP 776879 A JP776879 A JP 776879A JP S6015138 B2 JPS6015138 B2 JP S6015138B2
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- JP
- Japan
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- electric double
- double layer
- activated carbon
- layer capacitor
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気二重層キャパシターに関するもので、更に
詳細に説明すれば、分極性電極として炭素繊維を用いる
ことにより、分極性電極の加工性、利用効率を改善する
とともに、単位体積当りの充電容量の大きい電気二重層
キャパシターを提供するものである。
詳細に説明すれば、分極性電極として炭素繊維を用いる
ことにより、分極性電極の加工性、利用効率を改善する
とともに、単位体積当りの充電容量の大きい電気二重層
キャパシターを提供するものである。
従釆、この種の電気二重層キャパシターの分極性電極と
しては、アルミニウムのような金属の薄板、ネットまた
はパンチングメタルをそのまま用いるか、若しくはこれ
らの集電体金属表面をエッチング処理などにより表面を
粗面化したものを金属集軍体として、この両表面に、活
性炭からなる分極性電極材料を成型プレスするか、また
はゴム状のものを圧延ロールにかけて挺持させることに
より分極性電極を製造していた。
しては、アルミニウムのような金属の薄板、ネットまた
はパンチングメタルをそのまま用いるか、若しくはこれ
らの集電体金属表面をエッチング処理などにより表面を
粗面化したものを金属集軍体として、この両表面に、活
性炭からなる分極性電極材料を成型プレスするか、また
はゴム状のものを圧延ロールにかけて挺持させることに
より分極性電極を製造していた。
しかしながら、このような集電体を用いて製造した分犠
牲電極は金属集電体と活性炭竃極との接触が強固でなく
、特に圧延ローラにかけて薄くした分極性電極を巻回し
て渦巻き構造にしたものは、集電体の外側の活性炭竃極
層と集電体の内側の活性炭電極層とは応力がそれぞれ逆
にかかるため、集電体と活性炭竃極との接触は一層弱く
なり、このため電気二重層キャパシターの内部抵抗が次
第に増大したり、活性炭竃極層の利用効率が次第に低下
する等の欠点があった。
牲電極は金属集電体と活性炭竃極との接触が強固でなく
、特に圧延ローラにかけて薄くした分極性電極を巻回し
て渦巻き構造にしたものは、集電体の外側の活性炭竃極
層と集電体の内側の活性炭電極層とは応力がそれぞれ逆
にかかるため、集電体と活性炭竃極との接触は一層弱く
なり、このため電気二重層キャパシターの内部抵抗が次
第に増大したり、活性炭竃極層の利用効率が次第に低下
する等の欠点があった。
′ また前述の従来の構造の場合、電気二重層キャパシ
ターを大量に量産するときに、これらの問題は更に深刻
である。
ターを大量に量産するときに、これらの問題は更に深刻
である。
すなわち、分優性電極を渦巻状に巻回するときに生じる
集電体と活性炭竃極層との剥離、脱落等による容量のバ
ラッキや活性炭竃極層の利用効率の低下や使用時に内部
抵抗が増大し、容量変化や充電時間のバラッキ等が生じ
、商品価値上重要な問題となっている。本発明ではこれ
らの欠点を解決するために、分極性電極に炭素繊維を用
いたものである。
集電体と活性炭竃極層との剥離、脱落等による容量のバ
ラッキや活性炭竃極層の利用効率の低下や使用時に内部
抵抗が増大し、容量変化や充電時間のバラッキ等が生じ
、商品価値上重要な問題となっている。本発明ではこれ
らの欠点を解決するために、分極性電極に炭素繊維を用
いたものである。
先ず、本発明で用いる炭素繊維について詳述すると、本
発明の目的にかなう炭素繊維は、表面積が大きく、電気
抵抗が小さく、薄片状の渦巻形状の加工に必要な柔軟性
と引張強度と長期間の電解質に耐える耐薬品性とを有さ
ねばならない。
発明の目的にかなう炭素繊維は、表面積が大きく、電気
抵抗が小さく、薄片状の渦巻形状の加工に必要な柔軟性
と引張強度と長期間の電解質に耐える耐薬品性とを有さ
ねばならない。
このような目的にかなう炭素繊維を類別すると、フェノ
ール系(硬化ノボラツク繊維)、レーヨン系、アクリル
系、ピッチ系の四種類がある。また、これらの原料繊維
を用いて、炭素繊維化あるいは活性炭繊維する方法を示
すと図のようになる。この図から理解できるように、原
料繊維を直接炭化、賦活する方法と、一旦炭素繊維化し
たあとい賦活する方法とがある。
ール系(硬化ノボラツク繊維)、レーヨン系、アクリル
系、ピッチ系の四種類がある。また、これらの原料繊維
を用いて、炭素繊維化あるいは活性炭繊維する方法を示
すと図のようになる。この図から理解できるように、原
料繊維を直接炭化、賦活する方法と、一旦炭素繊維化し
たあとい賦活する方法とがある。
一般的には、一度炭素繊維化した後、水蒸気と窒素から
なる混合ガス雰囲気下で700〜800o0の温度で賦
活化を行なう。また、一般に、炭素繊維の表面積と電気
抵抗、柔軟性とは反比例の関係にあるので、炭素繊維か
ら活性炭繊維に賦活するに従って表面積の増大がともな
い、炭化収率は低下し、電気抵抗、柔軟性は悪くなる。
電気二重層キャパシターの分極性電極として用いるため
には、原料繊維の種類によって異なるが、炭化収率は1
0〜80%程度が好ましく、炭化収率が10%以下では
表面積は大になるが、原料繊維によって柔軟性がなくな
り、渦巻状に巻回したり、集電極加工時の機械的強度に
耐えられなくなる。また、逆に炭化収率80%以上では
、電気抵抗、柔軟性、炭素繊維強度等は優れているが、
表面積が小となり単位体積当りの電気容量が小となるの
で好ましくない。ここで、繊維の炭化収率とは、廉霜霧
鰐芸事雲XIO。
なる混合ガス雰囲気下で700〜800o0の温度で賦
活化を行なう。また、一般に、炭素繊維の表面積と電気
抵抗、柔軟性とは反比例の関係にあるので、炭素繊維か
ら活性炭繊維に賦活するに従って表面積の増大がともな
い、炭化収率は低下し、電気抵抗、柔軟性は悪くなる。
電気二重層キャパシターの分極性電極として用いるため
には、原料繊維の種類によって異なるが、炭化収率は1
0〜80%程度が好ましく、炭化収率が10%以下では
表面積は大になるが、原料繊維によって柔軟性がなくな
り、渦巻状に巻回したり、集電極加工時の機械的強度に
耐えられなくなる。また、逆に炭化収率80%以上では
、電気抵抗、柔軟性、炭素繊維強度等は優れているが、
表面積が小となり単位体積当りの電気容量が小となるの
で好ましくない。ここで、繊維の炭化収率とは、廉霜霧
鰐芸事雲XIO。
(※)まれま活砦素鴇霧繊麗縦蚕蓬雲量量XIOO(※
)で表わされるものを炭化収率といい、フェノール繊維
を例にとると、炭素繊維の炭化収率は50※〜58※で
、活性炭繊維の炭化収率は18〜55※程度となる。
)で表わされるものを炭化収率といい、フェノール繊維
を例にとると、炭素繊維の炭化収率は50※〜58※で
、活性炭繊維の炭化収率は18〜55※程度となる。
表1にそれぞれ種類の異なる炭素繊維の特長を示してい
る。表I この表1より明らかなように、アクリル系、ピッチ系は
、一般に梢々柔軟性にかけ、また表面積が梢々小ない。
る。表I この表1より明らかなように、アクリル系、ピッチ系は
、一般に梢々柔軟性にかけ、また表面積が梢々小ない。
また、レーヨン系は表面積が大であるが、繊維がもろく
、またフェルト状の炭素繊維は普及しているが、抄紙化
が困難で、ペーパー状は可能であり、耐薬品性、耐水性
に問題がある。一方、フェノール系炭素繊維は硬化ノボ
ラック繊維を原料とするもので、このフェノール系炭素
繊維は硬化ノボラック繊維が不溶融性で且つ熱収縮が小
さいために原料繊維を予め不融化する必要がなく、織物
や不織布がそのまま活性炭化ができ、また強くて柔軟性
に優れているので、電気二重層キャバシターの分樋性電
極として、特に優れている。また、フェノール系炭素繊
維を原料にした抄紙化には数々の特長を有し、特にフェ
ノール系炭素繊維を原料にバインダーとして特殊カィノ
ール(日本カィノール株式会社製フェノール系繊維の商
品名)を用いて抄紙化したものは、柔軟性、電気抵抗、
耐薬品性、者回加工強度、加工精度、電気容量、コスト
等の数々の面で極めて優れた特長を有することが認めら
れた。次に、従釆例を参考に、本発明の具体的実施例を
詳述する。
、またフェルト状の炭素繊維は普及しているが、抄紙化
が困難で、ペーパー状は可能であり、耐薬品性、耐水性
に問題がある。一方、フェノール系炭素繊維は硬化ノボ
ラック繊維を原料とするもので、このフェノール系炭素
繊維は硬化ノボラック繊維が不溶融性で且つ熱収縮が小
さいために原料繊維を予め不融化する必要がなく、織物
や不織布がそのまま活性炭化ができ、また強くて柔軟性
に優れているので、電気二重層キャバシターの分樋性電
極として、特に優れている。また、フェノール系炭素繊
維を原料にした抄紙化には数々の特長を有し、特にフェ
ノール系炭素繊維を原料にバインダーとして特殊カィノ
ール(日本カィノール株式会社製フェノール系繊維の商
品名)を用いて抄紙化したものは、柔軟性、電気抵抗、
耐薬品性、者回加工強度、加工精度、電気容量、コスト
等の数々の面で極めて優れた特長を有することが認めら
れた。次に、従釆例を参考に、本発明の具体的実施例を
詳述する。
先ず従来例として、粉末ャシガラ炭を原料にアルミニウ
ムのパンチングメタル(t=0.1肋)のエッチング処
理を施したものを集電体とし、この集電体の両面に厚み
200山の活性炭電極層を圧延により加工処理し、電極
寸法(20肌×2.5肌×500仏)の形状に切断して
電極を得た。
ムのパンチングメタル(t=0.1肋)のエッチング処
理を施したものを集電体とし、この集電体の両面に厚み
200山の活性炭電極層を圧延により加工処理し、電極
寸法(20肌×2.5肌×500仏)の形状に切断して
電極を得た。
これに公知の方法で、アルミニウムのリードを取付け、
そして2枚の電極間にポリプロピレンのセパレーターを
挟み込み、巻き取り機で、渦巻状に巻き取る。そして、
これを直径16肋ぐ、長さ33肌のアルミニウムのケー
スに入れ、ケース溝入れ、蓋のとりつけ、電解液の注入
(真空含浸)、かしめ封口を行なうことにより従来品を
得た。。次に、本発明品について述べると、レーヨン系
フェルト状活性炭繊維、アクリル系フェルト状活性炭繊
維、ピッチ系フェルト状活性炭繊維、フェノール系フェ
ルト状活性炭繊維、フェノール系クロス状活性炭繊維、
フェノール系抄紙状活性炭繊維からなるそれぞれの活性
炭繊維原料を用い、これを分極性電極形状(20肌×2
.5弧×0.5肌)に切断し、それぞれの活性炭繊維の
電極間にPTFE系のセパレーターを挟み込み、巻き取
り機で渦巻状に巻き取る。
そして2枚の電極間にポリプロピレンのセパレーターを
挟み込み、巻き取り機で、渦巻状に巻き取る。そして、
これを直径16肋ぐ、長さ33肌のアルミニウムのケー
スに入れ、ケース溝入れ、蓋のとりつけ、電解液の注入
(真空含浸)、かしめ封口を行なうことにより従来品を
得た。。次に、本発明品について述べると、レーヨン系
フェルト状活性炭繊維、アクリル系フェルト状活性炭繊
維、ピッチ系フェルト状活性炭繊維、フェノール系フェ
ルト状活性炭繊維、フェノール系クロス状活性炭繊維、
フェノール系抄紙状活性炭繊維からなるそれぞれの活性
炭繊維原料を用い、これを分極性電極形状(20肌×2
.5弧×0.5肌)に切断し、それぞれの活性炭繊維の
電極間にPTFE系のセパレーターを挟み込み、巻き取
り機で渦巻状に巻き取る。
この時、対極の端面のみ1肋程度の段差を設けて巻き取
る。電極の取り出し‘まアルミニウム導線を用い、アル
ミニウム粉末を用いたプラズマ溶射法により、両端面か
ら両極の集電とIJード端子とを同時に形成する。この
ようにして得られた活性炭繊維からなる電極を前述の従
来品と同様な方法で、組立、ハウジングを行ない、そし
て電解液としては、プロピレンカーボネートを溶媒とし
て、IM/そのテトラエチルアンモニウムパークロレー
トを電解質としたものを用いた。このようにして製作し
た本発明品と従来品との特性を表2に比較して示してい
る。この表2から判るように、分極性電極として活性炭
繊維を用いた本発明によれば、単位体積当りの容量、内
部抵抗を著しく改善することができる。
る。電極の取り出し‘まアルミニウム導線を用い、アル
ミニウム粉末を用いたプラズマ溶射法により、両端面か
ら両極の集電とIJード端子とを同時に形成する。この
ようにして得られた活性炭繊維からなる電極を前述の従
来品と同様な方法で、組立、ハウジングを行ない、そし
て電解液としては、プロピレンカーボネートを溶媒とし
て、IM/そのテトラエチルアンモニウムパークロレー
トを電解質としたものを用いた。このようにして製作し
た本発明品と従来品との特性を表2に比較して示してい
る。この表2から判るように、分極性電極として活性炭
繊維を用いた本発明によれば、単位体積当りの容量、内
部抵抗を著しく改善することができる。
長2
また、炭素繊維とこれを賦活することにより得られる活
性炭繊維とを用いた場合における特性を比較するために
、フェノール系フェルト状炭素繊維をそれぞれ炭化収率
のみを変化させた炭素繊維原料として用い、そして前述
した活性炭繊維を用いた実施例と同様な方法で分極性電
極とし、さらに電気二重層キャパシタ−としての完成品
とした場合の特性を調べた。
性炭繊維とを用いた場合における特性を比較するために
、フェノール系フェルト状炭素繊維をそれぞれ炭化収率
のみを変化させた炭素繊維原料として用い、そして前述
した活性炭繊維を用いた実施例と同様な方法で分極性電
極とし、さらに電気二重層キャパシタ−としての完成品
とした場合の特性を調べた。
この結果を表3に示しており、この表3から判るように
炭素繊維の状態であっても、前述の活性炭繊維と同様に
単位体積当りの容量、内部抵抗を著しく改善することが
できる。表3 以上のように本発明の電気二重層キャパシターによれば
、単位体積当りの容量、内部抵抗を署し〈改善すること
ができるだけでなく、品質の安定化、歩蟹改善、価格低
減を図ることができ、その工業的価値は極めて大なるも
のである。
炭素繊維の状態であっても、前述の活性炭繊維と同様に
単位体積当りの容量、内部抵抗を著しく改善することが
できる。表3 以上のように本発明の電気二重層キャパシターによれば
、単位体積当りの容量、内部抵抗を署し〈改善すること
ができるだけでなく、品質の安定化、歩蟹改善、価格低
減を図ることができ、その工業的価値は極めて大なるも
のである。
図は本発明の電気二重層キャパシターで用いる炭素繊維
化または活性炭繊維化する方法を説明するための図であ
る。
化または活性炭繊維化する方法を説明するための図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分極性電極と電解質界面で形成される電気二重層を
利用した電気二重層キヤパシターにおいて、分極性電極
として炭素繊維を用いたことを特徴とする電気二重層キ
ヤパシター。 2 分極性電極として、炭素繊維を賦活した活性炭繊維
を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の電気二重層キヤパシター。 3 分極性電極として、抄紙状の活性炭繊維を用いたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の電気二重
層キヤパシター。 4 分極性電極として、フエノール系炭素繊維を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または
第3項記載の電気二重層キヤパシター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54007768A JPS6015138B2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | 電気二重層キャパシタ− |
JP61296972A JPS62222617A (ja) | 1979-01-25 | 1986-12-12 | 電気二重層キヤパシタ− |
JP61296973A JPS62222618A (ja) | 1979-01-25 | 1986-12-12 | 電気二重層キヤパシタ− |
JP61296974A JPS62222619A (ja) | 1979-01-25 | 1986-12-12 | 電気二重層キヤパシタ−の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54007768A JPS6015138B2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | 電気二重層キャパシタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5599714A JPS5599714A (en) | 1980-07-30 |
JPS6015138B2 true JPS6015138B2 (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=11674850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54007768A Expired JPS6015138B2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | 電気二重層キャパシタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015138B2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58206116A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-01 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS593914A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
EP0112923B1 (en) * | 1982-06-30 | 1990-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Double electric layer capacitor |
JPS594114A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS5967617A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-17 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS59105312A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | 東洋紡績株式会社 | 湿式電気二重層キヤパシタ |
JPS6035509A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キャパシタ |
US4597028A (en) * | 1983-08-08 | 1986-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric double layer capacitor and method for producing the same |
JPS6083319A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS6110229A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-17 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタの製造法 |
JPS6110228A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-17 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS6184819A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS61110415A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キヤパシタ |
JPS61173459A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Kuraray Chem Kk | 有機電解質キヤパシター |
JPS61214418A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | 松下電器産業株式会社 | 分極性電極体の製造方法 |
JPS61214508A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | 松下電器産業株式会社 | 電気二重層キャパシタの分極性電極の製造法 |
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JP3038676B2 (ja) * | 1988-03-24 | 2000-05-08 | 旭硝子株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
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US6449139B1 (en) | 1999-08-18 | 2002-09-10 | Maxwell Electronic Components Group, Inc. | Multi-electrode double layer capacitor having hermetic electrolyte seal |
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-
1979
- 1979-01-25 JP JP54007768A patent/JPS6015138B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
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Also Published As
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---|---|
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