JPS60151369A - 化学繊維の織布素材に於けるほつれ止め方法及びほつれ止めを施した織布素材 - Google Patents

化学繊維の織布素材に於けるほつれ止め方法及びほつれ止めを施した織布素材

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JPS60151369A
JPS60151369A JP58104017A JP10401783A JPS60151369A JP S60151369 A JPS60151369 A JP S60151369A JP 58104017 A JP58104017 A JP 58104017A JP 10401783 A JP10401783 A JP 10401783A JP S60151369 A JPS60151369 A JP S60151369A
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fraying
cut
cutting edge
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光男 藤沢
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06HMARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
    • D06H7/00Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
    • D06H7/22Severing by heat or by chemical agents
    • D06H7/221Severing by heat or by chemical agents by heat
    • D06H7/223Severing by heat or by chemical agents by heat using ultrasonic vibration

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、化学繊維による織布素材から作られる衣料
類その信金般的な布製品の被加工材を、布製品に必要な
j1≦状に裁断する際に、被加工材の切口の両側に等分
なはり社止めを施すようにしたものである。
従来、この神化学繊維による繊布素材を所望の布製品に
より必要な形状に裁断する際には第5図に示すような加
工ロールが用いられていた。
上記第5図に就いて説明すると、加工ロール31は、局
面に織布素材による被加工材82を裁断する所定幅の平
刃光88を備えたものを用い、予じめ被加工材82に施
した裁断線上を加熱溶融しながら裁断を行なっていた。
しかしながら、この加王ロール81は刃先が平面的であ
るうえにlす「定の幅員をイアするので、被加工材32
の裁断線の切口84に形成されるほつfし止め35が切
口84の一側に関して厚くなるために、切口34の他側
のほつn止め35′が不充分なものとなり、ひいては切
口34を引^■す際に、はつれ止め35′の不充分な部
分から分陰するために、不充分なほつg止め35′がさ
らに弱体化する不都合があった。
この究明は、上記の問題をノ眸決し、周面を中部にして
1lIilN又はジグザグ或はスカシなどの曲線にし′
r−裁断刃先及び該mfJ?刃先の両側に同一傾斜角の
作用曲面を持つ加工ロールによる被加工材の裁断により
、裁rdt線の切口の+uj側にはつれ止めを等分に設
けると共に両はつれ止めの中間に4い膜を形成すること
を目的とする。
布製品の仮加工材を、当該布製品に必要な形状に裁断す
る際に、超音波発信器に取付けて円周の中心に直線又は
ジグザグその他の曲線による中間の裁断刃先及び該裁断
刃先の両側に同一の傾斜角による作用曲面をfr−する
加工ロールにより、被加工材の予じめ設けた裁断線上を
超音波加工により溶融しながら裁断する間に、被加工材
の切口の1Ilj側にほつれ止めを等分に形成すると共
に両はつれ止めの間1こ、加工ロールの裁断刃先の形状
による薄いフィルム状の膜を形成して浴断するようにし
たものである。
以下、この発明の実施例を、図に基づいて詳細に説明す
る。
この発明の実施例は、第1図乃至第3図に示すように布
製品による被加工材lは、化学繊維による織布素材から
作られる衣M=、同部材、その信金般的な15喪品であ
って当該布製品に必要な形状に裁断できるように予じめ
裁断線Aを施しておく。
前記被加工材lを超音波発信器によって溶M!ll裁断
するJJ11エロール2は、円周の中心に直線又はジグ
ザグその池の曲線(実施例では直線)による裁断刃先3
を中間に形成すると共に、該裁断刃先3の両側を同−傾
斜角(15’−20°)になして裁断時の切口の両側に
均等なほつれ止め7を梱すようにした作用曲面4を形成
し、この加工ロール2は袖5を介して超音波発信器(図
示省略)に装着し、作り付けにしたプーリ一部6を介し
て被動できるように構成する。
いま、加工ロール2を備えた超音波発信器を用いて第1
図に示ず被加工材lを、予じめ廊した裁断線Aに沿って
布製品の所要の形状に裁断する際に、加工ロール2の作
用曲面4は第3図に示すように裁断刃元3が被加工材l
の裁断線Aと一致するようにして送入して行くと、被加
工材11.を裁1θ1線Aを中心にして両側を超音波加
工により浴融させらJL、この溶融によって裁断線Aの
両側に均しい幅り、Lのほつれ止め7.7を連続的に構
成して行く。この1祭はつれ止め7,7の間には、はつ
れ止め7.7による余剰の融液が薄いフィルム状の膜8
を均一の厚さ及びqmLtに形成さjして残置する。
この裁−を作業の終r伎に被加工材lを裁[!iiAか
ら両方へ引張るように軽く力を加えると、1′@8は裁
断線Aを中心に等分に引き離されてほつれ止め7.7を
少しも損傷させることがない。また裁断刃先3は第4図
(イ)に示すジグザグ状の裁断刃先88又は(ロ)のよ
うなスカラ状の裁断刃先8bなどの曲線にすることは自
由で制限を受けないこと勿論である。
この発明は、上記のように構成したので、次の利点を有
する。
(1)化学繊維の織布素材による被加工材を、予じめ設
けた裁断線に沿って超音波発信器の加工ロールにより浴
融しながら裁断する際に、直線又は曲線の裁断線のil
j側に均等の幅でほつれ止めを設けると共に、++ij
はつれ止めの間に裁断刃先の形状による薄いフィルム状
の膜を形成するようにしたので、はつ4L止めの均等な
輸及び溶融幅によって経年使用にもほつれ止めが容易に
崩れることがない。
(2)均等な輻及び均一な溶融によるほつれ止めを加工
ロールの裁断刃先及び作用曲面によって形成する際に、
両側のほつn止めの間に溶融した被加工材の素材が溶出
して薄いフィルム状のiを作るようにしたので、はつn
止めの構造をより充分なもの1こすると共に、裁断線の
川向1[シの際にも裂は目が腺のほぼ中央部線上で分限
してほつれ止めに少しも損傷を与えることがない。
(3)従来のものと比軟してほつtL止めを裁IAji
線の両側に均等に設けるように、加工ロールに裁断刃先
及び作用曲面を備えたので、はつれ止めを均一な溶融及
び浴融幅によって強靭なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法Iこより作らl’Lる仮加工材の
部分拡大断面斜規図、第2図は、直線の裁断刃先の場合
の加工ロールの正面図、第3図は、裁IU1要唄の説明
図、第4図(イ)、1口)は曲線の裁断刃先の場合の部
分展開図、第5図は、従来技術の説明図である。 (主要部分の付号の説明ノ ド・・・・・被加工材 2・・・・・−加工ロール8.
3a、3b・・・・・・・・・・裁断刃先4・・・・・
・作用曲面 7・・・・・・はつれ止め8・・・・・・
膜 A・・・・・・裁断線特許出厩1人 岐晴市uiJ−色1丁目1番6号 藤 沢 光 男aゆ 第 1 図 第 ど m 第j 目 55’ 54. 、lり 第4図 (イ) jユ △ ”)5b A 手 続 補 正 書 昭和58年8月yA日 1、’Ji件の表示 昭■158年rxfr願1iJ104017号2、発明
の名称 化学繊維の繊布に於けるはつ(L止め方法及びほつ才1
止めを施した織(ji素材 3、iJ’d圧する者 明、i出;J、特許請求の軛凹の欄、ヴ6明の計則な、
況明の項。 図間〕++jl単す61JJノ41i、図1jBCm1
図IIX))7、抽出の内在 別n′’cの通り 方式 γ吊) 1、本願の明細nを次の通り補正します。 ■第4頁第6行目乃至第2頁第6行目迄の特許請求の範
囲を次の通り補正します。 学繊維によるl!II/ij素材から作らlる衣料類そ
の信金般的な71j製品の被加工材を、布製品に必要な
形状に裁断する際に、超音波発信器に備えた加工ロール
を以って溶断さlる被加工材の切口の両mすに、被加工
材の溶融によるほつit止めをほぼ等分に施すと共にほ
つれ止めの中間を、加工ロールのもつ裁断刃先の形状と
被加工材のニーとによって作ら1しる薄いフィルム状の
膜にりmh’6させながらPa断することを特徴とする
し学繊維の織布素材に於けるほつれ止め方法。 」学繊維による織布素材を布製品に必要な形状−裁断す
る裁断線の両側に素材同志の溶融によ等分にほつれ止め
を施すと共に、はつn止めの中間に同じく素材同志の溶
融による薄いフィルム状のSを形成するようにして裁断
さnたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の被
加工材。 (3)化学IJ&、維による繊布素材の上に金、紐その
個有(4)円周の中心に、直線或は曲線による裁断刃先
を備えると共にこの裁断刃先の両側に、同−傾斜角の作
用曲面を14&えたことを特徴とする特許請求の範囲第
■項記戦の加工ロール。」 ■第4頁第5行目の「にはつ口」は[に被加工材及び無
色又は金、銀その他有色の箔の溶融による彩色のほつr
LJと訂正 ■第5貞第5行目の末尾に次の文を接続します。 1−第1図(掬に小ずものは別の実弛例で、被加工材1
の上に金、銀その他有色の箔9を爪ねて同時に裁断する
ことにより、金、銀その他有色のはつn止め7’ 、 
7’を形成する。」■第6頁#’:11行目の「幅でほ
つn」は「幅で無色又は有色のほつれ」と訂正 G)第7頁第12行目の「図、第2図」は1−図、i、
IJ1図■は別の実施例の説明図、第2図」と訂正■同
頁第20行目の「7」は「7.7′」と訂正2、本願の
図面に氷層に添附した第1図(5)を追加します。 8、添附書類の目録 (L) 図 面(第1図CAI) 1 通以 上 第 ID(Δ) 手V−補iE 、1jの差出潟 昭1a5つ年1月ノ日 昭和58年特許届第1040/7号 2なj目の名称 住所 岐「a巾前侘lT10(本す号 −手続M11?7令古辿知の日付 紀和51矢/I月lJ日 補正対称 乏1和58午ε 月2φ日U(I手続’NM市占の?2
出、1ツ手 続 補 正 書 昭和58年8月24日 特許庁長官 若杉和夫殿 ■、中件の表示 昭和58年’r、′l+nh+’JI第1 F+ /l
 017号を施しjこ織t11素イ」 3、i+li+JミするK ・ji11′1′、l!:の関係 !+’、’r許出願
人昭印出願人昭和月 日(自発補正) 5、?+Ii正により増力旧る発1ν]の数 16、補
正の対象 明細書、9.7許請J<(’)il;iL囲の欄、発明
の詳細な説明の項、図面0)lliI甲な説明ノ4M’
d、図11 (第1 図(A) )7、hli正の内容 別紙の通り 手 続 補 正 用 昭和59年を月t80 昭和58年特許願第104017号 2、発明の名称 化学繊維の織布に於けるほっt’を止め方法と装置及び
ほつれ止めを施した織布素材 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 4、補正命令の日イ」 昭和 年 月 日(自発補正) 7、補正の内容 別紙の通り 理 由 (1) 本願の明細11」を昭和58年8月24日付提
出の手続補正摺を含めて別紙の通り全文補正します。 (2)本願明細7!1−の究明の名称を次の通り訂正し
ます。 [化学繊維の織布に於けるほつれ止め方法と装置及びは
つれ1トめを施した織布素材」 以 上 明 細 書(訂 正) 1、発明の名称 化学繊維の織布素材に於けるほつI’を止め方法と装置
及びほつg止めを施した織布素材2、特許請求の範囲 (1)化学繊維による織布素材から作られる衣料類その
信金般的な布製品の被加工伺てあって、この被加工材を
布製品に必要な形状に裁断する際に、型紙に合せて溶断
される被加工材の切IZ+の両側に、被加工材の溶融に
よるほつg止めを平行にる化学繊維の織布素材に於ける
ほつJ’L山め方ち(3)化学繊維による織布素材であ
って裁断さJ’Lる切口に金、銀その他で1色の箔を重
ね合せて溶断することにより、裁断線の両側に素材同志
及び箔の溶融による金、銀その他の有色に彩ら口たは1
発明の詳細な説明 この発明は、化学繊維による織布素材から作られる衣料
類その信金般的な布製品を作る被加工材の裁断に関する
ものである。 従来、この種化学繊維による織布素材を所望の布製品に
より必要な形状に裁断する際には第5図に示すような加
−[ロールが用いらl’していた。 上記第5図に就い°C説明すると、加工ロール31は、
周面に織市素イ」による被加工材32を裁断する所定幅
の、:11/刀先33を備えたものを用い、予しめ被加
工4JU32に施した裁断線上を加熱溶融しながら裁断
を行なっていた。しかしながら、この加工ロール31は
刃先が平面的であるうえに所定の幅員を有するので、被
加工材32の裁断線の切口34に形成されるほつIt、
止め35が切口34の一側に偏して厚(なるtこめに、
切口34の他側のほつIt止め35′か不充分なものと
なり、ひいては切l]34を引離ず際に、はつれ止め3
5′の不充分な部分から分離するtコめに、不充分なほ
つJ’L止め35′かさらに弱体化する不都合かあった
。 この発明は、上記の問題を解決し、周面を中高にして直
線又はンクサグ或はスカシなどの曲線にした裁断刃先及
び該裁断刃先の両側に同−傾斜角の作用曲面を持つ加工
ロールによる被加工伺の裁断により、裁断線の切口の1
ilj側9こほつれ止めを・平行に設けると共に両はつ
It止めの間をγ:、11い膜に、l:って接続するこ
とを目的とする。 この発明の基本的な構成は、化学繊維に、l、る織布素
材から作られる衣料類、同部材、その信金般的な布製品
の被加工伺を準備すると共に、該被加工材を所望の形状
に裁断するために別に、M畠波発信器に取替自在であっ
て、円周の中心に直線又はジグサグその他の曲線による
中高の裁断刃先及び該裁断刃先の両側に、被加工材の切
口にほつれ止めを作るための同−傾斜角にした作用曲面
をイjする加工ロールを設け、該加工ロールを用いて被
加工材の予じめ設けtコ裁断線上を超音波加工により溶
融しながら裁1す1する間に、被加工材の切口の両側に
、前記作用面1f11によってほつ1%止めを平行に形
成すると共に前記作用曲面によって被加工材及び無色又
は金、銀その他有色の箔の溶融による彩色のほつれ止め
を施し、この両はつれ止めの間を、加工ロールの裁断刃
先の形状による薄いフィルム状の膜によって接続4−る
ようにしたものである。 以下、この発明の実施例を、図に基づいて詳細に説明す
る。 この発明の実施例は、第1図乃至第3図に示すように布
製品に、にる被加工材1は、化学繊維による織布素材か
ら作らイLる衣料類、同部材、その信金般的な布製品で
あっ゛C当該布製品に必要な形状に裁断できる。1: 
’+にJ−シめ裁断線Aを施しておく。 加工ロール2は、Ma波発信器に取替自在であって、円
周の中心には、直線又はジグサグその他の曲線(実施例
では直線)による裁断刃先3を中高に形成するとJ(に
、該裁断刃先3の両側を同一傾斜角(15°〜20°)
になして裁断時の切1」の両側に均等なほつれ止め7を
平行に施すようにした作用曲面4を形成し、この加工ロ
ール2は1lIIII5を介して超音波発信器(図示省
111i′I)に装着し、作りイ]けにしたプーリ一部
6を介して被動できるように構成する。第1図(A>に
示すものは別の実施例で、被加工材1の上に金、銀ぞの
他有色の21−9を重ねて同時に裁断することにより、
金、銀その他有色のほつオを止め7′、7′を形成する
。 いま、n7望の裁断刃先3を有する加工ロール2を取イ
」けた超音波発信器を用いて第1図に示す被加工材1を
、予じめ施した裁断線〕〜に沿って布製品の所要の形状
に裁断するに就いて説明すると、加工ロール2の作用曲
面4を第3図に示すように裁断刃先3が被加工AA■の
裁断線Aと一致I−るようにして送入し“(−行くと、
被加工拐1は基1f、Ii線)〜を中心にして切口の両
側を超音波加工に、■、すγ1・を融させられ、この溶
融によって裁断線Aの両側に均しい幅り、Lのほっオ′
シ止め7.7を平行して連続的に構成して行く。この際
はつイ′シ止め7.7の間には、はつイ+、+Iめ7.
7による余剰の融液か薄いフィルム状の膜86−・均一
の厚さ及び幅1・1に形成されながらほつ;n+1:め
7.7の間を接続して残置する。この裁1tli作)−
の終r後に被加工材11乍裁断線Aから両方・\引!i
J4る。l:うに軽く力を加えると、膜8は裁断線Aを
中心にほぼ等分に引き離さ口てほつれ止め7.74・少
しも損傷させることがない。 また裁断刃先3は第4図(イ)に示すジグサグ状の裁断
刃先3a又は(+1)のようなスカラ状の裁断刃先35
などの曲線に4−ることは自由で制限を受けないこと勿
論−QJンる。 この発明は、に記のようζこ構成したので、次の利点を
有する。 (1)化学繊維の織f1j素利による被加工材を、予し
め設けた裁断線にa)って超音波発信器を用いた加工ロ
ールに」:すrrt融しながら裁断する際に、直線又は
曲線などの裁断線切口の両側に、均等の幅で無色又は4
1色のほつれ止めを設けると共に両はつれ止めの間を裁
断刃先の形状による薄いフィルム状の膜を残して接続す
るようにしだのて、はつれ止めの均等な幅及び溶融幅に
よって経年使用にもほつill止めが容易に崩れること
かない。 (2)均等な幅及び均一な浴融によるほつイーシ止めを
加工ロールの裁断刃先及び作用曲面によって形成する際
に、両側のほつ1を止めの間に浴融した被加工材の素材
か溶出して薄いフィルム状の肋を作るようにして補強す
るようにしたので、はつれ止めの構造をより強靭なもの
にすると共に、裁断線の引離しの際にも裂は目が膜のほ
ぼ中央部線上で分離してほつ1を止めに少しも損傷を勾
えることがない。 (3)従来のものと比較してほつれ止めを裁断線の両側
に均等に設けるようにして加工ロールに裁Iす1刃先及
び作用曲面を備えたので、はつれ由めを均一な溶融及び
溶融幅によって強靭なものにすることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明方法により作られる液加」工材の部分
拡大断面斜視図、第1図Aは別の実施例の説明図、第2
図は、直線の裁断刃先の場合の加工ロールの正面図、第
3図は、゛裁断要領の説明図、第4図(イ)、仲)は曲
線の裁断刃先の場合の部分展開図、第5図は、従来技術
の説明図である。 (主要部分のイ〕;Jの説明) ■・・・・・・液加」二4:)4 2・・・・・・加工
ロール3.3a、31)・・・・・・・・裁断刃先4・
・・・・・作用曲面 7.7′・・・・・・はつ、1%
止め8・・・・・・ 膜 A・・・・・・裁断線特許出
願人 岐1:”−+IT +)iI−色1丁目1番6号十tI
! 佃 止 骨 11ム相60ヰ2月1(日 1、 :7番1Fの衣)Jく ロ目イubbiト1<j+rl’hj+Tol!1 t
J 4 11 1 7 ’32、りし、明の’gt/l
呪 1し子に偶iLの伯(中1こhミけるほつB止めが去と
裟)1、及び(工つイLl二めを進しt:6it巾系瞥
j8、 1+ufするイj゛ 中1′Fとの、/J1イ3 1j計出)、聰ノ\、4、
曲正面;jの117 111】相1’t)年ノ月7ノに一ご=−二す、細土に
より賦りするノ帥」の奴 千ts、fii止のメ44乏 別俄の租1) /、 1i9bWb゛テ\c5−ro B’j年ムI”
113e4寸j=テ斗是彊イ蒋牙Jヒイ1市)丘1と−
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拭艮νギ7ん′b−メ′(動1し正めい七喰喘A’O桑
’j b PI ’l C’:%甑4丈=y> J?−
*aン゛人ニ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学は維による織布素材から作ら(Lる衣料類そ
    の信金般的な布製品の被加工材を、布製品に必要な形状
    に裁断する際に、超音波発信器に備えた加工ロールを以
    って溶断される被加工材の切口の1ilj側に、被加工
    材の浴融によるほつiL止めをほぼ等分に施すと共にほ
    つl止めの中間を、加工ロールのもつ裁断刃先の形状と
    被加工材の溶融とによって作られる薄いフィルム状の膜
    により接続させながら#4rすることを特徴とする化学
    (dNUの倣布素材に於けるほつれ止め方法。
  2. (2)化学繊維によるイ、、1.匝素材を布製品に必要
    な形状に裁断する裁断線の両側に素材同志の溶融により
    等分にほつれ止めを施すと共に、はつれ止めの中間に同
    じく素材同志の溶融による薄いフィルム状の1戻を形成
    するようにして裁断さiしたことを特徴とする待rf請
    求の範囲第1項記載の被加工材。
  3. (3)円周の中心に、直線或は曲線による裁断刃先を備
    えると共にこの裁断刃先の両側に、同一傾斜角の作用曲
    面を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1JIJ
    ′J記載の加工ロール。
JP58104017A 1983-06-09 1983-06-09 化学繊維の織布素材に於けるほつれ止め方法及びほつれ止めを施した織布素材 Pending JPS60151369A (ja)

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