JPS60151118A - 自動車用空気調和機 - Google Patents
自動車用空気調和機Info
- Publication number
- JPS60151118A JPS60151118A JP657084A JP657084A JPS60151118A JP S60151118 A JPS60151118 A JP S60151118A JP 657084 A JP657084 A JP 657084A JP 657084 A JP657084 A JP 657084A JP S60151118 A JPS60151118 A JP S60151118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- compressor
- engine
- solenoid valve
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3208—Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車空気調和機の冷凍サイクルに係り、エン
ジンの回転数もしくは圧縮機の回転数によシ、バイパス
回路を通る冷媒を制御し、前記圧縮機の吐出冷媒ガス温
度の上昇を防止した自動車用空気調和機に関するもので
ある。
ジンの回転数もしくは圧縮機の回転数によシ、バイパス
回路を通る冷媒を制御し、前記圧縮機の吐出冷媒ガス温
度の上昇を防止した自動車用空気調和機に関するもので
ある。
従来例の構成と壬の問題点
従来の自動車用空気調和機の冷凍サイクルは第1ti9
に□2..′よ、IE工、・、ヶエ21,2シーバ3′
、膨張弁4′および蒸発器6′から構成されている。マ
グネットクラッチ6′は圧縮機11に取付けられ、図で
は省略しているが、エンジンからの動力をベルトを介し
て圧縮機1′に伝達している。また吐出冷媒ガス温度を
検知するサーマルプロテクター7′は圧縮機1′に取付
けられ、第2図、第3図に示すように、吐出冷媒ガス温
度が設定温度a ’c以上に達す4ると、サーマルプロ
テクター7′が作動し、マグネットクラッチ6′への通
電を遮断し、圧縮機1′の駆動を停止させ、吐出冷媒ガ
ス温度を低下させる。また吐出冷媒ガス湯度が設定温度
b″CC以下すると、サーマルプロテクター7′が作動
し、マグネットクラッチ6′を復帰させ、圧縮機1′を
再駆動させている。
に□2..′よ、IE工、・、ヶエ21,2シーバ3′
、膨張弁4′および蒸発器6′から構成されている。マ
グネットクラッチ6′は圧縮機11に取付けられ、図で
は省略しているが、エンジンからの動力をベルトを介し
て圧縮機1′に伝達している。また吐出冷媒ガス温度を
検知するサーマルプロテクター7′は圧縮機1′に取付
けられ、第2図、第3図に示すように、吐出冷媒ガス温
度が設定温度a ’c以上に達す4ると、サーマルプロ
テクター7′が作動し、マグネットクラッチ6′への通
電を遮断し、圧縮機1′の駆動を停止させ、吐出冷媒ガ
ス温度を低下させる。また吐出冷媒ガス湯度が設定温度
b″CC以下すると、サーマルプロテクター7′が作動
し、マグネットクラッチ6′を復帰させ、圧縮機1′を
再駆動させている。
かかる構成によれば、特にエンジンの高回転域ではサー
マルプロテクター7′が頻繁に作動することにより、冷
房効果を大いに疎外するとともに、運転操作に悪影響を
及ぼしていた。
マルプロテクター7′が頻繁に作動することにより、冷
房効果を大いに疎外するとともに、運転操作に悪影響を
及ぼしていた。
発明の目的
本発明の目的は、従来の問題を解消すべく、エンシイの
高回転域で、吐出冷媒ガス温度を下げることにより、冷
房効果を低下させることなく、かつ運転操作に悪影響を
及ぼさないことにある。
高回転域で、吐出冷媒ガス温度を下げることにより、冷
房効果を低下させることなく、かつ運転操作に悪影響を
及ぼさないことにある。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、マグネットクラッ
チを介してエンジンによシ駆動する圧縮機、凝縮器、蒸
発器、膨張弁等から冷凍サイクルを構成し、前記膨張弁
の直前の高圧ノ々イブと前記蒸発器出口の低圧パイプの
間にバイパス回路を設けるとともに、前記バイパス回路
に電磁弁と絞り装置を設け、さらに前記エンジンの回転
数もしくはAiJ記圧線圧縮機転数を検知する回転数検
出装置と前記回転数検出装置からの信号を受取シ演御し
、前記電磁弁に信号を送る電子制御部を設け、前記エン
ジンの回転数もしくは前記圧縮機の回転数により、前記
電磁弁を開閉させ、前記・(イノくス回路を通る冷媒を
制御するよう構成したものである。
チを介してエンジンによシ駆動する圧縮機、凝縮器、蒸
発器、膨張弁等から冷凍サイクルを構成し、前記膨張弁
の直前の高圧ノ々イブと前記蒸発器出口の低圧パイプの
間にバイパス回路を設けるとともに、前記バイパス回路
に電磁弁と絞り装置を設け、さらに前記エンジンの回転
数もしくはAiJ記圧線圧縮機転数を検知する回転数検
出装置と前記回転数検出装置からの信号を受取シ演御し
、前記電磁弁に信号を送る電子制御部を設け、前記エン
ジンの回転数もしくは前記圧縮機の回転数により、前記
電磁弁を開閉させ、前記・(イノくス回路を通る冷媒を
制御するよう構成したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第4図から第6図により説明
する。従来例通り、圧縮機1.凝縮器2゜レシーバs
、 lll1j’脹弁4および蒸発器5から冷凍サイク
ルを構成し、マグネ・ノドクラッチ6を圧縮機1に取付
け、図では省略しているが、エンジンからの動力をベル
トを介して圧縮機1に伝達する。
する。従来例通り、圧縮機1.凝縮器2゜レシーバs
、 lll1j’脹弁4および蒸発器5から冷凍サイク
ルを構成し、マグネ・ノドクラッチ6を圧縮機1に取付
け、図では省略しているが、エンジンからの動力をベル
トを介して圧縮機1に伝達する。
またサーマルプロテクター7も安全装置として従来例通
り圧縮機1に取付けている。さて膨張弁4直前の高圧パ
イプ8と蒸発器6出口の低圧)くイブ9との間にバイパ
ス回路10を設け、さらにノくイパス回路10に電磁弁
11とキャピラリチューブ12を設ける。またイグニッ
ションからエンジン回転数の(g号を受け取シ、演算し
、電磁弁11に開閉の信号を送る電子制御部13を設け
、エンジン回転数が設定回転数C3rpm以上に達する
と、電磁弁11へ通′市し、バイパス回路10を開かせ
ることにより、第8図に示すように吐出冷媒ガス温度を
下げ、エンジン回転数が設定回転数arpm以下に達す
ると、電磁弁11への通電を遮断し、バイパス回路10
を閉じることにより定常運転へ彷帰させる。バイパス回
路10が開状態の場合でも吐出冷媒カス温度がさらに上
昇する時は従来例通シザーマルプロテクター7で圧縮機
1の運転を停止させる。
り圧縮機1に取付けている。さて膨張弁4直前の高圧パ
イプ8と蒸発器6出口の低圧)くイブ9との間にバイパ
ス回路10を設け、さらにノくイパス回路10に電磁弁
11とキャピラリチューブ12を設ける。またイグニッ
ションからエンジン回転数の(g号を受け取シ、演算し
、電磁弁11に開閉の信号を送る電子制御部13を設け
、エンジン回転数が設定回転数C3rpm以上に達する
と、電磁弁11へ通′市し、バイパス回路10を開かせ
ることにより、第8図に示すように吐出冷媒ガス温度を
下げ、エンジン回転数が設定回転数arpm以下に達す
ると、電磁弁11への通電を遮断し、バイパス回路10
を閉じることにより定常運転へ彷帰させる。バイパス回
路10が開状態の場合でも吐出冷媒カス温度がさらに上
昇する時は従来例通シザーマルプロテクター7で圧縮機
1の運転を停止させる。
また他の実施例として、エンジン回転数の(M号の代シ
に、圧縮機1の回転数でもよく、圧縮機1の回転数の検
出装置としてホトカプラー14を圧縮機1に取付け、圧
縮機1の回転数により電磁弁11を作動させ、吐出冷媒
ガス温度の上昇を防止することができる。また絞り装置
としてキャピラリチューブ12の代りに、オリフィスチ
ューブ。
に、圧縮機1の回転数でもよく、圧縮機1の回転数の検
出装置としてホトカプラー14を圧縮機1に取付け、圧
縮機1の回転数により電磁弁11を作動させ、吐出冷媒
ガス温度の上昇を防止することができる。また絞り装置
としてキャピラリチューブ12の代りに、オリフィスチ
ューブ。
膨張弁で8バイパス回路10を通る冷姪量を開側1する
ことができる。
ことができる。
発明の効果
本発明の構成によれば、エンジンの尚回転域でサーマル
プロテクター7の作動頻度を少なくでき、かつ圧縮機1
の渾’Fを長時間可能にするため、冷房効果を疎外する
ことなく、かつ逆転操作にも悪影響を及ぼさないという
効果がある。
プロテクター7の作動頻度を少なくでき、かつ圧縮機1
の渾’Fを長時間可能にするため、冷房効果を疎外する
ことなく、かつ逆転操作にも悪影響を及ぼさないという
効果がある。
第1図は従来例の自動車用空気調和機の冷凍サイクル構
成図、卯、2図はその電気回路の一部分図、第3図はす
、マルプロテクターの作動特性図、第4図は本発明の一
実施例を示す自動車用空気調和機の冷凍ザイクル構成図
、第6図はその電気回路の一部分図、第6図は電子制御
部における回転数制御特性図、第7図は本発明の他の実
癩例の電気回路の一部分図、第8図は本発明の効果を示
すモリエル線図である。 1・・・・・・圧縮線、2・・・・・凝縮器、3・・・
レシーバ、4・・・・・・膨張弁、6・・・・・蒸発器
、6・・・・マグネットクラッチ、7・・・・・・サー
マルプロテクター、8・・・・高圧パイプ、9・・・・
・低圧パイプ、1Q・・・・バイパス回路、11・・・
・・電磁弁、12・・・・キャピラリチューブ、13・
・・・・電子制御部、14・・・・・・圧縮機回転数検
出装置(ホトカプラー)。 第 1 ロ ア/ 年 3 ■ 第5@′ 第。r。 第 8 図
成図、卯、2図はその電気回路の一部分図、第3図はす
、マルプロテクターの作動特性図、第4図は本発明の一
実施例を示す自動車用空気調和機の冷凍ザイクル構成図
、第6図はその電気回路の一部分図、第6図は電子制御
部における回転数制御特性図、第7図は本発明の他の実
癩例の電気回路の一部分図、第8図は本発明の効果を示
すモリエル線図である。 1・・・・・・圧縮線、2・・・・・凝縮器、3・・・
レシーバ、4・・・・・・膨張弁、6・・・・・蒸発器
、6・・・・マグネットクラッチ、7・・・・・・サー
マルプロテクター、8・・・・高圧パイプ、9・・・・
・低圧パイプ、1Q・・・・バイパス回路、11・・・
・・電磁弁、12・・・・キャピラリチューブ、13・
・・・・電子制御部、14・・・・・・圧縮機回転数検
出装置(ホトカプラー)。 第 1 ロ ア/ 年 3 ■ 第5@′ 第。r。 第 8 図
Claims (1)
- マグネットクラッチを介してエンジンによシ駆動する圧
縮機、凝縮器、蒸発器、膨張弁等から冷凍サイクルを構
成し、前記膨張弁の直前の高圧パイプと前記蒸発器出口
の低圧パイプの間にバイパス回路を設けるとともに、前
記バイパス回路に電磁弁と絞り装置を設け、さらに前記
エンジンの回転数もしくは前記圧縮機の回転数を検知す
る回転数検出装置と前記回転数検出装置からの信号を受
取シ演算し、前記電磁弁に信号を送る制御部を設け、前
記エンジンの回転数もしくは前記圧縮機の回転数により
、前記電磁弁を開閉させる自動車用空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP657084A JPS60151118A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 自動車用空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP657084A JPS60151118A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 自動車用空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151118A true JPS60151118A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11641991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP657084A Pending JPS60151118A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 自動車用空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151118A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162264U (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-24 | ||
DE10255656B4 (de) * | 2001-11-29 | 2006-06-14 | Sanden Corp., Isesaki | Steuereinheit für einen kupplungslosen verstellbaren Kompressor |
CN106766423A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 石家庄国祥运输设备有限公司 | 轨道交通空调系统的高压储运机构安全监控的方法 |
CN111169251A (zh) * | 2020-01-02 | 2020-05-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调防高压保护的控制方法、计算机可读存储介质及空调 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP657084A patent/JPS60151118A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162264U (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-24 | ||
DE10255656B4 (de) * | 2001-11-29 | 2006-06-14 | Sanden Corp., Isesaki | Steuereinheit für einen kupplungslosen verstellbaren Kompressor |
CN106766423A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 石家庄国祥运输设备有限公司 | 轨道交通空调系统的高压储运机构安全监控的方法 |
CN111169251A (zh) * | 2020-01-02 | 2020-05-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调防高压保护的控制方法、计算机可读存储介质及空调 |
CN111169251B (zh) * | 2020-01-02 | 2021-10-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调防高压保护的控制方法、计算机可读存储介质及空调 |
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