JPS60150474A - 燃料噴射ノズル - Google Patents
燃料噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS60150474A JPS60150474A JP633684A JP633684A JPS60150474A JP S60150474 A JPS60150474 A JP S60150474A JP 633684 A JP633684 A JP 633684A JP 633684 A JP633684 A JP 633684A JP S60150474 A JPS60150474 A JP S60150474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- fuel injection
- tapered
- nozzle needle
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/06—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves being furnished at seated ends with pintle or plug shaped extensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｐ（ｋ梁上の利用分野
本発明は、ディーゼルエンジン用のスロットル型燃料噴
射ノズルに関するものである。
射ノズルに関するものである。
従来技術
従来、一般に用いられているディーゼルエン用のスロッ
トル型燃料噴射ノズルは、ニードルビンと噴孔部とによ
って円周隙間による絞シを形成し、ノズル揚程（ノズル
リフト）が小さい時はこの絞シ断面積を小さくシ、一定
収上の揚程（リフト）によって急激に絞９断面積を増加
させる構造となっておシ、初期燃料噴射量を小さくする
ことによシ、着火遅れ期間中に噴射される燃料量を減少
させ急激な燃焼を防止し、燃焼騒音（ディーゼルノック
）が大きくなるのを防止している。しかしこのようなス
ロットル型燃料１質射ノズルは使用中、この円周隙間に
はすぐカーボンが付着し隙間を閉じてしまい、このため
燃料噴射初期から多量の燃料が噴射され急激な燃焼が起
き騒音が増内する。
トル型燃料噴射ノズルは、ニードルビンと噴孔部とによ
って円周隙間による絞シを形成し、ノズル揚程（ノズル
リフト）が小さい時はこの絞シ断面積を小さくシ、一定
収上の揚程（リフト）によって急激に絞９断面積を増加
させる構造となっておシ、初期燃料噴射量を小さくする
ことによシ、着火遅れ期間中に噴射される燃料量を減少
させ急激な燃焼を防止し、燃焼騒音（ディーゼルノック
）が大きくなるのを防止している。しかしこのようなス
ロットル型燃料１質射ノズルは使用中、この円周隙間に
はすぐカーボンが付着し隙間を閉じてしまい、このため
燃料噴射初期から多量の燃料が噴射され急激な燃焼が起
き騒音が増内する。
これを図面を参照して具体的に説明する。
第１図は一般的に使用されているスロットル型のディー
ゼルエンジン用燃料噴射ノズルの耐久後を示すもので、
ノズルニードルｊの下部は円錐而に仕上げられたテーパ
一部３及び円筒形に仕上げられたビン部４及びビン部４
先端にチップ５が形成されている。なお第１図はノズル
ニードル１が少し上昇（リフト）シた状態を示している
。ノズルニードル１の全開状態で上記テーバ都３はノズ
ルボディ２の円錐状弁座Ｊ１に着座密接されており、ビ
ン部４はノズルボディ２の先端の噴口６に嵌挿されてお
り、■「高時は通常極めて小さい隙間１０、例えば帆０
２〜０．０３ｍｍの隙間】０をイイしている。しかし第
１図に示すように、このようなスロットル型燃料噴射ノ
ズルをディーゼルエンジンに装量して耐久試験を行うと
短時間で燃焼ガス中のカーボンがノズルニードルｊのビ
ン部４、チップ５及びノズルボディ２の先端の噴１コロ
に（’ｊ’ ｊ＃し、（９及び８）付層したカーボン９
，８により隙間１０をほとんど閉じてし壕う。付着した
カーボン９及び８は一度付屑すると分解ｆｒｔ掃をしな
いと除去不可能である。
ゼルエンジン用燃料噴射ノズルの耐久後を示すもので、
ノズルニードルｊの下部は円錐而に仕上げられたテーパ
一部３及び円筒形に仕上げられたビン部４及びビン部４
先端にチップ５が形成されている。なお第１図はノズル
ニードル１が少し上昇（リフト）シた状態を示している
。ノズルニードル１の全開状態で上記テーバ都３はノズ
ルボディ２の円錐状弁座Ｊ１に着座密接されており、ビ
ン部４はノズルボディ２の先端の噴口６に嵌挿されてお
り、■「高時は通常極めて小さい隙間１０、例えば帆０
２〜０．０３ｍｍの隙間】０をイイしている。しかし第
１図に示すように、このようなスロットル型燃料噴射ノ
ズルをディーゼルエンジンに装量して耐久試験を行うと
短時間で燃焼ガス中のカーボンがノズルニードルｊのビ
ン部４、チップ５及びノズルボディ２の先端の噴１コロ
に（’ｊ’ ｊ＃し、（９及び８）付層したカーボン９
，８により隙間１０をほとんど閉じてし壕う。付着した
カーボン９及び８は一度付屑すると分解ｆｒｔ掃をしな
いと除去不可能である。
第２図に新品時と耐久試験後のニードル上昇量に−ドル
リフト）と唄口より噴射される空気の量（１，５ｋｇ／
１ｙｎ２にて試験を行った結果）を示すが、同図中実線
は新品の状態、破線は＋ｉｉ（久試験後の状態をそれぞ
れ示している。一般にスロットル型のディーゼルエンジ
ン用燃料噴射ノズルはビン部と噴口間のスロットル効果
により初期噴射量を抑え、少酸の噴射された燃料が着火
してから多酸の燃料を噴射することにより、急激な燃焼
を防止している。このため第２図に示すように新品状態
（実線）では初期噴射量が抑えられており、一定リフト
後に急激に流量が増加している。一方耐久試験後（破線
）では隙間】０へのカーボン８．９の付着により初期噴
射量が非常に少なくなってしまい、初ルｊの抑えられた
噴射がなく急激に多量の燃料が噴射されるビントル型燃
料噴射ノズルの特性に近くなってしまう。すると初期噴
射率が犬となって急激な燃焼を招き、特に低速、低負荷
域での燃焼騒音（ディーゼルノック）が非常に大きくな
り問題となっている。
リフト）と唄口より噴射される空気の量（１，５ｋｇ／
１ｙｎ２にて試験を行った結果）を示すが、同図中実線
は新品の状態、破線は＋ｉｉ（久試験後の状態をそれぞ
れ示している。一般にスロットル型のディーゼルエンジ
ン用燃料噴射ノズルはビン部と噴口間のスロットル効果
により初期噴射量を抑え、少酸の噴射された燃料が着火
してから多酸の燃料を噴射することにより、急激な燃焼
を防止している。このため第２図に示すように新品状態
（実線）では初期噴射量が抑えられており、一定リフト
後に急激に流量が増加している。一方耐久試験後（破線
）では隙間】０へのカーボン８．９の付着により初期噴
射量が非常に少なくなってしまい、初ルｊの抑えられた
噴射がなく急激に多量の燃料が噴射されるビントル型燃
料噴射ノズルの特性に近くなってしまう。すると初期噴
射率が犬となって急激な燃焼を招き、特に低速、低負荷
域での燃焼騒音（ディーゼルノック）が非常に大きくな
り問題となっている。
発明の目的
本発明は上記のような従来のスロットル型燃料噴射ノズ
ルの問題点を解決するためになされたものであって、そ
の目的とするところは、使用後においても、初期燃料噴
射肘を少なくすることにより着火遅れ期間中に噴射され
る燃料量を減少させ急激な燃料を防止するという、本来
の機能を維持し、低速、低負荷時等における燃焼縁パー
を低減することのできるスロットル型のディーゼルエン
ジン用燃料噴射ノズルを提供することにある。
ルの問題点を解決するためになされたものであって、そ
の目的とするところは、使用後においても、初期燃料噴
射肘を少なくすることにより着火遅れ期間中に噴射され
る燃料量を減少させ急激な燃料を防止するという、本来
の機能を維持し、低速、低負荷時等における燃焼縁パー
を低減することのできるスロットル型のディーゼルエン
ジン用燃料噴射ノズルを提供することにある。
発明の構成
上記の目的を達成するだめの技術手段として、本発明の
構成は、ノズルボディと、該ノズルボディに上下動する
よう嵌挿されたノズルニードルとよりなシ、該ノズルニ
ードルは、その下部に、ノズルボディの円多Ｉｌｊ状弁
座に着座密接する円錐部に仕上げられたテーパ一部と、
該テーパ一部に続きノズルボディの先端の唄口に吠神さ
れるよう形成されたビン都々を有し、該ノズルニードル
の上昇により燃料噴射が行われるようにした、スロット
ル型のディーゼルエンシン用燃料噴射ノズルにおいて、
前記ノズルニードルの前記ビン部を先細１のテーパー状
に形成するとともに、前ノズルボディの前記噴口も先細
のテーパー状に形成したことを特徴とする燃料噴射ノズ
ルとするものである。
構成は、ノズルボディと、該ノズルボディに上下動する
よう嵌挿されたノズルニードルとよりなシ、該ノズルニ
ードルは、その下部に、ノズルボディの円多Ｉｌｊ状弁
座に着座密接する円錐部に仕上げられたテーパ一部と、
該テーパ一部に続きノズルボディの先端の唄口に吠神さ
れるよう形成されたビン都々を有し、該ノズルニードル
の上昇により燃料噴射が行われるようにした、スロット
ル型のディーゼルエンシン用燃料噴射ノズルにおいて、
前記ノズルニードルの前記ビン部を先細１のテーパー状
に形成するとともに、前ノズルボディの前記噴口も先細
のテーパー状に形成したことを特徴とする燃料噴射ノズ
ルとするものである。
実施例
本発明の実施例を図面を参照して以下に説明する。
第３図は本発明の一実施例を示すもので、ノズルニード
ル】０１の下部は円錐部に仕上げられたテーパ一部１０
３及びわずかに先細のテーパー状ビン部１０４とこのテ
ーパー状ピン部１０４の先端にチップ１０５が形成され
ている。・なお第３図はノズルニードル１０１の全閉状
態を示している。
ル】０１の下部は円錐部に仕上げられたテーパ一部１０
３及びわずかに先細のテーパー状ビン部１０４とこのテ
ーパー状ピン部１０４の先端にチップ１０５が形成され
ている。・なお第３図はノズルニードル１０１の全閉状
態を示している。
前記テーパ一部１０３は、ノズルボディ１０２の円錐状
弁座】１１に着座密接されておシ、テーパー状ピン部１
０４はノズルボディ１０２の先端のテーパー状噴口１０
６に嵌挿されている。このテーパー状噴口１０６はわず
かに先細のテーパー状となっており、ノズルニードル１
０１のテーパー状ピン部１０４とテーパー状噴口１０６
とによって極めて小さい隙間１１０を形成している。
弁座】１１に着座密接されておシ、テーパー状ピン部１
０４はノズルボディ１０２の先端のテーパー状噴口１０
６に嵌挿されている。このテーパー状噴口１０６はわず
かに先細のテーパー状となっており、ノズルニードル１
０１のテーパー状ピン部１０４とテーパー状噴口１０６
とによって極めて小さい隙間１１０を形成している。
以上の構成を有する本実施例の作動は次のとおりである
。
。
第３図は新品時の状態でノズルニードル１０１が全閉状
態である時を、第４図はノズルニードル１０１がリフト
した状態でテーパー状ビンｍ ］、 ０４とテーパー状
噴口１０６の低伸が１だ続いている状態を示してｂる。
態である時を、第４図はノズルニードル１０１がリフト
した状態でテーパー状ビンｍ ］、 ０４とテーパー状
噴口１０６の低伸が１だ続いている状態を示してｂる。
ノズルニードル７０１が全ｉｄ状態ではテーパー状ビン
部］ ０４．！：テーバー状噴口１０６とによって極め
て小さい隙間１１０を有しており、ノズルニードル１０
１が第４図のようにリフトすると、テーパー状ビン部１
０４とテーパー状噴口３０６の隙間１１０は増大するこ
とになる。
部］ ０４．！：テーバー状噴口１０６とによって極め
て小さい隙間１１０を有しており、ノズルニードル１０
１が第４図のようにリフトすると、テーパー状ビン部１
０４とテーパー状噴口３０６の隙間１１０は増大するこ
とになる。
第７図は一般的にノズルの流量特性を調べる方式で試験
したノズル噴口から噴射される窒気の量（空気圧］ 、
５ ｋｙ／ｃｍ２で試験ｒ行つた結果）を示すが、実
線で示すように新品時は、ノズルニードル１０１の微少
リフトの間は（第７図では０．０５１にｍの間）テーパ
一部】０３と弁座１１１の隙＋１Ｊ而偵の方がテーパー
状ビン部１０４とテーパー状噴口１、０６の隙間１１０
の面積よシ小さいため、ノズルニードル１０１のリフト
に応じて流量が急激に増加し、隙間１１０の面積の方が
小さくなった時点で隙間１１０の面積により流量が制御
されることになるが、前述のように、隙間１１０は、ノ
ズルニードル１０１のリフト量に応じて増大するため、
噴口空気流量もリフ１４に応じて増加する。
したノズル噴口から噴射される窒気の量（空気圧］ 、
５ ｋｙ／ｃｍ２で試験ｒ行つた結果）を示すが、実
線で示すように新品時は、ノズルニードル１０１の微少
リフトの間は（第７図では０．０５１にｍの間）テーパ
一部】０３と弁座１１１の隙＋１Ｊ而偵の方がテーパー
状ビン部１０４とテーパー状噴口１、０６の隙間１１０
の面積よシ小さいため、ノズルニードル１０１のリフト
に応じて流量が急激に増加し、隙間１１０の面積の方が
小さくなった時点で隙間１１０の面積により流量が制御
されることになるが、前述のように、隙間１１０は、ノ
ズルニードル１０１のリフト量に応じて増大するため、
噴口空気流量もリフ１４に応じて増加する。
テーパー状ビン部１０４とテーパー状Ｊ口１０６の重な
シが終ると流量は急激に増加する。
シが終ると流量は急激に増加する。
第５．第６図に本実施例のディーゼルエンジン用燃料噴
射ノズルの耐久試験後の状態を示す。第５図はノズルニ
ードル１０１が全閉状態、第６図は多少リフトした状態
をそれぞれ示している。耐久試験後においてはノズルニ
ードル１０１のテーパー状ビン部】０４及びテーパー状
噴口１．０６にカーボン１０９，１０８が付着し、隙間
１】、ｏはほとんど閉じてしまう。なお隙１＃４１１１
０以上にカーボン１．０９，１０８が付着することは考
えられず、カーボン１０９，１０８の厚きは限定される
。
射ノズルの耐久試験後の状態を示す。第５図はノズルニ
ードル１０１が全閉状態、第６図は多少リフトした状態
をそれぞれ示している。耐久試験後においてはノズルニ
ードル１０１のテーパー状ビン部】０４及びテーパー状
噴口１．０６にカーボン１０９，１０８が付着し、隙間
１】、ｏはほとんど閉じてしまう。なお隙１＃４１１１
０以上にカーボン１．０９，１０８が付着することは考
えられず、カーボン１０９，１０８の厚きは限定される
。
しかし本実施例ではノズルニードル１０１のリフト量に
応じてテーパー状ビン部ｌ ０４ 、！：７−−パー状
噴口１０６の隙間１１０が増加するため、カーボン１０
９，１０８が付着してもノズルニードル１０１のり７ト
によシ確実に隙間１１０が開くことになる。第７図に耐
久試験後の噴口空気流量を破線で示しているが、力〜ボ
ンが伺着してもノズルニードルリフトに応じて隙間１１
０が増加する構造であるため、一般的に使用されている
スロットル型のディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルの
ようにカーボン付着により噴射初期の抑えられた噴射が
なくなり急激に多項の燃料が噴射されるという親藩３が
なくなり、ノズルニードル１０１の着座状態においてカ
ーボンが付着し隙間１１０が閉じた分だけ、流ＩＡ′は
減少するが、ノズルニードル１０１のリフトに尾、して
増加する隙間】１０の増加面積割合は変化しないため、
ノズルニードルリフトに応じて初期噴射量が抑えられ、
一定リフト後に急激に流１１孟が増加するという、スロ
ットル型のディーゼルエンジン用燃料噴射ノズル和肩の
性員を常に保つことができる。
応じてテーパー状ビン部ｌ ０４ 、！：７−−パー状
噴口１０６の隙間１１０が増加するため、カーボン１０
９，１０８が付着してもノズルニードル１０１のり７ト
によシ確実に隙間１１０が開くことになる。第７図に耐
久試験後の噴口空気流量を破線で示しているが、力〜ボ
ンが伺着してもノズルニードルリフトに応じて隙間１１
０が増加する構造であるため、一般的に使用されている
スロットル型のディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルの
ようにカーボン付着により噴射初期の抑えられた噴射が
なくなり急激に多項の燃料が噴射されるという親藩３が
なくなり、ノズルニードル１０１の着座状態においてカ
ーボンが付着し隙間１１０が閉じた分だけ、流ＩＡ′は
減少するが、ノズルニードル１０１のリフトに尾、して
増加する隙間】１０の増加面積割合は変化しないため、
ノズルニードルリフトに応じて初期噴射量が抑えられ、
一定リフト後に急激に流１１孟が増加するという、スロ
ットル型のディーゼルエンジン用燃料噴射ノズル和肩の
性員を常に保つことができる。
なお、耐久後のカーボン付着状態に応じて、テーパー状
ビン部】０４及びテーパー状噴口１０６のテーパーの値
、テーパー状唄口］、 ０６の長さ、テーパー状ピン邪
１０４の長さ等を決定する必要があることはいうまでも
ない。
ビン部】０４及びテーパー状噴口１０６のテーパーの値
、テーパー状唄口］、 ０６の長さ、テーパー状ピン邪
１０４の長さ等を決定する必要があることはいうまでも
ない。
発明の詳細
な説明したように、本発明はノズルニードルのビン部を
先細のテーパー状となすとともにノズルホテイの噴口も
こｈと同僚に先細のテーパー状に形成することにより、
これらの部分の表面にカーボンが伺盾しでも、スロット
ル型の燃料噴射ノズルの本来の機能である、初期の燃料
唄射鼠を少なくすることにより、着火遅れ期間中に臓射
される燃をＩ量を減少させ急激な燃焼を防止するという
作用を持続させることができ、したがって燃焼縁縫の大
きくなるのを長期にわたって防止すること力卸ｆｔＩ’
Ｑとなり、スロットル型のディーゼルエンジン用燃料噴
射ノズルとして非常に世れた効果を蚕するものでるる。
先細のテーパー状となすとともにノズルホテイの噴口も
こｈと同僚に先細のテーパー状に形成することにより、
これらの部分の表面にカーボンが伺盾しでも、スロット
ル型の燃料噴射ノズルの本来の機能である、初期の燃料
唄射鼠を少なくすることにより、着火遅れ期間中に臓射
される燃をＩ量を減少させ急激な燃焼を防止するという
作用を持続させることができ、したがって燃焼縁縫の大
きくなるのを長期にわたって防止すること力卸ｆｔＩ’
Ｑとなり、スロットル型のディーゼルエンジン用燃料噴
射ノズルとして非常に世れた効果を蚕するものでるる。
第１図は従来のスロットル型のディーゼルエンジン用燃
料１リ−（射ノズルの縦断ｌ用図、第２図は同上ノズル
の特性を示すグラフ、第３図及び第４図は本発明の一実
施例の新品時の状態を示す縦断面で、第３図は全開状態
を、第４図はノズルニードルのリフトした状態をそれぞ
れ示し、 第５図及び第６図は同上実施例１の耐久後を示す、第３
図及び第４図にそれぞれ対応する縦断面図、第７図は同
上実施例の特性を示すグラフである。 ］ 、 ］ ０ ］・・・ノズルニードル、２，１０２
・・・ノズルボディ、３，１０３・・・テーパ一部、４
，１０４・・ピン部、６ 、１ Ｉ） ６・・・噴口、
８，９，１０８゜】０９・・・カーボン、１１，１１１
・・・弁座。 第１図 ↓ へ 第２図 ０ ０、＋ ０．２ ０．３ ０．４ ０．５ ０．６
０．７Ｊ−トノ１ リ ノ １・ ｍｍ 第３図 ０１ 第４図 １０１ １Ｕつ １ＬＩｂ １０２ 第５図 ０１ 第６図 ０１ 第７図 ０ ０、＋ ０．２ ０．３ ０．４ ０．５ ０６０
，７−−トノ【リノｌ−ｍｍ
料１リ−（射ノズルの縦断ｌ用図、第２図は同上ノズル
の特性を示すグラフ、第３図及び第４図は本発明の一実
施例の新品時の状態を示す縦断面で、第３図は全開状態
を、第４図はノズルニードルのリフトした状態をそれぞ
れ示し、 第５図及び第６図は同上実施例１の耐久後を示す、第３
図及び第４図にそれぞれ対応する縦断面図、第７図は同
上実施例の特性を示すグラフである。 ］ 、 ］ ０ ］・・・ノズルニードル、２，１０２
・・・ノズルボディ、３，１０３・・・テーパ一部、４
，１０４・・ピン部、６ 、１ Ｉ） ６・・・噴口、
８，９，１０８゜】０９・・・カーボン、１１，１１１
・・・弁座。 第１図 ↓ へ 第２図 ０ ０、＋ ０．２ ０．３ ０．４ ０．５ ０．６
０．７Ｊ−トノ１ リ ノ １・ ｍｍ 第３図 ０１ 第４図 １０１ １Ｕつ １ＬＩｂ １０２ 第５図 ０１ 第６図 ０１ 第７図 ０ ０、＋ ０．２ ０．３ ０．４ ０．５ ０６０
，７−−トノ【リノｌ−ｍｍ
Claims (1)
- 】、ノズルボディと、該ノズルボディに上下動するよう
嵌挿されたノズルニードルとよりなり、該ノズルニード
ルは、その下部に、ノズルボディの円錐状弁座に着座密
接するよう円錐面に仕上げられたテーパ一部と、該テー
パ一部に続きノズルボディの先端の噴口に嵌挿されるよ
う形成されたピン部とを有し、該ノズルニードルの上昇
によシ燃料噴射が行われるようにした、スロットル型の
ディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルにおいて、前記ノ
ズルニードルの前記ピン部を先細のテーパー状に形成す
るとともに、前記ノズルボディの前記噴口も先細のテー
パー状に形成したことを特徴とする燃料噴射ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP633684A JPS60150474A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 燃料噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP633684A JPS60150474A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 燃料噴射ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150474A true JPS60150474A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11635521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP633684A Pending JPS60150474A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 燃料噴射ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121775U (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | ||
| JPS63212761A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Diesel Kiki Co Ltd | 燃料噴射装置 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP633684A patent/JPS60150474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121775U (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | ||
| JPS63212761A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Diesel Kiki Co Ltd | 燃料噴射装置 |
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