JPS6015045Y2 - 調理皿装置 - Google Patents
調理皿装置Info
- Publication number
- JPS6015045Y2 JPS6015045Y2 JP116380U JP116380U JPS6015045Y2 JP S6015045 Y2 JPS6015045 Y2 JP S6015045Y2 JP 116380 U JP116380 U JP 116380U JP 116380 U JP116380 U JP 116380U JP S6015045 Y2 JPS6015045 Y2 JP S6015045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bent
- cooking plate
- cooking
- cooking dish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は焼物調理その他に使用する調理皿装置に関する
。
。
従来この種装置としてアルミ箔のプレス加工によりオー
ブン皿内に嵌合自在の皿を形成すると共にこれをその外
周縁において一体に外方にのびるひれ部とし、かくて該
ひれ部を必要に応じ内方に折り曲げて熱源からの輻射熱
の反斜板とする式のものが実公昭54−43973号公
報に開示されている。
ブン皿内に嵌合自在の皿を形成すると共にこれをその外
周縁において一体に外方にのびるひれ部とし、かくて該
ひれ部を必要に応じ内方に折り曲げて熱源からの輻射熱
の反斜板とする式のものが実公昭54−43973号公
報に開示されている。
か)るものでは該皿本体は繰り返しの使用に耐えず不経
済であるを免れない。
済であるを免れない。
本考案はか)る不都合のない装置を得ることをその目的
とするもので、少なくとも垂直に立上がる立上部2を反
射面とし、該立上部2の下端をはS゛水平方向に屈曲す
る屈曲部3としたアルミ板その他の金属板4を該屈曲部
3下面で調理皿1の側縁1a上に載置すと共に、該屈曲
部3の端部に形成される係合部5で調理皿1側に係脱自
在に係合させて戒る。
とするもので、少なくとも垂直に立上がる立上部2を反
射面とし、該立上部2の下端をはS゛水平方向に屈曲す
る屈曲部3としたアルミ板その他の金属板4を該屈曲部
3下面で調理皿1の側縁1a上に載置すと共に、該屈曲
部3の端部に形成される係合部5で調理皿1側に係脱自
在に係合させて戒る。
第1図はその1例を示すもので、金属板4を左右1対に
用意し、屈曲部3先端の両外側に設けた保合部5として
のピンで、調理皿1の相対向する両側壁のピン孔6,6
に係脱自在に係合させた。
用意し、屈曲部3先端の両外側に設けた保合部5として
のピンで、調理皿1の相対向する両側壁のピン孔6,6
に係脱自在に係合させた。
しかしこのピン孔6,6は第2図に示すごときピン溝7
,7に変形しても良くかくすれば、よりその係脱が簡単
となる。
,7に変形しても良くかくすれば、よりその係脱が簡単
となる。
第3図並びに第4図は他の実施例を示すもので、各側の
金属板4は屈曲部3の先端に係合部5として一体にのび
る脚片を設け、これを調理用器1上に載置した焼網8に
係脱自在に係合させた。
金属板4は屈曲部3の先端に係合部5として一体にのび
る脚片を設け、これを調理用器1上に載置した焼網8に
係脱自在に係合させた。
かくするときは、該金属板4をその屈曲部3で簡単に調
理皿1上に載置すると共に係合部5で調理皿1側に係脱
自在に係合させることで、これを該調理皿1上に安定的
に載置出来、その立上部2で熱源からの輻射熱を反射し
て調理物aに導くと共に調理物aから飛散する油等をこ
れに受けて外部を汚すことがな(、しかもこれを簡単に
取外すことが出来、これによれば掃除を簡単に行なうこ
とが出来る。
理皿1上に載置すると共に係合部5で調理皿1側に係脱
自在に係合させることで、これを該調理皿1上に安定的
に載置出来、その立上部2で熱源からの輻射熱を反射し
て調理物aに導くと共に調理物aから飛散する油等をこ
れに受けて外部を汚すことがな(、しかもこれを簡単に
取外すことが出来、これによれば掃除を簡単に行なうこ
とが出来る。
このように本考案によるときは、垂直に立上る立上部2
を反射面とし、該立上部2の下端をはS゛水平方向に屈
曲する屈曲部3としたアルミ板その他の金属板4を該屈
曲部3下面で調理皿1の側縁1a上に載置すると共に該
屈曲部3の端部に形成される保合部5で調理皿1側に係
脱自在に係合させたので、反射面を構成する立上部2を
備えた金属板4は部分的で足り、しかもこれを簡単に調
理皿1に係脱出来るので、調理皿1からこれを取外して
掃除し繰り返しの使用に供することが出来て経済的であ
ると共に該金属板4は小型で取扱いが便利である等の効
果がある。
を反射面とし、該立上部2の下端をはS゛水平方向に屈
曲する屈曲部3としたアルミ板その他の金属板4を該屈
曲部3下面で調理皿1の側縁1a上に載置すると共に該
屈曲部3の端部に形成される保合部5で調理皿1側に係
脱自在に係合させたので、反射面を構成する立上部2を
備えた金属板4は部分的で足り、しかもこれを簡単に調
理皿1に係脱出来るので、調理皿1からこれを取外して
掃除し繰り返しの使用に供することが出来て経済的であ
ると共に該金属板4は小型で取扱いが便利である等の効
果がある。
第1図は本案装置の1例の分解斜面図、第2図はその変
形例の側面図、第3図は他の1例の斜面図、第4図はそ
の裁断側面図である。 1・・・・・・調理皿、2・・・・・・立上部、3・・
・・・・屈曲部、4・・・・・・金属板、5・・・・・
・係合部、1a・・・・・・側縁。
形例の側面図、第3図は他の1例の斜面図、第4図はそ
の裁断側面図である。 1・・・・・・調理皿、2・・・・・・立上部、3・・
・・・・屈曲部、4・・・・・・金属板、5・・・・・
・係合部、1a・・・・・・側縁。
Claims (1)
- 少なくとも垂直に立上がる立上部2を反射面とし、該立
上部2の下端をはS゛水平方向に屈曲する屈曲部3とし
たアルミ板その他の金属板4を該屈曲部3下面で調理皿
1の側縁1a上に載置すると共に、該屈曲部3の端部に
形成される係合部5で調理皿1側に係脱自在に係合させ
て成る調理皿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP116380U JPS6015045Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | 調理皿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP116380U JPS6015045Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | 調理皿装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56103115U JPS56103115U (ja) | 1981-08-12 |
JPS6015045Y2 true JPS6015045Y2 (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=29598041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP116380U Expired JPS6015045Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | 調理皿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015045Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5963346B2 (ja) * | 2012-02-27 | 2016-08-03 | 株式会社アイホー | 加熱調理装置 |
JP6521814B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2019-05-29 | リンナイ株式会社 | グリル |
-
1980
- 1980-01-11 JP JP116380U patent/JPS6015045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56103115U (ja) | 1981-08-12 |
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