JPS60150457A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents

分配型燃料噴射ポンプ

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JPS60150457A
JPS60150457A JP59006455A JP645584A JPS60150457A JP S60150457 A JPS60150457 A JP S60150457A JP 59006455 A JP59006455 A JP 59006455A JP 645584 A JP645584 A JP 645584A JP S60150457 A JPS60150457 A JP S60150457A
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JP
Japan
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signal
fuel injection
voltage
reference position
pressure chamber
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Application number
JP59006455A
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English (en)
Inventor
Yoshiyasu Ito
嘉康 伊藤
Fumiaki Kobayashi
文明 小林
Hideo Miyagi
宮城 秀夫
Masahiko Miyaki
宮木 正彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60150457A publication Critical patent/JPS60150457A/ja
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
    • F02D41/34Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/345Controlling injection timing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディーゼルエンジン等に燃料を供給する分配型
燃料噴射ポンプに係り、特に電磁弁によって燃料噴射量
を制御する電磁スピル式分配型燃料噴射ポンプに関する
電磁スピル式分配型燃料噴射ポンプは、スピルリングの
位置に応じてスピルボートを開口して燃料噴射終了時期
すなわち燃料噴射量を制御する機械式分配型燃料噴射ポ
ンプのスピルリングに代えて電磁弁を用いるものである
。この電磁弁は、プランジャ先端面とシリンダ内壁面と
によって形成される高圧室とポンプハウジング内の低圧
室(例えば、ポンプ室)とを連通ずる通路に設けられて
いる。電磁スピル式分配型燃料噴射ポンプによれば、電
磁弁によって上記通路を遮断しておき、プランジャの回
転往復運動により所定量の燃料が噴射されたときに、電
磁弁によって上記通路を連通させると、高圧室内の燃圧
が低下するため機械式分配型燃料噴射ポンプと同様に燃
料噴射終了時期すなわち燃料噴射量を制御することがで
きる。
上記の燃料噴射終了時期を決定するにあたっては、ポン
プを駆動するドライブシャフトと同軸に気筒数と同数の
歯を備えたシグナルロータを取付けると共に、プランジ
ャがリフトする前にシグナルロータの歯の通過が検出さ
れるようローラリング上にピックアップを取付け、シグ
ナルロータの歯がピックアップを通過した時点を基準位
置とし、このlン弗位置から燃料噴射を終了するまでの
クランク角をエンジン回転数を基に時間に換算すること
により行っている。しかし、燃料噴射終了時期を時間に
より決定しているため、エンジン回転数が変動した場合
には、この変動により基準位置から燃料噴射終了時期ま
での時間が変動し、精密な燃料噴射量の制御ができない
、という問題がある。
また、電圧が印加されないとき高圧室とポンプハウジン
グ内の低圧室とを連通ずる通路を遮断しかつ電圧が印加
されたときこの通路を連通ずる電磁弁、いわゆるノーマ
ルクローズタイプの電磁弁を用いる場合には、電磁弁の
通電開始時期から実際に電磁弁が開いて上記通路を連通
ずるまでには電磁弁の応答遅れ時間がある。この応答遅
れ時間は、バッテリ電圧すなわち電磁弁に印加する電圧
によって変化する。このため、バッテリ容量の変化によ
って、燃料噴射量が変化する、という問題が発生する。
本発明は上記問題点を解消すべく成されたもので、エン
ジン回転数の変動およびバッテリ電圧の変化により燃料
噴射終了時期従って燃料噴射量が変動しないようにした
分配型燃料噴射ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、ローシリンダに妖
合されたローラとの接触状態に応じて往復動されると共
にドライブシャフトによって回転されるカムプレートと
、前記カムプレートに固定されてシリンダ内で回転往復
動されるプランジャと、前記ローラリングを回動変位さ
せて前記プランジャの往復動の時期を変化させるタイマ
と、電圧が印加されないとき前記プランジャ先端面と前
記シリンダ内壁面とによって形成される高圧室とポンプ
ハウジング内の低圧室とを遮断し電圧が印加されたとき
該高圧室と該低圧室とを連通ずる電磁弁と、?jl記ド
ラドライブシャフトに回転されると共に機関の気筒数と
同数等間隔で配置された基N〜位置信号発生部および複
数個等間隔で配置された同転角信号発生部を備えたシグ
ナルロータと、前H己回転角信号発生部の通過に伴って
回転角信号が出力されかつ前記高圧室が縮小される方向
に前記プランジャが往動される前に前記基準位置信号発
生部の通過に伴って基準位置信号が出力されるように前
記ローラリングに固定された信号検出部と、前記電磁弁
に印加される電圧を検出する電圧検出部と、前記電磁弁
に印加される電圧を遮断すると共に、前記基準位置信号
が出力された後前記電磁弁に印加される電圧が高くなる
に従って大きくされる補正値と燃料噴射量との和に相当
する前記回転角信号が計数されたときに前記電磁弁に電
圧が印加されるように制御する制御回路とを含んで構成
したものである。
上記の本発明によれば、シグナルロータがドライブシャ
フトと共に回転され、信号検出部から基−準位置で基準
位14信号が出力されると共に回転角信号が出力される
。そして、制御回路は基準位置信号が出力されたときか
ら回転角信号のパルス数を計数し、この計数値が補正値
と燃料噴射量との和に相当する値になったとき高圧室と
低圧室とを連通ずるように電磁弁のソレノイドに電圧を
印加して燃料噴射を終了させる。また、タイマが作動す
ると、ローラリングと共に信号検出部が回動され、基準
位置信号および回転角信号の発生位置がタイマの作動に
伴って変化される。
従って本発明によれば、電磁弁に印加される電圧の大き
さによって燃料噴射終了時期を補iE L、回転角信号
のパルス数から燃料噴射終了時期を制御していることか
らエンジン回転数の変動および電磁弁に印加する電圧の
変動によって燃料噴射量が変動しない、という特有の効
果が得られる。棟だ、タイマの作動によって信号検出部
が回動するため燃料噴射時期の変化によって燃料噴射量
が変化しない。
以F図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1実施例に係る分配型燃料噴射ポ
ンプを示す概略断面図である。本実施例は、シグナルロ
ータと信号検出部としてドライブシャフトと共に回転さ
れると共に機関の気筒数と同数等間隔で配置された幅広
の基準位置信号発生部および基準位置信号発生部間に複
数個等間隔で配置された幅狭の回転角信号発生部を備え
たシグナルロータと、回転角信号発生部の通過に伴って
回転角信号が出力されかつ高圧室が縮小される方向にプ
ランジャが往動される前に基準位置信号発生部の通過に
伴って基準位置信号が出力されるようにローラリングに
固定された信号検出部とr用いたものである。
フィルタにより濾過された燃料は、ドライブシャフト2
で駆動されるベーン式フィードポンプ(90°展開して
図示)4によって給油口6からプレッシャレギュレーテ
ィングバルブ8に導カれ、このプレッシャレギュレーテ
ィングバルブ8により圧力を調整された後、ポンプハウ
ジング10内の低圧室であるポンプ室12内に満される
。ポンプ 一室12内に満された燃料は、ポンプ室12
内で作動部分の潤滑を行うと同時に、吸入ボート14を
介してプランジャ16の先端部に形成される高圧室18
に送られる。また、一部の燃料は過剰燃料の排出と作動
部分の冷却のために、オーバフローバルブ20から燃料
タンクに戻して循環される。
プランジャ16の先端部には、気筒数と同数の吸入グル
ープ22が穿設され、グランジャ16の半径方向には軸
心ボート24に連通する分配ボート26が穿設されてい
る。また、プランジャ16の尾端部には、カムプレート
28が固定され、このカムプレート28にはローラリン
グ30に嵌合された気筒数と同数のローラ32が接触さ
れている。このプランジャ16は、先端側からシリンダ
34に挿入され、プランジャ16の先端面トシリンダ3
4の内壁面とにより高圧室18を形成している。シリン
ダ34には、吸入ボート14が穿設されると共にシリン
ダ内面からデリバリバルブ36に連通する気筒数と同数
の分配通路38が穿設されている。寸だ、シリンダ34
には、高圧室18とポンプ宰12とを連通ずる連通路4
0が穿設されている。そして、ポンプハウジング10に
は、弁42によって連通路40を連通および遮断する電
磁fT’44が取付けられている。この軍、磁弁44は
、ソレノイド46がメンされると連通路4oを連1山さ
せ、ソレノイド46がオフされると連通路40を遮断す
る。
ドライブシャフト2は、ポンプ室12方向へ突出してカ
ンブリング48を介してカムグレート28に連結されて
いる。そして、カムプレート28はグランジャ16に固
定されると共にスプリング50によりローラ32に押圧
されている。従って、カムプレート28がドライブシャ
フト2によって回転され、ローラ32とカムプレート2
8の接触状態に応じてカムプレート28のカム山がロー
ラ32を乗上ることによって、プランジャ16は1回転
中に気筒数と等しい回数だけ往復動される。
燃料噴射ポンプの下部には、燃料送油圧力の変化を利用
してドライブシャフト2とプランジャ16を駆動するカ
ムプレート28との位相を変化させて燃料噴射時期を変
化させる油圧式タイマ(9o0展開して図示)52が設
けられている。このタイマ52によれば、スプリング5
4がタイマピストン56を噴射遅れの方向に押しており
、エンジン回転数が上昇すると送油圧力が上昇してピス
トン56がスプリング54の弾発力に抗して押されるタ
メ、ロッド58を介してローラリング30が噴射ポンプ
の回転方向と逆方向に回転され、油圧に比例して燃料噴
射時期が進められる。
ドライブシャフト2の先端部にはシグナルロータ60が
ドライブシャフトと同軸に固定され、ローラリング30
にはシグナルロータ6oの周面に対向するように信号検
出部としてのピックアップ62が取付けられている。シ
グナルロータ6oには、幅広の基準位置信号発生部が気
筒数と同数等間隔で配置され、基準位置信号発生部間に
幅狭の回転信号発生部が複数個等間隔で配置されている
すなわち、4気筒デイーゼルエンジンの場合には、第2
図に示すように、所定角(例えば5.625°、これは
11.25°CAに相当する)毎に回転信号発生部とし
ての凸状歯60α、60β・・・・・・が複数個配置さ
れると共に、90’ (180’CAに相当する)毎に
凸状歯が切欠かれて基準位置信号発生部としての欠歯部
60a〜60dが形成されている。従って、シグナルロ
ータが回転すると凸状歯がピックアップに対して接近離
反するため、酸磁誘導によってピックアップから第3図
に示すパルス信号が出力される。このパルス信号の幅広
の谷部は基準位1+¥、信号として作用し、その他の部
分は回転角信号として作用する。また、ピックアップと
シグナルロータとは、高圧室が縮小される方向にプラン
ジャが往動される前すなわちグランジャがリフトする前
に、欠歯部の1つがピックアップに接近してピックアッ
プから基準位置信号が出力されるよう、すなわちパルス
信号の谷部の幅が広くなるように、相対位置が定められ
ている。上記の基準位置信号発生部および回転角信号発
生部は、信号検出部を通過するときに区別できる信号を
出力させるものであればよく、基準位置信号発生部を幅
広の凸状歯とし回転角信号発生部を幅狭の凹状歯とする
こともでき、また基準位置信号発生部を幅広の永久磁石
とし回転角信号発生部を幅狭の永久磁石とすることもで
きる。
上記のピックアップ62は、マイクロコンピュータ等で
構成された制御回路64に接続さ打ている。この制御回
路64の出力端は電磁弁44のソレノイド46および燃
料カットバルブ66に接続されている。また、制御回路
64には、アクセル開度信号および電磁弁44のソレノ
イドに印加される電圧すなわちバッテリ電圧が入力され
ている。
次に本実施例の燃料噴射終了時期すなわち燃料噴射駅制
御の動作について説明する。本実施例は制御回路64と
してマイクロコンピュータを利用したものである。マイ
クロコンピュータのリードメンリメモリ (、+(OM
、) には、エンジン回転数NEとアクセル開度ACC
Pから燃料噴射量Qを計りするだめのプログラム、第4
図に示すエンジン回転数NEと燃料噴射jtQとに対応
する燃料噴射終了時期(以下スピル角θという)のマツ
プ、第5図に示すバッテリ電圧V・Bに対する補正値T
Rのマツプおよび第6図から第8図の処理ルーチンに対
応するプログラム等が記憶されている。なお、第4図の
スピル角θは基準位置をB T D、C54°CAとし
たときのものである。
まず、第6図のメインルーチンについて説明する。ステ
ップ100においては、第7図のステップllOで31
算されるエンジン回転数NEとアクセル開度ザで検出さ
れるアクセル開度へ〇CPとから次の(1)、 (2)
式に基づいて燃料噴射量Qを計算する。
ただし、K i = 1.75XAccP+79.0.
 Kic=10部分負荷および全負荷域 ただし、0%=ACCP≦20%で く KPA =1.56XACCP+20 KPB =1.94XACCP+50 20%<ACCP≦100%で KPA =0.3 1 4XACCP+4 5KPB 
=2.18XACCP−1−4−5,2従って、燃料噴
射量Q=MAX (QIDLE QPART)次のステ
ップ102では、エンジン回転数NKと上記のステップ
100で計算した燃料噴射量Qとに基づいて、ROMに
記憶されている第4図のスピル角θのマツプから補間法
によりスピル角θを計算する。次のステップ104では
、スピル角θをシグナルロータ60の凸状歯の間隔に相
当するクランク角(l]、、25°CA)で除したとき
の整数部をQcとしてランダムアクセスメモリ (RA
M)の所定エリアに記憶すると共に、余りをQtどして
RAMの所定エリアに記憶する。そして、次のステップ
105では、第5図に示す補正値T1]のマツプから現
在のバッテリ電圧VBに対する補正値TBを補間法によ
り計算する。
第7図はパルス信号の立上りで割込−まれる割込みルー
チンをンJ(すものであり、ステップ106において前
回の割込み時刻と今回の割込み時刻との差からパルス間
隔Toiを計19、する。ステップ108では、前回求
めたパルス間隔’f o i −1の]。5倍と今回求
めたパルス間隔Toiとを比較し、1゛Oiン1.5’
T o i −1ならば基準位置イハ号が出力されたと
判断してステップ110へ進む。ステップ110では前
回基準位置信号が出力された時刻と今回基準位置信号が
出力された時刻(今回の割込み時刻)との差、すなわち
180°CA間の時間からエンジン回転数NEを引算す
る。このエンジン回転数は、V2 を180°CA間の
時間で除算することによりめられる。ステップ112で
は、180°CA間の時間からエンジンが1’CA回転
するに要する時間をめ、ステップ104でめた余りQt
を時間に換算してTQoとしてRAMに記憶する。次の
ステップ114では、ステップ112でめた時間TQo
 とステップ105でめた補正値TBとを加算した値を
時間TQとする。
そして、次のステップ116において、スピル角θを1
1..25CAで除した整数部Qcをカウント値Cとし
、次のステップ117において、今回の割込み時刻に基
づいて電磁弁44のメン時刻(プランジャがリフトして
いる時刻以外の時刻、例えば基準位置信号発生時刻)を
めてコンベアレジスタAにセットしてステップ120へ
進ム・。
一方、ステップ108でToi<1.5Toi−ステッ
プ120へ進む。
ステップ120では、カウント値Cが0になっているか
否かを判断し、カラン) 1+hがOでなければその1
まメインルーチンへリターンし、カウント値Cが0なら
はステップ122において今回の割込み時刻にステップ
114でめた時間TQを加算した値をコンベアレジスタ
13にセットする。
P(:8図は、コンベアレジスタA、Bにセットした時
刻で割込まれる時刻−紋別込みループ/を示すものであ
る。ステップ124では電磁弁メンでセットされるフラ
クトがセットされているか否かを判断し、フラグFがセ
ットされていればステップ126でη);磁jPをオン
する信号従って電磁弁のソレノイドに涌I+1℃する1
3号を出力しすなわち連通路40を連I+(I して高
圧室18の鉢料をポンプ室12へ導いた後ステップ12
8でフラグFをリセットしてリターンする。−ツバ フ
ラグFがリセットされていればステップ130で11【
磁弁をメンする信すを出υしすなわち連j[ハ路を遮断
した後ステップ132で7ラグFをヒツトシてリターン
する。
L記の制1111のタイミングを第9図に基ついてt5
?、明する。パルス信号のパルス幅TOが広くなった後
のパルス信号の立上りが基準位置と判断され、この立上
りを基準としてパルス信号の立上りがカウントされる。
そして、このカウント値がスピル角θを回転角信号の間
隔で除した整数部と一致しかつ余りに対応する時間経過
後電磁弁がメンされる。この回転角信号はエンジン回転
に同期しているため、従来のスピル角θを時間に換算し
て制御する場合より精度が向」ニする。
以上のように制御することによや燃料噴射終了時期は、
スピル角θを回転角信号の発生間隔で除 −した商の整
数部に相当する回転角信号7511数され、時間’I’
Q (=TQO+TB )すなわち商の小斂部と補正値
Taとの和に相当する回転角信号が旧教(小数で表わさ
れる)された後になる。まだ、補正値Tnをクランク角
に換算しておき、゛スピル角θと換算した補正値TBと
の和を回転角信号の発生間隔で除してカウント値Cをめ
るようにしてもよい。
本実施例によれば、1つのシグナルロータと1つの信号
検出部とを用いているため構造が簡単になる、という効
果が得られる。
次に本発明の第2実施例を説明する。本実施例は、シグ
ナルロータとしてドライブシャフトと共に回転されかつ
エンジンの気筒数と同数の基準位置信号発生部が等間隔
に設けられた第1のシグナルロータおよびドライブシャ
フトと共に回転されかつ基準位置信号発生部より数が多
い回転角信号発生部が等間隔に設けられた第2のシグナ
ルロータを用いると共に、信号検出部として基準位同号
は発生部の通過に伴って基準位置信号が出力されるよう
[0−ラリングに固定された第1の信号検出部および回
転角信号発生部の通過に伴って回転角信号が出力される
ようにローラリングに固定された第2の信号検出部を用
いるようにしだものである。
第1O図に本実施例の分配型燃料噴射ポンプの主安部の
概略断面図を示す3、なお、他の部分については第1図
と同様であるので説明を省略する。
ドライブシャフト2の先端部には、第1のシグナルロー
タ60Aおよび第2のシグナルロータ60Bが同軸上に
固定されている。また、ローラリング30には、第1の
シグナルロータ60Aの周面に対向するように第1の信
号検出部としての第1のピックアップ62Aが取付けら
れると共に、第2のシグナルロータ6’OBの周面に対
向するように第2の信号検出部としての第2のピックア
ップ62Bが取付けられている。第1のシグナルロータ
60Aには、気筒数と同数の基準位置信号発生部が等間
隔に設けられている。すなわち、4気筒デイーゼルエン
ジンの場合には、第11図に示すように4個の基準位置
信号発生部としての凸状歯60a−60dが90°(1
80°CAに相当する)間隔に設けられている。そして
、高圧室が縮小される方向にプランジャが往動される前
すなわちプランジャがリフトする前に、凸状歯の1つが
ピックアップ62Aを通過してピックアップから基準位
置信号が出力されるように、ピックアップとシグナルロ
ータとの相対位置が定められている。この基準位置信号
が出力される位14はプランジャの各F死点に設定する
ことができる。1だ、第2のシグナルロータには、第1
2図に示すように、所定角(例えば5625°、これは
1125°CAに相当する)毎に回転イC3号発生部と
しての凸状歯60α、60β、・・・・・・が複敬個設
けられている。上記の基dΔ位置同号発生部および回転
角信号発生部は、信号検出部を通過するときに信号検出
部からパルス状の信号を出力させるものであればよく、
上記の凸状歯の他、凹状歯、永久磁石等を用いることが
できる。
l−記のピックアップ62A、62Bは、マイクロコン
ピュータ等で構成された制御回路68に接続されている
。制@41回路68の出力端は電磁弁44のソレノイド
46および燃料カットバルブ70に接続されている。ま
た制御1回路68には、アクセル開度(1号およびバッ
テリ電圧が入力されている。
次VC本実施例の燃料噴射終了時期すなわち燃料噴射1
4制御の動作について説明する。本実施例におけるメイ
ンルーチンは第6図と同一であり捷だ時刻−紋別込みル
ーチンは第8図と同一であるので説明を省略し、第13
図および第14図のルーチンは第1実施例の第7図のル
ーチンと同様であるので対応する部分に同一符号を付し
て説明を省略する。なお、第13図は基準位!44号の
立上りで割込まれる割込みルーチンを示すものであり、
第14図は回転角信号の立上りで割込まれる割込みルー
チンを示すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の制御回路を含む概略断面図
、第2図は上記実施例のシグナルロータを示す説明図、
第3図は上記実施例のピックアップから出力されるパル
ス信号の波形図、第4図は本実施例のスピル角のマツプ
を示す線図、第5図はバッテリ電圧の変化に対する補正
値のマツプを示す線図、第6図は上記実施例のメインル
ーチンを示す流れ図、第7図は上記実施例のパルス信号
の立上りで割込まれる割込みルーチンを示す流れ図、第
8図は上記実施例の時刻−紋別込みルーチンを示す流れ
図、第9図は上記実施例のタイミングを説明するだめの
線図、第10図は本発明の第2実施例の制御回路を含む
工費部分の概略図面図、第11図および第12図は上記
第2実施例のシグナルロータを示す説明図、第13し1
は上記第2実施例の基準位置信号割込みルーチンを示す
流れ図、第14図は上記第2実施例の回転角信号割込み
ルーチンを示す流れ図である。 2・・ドライブシャツl−,52・・・タイマ。 12・・・ポンプ室、60・・・シグナルロータ。 16・・・プランジャ、62・・・ピックアップ。 18・・・高圧宰、64・・・制御回路。 28・・・カムプレート、30・・・ローラリング。 32・・・ローラ、40・・・連通路。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか1名) 第8図 第9121 基学布置 0 第10図 第11図 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ローラリングに嵌合されたローラとの接触状態
    に応じて往復動されると共にドライブシャフトによって
    回転されるカムプレートと、前記カムプレートに固定さ
    れてシリンダ内で回転往復動されるプランジャと、前記
    ローラリングを回動変位させて前記プランジャの往復動
    の時期を変化させるタイマと、電圧が印加されないとき
    前記プランジャ先端面と前記シリンダ内壁面とによって
    形成される高圧室とポンプハウジング内の低圧室とを遮
    断し電圧が印加されたとき該高圧室と該低圧室とを連通
    ずる電磁弁と、前記ドライブシャフトと共に回転される
    と共に機関の気筒数と同数等間隔で配置された基準位置
    信号発生部および複数個等間隔で配置された回転角信号
    発生部を備えたシグナルロータと、111記回転角信号
    発生部の通過に伴って回転角信号が出力されかつ前記高
    圧室が縮小される方向に前記プランジャが往動される前
    に前記基準位置信号発生部の通過に伴って基準位置信号
    が出力されるように前記ローラリングに固定された信号
    検出部と、前記電磁弁に印加される電圧を検出する電圧
    検出部と、前記電磁弁に印加される電圧を遮断すると共
    に、前記基準位置信号が出力された後前記電磁弁に印加
    される電圧が高くなるに従って大きくされる補正値と燃
    料噴射量との和に和尚する前記回転角信号が計数された
    ときに前記電磁弁に電圧が印加されるように制御する制
    御回路と、を含む分配型燃料噴射ポンプ。
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