JPS60150353A - ロ−カルエリアネツトワ−クのアクセス方式 - Google Patents
ロ−カルエリアネツトワ−クのアクセス方式Info
- Publication number
- JPS60150353A JPS60150353A JP663884A JP663884A JPS60150353A JP S60150353 A JPS60150353 A JP S60150353A JP 663884 A JP663884 A JP 663884A JP 663884 A JP663884 A JP 663884A JP S60150353 A JPS60150353 A JP S60150353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- token
- packet
- nodes
- local area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/433—Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はトークンパッシング・アクセス方式のローカル
エリアネットワークに係り、特に複数ノード間の同時通
信を可能にするローカルエリアネットワークのアクセス
方式に関する。
エリアネットワークに係り、特に複数ノード間の同時通
信を可能にするローカルエリアネットワークのアクセス
方式に関する。
従来技術
ローカルエリアネットワークの代表的なアクセス方式の
１つにトークンパッシング方式（トークンという、いわ
ば切符を有するノードだけがローークンパッシング方式
は１：１の通信あるいは１：ｎの通信には適するが、ｎ
：ｎの通信を行ｔ「つにはｌ：ｎの通信を順次切り換え
て実現しなければならず、会議通信のようなｎ：ｎの同
時通信を実現する場合にはオーバーヘッドが大きいとい
う欠点があった。
１つにトークンパッシング方式（トークンという、いわ
ば切符を有するノードだけがローークンパッシング方式
は１：１の通信あるいは１：ｎの通信には適するが、ｎ
：ｎの通信を行ｔ「つにはｌ：ｎの通信を順次切り換え
て実現しなければならず、会議通信のようなｎ：ｎの同
時通信を実現する場合にはオーバーヘッドが大きいとい
う欠点があった。
発明の目的
したがって、本発明の目的は、複数ノード間の同時通信
を効率よく行なうことができるローカルエリアネットワ
ークのアクセス方式を提供することである。
を効率よく行なうことができるローカルエリアネットワ
ークのアクセス方式を提供することである。
発明の構成
このために、本発明は従来のトークン（主トークン）に
加えてサブトークンという概念を導入し、主トークンを
獲得したノードの制御のもとにサブトークンを複数の指
定されたノードに獲得させ、これらサブトークンを獲得
したノードは、主トークンを獲得したノードが発信する
パケットを検出した場合は、該パケットに自パケットを
コンカチネート（連結）させ、サブトークンを獲得した
次のノードは、ザブトークンを獲得した前記ノードのパ
ケットに自パケットをコンカチネートさせて複数ノード
間の通信を行うものである。
加えてサブトークンという概念を導入し、主トークンを
獲得したノードの制御のもとにサブトークンを複数の指
定されたノードに獲得させ、これらサブトークンを獲得
したノードは、主トークンを獲得したノードが発信する
パケットを検出した場合は、該パケットに自パケットを
コンカチネート（連結）させ、サブトークンを獲得した
次のノードは、ザブトークンを獲得した前記ノードのパ
ケットに自パケットをコンカチネートさせて複数ノード
間の通信を行うものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明のローカルエリアネットワークのアクセ
ス方式を適用したループ状のローカルエリアネットワー
クの一実施例を示す図で、ループＬに複数のノード１．
２．・・・・・・Ｉ＋Ｊ＋ｋ・・・・・・、ｎを収容し
ている。ここで、ノードｉ、ｊ。
ス方式を適用したループ状のローカルエリアネットワー
クの一実施例を示す図で、ループＬに複数のノード１．
２．・・・・・・Ｉ＋Ｊ＋ｋ・・・・・・、ｎを収容し
ている。ここで、ノードｉ、ｊ。
ｋが会議形式の通信をするものとし、ノードｉが会議の
進行役を務めるものとする。
進行役を務めるものとする。
第２図は第１図のローカルエリアネットワー゛りにおけ
る会議通信の手順を示すフローチャートである。会議の
進行役をつとめるノードｉが主トークンを獲得すると、
会議相手であるノードｊ、ｋに予約のためのサブトーク
ンを送出する。サブトークンを受信した各ノードｊ、に
は、主トークンを獲得したノードｉおよび通信形態（会
議形式）の認識を行い、会議通信の準備をする。主トー
クンを獲得したノードｉから会議通信開始指示があると
サブトークンを受信したノードｊ、には主トークンを獲
得したノードｉからのパケットの取込みを開始する。
る会議通信の手順を示すフローチャートである。会議の
進行役をつとめるノードｉが主トークンを獲得すると、
会議相手であるノードｊ、ｋに予約のためのサブトーク
ンを送出する。サブトークンを受信した各ノードｊ、に
は、主トークンを獲得したノードｉおよび通信形態（会
議形式）の認識を行い、会議通信の準備をする。主トー
クンを獲得したノードｉから会議通信開始指示があると
サブトークンを受信したノードｊ、には主トークンを獲
得したノードｉからのパケットの取込みを開始する。
主トークンを獲得したノードｉは主トークンを獲得する
毎に各ノードｊ、ｋに対して発言を促すパケットを送出
する。サブトークンを獲得しているノードｊは主トーク
ンを獲得したノードｉのパケットに自パケットをコンカ
チネートして、次のノードｋに送出していく。このパケ
ットはローカルエリアネットワークとしてのループＬを
２周して消滅することにして、金融出席の各ノードｉ。
毎に各ノードｊ、ｋに対して発言を促すパケットを送出
する。サブトークンを獲得しているノードｊは主トーク
ンを獲得したノードｉのパケットに自パケットをコンカ
チネートして、次のノードｋに送出していく。このパケ
ットはローカルエリアネットワークとしてのループＬを
２周して消滅することにして、金融出席の各ノードｉ。
Ｊ ＊ ｌｃは、他のノードｉ、ｊ、ｋからのパケット
を同時に取り込み可能となる。
を同時に取り込み可能となる。
金融終了時に、主トークンを獲得したノードｉがサブト
ークンのキャンセルを指示し、主トークンを獲得しＩＩ
いで、ローカルエリアネットワークへのパケット送信を
禁止する。
ークンのキャンセルを指示し、主トークンを獲得しＩＩ
いで、ローカルエリアネットワークへのパケット送信を
禁止する。
第３図は主トークンを獲得保持しているノードｉが発信
したパケットにサブトークンを受信保持しているノード
ｊ、ｋがそれぞれのパケットをコンカチネートさせてい
る状態を示している。
したパケットにサブトークンを受信保持しているノード
ｊ、ｋがそれぞれのパケットをコンカチネートさせてい
る状態を示している。
第４図は第１図の各ノード１，２．・・・＊１＋Ｊ＋ｋ
・・・、ｎ内のトークン処理部の実施例で、Ｉ・−クン
処理部とサブトークン処理部の出力の論理オロでトーク
ン処理が行なわれろ。サブトークン処理部は、主トーク
ンを獲得したノードからのリセット（キャンセル）指示
によりサブトークン獲得状態がリセットされる。
・・・、ｎ内のトークン処理部の実施例で、Ｉ・−クン
処理部とサブトークン処理部の出力の論理オロでトーク
ン処理が行なわれろ。サブトークン処理部は、主トーク
ンを獲得したノードからのリセット（キャンセル）指示
によりサブトークン獲得状態がリセットされる。
発明の効果
本発明は、以上説明したように、従来トークンパッシン
グ方式のローカルエリアネットワークへのアクセス権を
有するのはトークンを獲得したノードのみであったのを
、サブトークンという概念を導入して同時に複数のノー
ドがアクセスできるようにしたので、会議等のｎ：ｎの
通信も効率的に実現することができる。
グ方式のローカルエリアネットワークへのアクセス権を
有するのはトークンを獲得したノードのみであったのを
、サブトークンという概念を導入して同時に複数のノー
ドがアクセスできるようにしたので、会議等のｎ：ｎの
通信も効率的に実現することができる。
第１図は本発明のローカルエリアネットワークのアクセ
ス方式を適用したループ状のローカルエリアネックの一
実施例を示す図、第２図は第１図のローカルエリアネッ
トワークにおける会議通信の手順を示すフローチャート
、第８図は主トークンを獲得、保持しているノードｉが
発信したパケットにサブトークンを受信、保持している
ノードｊ、ｋがそれぞれのパケットをコンヵテネートさ
せている状態を示す図、第４図は各ノードｌ、２．・・
・。 ＋＋Ｊ＋・・・ｎ内のトークンｍ １１４部の実施例を
示す図である。 Ｌ：ループ。 １：主トークンを獲得、保持しているノード。 ｊ：ｆブドークンを受信、保持しているノード。 に：サブトークンを受信、保持しているノード。 第１図
ス方式を適用したループ状のローカルエリアネックの一
実施例を示す図、第２図は第１図のローカルエリアネッ
トワークにおける会議通信の手順を示すフローチャート
、第８図は主トークンを獲得、保持しているノードｉが
発信したパケットにサブトークンを受信、保持している
ノードｊ、ｋがそれぞれのパケットをコンヵテネートさ
せている状態を示す図、第４図は各ノードｌ、２．・・
・。 ＋＋Ｊ＋・・・ｎ内のトークンｍ １１４部の実施例を
示す図である。 Ｌ：ループ。 １：主トークンを獲得、保持しているノード。 ｊ：ｆブドークンを受信、保持しているノード。 に：サブトークンを受信、保持しているノード。 第１図
Claims (1)
- トークンパッシング・アクセス方式のローカルエリアネ
ットワークにおいて、主トークンとサブトークンを有し
、主トークンを獲得したノードの制御のもとにサブトー
クンを複数の指定されたノードに獲得させ、これらサブ
トークンを獲得したノードは、主トークンを獲得したノ
ードが発信するパケットを検出した場合は、該パケット
に自パケットをコンカテネートさせ、サブトークンを獲
得した次のノードは、サブトークンを獲得した前記ノー
ドのパケットに自パケットをコンカチネートさせて複数
ノード間の通信を行うことを特徴とするローカルエリア
ネットワークのアクセス方式０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP663884A JPS60150353A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | ロ−カルエリアネツトワ−クのアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP663884A JPS60150353A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | ロ−カルエリアネツトワ−クのアクセス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150353A true JPS60150353A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11643908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP663884A Pending JPS60150353A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | ロ−カルエリアネツトワ−クのアクセス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120830A (ja) * | 1989-12-22 | 1992-04-21 | Alcatel Nv | ネットワークにおける選択された少数の複数のノードと多数の複数のノードとの間に会話会議関係を確立する方法と装置 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP663884A patent/JPS60150353A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120830A (ja) * | 1989-12-22 | 1992-04-21 | Alcatel Nv | ネットワークにおける選択された少数の複数のノードと多数の複数のノードとの間に会話会議関係を確立する方法と装置 |
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