JPS60150145A - 記憶空間管理方式 - Google Patents
記憶空間管理方式Info
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- JPS60150145A JPS60150145A JP455584A JP455584A JPS60150145A JP S60150145 A JPS60150145 A JP S60150145A JP 455584 A JP455584 A JP 455584A JP 455584 A JP455584 A JP 455584A JP S60150145 A JPS60150145 A JP S60150145A
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- JP
- Japan
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- memory
- stored
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記憶装置の空間管理において、記憶空間の操
作命令を高速に実行し、不要になった記憶単位を回収し
て再使用を可能とする操作を高速かつ効率的に実行する
記憶空間の管理方式に関するものである。
作命令を高速に実行し、不要になった記憶単位を回収し
て再使用を可能とする操作を高速かつ効率的に実行する
記憶空間の管理方式に関するものである。
(従来の技術)
データ駆動により、構造体データの操作を行うデータ駆
動型並列処理装置においては、同装置の各構成要素に命
令が分散する特徴があるためにプログラムを一斉て停止
させることは困難である。
動型並列処理装置においては、同装置の各構成要素に命
令が分散する特徴があるためにプログラムを一斉て停止
させることは困難である。
故に、構造体データを格納する記憶装置のコゝミ集めの
ためには、各記憶単位対応にその参照数を持たせ、参照
数によって記憶単位が使用中であるが否かを管理し、参
照数が一定の値になった時にその記憶単位を未使用の記
憶単位として回収する方式が用いられてきた。
ためには、各記憶単位対応にその参照数を持たせ、参照
数によって記憶単位が使用中であるが否かを管理し、参
照数が一定の値になった時にその記憶単位を未使用の記
憶単位として回収する方式が用いられてきた。
また、データ駆動制御による複数個の実行可能命令の同
時発生のために、構造体データ処理命令の高速処理が要
求される状況では、構造、体データを格納する記憶装置
を複数に分割し、分割された副記憶装置を独立動作させ
て、構造体データ処理命令を並列実行させることが不可
欠である。しかし、従来の参照数を用いたゴミ集め方式
では、副記憶装置間に構造体データが分散して格納され
ると、副記憶装置内で未使用記憶単位の回収を完了させ
ることはできない。故に、構造体データ処理命令の実行
をすべて副記憶装置において中断した後、未使用記憶単
位の回収を行う必要が生じ、構造体データ処理命令の並
列実行を損う欠点があった。
時発生のために、構造体データ処理命令の高速処理が要
求される状況では、構造、体データを格納する記憶装置
を複数に分割し、分割された副記憶装置を独立動作させ
て、構造体データ処理命令を並列実行させることが不可
欠である。しかし、従来の参照数を用いたゴミ集め方式
では、副記憶装置間に構造体データが分散して格納され
ると、副記憶装置内で未使用記憶単位の回収を完了させ
ることはできない。故に、構造体データ処理命令の実行
をすべて副記憶装置において中断した後、未使用記憶単
位の回収を行う必要が生じ、構造体データ処理命令の並
列実行を損う欠点があった。
(発明の目的)
本発明は、構造体データ処理命令の並列実行と、構造体
データ処理命令の並列実行を阻害することのないゴミ集
めを特徴とし、その目的は、記憶空間の操作命令の高速
実行と、記憶空間の高速かつ効率的な管理方式を提供す
るにある。
データ処理命令の並列実行を阻害することのないゴミ集
めを特徴とし、その目的は、記憶空間の操作命令の高速
実行と、記憶空間の高速かつ効率的な管理方式を提供す
るにある。
(発明の構成および作用)
第1図は本発明の原理説明図であって、(1)は記憶装
置、(2)は副記憶装置、(3)は通信路、(4)は参
照数格納用メモリ、(5)は記憶単位格納用メモリ、(
6)は空きアドレスバッファ、(7)はゴミアドレスバ
ッファ、(8)は参照数更新命令格納用バッファを示し
、aは記憶空間操作命令、bは参照数更新命令、Cは命
令実行結果を示す。
置、(2)は副記憶装置、(3)は通信路、(4)は参
照数格納用メモリ、(5)は記憶単位格納用メモリ、(
6)は空きアドレスバッファ、(7)はゴミアドレスバ
ッファ、(8)は参照数更新命令格納用バッファを示し
、aは記憶空間操作命令、bは参照数更新命令、Cは命
令実行結果を示す。
記憶装置(1)は副記憶装置2)を複数台有し、これら
の副記憶装置(2)は通信ホ3)を用いて結合した構成
となっている。また、各副記憶装置(2)はそれぞれ、
参照数格納メモリ(4)、記憶単位格納メモIJ(5.
)、空キアドレスバッファ(6)、ゴミアドレスバッフ
ァ(7)、参照数更新命令格納用バッファ(8)を主な
構成要素とする。
の副記憶装置(2)は通信ホ3)を用いて結合した構成
となっている。また、各副記憶装置(2)はそれぞれ、
参照数格納メモリ(4)、記憶単位格納メモIJ(5.
)、空キアドレスバッファ(6)、ゴミアドレスバッフ
ァ(7)、参照数更新命令格納用バッファ(8)を主な
構成要素とする。
記憶空間操作命令aには記憶単位操作命令と参照数変更
命令bを含み、各副記憶装置(2)内で実行を完了する
。故に、記憶装置1)としては記憶空間操作命令aを並
列実行することができる。
命令bを含み、各副記憶装置(2)内で実行を完了する
。故に、記憶装置1)としては記憶空間操作命令aを並
列実行することができる。
参照数は、空き記憶単位が使用される時に参照数格納用
メモIJ(4)に格納され、その後、参照数更新命令b
によって参照数の更新が行なわれる。更新の結果、参照
数が一定の値(例えばゼロ)になった記憶単位は、それ
がデータ構造上の末端記憶単位であればそのアドレスを
空きアドレスバッファ(6)に格納する。また、参照数
が一定の値になった記憶単位が、データ構造上の末端記
憶単位でなければ、ゴミ記憶単位としてそのアドレスを
ゴミアドレスバッファ(7)に格納する。
メモIJ(4)に格納され、その後、参照数更新命令b
によって参照数の更新が行なわれる。更新の結果、参照
数が一定の値(例えばゼロ)になった記憶単位は、それ
がデータ構造上の末端記憶単位であればそのアドレスを
空きアドレスバッファ(6)に格納する。また、参照数
が一定の値になった記憶単位が、データ構造上の末端記
憶単位でなければ、ゴミ記憶単位としてそのアドレスを
ゴミアドレスバッファ(7)に格納する。
初期状態においては、すべての記憶単位のアドレスは空
きアドレスバッファ(6)K格納されている。
きアドレスバッファ(6)K格納されている。
記憶空間操作命令aにょシ空き記憶セルが必要になると
空きアドレスバッファ(6)よりアドレスヲ1つ取り出
し、そのアドレスの指す記憶単位を空き記憶単位とする
。ここで、空きアドレスバッファ(6)にアドレスが格
納されていない場合にはゴミ集めを行う。即ち、ゴミア
ドレスバッファ(7)に格納されているアドレスが無く
なるが、参照数更新命令格納用バッファ(8)に参照数
更新命令bが格納できなくなるまで、次の■,@の操作
を繰り返す。
空きアドレスバッファ(6)よりアドレスヲ1つ取り出
し、そのアドレスの指す記憶単位を空き記憶単位とする
。ここで、空きアドレスバッファ(6)にアドレスが格
納されていない場合にはゴミ集めを行う。即ち、ゴミア
ドレスバッファ(7)に格納されているアドレスが無く
なるが、参照数更新命令格納用バッファ(8)に参照数
更新命令bが格納できなくなるまで、次の■,@の操作
を繰り返す。
■ ゴミアドレスバッファ(7)よりアドレスバッファ
し、空きアドレスバッファ(6)K格納する、@ ■で
取り出したアドレスが示す記憶学位が参照する記憶単位
に対して参照数を更新する(減らす)参照数更新命令す
を作り、参照数更新命令格納用バッファ(8)に格納す
る。
し、空きアドレスバッファ(6)K格納する、@ ■で
取り出したアドレスが示す記憶学位が参照する記憶単位
に対して参照数を更新する(減らす)参照数更新命令す
を作り、参照数更新命令格納用バッファ(8)に格納す
る。
次いで空きアドレスバッファ(6)よシアドレスを1つ
取り出し、このアドレスの指す記憶単位を空き記憶単位
とする。第1図が■@の操作の実行直前であるとすると
、アドレス04番地がゴミアドレスバッファ(7)より
取9出され、空きアドレスバッファ(6ン格納される。
取り出し、このアドレスの指す記憶単位を空き記憶単位
とする。第1図が■@の操作の実行直前であるとすると
、アドレス04番地がゴミアドレスバッファ(7)より
取9出され、空きアドレスバッファ(6ン格納される。
また、04番地の記憶単位は22番地を参照しているの
で、22番地に対1−る参照数更新命令すが参照数更新
命令格納用バッファ(8)K格納される。
で、22番地に対1−る参照数更新命令すが参照数更新
命令格納用バッファ(8)K格納される。
参照数更新命令格納用バッファ(8)に参照数更新命令
すが格納されていると、副記憶装置(2)は通信路(3
)K参照数更新命令すを送シ出す。
すが格納されていると、副記憶装置(2)は通信路(3
)K参照数更新命令すを送シ出す。
本発明において、ゴミ集め実行時に生成される参照数更
新命令すは参照数1減算命令drgcとする。
新命令すは参照数1減算命令drgcとする。
また、他の参照数変更命令は参照数1加算命令1ncr
と参照数1減算命令deerの2個とし、空き記憶単位
要求命令をgetcとする。さらにデ−タ構造上 憶単位には、他記憶単位のアドレスが2個格納されてい
るものとする。
と参照数1減算命令deerの2個とし、空き記憶単位
要求命令をgetcとする。さらにデ−タ構造上 憶単位には、他記憶単位のアドレスが2個格納されてい
るものとする。
第2図は本発明で使用する記憶空間操作命令の形式と実
行結果の形式の一例を示すもので、(、)は前記drg
c命令以外の命令形式、(b)はdrgc命令以外の命
令の実行結果の形式、(C)はdrgc命令の命令形式
を示し、1abelは個々の命令を識別する情報、op
cは命令の種類を示す情報、addrは記憶単位を指す
アドレス、dataは記憶空間操作命令に使われるデー
タ、resultは命令の実行結果である。
行結果の形式の一例を示すもので、(、)は前記drg
c命令以外の命令形式、(b)はdrgc命令以外の命
令の実行結果の形式、(C)はdrgc命令の命令形式
を示し、1abelは個々の命令を識別する情報、op
cは命令の種類を示す情報、addrは記憶単位を指す
アドレス、dataは記憶空間操作命令に使われるデー
タ、resultは命令の実行結果である。
第3図は本発明における記憶単位に格納されるデータ形
式を示す。(a)は非末端記憶単位のデータ形式、(b
)は末端記憶単位のデータ形式であり、tagはデータ
構造上の末端記憶単位か否かを示す情報、calyca
2は記憶単位を指すアドレス、avは末端情報である。
式を示す。(a)は非末端記憶単位のデータ形式、(b
)は末端記憶単位のデータ形式であり、tagはデータ
構造上の末端記憶単位か否かを示す情報、calyca
2は記憶単位を指すアドレス、avは末端情報である。
第4図は本発明に使用する副記憶装置の構成を示す一実
施例のブロック図である。 。
施例のブロック図である。 。
■は副記憶装置の動作を制御する制御回路、2は記憶空
間操作命令格納用レジスタ、3はゴミ集め時に生成され
る参照数変更命令を通信路(3)より受け取るレジスタ
、4は記憶空間操作命令の実行結果を格納するレジスタ
、5,6は参照数更新命令格納用バッファを構成する2
つのレジスタ、7゜8.9,10.11は、それぞれレ
ジスタ2,3゜4.5.6にデータが格納されているこ
とを示すフラグレジスタ、12は記憶空間操作命令の種
類を判別するデコーダ、13は記憶単位の参照数を格納
するメモリ、14はメモリ13に格納する値を選択する
セレクタ、15は、記憶単位が使用される時にメモIJ
13に書込まれる参照数を生成するための定数発生回
路、16はメモリ13から読出したデータを格納する機
能を有するアップダウンカウンタ、17はアップダウン
カウンタ16の値が前もって定められた値(ゼロ)と等
しいか否かを決定する判定回路、18は第3図に示した
形式の記憶単位を格納するメモリ、19はメモリ18か
ら読出したデータを格納するレジスタ、20は、レジス
タ19に格納されている記憶単位がデータ構造上の末端
記憶単位が否かを決定する判定回路、21は下位アドレ
スから上位アドレスに向って空きアドレスバッファを構
築し、上位アドレスから下位アドレスに向ってゴミアド
レスバッファを構築するメモリ、22はメモリ21に格
納するデータを選択するセレクタ、23はメモリ21が
ら読出したデータを格納するレジスタ、24はメモ1月
3゜18.21に与えるデータを選択するセレクタ、2
5はメモリ2工の空きアドレスバッファを構築する部分
ノ最上位アドレスを格納するアンプダウンカラ ′ンタ
、26はメモリ21のゴミアドレスバッファを構築する
部分の最下位アドレスを格納するア。
間操作命令格納用レジスタ、3はゴミ集め時に生成され
る参照数変更命令を通信路(3)より受け取るレジスタ
、4は記憶空間操作命令の実行結果を格納するレジスタ
、5,6は参照数更新命令格納用バッファを構成する2
つのレジスタ、7゜8.9,10.11は、それぞれレ
ジスタ2,3゜4.5.6にデータが格納されているこ
とを示すフラグレジスタ、12は記憶空間操作命令の種
類を判別するデコーダ、13は記憶単位の参照数を格納
するメモリ、14はメモリ13に格納する値を選択する
セレクタ、15は、記憶単位が使用される時にメモIJ
13に書込まれる参照数を生成するための定数発生回
路、16はメモリ13から読出したデータを格納する機
能を有するアップダウンカウンタ、17はアップダウン
カウンタ16の値が前もって定められた値(ゼロ)と等
しいか否かを決定する判定回路、18は第3図に示した
形式の記憶単位を格納するメモリ、19はメモリ18か
ら読出したデータを格納するレジスタ、20は、レジス
タ19に格納されている記憶単位がデータ構造上の末端
記憶単位が否かを決定する判定回路、21は下位アドレ
スから上位アドレスに向って空きアドレスバッファを構
築し、上位アドレスから下位アドレスに向ってゴミアド
レスバッファを構築するメモリ、22はメモリ21に格
納するデータを選択するセレクタ、23はメモリ21が
ら読出したデータを格納するレジスタ、24はメモ1月
3゜18.21に与えるデータを選択するセレクタ、2
5はメモリ2工の空きアドレスバッファを構築する部分
ノ最上位アドレスを格納するアンプダウンカラ ′ンタ
、26はメモリ21のゴミアドレスバッファを構築する
部分の最下位アドレスを格納するア。
プダウンカウンタ、27はアンプダウンカウンタ25に
格納する初期値であるメモリ空間の最下位アドレスを生
成する定数発生回路、28はアップダウンカウンタ26
に格納する初期値である(メそり空間の最上位アドレス
+1)を生成する定数発生回路、29は、メモリ21に
空きアドレスが格納されているかどうかを判断するため
に、アッゾダウンカウンタ25のデータがメモリ空間ア
ドレスであるか否かを決定する判定回路、30は、メモ
リ21にゴミアドレスが格納されているかどうかを判定
するために、アンプダウンカウンタ26のデータがメモ
リ空間アドレスであるか否かを決定する判定回路、31
はレジスタ4に格納するデータを選択するセレクタ、3
2はレジスタ5に格納するデータを選択するセレクタ、
33はレジスタ2に格納されている命令の1abel情
報を伝える信号線、34はレジスタ2に格納されている
命令のopc情報を伝える信号線、35はレジスタ2に
格納されている命令のdata情報を伝える信号線、3
6はレジスタ2に格納されている命令のaddr情報を
伝える信号線、37は第3図に示した記憶単位のtag
情報を伝える信号線、38.39はそれぞれ第3図に示
した記憶単位のcal、ca2情報を云える信号線、4
0はフラグレジスタ7〜11、デコーダ12、判定回路
17.29.30の状態を副記憶装置制御回路1に入力
する入力線、41は副記憶装置の各構成要素の動作の制
御を行う副記憶装置制御回路1からの信号線である。
格納する初期値であるメモリ空間の最下位アドレスを生
成する定数発生回路、28はアップダウンカウンタ26
に格納する初期値である(メそり空間の最上位アドレス
+1)を生成する定数発生回路、29は、メモリ21に
空きアドレスが格納されているかどうかを判断するため
に、アッゾダウンカウンタ25のデータがメモリ空間ア
ドレスであるか否かを決定する判定回路、30は、メモ
リ21にゴミアドレスが格納されているかどうかを判定
するために、アンプダウンカウンタ26のデータがメモ
リ空間アドレスであるか否かを決定する判定回路、31
はレジスタ4に格納するデータを選択するセレクタ、3
2はレジスタ5に格納するデータを選択するセレクタ、
33はレジスタ2に格納されている命令の1abel情
報を伝える信号線、34はレジスタ2に格納されている
命令のopc情報を伝える信号線、35はレジスタ2に
格納されている命令のdata情報を伝える信号線、3
6はレジスタ2に格納されている命令のaddr情報を
伝える信号線、37は第3図に示した記憶単位のtag
情報を伝える信号線、38.39はそれぞれ第3図に示
した記憶単位のcal、ca2情報を云える信号線、4
0はフラグレジスタ7〜11、デコーダ12、判定回路
17.29.30の状態を副記憶装置制御回路1に入力
する入力線、41は副記憶装置の各構成要素の動作の制
御を行う副記憶装置制御回路1からの信号線である。
副記憶装置制御回路1は副記憶装置の立ち上げ時に、次
の(イ)〜に)の手順により副記憶装置を初期化する。
の(イ)〜に)の手順により副記憶装置を初期化する。
(イ) フラグレジスタ7〜11をリセットする。
(ロ) アップダウンカウンタ25.26のそれぞれに
定数発生回路27.28の値を格納する。
定数発生回路27.28の値を格納する。
(ハ)判定回路29によって、アップダウンカウンタ2
5の値がメモリ空間アドレスであることが示される間、
(バーl)、(バー2)の操作を繰り返す。
5の値がメモリ空間アドレスであることが示される間、
(バーl)、(バー2)の操作を繰り返す。
(バー1)アップダウン25の値をセレクタ24を通し
てメモリ21にアドレスとして供給し、同時にアップダ
ウンカウンタ25の値ヲセレクタ22を通してメモリ2
1にデータとして供給してメモリに書込む。
てメモリ21にアドレスとして供給し、同時にアップダ
ウンカウンタ25の値ヲセレクタ22を通してメモリ2
1にデータとして供給してメモリに書込む。
(バー2)アップダウンカウンタ25の値を1カウント
アツプする。
アツプする。
に) アップダウンカウンタ25の値を1カウントダウ
ンする。
ンする。
副記憶装置の立ち上げ後は、参照数更新命令格納用バッ
ファを構成するバッファに関して、副記憶装置制御回路
1は次の(イ)(ロ)の操作を行う。
ファを構成するバッファに関して、副記憶装置制御回路
1は次の(イ)(ロ)の操作を行う。
(イ) フラグレジスタ11がセットされていれば、レ
ジスタ6に格納されているデータを通信路3に送出し、
フラグレジスタ11をリセットする。
ジスタ6に格納されているデータを通信路3に送出し、
フラグレジスタ11をリセットする。
(ロ) フラグレジスタ11がリセットされていて、フ
ラグレジスタlOがセットされていれば、レジスタ5に
格納されているデータをレジスタ6に格納し、フラグレ
ジスタ10をリセット、フラグレジスタ11をセットす
る。
ラグレジスタlOがセットされていれば、レジスタ5に
格納されているデータをレジスタ6に格納し、フラグレ
ジスタ10をリセット、フラグレジスタ11をセットす
る。
f:k、空きアドレスバッファとゴミアドレスバッファ
への格納と、そこからの読出しの操作は次の(イ)〜(
ロ)である。
への格納と、そこからの読出しの操作は次の(イ)〜(
ロ)である。
(イ)コミアドレスバッファへのデータの格納(イー1
)アップダウンカウンタ26を1カウントダウンする。
)アップダウンカウンタ26を1カウントダウンする。
(イー2)メモリ21にアドレスとして、アップダウン
カウンタ26の値をセレクタ24を通して供給し、デー
タとしてセレクタ22にょシ選択された値を与えて格納
する。
カウンタ26の値をセレクタ24を通して供給し、デー
タとしてセレクタ22にょシ選択された値を与えて格納
する。
(ロ)ゴミアドレスバッファからデータの読出しくロー
1) メモリ21に、アドレスとしてアップダウンカウ
ンタ26の値をセレクタ24を通して供給し、メモリ2
1からデータを読み出し、レジスタ23に格納する。
1) メモリ21に、アドレスとしてアップダウンカウ
ンタ26の値をセレクタ24を通して供給し、メモリ2
1からデータを読み出し、レジスタ23に格納する。
(ロー2)アップダウンカウンタ26を1カウントア。
ゾする。
(ハ)空きアドレスバッファへのデータの格納(バー■
)アップダウンカウンタ25 ff:1カウントアノゾ
する0 (バー2)メモリ21にアドレスとして、アップダウン
カウンタ25の値をセレクタ24全通して供給し、デー
タとしてセレクタ22にょシ選択された値を与えて格納
する。
)アップダウンカウンタ25 ff:1カウントアノゾ
する0 (バー2)メモリ21にアドレスとして、アップダウン
カウンタ25の値をセレクタ24全通して供給し、デー
タとしてセレクタ22にょシ選択された値を与えて格納
する。
に)空きアドレスバッファからデータの読み出しくニー
1)メモリ21に、アドレスとしてアップダウンカウン
タ25の値をセレクタ24f:通して供給し、メモリ2
1からデータを読み出し、レジスタ23に格納する (ニー2)アップダウンカウンタ25を1カウントダウ
ンする。
1)メモリ21に、アドレスとしてアップダウンカウン
タ25の値をセレクタ24f:通して供給し、メモリ2
1からデータを読み出し、レジスタ23に格納する (ニー2)アップダウンカウンタ25を1カウントダウ
ンする。
副記憶装置6制御回路lは、フラグレジスタ8がセット
されていれば、レジスタ3に格納されているデータを参
照数1減算命令drgcとして実行する。
されていれば、レジスタ3に格納されているデータを参
照数1減算命令drgcとして実行する。
その手順を次の(イ)〜に)に示す。
(イ) レジスタ3のデータをセレクタ24を通してメ
モリ13とメモリ18に供給し、その内容を読み出し、
アップダウンカウンタ16とレジスタ19に格納する。
モリ13とメモリ18に供給し、その内容を読み出し、
アップダウンカウンタ16とレジスタ19に格納する。
(ロ) アップダウンカウンタ16を1カウントダウン
する。
する。
(ハ) メモリ13にアドレスとして、レジスタ3のデ
ータをセレクタ24により供給し、データとしてアップ
ダウンカウンタ16のデータをセレクタ14により与え
格納する。
ータをセレクタ24により供給し、データとしてアップ
ダウンカウンタ16のデータをセレクタ14により与え
格納する。
に)アンプダウンカウンタ16のデータが判定回路17
により前もって定められた一定の値(ゼロ)に等しくな
ったことが検出され、レジスタ19に格納されているデ
ータが、データ構造上の末端記憶単位であることが、判
定回路20により検出されたならば、レジスタ3のデー
タを空きアドレスバッファに格納する。寸だ、アッゾダ
、ランカウンタ16のデータが判定回路17によって前
もって定められた一定の値(ゼロ)に等しくなったこと
が検出され、レジスタ19に格納されているデータがデ
ータ構造上の非末端記憶単位であることが判定回路20
によシ検出されたならば、レジスタ3のデータをゴミア
ドレスバッファに格納する。
により前もって定められた一定の値(ゼロ)に等しくな
ったことが検出され、レジスタ19に格納されているデ
ータが、データ構造上の末端記憶単位であることが、判
定回路20により検出されたならば、レジスタ3のデー
タを空きアドレスバッファに格納する。寸だ、アッゾダ
、ランカウンタ16のデータが判定回路17によって前
もって定められた一定の値(ゼロ)に等しくなったこと
が検出され、レジスタ19に格納されているデータがデ
ータ構造上の非末端記憶単位であることが判定回路20
によシ検出されたならば、レジスタ3のデータをゴミア
ドレスバッファに格納する。
(ホ) フラグレジスタ8をリセットする。
副記憶装置制御回路1は、フラグレジスタ8がリセット
されていて、フラグレジスタ7がセ21.9がリセット
されていると、記憶空間操作命令格納用レジスタ2に格
納されているデータを記憶空間操作命令として実行する
。命令の種類は、レジスタ2に格納されている命令のo
pcからデコーダ12により決定される。命令が、参照
数1減算命令decr+参照数1加算命令1ncr、空
き記憶単位要求命令ge tcである場合の副記憶装置
制御回路1の制御手順(イ)〜(ハ)に示す。
されていて、フラグレジスタ7がセ21.9がリセット
されていると、記憶空間操作命令格納用レジスタ2に格
納されているデータを記憶空間操作命令として実行する
。命令の種類は、レジスタ2に格納されている命令のo
pcからデコーダ12により決定される。命令が、参照
数1減算命令decr+参照数1加算命令1ncr、空
き記憶単位要求命令ge tcである場合の副記憶装置
制御回路1の制御手順(イ)〜(ハ)に示す。
(イン参照数1減算命令deerの場合(イー1)レジ
スタ2に格納されているデータのaddrをセレクタ2
4を通してメモリ13とメモリ18に供給し、その内容
を読み出し、アンプダウンカウンタ16と、レジスタ1
9に格納する。
スタ2に格納されているデータのaddrをセレクタ2
4を通してメモリ13とメモリ18に供給し、その内容
を読み出し、アンプダウンカウンタ16と、レジスタ1
9に格納する。
(イー2)アップダウンカウンタ16を1カウントダウ
ンする。
ンする。
(イー3)メモリ13に、アドレスとしてレジスタ2に
格納されているデータのaddr”iセレクタ24によ
シ供給し、データとしてアップダウンカウンタ16のデ
ータをセレクタ14により与え格納する。
格納されているデータのaddr”iセレクタ24によ
シ供給し、データとしてアップダウンカウンタ16のデ
ータをセレクタ14により与え格納する。
(イー4)アップダウンカウンタ16のデータが判定回
路17により前もって定められた一定の値(ゼロ)に等
しくなったことが検出され、レジスタ19に格納されて
いるデータが・データ構造上の末端記憶単位であること
が判定回路20によシ検出されたならば、レジスタ2に
格納されているデータのaddrを空きアドレスバッフ
ァに格納する。
路17により前もって定められた一定の値(ゼロ)に等
しくなったことが検出され、レジスタ19に格納されて
いるデータが・データ構造上の末端記憶単位であること
が判定回路20によシ検出されたならば、レジスタ2に
格納されているデータのaddrを空きアドレスバッフ
ァに格納する。
また、アップダウンカウンタ16のデータが判定回路1
7によシ前もって定められた一定の値(ゼロ)に等しく
なったことが検出され、レジスタ19に格納されている
データがデータ構造上の非末端記憶単位であることが判
定回路2oにより検出されたならば、レジスタ2に格納
されているデータのaddrをゴミアドレスバッファに
格納する。
7によシ前もって定められた一定の値(ゼロ)に等しく
なったことが検出され、レジスタ19に格納されている
データがデータ構造上の非末端記憶単位であることが判
定回路2oにより検出されたならば、レジスタ2に格納
されているデータのaddrをゴミアドレスバッファに
格納する。
(イー5)レジスタ2に格納されているデータのtab
etをレジスタ4に格納し、フラグレジスタ7をリセッ
ト、9をセットする。
etをレジスタ4に格納し、フラグレジスタ7をリセッ
ト、9をセットする。
(ロ)参照数1加算命令1ncrの場合、(ロー1)レ
ジスタ2に格納されているデータのadd rをセレク
タ24を通してメモリ13に供給し、その内容を読み出
し、アップダウンカウンタ16に格納する。
ジスタ2に格納されているデータのadd rをセレク
タ24を通してメモリ13に供給し、その内容を読み出
し、アップダウンカウンタ16に格納する。
(ロー2)アップダウンカラ/り16を1カウントアツ
プする。
プする。
(ロー3)メモリ13に、アドレスとしてレジスタ2に
格納されているデータのaddrをセレクタ24によシ
供給し、データとして、アノゾダウ7カウンタ16のデ
ータをセレクタ14により与えて格納する。
格納されているデータのaddrをセレクタ24によシ
供給し、データとして、アノゾダウ7カウンタ16のデ
ータをセレクタ14により与えて格納する。
(ロー4)レジスタ2に格納されているデータのtab
etをレジスタ4に格納し、フラグレノスタフをリセッ
ト、9をセットする。
etをレジスタ4に格納し、フラグレノスタフをリセッ
ト、9をセットする。
(ハ)空き記憶単位要求命令ge tcの場合、(・・
−1)判定回路29により空きアドレスバッファにアド
レスが格納されていることか検出されれば、空きアドレ
スバッファからデータを読み出し、レジスタ23に格納
し、これをセレクタ31によってレジスタ4に格納し、
さらにレジスタ2に格納されているデータの7abet
iレノスタ4に格納して、フラグレノスタフをセット、
9をセットしてgetc命令の実行を終了する。
−1)判定回路29により空きアドレスバッファにアド
レスが格納されていることか検出されれば、空きアドレ
スバッファからデータを読み出し、レジスタ23に格納
し、これをセレクタ31によってレジスタ4に格納し、
さらにレジスタ2に格納されているデータの7abet
iレノスタ4に格納して、フラグレノスタフをセット、
9をセットしてgetc命令の実行を終了する。
(/2)判定回路29により、空きアドレスバッファに
アドレスが格納されていないことが検出されれば、判定
回路30がコゝミアドレスパ、ファにアドレスが格納さ
れていないことを示すか、フラグレジスタ10と11の
いづれか、あるいは両方がセ、訃される才で下記■、■
、■、■の操作を繰り返す。
アドレスが格納されていないことが検出されれば、判定
回路30がコゝミアドレスパ、ファにアドレスが格納さ
れていないことを示すか、フラグレジスタ10と11の
いづれか、あるいは両方がセ、訃される才で下記■、■
、■、■の操作を繰り返す。
■ゴミアドレスバッファよりアドレスをレジスタ23に
読み出し、これを空きアドレスバッファに書き込む。
読み出し、これを空きアドレスバッファに書き込む。
■レジスタ23のデータをアドレスとして、セレクタ2
4を通してメモリ18に供給し、レジスタ19に格納す
る。
4を通してメモリ18に供給し、レジスタ19に格納す
る。
■レジスタ19に格納されているデータのcalをセレ
クタ32を通してレジスタ5に格納し、フラグレジスタ
10をセットスる。
クタ32を通してレジスタ5に格納し、フラグレジスタ
10をセットスる。
■フラグレジスタ10がリセットされるまで待チ、レジ
スタ19に格納されているデータのca2をセレクタ3
2を通してレジスタ5に格納し、フラグレジスタ10を
セットする。
スタ19に格納されているデータのca2をセレクタ3
2を通してレジスタ5に格納し、フラグレジスタ10を
セットする。
次いで、空き記憶単位要求命令getcの実行を最初か
ら再度実行する。
ら再度実行する。
(効果)
以上説明したように、本発明は参照数による記1、仔空
1tjlの背理を行う記憶装置に対して、記憶装置を複
数の副記憶装置と、通信路によって構成し、各副記憶装
置毎に望きアドレスバッファとコ゛ミアドレスパッファ
および参照数更新命令格納用バッファを持たせることに
より、記憶装置において記憶空間管理命令を並列に実行
する利点がある。
1tjlの背理を行う記憶装置に対して、記憶装置を複
数の副記憶装置と、通信路によって構成し、各副記憶装
置毎に望きアドレスバッファとコ゛ミアドレスパッファ
および参照数更新命令格納用バッファを持たせることに
より、記憶装置において記憶空間管理命令を並列に実行
する利点がある。
寸だ、各副記憶装置において、空き記憶単位要求命令に
対して、空きアドレスバッファにアドレスか格納されて
いる間は、窒きアドレスバッファから空き記憶単位のア
ドレスを得ることで高速な実行が実現される。空きアド
レスバッファにアドレスが格納されていない場合には、
コ゛ミアドレスバ、ファに格納されているアドレスが指
すゴミ記憶弔位を空き記憶単位に変換する操作をまとめ
て実行することにより個々にこの操作を行う時の分割損
を低減できる。さらに、通信路の高トラフィ。
対して、空きアドレスバッファにアドレスか格納されて
いる間は、窒きアドレスバッファから空き記憶単位のア
ドレスを得ることで高速な実行が実現される。空きアド
レスバッファにアドレスが格納されていない場合には、
コ゛ミアドレスバ、ファに格納されているアドレスが指
すゴミ記憶弔位を空き記憶単位に変換する操作をまとめ
て実行することにより個々にこの操作を行う時の分割損
を低減できる。さらに、通信路の高トラフィ。
り、他制記憶装置の高負荷等のこの変換の速度を低下さ
せる要因は、参照数更新命令格納用バッファに参照数更
新命令を一旦格納することで解消される。参照数更Y[
命令格納用バッファの容量については、副記憶装置数、
記憶単位数、記憶空間操作命令の実行速度2通信路の転
送速度により任意に定めることが可能である。また、負
荷の集中等により一時的に参照数更新命令格納用バッフ
ァの容量が不足する場合には、その時点でゴミ記憶単位
を空き記憶単位に変換する操作を中断して空き記憶単位
アドレスに空き記憶単位アドレスを返すので、記憶装置
の負荷状況に応じた最適化が実現できる。
せる要因は、参照数更新命令格納用バッファに参照数更
新命令を一旦格納することで解消される。参照数更Y[
命令格納用バッファの容量については、副記憶装置数、
記憶単位数、記憶空間操作命令の実行速度2通信路の転
送速度により任意に定めることが可能である。また、負
荷の集中等により一時的に参照数更新命令格納用バッフ
ァの容量が不足する場合には、その時点でゴミ記憶単位
を空き記憶単位に変換する操作を中断して空き記憶単位
アドレスに空き記憶単位アドレスを返すので、記憶装置
の負荷状況に応じた最適化が実現できる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明で使用す
る記憶空間操作命令の形式と実行結果の形式の一例を示
す図、第3図は本発明における記憶単位に格納されるデ
ータ形式を示す図、第4図は本発明に使用する副記憶装
置の構成を示ず一実施例のプロ、り図である。 (1)・・記憶装置、(2)・副記憶装置、(3)通信
路、(4)・・・参照数格納用メモリ、(5)記憶単位
格納用メモリ、(6)・空きアドレスバッファ、(7)
・ゴミアドレスバッファ、(8)・・参照数更新命令格
納用バッファ、a・記憶空間操作命令、b・・・参照数
更新命令、C・・命令実行結果。 1・・副記憶装置制御回路、2〜6,19.23・・・
レジスタ、7〜11・・フラグレジスタ、12・・・デ
コーダ、13,18.21・・・メモリ、14,22゜
24.31.32・・・セレクタ、15,27.28・
・・定数発生回路、16,25.26・・・アップダウ
ンカウンタ、17,20,29.30・・・判定回路、
33〜39.41 ・信号線、40・・・入力線。
る記憶空間操作命令の形式と実行結果の形式の一例を示
す図、第3図は本発明における記憶単位に格納されるデ
ータ形式を示す図、第4図は本発明に使用する副記憶装
置の構成を示ず一実施例のプロ、り図である。 (1)・・記憶装置、(2)・副記憶装置、(3)通信
路、(4)・・・参照数格納用メモリ、(5)記憶単位
格納用メモリ、(6)・空きアドレスバッファ、(7)
・ゴミアドレスバッファ、(8)・・参照数更新命令格
納用バッファ、a・記憶空間操作命令、b・・・参照数
更新命令、C・・命令実行結果。 1・・副記憶装置制御回路、2〜6,19.23・・・
レジスタ、7〜11・・フラグレジスタ、12・・・デ
コーダ、13,18.21・・・メモリ、14,22゜
24.31.32・・・セレクタ、15,27.28・
・・定数発生回路、16,25.26・・・アップダウ
ンカウンタ、17,20,29.30・・・判定回路、
33〜39.41 ・信号線、40・・・入力線。
Claims (1)
- 記憶単位ごとに参照数を格納するメモリを持つ参照数に
よる記憶空間管理方式において、記憶空間を複数の副空
間に分割して通信路を用いて結合し、各副空間において
は記憶空間を操作する命令を独立動作させ、各副空間ご
とに参照数更新命令格納用バッファと、記憶空間アドレ
ス格納用の2つのバッファメモリ、空きアドレスメモリ
とゴミアドレスメモリとを設け、各副空間においてデー
タ構造上の末端記憶単位の参照数が、前もって定められ
た値になった場合には当該記憶単位アドレスを空きアド
レスメモリに格納し、データ構造上の非末端記憶単位の
参照数が、前もって定められた値になった場合に4、当
該記憶単位アドレスをゴミアドレスメモリに格納し、各
副空間において空き記憶単位が必要になり、空きアドレ
スメモリにアドレスが格納されている場合には、そのア
ドレスを空きアドレスメモリから取9除いて、当アドレ
ス?指す記憶単位を空き記憶単位として用い、各副空間
(おいて、空き記憶単位が必要になり、空きアドレスメ
モリにアドレスが格納されていない場合には、ゴミアド
レスメモリに格納されているアドレスが無くなるか、参
照数更新命令格納用・々ッファに参照数更新命令が格納
できなくなるまで、ゴミアドレスメモリからアドレスを
取シ除いて、これを空きアドレスメモリに格納し、この
アドレスの示す記憶単位が参照する記憶単位に対して参
照数更新命令を生成して参照数更新命令−・々ツファに
格納する操作を繰シ返し、その後空きアドレスメモリよ
りアドレスを1個数9除いて、このアドレスの指す記憶
単位を空き記憶単位として用い、かつ、各副空間におい
て記憶空間の操作命令とは独立に参照数更新命令格納用
・ぐッファ内の命令を取9出して、通信路に送出するこ
と全特徴とする記憶空間管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP455584A JPS60150145A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 記憶空間管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP455584A JPS60150145A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 記憶空間管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150145A true JPS60150145A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11587290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP455584A Pending JPS60150145A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 記憶空間管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150145A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109175A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Fujitsu Ltd | List processing system |
JPS5837886A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 記憶空間管理方式 |
JPS5866157A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Nec Corp | 記憶セル |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP455584A patent/JPS60150145A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109175A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Fujitsu Ltd | List processing system |
JPS5837886A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 記憶空間管理方式 |
JPS5866157A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Nec Corp | 記憶セル |
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