JPS60149676A - インクジエツト印刷用水性インキ - Google Patents

インクジエツト印刷用水性インキ

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JPS60149676A
JPS60149676A JP59006046A JP604684A JPS60149676A JP S60149676 A JPS60149676 A JP S60149676A JP 59006046 A JP59006046 A JP 59006046A JP 604684 A JP604684 A JP 604684A JP S60149676 A JPS60149676 A JP S60149676A
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JP
Japan
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ink
water
group
dye
color
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JP59006046A
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Akira Ogawa
明 小川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明はインクジェット印刷用水性インキに関するもの
であり、詳しくは耐光性に優れ、鮮明でにじむことのな
い記録物を与える改良されたインクシエンド印刷用水性
インキ組成物に関する。
更にイエロー、マゼンタ、及びシアンインキを用いて減
色法によりカラー記録像を形成する場合、色再現性に優
れた改良されたマゼンタ水性インキ組成物に関する。
又、ノズルを詰まらせることなく、長時間の連続運転が
可能でジェット印刷を中断放置した後の再開時において
もノズルの一部に固型物が付着することのないインキ吐
出安定性に攪れたジェット印刷用水性インキ組成物に関
する。
(従来技術) インクジェット印刷法としては、インキを微細なノズル
(通常数ミクロンから数百ミクロン)からインキ滴とし
て噴射し、各インキ滴は電気信号により所定の静電気が
付与され、高圧偏向電極により静電偏向され、所定のド
ツトマトリックスに従って、文字や図形等を被印字体表
面に形成する方式、ならびに電気信号に応答してインキ
滴?噴射させ、所定のドツトマトリックスに従って文字
、図形および絵?被印字体表面に形成する方式などいく
つかの方式が知られている。
すなわち、インクジェット印刷は、基本的にはインキが
微細なノズルからインキ滴として飛び出し、帯電したイ
ンキ滴が静電気的に制御されるか、あるいは、微細なノ
ズルからインキ滴が電気信号に応答して吐出し、文字や
図形を被印字体表面に形成するという手1@から成って
いる。
このようなインクジェット印刷用の水性インキは水tベ
ースとし、親水性有機溶剤、着色用染料およびその他必
要に応じ各種添加剤?加えた組成より成っており、各種
物体、たとえばプラスチック、金属、紙、布等の表面に
文字、図形および絵?印刷するに使用されている。
ところで、このように用いられるインクジェット印刷用
水性インキには、次のような緒特性が要求される。
(1)微細なノズルから噴射され、均一なインキ滴?得
るために必要な特性 (イ)インキの粘度がl〜/ Oc、p、 (20’C
において)であること。
(ロ)インキの表面張力が、20dyne/crlI以
上であること。
(ハ) インキが均質で不整粒子を含まないこと。
(2)被印字体表面上で要求される特性(イ) インキ
の乾燥性がよく、インクジェット印刷後すばやく乾燥し
、文字、図形および絵がぐずれないこと。
(ロ) インクジェット印刷された文字、図形および絵
に水が付着しても流れない程のインキに耐水性があるこ
と。
(ハ)インクジェット印刷時、インキの被印刷面との付
着性がよいこと。
(3)被印字体表面に着色像?得るために必要なインキ
の特性 (イ) インキ中に含有される染料は少なくとも最終の
着色1象に要求される色であること。
(ロ) インキ中に含有される染料は減色法の場合可能
な限りイエロー、マゼ/りおよびンアンであり、望まし
いスベク、トル範囲で吸収し。
できるだけ副吸収がないものであること。
(ハ) インクジェット印刷して得られる着色像が十分
に鮮明でにじむことがないこと。
に)インキ中に含有される染料は被印字体表面で高い彩
度と濃度?示し、さらにインキとして保存されている時
および、板部字体表面に印字され付着したのちも色相に
変化なく、高い耐光性?有して乞食りしないものである
こと。
(ホ)インキ中に含有される染料は高い色彩度のインキ
を形成するために水への高い溶解度を有するものである
こと。
(へ)インキ中に含有される染料は、極端にインキの粘
度?増大させないこと。
(ト)インキ中に含有畑れる染料はインキとして保存ま
たは放置されている聞納晶化または固化してノズルの目
づまりを起させないような結晶性の低いものであること
従来、ジェット印刷用インキに使用されている水溶性の
マゼンタ染料は、例えば特開昭≠ターr91タ317.
特開昭弘9−97t、20.特開昭りλ−71111−
O6%特開昭夕2−/≠t307.特公昭!3−6l#
/、%開昭夕≠−ざり、1’//、%開昭タター≠31
タ31特開昭5タータ3jり/に開示されている直接染
料及び酸性染料が知られている。
しかしこれらの染料を用いたインキで形成した記録は耐
光性が悪く、又1画像ににじみがあったりして必ずしも
満足できる染料ではない。 □更にイエロー、マゼンタ
、シアンインキ?用いて減色法によりカラー画像?記録
した場合、必ずしも色再現性に優れた画像が得られない
又、これらの染料を用いると連続印刷時や再開時にノズ
ルが目詰り化起し、吐出安屋性が悪い欠点?有するもの
であった。
(発明の目的) 本発明の第一の目的は インクジェット印刷用の水性マゼンタインキ?提供する
ことである。
本発明の第二の目的は 被印字体上において、光分な彩度と色濃度?有し、経時
散瞳されても彩度、色濃度とも変化の少ない耐光性に優
れたマゼンタの水性インキ?提供することであるっ 本発明の第三の目的は インクンエツト印刷装置のノズルの目づまりを起すこと
のない改良されたインクジェット印刷用マゼンタ水性カ
ラーインキを提供することである。
本発明の第四の目的は インクジェット印刷して得られる着色1家が十分に鮮明
でにじむことがない改良されたインクジェット印刷用マ
ゼンタ水性カラーインキ?提供することである。
(発明の構成) 本発明者等は鋭意研究の結果、これらの目的は水溶性染
料?水に溶解して成るインクジェット印刷用水性インキ
に於て、該染料として下記二種類の水溶性染料を併用す
ることにより達成できろことを見い出した。
[1,) C,1,ReactivelもedAA〔1
1〕 式中、 R1,R2は各々、水素原子せたけアルキル基(置換ア
ルキル基を含む)を表わす。
几3はアミノ基(置換アミノ基を含む)父は置換ウレイ
ド基を表わす。
nは0または/宏表わす。
但し、スルホ基はアルカリ金属塩、アンモニウム塩址た
は有機アミン塩であってもよい。
上記([)において、kLl、iも2で表わされる置換
アルキル基の置換基としては1例えばカルボキシ基、ソ
アノ基、アルコキシ基、ヒドロキシ基。
スルホ基、アリールカルボニル基、アシルアミノ基、ア
ルキル分よびアリールスルホニル基、アルキルおよびア
リールスルホンアミド基、アルキルおよびアリールカル
バモイル剤、アルキル赴よびアリールスルファモイル基
、ハロゲン原子等が挙げられる。
it 3で表わされる置換アミノ基の置換基としてげf
Ltばアシル基(アルキルカルボニル基、アリールカル
ボニル基、アルキルスル$ ニルi、 7 リールスル
ホニル基等?包含する)、アルキル基、7 ’Jアシル
基が挙げられる。
1に換ウレイド基の置換基として1Jアルキル基。
アリール基等が挙げられる。
上記〔11〕において、几l、几2の少なくと本一つが
水素原子で、−万が水素原子、低級アルキル基(炭g数
/〜31[a ) 、カルボキシアルキル基が好寸しく
、特K it l几2共水素原子が好ましい。
ル3は無+を俟アミノ基、アシルアミノ基(炭素数7〜
31固)、アルキルウレイド基(炭素数λ〜夕(iff
i ) 、ンエニルウレイド基が好捷しく、特に無置侯
アミノ基またはアシルアミノ基が好ましい。
本発明において用いるc、i、iもeactivere
dAAl、jテバーカイギー社より入手した。(部品名
 、Lanasol red夕B)本架料?未祠製の管
ま使用すると吐出安定性に欠け、目詰り?発生1−る。
したかつて使用ずろ染料は水力為ら再結晶をおこない、
塩化ナトリウムおよび鎖酸ナトリウム?り係以下とした
もの?用いろことが好ましい。
式〔(1〕で示でれる水溶++架科の呉体例を示す。
しかし本発明で使用する染料はこれの今VC限定される
ものではない。
5OaNa (2) 03Na U3Na U3Na 5()3Na 本発明のインクジェット印刷用水性インキハ特足の水溶
性染料?併用すること¥!!す徴としている。
本発明のインキにおいて〔l〕及び〔1〕の総量はイン
キ100重量部中に通常O0夕〜≠重t[係含有せしめ
ろ。
Q、夕嵐量部以下では着色削としての能力に人け、を重
量部以上ではたとえ染料が浴解された状態にめったとし
ても長時間経時した場合、析出が生じ、ジェット印刷用
インキとして不4である。
(1)と〔11〕の使用比4は3=0,1倍が好ましく
、特に/、夕〜O0弘倍が好ましい。
本発明のインキには湿潤剤を含有させることができる。
湿潤剤はインキの耐乾燥性の向上及び染料溶解補助剤の
目的で添加するが、それらは常温で殆んど不揮発性であ
り、70〜コQ重量係水浴版の常温における表面張力が
20dyne/aT1以上特に30dyne/cm以上
であり、その溶液粘度が10CpS以下であシ、更に前
記水浴性染料を常温でO00t量係以上溶解するものが
好ましい。
このような湿潤剤は特開昭夕0、−7 / 4L、23
号。
同タ/−4/27号、同j/=/37タO夕号等に記載
されているコーピロリドン類; 1時開昭夕!−7/ ’#、g号等に記載されている/
、3−ジアルキル−!−イミダゾリジノン類;特開昭弘
タータフt2θ号、同タ/−403/号、同タ/−10
33号に記載されているカルボン酸アミド誘導体; 特開昭タター≠1.267号に記載されているラクトン
類: 特開昭j/−夕/Jり号に記載されているンオキシエテ
レ/硫黄化合物; 特開昭りl−5,200μ号に記載されているアルコー
ルアミン類; 特開昭夕/−31り、2t号に記載されているN−ホル
ミルラクタムS導体; 特公昭タフ−/ジグ3♂/号、特開昭夕を一タQざ6t
号に記載されているスルホラン及びその誘導体; 特公昭zi−go≠g≠号、特開昭ri−ts7り06
号、同jl/l−/290り号、同タ/−/グz t 
3.r @[ル己載されているボリアフレキレンゲIJ
 :ff−ルa(”d” ljアルキレングリコールの
モノエーテル類: 特公昭夕+−1trt、、2を号に記載されている炭酸
エステル類; 特開昭夕!−16り7り号、同夕/−/、2り310号
に記載されているコープテン−/、4t−ジオール、t
−ブチルアルコール、n 7ミルアルコール等の一価ま
たげ二価アルコール; −特開昭タタータ0072号に
記載されているジアルキルスルフォン類; 特開昭タJ−4417/号、同タ乙−ggμ73号、同
!ぶ一2363号、同タ&−/22174号に記載され
ている尿素、チオ尿素及びそれらの誘導体; 特開昭りよ−1,2067g号に記載されているジアル
キルホスホネート及びシアフ誘導体ホスフィト酵導体; 特公昭!2−/≠6+!3号、特開昭夕/−タタOり号
に記載されているN−ビニIレピロリドンオリゴマー; 特開昭タロー/θり、!74’号に記載されているヒダ
ントイン誌導体; 特開昭タ0−/714’θ号に記載されているヒドロキ
シプロピルセルローズ等の繊維素誘導体やポリビニルア
ルコール: 特開昭50−/≠36θλ号に記載されているポリオキ
7エテレ/ンルビタン脂肪酸エステlし、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル等:%開昭jμm6−〇〇夕号に記載さ
れている水溶性アルギン酸塩等が好ましい。
本発明の水性インキに用いる湿潤剤の含有量はその種類
によって異なるがインキ100TLt&部に対して0.
2〜30重iqbが好ましい。本発明に用いる湿潤剤は
一種以上併用することができる。
本発明のマゼンタインキの他にイエローインキ、シアン
インキ、及びブラックインキ?用いて減色法でカラー画
像?つくる場合、各々のインキに用いる水溶性染料はカ
ラーインデックス([Co1ourIndexj(Th
e 5ociety of Dyers andCol
ouri、sts、American入5sociat
ionof Textile Chemists及びC
olorists発行))に記載の染料2用いることが
できる。具体的′にはイエローインキ用水溶性染料とし
ては。
例えば特開昭夕9−a’りざ/l@、同夕弘−76,2
44夕号、同≠7−g9!341号に記載の染料。
更にC、I 、Direct Yellow −27,
−λr、−33.−JP、−41、−It、−100゜
C、I 、Ac1d Yellow−/ 7.−/り、
−!!−1−λり、−31,−≠り、−タタ、−乙l。
−7,2,−///、−//へ−i/A、C,I。
ReactiveYellow−/、−2,−3,−/
3゜−/グ、−/夕、−77等の直接染料、酸性染料l
( や反応性染料を使用することができる。
シアンインキ用としての水溶性染料としては。
例えば特開昭タグ−lrり♂/1号、同タλ−7.20
0g号、同≠7−ざタタ3≠号に記載の染料、更に、C
,1,Direct Blue−/、−,1’、 −7
/、 −7&、’−71.−40.−46.−90゜−
1ot、−ioざ、−/23.−/13.−/6タやC
,1,Ac1d Blue−22,−/j4゜−/ 7
/、−/ 7り、−/ざ3、C,I。
i(、eacjive Blue−7,−/u、−/タ
、−/I、−、2/、−,2夕、等の直接染料、酸性染
料や反応性染料馨使用することができる。
ブラックインキ用の黒色染料としては特開昭りθ−/タ
ロλコ号、同タ0−/7gμO@、同タ0−≠200≠
号、同タ/−タ/27号、同タ/−タi、zt号、同タ
/−タ200’1号、同タ/−/37!01.号、同夕
3−に/≠72号、同タ3−7770を号1%公昭タ弘
−/&、2!J号に記載の塗料、更にe、1.IJit
ect Black −/ ?。
−3g、 −77、−7≠、−7,1t、−/ /2’
、−//7、 C,1,Ac1d Black−/、−
r4t、 −,2乙、−弘?、−タコ、−夕ざ、−60
、−107、−109,−//り、−/3/、 −/タ
タ、等の染料?用いることができる。
インクジェット印祠の場合、描画でれたインクが子持体
上で乾いて染料が析出する。そのため染料は空気や1元
の影f#馨受けやすく退色しやすくなる。また染料はミ
クロにみて凝集状態となるため色相の鮮やかをが失われ
やすい。
本発明のマゼンタインキは、退色が少なく、鮮やかなマ
ゼンタ色?得ることができるが、減合法によってカラー
画1′!#2作り出す場合はシアン色やイエロー色のイ
ンキと組み分せた色も重要となる。
特ニマゼンタ色とイエロー色?組み合せた赤色は官能的
に刺激が強いために鮮かな赤色であることが望まれてい
る。
本発明のマゼンタインキと組み合せて、退色が少なく鮮
やかな赤色2作るために、下記の一般式で示されるイエ
ロー染料?含有したイエローインキが好ましい。
イエロー染料 式中。
R4はフェニル基、置慎フェニル基、低級アルキル基ま
たに1#を換低級アルキIし基2表わす。
几5げ低級アルキル基、フェニル基または瞳侯フェニル
基を表わす。
Xlにハロゲン原子、低級アlレキル基、アスコキシ基
、スルホ基、アルカリ金鴇スルホナト基、アンモニウム
スルホナト基、層像第四級アンモニウムスルホナト基、
カルボキシル基、アミノ基、置換アミノ基。
シアノ基、アルキルスルホニル基、ニドr′ILt、ヒ
ドロキシル基、ウレイド基またはアルコキシカルボニル
基を表わす。
kは0./、2または3娶表わし、kがλ甘たは3の場
合X は同じでも異なっていてもよい。
上記の一般式で示されろイエロー栄科の具体例としては
次のような染料暑挙げろことができる。
Y−A COONa 更に、本発明のマゼンタインキと絹み合せて青色7作り
、前記のイエローインキと組み合せて緑色を作るために
は、下記の一般式で示されるシアン染料を含有したシア
ンインキが好ましい。
シアンインキ 式中、111に/〜弘を表わす。
但シ、スルホ基はアルカリ金属FA1だにアンモニウム
塩であってもよい。
上記一般式で示されるシアン染料の具体例としては下記
の染料が挙げられる。
C−/ 本発明のマゼンタインキと上記一般式で示されるシアン
染料及びイエロー染料ケそれぞれ含有したシアンインキ
及びイエローインキ%= JIJみ合せてカラー画像?
描く七1色再切件の良い両像が碍られろ。
本発明の水1住インキには防イ敷削、酸素吸収剤も添加
することができる。
防黴剤としては特開昭タフ−1,2001号に記載され
ているデヒドロアセト酸ナトリウム:゛特開昭タコーi
、2ooり号に記載さh−ている/。
λ−ベンズイソチアゾリンー3−オン;特開昭s、2−
i、2oio号、1OJj 2−タt10タ号に記載さ
れている乙−アセトキシー−2,≠−ンメテルーn1−
ジオキサン; 1時開昭タθ−/夕乙2λ号に記載されているホルマリ
ン及びはンタクロロ7工/−ルナトリウム:特開昭夕/
−300/り号に記載さノ゛している安息香酸ナトリウ
ム; t4開昭夕3−/3に707号に記載されているざ−キ
ノリノールのクエンtソ塩寺が有効である。
−素吸収剤としては特開昭タ2−7≠≠06号、同!r
3−、!、/≠/、2号に記載されている亜fiff酸
ナトリウム、亜傭c波水素ツートリウム等の並値を夜塩
10J j A −,24’≠7.2に記載されている
D−グルコース、L−アスコルビン酸等が1吏用できる
さらに表面張力調整削としてアニオン性界面活性剤(例
えばアルキルWet mエステルナトリウム、アルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウム等)、カチオン性界面活
性剤(例えばアルキルビリンラムtm l1jl塩等)
、非イオン性界面活性剤(例えばポリオキシエチレンア
ルキルエーテル等)アろいQ1両イオン性界面活性剤が
使用できる。
本発明の水性インキを適用できるインクジェットプリン
ターとしては特に1間限はなく、例えば米国時計3’、
、291,030号に開示されている如き電葡’tlj
1.制御方式のもの、同3,71A7./J、0号に開
示されている9口き圧力ッξルス方式のものなどいずれ
の方式にも連用できる。
本発明のインキが脅甲される被印字体としては紙、イ5
. フィルムベース等が拳げられる。紙としては、特に
制限はなく、一般にインクジェットプリントに用いられ
ている紙?用いろことが出来るが、特に好Iしいのに、
紙の上に粘土層−やゼラチン層などケ塗布して成る云わ
ゆるコート紙である。
コート紙に関しては1例えば特開昭タター/l≠7.2
号及び同タター/グA7J’A号の記載ケ参考にするこ
とが出来る。
一〇 本発明の水性インキはインクジェット印刷用のみ
ならず、楕々の性質を適宜調整することによってサイン
ペンあるいは万年筆々どの」¥記用具、スタンプ用及び
記録計中等にも適用できる。
以下に実施例?挙げて本発明?具体的に説明する。なお
、以下において「部」とあるのは重量部?示す。
実施例 l インキ−7(本発明)の調璧 以上の配合物?30〜≠o ’Cに加熱しながら/時間
帽“拌した後、平均孔径o、rμIn、@径≠7ffl
Tlのミクロフィルタ−1゛Mタイプ(富士写真フィル
ムに、に製)を用いて加圧濾過(3に/■ )し、目的
とするインキ?得た。
同様にして下記配合物を用いてインキλ〜夕を得た。
実施例 2゜ インキ−,2(本発明) 実施例 3 インキ−3(本発明) 実施例 4 インキ−≠(本発明) 実施例 5 インキータ(本発明) 〔比較用インキの調整〕 実施例1の組成において染料として下記の比較用染料l
〜タ?谷々1.グ部用−ハて比較用インキ/〜夕馨調督
したつ 比較用染料−l C,1,Reactive red tA CJian
asolred夕B) 比較用染料−,2(染料例−/) 0aNa 比較用染料−3 1 Na03S 5U3Na (C,1,Ac1ci red−i )比較用染料−μ (C,1,kcid red −/ o♂)比較用染料
−夕 1 N a 03 S S U 3 N a(C,1,Ac
1ci violet−7)〔記録紙の作成〕 LBKPCム葉樹芒らしクラフトパルプ)/。
θ部¥炉水度C3i114t3o促に叩解し、タルフタ
部、ケン化ロジン/部、健酸バンドλ部?添加して秤@
/ 0097m2の原紙に長網抄紙1ぶて抄紙した。抄
紙時にサイズプレスで酸化でんぷん?固型分で297m
2塗布した。
合成ゼオライヒフ0部2合成ケイ酸アルミニウム30部
、ヘキサメタリン酸ソーダ0.3部、カゼインIO部、
スチレンーブタジェン共重合物ラテックス10部、メラ
ミン樹脂1部及びホリエチレングリコールコ部よりなる
固型分30%の塗布液を調液した。
前述の原紙に、塗イ■紙ケ固型分で片面io9/m2に
なるようにエアーナイフコーターで塗布。
乾燥し1次に、スーパーカレンダーケ通して記録紙?作
成した。
〔試験方法〕
得られた本発明のインキl−夕と比較用インキl−夕に
ついて、2夕0Cにおけろ粘度及び表面張力の物性を画
定し7た。
インキの保存安定性として、インキ¥−2夕0Cでlケ
月保存した後、物性の変化と染料の析出を観察して評価
した。
インキ?試作したインクジェット装置(直径jθμのノ
ズル2有し、20kHzで噴射するオンデマンドタイプ
の装置)に入れて噴射し、噴射?中断したとき、再噴射
が不能になるまでの日数によってノズルの目詰りの発生
の4〕無を調べた。
次に前記のインクジェット装置から前記で作成した記録
紙の上に、/mmaシを個の割合いで間欠にインキ?噴
射して描画し、マクベスm c< it v用いてマゼ
ンタの度2測定した。
才た描1iIIi丈ンプルt・視覚的に色相?評価し、
更ニ描画すンプル乞2万ルクスのキセノンランプで胃死
して耐光性を試験した。このとき次の式によって残存率
欠求めた。
以上の結果¥第1表に示す。
fた参考のためにインキの吸収スはクトルヲ第1図及び
第1図に示す。
実施例 7、 C−/の染料を用いて、矢の組成の液2作り実施例1と
同様にしてノアンインキ/i調製し/ζ。
染料(C−/)2.≠都 N−メチル−2−ピロリドン io、o部ジエテレング
リコールモノブテル エーテル O8夕部 N−ヒドロキシエテルラクタミド タ、O部ノニオン界
面活性剤 087部 水 r、2 、o部 次に、シアンインキlの染料C−/の代りに下記の染料
C−,2+a1′用いる他は、シアンインキlと同様K
 L、てシアンインキコを調製1−た。
C−2(特開昭5弘−rりJ’//に記載)C,1,A
c1d Blueタ マゼンタインキとして本発明のインキl及び比較用イン
キ5、その他にイエローインキ/及びλとクア/イノキ
/及び2f!r:@いてカラー画像馨インクジェット印
刷したところ第3表のような色調の画像が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図にマゼンタインキの吸収スペクトル?
示す。なおスペクトルは最大吸収波長の吸光度が約7.
≠になるように調整した。 第1図の(a)は本発明のインキt 、 (b>は比較
用インキλ、、(C)H比較用インキ/i示す。 第2図の(d)は本発明のインキコ、(e)は比較用イ
ンキj 、 (f)は比較用インキμを示す。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社塩1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水溶性染料を水に溶解して成るインクジェット印刷用水
    性インキに於て、該染料として下記二種類の水溶性染料
    ?併用すること?特徴とするインクシェツト印刷用水性
    インキ。 (l ) C、I 、Reactive Red Ai
    r式中、 凡i、R2は各々、木葉原子またはアルキル基(置侯ア
    ルキル基?含む)を表わす。 R3はアミン基(置換アミノ基を含む)又は置換ウレイ
    ド基を表わす。 nはOまたはlを表わす。 但し、スルホ基はアルカリ金属塩、アンモニウム塩また
    は有機アミン塩であってもよい。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3642571A1 (de) * 1985-12-13 1987-06-19 Canon Kk Strahldrucktinte und strahldruckverfahren unter verwendung dieser tinte

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3642571A1 (de) * 1985-12-13 1987-06-19 Canon Kk Strahldrucktinte und strahldruckverfahren unter verwendung dieser tinte

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