JPS6014871A - 自動消火装置 - Google Patents
自動消火装置Info
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- JPS6014871A JPS6014871A JP12308083A JP12308083A JPS6014871A JP S6014871 A JPS6014871 A JP S6014871A JP 12308083 A JP12308083 A JP 12308083A JP 12308083 A JP12308083 A JP 12308083A JP S6014871 A JPS6014871 A JP S6014871A
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- fire
- voltage
- temperature
- level
- input
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は厨房等に設置される自動消火装置に関するもの
である。
である。
［背景技術］
従来、厨房やその排気タクト内に熱感知器と消火剤噴射
用のノズルと全配置して、異常な温度上昇を検出したと
きには、自動的に火災発生箇所に対して消火剤の噴射を
行なうようにした自動消火装置が提案されている。しか
しながら、かがる従来例にあっては、厨房の調理台等に
おいて火気を使用していない場合においても、熱ｇ知器
によって常時厨房内の温度上昇を検出しており、例えは
近隣への大規模な落雷等によって熱感知器の配線上に瞬
間的なサージ電圧が重畳し、たような場合には、厨房で
火気？使用していないにも拘らず、消火剤の噴射が行な
われるおそれがあった。
用のノズルと全配置して、異常な温度上昇を検出したと
きには、自動的に火災発生箇所に対して消火剤の噴射を
行なうようにした自動消火装置が提案されている。しか
しながら、かがる従来例にあっては、厨房の調理台等に
おいて火気を使用していない場合においても、熱ｇ知器
によって常時厨房内の温度上昇を検出しており、例えは
近隣への大規模な落雷等によって熱感知器の配線上に瞬
間的なサージ電圧が重畳し、たような場合には、厨房で
火気？使用していないにも拘らず、消火剤の噴射が行な
われるおそれがあった。
し発明の目的］
本発明は上述のような点に鑑みて為されたものであり、
厨房のような火気取扱場所において実際に火気全使用し
ていないときには消火剤の噴射全行なわないようにした
自動消火装置全提供することを目的とするものである。
厨房のような火気取扱場所において実際に火気全使用し
ていないときには消火剤の噴射全行なわないようにした
自動消火装置全提供することを目的とするものである。
［発明の開示］
以下本発明の構成を図示実施例について説明する。第１
図は本発明の一実施例の基本構成を示す回路図である。
図は本発明の一実施例の基本構成を示す回路図である。
同図において、ｌｌ）はり一三スタのような温度センサ
であり、厨房の天井面やその排気タクト内などに配置さ
れている。この温度センサｉｌ＋は、環境温度の変化を
すばやく検出できるように熱容量を充分に小さくしであ
る。（２）は定電圧電源回路であり、電源電圧ＶＤＤを
定電圧化して、温度センサｆｌ）の一端に印加している
。温度センサｆｌ＋の他端はＦ Ｅ Ｔ ｆ３＋と高抵
抗（４）の並列回路を介して電圧比較部（５）の入力に
接続されている。（６）は赤外線センサであり、厨房内
のカスレシジのような火元からの赤外線輻射を検出する
ものである。赤外線センサ（６）が一定量以上の赤外線
を検出しているときには変換回路（７）の出力によシＦ
Ｅ Ｔ ｆ３）がオンされる。１だ赤外１３ センサ
（６）による赤外線の検出量が少ないときには変換回路
（７）の出力によりＦＥ Ｔ （１１はオフされる。Ｆ
Ｅ Ｔ Ｌｌ）がオンされているときには、定電圧電
源（２）の出力電圧は、Ｆ Ｅ Ｔ ｆ３）のインピー
ダンスをほぼＯとみなすと、温度センサ（１）と抵抗（
８）とによって分圧され、抵抗（８）の両端電圧は電圧
比較部（５）に入力電圧Ｖｉｎとして人力される。サー
ミスタよりなる温度センサ（１）は検鏡温度が上昇する
と、その抵抗値が減少し、したがって入力電圧Ｖｉｎは
上昇する。第２図は電圧比較部（５）の構成を示す回路
図である。同図に示すように、入力電圧Ｖｉｎは、電圧
比較器ｎｌ”ｎｌｏの一方の入力にそれぞれ印加されて
いる。また電圧比較器ｎｌ〜ｎｅｏの他方の入力には、
基準電圧として、抵抗ＲＩ 、Ｒ２および抵抗ｒ１〜ｒ
ｌｏによって分圧された１０段階の基準電圧がそれぞれ
印加されている。
であり、厨房の天井面やその排気タクト内などに配置さ
れている。この温度センサｉｌ＋は、環境温度の変化を
すばやく検出できるように熱容量を充分に小さくしであ
る。（２）は定電圧電源回路であり、電源電圧ＶＤＤを
定電圧化して、温度センサｆｌ）の一端に印加している
。温度センサｆｌ＋の他端はＦ Ｅ Ｔ ｆ３＋と高抵
抗（４）の並列回路を介して電圧比較部（５）の入力に
接続されている。（６）は赤外線センサであり、厨房内
のカスレシジのような火元からの赤外線輻射を検出する
ものである。赤外線センサ（６）が一定量以上の赤外線
を検出しているときには変換回路（７）の出力によシＦ
Ｅ Ｔ ｆ３）がオンされる。１だ赤外１３ センサ
（６）による赤外線の検出量が少ないときには変換回路
（７）の出力によりＦＥ Ｔ （１１はオフされる。Ｆ
Ｅ Ｔ Ｌｌ）がオンされているときには、定電圧電
源（２）の出力電圧は、Ｆ Ｅ Ｔ ｆ３）のインピー
ダンスをほぼＯとみなすと、温度センサ（１）と抵抗（
８）とによって分圧され、抵抗（８）の両端電圧は電圧
比較部（５）に入力電圧Ｖｉｎとして人力される。サー
ミスタよりなる温度センサ（１）は検鏡温度が上昇する
と、その抵抗値が減少し、したがって入力電圧Ｖｉｎは
上昇する。第２図は電圧比較部（５）の構成を示す回路
図である。同図に示すように、入力電圧Ｖｉｎは、電圧
比較器ｎｌ”ｎｌｏの一方の入力にそれぞれ印加されて
いる。また電圧比較器ｎｌ〜ｎｅｏの他方の入力には、
基準電圧として、抵抗ＲＩ 、Ｒ２および抵抗ｒ１〜ｒ
ｌｏによって分圧された１０段階の基準電圧がそれぞれ
印加されている。
入力電圧Ｖｉｎが各基準電圧よシも品くなると、各電圧
比較器ｎ１〜ｒｌ＋ｏの出力はＨレベルからＬレベルに
変化する。最も低い基準電圧Ｖｍｉｎ ｋ印加された電
圧比較器ｎｌけ帛′温において既に１４力がＬしベルと
なっている。一方電圧比較器ｎ２〜ｎ４は常温よりは高
いが出火のおそれはない５０℃〜１００℃の範囲の環境
温度において出力がＬレベルになシまた電圧比較器ｎ５
〜ｎ７は通常のＥ速時における温度上昇よりも高く、出
火の危険がある１００℃〜１５０℃の範囲の環境温度に
おいて出力がＬレベルになり、さらに電圧比較器ｎ＠〜
ｎｔｏは火災発生時の温度と考えられる１５０℃〜２０
０℃の範囲の環境温度において出力がＬレベルになるよ
うに各分圧抵抗の値が設定されている。電圧比較器ｎｌ
ｏに印加される最も高い基準電圧Ｖｍａｘおよび電圧比
較器ｎ１に印加される最も低い基準電圧Ｖｍｉｎはそれ
ぞれ抵抗Ｒ１および抵抗Ｒ２の値を適当に選ぶことによ
り自由に設定できるものである。各電圧比較器、□〜ｎ
ｌｏの田方は、それぞれ発光タイオードｂｌ〜ｈｘｏの
カッ−Ｖに接続されておシ、これらの各発光タイオード
ｈｌ−ｈ ｔｏのアノードはそれぞれ限流抵抗を介して
電源電圧ＶＤＤ Ｋ接続されている。通常の調理時の温
度範囲において点灯する発光タイオードｈ１〜ｈ４は緑
色とし、首だ口火の危険がある危険温度範囲において点
灯する発光タイオードｈ５〜ｈ７は黄色とし、さらに火
災発生時の温度範囲で点灯する発光タイオードｈ８〜ｈ
ｌｏは赤色としである。赤色の発光タイオードｈ８〜ｈ
１ｏのアノード側には、選択スイッチａ１〜ａ３と逆流
防止用のタイオードＤａを介して端子Ａが接続されてい
る。
比較器ｎ１〜ｒｌ＋ｏの出力はＨレベルからＬレベルに
変化する。最も低い基準電圧Ｖｍｉｎ ｋ印加された電
圧比較器ｎｌけ帛′温において既に１４力がＬしベルと
なっている。一方電圧比較器ｎ２〜ｎ４は常温よりは高
いが出火のおそれはない５０℃〜１００℃の範囲の環境
温度において出力がＬレベルになシまた電圧比較器ｎ５
〜ｎ７は通常のＥ速時における温度上昇よりも高く、出
火の危険がある１００℃〜１５０℃の範囲の環境温度に
おいて出力がＬレベルになり、さらに電圧比較器ｎ＠〜
ｎｔｏは火災発生時の温度と考えられる１５０℃〜２０
０℃の範囲の環境温度において出力がＬレベルになるよ
うに各分圧抵抗の値が設定されている。電圧比較器ｎｌ
ｏに印加される最も高い基準電圧Ｖｍａｘおよび電圧比
較器ｎ１に印加される最も低い基準電圧Ｖｍｉｎはそれ
ぞれ抵抗Ｒ１および抵抗Ｒ２の値を適当に選ぶことによ
り自由に設定できるものである。各電圧比較器、□〜ｎ
ｌｏの田方は、それぞれ発光タイオードｂｌ〜ｈｘｏの
カッ−Ｖに接続されておシ、これらの各発光タイオード
ｈｌ−ｈ ｔｏのアノードはそれぞれ限流抵抗を介して
電源電圧ＶＤＤ Ｋ接続されている。通常の調理時の温
度範囲において点灯する発光タイオードｈ１〜ｈ４は緑
色とし、首だ口火の危険がある危険温度範囲において点
灯する発光タイオードｈ５〜ｈ７は黄色とし、さらに火
災発生時の温度範囲で点灯する発光タイオードｈ８〜ｈ
ｌｏは赤色としである。赤色の発光タイオードｈ８〜ｈ
１ｏのアノード側には、選択スイッチａ１〜ａ３と逆流
防止用のタイオードＤａを介して端子Ａが接続されてい
る。
また、黄色の発光タイオードｈ５〜ｈ７のアノード側に
は、選択スイッチＬＤ−ｂ３と逆流防止用のタイオード
Ｄｂ’ｊｚ介して端子Ｂが接続されている０例えば選択
スイッチａ２と選択スイッチｂ２とがオンされている場
合には、温度センサ（１）の検知温度が出火危険温度範
囲の中程まで上昇したときに、発光タイオードｈ６が点
灯すると共に、端子ＢがＬレベルに接続される。また温
度センサ（ｌの検知温度がさらに上昇して、火災発生温
度範囲の中程まで上昇したときには、発光タイオードｈ
９が点灯する々共に、端子ＡがＬレベルに接続される。
は、選択スイッチＬＤ−ｂ３と逆流防止用のタイオード
Ｄｂ’ｊｚ介して端子Ｂが接続されている０例えば選択
スイッチａ２と選択スイッチｂ２とがオンされている場
合には、温度センサ（１）の検知温度が出火危険温度範
囲の中程まで上昇したときに、発光タイオードｈ６が点
灯すると共に、端子ＢがＬレベルに接続される。また温
度センサ（ｌの検知温度がさらに上昇して、火災発生温
度範囲の中程まで上昇したときには、発光タイオードｈ
９が点灯する々共に、端子ＡがＬレベルに接続される。
第５図は端子ＢＫ接続される警報音発生装置（９）の構
成を示す回路図である。端子ＢがＬレベルになると、第
３図におけるトランジスタＴｒ１にベース電流が流れ、
トランジスタＴｒ１のコレクタがＨレベルとなる。この
ため、ナントゲートＧ１の一方の入力はＨレベルとなっ
て、ナントゲートＧ１はインバータとして動作する。（
！０）は非安定マルチバイづレータよりなる発振回路で
あり、ナントゲートＧｔおよびインバータ１１と、時定
数を決定する抵抗Ｒ３＼Ｒ４およびコンデンサＣ１とか
ら構収されている。発振回路（１０）の発振出力はイン
バータ１２．１３よりなるバッファ段を介してトランジ
スタＴｒ２のペースに印加される。ＢＺは電子ブザーで
あって１ トランジスタＴ ｒ ２のオンオフによって
間欠躯即１される。したがって電子ブザーＢＺは「ヒー
イ、ピーイ」という警報音を発生し、この段階で調理の
火を弱めるなどの処置を取れば火災全事前に防止するこ
とができるものである。端子ＢがＬレベルに接続されて
いないときには、トランジスタＴｒ＋がオフしてそのコ
レクタがＬ１７ベルになるから、ナントゲートＧ１の出
力はＨレベル、インバータ１１の出力はＬレベルとなり
、トランジスタＴｒ２はオフするから、電子ブザーＢＺ
はオフになる。
成を示す回路図である。端子ＢがＬレベルになると、第
３図におけるトランジスタＴｒ１にベース電流が流れ、
トランジスタＴｒ１のコレクタがＨレベルとなる。この
ため、ナントゲートＧ１の一方の入力はＨレベルとなっ
て、ナントゲートＧ１はインバータとして動作する。（
！０）は非安定マルチバイづレータよりなる発振回路で
あり、ナントゲートＧｔおよびインバータ１１と、時定
数を決定する抵抗Ｒ３＼Ｒ４およびコンデンサＣ１とか
ら構収されている。発振回路（１０）の発振出力はイン
バータ１２．１３よりなるバッファ段を介してトランジ
スタＴｒ２のペースに印加される。ＢＺは電子ブザーで
あって１ トランジスタＴ ｒ ２のオンオフによって
間欠躯即１される。したがって電子ブザーＢＺは「ヒー
イ、ピーイ」という警報音を発生し、この段階で調理の
火を弱めるなどの処置を取れば火災全事前に防止するこ
とができるものである。端子ＢがＬレベルに接続されて
いないときには、トランジスタＴｒ＋がオフしてそのコ
レクタがＬ１７ベルになるから、ナントゲートＧ１の出
力はＨレベル、インバータ１１の出力はＬレベルとなり
、トランジスタＴｒ２はオフするから、電子ブザーＢＺ
はオフになる。
第４図は端子Ａに接続される消火剤噴射装置（１１）の
ＩＫｗＪ回路を示す回路図である。端子ＡがＬレベルに
なると、第４図におけるトランジスタＴｒ３にベース電
流が流れ、トランジスタＴｒ３のコレクタがＨレベルに
なり、トラ：、ＩジスタＴｒ４がオンになるｏトランジ
スタＴｒ＜がオシになると、赤色のパイ０ツトラン″ｊ
（＋２１が点灯し、壕だ非常警報器ｏ３．が発鳴する。
ＩＫｗＪ回路を示す回路図である。端子ＡがＬレベルに
なると、第４図におけるトランジスタＴｒ３にベース電
流が流れ、トランジスタＴｒ３のコレクタがＨレベルに
なり、トラ：、ＩジスタＴｒ４がオンになるｏトランジ
スタＴｒ＜がオシになると、赤色のパイ０ツトラン″ｊ
（＋２１が点灯し、壕だ非常警報器ｏ３．が発鳴する。
またリレー０４１がオンとなって、その接点０６）が閉
じ、消火剤噴射装置）イ（１１）が作動する。Ｏ６１は
他の防災機器全駆動するためのリレーであり、手元操作
スイッチＱ力や、タイオードＤ＋に介して入力される他
の火災感昶装置１１などからの信号によってオシ駆動さ
れるようになっている。
じ、消火剤噴射装置）イ（１１）が作動する。Ｏ６１は
他の防災機器全駆動するためのリレーであり、手元操作
スイッチＱ力や、タイオードＤ＋に介して入力される他
の火災感昶装置１１などからの信号によってオシ駆動さ
れるようになっている。
第５図は厨房における自動消火装置の配置例を示す図で
ある。同図において、９８）はカスレンジのような調理
台であり、油などを含んだ調理なべ０９）が欧かれてい
る。肌理台（１８）の側方には、赤外線の輻射を検出す
るための赤外想センサ（６）が配置されている。調理台
（１８）の上方の換気フード岡の内には、火元用の温度
１ンサレ１）と、火元用の消火剤噴射ノズル翰とが設け
られている。換気フード（４））につながる排気タクト
囚）の内には、タクト用の湯度セシサ例と、タクト用の
消火剤噴射ノズル（２６１とが設けられている。各消火
剤噴射ノズル翰４およびｆ２５！ Ｉ′ｉ銅配管西およ
びしηを介して、消火剤収納容器ン＆およびシ９１に接
続されている。国Ｉｉ操作盤であシ、上述の発光タイオ
ードｈ１〜ｈｌｏ會前面側に設けである。イ１）は手動
にて消化剤の噴射を行なう非常用押釦である。（３りけ
出火危険温度において点灯する黄色の表示ランプ、（３
３１は火災発生温度において点灯する赤色の表示ランプ
である。調理台（１８）において火気を使用していない
ときには、赤外線センサ（６）に入射する赤外線の量が
少ないので、第１図における変換回路（７）によってＦ
Ｅ Ｔ ＋３１がオフになり、電圧比較部（６Ｊへの
入力電圧が高抵抗（４）によって大幅に低下する。した
がって、温度センサ（１）の配線上に万一瞬間的なサー
ジ電圧が重畳されるような場合においても、調理台（Ｉ
８）の火全使用していないときには火災検知信号が生じ
ることはなく、間違って消火剤の噴射が行なわれるよう
なことはない第６図は本発明の他の実施例の椙−成を示
す回路図である。本実施例にあっては、赤外線センサ（
６）によってオンオフされるＦ Ｅ Ｔ （：ｌｌの出
力電圧をオペアン−ｊＯＰ＋、Ｏ２０によって増幅して
いる。このオペアンプＯＰ２の出力には、発光タイオー
ドｈ１が接続されており、Ｆ Ｅ Ｔ （３＋がオシに
なって、抵抗（８）の両端に正常に電圧が印加されてい
るときには、常に発光タイオードｈ１が点灯する。筐た
ＦＥＴ（３）がオフになって、抵抗（８）の両端にほと
んど電圧が印加されていないときには、発光タイオード
ｈｌが消灯する。したがって、発光タイオードｈ１は温
度センサｆ１＋による温度検出が正街に行なわれている
か否か’ｋＥニタする機能全有するものである。検出温
度表示用の発光タイオードｈ２〜ｈｌｏは汎用の電圧レ
ベル検出用ＩＣ（５ａ）および（５ｂ）によって点灯駆
動している。第６図においてＤ２およびＤ３はレベルシ
フト用のタイオードであり、また（３４１は定電流抵抗
として使用している電界効果トラ：Ｊジスタである。電
圧レベル検出用ＩＣ（５ｂ）の入力電圧は、電圧レベル
検出用Ｉ Ｃ（５ａ）の入力電圧に比べると、レベルシ
フト用タイオードＤ２、Ｄ３による電圧シフト分だけ電
圧が低くなっており、電圧レベル検出用ＩＣ（５ａ）に
おける発光タイオードｈ１〜ｈ５がすべて点灯してから
、電圧レベル検出用ＩＣ（５’ｂ）の発光タイオードｈ
６〜ｂｌｏが順次点灯するようになっている。電圧検出
用ＩＣ（５ａ）に入力される入力電圧は可変抵抗器ＶＲ
によって微調整できるようになっている。また本実施例
にあっては、選択スイッチａｔ−ａ３およびｂ１〜ｂ３
の出力側に、バッファアンプＢ Ｆｌ〜Ｂ Ｆ６を接続
しである。出火危険温度になって、バッファアンプＢＦ
４〜Ｂ Ｆｓの出力のうち選択スイッチＭ−ｂ３によっ
て選択されたいずれか１つの出力がＬレベルになると、
黄色の発光タイオード四が点灯する。また火災発生温度
になって、バッファアンプＢＦＩ〜Ｂ Ｆ３の出力のう
ち選択スイッチａｌ〜ａ３によって選択されたいずれか
１つの出力がＬしベルになると、赤色の発光タイオード
（３６ｉが点灯する。端子Ａ′は他の防災機器を駆動す
るための出力端子であシ、手元操作スイッチＱηを押す
とＬレベルになる。
ある。同図において、９８）はカスレンジのような調理
台であり、油などを含んだ調理なべ０９）が欧かれてい
る。肌理台（１８）の側方には、赤外線の輻射を検出す
るための赤外想センサ（６）が配置されている。調理台
（１８）の上方の換気フード岡の内には、火元用の温度
１ンサレ１）と、火元用の消火剤噴射ノズル翰とが設け
られている。換気フード（４））につながる排気タクト
囚）の内には、タクト用の湯度セシサ例と、タクト用の
消火剤噴射ノズル（２６１とが設けられている。各消火
剤噴射ノズル翰４およびｆ２５！ Ｉ′ｉ銅配管西およ
びしηを介して、消火剤収納容器ン＆およびシ９１に接
続されている。国Ｉｉ操作盤であシ、上述の発光タイオ
ードｈ１〜ｈｌｏ會前面側に設けである。イ１）は手動
にて消化剤の噴射を行なう非常用押釦である。（３りけ
出火危険温度において点灯する黄色の表示ランプ、（３
３１は火災発生温度において点灯する赤色の表示ランプ
である。調理台（１８）において火気を使用していない
ときには、赤外線センサ（６）に入射する赤外線の量が
少ないので、第１図における変換回路（７）によってＦ
Ｅ Ｔ ＋３１がオフになり、電圧比較部（６Ｊへの
入力電圧が高抵抗（４）によって大幅に低下する。した
がって、温度センサ（１）の配線上に万一瞬間的なサー
ジ電圧が重畳されるような場合においても、調理台（Ｉ
８）の火全使用していないときには火災検知信号が生じ
ることはなく、間違って消火剤の噴射が行なわれるよう
なことはない第６図は本発明の他の実施例の椙−成を示
す回路図である。本実施例にあっては、赤外線センサ（
６）によってオンオフされるＦ Ｅ Ｔ （：ｌｌの出
力電圧をオペアン−ｊＯＰ＋、Ｏ２０によって増幅して
いる。このオペアンプＯＰ２の出力には、発光タイオー
ドｈ１が接続されており、Ｆ Ｅ Ｔ （３＋がオシに
なって、抵抗（８）の両端に正常に電圧が印加されてい
るときには、常に発光タイオードｈ１が点灯する。筐た
ＦＥＴ（３）がオフになって、抵抗（８）の両端にほと
んど電圧が印加されていないときには、発光タイオード
ｈｌが消灯する。したがって、発光タイオードｈ１は温
度センサｆ１＋による温度検出が正街に行なわれている
か否か’ｋＥニタする機能全有するものである。検出温
度表示用の発光タイオードｈ２〜ｈｌｏは汎用の電圧レ
ベル検出用ＩＣ（５ａ）および（５ｂ）によって点灯駆
動している。第６図においてＤ２およびＤ３はレベルシ
フト用のタイオードであり、また（３４１は定電流抵抗
として使用している電界効果トラ：Ｊジスタである。電
圧レベル検出用ＩＣ（５ｂ）の入力電圧は、電圧レベル
検出用Ｉ Ｃ（５ａ）の入力電圧に比べると、レベルシ
フト用タイオードＤ２、Ｄ３による電圧シフト分だけ電
圧が低くなっており、電圧レベル検出用ＩＣ（５ａ）に
おける発光タイオードｈ１〜ｈ５がすべて点灯してから
、電圧レベル検出用ＩＣ（５’ｂ）の発光タイオードｈ
６〜ｂｌｏが順次点灯するようになっている。電圧検出
用ＩＣ（５ａ）に入力される入力電圧は可変抵抗器ＶＲ
によって微調整できるようになっている。また本実施例
にあっては、選択スイッチａｔ−ａ３およびｂ１〜ｂ３
の出力側に、バッファアンプＢ Ｆｌ〜Ｂ Ｆ６を接続
しである。出火危険温度になって、バッファアンプＢＦ
４〜Ｂ Ｆｓの出力のうち選択スイッチＭ−ｂ３によっ
て選択されたいずれか１つの出力がＬレベルになると、
黄色の発光タイオード四が点灯する。また火災発生温度
になって、バッファアンプＢＦＩ〜Ｂ Ｆ３の出力のう
ち選択スイッチａｌ〜ａ３によって選択されたいずれか
１つの出力がＬしベルになると、赤色の発光タイオード
（３６ｉが点灯する。端子Ａ′は他の防災機器を駆動す
るための出力端子であシ、手元操作スイッチＱηを押す
とＬレベルになる。
このとき端子ＡもタイオードＤ４′ｔ−介してＬレベル
になる。ＳＷは手動自動切替スイッチであシ、このスイ
ッチＳＷ金閉じておくと自動側となり、バッファアンプ
Ｂ Ｆ＋ −Ｂ Ｆ３の出力のうち選択スイッチａｚ−
ａａによシ選択されたいずれか１つの出力がＬレベルに
なると、端子Ａ′についても自ＵＪ的にＬレベルになる
ものである。なお選択スイッチａ１〜ａ３およびｂＩ〜
ｂ３としては、ＤＩＰスイッチなどを用いることができ
る。
になる。ＳＷは手動自動切替スイッチであシ、このスイ
ッチＳＷ金閉じておくと自動側となり、バッファアンプ
Ｂ Ｆ＋ −Ｂ Ｆ３の出力のうち選択スイッチａｚ−
ａａによシ選択されたいずれか１つの出力がＬレベルに
なると、端子Ａ′についても自ＵＪ的にＬレベルになる
ものである。なお選択スイッチａ１〜ａ３およびｂＩ〜
ｂ３としては、ＤＩＰスイッチなどを用いることができ
る。
［発明の効果］
本発明は部上のように構成されており、厨房のような火
気取扱場所における慄境温度に応じた出力電圧を発生す
る温度検知部と、温度検知部の出力電圧を入力とし、該
出力電圧が火災発生時における電圧に達したときに火災
検知信号を発生する電圧比較部と、電圧比較部による火
災検知信号の発生時に火災発生場所に対して消火剤の噴
射を行なう消火剤噴射装置と、前記火気取扱場所におけ
る火元からの赤外線輻射を検知する赤外線検知部と、赤
外線検知部による赤外線の非検知時には電圧比較部への
電圧入力全阻止して火災検知信号の発生を禁止するスイ
ッチシタ素子とを有するものであるから、厨房等で火気
を使用していないときにはスイッチシタ素子によって電
圧比較部への電圧入力が阻止されるものであり、シタが
って万一温度センサの配線上に瞬間的なサージ電圧が重
畳されたような場合においても、調理台の火を使用して
いないときには火災検知信号が生じることはなく、間違
って消火剤の噴射が行なわれるようなことは防止できる
という効果がある。
気取扱場所における慄境温度に応じた出力電圧を発生す
る温度検知部と、温度検知部の出力電圧を入力とし、該
出力電圧が火災発生時における電圧に達したときに火災
検知信号を発生する電圧比較部と、電圧比較部による火
災検知信号の発生時に火災発生場所に対して消火剤の噴
射を行なう消火剤噴射装置と、前記火気取扱場所におけ
る火元からの赤外線輻射を検知する赤外線検知部と、赤
外線検知部による赤外線の非検知時には電圧比較部への
電圧入力全阻止して火災検知信号の発生を禁止するスイ
ッチシタ素子とを有するものであるから、厨房等で火気
を使用していないときにはスイッチシタ素子によって電
圧比較部への電圧入力が阻止されるものであり、シタが
って万一温度センサの配線上に瞬間的なサージ電圧が重
畳されたような場合においても、調理台の火を使用して
いないときには火災検知信号が生じることはなく、間違
って消火剤の噴射が行なわれるようなことは防止できる
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は同上に用
いる電圧比較部の回路図、第５図は同上に用いる管轄音
発生装置の回路図、第４図は同上に用いる消火剤噴射装
置の駆動回路を示す回路図、第５図は厨房における自動
消火装置の配置例？示す概略構成図、第６図は本発明の
他の実施例の要部回路図である。 （１）は温度センサ、（３）はＦＥＴ、ｆ５ｉは電圧比
較部、（６）は赤外線センサ、（Ｉｌｌは消火剤噴射装
置である特許出願人 株式会社 り ラ コ
いる電圧比較部の回路図、第５図は同上に用いる管轄音
発生装置の回路図、第４図は同上に用いる消火剤噴射装
置の駆動回路を示す回路図、第５図は厨房における自動
消火装置の配置例？示す概略構成図、第６図は本発明の
他の実施例の要部回路図である。 （１）は温度センサ、（３）はＦＥＴ、ｆ５ｉは電圧比
較部、（６）は赤外線センサ、（Ｉｌｌは消火剤噴射装
置である特許出願人 株式会社 り ラ コ
Claims (1)
- （１）厨房のような火気取扱場所における環境温度に応
じた出力電圧を発生する温度検知部と、温度検知部の出
力電圧を入力とし、該出力電圧が火災発生時における電
圧に達したときに火災検知信号を発生する電圧比較部と
、電圧比較部による火災検知信号の発生時に火災発生場
所に対して消火剤の噴射全行なう消火剤噴射装置と、前
記火気取扱場所における火元からの赤外線輻射を検知す
る赤外線検知部と、赤外線検知部による赤外線の非検知
時には電圧比較部への電圧入力を阻止して火災検知信号
の発生を禁止するスイッチシタ素子とを有して収ること
を特徴とする自動消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12308083A JPS6014871A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 自動消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12308083A JPS6014871A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 自動消火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014871A true JPS6014871A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14851693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12308083A Pending JPS6014871A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 自動消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014871A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4896097A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-08 | ||
| JPS4947520A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-05-08 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12308083A patent/JPS6014871A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4896097A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-08 | ||
| JPS4947520A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-05-08 |
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