JPS60148704A - 自動車用予備空気圧供給方法およびその装置 - Google Patents

自動車用予備空気圧供給方法およびその装置

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JPS60148704A
JPS60148704A JP373984A JP373984A JPS60148704A JP S60148704 A JPS60148704 A JP S60148704A JP 373984 A JP373984 A JP 373984A JP 373984 A JP373984 A JP 373984A JP S60148704 A JPS60148704 A JP S60148704A
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JP
Japan
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air pressure
boat
pressure supply
supply device
valve
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JP373984A
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English (en)
Inventor
Jiei Jiirinsukii Reon
レオン ジエイ ジーリンスキイ
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OVERSEAS DATA SERVICE KK
Original Assignee
OVERSEAS DATA SERVICE KK
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/10Arrangement of tyre-inflating pumps mounted on vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本#朗は、内燃varlJを利用した予備空気圧供給方
法およびその装置に関し、殊にタイヤ空気充填等のため
の為容量低圧空気を供給するために、モーター駆動空気
圧発生装置とともに用いる空気圧制御弁の使用方法に関
する。
(従来技術) 従来、タイヤ空気充填等用の予備空気を得るための装置
が幾つか知られているが、内燃機関と共に使用するよう
自動車に常設した装置や本発明にお・プるパルプ切換を
特徴とするものは見られない。
従来装置のほとんどは、自動車の排気管やスパークプラ
グねじに一時的に装着したり、エンジン動力コンプレッ
サにつないでなるタイヤ空気圧充se冒である。例えば
米国特許第3044319号、第3590854号およ
び第3410298号等はいづれも圧力空気源として自
動車エンジンからの排気圧を利用する目的をもって排気
管に一時的に装着する色々な形状をした装置を教示して
いる。
また、イタリア特許第564607@は、予備空気源が
入用なときにスパークプラグの一つに代えて内燃eim
のシリンダに穿設したねじ部分に装着した点を除いては
、上記のものと同様の装置である。
更に、米国特許第1855101号および第89962
0号は、いづれも自動車タイヤ空気充填用装置を教示し
ているが、これらは単一機能を呈づる自動車に装備した
エンジン駆動コンプレッサに直につないでいる。
一方、米国特許第3240240号は、コンプレッサが
タイヤ空気充填のための非常用空気圧源として用い得る
牽引型自動車用の非常用空気圧装置を教示している。そ
のエンジン駆動コンプレッサは、通常、トラクタおよび
トレーラ双方のブレーキ空気圧を供給し、タイヤに空気
を充填する必要があるときには、エアブレーキ用カプラ
を取外してからタイヤ空気充填用カプラをコンプレッサ
につながなければならないものである。これは予備空気
圧供給方法としては、非常に不便かつ危険である。
上述のように、従来装置は余り実用的で便利なものとは
いえないものである。すなわち、エンジンを機械的、電
気的動力源とし、かつ他の動力機能を持たないコンプレ
ッサは比較的^価であったり、エンジンに余分な負荷を
かける等してその実用性を減殺している。また、排気管
やスパークプラグねじ部へ装着する装置は比較的使い難
く不便である。これらは慨して熱かつたり、汚れていた
りする排気管端部やエンジンにつなぐホース具を必要と
している。
(発明の目的) 上述した従来技術の限界若しくは欠点を鑑みるならば、
自動車における実用的で便利な予備空気圧源用のvt@
が尚必要であることは明らかである。
そこで、本発明の主たる目的は、簡易かつ効果的に自動
車からの予備空気圧源を供給する方法および装置を提供
することにより上記必要性を満たすことに存する。更に
古うなれば、自動車の動力源たる内燃機関に存する空気
圧源を利用する有効な手段を提供することを目的とする
また、他の目的とするところは、内燃機関内に既存の使
い易く便利なる空気圧源を利用する廉価な手段を提供す
るところに存する。
更にまた、他の目的とするところは、内燃機関の負荷を
最小限度にする内燃機関からの空気圧を利用する廉価な
手段を提供するところに存する。
(発明の構成) 要約するならば、上記目的は内燃機関中に存する空気圧
源に取出口をつけるia置を提供することにより遂行さ
れるものである。
すなわち、内燃機関を動力とする空気供給装置の吐出口
ホースに三ボート弁を継ぐ。斯かる空気供給装置として
は、汚染防止用のエアポンプ、若しくは電動又はエンジ
ン駆動1ンプレツサ等がある。
三ポート弁の一ボート(給気ボート)は、空気供給装置
の吐出口に導通するホースにつなぎ、他の一ボート(吐
出ボート)は空気供給装置の吐出口の本来の目的地に導
通するホースにつなぐ。三番目のボート(排気ボート)
は、本発明により供給される空気圧源として機能するホ
ースにつなぐ。
三ポート弁上部には空気供給装置からの空気圧を正常な
エンジン作動のための本来の吐出方向へ方向付けし、或
いは、予備空気圧源として使用づるためのホース吐出方
向に方向付けするためのT字状の通路を内設した球状の
回転すべり弁を操作するレバーを備える。すなわち、本
発明方法若しくは装置がエアポンプを利用して実施され
るときには、このエアポンプからの吐出は三ボート弁の
給気口につながれ、吐出口はエアポンプによる空気吐出
の本来の目的地であるICエンジンの排気マニホールド
につながれる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面について説明する。
図中1は三ボート弁を示すもので、直線上に連なる給気
ボート部4および吐出ボート部5と、この両者間中央か
ら直角に延びる排気ボート部6と、これらを上下から挟
持するハウジング2とを有する。
各ボート部4.5.6が出合う中央の空間部分には、球
状の回転すべり弁7を摺動自在に嵌合せしめている。こ
の回転すべり弁7はT字状の切換流路8.9を形成して
いる。
ハウジング2は回転すべり弁7を中心として各ボート4
.5.6を上下から挟持固定するため上部フレーム3a
と下部フレーム3bとに二分割される。これら上部、下
部フレーム3a、3bの固着は、夫々3カ所に穿設した
透孔10に挿通したボルト、ナツト11にてなしている
。尚、ハウジングはアルミニウム、真ちゅう、プラスチ
ック等適宜材料にて成形される。
回転すべり弁7の上部には一体若しくは螺着したロッド
12を介して切換レバー13を上部フレーム3a上に突
出して設けている。上部フレーム3a上にはこの切換レ
バー13の回転を規制するエンドストッパー14.14
を一体に突設している。
各ボート部4.5.6は、その内側に夫々ブッシング1
5.15.15を密に嵌合しており、各外方端部は溝1
6内に嵌合して動かないようにしている。これらブッシ
ング15の内方端部には環状溝(図示せず)を設け、そ
こに夫々0リング17を嵌合せしめている。この0リン
グ17は夫々回転ずベリ弁7に気密に接触している。
各ボート部のうちボート部6の外方端のみはより小径の
ホースをつなぐために中央に小透孔18を残して閉塞し
、ホース連結用の筒状突起19を突設している。
給気ボート部4、吐出ボート部5tljよび排気ボート
部6は夫々円筒状の給気ボート4a1吐出ポート5aお
よび排気ボート6aを形成し、給気ボート4aは内燃機
関を動力とするエアポンプ若しくはニアコンプレッサの
如き空気供給装置2oに連結されたホース21につなが
れる。一方、反対側の吐出ボート5aは(エアポンプを
使用するときには)第4図に示すように排気マニホール
ド22に連結されたホース23につながれる。また、排
気ボート6aは予備空気圧源として使用する末端流路を
形成するホース24につないでいる。
以上のように構成された予備空気圧供給装置の機能を説
明すると、当該装置が装着された内燃機関の通常の作動
形態においては、回転すべり弁7は第2図に示すように
、通路8が給気ボート4aと吐出ボート5aとをつなぐ
ように位置させる。
この位置にあっては、排気ボート6aは給気、吐出間ボ
ート4a、5aに流通する流路から遮断され、空気圧は
給気ボート4aから回転すべり弁7の通路8を経て吐出
ボート5aへ向って自由に流れる。
斯くして、空気圧は空気供給装置20からホース21、
給気ボート4a、ホース23を順次に経て本来の目的地
たる排気マニホールド22のような吐出方向への流出が
可能となる。
当該装置を予備空気圧源として利用するときには、回転
すべり弁7の通路9が相気ボー1−4 a側に切換レバ
ー13にて回転させる。この位置において空気圧は、給
気ボート4aから回転すベリ弁7の通路9を経て通路8
に導通し、次いで排気ボート6aを通ってホース24側
へ流出する。このとき吐出ポー1−5aは、給気ボート
4aから排気ボート6aへの空気圧の流路から遮断され
ている。
斯くして、空気供給装置20から予備空気圧源が19ら
れることとなる。この切換レバー13の操作によって排
気ボー1−6aを経てホース24に流通ずる予告空気圧
源は、自動車タイ\7等のような空気圧充堝を要するI
[に用いられる。
予備空気圧源としての斯かる使用が終了してから切換レ
バー13を元の位置に戻せば、空気供給装置20からの
空気圧は例えば排気マニホールド22に導通し、ホース
24に流れることはない。
尚、前記切換レバー13の操作は、手動でもソレノイド
を使って電気的に操作してもよく、また遠隔操作も可能
であることは勿論である。
(発明の効果) 本発明は上述の如く橘成され、内燃機関の作動と共働す
るように設置された空気圧供給装置の空気圧吐出側に出
口2方向の流路を切換自在とした三ボート弁をつないで
、該空気圧供給装置からの吐出空気圧源を予備的機能に
転換使用自在としたので、簡易かつ庫価に内燃機関用に
存する空気圧源をタイヤ空気圧充填等用の予備空気圧源
として内燃機関に余分な負担をかけることなしに利用で
きることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に供するi*置の実施の一例である三ポ
ート弁を示す斜視図、第2図は同中央横断面図、第3図
は同三ボート弁の回転すべり弁を示す平面図、第4図は
同実施態様説町のための概略斜視図である。 1・・・・・・三ポート弁、2・・・・・・ハウジング
、4a・・・・・・給気ボート、5a・・・・・・吐出
ボート、・5a・・・・・・排気ボート、7・・・・・
・回転すべり弁、12・・・・・・ロッド、13−・・
・・・切換レバー、20・・・・・・空気圧供給装置。 特 許 出 願 人 株式会社 オーバシーズデータナ−ビス化 理 人 弁
理士 佐 々 木 功

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内燃t*関の作動と共働するよう設置された空気
    圧供給装置の空気圧吐出側に出口2方向の流路を切換自
    在とした三ボート弁をつないで該空気圧供給装置からの
    吐出空気圧源を予備的機能に転換使用自在としたことを
    特徴としてなる自動車用予備空気圧供給方法。 ■ 上記三ボート弁の出口側ポートの一つは、内燃機関
    の排気マニホールドに連結されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の予備空気圧供給方法。 (3)上記空気圧供給装置はエアポンプを使用してなる
    特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の予備空気圧
    供給方法。 (4) 上記空気圧供給装置はニアコンプレッサを使用
    してなる特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の予
    備空気圧供給方法。 ■ 内燃機関の作動と共働するように設置された空気圧
    供給装置と、該空気圧供給装置の空気圧吐出側につない
    だ三ボート弁とからなり、該三ボート弁は給気ボート、
    吐出ポートおよび排気ボートと、該吐出ポートおよび排
    気ボートのいづれかに流路切換自在とした流路切換手段
    を備えたことを特徴としてなる自動車用予備空気圧供給
    装置。 ■ 上記空気圧供給装置は、内燃機関の排気マニホール
    ドに空気圧を送入するためのエアポンプであることを特
    徴としてなる特許請求の範囲第5項記載の予備空気圧供
    給装置。 ■ 上記空気圧供給装置は、ニアコンプレッサであるこ
    とを特徴としてなる特許請求の範囲第5項記載の予備空
    気圧供給装置。 (8)上記三ボート弁の流路切換手段は、球状の回転す
    べり弁と、該回転すべり弁にロンドを介して装着された
    切換レバーとからなることを特徴としてなる特許請求の
    範囲第5項記載の予備空気圧供給袋!。 0 上記三ボート弁の排気ボートには、他のニポ−トよ
    りも小径のホースを連結してなる特許請求の範囲第8項
    記載の予備空気圧供給装置。
JP373984A 1984-01-13 1984-01-13 自動車用予備空気圧供給方法およびその装置 Pending JPS60148704A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08510644A (ja) * 1993-05-28 1996-11-12 イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー グリオキシル酸/アミノメチルホスホン酸ジアルキル混合物の製造法
CN103407337A (zh) * 2013-07-29 2013-11-27 宁波慧通新能源科技有限公司 自动充气装置
CN105370918A (zh) * 2014-08-25 2016-03-02 雃博股份有限公司 气体连接装置及其气体导出方法

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JPH08510644A (ja) * 1993-05-28 1996-11-12 イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー グリオキシル酸/アミノメチルホスホン酸ジアルキル混合物の製造法
CN103407337A (zh) * 2013-07-29 2013-11-27 宁波慧通新能源科技有限公司 自动充气装置
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