JPS6014863A - 携帯型透析液自動供給装置 - Google Patents

携帯型透析液自動供給装置

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JPS6014863A
JPS6014863A JP58124236A JP12423683A JPS6014863A JP S6014863 A JPS6014863 A JP S6014863A JP 58124236 A JP58124236 A JP 58124236A JP 12423683 A JP12423683 A JP 12423683A JP S6014863 A JPS6014863 A JP S6014863A
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dialysis
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water
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鵜野 文夫
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YUNO RABO KK
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YUNO RABO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人工透析に必要な透析液の混合供給操作を、
個人用としてJJ−帯が容易な小型の装置αによって自
動的に可能とし、よって屋内透析(病室、家庭、宿舎)
及び屋外透析(旅行、災害発生時)等において安全1つ
便利に使用できるJK帯型透析液自動供給装j1q(に
関する。
更に、本発明は、この種装置において、透析1≦if聾
を所定の希釈にして自動的に(jli給することができ
、しかも人手が容易な水道水をそのまま利用できるよう
にすることにより、水タンク等を省略すると共に駆動ポ
ンプの設置を原液送給のための1台たけとすることを1
1丁能にして装置の小型を図り、11つ透析7(ζ内の
気!包を除去することにより透析効果を高め肖るlj%
帯!(+1透析1ル自動供給装置を得ようとしてなした
もので、一定量(0,5Q /min程度)の透析1f
シを自動連続的に混合供給するため、水道水を取入れて
流入、p++整j?でその流入州を制御し、1.1つ一
定の?!+X度(36〜39”O”t 1 ”0111
Iu ) ニ加熱シタ1晶水と、−冗1シ)(になるよ
うに小型ロータリーポンプにて供給した透析原液とを、
混合器に送って混合し、混合する際に発生する気泡を貯
液槽内にある微小の多孔質か過器及び除泡器を用いて除
去した後、その透析1f々を温度、濃度測定器でイ晶度
と濃度が適正であるかを測定し、ガー異常な温度又は濃
度になった場合には制御器の作動によって自動的に排l
ル用電磁弁により本装置外に排出して透析液fit i
Aの安全性を保守するようにしたことを特徴とするもの
である。
以1・−1本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する
第1図は本発明の一実施例のフローチャートを示し、ま
た第2図〜第4図は本発明の実施例の外観形状を示すも
ので、筒形の装置本体1には水道水取入口2が設けられ
ており、管3等を介して水道水が取入れられるようにな
っている。
水道水成人1コ2から装置本体1内に取入れられた水は
、給水電磁弁4、足流量弁5を介し加熱器6に導かれて
加熱された後、除泡器7を介して混合器8に導かれるよ
うになっている。また装置本体1には原液取入口9が設
けられており、管IO等を介して原液バック11(第3
図参照)に接続されるようになっている。尚、原1段が
ツク11は、装置ろ:本体Iに固定ねじI2により一1
ニー7;−位置を調整可能に取付けた吊具13に、更に
固定ねし14によってその上ド位置を謂1整できるよう
にしたバッグ吊下げ具15に吊下け゛られている。11
11記原液取入09から装置本体1内に取入れられたJ
rf ?+uは、原液不足センサー16を介して原液ポ
ンプ17により1111記混合器8に送C)れ、菌液加
熱された加温水と混合させられるようになっている。
更に、上記混合器8によって混合された透析液は、該混
合器8の上部に設けた貯液槽18に備えてなる微少多孔
質フィルター19と除泡器20によって気泡を除去され
た後、偏度、濃度測定器21を介して給液口22及び排
液IZI 23に接続された切換電磁弁24に導入され
るようになっている。
給液口22には管25を介して装置外貯ftl槽26が
接続されており、該装置外貯液槽26内の透析液が’i
?27を介してtir搬装着式人工腎lka:#c置(
WAK) (7)Hj流ポンプにより吸引されるように
なっている。
更に、1i11記装置6本体1には電源取入口28が設
けられていてコード29により電源に接続できるように
なっており、1111記電源取人1」28には制ijU
渇:30が接続されている。また、111J記装置外貯
液槽26には液面センサー31 、32が設けられてお
り、IIB 01面センサー 31 、32(7) f
(’Q面1八へ33がml記制御蒸30に導入されるよ
うになっている。前記+hす号器30は、mI記液液面
信号33より、原液ポンプ17のポンプ作動18号34
、給水電磁弁4の開閉信号35、加贋;器6のヒータ作
動信号36を出力するようになっていると共に、原1段
不足センサー16からの原telイZ足信号37により
原液ポンプ17の停止、給水電磁弁4の閉、及び加熱器
6の加熱停止の指令を出すようになっている。また制御
器30は、ljl +IL!温度、濃度測定器21から
の温度信号38、濃l朗(g号39を入力して、その信
号により菌液切換電磁弁24の切換え指令信号40を出
〕lするようになっている。図中41は加l!1器6に
設けた温度測定器42からの温度信号を示す。
尚、第2図における43は透析スイッチであり、これを
押すと透析ランプ44が点灯し、透析の機能がすべて自
動的に作用し、1りび押すと作用がf゛11止するよう
になっている。また透析tfνのfバ給が開始されると
供給ランプ45も点灯するようになっている。また46
は7先7争スイツチであり、これを押すと洸(争ランプ
47が点灯し、洗浄の機能がすべて自動的に作用し、同
時に洗浄ブザーがなるようになっている。更に、48及
び49は温度、lj辺辺側測定器21らの信号38.3
9をデジタル表示するイ品度表示部及び電導度(15度
〕表示部、50はず昆度異常ランプ、51は電4度(濃
度)異常ランプ、52は原itp不足ランプ、53は温
度調整つまみをボす。また第4図中において54は1u
4度(濃度)調節ボリューム、55は電気回路保護用の
ブレーカ−156は装置内排?& rJを示す。史に第
5図は1111記原1f京ポンプ17にロータリーポン
プを適用した場合の一例を示すもので、図中57は回転
ローラ58と該回転ローラ58を覆うよう形成した押圧
曲面59を有し且つスライド用ねじ6oによりスライド
可能に116成したポンプヘッド61を有したポンプ本
体、62は着脱ねじ63により前記回転ローラ58と押
圧曲面59との間に挿入して取(=Jけ、又取外しを容
易に行えるようにしたチューブボルタ−64を備えたポ
ンプチューブ、65は回転中の安全のための保工にカバ
ー、66はカバー同定ねじを示す。
」−記410成であるので、透析スイッチ43を押すこ
とにより、以下の作動が自動的に行われて透析液の自動
供給が行われる。
+111ち、上記したように透析スイッチ43が押され
ると、制御器30から信号34 、35 、36が出さ
れ、1ij t(aポンプ17が作動して原液を混合器
8に導くと同(IItに、給水電磁弁4が開かれて水道
水が定流量弁5によってそのtikを一定に保持されな
がら取入れられ、 11つ加熱器6によって所要の偏度
に加熱された後、混合器8に導かれる。この際、水の取
入れは水道水の水圧を利用しているので、定?AE 量
弁5は例えば117kg/cnr以上の給水圧〔水道水
は一般に1 kg / cm’以上ある〕で使用するよ
うIIX a’lされている。また加熱器6によって水
が加熱されると気泡を生じるのでこれを除泡器7で除去
するようにしている。
上記において、f!lA Iλ訓節っまみ53により加
熱器6の調節を行うことにより水道水の加熱f(J、度
を自在に調節することができると共に、’631?i 
al1節ボリューム54の調節によって原液ポンプ17
の吐出量(回転ローラ58の回転数〕を変更することに
より水に対するBZ rt’Qの比率を自在に変化させ
て透析1fシの濃度を調節することができる。また1T
iI記において、原液の量が不足していると、原液不足
センサー16の信号37が制御器3oに送られてmI記
凍原液ポンプ1フび加熱器6の作動停市、及び給水電磁
ブr4の閉作動が行われ、また水道水が不足した場合に
も加熱器6による異常なft+A度上昇が濃度測定器4
2によって検出されその信号41が制御器30に送られ
ているので、1)11記原1段ポンプ17及び加熱器6
の作動が停止りされ、装置の安全が確保される。
111j記混合器8に供給された加温水と原液は、蛇行
溝の間を通って均一に攪拌混合される。この際、I;;
t ltQは?iiA水と接するために気泡が発生し易
くなり、透析液中に気泡が生じる。このため、4I!合
器8の」一部に設けた貯ta槽18内に設けてなる微小
灸孔質フィルター19によって気泡を分J]し、除泡器
20により除去する。
気泡を除去された透析液は、温度、濃度測定器21及び
切換電磁弁24を介し、給液口22より装置^゛外貯f
&槽26に供給される。また上記において1tIA度、
詰度測定器21からの信号38 、39が所定の範囲を
起えた場合には、制御器30から切換電磁iP 24に
切換信号40が発せられて切換えられるので、透析液と
して不適合なものは排液口23から外61(にυ1出さ
れることになる。
また、装置外灯f+Q J(926内に設けた液面セン
サー31.32の信号33が制御器30に入力されてい
るので、貯液槽26内の液位が増して液面センサー31
が作用すると、+Til記透析のための作用が停止され
、また液位が下って液面センサー32が作用すると再び
透析の作用が開始されるようになっている。征って、装
置外灯ttp槽26内には、常時l力要量の透析1ルが
貯1cシされることになる。
次に本発明の装置において洗浄を行う場合は、an+ス
イッチ46を押すことにより、自動的に1111記のよ
うな作動か行われて洗Y?+される。この洗浄時には洗
浄ブザーが鳴り続ける。また洗浄後に配管等の内部に残
った洗浄液は、装置内1〕目ル1コ56から排出される
またj≦〔11々ポンプ17のポンプチューブ62の交
換の必要が生じたとき(約400時間の1耐大竹がある
)には、第5図に示すように、保護カバー65を取外し
、更にスライドねし60を弛めてポンプヘッド61を下
方向にスライドさせた後、着脱ねし63を弛めてポンプ
チューブ62を取外し、また逆の操作でカiしいポンプ
チューブを装着することができる。このように、ポンプ
チューブ62の交換を装置の1ij1面において容易に
しかも誰にでも行うことができる。
尚、本発明の装置は図示の実施例りこのみ1寸売定され
るものでないことは勿論である。
以上述べた如く、本発明のm缶型透析液自動IJ1、給
−JAifffによれば、 (i) 透析原液と髭合する水に水道水を直接利用する
ようにしたことにより、水道水の水圧を利用して水送給
のためのポンプ等を不要にできると共に、水タンク等の
設置も不要にでき、しかも装置外灯液槽を別個に設ける
ようにしているので、装置の大幅な小型、軽量化が図り
得られ、携帯に便利である。
(11) 装置を廉価に提供できる。
011〕 透析lイにの濃度を任意に変えることができ
、しかも透析1mを自動的に供給することができる。
(ivl 除泡を行うようにしているので透析液の透析
効果を高めることができる。
(vJ 透析1fしの供給が自動的にしかも安全確実に
tjわれ、史に操作が簡便であるので使い易く、(13
頼性が高い。
等の優れた効果を奏しt9る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第2
図は本発明の装置の外観形状を示す正面図、第3図は第
2図のlit −Ill線矢視図、第4図は第3図のI
V −IV線矢視図、第5図は原1多ポンプを具体的に
示した説明図である。 lは・装置本体、2は水道水数人]」、4は給水電磁弁
、5は定流呈弁、6は加熱器、7は除泡器、8は混合器
、9は原1f女取入1」、11は原液バッタ、16は原
1fシネ足センサー、17はJj;i nシポンプ、1
9は微小多孔質フィルター、20は除flD %、21
はイ1、へ度、c爪側定器、22は給液l」、23は排
液口。 24は切換電磁弁、26は装置外灯液槽、30は制御窩
を示す。 特 許 出 願 人 株式会社 ユ ノ ・ ラ ポ 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l)原液人口から取入れた原1段を原液ポンプを介して
    髭合器に導< fAt路と、水道水取入口か1′)給水
    電磁弁を介して取入れた水道水を定流jIY弁によって
    流量を規定し、且つ加熱器によって/Jll ’1fo
    i シて+fii記混合器に供給する流路と、混合器に
    よって混合された透析液中に含まれる気泡を除去するた
    めの微小多孔質フィルター及び除泡器と、除泡された透
    析液の温度と濃度を測定する測定器と、透析液を給液口
    又は4Jt ?iν(」に導く切換電磁弁と、前記原液
    の量及び加温水の温度に1εじて原液ポンプ及び加熱器
    の作動、停止を行い、且つ面、記温度、濃+[7111
    1定甜の測定値に応じて切換電磁弁の切換えを行う制御
    器と、上記した416成を収容する”A !l’!本体
    とからなる携帯型透析液自動供給装
JP58124236A 1983-07-08 1983-07-08 携帯型透析液自動供給装置 Granted JPS6014863A (ja)

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