JPS60147975A - ビデオデイスクプレ−ヤの検索装置 - Google Patents
ビデオデイスクプレ−ヤの検索装置Info
- Publication number
- JPS60147975A JPS60147975A JP194384A JP194384A JPS60147975A JP S60147975 A JPS60147975 A JP S60147975A JP 194384 A JP194384 A JP 194384A JP 194384 A JP194384 A JP 194384A JP S60147975 A JPS60147975 A JP S60147975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- clock
- eccentricity
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビデオディヌクプレーヤの高速検索装置で、
特に粗検索時のティスフ等の偏心による影響を補正する
制御に関するものである。
特に粗検索時のティスフ等の偏心による影響を補正する
制御に関するものである。
映像才たは音声信号を記録媒体上に高密度に記録し、前
記記録された信号の跡（以下トラックと略記する）から
信号を再生する装置として例えば光学式ビデオディスク
プレーヤがある。
記記録された信号の跡（以下トラックと略記する）から
信号を再生する装置として例えば光学式ビデオディスク
プレーヤがある。
この装置は光源から発生さオ９る光ビームを円盤記録媒
体（以下ティスフと略記する）上に収束させ、ディスク
上に同心円状、あるいはら線状に記録されたトラック上
に前記光ビームが位置する様に制御し、ディスク上から
反射される前記光ヒームの反射光を光検出器で検出し、
信号を読み取るものである。
体（以下ティスフと略記する）上に収束させ、ディスク
上に同心円状、あるいはら線状に記録されたトラック上
に前記光ビームが位置する様に制御し、ディスク上から
反射される前記光ヒームの反射光を光検出器で検出し、
信号を読み取るものである。
第１図を用い−ｅｖｔｈ作を説明すると、ディスク１は
、デ１−イ、スク回転用モータ２によって、例えば１８
００ｒｐｍと高速回転されている。レーザダイオード３
から発生される光ビームは結合レンズ４、回折格子５に
入射する。回折格子５は透明な板の表面に細い平行線を
多数刻んだ光学素子であり、光の回折干渉作用により、
互いに微少な角度をなして入射する３本の光束に分離さ
れる。
、デ１−イ、スク回転用モータ２によって、例えば１８
００ｒｐｍと高速回転されている。レーザダイオード３
から発生される光ビームは結合レンズ４、回折格子５に
入射する。回折格子５は透明な板の表面に細い平行線を
多数刻んだ光学素子であり、光の回折干渉作用により、
互いに微少な角度をなして入射する３本の光束に分離さ
れる。
３本のうち中央の光束は記録情報の読み出し、および焦
点位置制御用、両側の２本はトラツキ７９４１１号の検
出用である。この３本の光束は偏光フ′リズム６、ミラ
ー７ 、’ １／’４波長板８を通過して、対物レンズ
９に入射さ１１る。対物レンズ９は、３本の光束をディ
スクのビット面上でトランクに沿って、互いに２０μｍ
離れた直径約１．６μｍの光スポットとなる様に、周知
の焦点制御によって制御される。ディスク１上で反射さ
れた反射光は再び対物レンズ９．１／４波長板８を通過
してミラー７、偏光プリズム６によって方向を変えられ
、円筒レンズ１０を通過して３個の光検出器１２の蛍光
面上にそれぞれ結像する。両側の受光面ＰＩ、Ｐ２には
トラツキンク信号検出用の２本の光束が、中央の受光面
には記録情報読み取り用の中央の光束が結像する。中央
の受光面は４分割されていて、フォーカス信号検出用に
も供されている。
点位置制御用、両側の２本はトラツキ７９４１１号の検
出用である。この３本の光束は偏光フ′リズム６、ミラ
ー７ 、’ １／’４波長板８を通過して、対物レンズ
９に入射さ１１る。対物レンズ９は、３本の光束をディ
スクのビット面上でトランクに沿って、互いに２０μｍ
離れた直径約１．６μｍの光スポットとなる様に、周知
の焦点制御によって制御される。ディスク１上で反射さ
れた反射光は再び対物レンズ９．１／４波長板８を通過
してミラー７、偏光プリズム６によって方向を変えられ
、円筒レンズ１０を通過して３個の光検出器１２の蛍光
面上にそれぞれ結像する。両側の受光面ＰＩ、Ｐ２には
トラツキンク信号検出用の２本の光束が、中央の受光面
には記録情報読み取り用の中央の光束が結像する。中央
の受光面は４分割されていて、フォーカス信号検出用に
も供されている。
差動増幅器１３には、光検出器１２のＰｉ、Ｐ２の差信
号が得られ、位相補償回路１４、ループスイッチ１５を
介して駆動回路１６に入力される。その駆動回路１６の
出力により、トラツキンク素子駆動コイル１７が駆動さ
れる。一方、光検出器１２の出力Ｐ３は、ビデオ信号処
理回路２５に入力され、ここでビデオ信号に変換される
。ビデオ再生信号には例えば垂直帰線期間内に各トラッ
クに応じた番地信号が記録されており、同期分離回路２
べ番地信号識別回路２７により、番地信号が孕択、およ
び読み出されマイクロコンピュータ２４に入力される。
号が得られ、位相補償回路１４、ループスイッチ１５を
介して駆動回路１６に入力される。その駆動回路１６の
出力により、トラツキンク素子駆動コイル１７が駆動さ
れる。一方、光検出器１２の出力Ｐ３は、ビデオ信号処
理回路２５に入力され、ここでビデオ信号に変換される
。ビデオ再生信号には例えば垂直帰線期間内に各トラッ
クに応じた番地信号が記録されており、同期分離回路２
べ番地信号識別回路２７により、番地信号が孕択、およ
び読み出されマイクロコンピュータ２４に入力される。
この従来例において、高速検索を行う場合には、ここに
は図示しない操作卓によって所望の番地が指定され、ス
タート命令が出されるとマイコン２４にて、前記指定番
地と番地識別回路２７の出力である現状のトラック番地
との差が計算され、−数構出回路２２にその、差かプリ
セットさイする。−数構出回路２２は具体的にはダウン
カウンタで構成されており、その出力はデジタルアナロ
ク変換器（以下１〕／Ａと略記する）２３にて−ｒナロ
ク霜、圧に変えられる。この時スイッチ１９はＩ）、
／ Ａ ２３側に切換えておき、駆動回路２０を介して
送りモータ２１を駆動し、図示しない光学系移送台を移
動させる。光学系移送台が高速で移動している間、ルー
プスイッチ１５は開としておく。差動増幅器１３の出力
にはトラック移動数に応じたサイン波状の波形が得られ
、この信号を波形整形したパルスがクロックパルスとし
て、−数構出回路２２にダウンモードで入力される。
は図示しない操作卓によって所望の番地が指定され、ス
タート命令が出されるとマイコン２４にて、前記指定番
地と番地識別回路２７の出力である現状のトラック番地
との差が計算され、−数構出回路２２にその、差かプリ
セットさイする。−数構出回路２２は具体的にはダウン
カウンタで構成されており、その出力はデジタルアナロ
ク変換器（以下１〕／Ａと略記する）２３にて−ｒナロ
ク霜、圧に変えられる。この時スイッチ１９はＩ）、
／ Ａ ２３側に切換えておき、駆動回路２０を介して
送りモータ２１を駆動し、図示しない光学系移送台を移
動させる。光学系移送台が高速で移動している間、ルー
プスイッチ１５は開としておく。差動増幅器１３の出力
にはトラック移動数に応じたサイン波状の波形が得られ
、この信号を波形整形したパルスがクロックパルスとし
て、−数構出回路２２にダウンモードで入力される。
−数構出回路２２の出力はＤ ／ Ａ ２３に入力され
ており、送りモータ２１はＤ ／ Ａ ２３の出力電圧
によって、速度制御されながら目標の番地まで移動され
る。
ており、送りモータ２１はＤ ／ Ａ ２３の出力電圧
によって、速度制御されながら目標の番地まで移動され
る。
この従来回路において、偏心が大青くなると、第２図に
示す様に、停止位置が目的の番地よりも大幅にすれると
いう問題があった二これは偏心の影響で、アドレス番地
か増加と減少を繰り返しながら増えるのに対し、−数構
出回路２２に入力するクロックパルスは単純にトラツキ
ンクエラー信号を波形整形してカウントタウンしている
ためであり、特に光学移送台の移動速度が遅い時にその
影響が大きい。
示す様に、停止位置が目的の番地よりも大幅にすれると
いう問題があった二これは偏心の影響で、アドレス番地
か増加と減少を繰り返しながら増えるのに対し、−数構
出回路２２に入力するクロックパルスは単純にトラツキ
ンクエラー信号を波形整形してカウントタウンしている
ためであり、特に光学移送台の移動速度が遅い時にその
影響が大きい。
高速検索においては目標位置近くなると、光学移送台の
速度をしだいに減少させて停止する様にしており、また
高速検索スタート直後も光学移送台の速度が遅いため、
この偏心の影響は無視出来なく、アクセス時間が長くな
る原因となる。
速度をしだいに減少させて停止する様にしており、また
高速検索スタート直後も光学移送台の速度が遅いため、
この偏心の影響は無視出来なく、アクセス時間が長くな
る原因となる。
本発明の目的は、上記した従来の問題点を解決し、偏心
が大きい場合にも、指定した目的のアドレス番地に精度
よく光学移送台が停止できる様な装置を提供することに
ある。
が大きい場合にも、指定した目的のアドレス番地に精度
よく光学移送台が停止できる様な装置を提供することに
ある。
そこで、本発明においては）ＬＦ傷信号トラッキングエ
ラー信号を利用して、偏心ベクトルを検出し、この検出
信号とトラツキンクサーポＯＦＦ時に得られるトラッキ
ングエラー信号を波形整形した信号から得られるクロッ
ク信号を制御して偏心の影響を補正する。
ラー信号を利用して、偏心ベクトルを検出し、この検出
信号とトラツキンクサーポＯＦＦ時に得られるトラッキ
ングエラー信号を波形整形した信号から得られるクロッ
ク信号を制御して偏心の影響を補正する。
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第３図はディスクを上から眺めた平面図である。
ディスクに偏心があり、回転中心Ｏと記録中心αが第３
図に示す様にずれている場合には、光。
図に示す様にずれている場合には、光。
スポットの軌跡は第３図の破線で示す様になる。
この図において、スポットがＰからＱに向う場合と、Ｑ
からＰに向う場合についてＲＦ倍信号トラッキングエラ
ー信号との関係を調べると、第４図（信号波形図）に示
す様になり、スポットがＰからＱに移動する場合と、Ｑ
からＰに移。
からＰに向う場合についてＲＦ倍信号トラッキングエラ
ー信号との関係を調べると、第４図（信号波形図）に示
す様になり、スポットがＰからＱに移動する場合と、Ｑ
からＰに移。
動する場合では、’ｌ（、ＦＱ号に対しトラッキングエ
ラー信号の位相は１８０度異なる。従って、ＲＦ倍信号
対するトラッキングエラー信号の位相変化を検出すれば
偏心のベクトルを検出することが出来る。
ラー信号の位相は１８０度異なる。従って、ＲＦ倍信号
対するトラッキングエラー信号の位相変化を検出すれば
偏心のベクトルを検出することが出来る。
次に偏心がある場合のディスク１回転分のトラック軌跡
を第５図（％性図）に示す。第５図において、光学移送
台が早い速度で動いた場合の光スポットの軌跡例を直線
Ａで示す。直線Ａでは各トラックを光スポットが各１回
のみ横切っており、この場合、トラッキングエラー信号
によるカウントダウンにおいて偏心の影響は受けていな
い。
を第５図（％性図）に示す。第５図において、光学移送
台が早い速度で動いた場合の光スポットの軌跡例を直線
Ａで示す。直線Ａでは各トラックを光スポットが各１回
のみ横切っており、この場合、トラッキングエラー信号
によるカウントダウンにおいて偏心の影響は受けていな
い。
直線Ｂは、光学移送台が遅い速度で動いた時の光スポツ
ト軌跡を示す。直線Ｂでは、例えばトラックＮ１１４を
たどると、時間ｔ１点で１回トラックを横切りさらに時
間１６点においてもう一度横切っている。同様にしてト
ラックＮｎ３、Ｎ［１２共に２回横切っており、いわゆ
るトラッキングエラー信号によるカウントダウンにおい
て偏心の影響を受け、ダブルカウントしてしまうことが
詳る。
ト軌跡を示す。直線Ｂでは、例えばトラックＮ１１４を
たどると、時間ｔ１点で１回トラックを横切りさらに時
間１６点においてもう一度横切っている。同様にしてト
ラックＮｎ３、Ｎ［１２共に２回横切っており、いわゆ
るトラッキングエラー信号によるカウントダウンにおい
て偏心の影響を受け、ダブルカウントしてしまうことが
詳る。
第７図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で、
高速検索モード時にはレジスタ３２には、現在再生して
いるアドレス番地と目標番地との差分がマイコン２４か
らプリセットされる。
高速検索モード時にはレジスタ３２には、現在再生して
いるアドレス番地と目標番地との差分がマイコン２４か
らプリセットされる。
−高速検索がＯＮになるとダウンカウンタ３３には才す
レジスタ３２のデータが設定され、クロック切換３９か
らのクロックパルスがダウンカウンタ３３に入力される
。ダウンカウンタ３３の各段の出力はリードオンリーメ
モリで構成される関数発生回路３５のアドレス信号とし
て利用され、アドレスデコード回路３４を介して関数発
生回路３５に入力される。関数発生回路３５の出力はＤ
／Ａ変換回路３６を介してＤ／Ａ変換されて光学系移送
台の速度制御電圧となる。
レジスタ３２のデータが設定され、クロック切換３９か
らのクロックパルスがダウンカウンタ３３に入力される
。ダウンカウンタ３３の各段の出力はリードオンリーメ
モリで構成される関数発生回路３５のアドレス信号とし
て利用され、アドレスデコード回路３４を介して関数発
生回路３５に入力される。関数発生回路３５の出力はＤ
／Ａ変換回路３６を介してＤ／Ａ変換されて光学系移送
台の速度制御電圧となる。
一方、位相検出回路４１にはトラッキングエラー信号を
波形整形した信号とエンベロープ検波回路３７で検波さ
れたＲＦエンベロープ検波信号を波形整形した信号が入
力され、ここで偏心ベクトルの検出を行う。
波形整形した信号とエンベロープ検波回路３７で検波さ
れたＲＦエンベロープ検波信号を波形整形した信号が入
力され、ここで偏心ベクトルの検出を行う。
また、送りモータ２１に付炒られた直流発電機の出力電
圧は、送りモータ速度検出回路４７に印加され、送りモ
ータ検出回路４７にて光学移送台の速度に対応したクロ
ック切換信号を発生し、クロック切換回路３９に入力さ
れる。
圧は、送りモータ速度検出回路４７に印加され、送りモ
ータ検出回路４７にて光学移送台の速度に対応したクロ
ック切換信号を発生し、クロック切換回路３９に入力さ
れる。
クロック切換回路３９は光学系移送台の移動速度ニヨっ
てクロックパルスを切換えるためのもので、第５図の直
線Ａで示す様に送り速度が早い領域では、ＲＦ倍信号エ
ンベロープを検波し波形整形した波形整形回路３８のク
ロックパルスＣＬＫＩ側に切換え、第５図の直線Ｂで示
す様に送り速度が遅い領域では、クロックパルスＣＬＫ
ＩＩをクロック制御回路４２およびクロック制御回路４
３を介して制御された偏心補正された所のクロックパル
スＣＬＫＺ側に切換えるものである。
てクロックパルスを切換えるためのもので、第５図の直
線Ａで示す様に送り速度が早い領域では、ＲＦ倍信号エ
ンベロープを検波し波形整形した波形整形回路３８のク
ロックパルスＣＬＫＩ側に切換え、第５図の直線Ｂで示
す様に送り速度が遅い領域では、クロックパルスＣＬＫ
ＩＩをクロック制御回路４２およびクロック制御回路４
３を介して制御された偏心補正された所のクロックパル
スＣＬＫＺ側に切換えるものである。
第７図においてダウンカウンタ３３に入力するクロック
パルスにはＲＦ倍信号エンベローフヲ検波し波形整形し
た信号を採用しているか、これは今まで説明して来た様
にトラツキンクエラー信号を波形整形した信号でもよく
、また光検出器１２０４分割された受光面Ｐ３の光束を
全て総和したイｈ号の交流会（ＩＮ号を使用してもよい
。つまりトラックを横切った情報が得られれはよいので
ある。
パルスにはＲＦ倍信号エンベローフヲ検波し波形整形し
た信号を採用しているか、これは今まで説明して来た様
にトラツキンクエラー信号を波形整形した信号でもよく
、また光検出器１２０４分割された受光面Ｐ３の光束を
全て総和したイｈ号の交流会（ＩＮ号を使用してもよい
。つまりトラックを横切った情報が得られれはよいので
ある。
′り゛ロック制御回路４２は位相検出回路４１の出力で
ある偏心ベクトル信号が、目的とする送りモータ移動方
向指示信号と一致しているか否かエクスクルシブＯＩも
４４で判断し、偏心でトラックか後もとりしている場合
は、エクスクルシブ０１モ４４の出力でＩｔ Ｆエンベ
ロープ検波信号をクロックパルスさしてカウントするの
を停止させる様クロック制御回路４２で制御する。才た
偏心でトランクが後もどりしている間、クロック制御回
路４２て禁止制御したクロックパルスの数をアップ／タ
ウンカウンタ４５で、カウントアツプし記憶させる。次
に目的とする送りモータ移動方向指示イｈ号と偏心ベク
トル信号が一致した場合、クロック制御回路４２はクロ
ックパルスか通過する機制御するが必すしも通過するク
ロックパルス数の全てが通過したアドレス番地の数では
なく、先はど、偏心でトラックが後もどりしたものが元
にもどっているものも有る。このクロックパルスの数は
クロック制御回路４２で禁止制御していた間にアップ／
ダウンカウンタ４５にカウントアツプした数とほぼ同じ
である。
ある偏心ベクトル信号が、目的とする送りモータ移動方
向指示信号と一致しているか否かエクスクルシブＯＩも
４４で判断し、偏心でトラックか後もとりしている場合
は、エクスクルシブ０１モ４４の出力でＩｔ Ｆエンベ
ロープ検波信号をクロックパルスさしてカウントするの
を停止させる様クロック制御回路４２で制御する。才た
偏心でトランクが後もどりしている間、クロック制御回
路４２て禁止制御したクロックパルスの数をアップ／タ
ウンカウンタ４５で、カウントアツプし記憶させる。次
に目的とする送りモータ移動方向指示イｈ号と偏心ベク
トル信号が一致した場合、クロック制御回路４２はクロ
ックパルスか通過する機制御するが必すしも通過するク
ロックパルス数の全てが通過したアドレス番地の数では
なく、先はど、偏心でトラックが後もどりしたものが元
にもどっているものも有る。このクロックパルスの数は
クロック制御回路４２で禁止制御していた間にアップ／
ダウンカウンタ４５にカウントアツプした数とほぼ同じ
である。
クロック制御回路４３はアップ／タウンカウンタ４５の
出力が七〇か否かをカウント出力ゼロ検出４６で検出し
セロの場合のみクロックパルスを通過させ七〇以外の時
は通過８禁止する様動作する よって偏心でトラックが後もとりしたものが元にもとっ
ている間、カウンタ出力セロ検出４６の出力はクロック
制御４３ヲクロツクパルスを停止させる様禁止する。こ
れにより偏心でトラックが後もとりした分および後もど
りしたトラックか元にもどる分がクロック制御回路４２
、クロック制御回路４３で通過禁止制御された事になり
偏心による影響をは、は完全に補正出来る。
出力が七〇か否かをカウント出力ゼロ検出４６で検出し
セロの場合のみクロックパルスを通過させ七〇以外の時
は通過８禁止する様動作する よって偏心でトラックが後もとりしたものが元にもとっ
ている間、カウンタ出力セロ検出４６の出力はクロック
制御４３ヲクロツクパルスを停止させる様禁止する。こ
れにより偏心でトラックが後もとりした分および後もど
りしたトラックか元にもどる分がクロック制御回路４２
、クロック制御回路４３で通過禁止制御された事になり
偏心による影響をは、は完全に補正出来る。
さらに詳細に説明すると、第５図に直線Ａで示す光学系
移送台か早い速度で動いた場合は、偏心による影響を受
けないためクロック切換３９は、送りモータ速度検出４
７の出力によりクロックパルスＣＬ Ｋ ｌ側に切換ら
れているためｌ（、Ｆエンベロープ検波信号を波形整形
したクロックパルスでタウンカウンタ３３がカウントダ
ウンされる。
移送台か早い速度で動いた場合は、偏心による影響を受
けないためクロック切換３９は、送りモータ速度検出４
７の出力によりクロックパルスＣＬ Ｋ ｌ側に切換ら
れているためｌ（、Ｆエンベロープ検波信号を波形整形
したクロックパルスでタウンカウンタ３３がカウントダ
ウンされる。
第５図１に直＃ｉ！Ｂで示す光学系移送台か遅い速度で
動いた場合は、偏心による影響を受けるためクロック切
換３９はクロックパルスＣＬＫ２側に切換えらね、波形
整形３８の出力は、第６図（ｂ）波形整形の様に、第５
図直線Ｂの各時間ｔ１〜ｔｌｌに対応した波形となる。
動いた場合は、偏心による影響を受けるためクロック切
換３９はクロックパルスＣＬＫ２側に切換えらね、波形
整形３８の出力は、第６図（ｂ）波形整形の様に、第５
図直線Ｂの各時間ｔ１〜ｔｌｌに対応した波形となる。
ここで、（Ｃ）のトラツキンクエラー信号と位相検出回
路４１により偏心ベクトルの検出が行ｆ、ｆわれ、第５
図（ｅ）偏心ベクトル信号が得らオ］る。偏心ベクトル
信号と送りモータ移動方向指示信号によりエクスクルシ
ブＯＩ（・４４で判断の結果、第５図の各時間ｔｌ、ｔ
２．ｔ３込クロックパルヌクロックパルスクが後もとり
している分と判断出来、クロック制御４２でクロックパ
ルスの通過を停止すると同時にアップ／タウンカウンタ
４５でカウントアツプし、カウント数３を記憶する。
路４１により偏心ベクトルの検出が行ｆ、ｆわれ、第５
図（ｅ）偏心ベクトル信号が得らオ］る。偏心ベクトル
信号と送りモータ移動方向指示信号によりエクスクルシ
ブＯＩ（・４４で判断の結果、第５図の各時間ｔｌ、ｔ
２．ｔ３込クロックパルヌクロックパルスクが後もとり
している分と判断出来、クロック制御４２でクロックパ
ルスの通過を停止すると同時にアップ／タウンカウンタ
４５でカウントアツプし、カウント数３を記憶する。
次に各時間ｔ４．ｔｓ、ｔｓ、Ｈ，ｔｓ、ｔ＊、Ｎｏ、
ｔｏは、送りモータ移動方向指示信号と一致するためク
ロック制御４２はクロックパルスを通過させる。これと
同時にアップ／タウンカウンタ４５はタウンカウントモ
ードに切換ら才するがアップ／タウンカウンタ４５には
カウント数３が記憶されているため、カウンタ出力セロ
検出４６はセロを検出出来ないためクロック制御４３で
クロックパルスの通過を禁止している。すなわち、偏心
でトラックが後もどりしたものが元にもとる分（第５図
１の各時間ｔ４．ｔ５．”ｔ６に相当）たけクロック制
御４３でクロックパルスの通過を禁止する。カウント数
３たけカウントタウンしでアップ／タウンカウンタ４５
の出力が七〇となると、カウントタウンは中止されると
共にクロック制御４３はクロックパルスが通過する様切
換り、第５図の各時間ｔ７．ｔｓ、ｔ９．ｔ＋ｏ、、を
目に対応する第６図の各時間ｔ７．ｔ８．ｔ９．Ｎｏ、
を目のクロックパルスは通過、ダウンカウンタ３３がカ
ウントタウンされる。
ｔｏは、送りモータ移動方向指示信号と一致するためク
ロック制御４２はクロックパルスを通過させる。これと
同時にアップ／タウンカウンタ４５はタウンカウントモ
ードに切換ら才するがアップ／タウンカウンタ４５には
カウント数３が記憶されているため、カウンタ出力セロ
検出４６はセロを検出出来ないためクロック制御４３で
クロックパルスの通過を禁止している。すなわち、偏心
でトラックが後もどりしたものが元にもとる分（第５図
１の各時間ｔ４．ｔ５．”ｔ６に相当）たけクロック制
御４３でクロックパルスの通過を禁止する。カウント数
３たけカウントタウンしでアップ／タウンカウンタ４５
の出力が七〇となると、カウントタウンは中止されると
共にクロック制御４３はクロックパルスが通過する様切
換り、第５図の各時間ｔ７．ｔｓ、ｔ９．ｔ＋ｏ、、を
目に対応する第６図の各時間ｔ７．ｔ８．ｔ９．Ｎｏ、
を目のクロックパルスは通過、ダウンカウンタ３３がカ
ウントタウンされる。
以上説明した様に、本発明によれは、ＲＦ倍信号トラフ
キンクエラー４１号の位相から偏心ベクトルを検出し、
この検出信号を利用して、偏心でトラックが後もとりし
でいる場合には、ＲＦエンヘローブ検波信号をクロック
パルスとしで、カウントタウン′するのを停」ヒさゼる
事ができ、かつこの停止期間中のクロックパルスをアッ
プ／タウンカウンタでカウントアーツブし記憶すること
で、偏心でトランクが後もどりしたのか元にもどる場合
も）Ｌ ｌｉ’エンベローフ検波化号信号ロックパルス
としてカウントダウンするのを停止させる事かてき、偏
心の影Ｉｗをほぼ完全に補正、除去できるので、都連検
索時の停止精度を大幅に向上、アクセス時間を短縮出来
る効果がある。
キンクエラー４１号の位相から偏心ベクトルを検出し、
この検出信号を利用して、偏心でトラックが後もとりし
でいる場合には、ＲＦエンヘローブ検波信号をクロック
パルスとしで、カウントタウン′するのを停」ヒさゼる
事ができ、かつこの停止期間中のクロックパルスをアッ
プ／タウンカウンタでカウントアーツブし記憶すること
で、偏心でトランクが後もどりしたのか元にもどる場合
も）Ｌ ｌｉ’エンベローフ検波化号信号ロックパルス
としてカウントダウンするのを停止させる事かてき、偏
心の影Ｉｗをほぼ完全に補正、除去できるので、都連検
索時の停止精度を大幅に向上、アクセス時間を短縮出来
る効果がある。
また本発明の実施例ではＲＦ侶号とトラツキンクエラー
信号の位相から偏心ベクトルを検出する様に′したが、
光検出器１２０４分割された受光面Ｐ３の一つ以上の受
光ブし策の交流分信号を使用しても良いことはいうまで
もない。
信号の位相から偏心ベクトルを検出する様に′したが、
光検出器１２０４分割された受光面Ｐ３の一つ以上の受
光ブし策の交流分信号を使用しても良いことはいうまで
もない。
第１図は従来の高速検索装置のブロック図、第２図は停
止位置の仙心依仕性を示す特性図、第３図は記録中心と
回転中心の関係を示ずｔ−面図、′＃Ｊ４図は１１・Ｆ
信号とトラッキンクエラー信号の関係を示す波形図、第
５図は偏ｌしがある場合のディスク１回転分のトラック
軌跡を説明する特性図、ｉ＋６ｈ目よ偏心している時の
偏心ベクトル信月を説明する波形図、第７図は本発明の
一実施例を示すブロック図である。 １・・・ティスフ ２・・・回転用上−タ３・・・レー
サ・タイオート６・・・偏光プリズム９・・・収束レン
ズ １２・・）“０検出器１３・・・差動増ｌＩＩ！ｉ
器 ２１・・送りモータ２２・・・−数構出回路 ２３
・・・Ｉ） ／’ Ａ変換器２４・・・マイクロコンピ
ュータ ２６・・同期分離回路 ２７・・・番地識別回路３２・
・・レジスタ回路 ３３・・・ダウンカウンタ３６・・
・Ｉ） ／ Ａ変換器 ３７・・・エンベロープ検波回路 ３８．４０・・波ノに整形回路 ３９・・・クロック切換え回路 ４１・・位相検出回路 ４２．４３・・クロック制御回路 ４４ ・エクンフルｏ＋＋１す１路 イ５ ・了ノフ／タウンカウンタ ４６・・・カウンタ出力セロ検出１０」路４７・・・ス
リ千−タ速度検出回路 ）＄′２ 図 第３図 第４−図 ／−ｇ紗胃０馬合 α−ｆ捗動０場合
止位置の仙心依仕性を示す特性図、第３図は記録中心と
回転中心の関係を示ずｔ−面図、′＃Ｊ４図は１１・Ｆ
信号とトラッキンクエラー信号の関係を示す波形図、第
５図は偏ｌしがある場合のディスク１回転分のトラック
軌跡を説明する特性図、ｉ＋６ｈ目よ偏心している時の
偏心ベクトル信月を説明する波形図、第７図は本発明の
一実施例を示すブロック図である。 １・・・ティスフ ２・・・回転用上−タ３・・・レー
サ・タイオート６・・・偏光プリズム９・・・収束レン
ズ １２・・）“０検出器１３・・・差動増ｌＩＩ！ｉ
器 ２１・・送りモータ２２・・・−数構出回路 ２３
・・・Ｉ） ／’ Ａ変換器２４・・・マイクロコンピ
ュータ ２６・・同期分離回路 ２７・・・番地識別回路３２・
・・レジスタ回路 ３３・・・ダウンカウンタ３６・・
・Ｉ） ／ Ａ変換器 ３７・・・エンベロープ検波回路 ３８．４０・・波ノに整形回路 ３９・・・クロック切換え回路 ４１・・位相検出回路 ４２．４３・・クロック制御回路 ４４ ・エクンフルｏ＋＋１す１路 イ５ ・了ノフ／タウンカウンタ ４６・・・カウンタ出力セロ検出１０」路４７・・・ス
リ千−タ速度検出回路 ）＄′２ 図 第３図 第４−図 ／−ｇ紗胃０馬合 α−ｆ捗動０場合
Claims (1)
- １、 円盤状記録媒体上に記録さねた情報トラックより
信号を馬主するための情報再生手段と、前記情報書化手
段を前記情報トラックとほぼ垂直な方向に移動させる移
動手段と、前記移動手段が移動中の位置を検出する位置
検出手段と、前記移動手段が移動中前記移動手段から得
ら１１るスケール数と所定数とが一致する事を検出する
一致検出手段とを有するビデオディスク検索装置におい
て、偏心を検出する偏心ベクトル検出回路を設け、該偏
心ベクトル検出回路の出力で、該一致検出手段に入力さ
れるクロック信号を制御する回路と、前記クロック信号
を停止制御している期間中にり「ノック信号数をカウン
トし記憶させるアンプタウンカウンタ回路と、該つ′ラ
ブダウンカ９２タ回路の出力で記憶しているカウント数
だけ前記クロック信号を通過制御している期間中も、該
−紙検出゛段に入力されるクロック信号を制御する回路
を具備したことを特徴とするビデオディスクプレーヤの
検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP194384A JPS60147975A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ビデオデイスクプレ−ヤの検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP194384A JPS60147975A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ビデオデイスクプレ−ヤの検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147975A true JPS60147975A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11515694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP194384A Pending JPS60147975A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ビデオデイスクプレ−ヤの検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0600737A2 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-08 | Sony Corporation | Disc device |
| US6377527B1 (en) | 1999-01-07 | 2002-04-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk drive device having a function of preventing vibration owing to mass eccentricity of disk |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP194384A patent/JPS60147975A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0600737A2 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-08 | Sony Corporation | Disc device |
| EP0600737A3 (en) * | 1992-12-04 | 1994-09-07 | Sony Corp | Disc device. |
| US5745455A (en) * | 1992-12-04 | 1998-04-28 | Sony Corporation | Disc device having eccentricity measurement and clock correction |
| US5761165A (en) * | 1992-12-04 | 1998-06-02 | Sony Corporation | Disc device providing eccentricity compensation using a head radial position detecting circuit |
| US5905705A (en) * | 1992-12-04 | 1999-05-18 | Sony Corporation | Disc device having eccentricity measurement and clock correction |
| US6377527B1 (en) | 1999-01-07 | 2002-04-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk drive device having a function of preventing vibration owing to mass eccentricity of disk |
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