JPS60147938A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置Info
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- JPS60147938A JPS60147938A JP262184A JP262184A JPS60147938A JP S60147938 A JPS60147938 A JP S60147938A JP 262184 A JP262184 A JP 262184A JP 262184 A JP262184 A JP 262184A JP S60147938 A JPS60147938 A JP S60147938A
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- JP
- Japan
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- tracking
- actuator
- voltage
- coil
- lens barrel
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08547—Arrangements for positioning the light beam only without moving the head, e.g. using static electro-optical elements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ビームにより情報を記録再生する光学式情
報記録再生装置の改良に関するものである。
報記録再生装置の改良に関するものである。
従来一つの光学ヘッドにて情報を記録再生する光学式情
報記録再生装置において、再生時には、トラッキングミ
ラーな回動させるかあるいは対物レンズを記録媒体の半
径方向（トラッキング方向）に移動させる等により、所
定の情報トラック上に再生用光ビームを照射する様にト
ラッキング制御を行うことができるが、プレグルーブな
どの案内トラックが無い記録媒体に記録を行う場合には
、トラッキング制御を行うことができず、いわば自由状
態のままである。この状態で記録を行えば、該装置内外
の振動に影響され、トラッキング制御を行うためのトラ
ッキングミラー又は対物レンズが振動を起こし、情報ト
ラックは蛇行して記録される。また、この振動（振幅）
が大きい場合には、前に記録された情報トラックと交叉
することがあり、正常な記録ができなかった。このため
に、記録時には、トラッキングミラー又は対物レンズを
支持部材に押し当てて固定する方法（特開昭５６−１３
５３１号）などが行われていた。
報記録再生装置において、再生時には、トラッキングミ
ラーな回動させるかあるいは対物レンズを記録媒体の半
径方向（トラッキング方向）に移動させる等により、所
定の情報トラック上に再生用光ビームを照射する様にト
ラッキング制御を行うことができるが、プレグルーブな
どの案内トラックが無い記録媒体に記録を行う場合には
、トラッキング制御を行うことができず、いわば自由状
態のままである。この状態で記録を行えば、該装置内外
の振動に影響され、トラッキング制御を行うためのトラ
ッキングミラー又は対物レンズが振動を起こし、情報ト
ラックは蛇行して記録される。また、この振動（振幅）
が大きい場合には、前に記録された情報トラックと交叉
することがあり、正常な記録ができなかった。このため
に、記録時には、トラッキングミラー又は対物レンズを
支持部材に押し当てて固定する方法（特開昭５６−１３
５３１号）などが行われていた。
ところで、自動焦点制御及びトラッキング制御を行うた
めのアクチュエータの小型化には、対物レンズを光軸方
向及び記録媒体の半径方向に動かして自動焦点制御及び
トラッキング制御を行う二次元駆動のアクチーエータが
有利である。しかしながら、このようなアクチュエータ
を前記提案の如く記録時に支持部材に押し当てて固定し
た場合には、光軸方向の動きに影響を与え、正常な焦点
制御ができなかった。また、前記提案においては、アク
チュエータを支持部材に押し当てる駆動手段が別に設け
られるので。
めのアクチュエータの小型化には、対物レンズを光軸方
向及び記録媒体の半径方向に動かして自動焦点制御及び
トラッキング制御を行う二次元駆動のアクチーエータが
有利である。しかしながら、このようなアクチュエータ
を前記提案の如く記録時に支持部材に押し当てて固定し
た場合には、光軸方向の動きに影響を与え、正常な焦点
制御ができなかった。また、前記提案においては、アク
チュエータを支持部材に押し当てる駆動手段が別に設け
られるので。
アクチーエータの小型化が妨げられる。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、アクチュエ
ータの小型化をなるべく妨げることなしに、アクチェエ
ータの振動を防止することができる光学式情報記録再生
装置を提供することである。
ータの小型化をなるべく妨げることなしに、アクチェエ
ータの振動を防止することができる光学式情報記録再生
装置を提供することである。
この目的を達成するために、本発明は、トラッキングア
クチェエータの可動部分が光学ヘッドとの所定相対位置
から移動した量を検出する移動量検出手段と、再生時に
はトラッキング誤差信号によりトラッキングアクチェエ
ータを動作させ、再生時以外には、移動量検出手段の検
出出力によりトラッキングアクチェエータを動作させる
切換手段とを設け、以て、再生時以外には、トラッキン
グアクチェエータ自体の駆動力によって、トラッキング
アクチュエータの可動部分を、光学ヘッドとの所定相対
位置に常に位置させるようにしたことを特徴とする。
クチェエータの可動部分が光学ヘッドとの所定相対位置
から移動した量を検出する移動量検出手段と、再生時に
はトラッキング誤差信号によりトラッキングアクチェエ
ータを動作させ、再生時以外には、移動量検出手段の検
出出力によりトラッキングアクチェエータを動作させる
切換手段とを設け、以て、再生時以外には、トラッキン
グアクチェエータ自体の駆動力によって、トラッキング
アクチュエータの可動部分を、光学ヘッドとの所定相対
位置に常に位置させるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１〜２図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は
二次元駆動のアクチュエータの斜視図、第２図は光学式
情報記録再生装置の概略を示す回路図である。第１図に
おいて、１は内部に対物レンズを有するレンズ鏡筒、２
〜５は板ばねで、板ばね２〜５の各々の一端は中間支持
部材６と一体的に形成されており、板ばね２．３の他端
はレンズ鏡筒１を保持している。また、板ばね４．５の
他端４ａ 、５ａは光学ヘッド（不図示）に固定されて
いる。７．８はコイルで、コイル７に通電することによ
り不図示の磁石との作用によってレンズ鏡筒１は光軸方
向（八−二）に駆動されて、焦点制御が行われ、同様に
コイル８に通電することによりレンズ鏡筒１はトラッキ
ング方向（イー口）に駆動されて、トラッキング制御が
行われる。
二次元駆動のアクチュエータの斜視図、第２図は光学式
情報記録再生装置の概略を示す回路図である。第１図に
おいて、１は内部に対物レンズを有するレンズ鏡筒、２
〜５は板ばねで、板ばね２〜５の各々の一端は中間支持
部材６と一体的に形成されており、板ばね２．３の他端
はレンズ鏡筒１を保持している。また、板ばね４．５の
他端４ａ 、５ａは光学ヘッド（不図示）に固定されて
いる。７．８はコイルで、コイル７に通電することによ
り不図示の磁石との作用によってレンズ鏡筒１は光軸方
向（八−二）に駆動されて、焦点制御が行われ、同様に
コイル８に通電することによりレンズ鏡筒１はトラッキ
ング方向（イー口）に駆動されて、トラッキング制御が
行われる。
第２図において、９は発光源、１０は発光源９かもの光
を受光する光検出器で、発光源９と共に支持部材１１に
よって光学ヘッド（不図示）に固定されている。また、
該光検出器１０と発光源９との間には対物レンズ１の一
端を保持した板ばね３の他端側縁部３ａが発光源９から
発せられた光量のうちの略半分を遮るような状態で配置
されている。１２は抵抗、１３はその反転入力端には定
電圧Ｖｏが入力し、非反転入力端には受光素子１０で充
電変換され、抵抗１２にて？！ｔ ＦＦ ４ｆｌ！ｊに
書換された電圧Ｖ、が入力する差動増幅器で、電圧Ｖｂ
を出力する。１４．１５は３ビ一ム方式（不図示）のト
ラッキング用の光検出器、１６．１７は電流電圧変換器
、１８はトラッキング誤差信号■を出力する差動増幅器
、１ｂはスイッチで、再生時には接点Ａ側を、再生時以
外には接点Ｂ側を閉じる。２０は位相補償回路、２１は
トラッキング制御用のコイル８を駆動する駆動増幅器で
ある。
を受光する光検出器で、発光源９と共に支持部材１１に
よって光学ヘッド（不図示）に固定されている。また、
該光検出器１０と発光源９との間には対物レンズ１の一
端を保持した板ばね３の他端側縁部３ａが発光源９から
発せられた光量のうちの略半分を遮るような状態で配置
されている。１２は抵抗、１３はその反転入力端には定
電圧Ｖｏが入力し、非反転入力端には受光素子１０で充
電変換され、抵抗１２にて？！ｔ ＦＦ ４ｆｌ！ｊに
書換された電圧Ｖ、が入力する差動増幅器で、電圧Ｖｂ
を出力する。１４．１５は３ビ一ム方式（不図示）のト
ラッキング用の光検出器、１６．１７は電流電圧変換器
、１８はトラッキング誤差信号■を出力する差動増幅器
、１ｂはスイッチで、再生時には接点Ａ側を、再生時以
外には接点Ｂ側を閉じる。２０は位相補償回路、２１は
トラッキング制御用のコイル８を駆動する駆動増幅器で
ある。
次に動作につい文説明する。先ず、再生時のトラッキン
グ制御について述べる。記録媒体（不図示）の情報トラ
ック上に照射されたトラッキング用光ビーム−の反射光
は、不図示の光学系を介して光検出器１４．１５へ入射
し、光電変換される。光検出器１４．１５の出力は電流
電圧変換器１６．１７を介して差動増幅器１８へ送られ
、該差動増幅器１８によって差動増幅され、トラッキン
グ誤差信号■。とじて出力される。
グ制御について述べる。記録媒体（不図示）の情報トラ
ック上に照射されたトラッキング用光ビーム−の反射光
は、不図示の光学系を介して光検出器１４．１５へ入射
し、光電変換される。光検出器１４．１５の出力は電流
電圧変換器１６．１７を介して差動増幅器１８へ送られ
、該差動増幅器１８によって差動増幅され、トラッキン
グ誤差信号■。とじて出力される。
このトラッキング誤差信号Ｖ。はスイッチ１９（再生時
であるので接点Ａ側を閉じている）、位相補償回路２０
を介して駆動増幅器２１へ入力する。これによりコイル
８が励磁され、レンズ鏡筒１はトラッキング方向（イー
口）に移動し始め、トラッキング制御が行われる。
であるので接点Ａ側を閉じている）、位相補償回路２０
を介して駆動増幅器２１へ入力する。これによりコイル
８が励磁され、レンズ鏡筒１はトラッキング方向（イー
口）に移動し始め、トラッキング制御が行われる。
次に、記録時又は情報検索時等、即ち、再生時以外に外
部振動などによってレンズ鏡筒１がトラッキング方向（
イー口）に動いた場合には、板ばね３の他端側縁部３ａ
も同時に動くため、通常は発光源９かも発せられた光量
のうちの略半分の光量を受光１〜でいる光検出器１０で
の受光量が変化し、このため、抵抗１２を介して差動増
幅器１３の非反転入力端に入力する電圧ｖ１１も変化す
る。差動増幅器１３は反転入力端に入力する定電圧Ｖ。
部振動などによってレンズ鏡筒１がトラッキング方向（
イー口）に動いた場合には、板ばね３の他端側縁部３ａ
も同時に動くため、通常は発光源９かも発せられた光量
のうちの略半分の光量を受光１〜でいる光検出器１０で
の受光量が変化し、このため、抵抗１２を介して差動増
幅器１３の非反転入力端に入力する電圧ｖ１１も変化す
る。差動増幅器１３は反転入力端に入力する定電圧Ｖ。
と電圧■２との差をめ、電圧Ｖｂとして出力する。尚、
レンズ鏡筒１の光軸が光学ヘッドの光軸と一致した時に
電圧Ｖｂが零となる様に定電圧Ｖ。は定められている。
レンズ鏡筒１の光軸が光学ヘッドの光軸と一致した時に
電圧Ｖｂが零となる様に定電圧Ｖ。は定められている。
この電圧Ｖｂはレンズ鏡筒１と光学ヘッドとのトラッキ
ング方向の相対位置関係を表す信号であり、スイッチ１
９（再生時以外であるので端子Ｂ側を閉じ℃いる）、位
相補償回路２０を介して駆動増幅器２１へ入力する。こ
れによりコイル８が励磁され、レンズ鏡筒１の光軸が光
学ヘッドの光軸と一致するようにレンズ鏡筒１が制御さ
れる。
ング方向の相対位置関係を表す信号であり、スイッチ１
９（再生時以外であるので端子Ｂ側を閉じ℃いる）、位
相補償回路２０を介して駆動増幅器２１へ入力する。こ
れによりコイル８が励磁され、レンズ鏡筒１の光軸が光
学ヘッドの光軸と一致するようにレンズ鏡筒１が制御さ
れる。
例えば、レンズ鏡筒１が外部振動等によりイの方向に動
いたとすれば、光検出器１０での受光量が減少し、電圧
■３が低くなる。電圧■１が低くなれば、定電圧Ｖ。耳
の差が生じ、負の電圧ｖｂとして差動増幅器１３かも出
力され、コイル８を励磁してレンズ鏡筒１を口の方向に
動かす。
いたとすれば、光検出器１０での受光量が減少し、電圧
■３が低くなる。電圧■１が低くなれば、定電圧Ｖ。耳
の差が生じ、負の電圧ｖｂとして差動増幅器１３かも出
力され、コイル８を励磁してレンズ鏡筒１を口の方向に
動かす。
このように、再生時以外は、対物レンズと光学ヘッドと
の相対位置が常に一定となる様にトラッキング用のアク
チュエータ（レンズ鏡筒１、板ばね２〜５、中間支持部
材６、コイル８）を駆動することにより、プレグルーブ
無しの記録媒体に、一つの光学ヘッドで記録を行う時の
装置内外の振動の影響を防止することができ、正常な情
報トラックを形成することができる。
の相対位置が常に一定となる様にトラッキング用のアク
チュエータ（レンズ鏡筒１、板ばね２〜５、中間支持部
材６、コイル８）を駆動することにより、プレグルーブ
無しの記録媒体に、一つの光学ヘッドで記録を行う時の
装置内外の振動の影響を防止することができ、正常な情
報トラックを形成することができる。
第２図実施例では、発光源９と光検出器１０と間の光路
を遮る様な形でレンズ鏡筒１のトラッキング方向の動き
を検知するようにしたが、第３図（ａｌに示す様にレン
ズ鏡筒１に反射板２２を設け、レンズ鏡筒１のイー口の
方向の動きにより、光検出器２３での受光量が変化する
ことで検知したり、第３図（ｂ）に示す様にレンズ鏡筒
１に電極２４を設け、これに対向した位置（光学ヘッド
側）に電極２５を配して、この電極間の静電容量の変化
から検知したり、また、第３図（Ｃ１に示す様にコイル
２６と導体板２７とにょるうず電流用から検知する、な
ど非接触で距離を検知する方法が考えられる。
を遮る様な形でレンズ鏡筒１のトラッキング方向の動き
を検知するようにしたが、第３図（ａｌに示す様にレン
ズ鏡筒１に反射板２２を設け、レンズ鏡筒１のイー口の
方向の動きにより、光検出器２３での受光量が変化する
ことで検知したり、第３図（ｂ）に示す様にレンズ鏡筒
１に電極２４を設け、これに対向した位置（光学ヘッド
側）に電極２５を配して、この電極間の静電容量の変化
から検知したり、また、第３図（Ｃ１に示す様にコイル
２６と導体板２７とにょるうず電流用から検知する、な
ど非接触で距離を検知する方法が考えられる。
本実施例において、レンズ鏡筒１、板ばね２〜５、中間
支持部材６及びコイル８が本発明のトラッキングアクチ
ーエータに相当し、発光源９から差動増幅器１３までが
移動量検出手段に相当し、スイッチ１９が切換手段に相
当する。
支持部材６及びコイル８が本発明のトラッキングアクチ
ーエータに相当し、発光源９から差動増幅器１３までが
移動量検出手段に相当し、スイッチ１９が切換手段に相
当する。
図示実施例では、二次元駆動のアクチュエータを用いた
場合について記したが、トラッキング制御と焦点制御と
を行うためのアクチーエータ（トラッキング制御はトラ
ッキングミラーを用い、焦点制御は対物レンズを用いる
）が別々の場合でも同様である。
場合について記したが、トラッキング制御と焦点制御と
を行うためのアクチーエータ（トラッキング制御はトラ
ッキングミラーを用い、焦点制御は対物レンズを用いる
）が別々の場合でも同様である。
以上説明したように、本発明によれば、トラッキングア
クチーエータの可動部分が光学ヘッドとの所定相対位置
から移動した量を検出する移動量検出手段と、再生時に
はトラッキング誤差信号によりトラッキングアクチュエ
ータを動作させ、再生時゛以外には、移動量検出手段の
検出出力によりトラッキングアクチーエータを動作させ
る切換手段とを設け、以て、再生時以外には、トラッキ
ングアクチュエータ自体の駆動力によって、トラッキン
グアクチュエータの可動部分を、光学ヘッドとの所定相
対位置に常に位置させるようにしたから、アクチュエー
タの小型化をなるべく妨げることなしに、アクチュエー
タの撮動を防止することができる。
クチーエータの可動部分が光学ヘッドとの所定相対位置
から移動した量を検出する移動量検出手段と、再生時に
はトラッキング誤差信号によりトラッキングアクチュエ
ータを動作させ、再生時゛以外には、移動量検出手段の
検出出力によりトラッキングアクチーエータを動作させ
る切換手段とを設け、以て、再生時以外には、トラッキ
ングアクチュエータ自体の駆動力によって、トラッキン
グアクチュエータの可動部分を、光学ヘッドとの所定相
対位置に常に位置させるようにしたから、アクチュエー
タの小型化をなるべく妨げることなしに、アクチュエー
タの撮動を防止することができる。
第１図は本発明の一実施例に使用する二次元駆動のアク
チェエータを示す斜視図、第２図は本発明の一実施例を
示す回路図、第３図（ａｌ〜（Ｃ１は本発明の一実施例
に係る移動量検出手段の他の例を示す正面図である。 ｌ・・・レンズ鏡筒、２，３・・・板ばね、３ａ・・・
他端側縁部、７，８・・・コイル、９・・・発光源、１
０・・・光検出器、１３・・・差動増幅器、ｔ、ｉ、ｉ
ｓ・・・光検出器、１８・・・差動増幅器、１９・・・
スイッチ、２１・・・駆動増幅器、２３・・・光検出器
、２４．２５・・・電極、２６・・・コイル、２７・・
・導体板、ＶＱ・・・定電圧、ｖｈ・・・電圧、看・・
・トラッキング誤差信号。 特許出願人 キャノン株式会社 代 埋 人 中 村 稔
チェエータを示す斜視図、第２図は本発明の一実施例を
示す回路図、第３図（ａｌ〜（Ｃ１は本発明の一実施例
に係る移動量検出手段の他の例を示す正面図である。 ｌ・・・レンズ鏡筒、２，３・・・板ばね、３ａ・・・
他端側縁部、７，８・・・コイル、９・・・発光源、１
０・・・光検出器、１３・・・差動増幅器、ｔ、ｉ、ｉ
ｓ・・・光検出器、１８・・・差動増幅器、１９・・・
スイッチ、２１・・・駆動増幅器、２３・・・光検出器
、２４．２５・・・電極、２６・・・コイル、２７・・
・導体板、ＶＱ・・・定電圧、ｖｈ・・・電圧、看・・
・トラッキング誤差信号。 特許出願人 キャノン株式会社 代 埋 人 中 村 稔
Claims (1)
- １、トラッキング誤差に応じたトラッキング誤差信号を
発生するトラッキング誤差検出手段と、トラッキング誤
差信号に応じて光学ヘッドに対して可動部分を移動させ
ることにより、光ヒームスポットの位置を制御するトラ
ッキングアクチュエータとを備えた光学式情報記録再生
装置において、前記トラッキングアクチーエータの可動
部分が光学ヘッドとの所定相対位置から移動した量を検
出する移動量検出手段と、再生時には前記トラッキング
誤差信号によりトラッキングアクチュエータを動作させ
、再生時以外には、移動量検出手段の検出出力によりト
ラッキングアクチュエータを動作させる切換手段とを設
けたことを特徴とする光学式情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP262184A JPS60147938A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 光学式情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP262184A JPS60147938A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 光学式情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147938A true JPS60147938A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11534476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP262184A Pending JPS60147938A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 光学式情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147938A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105738A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 | Fujitsu Ltd | 光学ヘツドアクチユエ−タ |
| JPS6240625A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-21 | Olympus Optical Co Ltd | 光ヘツド |
| JPS62139143A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Ricoh Co Ltd | 光ピツクアツプ用アクチユエ−タ |
| EP0910073A3 (en) * | 1997-10-16 | 2000-02-16 | Sony Corporation | Optical disc apparatus having collision preventing means and method for controlling and optical disc apparatus |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP262184A patent/JPS60147938A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105738A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 | Fujitsu Ltd | 光学ヘツドアクチユエ−タ |
| JPS6240625A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-21 | Olympus Optical Co Ltd | 光ヘツド |
| JPS62139143A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Ricoh Co Ltd | 光ピツクアツプ用アクチユエ−タ |
| JP2573175B2 (ja) * | 1985-12-12 | 1997-01-22 | 株式会社リコー | 光ピックアップ用アクチュエ−タ |
| EP0910073A3 (en) * | 1997-10-16 | 2000-02-16 | Sony Corporation | Optical disc apparatus having collision preventing means and method for controlling and optical disc apparatus |
| US6246647B1 (en) | 1997-10-16 | 2001-06-12 | Sony Corporation | Optical disc apparatus, driving control method for objective lens, control method for optical head and recording/reproducing method for optical head |
| EP1262961A2 (en) * | 1997-10-16 | 2002-12-04 | Sony Corporation | Optical disc apparatus having collision preventing means and method for controlling an optical disc apparatus |
| EP1262961A3 (en) * | 1997-10-16 | 2004-10-27 | Sony Corporation | Optical disc apparatus having collision preventing means and method for controlling an optical disc apparatus |
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