JPS60147871A - バス用情報記憶装置 - Google Patents

バス用情報記憶装置

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JPS60147871A
JPS60147871A JP59003627A JP362784A JPS60147871A JP S60147871 A JPS60147871 A JP S60147871A JP 59003627 A JP59003627 A JP 59003627A JP 362784 A JP362784 A JP 362784A JP S60147871 A JPS60147871 A JP S60147871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
storage medium
name
memory medium
crew member
Prior art date
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Granted
Application number
JP59003627A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0344338B2 (ja
Inventor
Motoo Mochizuki
望月 泉男
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Koito Industries Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Publication date
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はバスの車内に設置して車両の運行に係る情報を
採取して記憶するバス用情報記憶装置に関するものであ
る@ 〔従来技術〕 一般に、バスの車内に搭載して走行速度、距離、燃料の
使用量および乗客数などの情報(データ)を採取して記
憶するための記憶装置においては、運転者などの乗務員
の氏名(コード)も同時に入力する必要がある。そして
、バスにおいては法律にニジ乗務員氏名を車内に掲示す
ることが義務づけられている。
従来のこの種のバス用情報記憶装置の一例を第1図に示
し説明すると、1はバスを運転する乗務員、2はこの乗
務員1の名前を収録したパンチカードまたは磁気カード
などのカードで、このカード2の裏面には乗務員の氏名
、例えば、「山田太部」と記載されているo4はこのカ
ード2を挿入する車内のカードリーグ、6は図示しない
センサよシの走行速度、距離、燃料の使用量および乗客
数などの車両の運行に関する諸情報(データ)を採取し
て所定の処理を行うデータ処理部、1はこのデータ処理
部6からの情報およびカードリーダ4よルの情報を記憶
する記憶媒体である。なお、3は乗客を示す。
このように構成されたバス用情報記憶装置において、ま
ず、乗務員1はその氏名コードを収録したパンチカード
または磁気カードなどの専用の記録媒体であるカード2
を実線の矢印にて示されるように持参して車内のカード
リーダ4に挿入して入力する。この場合、カード2の氏
名が記載された面を破線の矢印にて宗すように乗客3に
見えるようにカードリーダ4に挿入する。
つぎに、このカードリーダ4によって読み出された情報
は記憶媒体7に入力し、磁気カードの裏面に記載されて
いる乗務員1の氏名が車内の乗客に掲示される。
しかしながら、このような構成のバス用情報記憶装置に
おいては、車内にカードリーダが必要であシ、このため
構成が複雑になシ経済的でないという欠点があった。
第2図は従来のバス用情報記憶装置の他の例を示すブロ
ック図である。
この第2図において第1図と同一符号のものは相当部分
を示し、8mはバス車内に装着された記憶媒体で、この
記憶媒体8aは車内から取シ外しができるように着脱可
能な構造となっている。
8bはこの記憶媒体8aを取シ外した記憶媒体を示すも
のである。9は乗務員1が氏名コードの記入を行う書き
込み器で、仁の書き込み器9の出力情報は記憶媒体8b
に入力し収録されるように構 □□ 成されている。1
9a 、 10bは従来から一般に用いられている乗務
員10名札である。
このように構成されたバス用情報記憶装置においては、
記憶媒体8aがバス車内から取シ外せるような着脱方式
となっている。そして、まず、乗務員1は乗務前に自己
のコードを予め1.き込み器9に記入し、この省き込み
器9の出力情報は取り外した記憶媒体8bに収録される
。つぎに、乗務員1はこの記憶媒体8bを実線の矢印に
て示されるように持参し、記憶媒体8aとして車内に装
着する。また、乗務員1は名札10mを破線の矢印にて
示されるように持参して車内に名札10bとして掲示す
る。
しかしながら、このようなバス用情報記憶装置において
は、乗務員は記憶媒体と名札の二種類の物品を持参しな
ければ々らないので、その操作が煩雑となり、実用上好
ましくない。
〔発明の目的および構成〕
3一 本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すふと
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
はカードリーダが不要でかつ操作が簡単で経済的なバス
用情報記憶装置を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、バスの車内
に、着脱可能な構造で、かつ車内に装着された状態にお
いて乗客から見える部分に乗務員の氏名が記載されてい
る記憶媒体を設けるようにしたものである。
〔°実施 例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明によるバス用情報記憶装置の一実施例を
示すブロック図で、説明に必要な部分のみを示す。
この第3図において第1図および第2図と同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。
11mはバスの車内に装着される着脱可能な構造の記憶
媒体、11bはこの記憶媒体11mから取り外4− した記憶媒体で、この記憶媒体11bの裏面には乗務員
1の氏名が記載されている。12はコード入力部で、こ
のコード入力部12は前述の第2図に示すよう力乗務員
1が氏名コードの記入を行う書き込み器または予め乗務
員1の氏名コードを記録したRAMなどによって構成さ
れている。
つぎにこの第3図に示す実施例の操作について説明する
まず、乗務員1はコード入力部12に氏名コードに係る
情報を入力する0つぎに、この情報を収録しかつ裏面に
自己の氏名が記載しである記憶媒体11bを実線の矢印
にて示されるように持参して車内に装着する。この車内
に装着された記憶媒体が記憶媒体1’bである。そして
、この装着するとき、記憶媒体11bに記載されている
面の乗務員1の氏名が破線の矢印にて示されるごとく乗
客3から見えるようになっている。 □ 第4図は第3図に示す実施例における記憶媒体11a 
、 11bに係る部分を抽出して示した説明図で、(a
)は記憶媒体tlbを筐体に挿入時の態様を示したもの
であシ、(b)は挿入が終了して運用中の態様を示した
ものである。
この第4図において、13は第3図に示すデータ処理部
6が収納されている筐体で、この筐体13はバスの車内
に装着されている。そして、記憶媒体11bのハツチン
グ部分(イ)に乗務員である運転者の氏名、例えば、「
山田太部」が記載され、また、筐体13のハツチング部
分←)に「運転者基」という標示がなされているo 1
4a 、 14bは筐体13とこの筐体13に収納され
ているデータ処理部6(第3図参照)との接続用コネク
タまたは光結合素子で、14aは例えば電源供給用のコ
ネクタを示し、14bは例えば信号送受用のコネクタま
たは光結合素子である。
つぎにこの第4図の説明図を参照して第3図に示す実施
例の操作を更に詳細に説明する。
まず、記憶媒体11bの挿入途上においては、(a)に
示すように、記憶媒体11bの乗務員の氏名が記載しで
あるハツチング部分(イ)を乗客3(第3図参照)から
見えるように筐体13の挿入口に挿入する0 つぎに、記憶媒体11bが筐体13に挿入装着されると
、(b)に示すように、筐体13の「運転者基」という
標示がなされているハツチング部分(ロ)の下方vc記
憶媒体11aの乗務員の氏名、例えば、「山田太部」が
記載されているハツチング部分(イ)が固定され、乗務
員氏名を車内に掲示することができる。
なお、記・ト亀媒体の種類としては、半導体メモリ、磁
気方式などの媒体を用いることができる。また、この記
憶媒体に収録されたデータを外部に回収する方法として
は、その記憶媒体を車外に持ち出してデータを回収する
ことにとどまらず、外部と通信するなど他の方法でも行
うことができるが、本発明とは直接関係がないので、こ
こでの説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カー
ドリーグなどで読み出すという複雑な手段を用いること
なく、バスの車内に、着脱可能な7− 構造でかつバス車内に装着した状態において乗客から見
える部分に乗務員の氏名が記載されている記憶媒体を設
けるという簡単な構成によって、車内にカードリーダを
設ける必要がなく、また、記憶媒体と名札の二種類の物
品を持参する煩雑な操作を必要としないので、実用上の
効果は極めて大である。また、構成の簡素化に伴って経
済的に有効であるという点において極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
′第1図および第2図は従来のバス用情報記憶装置の例
を示すプ四ツク図、第3図は本発明によるバス用情報記
憶装置の一実施例を示す7572図、第4図は第3図に
示す実施例の機能説明図である01・1・乗務員、31
・・乗客、6日Φ・データ処理部、11a T 11b
 @ e・・記憶媒体、13・・・・筐体。 特許出願人小糸工業株式会社 8−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バスの車内に設置して車両の運行に係る情報を採取して
    記憶する記憶装置において、前記バスの車内に、着脱可
    能な構造でかつ前記バスの車内に装着した状態において
    乗客から見える部分に乗務員の氏名が記載されている記
    憶媒体を設けたことを特徴とするバス用情報記憶装置。
JP59003627A 1984-01-13 1984-01-13 バス用情報記憶装置 Granted JPS60147871A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59003627A JPS60147871A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 バス用情報記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59003627A JPS60147871A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 バス用情報記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60147871A true JPS60147871A (ja) 1985-08-03
JPH0344338B2 JPH0344338B2 (ja) 1991-07-05

Family

ID=11562730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59003627A Granted JPS60147871A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 バス用情報記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60147871A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639667U (ja) * 1986-07-04 1988-01-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639667U (ja) * 1986-07-04 1988-01-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0344338B2 (ja) 1991-07-05

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