JPS6014775A - 同軸ケ−ブルの高密度配線構造 - Google Patents
同軸ケ−ブルの高密度配線構造Info
- Publication number
- JPS6014775A JPS6014775A JP58122683A JP12268383A JPS6014775A JP S6014775 A JPS6014775 A JP S6014775A JP 58122683 A JP58122683 A JP 58122683A JP 12268383 A JP12268383 A JP 12268383A JP S6014775 A JPS6014775 A JP S6014775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- coaxial cable
- terminal
- wiring structure
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は信号伝送用同軸ケーブルの高密度配線構造に関
する。
する。
従来、第１図に示すように、多層印刷配線板１に一定の
間隔で上下、左右に規則正しく配列した信号入出力用雄
端子２に、信号伝送用の同軸ケーブル３を配線するとき
には、同軸ケーブル３の端末に、この同軸ケーブル３の
（ｉＪ号線および接地線とそれぞれ接続された２つの雌
型接触子を有する雌型コネクタ４を設けている。多層印
刷配線板１上に設けた信号入出力用雄端子２と雌型コネ
クタ４とを嵌合させると七により、同軸外−プル３の配
線が行われる。
間隔で上下、左右に規則正しく配列した信号入出力用雄
端子２に、信号伝送用の同軸ケーブル３を配線するとき
には、同軸ケーブル３の端末に、この同軸ケーブル３の
（ｉＪ号線および接地線とそれぞれ接続された２つの雌
型接触子を有する雌型コネクタ４を設けている。多層印
刷配線板１上に設けた信号入出力用雄端子２と雌型コネ
クタ４とを嵌合させると七により、同軸外−プル３の配
線が行われる。
しかし々から、このよう力配線構造では、同軸ケーブル
の信号線と接地線とが１刻１で設けられているため、多
層印刷配線板１上では、第２図のような組み合せで信号
端子Ａと接地端子Ｂとが配列されこの結果、配線したい
信号数の２倍の入出力用雄端子が必要となり、ＬＳＩ（
大規模集積回路）の集積化が進むにつれ、装置の小型化
および高密度実装化が期待される電子機器装置を実現す
る上で太き表久点と人る。８２図における破線Ｃは雌型
コネクタ４の外形を示す。また、高密度実装化が進み、
多層印刷配線板１上に設けられた入出力用雄端子２の配
列間隔が狭くなり、さらに端子数が増えると、雌型コネ
クタ４を入出力用雄端子２に嵌合させるとき、雌型コネ
クタ４は２本の接触子構造となっているため、一度に入
出力用雄端子２と嵌合させることが困難となり、雌型コ
ネクタ４奢逆に実装することも十分に考えられ、誤配線
および信号と接地との短絡等の障害も発生する。
の信号線と接地線とが１刻１で設けられているため、多
層印刷配線板１上では、第２図のような組み合せで信号
端子Ａと接地端子Ｂとが配列されこの結果、配線したい
信号数の２倍の入出力用雄端子が必要となり、ＬＳＩ（
大規模集積回路）の集積化が進むにつれ、装置の小型化
および高密度実装化が期待される電子機器装置を実現す
る上で太き表久点と人る。８２図における破線Ｃは雌型
コネクタ４の外形を示す。また、高密度実装化が進み、
多層印刷配線板１上に設けられた入出力用雄端子２の配
列間隔が狭くなり、さらに端子数が増えると、雌型コネ
クタ４を入出力用雄端子２に嵌合させるとき、雌型コネ
クタ４は２本の接触子構造となっているため、一度に入
出力用雄端子２と嵌合させることが困難となり、雌型コ
ネクタ４奢逆に実装することも十分に考えられ、誤配線
および信号と接地との短絡等の障害も発生する。
本発明の目的は上述の欠点を除去した配線構造を提供す
ることにある。
ることにある。
本発明の構造は、複数の端子が一定の間隔で規則正しく
配列された印刷配線板と；前記端子と接触嵌合した第１
の接触子と、該第１の接触子との絶縁を保つよう該第１
の接触子の周囲に配置され該第１の接触子と嵌合した端
子と隣り合う少なくとも一つの前記端子と直接的または
間接的に接触した第２の接触子とを有するコネクタと；
前記第１または第２の接触子と接続された外部導体と、
前記第２または第１の接触子と接続された内部導体とを
有する同軸ケーブルと；から構成される。
配列された印刷配線板と；前記端子と接触嵌合した第１
の接触子と、該第１の接触子との絶縁を保つよう該第１
の接触子の周囲に配置され該第１の接触子と嵌合した端
子と隣り合う少なくとも一つの前記端子と直接的または
間接的に接触した第２の接触子とを有するコネクタと；
前記第１または第２の接触子と接続された外部導体と、
前記第２または第１の接触子と接続された内部導体とを
有する同軸ケーブルと；から構成される。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第３図および第４図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
正面図および斜視図である。多層印刷配線板１に一定の
間隔で上下、左右に規則正しく配列された雄端子２は、
多層印刷配線板１の接地層に予め接続されている接地用
雄端子２−１と信号線の配線用としてのこされた入出力
用雄端子２−２とからなり、接地用雄端子２−１には、
導電性の円筒状の接地用リング５が圧入されている。
正面図および斜視図である。多層印刷配線板１に一定の
間隔で上下、左右に規則正しく配列された雄端子２は、
多層印刷配線板１の接地層に予め接続されている接地用
雄端子２−１と信号線の配線用としてのこされた入出力
用雄端子２−２とからなり、接地用雄端子２−１には、
導電性の円筒状の接地用リング５が圧入されている。
入出力用雄端子２−２に配線される同軸ケーブル３の端
末には、円筒型の雌型コネクタ６が設けられる。雌型コ
ネクタ６は、雌型の接触子６−１と、これを覆う導電性
の接触バネ付き円筒部材６−２とから構成されており接
触子６−１とバネ付き円筒部材６−２の間は、接触しな
い程度に間隔を保つか、絶縁材を挿入する。なお、バネ
付き円筒部６−２の接触バネ部６−３は対向するように
設けられている。同軸ケープ／ｌ／３の信号線は接触子
６−１と結線され、接地線はバネ付き円筒部６−２と結
線される。
末には、円筒型の雌型コネクタ６が設けられる。雌型コ
ネクタ６は、雌型の接触子６−１と、これを覆う導電性
の接触バネ付き円筒部材６−２とから構成されており接
触子６−１とバネ付き円筒部材６−２の間は、接触しな
い程度に間隔を保つか、絶縁材を挿入する。なお、バネ
付き円筒部６−２の接触バネ部６−３は対向するように
設けられている。同軸ケープ／ｌ／３の信号線は接触子
６−１と結線され、接地線はバネ付き円筒部６−２と結
線される。
このように構成された雌型コネクタ６を多層印刷配線板
１上の入出力用雄端子２−２に挿入すると、雌型コネク
タの接触子６−１と入出力用雄端子２−２とが接触嵌合
し、さらに同軸ケーブル３の接地線が結線されたバネ付
き円筒部６−２のバネ部６−３と多層印刷配線板１の接
地層に接続されている接地用雄端子２−１に圧入された
接地用リング５とが接触する。
１上の入出力用雄端子２−２に挿入すると、雌型コネク
タの接触子６−１と入出力用雄端子２−２とが接触嵌合
し、さらに同軸ケーブル３の接地線が結線されたバネ付
き円筒部６−２のバネ部６−３と多層印刷配線板１の接
地層に接続されている接地用雄端子２−１に圧入された
接地用リング５とが接触する。
本実施例では、端子２のうちの信号用端子Ａと接地用端
子Ｂとの配列を第５図に示すようにすることができ、接
地用端子Ｂの数を減少させることができる。
子Ｂとの配列を第５図に示すようにすることができ、接
地用端子Ｂの数を減少させることができる。
以上、本発明には、配線密度の向上およびコネクタ挿抜
力の減少を達成できるという効果がある。
力の減少を達成できるという効果がある。
第１図は従来例を示す斜視図、第２図は従来の端子配列
を示す図、第３図および第４図はそれぞれ本発明の一実
施例を示す正面図および斜視図、第５図は本発明の構造
を用いたときの多層印刷配線板上の端子配列を示す図で
ある。 図において、１・・・・・・多層印刷配線板、２・・・
・・・雄端子、２−１・・・・・・接地用雄端子、２−
２・・・・・・入出力用雄端子、３・・・・・・同軸ケ
ーブル、４・・・・・・雌型コネクタ、５・・・・・・
接地用リング、６・・・・・・雌型コネクタ、６−１・
・・・・・接触子、６−２・・・・・・バネ伺き円筒○
Ｏ○ ○ Ｏ○ ○ ○ ○ ０００ ００００００ ００００ ■ ○ ○ Ｏ○ ０００ 弔 、５′Ｖ
を示す図、第３図および第４図はそれぞれ本発明の一実
施例を示す正面図および斜視図、第５図は本発明の構造
を用いたときの多層印刷配線板上の端子配列を示す図で
ある。 図において、１・・・・・・多層印刷配線板、２・・・
・・・雄端子、２−１・・・・・・接地用雄端子、２−
２・・・・・・入出力用雄端子、３・・・・・・同軸ケ
ーブル、４・・・・・・雌型コネクタ、５・・・・・・
接地用リング、６・・・・・・雌型コネクタ、６−１・
・・・・・接触子、６−２・・・・・・バネ伺き円筒○
Ｏ○ ○ Ｏ○ ○ ○ ○ ０００ ００００００ ００００ ■ ○ ○ Ｏ○ ０００ 弔 、５′Ｖ
Claims (1)
- 複数の端子が一定の間隔で規則正しく配列された印刷配
線板と；前記端子と接触嵌合した第１の接触子と、該第
１の接触子との絶縁を保つよう該第１の接触子の周囲に
配飴され該第１の接触子と嵌合した端子と隣り合う少な
くとも一つの前記端子と直接的また幻間接的に接融した
第２の接触子とを有するコネクタと；前記第１または第
２の接触子と接続されたＩＡ部酒体と、前記第２または
第１の接触子と接続された内部消、体とを有する同軸ケ
ーブルと；から佑成したことを特徴とする同軸ケーブル
の高密度配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122683A JPS6014775A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 同軸ケ−ブルの高密度配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122683A JPS6014775A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 同軸ケ−ブルの高密度配線構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014775A true JPS6014775A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14842039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58122683A Pending JPS6014775A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 同軸ケ−ブルの高密度配線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032684A1 (ja) | 2008-09-18 | 2010-03-25 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置及び定着装置 |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58122683A patent/JPS6014775A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032684A1 (ja) | 2008-09-18 | 2010-03-25 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置及び定着装置 |
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