JPS60147343A - 多色ペン記録装置 - Google Patents
多色ペン記録装置Info
- Publication number
- JPS60147343A JPS60147343A JP298184A JP298184A JPS60147343A JP S60147343 A JPS60147343 A JP S60147343A JP 298184 A JP298184 A JP 298184A JP 298184 A JP298184 A JP 298184A JP S60147343 A JPS60147343 A JP S60147343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- exchange
- recording
- arm
- arm support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/49—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes by writing
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多色ペン記録装置に関するものである。記録
紙の移動方向と直交する方向にペンを移動させて記録紙
上にデータを記録する記録装置において多色記録を行な
う方法が従来いくつか用いられている。
紙の移動方向と直交する方向にペンを移動させて記録紙
上にデータを記録する記録装置において多色記録を行な
う方法が従来いくつか用いられている。
第１図、第２図は従来の方法の例を示したものである。
第１図は、ペンキャリッジ２上に複数本の色の異なった
ペン８が取付けてあります録紙に接するペンを切かえて
多色記録を行なう。この方法は、同時に複数本のペンを
ペンキャリッジ上に乗せているため、ペンキャリッジの
重量が大きくなり、制御性が悪くなるという欠点がある
。また第２図の方法は、複数本のペン６ｆ：保持した回
転型のペンホルダ４が設けてあり、ペンを交換する場合
には、ペンホルダ４は目的のペンが交換位置に来るよう
に回転し、またベンキャリッジ９はペン交換位置まで移
動し、ペン交換を行なう。この方法は、ペンホルダを回
転させるためのモータ及びその駆動回路が必要となるた
め、コスト高になるという欠点がある。またペン交換位
置が記録範囲外にめるため、ペン交換に時間がかかると
いう欠点もある。
ペン８が取付けてあります録紙に接するペンを切かえて
多色記録を行なう。この方法は、同時に複数本のペンを
ペンキャリッジ上に乗せているため、ペンキャリッジの
重量が大きくなり、制御性が悪くなるという欠点がある
。また第２図の方法は、複数本のペン６ｆ：保持した回
転型のペンホルダ４が設けてあり、ペンを交換する場合
には、ペンホルダ４は目的のペンが交換位置に来るよう
に回転し、またベンキャリッジ９はペン交換位置まで移
動し、ペン交換を行なう。この方法は、ペンホルダを回
転させるためのモータ及びその駆動回路が必要となるた
め、コスト高になるという欠点がある。またペン交換位
置が記録範囲外にめるため、ペン交換に時間がかかると
いう欠点もある。
本発明は、従来の方法における上述のような欠点を除去
した、多色ペン記録装置を提供することを目的とする。
した、多色ペン記録装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第５図は、本発明の一実施例の斜視図であり、第４図、
第５図は断面図である。１ラテンＱと平行にスライドシ
ャフトθ及びｆが設けられている。
第５図は断面図である。１ラテンＱと平行にスライドシ
ャフトθ及びｆが設けられている。
スライドシャフト上にはペンキャリッジａが、取付けら
れており、スライドシャフトがベニ／キャリッジａを貫
通する形になっている。ベンキャリッジａＦｉ、１−リ
ーを及びｔの間に張られたワイヤステンピングモータ等
の位置決めモータに連結されており、同モータｊの駆動
によ°リペンキャリンジａは、スライドシャフトｆ、ｅ
上をプラテンと平行表方向に往復移動する。ベンキャリ
ッジａ上には案内棒ｄが設けられており、その案内棒ｄ
にそってスライドシャフトｅｌｆと直交する方向に移動
可能Ｋ、アーム支持台Ｃが設けられている。
れており、スライドシャフトがベニ／キャリッジａを貫
通する形になっている。ベンキャリッジａＦｉ、１−リ
ーを及びｔの間に張られたワイヤステンピングモータ等
の位置決めモータに連結されており、同モータｊの駆動
によ°リペンキャリンジａは、スライドシャフトｆ、ｅ
上をプラテンと平行表方向に往復移動する。ベンキャリ
ッジａ上には案内棒ｄが設けられており、その案内棒ｄ
にそってスライドシャフトｅｌｆと直交する方向に移動
可能Ｋ、アーム支持台Ｃが設けられている。
アーム支持台Ｃには、アームｂがビンＵによって取付け
られており、アームｂＨビンＵを中心として回動自在に
なっている。アーム支持台Ｃと°ｒ−ムｂとの間には、
圧縮バネ（図示されていない）が設けられてお９、アー
ムｂの先に保持されたペンｎが、プラテンＱ上の記録紙
ｒに押し付けられるように付勢されている。アームに近
接してベンアラ／（−りが設けられている。ペンアップ
パーｈは、本体基板（図示されていない）に、回動自在
に支持されており、ソレノイド（図示されていない）の
駆動によってアームｂに接して、アームｂを回動させて
、ペンｎを記録紙ｒから離す。（ペンアンプ状態） ま
た、ペンアップバーｈがアームｂから離れた状態では、
前述のようにアームｂはバネに付勢されているため、ペ
ンｎはある一定の圧力で記録紙ｒに押し付けられて記録
を行なう。
られており、アームｂＨビンＵを中心として回動自在に
なっている。アーム支持台Ｃと°ｒ−ムｂとの間には、
圧縮バネ（図示されていない）が設けられてお９、アー
ムｂの先に保持されたペンｎが、プラテンＱ上の記録紙
ｒに押し付けられるように付勢されている。アームに近
接してベンアラ／（−りが設けられている。ペンアップ
パーｈは、本体基板（図示されていない）に、回動自在
に支持されており、ソレノイド（図示されていない）の
駆動によってアームｂに接して、アームｂを回動させて
、ペンｎを記録紙ｒから離す。（ペンアンプ状態） ま
た、ペンアップバーｈがアームｂから離れた状態では、
前述のようにアームｂはバネに付勢されているため、ペ
ンｎはある一定の圧力で記録紙ｒに押し付けられて記録
を行なう。
（ペンダウン状態）
プラテンＱと平行してペンホルダｍが設けてあり、色の
異なるペン、または、ファイバーチップペン、フェルト
ペン、ボールペンなどの種類の異なるペンなどを保持す
るために、複数個のペン保持部材Ｖが設けである。記録
時には、アーム支持台Ｃは、第４図のように、ペンがツ
ーラテン上の記 Ｔ録位置に来るような位置にあるが、
ペン交換時には、ベン交換バーｇが、ロータリーリレノ
イド１によって第５図のように、スライドシャフトｆに
近づく方向に移動する。このベン交換バーｇによってア
ーム支持台Ｃの一部分Ｂが押され、アーム支持台Ｃ及び
アームｂが第５図のようにペンホルダに近づき、ペン交
換位置まで移動して、ペンの受け渡しを行なう。押し出
されたアームｂ及び、アーム支持台Ｃは、ペン交換後、
産声バネＷの力によってもとの位置（第４図の位置）に
戻り、再び記録を行なう。このような動作によって、ま
ずアームｂに保持しているペンｎ全ペンホルダｍのぺ／
を保持していない、空の保持部材に収納し、その後、目
的とするペンを保持している保持部材の前までベンキャ
リッジａが移動して、同様の動作によって目的のペンを
アームｂのペン保持部に保持する。
異なるペン、または、ファイバーチップペン、フェルト
ペン、ボールペンなどの種類の異なるペンなどを保持す
るために、複数個のペン保持部材Ｖが設けである。記録
時には、アーム支持台Ｃは、第４図のように、ペンがツ
ーラテン上の記 Ｔ録位置に来るような位置にあるが、
ペン交換時には、ベン交換バーｇが、ロータリーリレノ
イド１によって第５図のように、スライドシャフトｆに
近づく方向に移動する。このベン交換バーｇによってア
ーム支持台Ｃの一部分Ｂが押され、アーム支持台Ｃ及び
アームｂが第５図のようにペンホルダに近づき、ペン交
換位置まで移動して、ペンの受け渡しを行なう。押し出
されたアームｂ及び、アーム支持台Ｃは、ペン交換後、
産声バネＷの力によってもとの位置（第４図の位置）に
戻り、再び記録を行なう。このような動作によって、ま
ずアームｂに保持しているペンｎ全ペンホルダｍのぺ／
を保持していない、空の保持部材に収納し、その後、目
的とするペンを保持している保持部材の前までベンキャ
リッジａが移動して、同様の動作によって目的のペンを
アームｂのペン保持部に保持する。
以上、本発明を一実施例によって説明したが、本発明は
、以上の実施例に限、定されず、他の機構によっても容
易に実現できる。たとえば、実施例では、ローラー型の
プラテンＱを使用しているが、ローラー型ではなく、板
状の１ラテンでも構成できる。また実施例のようにペン
アップレバーｈを設けず、小聾のソレノイド金直接ベン
キャリッジａに乗せて、ペンのアンプ、ダウンを行なう
構成でもよい。アームｂ’ｚペン交換位ｔ′！１′で押
し出す方法も、ロータリーソレノイドに限らず、他のア
クチュエータでもよい。また、キャリツジａに対するア
ーム支持台すのスライド部分も、実施例では、案内棒を
設けたが、他のスライド機構を使用しても同様の効果を
得られる。
、以上の実施例に限、定されず、他の機構によっても容
易に実現できる。たとえば、実施例では、ローラー型の
プラテンＱを使用しているが、ローラー型ではなく、板
状の１ラテンでも構成できる。また実施例のようにペン
アップレバーｈを設けず、小聾のソレノイド金直接ベン
キャリッジａに乗せて、ペンのアンプ、ダウンを行なう
構成でもよい。アームｂ’ｚペン交換位ｔ′！１′で押
し出す方法も、ロータリーソレノイドに限らず、他のア
クチュエータでもよい。また、キャリツジａに対するア
ーム支持台すのスライド部分も、実施例では、案内棒を
設けたが、他のスライド機構を使用しても同様の効果を
得られる。
このように、不発・明の交換方法により、ベンキャリッ
ジが記録範囲内の位置においてペン交換を行なえるため
、効率的に多色記録を行なうことができる。また、ペン
交換のための駆動源としてソレノイドを使用できるため
、モータを使用したものに比較して駆動回路等が簡単に
構成でき、安価な多色ペン記録装置を提供できる。
ジが記録範囲内の位置においてペン交換を行なえるため
、効率的に多色記録を行なうことができる。また、ペン
交換のための駆動源としてソレノイドを使用できるため
、モータを使用したものに比較して駆動回路等が簡単に
構成でき、安価な多色ペン記録装置を提供できる。
第１図、第２図は従来の多色ペン記録装置の例の説ｔ１
図、８１！５ ｊ５４は本発明要部の実施例の斜視図。 第４図、第５図はその断面図である。 １・・・記録紙、２・・・ベンキャリッジ、３・・・ス
ライドシャ７ト、４・・・ペンホルダ、５・・・ペン、
７ＤＱ転軸、８・・・ペン、９・・・ペンキャリッジａ
・・・ベンキャリッジ、ｂ・・・アーム、Ｃ・・・アー
ム支持台、ｄ・・・案内棒、θ・・・スライドシャフト
、ｆ・・・スライドシャフト、ｇ・・・ペン交換バー、
ｈ・・・ペンアップバー、１・・・ロータリーソレノイ
ド、ｊ・・・位置、ｋ・・・ワイヤーロープ、ｔ・・・
グーＩＪ −、、ｍ・・・ペンホルダ、ｎ・・・ペン、
ｐ・・・ペン、Ｑ・・・プラテン、ｒ・・・記録紙、θ
・・・アーム支持台突起部、ｔ・・・駆動７１Ｊ、Ｕ・
・・ピン、■・・・ペン保持部材、Ｗ・・・圧、縮バネ
。 以 上 出願人 セイコー電子工業休弐会社 代理人 弁理士 最 上 ′ 務 ′￥！Ｊ、１図 第２図 第３図 第４図 第５図
図、８１！５ ｊ５４は本発明要部の実施例の斜視図。 第４図、第５図はその断面図である。 １・・・記録紙、２・・・ベンキャリッジ、３・・・ス
ライドシャ７ト、４・・・ペンホルダ、５・・・ペン、
７ＤＱ転軸、８・・・ペン、９・・・ペンキャリッジａ
・・・ベンキャリッジ、ｂ・・・アーム、Ｃ・・・アー
ム支持台、ｄ・・・案内棒、θ・・・スライドシャフト
、ｆ・・・スライドシャフト、ｇ・・・ペン交換バー、
ｈ・・・ペンアップバー、１・・・ロータリーソレノイ
ド、ｊ・・・位置、ｋ・・・ワイヤーロープ、ｔ・・・
グーＩＪ −、、ｍ・・・ペンホルダ、ｎ・・・ペン、
ｐ・・・ペン、Ｑ・・・プラテン、ｒ・・・記録紙、θ
・・・アーム支持台突起部、ｔ・・・駆動７１Ｊ、Ｕ・
・・ピン、■・・・ペン保持部材、Ｗ・・・圧、縮バネ
。 以 上 出願人 セイコー電子工業休弐会社 代理人 弁理士 最 上 ′ 務 ′￥！Ｊ、１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 記録紙の移動方向と直交する方向にペンを移動させて、
記録紙上にデータを記録する、記録装置において、ペン
キャリッジ移動方向と平行な位置に、複数の交換用ペン
保持部材を配置し、ペン交換を行なうことを特徴とする
多色ペン記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP298184A JPS60147343A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 多色ペン記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP298184A JPS60147343A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 多色ペン記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147343A true JPS60147343A (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=11544547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP298184A Pending JPS60147343A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 多色ペン記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147343A (ja) |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP298184A patent/JPS60147343A/ja active Pending
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