JPS60147329A - 発泡保護体の強化方法 - Google Patents

発泡保護体の強化方法

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JPS60147329A
JPS60147329A JP59003506A JP350684A JPS60147329A JP S60147329 A JPS60147329 A JP S60147329A JP 59003506 A JP59003506 A JP 59003506A JP 350684 A JP350684 A JP 350684A JP S60147329 A JPS60147329 A JP S60147329A
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博英 坂口
市居 良治
俊夫 杉田
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発泡成形物の表面を補強する保護体の強化方法
、とくにポリウレタン層にて補強する緩衝性にすぐれた
保護体の強化方法に関する。
発泡合成樹脂成形物は発泡倍率を高めることができるた
め価格的に有利となり、且つ同時に低密度となるため成
形物は軽量で極めて取り扱い易くなる。その上緩衝性、
断熱性を備えているため各種商品を包装する保護箱;魚
類、野菜、食肉等の育鮮食料品を保冷輸送する容器:ヘ
ルメット、防寒服、潜水用ウェットスーツ等の保設衣服
;その他各種の保護体として巾広く使用されている。
しかし、これらの発泡成形物は荷重負担能力が低いため
頁量の大きな商品に対しては不適当であり、また表面強
度が低いためH擦、衝突により容易に破損することが問
題であった。
これらの問題点を改良するため表面に薄い構造材を接着
して剛性を篩め、荷重負担能力を増す方法が行われてい
るが、その方法が煩雑であり、複雑な形状のものは量産
が行えぬ上に加工費がかさむのが欠点であった。また成
形物の表面に塗料を塗り硬化乾燥させる方法も行われて
いるが、この方法は硬化に長時間を要する上に、硬化す
る前の塗料が発泡合成樹脂を膨潤させることがあり、甚
だしい場合には溶解させる1、さらに発泡合成樹脂は一
般に、その表面に内部の気泡と連通した小孔を有するた
め、塗料がその中に浸透し硬化した塗膜にピンホールを
生ずる。
在来の方法には、この様な各種の欠点を有するため、本
発明者等はこれらの欠点全改良すべく種々検討した結果
、本発明に到達した。
即ち本発明は、発泡合成樹脂成形物の外面及び/または
内面に、有機ポリイソシアネート、ポリオール、架橋剤
、触媒その他の助剤よりなる高反応性ポリウレタン原液
を高圧にて吹付けることを特徴とする保護体の強化方法
である。
本発明によれば原液を高圧で吹付けるだけで表層が完成
されるため、極めて簡易に発泡成形物の剛性を高め荷重
負担能力を増すことができる。
また複雑な形状の場合にも簡単な作業で仕上げることが
できるため量産が可能となる。さらに本発明においては
原液が士数秒で硬化するため、原液が発泡成形物を膨潤
、溶解或いは内部への浸透の危険は殆んどなくなる。原
液が硬化したウレタンニジストマーは強度が高く、耐摩
耗性が高いため摩擦、衝突などによる保護体の破損を防
止できる。
本発明においては例えば、グラスクラフト社のリム(R
IM)シリーズ及びプロプラー T−3A。
ガスマー社のモデルH−1などの高圧吹付装置を使用し
、30〜210 kf/cm”の吐出圧で保護体の表面
にポリウレタン原液を吹付ける。ウレタンエラストマー
の強度を高めるにはポリウレタン原液の粘度上昇を伴う
ことが多いが、本発明によれば高粘度の原液も微粒子と
なり平滑な施工面を得ることができる。また通常の低圧
式吹付装置を使用する場合に必要な粘度低下用溶剤は必
要としないため、1回の吹付により厚塗ができることも
本発明の大きな特徴である。
本発明に使用する発泡合成樹脂は例えば、発泡ポリスチ
レン、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン、発泡フェ
ノール樹脂、スポンジゴムなどである。
本発明に用いる有機ポリイソシアネートは1例えば、2
・4−トリレンジイソシアネート、2・6−トリレンジ
イソシアネート、及びその混合物(TDI)、ジフェニ
ルメタン−4#4′−ジイソシアネート(MDI)、キ
シリレンジイソシア不−)(XDI)、 デジシクロヘ
キシルメタン−404′−ジイソシアネート(水素化M
DI)、インホロンジイソシアネート(IPDI)、ヘ
キサメチレンジイソシアネー)(HDI)、 水素化キ
シリレンジイソシアネー)(HXDI)、粗製TDI、
ポリメチレンホリフェニルボリインシアネート(粗製M
DI)、及びこれらのインシアネート類のイソシアヌレ
ート化変性品、カルボジイミド化変性品、ヒーレット化
変性品などである。
これらの有機ポリイソシアネートのうちMDI。
粗製MDI及びその変性品がとくに好ましい。
本発明に用いるポリオールは水、エチレングリコール、
プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ペンタエリスリトール等ノ多価アルコールにエ
チレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオ
キサイド等のアルキレンオキサイドの1種又は2種以上
を付加重合してm−hポリエーテルポリオールである。
以上のほか、ポリカルボン酸と低分子量ポリオールとを
反応させて得たポリエステルポリオール及びカプロラク
トンを重合させて得たポリエステルポリオール、ヒマシ
油等のOH基含有高級脂肪酸エステルも使用できる。さ
らに前記の公知のボ11エーテルポリオールがいしポリ
エステルポリオールにアクリルニトリル、スチレン、メ
チルメタアクリレート等のエチレン性不飽和化合物をグ
ラフト重合させて得たポリマーポリオール及び1.2−
もしくはl−4−ポリブタジエンボリオールマタはこれ
らの水素添加物も使用できる。
その他例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート等のアルキレンフタレート重合体f
W造する工程において両生する蒸留残渣、重合体そのも
の、或いはその成形品の廃莱物を下記の架橋剤用多価ア
ルコールと200〜280℃に加熱し、エステル交換全
行って得た芳香族ポリエステルポリオール組成物も本発
明の極めて好ましい原料である。
ポリオールは単独または2種以上混合して使用するが、
ポリオールまたはその混合物のヒドロキシル価は10〜
380mfKOH/fが好ましく、20〜180mfK
OH/fがとくに好ましい。
反応性を高めるためヒドロキシル価が100mfKOH
/?以下の高分子ポリオールのヒドロキシル基Vi第一
級ヒドロキシル基を5096以上含むことが望ましい。
従って多価アルコールにプロピレンオキ丈イドまたはブ
チレンオキサイドを付加重合して得たポリエーテルポリ
オールは末端をエチレンオキサイドでキャップしたもの
が好ましい。
またポリエステルポリオールの製造に使用する低分子量
ポリオールは末端が第一級ヒドロキシル基であることが
望ましい。
架橋材としてはエチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、p−フェニレンジアミン、3・31−ジクロル−
4@4′−ジアミノジフェニルメタン、3・3′−ジメ
チル−4・4′−ジアミノジフェニルメタン、3・5・
3′・5′−テトラメチル−4・4′−ジアミノジフエ
ニルメタン、3・5−ジエチル−3′・51−ジインプ
ロピルジアミノジフェニルメタン、3・5・3′−5′
−テトライングロビルジアミノジフェニルメタン等のポ
リアミン類、エチレンクリコール、プロピレングリコー
ル、ジエチレンクリコール、ジエチレンクリコール、ブ
タンジオール、ヘキサンジオール、グリセリン、トリメ
チロールプロパン等の多価アルコール類及びジェタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、フェニルジエタノー
ルアミン、N−(2−ヒドロキシエトキシエチル)−N
−(2−ヒドロキシエチル)アニリン、N−N−ジ(2
−ヒドロキシエトキシエチル)アニリン、トリプロパツ
ールアミン、フェニルジグロバノールアミン、N・N−
ジ(2−ヒドロキシグロポキシグロピル)アニリン等の
アルカノールアミン類などを単独または混合して使用す
る。
有機ポリイソシアネート、ポリオール及び架橋剤の使用
量は、有41ボリインシア不−) 中(7)NGO基と
ポリオール及び架橋剤中の活性水素との当量比(NCO
/H)が0.90〜1.30となるようにする。
本発明に用いる触媒は、例えばN−メチルモルホリン、
トリエチルアミン、トリエチレンジアミン、N、 N、
 N’、 N’−テトラメチル・プロパンジアミン、ビ
ス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル等の第3級ア
ミン類、及びオクタン酸鉛、ナフテン酸鉛、オクタン酸
錫、ジブチル錫ジラウレート等の有機金属化合物を単独
または混合して使用する。その使用量は使用原料の総社
に対し0.001〜5重景%が好ましい。
本発明に用い得る他の助剤は可塑剤、充填剤、安定剤、
着色剤などである。
可塑剤としては、例えば、フタル酸ジオクチル(DOP
)、7タル酸ジプチル(DBP)、アジピン酸ジオクチ
ル(DOA)、リン酸トリクレジル(TCP )、塩素
化パラフィン等である 充填剤としては例えば、ガラス繊維、カーボンブラック
、炭酸カルシウム、タルク、カオリン、ゼオライト、硅
そう土、パーライト、バーミキュライト、二酸化チタン
等である。
また安定剤としては例えば、商品名イルガノックス10
10及び1076(チバガイギー社製)、ヨシノックス
BHT%BB及びGSY−930(吉富製薬社製)など
の位置障害形フェノール類:チヌビンp1327及び3
28(チバガイギー社製)等のベンゾトリアゾール類;
トミンープ800−ルLS−770及び744、チヌビ
ン144(チバガイギー社製)などの位置障害形アミン
類を使用する。
本発明を適用するに描り、ワンショット法、プレポリマ
ー法の何れも使用することができる。
ワンショット法で実施する場合には、有機ポリイソシア
ネートはそのまま、または成分の流量比を調節するため
適当量の可塑剤を混合し、A成分とする、ポリオール、
架橋剤、触媒、着色剤などを混合しB成分とする。A、
B両成分を所定の流量比で高圧吹付装置より噴出させ発
泡成形品へ吹付ける。その際ガラス繊維を使用する場合
にはガラス長枠維をガンのヘッドの位置で一定の長さに
切断しながら空気で吹付け、空中金飛ぶ間にA、 B両
成分と混合させる。成形品へ付着したA、B両成分の混
合物は十数秒間で硬化する。必要に応じこの操作を数回
繰返し所定の厚さの保護層とする。
プレポリマー法で実施する場合には有機ポリイソシアネ
ートとポリオールまたは多価アルコールlUi灯bal
l(/1−Kl+’fy’h”MSrMF中7O−R(
lCf約1]:’jlfjl反応して得たプレポリマー
をA液として使用する、以下に実施例を述べる。本発明
で部は重量部を示す。
実施例l NC0基宮有i28.5部量%のカルボジイミド化変性
した液状MDI、80部、DOP 20部を窒素気流中
で混合しA成分とした。このA液のNCO含有量は22
.8重量%となった。
別にグリセリンにプロピレンオキサイド及びエチレンオ
キ丈イドを付加重合して得たヒドロキシル価56 m 
W K OH/ f s第一級ヒドロキシル基含有1t
551t%のポリエーテルポリオール79部。
架橋剤としてエチレングリコール11部及びN・N−ジ
(2−ヒドロキシプロポキシプロビル)アユ9フ9部、
触媒としてジブチル錫ジラウレート1.0部を混合しB
成分とした。
次にポリスチレンの予備発泡ビーズをヘルメットの型に
入れ、加熱成形し厚さ20mmの発泡成形物を作った。
プロブラーT−3A型高圧吹付装置を使用し、上記のヘ
ルメット状発泡成形物の外側にA%B両成分成分出圧1
90 kf/cm”、流量比(体積)1:1で3〜4回
吹付は塗装した。一時間放置すればヘルメットの表面に
厚さ約2mmの強靭なボリウレ物のNCO/IIは1.
05とな−)た。
ハ このヘルメットの表面を金槌でたたくと、金槌がはね返
されヘルメットは破損しなか・た。
これに対し塗装していない発泡成形物は同一操作により
容易に破損した。
実施例2 グリセリンにプロピレンオキサイド及びエチレ7オキ”
)−イドTh付加重合させて得たヒドロキシル価55 
mrKOII/ t 、第一級ヒドロキシル基含有量9
011r 4si%のポリエーテルポリオール55部、
エチレングリコールにプロピレンオキサイド* 付加r
重合させて得たヒドロキシル価280 mV KOH/
 tのポリエーテルポリオール20部、エチレングリコ
ール架橋剤10部、ジプチル錫ジラウレート触媒()、
8部、着色剤14.2部を混合しB成分とした。
別にNCO基含基量有量28重量%の変性MDI(三井
日會ウレタン社製:MDI−LK)70部、MDI(三
井日曹ウレタン社製:MDI−PH)15部、ジプロピ
レングリコール架橋剤5部、DOPlO部を混合し、窒
素気流中70℃で3.5時間反応させて得たプレポリマ
ーをA成分とした。
A成分のNCO含有量は21重量%となった。
次にポリスチレンの発泡ビーズを金型に入れ加熱成形し
、運搬箱を作った4、 A1B1部分を実施例1と同一条件により運搬この塗装
運搬箱に魚類と破砕氷を詰め、長距離輸送を反復実施し
たが、運搬箱は内外両面とも破損及び傷は全く認められ
なかった。これに対し塗装しない運搬箱は内外両面とも
多数の凹み及び傷を生じた。
実施例3 攪拌機、温度計、還流コンデンサーを備え7’(4ツロ
フラスコにポリエチレンテレフタレートのチップ100
0部、ジエチレングリコール1000部を入れ、攪拌し
つつ徐々に加熱し240℃まで昇温した。ポリエチレン
テレフタレートが溶融シ、エチレングリコールとジエチ
レンクリコールノ混合物が還流するが、同温度に保持し
つつ7時間反応を続けた後、室fMAまで冷却し排出し
た。イυられたポリエステルポリオール組成物はヒドロ
キシル価370 mr KOH/ fであった このポ
リエステルポリオール100部に触媒とし2てジブチル
錫ジラウレート0.6部を添加しB成分とした。
別にNCO基含重含有量30京量%の粗製MDI95.
4部、DBP5.2部を窒素気流中で混合しA成分とし
た。
次に発泡フェノール樹脂のブロックから所定の寸法を有
する厚板を鋸を用いて切り出し、これを接着剤を使用し
て組立て運搬箱を作った。
この運搬箱の内面に、A、B両成分を吐出圧190 k
f/cm”、流量比(体積01:lで数回吹付は塗装し
厚さ約1.5mmの被膜を作った。この際4 た。
この塗装運搬箱に魚類を詰め、長距離輸送全行ったが魚
類には何ら変化が認められなかった。これに対し未塗装
の運搬箱を使用した場合には、輸送中の振動による魚体
との摩擦のため、発泡フェノ−°ル樹脂の微小な破片が
発生し魚体を汚染した。
特許出願人 三井日曹ウレタン株式会社 特開昭GO−147329(5)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発泡合成樹脂成形物の外面及び/又は内面に、有機ポリ
    インシアネート、ポリオール、架橋剤、触媒その他の助
    剤よシなる高反応性ポリウレタン原液を高圧にて吹付け
    ることを特徴とする発泡保護体の強化方法。
JP59003506A 1984-01-13 1984-01-13 発泡保護体の強化方法 Granted JPS60147329A (ja)

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JPH0367107B2 JPH0367107B2 (ja) 1991-10-21

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