JPS6014712A - 平角エナメル線の製造方法 - Google Patents
平角エナメル線の製造方法Info
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- JPS6014712A JPS6014712A JP12257683A JP12257683A JPS6014712A JP S6014712 A JPS6014712 A JP S6014712A JP 12257683 A JP12257683 A JP 12257683A JP 12257683 A JP12257683 A JP 12257683A JP S6014712 A JPS6014712 A JP S6014712A
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- Japan
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- pulley
- wire
- drive motor
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背量ど目的]
本発明は新規な平角エナメル線の製造方法に関りるもの
である。
である。
電線、ケーブル用導線には丸導線と平角導線とがあり、
それぞれ多種多様なサイズが生産されている。これらの
うち丸導線は導線生産1の大半を占めているため、丸導
線の大半のサイズは定常的に生産もしくは在庫されてい
る。これに対して平角導線は生産Wが少いため、大半の
サイズを定常的に生産もしくは在庫しておくことは不句
能である。このため平角導線は対応する丸導線を平角圧
延して製造するのが通例である。従って平角エナメル線
の製造は、まず丸導線を平角導線に圧延りる平角導線圧
延工程と、その平角導線を連続的に焼鈍しながらモの導
線上にエナメル塗料を塗布焼付けJるエナメル塗装工程
との二工程から成っている。
それぞれ多種多様なサイズが生産されている。これらの
うち丸導線は導線生産1の大半を占めているため、丸導
線の大半のサイズは定常的に生産もしくは在庫されてい
る。これに対して平角導線は生産Wが少いため、大半の
サイズを定常的に生産もしくは在庫しておくことは不句
能である。このため平角導線は対応する丸導線を平角圧
延して製造するのが通例である。従って平角エナメル線
の製造は、まず丸導線を平角導線に圧延りる平角導線圧
延工程と、その平角導線を連続的に焼鈍しながらモの導
線上にエナメル塗料を塗布焼付けJるエナメル塗装工程
との二工程から成っている。
さて、平角エナメル線の需要分野は主に人型変圧器、大
型発rfi機、大型モーター等であるが最近、超小型t
=ニーター超小型電T(幾器のマグネットワイヤどして
も用いられるようになってぎている。
型発rfi機、大型モーター等であるが最近、超小型t
=ニーター超小型電T(幾器のマグネットワイヤどして
も用いられるようになってぎている。
このような情勢に対応して、平角エナメル線を安価に製
造りる方法の開発が課題どなっている。平角エナメル線
を安価に製造する方法どして最も注目され−Cいる方法
は、丸呑線を平角圧延して平角導線とする工程と、得ら
れた平角導線を焼鈍、エナメル塗装する]工程どを一]
二程化したいわゆる一工程による平角エノーメル線の製
)々方法である。しかしながら一工程による平角エナメ
ル線の製造方法では、丸導線の送り出し速度と平角圧延
して得られた平角導線の移動速度との同調が極めて難し
いものである。
造りる方法の開発が課題どなっている。平角エナメル線
を安価に製造する方法どして最も注目され−Cいる方法
は、丸呑線を平角圧延して平角導線とする工程と、得ら
れた平角導線を焼鈍、エナメル塗装する]工程どを一]
二程化したいわゆる一工程による平角エノーメル線の製
)々方法である。しかしながら一工程による平角エナメ
ル線の製造方法では、丸導線の送り出し速度と平角圧延
して得られた平角導線の移動速度との同調が極めて難し
いものである。
[発明の概要コ
本発明はかかる観点に立つC為されたものであってその
目的どするところは、前述した従来技術の欠点を解消し
、九力線の送り出し速度と、その丸導線を平角圧延した
平角導線の移動速度とを同調制御出来る平角エナメル線
の製造方法を提供することにある。
目的どするところは、前述した従来技術の欠点を解消し
、九力線の送り出し速度と、その丸導線を平角圧延した
平角導線の移動速度とを同調制御出来る平角エナメル線
の製造方法を提供することにある。
本発明の要旨とりるどころは、丸導線を連続的に平角圧
延、焼鈍、エナメル塗装Jる平角Jノーメル線の製造り
法において、丸導線送り出しボビンと平角圧延ロールと
の間に送り出し:)−ヤブスタン、丸導線張ツノ調整用
ダンリーブーリー、丸導線張力調整ダンサープーリー変
位検出器、送り出し士Vブスタン駆1ot−ター速度演
綽回路J3よび送り出しキャプスタン駆動モーター速度
制御回路とを設番ノ、前記送り出し4ヤプスタンの駆i
r!l11− ターを前記送り出し張力調整用ダンザー
ブーリーの変f17聞により演弁、制御゛gるど共に、
平角n延ロールど焼鈍炉との間に平角導線張力調整用ダ
ンリーブーリー、平角尋線張力調整用ダン1ノープーリ
変位検出器、平角圧延に1−ル駆動モーター速度演算回
路J3よび平角圧延[1−ル駆動を一ター速度制御回路
とを設け、平角圧延ロール駆動[−ターを前記平角導線
張力調整用ダン゛リーブーリーの変位量にJ、り演幹、
制御することを特徴とりる平角]エナメル線の$l造方
法にある。
延、焼鈍、エナメル塗装Jる平角Jノーメル線の製造り
法において、丸導線送り出しボビンと平角圧延ロールと
の間に送り出し:)−ヤブスタン、丸導線張ツノ調整用
ダンリーブーリー、丸導線張力調整ダンサープーリー変
位検出器、送り出し士Vブスタン駆1ot−ター速度演
綽回路J3よび送り出しキャプスタン駆動モーター速度
制御回路とを設番ノ、前記送り出し4ヤプスタンの駆i
r!l11− ターを前記送り出し張力調整用ダンザー
ブーリーの変f17聞により演弁、制御゛gるど共に、
平角n延ロールど焼鈍炉との間に平角導線張力調整用ダ
ンリーブーリー、平角尋線張力調整用ダン1ノープーリ
変位検出器、平角圧延に1−ル駆動モーター速度演算回
路J3よび平角圧延[1−ル駆動を一ター速度制御回路
とを設け、平角圧延ロール駆動[−ターを前記平角導線
張力調整用ダン゛リーブーリーの変位量にJ、り演幹、
制御することを特徴とりる平角]エナメル線の$l造方
法にある。
[実施例1
次に図面にJ:す、本発明に係る平角エナメル線の製造
方法の一実施例を説明りる。
方法の一実施例を説明りる。
第1図は本発明に係る平角エナメル線の製造方法の一実
施例を示し1.:’bのCある。
施例を示し1.:’bのCある。
第1図にa3いて、送り出し装置1より送り出された丸
導線2はガイドプーリー3を介して送り出し* tyプ
スタン20を通り、次に丸導線張力調整用ダンサ−プー
リー22を介し−C平角圧延ロール4に入り、そこで平
角圧延されて平角導線6となる。次いで平角導線6は平
角導線張力調整用ダンサ−プーリー26を介して焼鈍炉
7を通過させることにより焼鈍した後、]ナメル塗料塗
布装置8へ導き、そこで二しプメル塗才、:1を塗装I
j シ、ン入いで]−ナメル焼付炉9を通過させること
ににリエナメル塗判を焼イ」番ノる。この」−ナメル塗
料の塗布、焼付は操作を所定エプメル皮膜厚どなるまで
くり返して平角二■、ナメル線10とし、hq後に平角
エナメル線10を引取−1= tジスタン11を介して
巻取装置12に巻取る。
導線2はガイドプーリー3を介して送り出し* tyプ
スタン20を通り、次に丸導線張力調整用ダンサ−プー
リー22を介し−C平角圧延ロール4に入り、そこで平
角圧延されて平角導線6となる。次いで平角導線6は平
角導線張力調整用ダンサ−プーリー26を介して焼鈍炉
7を通過させることにより焼鈍した後、]ナメル塗料塗
布装置8へ導き、そこで二しプメル塗才、:1を塗装I
j シ、ン入いで]−ナメル焼付炉9を通過させること
ににリエナメル塗判を焼イ」番ノる。この」−ナメル塗
料の塗布、焼付は操作を所定エプメル皮膜厚どなるまで
くり返して平角二■、ナメル線10とし、hq後に平角
エナメル線10を引取−1= tジスタン11を介して
巻取装置12に巻取る。
次にキ17ブスタン駆動モーター21 d5よび平角圧
延ロール駆動モーター5の速度制御装置6を説明す゛る
。
延ロール駆動モーター5の速度制御装置6を説明す゛る
。
キャプスタン駆動を一ター21の制街目;L、、HLず
、丸尋線張力調整用ダンリーブーリ−23の変位量を丸
導線張力調整ダンザーブーリー変位検出器23により検
出し、次にめた変位量を送り出しキI77メタン駆動し
一ター速ll1t演n回路24に投入して送り出しキト
ブスタン駆動モーターの適正速度を演梓し、最後にその
演粋結采をキャプスタン駆動モーター速度制御回路25
に導いて:i= pブスタン駆動モーター21の速度を
制御するものである。
、丸尋線張力調整用ダンリーブーリ−23の変位量を丸
導線張力調整ダンザーブーリー変位検出器23により検
出し、次にめた変位量を送り出しキI77メタン駆動し
一ター速ll1t演n回路24に投入して送り出しキト
ブスタン駆動モーターの適正速度を演梓し、最後にその
演粋結采をキャプスタン駆動モーター速度制御回路25
に導いて:i= pブスタン駆動モーター21の速度を
制御するものである。
平角圧延1:1−ル駆動モーター5の2!度制911は
、まず、平角導線張力調整用ダンリ゛−プーリー26の
変位量を平角導線張力調整用ダン→ノープーリー変位検
出器27で検出し、次にめた変位量を平角圧延ロール駆
動−し−ター速度aIj幹回路28に投入して平角圧延
ロール駆動モーター5の適正速度を演算し、最後にその
演算結果を平角L[M駆動t−ター制御回路29に導い
て平角圧延ロール駆動モーター5の速度を制O1lする
ものである。
、まず、平角導線張力調整用ダンリ゛−プーリー26の
変位量を平角導線張力調整用ダン→ノープーリー変位検
出器27で検出し、次にめた変位量を平角圧延ロール駆
動−し−ター速度aIj幹回路28に投入して平角圧延
ロール駆動モーター5の適正速度を演算し、最後にその
演算結果を平角L[M駆動t−ター制御回路29に導い
て平角圧延ロール駆動モーター5の速度を制O1lする
ものである。
次に、本発明に係る平角1ノ゛メル線の製造方法の一実
施例におけるキャプスタン駆動モーター2163 J:
び平角J−1延ロール駆勤王−ター5の3i度制御原理
を第2図〜第5図により説明Jる。
施例におけるキャプスタン駆動モーター2163 J:
び平角J−1延ロール駆勤王−ター5の3i度制御原理
を第2図〜第5図により説明Jる。
最初に、第2図Jj J、び第3図にJ、り平角圧延ロ
ール駆動モーター5の速度制御m(理を説明する。
ール駆動モーター5の速度制御m(理を説明する。
第2図は平角圧延直後の平角導線6の移動速度■3が平
角専線張力調整用ダンリ゛−プーリー26通過後の平角
導線6の移動速度V4より人きい場合、即ちVa >V
aの場合にJ5L)る平角圧延ロールモーター5の速度
制御原理を示したーしのである。
角専線張力調整用ダンリ゛−プーリー26通過後の平角
導線6の移動速度V4より人きい場合、即ちVa >V
aの場合にJ5L)る平角圧延ロールモーター5の速度
制御原理を示したーしのである。
第2図において平角導線の移動速度はVa >Vllで
あり、このどき平角導線張力調整用ダン1ノープーリー
26は上部ガーtドブーリーに対して離れるにうに作動
゛する。ぞこでその変位置△11を平角導線張力調整用
ダンリ゛−プーリー変位検出器27で検出し請求め/j
変位聞△11を平角圧延ロール駆動上−ター速度演綽回
路28に投入して変位mΔI!■がOとなるように平角
圧延ロール駆動モーター遠位を演算し、その結果を平角
/I延ロールt−ター速瓜制御回路29に入力させで平
角圧延ロールモー・、ター5の速1良を減速り−る。こ
れらの操作により平角導体6の移動速度V3とVaは同
調する。
あり、このどき平角導線張力調整用ダン1ノープーリー
26は上部ガーtドブーリーに対して離れるにうに作動
゛する。ぞこでその変位置△11を平角導線張力調整用
ダンリ゛−プーリー変位検出器27で検出し請求め/j
変位聞△11を平角圧延ロール駆動上−ター速度演綽回
路28に投入して変位mΔI!■がOとなるように平角
圧延ロール駆動モーター遠位を演算し、その結果を平角
/I延ロールt−ター速瓜制御回路29に入力させで平
角圧延ロールモー・、ター5の速1良を減速り−る。こ
れらの操作により平角導体6の移動速度V3とVaは同
調する。
第3図はVa<Vaの場合を示したもので、このとき平
角導線張力調整ダンリーブーリ−264,L上部プーリ
ーに対して近ずく様に作動覆る。イこでその変位置△1
2を平角導線張力調整用ダンリーブーリー変位検出器2
7で検出し請求めた変位置△11を平角j]−延[1−
ル駆動モーター速度演い回路28に投入して変位置△1
2がOどなるJ、うに平角圧延ロール駆動モーター速度
を演算し、その結果を平角圧延[1−ルモーター3!度
制御回路29に入力させて平角圧延ロールモーター5の
速度を増速Jる。これらの操作にJ、り平角導体6の移
動速度v3とVaはs*jm−iる。
角導線張力調整ダンリーブーリ−264,L上部プーリ
ーに対して近ずく様に作動覆る。イこでその変位置△1
2を平角導線張力調整用ダンリーブーリー変位検出器2
7で検出し請求めた変位置△11を平角j]−延[1−
ル駆動モーター速度演い回路28に投入して変位置△1
2がOどなるJ、うに平角圧延ロール駆動モーター速度
を演算し、その結果を平角圧延[1−ルモーター3!度
制御回路29に入力させて平角圧延ロールモーター5の
速度を増速Jる。これらの操作にJ、り平角導体6の移
動速度v3とVaはs*jm−iる。
このようにしC平角力lfQ張力調整用ダンリープーリ
ー通過接の平角導体の移動速度v3、即ちエナメル塗料
の塗布焼イ」速度は平角圧延駆動のモーター5の速1哀
制御にJ、り常に一定化りることが出来る。
ー通過接の平角導体の移動速度v3、即ちエナメル塗料
の塗布焼イ」速度は平角圧延駆動のモーター5の速1哀
制御にJ、り常に一定化りることが出来る。
一方、平角圧延駆動モーター5の速度を制御した場合、
当然ながら平角圧延前の丸導体2の送り出し速度V+J
5よびv2が変動する。第4図および第5図はこれらの
連続制御原理を説明したものである。
当然ながら平角圧延前の丸導体2の送り出し速度V+J
5よびv2が変動する。第4図および第5図はこれらの
連続制御原理を説明したものである。
第4図は平角導線張ツノ調整ダンリ゛−プーリー26を
通過した後の平角導体の移動速度■4が、平角J1延直
後の平角導体の移動3i1i瓜V3より遅い場合、即ち
Va <Vaのときの先導線2の送り出し速度VxJ3
よびV2の速度制御原J!11図である。
通過した後の平角導体の移動速度■4が、平角J1延直
後の平角導体の移動3i1i瓜V3より遅い場合、即ち
Va <Vaのときの先導線2の送り出し速度VxJ3
よびV2の速度制御原J!11図である。
第4図)18合、Pr速速度間関係1t V + >
V 2 = V s<Vaとなり、先導線張力調整用ダ
ンl)−プーリー22は上部プーリーに対しく離れるよ
うに作動する。そこでその変位ffi△13を丸導線張
力調整用ダンリーブーリー変位検出器23により検出し
、求めた変位置ΔI!3を=11/ブスタン駆動モータ
ー速度演算回路24に投入して変位量△13がOとなる
にうにキレスタン駆動モーター速度を演算し、その結果
をキャプスタン駆動1−ター速度制御回路25に入力さ
l′Cキ17プスタン駆動モーター21を減速゛りる。
V 2 = V s<Vaとなり、先導線張力調整用ダ
ンl)−プーリー22は上部プーリーに対しく離れるよ
うに作動する。そこでその変位ffi△13を丸導線張
力調整用ダンリーブーリー変位検出器23により検出し
、求めた変位置ΔI!3を=11/ブスタン駆動モータ
ー速度演算回路24に投入して変位量△13がOとなる
にうにキレスタン駆動モーター速度を演算し、その結果
をキャプスタン駆動1−ター速度制御回路25に入力さ
l′Cキ17プスタン駆動モーター21を減速゛りる。
これらの操作にJ:り丸尋体2の送り出し速度Vl 、
V2と平角圧延直後の平角導線6の移動速度v3とを1
jυ調出来る。
V2と平角圧延直後の平角導線6の移動速度v3とを1
jυ調出来る。
第5図の場合、各速度の関係はVl <V2 =V3>
Vとなり、九導線張力調整用ダンリープーリ−22は上
部プーリーに近ず<J:うに作動づる。
Vとなり、九導線張力調整用ダンリープーリ−22は上
部プーリーに近ず<J:うに作動づる。
そこでその変位ω△14を丸′6FI!張力調整用タン
リーブーリー変位検出器23で検出し請求めた変位量Δ
14を=)ヤブスタン駆動モーター速1哀演粋回路24
に投入しC変位m△I14がOとなるようにキャプスタ
ン駆動モーター速度を演のし、イの結果をキVブスタン
駆動モーター速度制御1を回路25に入力iきLj ’
(’ =t−t?ブメタン駆動モーター21を増速づる
。これらの操作により丸導体2の送り出し速度V+ 、
V2と平角圧延直後の平角導I!I+6の移動速U V
3どを同調出来る。
リーブーリー変位検出器23で検出し請求めた変位量Δ
14を=)ヤブスタン駆動モーター速1哀演粋回路24
に投入しC変位m△I14がOとなるようにキャプスタ
ン駆動モーター速度を演のし、イの結果をキVブスタン
駆動モーター速度制御1を回路25に入力iきLj ’
(’ =t−t?ブメタン駆動モーター21を増速づる
。これらの操作により丸導体2の送り出し速度V+ 、
V2と平角圧延直後の平角導I!I+6の移動速U V
3どを同調出来る。
[発明の効果]
以上のように、本発明の平角エナメル線の製造方法によ
れば、丸iυ体の送り出し速度とその九榎線を平角;J
延した平角導線の移動IA度とを効果的に同KuJ制御
出来、その結果−−−−1程作業により均一な品質でか
つ安11I11な平角丁メル線の製造が可能ど4Tるも
のであり、T業的に極め−(有用なものeある。
れば、丸iυ体の送り出し速度とその九榎線を平角;J
延した平角導線の移動IA度とを効果的に同KuJ制御
出来、その結果−−−−1程作業により均一な品質でか
つ安11I11な平角丁メル線の製造が可能ど4Tるも
のであり、T業的に極め−(有用なものeある。
第1図は本発明の平角エノーメル線の製造方法の一実施
例を示した概略図、第2図tit丸尋線2を平角圧延し
たiO後の平角導線6の移動速aV3が平角導線張力調
整用ダンリーゾーリ−26通過後の平角導1!i16の
移動速度V4J、り早い場合におりる平角圧延r」−小
駆動を一ター5の速度制御原理を説明するための概略図
、第3図は平角導線張力調整用ダンリーブーリ−20通
過後の平角導1!J 6の移動速度v4が平角圧延直後
の平角導線6の移動速度VaJ、り早い場合に3月)る
平角LI延ロール駆動モーター5の速度制御原理を説明
づるための概略図、第4図は平角導線張力調整用ダンサ
−プーリー26通過後の平角導線6の移動速度V4が平
角圧延直後のゝ11角亦線6の移動速Ig、V3.1:
す〒い場合に(13番)る)スリ出し手1シブスタン駆
動し一ター21の速度制御原理を説明するための概略図
、第5図は平角導線張力調整用ダンリープーリ−2()
通過後の平角導線6の移動速度V4が平角圧延直後の平
角導FA6の移動速1廊V3にり早い場合に(13ける
送り出し−1:17ブスタン駆動モーター21の速度制
御原理をβ2明−4るための概略図である。 1:送り出し装置、2:先導線、3ニガイドプーリー、
/I:平角J、[延ロール、5:平角圧延ロール駆動モ
ーター、6:平角導線、7:焼鈍炉、8:土ナメル塗料
塗装1i装防、9:エノメル焼イリカj、10:平角1
ナメル線、11:引取4〕17ブスタン、′12:巻取
装置、20:送り出しキ11プスタン、211−レプス
タン駆動モーター、22:先導線張力調整用ダンリ−−
プーリー、23:丸脣線張力調整用ダン4ノープーリー
変位検出器、2 /I : :l: +−プスタン駆動
モーター速瓜演n回路、25:キトブスタン駆動モータ
ー制御回路、26:平角)!Q線張力調整用ダンリープ
ーリー、27:平角導線張力調整用ダンザーブーリー変
位検出器、28:平角圧廷ロール駆動モーター速1q演
鋒回路、29:平角圧延L1−ル駆動−し一ター制御回
路。 −又− 揶 ze 26 第4図 2 55− 見 3 目 6 見5図
例を示した概略図、第2図tit丸尋線2を平角圧延し
たiO後の平角導線6の移動速aV3が平角導線張力調
整用ダンリーゾーリ−26通過後の平角導1!i16の
移動速度V4J、り早い場合におりる平角圧延r」−小
駆動を一ター5の速度制御原理を説明するための概略図
、第3図は平角導線張力調整用ダンリーブーリ−20通
過後の平角導1!J 6の移動速度v4が平角圧延直後
の平角導線6の移動速度VaJ、り早い場合に3月)る
平角LI延ロール駆動モーター5の速度制御原理を説明
づるための概略図、第4図は平角導線張力調整用ダンサ
−プーリー26通過後の平角導線6の移動速度V4が平
角圧延直後のゝ11角亦線6の移動速Ig、V3.1:
す〒い場合に(13番)る)スリ出し手1シブスタン駆
動し一ター21の速度制御原理を説明するための概略図
、第5図は平角導線張力調整用ダンリープーリ−2()
通過後の平角導線6の移動速度V4が平角圧延直後の平
角導FA6の移動速1廊V3にり早い場合に(13ける
送り出し−1:17ブスタン駆動モーター21の速度制
御原理をβ2明−4るための概略図である。 1:送り出し装置、2:先導線、3ニガイドプーリー、
/I:平角J、[延ロール、5:平角圧延ロール駆動モ
ーター、6:平角導線、7:焼鈍炉、8:土ナメル塗料
塗装1i装防、9:エノメル焼イリカj、10:平角1
ナメル線、11:引取4〕17ブスタン、′12:巻取
装置、20:送り出しキ11プスタン、211−レプス
タン駆動モーター、22:先導線張力調整用ダンリ−−
プーリー、23:丸脣線張力調整用ダン4ノープーリー
変位検出器、2 /I : :l: +−プスタン駆動
モーター速瓜演n回路、25:キトブスタン駆動モータ
ー制御回路、26:平角)!Q線張力調整用ダンリープ
ーリー、27:平角導線張力調整用ダンザーブーリー変
位検出器、28:平角圧廷ロール駆動モーター速1q演
鋒回路、29:平角圧延L1−ル駆動−し一ター制御回
路。 −又− 揶 ze 26 第4図 2 55− 見 3 目 6 見5図
Claims (1)
- 丸導線を連続的に平角圧延、焼鈍、エナメル塗装づる平
角エナメル線の製造方法において、丸導線送り出しボビ
ンと平角圧延ロールとの間に送り出しキャプスタン、丸
導線張力調整用ダンサ−プーリー、丸導線張力調整用ダ
ンV−プーリー変位検出器、送り出しキャプスタン駆動
モーター速度演算回路および送り出しキャプスタン駆動
モーター速度演算回路とを段11、前記送り出しキ17
プスタン駆動モーターを前記送り出し張力調整用ダンザ
ーブーリーの変位バlにより演算、制υ]1すると共に
、平角圧延[]−ルと焼鈍炉との間に平角導線張力調整
用ダンリ゛−プーリー、平角導線張力調整用ダン゛リー
プーリー変位検出器、平角圧延ロール駆動モーター速度
演算回路および平角圧延ロール駆動モーター速度制御回
路とを設4J、平角圧延ロール駆動モーターを前記平角
導線張力調整用ダンサ−プーリーの変位■により演尊、
制御することを特徴とりる平角エナメル線のrR造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12257683A JPS6014712A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 平角エナメル線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12257683A JPS6014712A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 平角エナメル線の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014712A true JPS6014712A (ja) | 1985-01-25 |
JPS635844B2 JPS635844B2 (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=14839323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12257683A Granted JPS6014712A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 平角エナメル線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014712A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02162620A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルミ被覆ケーブル製造装置の制御方法 |
US5455201A (en) * | 1987-10-27 | 1995-10-03 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Method of manufacturing planar display using a polyether ether ketone holding container |
WO2008126387A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | 絶縁電線の製造方法及びその製造装置 |
CN105427958A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-23 | 珠海格力电工有限公司 | 一种裸导线监测装置 |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12257683A patent/JPS6014712A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5455201A (en) * | 1987-10-27 | 1995-10-03 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Method of manufacturing planar display using a polyether ether ketone holding container |
JPH02162620A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルミ被覆ケーブル製造装置の制御方法 |
WO2008126387A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | 絶縁電線の製造方法及びその製造装置 |
JP5306994B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-10-02 | 古河電気工業株式会社 | 絶縁電線の製造方法及びその製造装置 |
CN105427958A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-23 | 珠海格力电工有限公司 | 一种裸导线监测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635844B2 (ja) | 1988-02-05 |
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