JPS60146990A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPS60146990A JPS60146990A JP59217460A JP21746084A JPS60146990A JP S60146990 A JPS60146990 A JP S60146990A JP 59217460 A JP59217460 A JP 59217460A JP 21746084 A JP21746084 A JP 21746084A JP S60146990 A JPS60146990 A JP S60146990A
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- compression
- pipe
- compression ring
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 39
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、1つの前面から出発するねじ山を有する主部
材と、この主部材にねじ締めしうるナツトと、管を包囲
する、丸〜カー又は形状閉鎖的に管と結合した、2つの
圧縮リング間に保持されている中間リングとからなり5
、その際該圧縮リングがそれぞれ外向きに縮小する内部
円錐面で中間リングに作用しかつ少なくとも主部材に対
向した圧縮リングは主部材の止め面に対してシールされ
ている。管を管結合部材又はねじ込部材とシール結合す
るための管継手に関する。
材と、この主部材にねじ締めしうるナツトと、管を包囲
する、丸〜カー又は形状閉鎖的に管と結合した、2つの
圧縮リング間に保持されている中間リングとからなり5
、その際該圧縮リングがそれぞれ外向きに縮小する内部
円錐面で中間リングに作用しかつ少なくとも主部材に対
向した圧縮リングは主部材の止め面に対してシールされ
ている。管を管結合部材又はねじ込部材とシール結合す
るための管継手に関する。
[従来技術]
2つの圧縮リング間で締付けた中間リングを有する管継
手は、公知である(英国特許第1,317゜892号明
細書)。殊に、前記特許明細書の第5図は、中間リング
の両側に配置された2つの圧縮リングにより、管継手に
対応配置されたナツトとシールすべき管を幻付けること
によって支持される中間リングを示す。
手は、公知である(英国特許第1,317゜892号明
細書)。殊に、前記特許明細書の第5図は、中間リング
の両側に配置された2つの圧縮リングにより、管継手に
対応配置されたナツトとシールすべき管を幻付けること
によって支持される中間リングを示す。
この榴のものは、結合を解き、引続き同じものを新しく
締付けた後に非気密性が生じうろことが欠点である。そ
れというのも、管継手は、余り強く締付けられないか又
は強く締付けられすぎ、中間リングは変形し、同時に軸
方向の支持110;力が失われるからである。
締付けた後に非気密性が生じうろことが欠点である。そ
れというのも、管継手は、余り強く締付けられないか又
は強く締付けられすぎ、中間リングは変形し、同時に軸
方向の支持110;力が失われるからである。
W継手をそのつど新しく締付ける場合には、中間リング
に対して一定の付加的な変形が新たな蕾r封性を得るた
めに必要とされるので、前記管継手に対する解決法の採
用は、制限されている。
に対して一定の付加的な変形が新たな蕾r封性を得るた
めに必要とされるので、前記管継手に対する解決法の採
用は、制限されている。
更に、不利なことは、全部の管継手の(1ヴ造に著しく
多数の部材があずかり、その際1つ又はそれ以上の部側
がこのために傾斜し、ひいては非気密性を惹起するとい
う危険が存在することである。
多数の部材があずかり、その際1つ又はそれ以上の部側
がこのために傾斜し、ひいては非気密性を惹起するとい
う危険が存在することである。
[発明が解決しようとする間伽点コ
本発明の課題は、取付端が正確に所定の固定点によって
定められているような管継手を得ることである。この固
定点は、取付けを繰返した際に全部材の相対的位置が互
いに不変のままであるように維持されていなければなら
ない。
定められているような管継手を得ることである。この固
定点は、取付けを繰返した際に全部材の相対的位置が互
いに不変のままであるように維持されていなければなら
ない。
[問題点を解決するための手段]
この課題は本発明によれば、2つの圧縮リングが該圧縮
リングにそれぞれ対応配置された、第1の止め面により
相互に支持され、第2の止め面によりそれぞれ主部材及
びナツトに対して支持され、その際それらの止め面が管
軸とほぼ垂直に位置することによって解決される。
リングにそれぞれ対応配置された、第1の止め面により
相互に支持され、第2の止め面によりそれぞれ主部材及
びナツトに対して支持され、その際それらの止め面が管
軸とほぼ垂直に位置することによって解決される。
本発明による管継手の実&i態様の場合、ナツトが締付
けの際に相互に装置中に存在する圧縮リングにより主部
材に対して支持することは有利である。何故ならばそれ
によって中間リングの1つに殆んど変形が生じえないこ
とが保証される。それというのもこの場合変動は、圧縮
リングの長手方向の公差内でのみ可能であり、さらに取
付けを繰り返す場合に管上での中間リングのずれは全く
起こらず、またさらに中間リングの変形も全く起こらず
、全構成部材は、互いに同じ位置で瓦いに留まるからで
ある。
けの際に相互に装置中に存在する圧縮リングにより主部
材に対して支持することは有利である。何故ならばそれ
によって中間リングの1つに殆んど変形が生じえないこ
とが保証される。それというのもこの場合変動は、圧縮
リングの長手方向の公差内でのみ可能であり、さらに取
付けを繰り返す場合に管上での中間リングのずれは全く
起こらず、またさらに中間リングの変形も全く起こらず
、全構成部材は、互いに同じ位置で瓦いに留まるからで
ある。
管継手を締付けるための一定の回転数の条件から明らか
である、旭々起こる取付けの困難は、この場合には排除
されている。それというのも、未熟な作業者にとっても
固定点を容易に捉えることができるからである。
である、旭々起こる取付けの困難は、この場合には排除
されている。それというのも、未熟な作業者にとっても
固定点を容易に捉えることができるからである。
本動明のもう1つの形式では、主fX1!材に対向した
圧縮リングが主部材の前面に対してシールされていると
いう利点を有することである。
圧縮リングが主部材の前面に対してシールされていると
いう利点を有することである。
管継手のこの種の形式の場合、接続した管をナツトの解
除後に簡単な方法で除去することができるということが
有利な点である。それというのも、この管は、長手方向
で主部材側の接続管中に突入しないからである。
除後に簡単な方法で除去することができるということが
有利な点である。それというのも、この管は、長手方向
で主部材側の接続管中に突入しないからである。
−本発明のもう1つの特徴によれば、主部材がその前面
から出発する、主部材の内部に向って円錐形で連続的に
縮小する孔を有するように構成された管継手の場合には
、主部材に対向した圧縮リングが該圧縮リングに対応配
置された、主部材側の内部円錐面に相当する円錐形突出
部で主部材に対してシールすることができる。
から出発する、主部材の内部に向って円錐形で連続的に
縮小する孔を有するように構成された管継手の場合には
、主部材に対向した圧縮リングが該圧縮リングに対応配
置された、主部材側の内部円錐面に相当する円錐形突出
部で主部材に対してシールすることができる。
この実施態様の場合、本発明による管継手の形式は、所
iD工N−ねじ結合部材を用いる使用に対しても好適で
ある。
iD工N−ねじ結合部材を用いる使用に対しても好適で
ある。
本発明のもう1つの好ましい特徴によれば、弾性パツキ
ンが作用するシール面の範囲に配置されていることが挙
げられる。
ンが作用するシール面の範囲に配置されていることが挙
げられる。
弾性パツキンの使用は、シール面が互いに相対する円錐
面からなり、この円錐面が公差のために場合によっては
固定の止め面のためにシール位ttを相互に生じない場
合に特に好ましい。
面からなり、この円錐面が公差のために場合によっては
固定の止め面のためにシール位ttを相互に生じない場
合に特に好ましい。
本発明のもう1つの形式の場合には、圧縮リングの相互
作用する止め面が互いに相当する段部を有し、この段部
の範囲で相互に軸方向に重なるリング面が固定位置とさ
れている。
作用する止め面が互いに相当する段部を有し、この段部
の範囲で相互に軸方向に重なるリング面が固定位置とさ
れている。
この実施態様は、2つの圧縮リングが応カ閉韻的結合で
互いに保持され、これにより乞・継手を#>1除する場
合にも部材が全く転がり出ないが又は再取付けが必要な
くなることが保証されているという利点を有する。
互いに保持され、これにより乞・継手を#>1除する場
合にも部材が全く転がり出ないが又は再取付けが必要な
くなることが保証されているという利点を有する。
本’A t!J:Iの1つの本質的な45徴によれば、
中間リングが両側で外向きに同様に縮小する円(?4h
iUIを有し、その際中間リングが管を包囲する内孔
で軸方向の中心部でのみリング溝を有し、この内孔が外
向きに両側で拡大部を有し、圧縮リングの内す1;ニ円
錐面が内側円錐部で外側円錐部の場合よりも大きい円錐
頂角を有している。
中間リングが両側で外向きに同様に縮小する円(?4h
iUIを有し、その際中間リングが管を包囲する内孔
で軸方向の中心部でのみリング溝を有し、この内孔が外
向きに両側で拡大部を有し、圧縮リングの内す1;ニ円
錐面が内側円錐部で外側円錐部の場合よりも大きい円錐
頂角を有している。
この実施態様の場合、2つの円錐頂角の移行部でJし成
される圧縮リングの湾曲縁部は、中間リングの表面圧力
の最大を中間リングの内側の中心部で形成するのが特に
好ましい。また、この中心部には中1&Jリンーグの内
孔でのリング溝のみが役けられているので、皆の振動の
ために旨の破娘を導きうるノツチ応力が中間リングの外
部で生じることは、確実に回避される。
される圧縮リングの湾曲縁部は、中間リングの表面圧力
の最大を中間リングの内側の中心部で形成するのが特に
好ましい。また、この中心部には中1&Jリンーグの内
孔でのリング溝のみが役けられているので、皆の振動の
ために旨の破娘を導きうるノツチ応力が中間リングの外
部で生じることは、確実に回避される。
応力は、中aリングの外側に向って走る内孔の拡大部の
ために殊に中間リングの外側端部に向って連続的に吸収
される。
ために殊に中間リングの外側端部に向って連続的に吸収
される。
[実施例コ
次に、図面に示した実施例につき詳説する。
第1図で示した管継手は、大体においてナツト2でねじ
細めすることができる主部材1からなる。
細めすることができる主部材1からなる。
結合すべきへ・16は、中間リング5によって包囲され
、この中間リングは、その外側で圧縮リング6と4の間
で保持されている。圧縮リング6及び4は、内部円錐面
を有し、この内部円錐面は、中間リング5のそれぞれの
外部円錐面に対向配置されている。この場合、中間リン
グ5は、種々の形をとることができ、ねじ切リング、締
付はリングとして形成することができ、あるいは他の適
当な形状のリング形として形成することができる。
、この中間リングは、その外側で圧縮リング6と4の間
で保持されている。圧縮リング6及び4は、内部円錐面
を有し、この内部円錐面は、中間リング5のそれぞれの
外部円錐面に対向配置されている。この場合、中間リン
グ5は、種々の形をとることができ、ねじ切リング、締
付はリングとして形成することができ、あるいは他の適
当な形状のリング形として形成することができる。
ナツト2の軸方向の締付力は、圧縮リング4を介して圧
縮リング6上に伝達され、この場合2つの圧縮リングは
、止め面7及び8の設計で互いに中間リング5の所定の
変形が起こるように形成されている。主部材側の圧縮リ
ング6は、再び止め面6を介し主部材1の前面11に対
して支持されている。
縮リング6上に伝達され、この場合2つの圧縮リングは
、止め面7及び8の設計で互いに中間リング5の所定の
変形が起こるように形成されている。主部材側の圧縮リ
ング6は、再び止め面6を介し主部材1の前面11に対
して支持されている。
ナツト2を止め固定点にまで締付けた後、大体において
なお軸方向の応力のみは、管継手内で起こり、この管継
手は、相互に平衡状態にある。
なお軸方向の応力のみは、管継手内で起こり、この管継
手は、相互に平衡状態にある。
主部材側の圧縮リング6の止め面乙に接してゴム弾性パ
ツキン10が設けられており、この弾性パツキンは、装
置中に存在する2つの金属シール面のシール作用を強化
する。
ツキン10が設けられており、この弾性パツキンは、装
置中に存在する2つの金属シール面のシール作用を強化
する。
管継手の場合によっては必要な解除及び引続くその再取
付けの場合、2つの圧縮リング6及び4が実際に距離ス
ペーサーとして作用する効果によって、ずれ応力は中間
リング5に対してもはや全く作用しえなくなることが保
証される。従って、中間リング5は、その応力の点で又
はねじ切リングの際にむしろ管13との形状閉鎖的結合
を強める。従って、管16上で中間リング5がずれた場
合には最初に得られる結合が再取付けの際に同じ。
付けの場合、2つの圧縮リング6及び4が実際に距離ス
ペーサーとして作用する効果によって、ずれ応力は中間
リング5に対してもはや全く作用しえなくなることが保
証される。従って、中間リング5は、その応力の点で又
はねじ切リングの際にむしろ管13との形状閉鎖的結合
を強める。従って、管16上で中間リング5がずれた場
合には最初に得られる結合が再取付けの際に同じ。
性質でもはや得ることができないがミこの場合にはその
ようなずれは生じない。(Deutschθ工ndus
trie Norrn−ドイツ工業規格)第2図の場合
、主部材1は、D工Nにより示され、この主部材は、そ
の前面11から出発する、内向きに縮小する内部円錐面
14を有する。圧縮リング6は、止め面6で主部材1の
前面11に支持されている。公差のために内部円錐面1
4と、圧縮リング3の円錐形突出部16との間のシール
の達成が保証されていない場合があるので、この場合に
は、ゴム弾性パツキン10を図示の如く円錐面部分内に
装入するのが望ましい。
ようなずれは生じない。(Deutschθ工ndus
trie Norrn−ドイツ工業規格)第2図の場合
、主部材1は、D工Nにより示され、この主部材は、そ
の前面11から出発する、内向きに縮小する内部円錐面
14を有する。圧縮リング6は、止め面6で主部材1の
前面11に支持されている。公差のために内部円錐面1
4と、圧縮リング3の円錐形突出部16との間のシール
の達成が保証されていない場合があるので、この場合に
は、ゴム弾性パツキン10を図示の如く円錐面部分内に
装入するのが望ましい。
第3図には、重なるリング面15を有する2つの圧縮リ
ング6及び4が示され、この場合リング面15は、2つ
の圧縮リング6及び4を該圧縮リングに対応配置された
固一定位置により相接して保持する。
ング6及び4が示され、この場合リング面15は、2つ
の圧縮リング6及び4を該圧縮リングに対応配置された
固一定位置により相接して保持する。
第4図に示した管継手の場合には、中間リング5は、所
N管状止め具として形成されている。中■1リング5は
、その軸方向の中心部でリング溝17を内側に備えてい
る。2つの圧In IJングは、内部円錐面を有し、こ
の内部円錐面は異なる円錐角を有する2つの部分から形
成されている。この場合、内側にある円錐部は、外側に
ある円錐部よりも大きい円錐角を有し、したがってこの
2つの円錐部は、割線で所謂湾曲縁部19を形成する。
N管状止め具として形成されている。中■1リング5は
、その軸方向の中心部でリング溝17を内側に備えてい
る。2つの圧In IJングは、内部円錐面を有し、こ
の内部円錐面は異なる円錐角を有する2つの部分から形
成されている。この場合、内側にある円錐部は、外側に
ある円錐部よりも大きい円錐角を有し、したがってこの
2つの円錐部は、割線で所謂湾曲縁部19を形成する。
この湾曲縁部19は、リング溝17の範囲にあり、半径
方向でこのリング溝の内側にある中間リング5の範囲で
高められた表面圧力を生ゼしぬ、この表面圧力が、中間
リング5とv16の申し分のない結合を可能ならしめる
。
方向でこのリング溝の内側にある中間リング5の範囲で
高められた表面圧力を生ゼしぬ、この表面圧力が、中間
リング5とv16の申し分のない結合を可能ならしめる
。
中間リング5の錫部側に存在する、中間リング5の内孔
の拡大部18によって、中間リング5と管16との間の
結合は、中間リング5の中心部でのみ起こる、すなわち
管は、外側R@ lj]iで自由に振動し、したがって
継続する曲げ変動負荷に対して極めて#感でない。 2
の拡大部18によって、中間リング5と管16との間の
結合は、中間リング5の中心部でのみ起こる、すなわち
管は、外側R@ lj]iで自由に振動し、したがって
継続する曲げ変動負荷に対して極めて#感でない。 2
第1図は、分解状態での管継手を示す部分断面図、
負)2図は、D工Nにより形成された主部材において主
部材に対応配置された圧縮リングの配置を示す部分断面
図、 第6図は、爪なるリング面を有する2つの圧縮リングを
示す部分断面図、 第4図は、本発明による管継手の特殊な実施態様を示す
部分断面図である。 1・・主部材 2・・ナツト 6.4・・圧路iリング 5・・中間リング6.7,8
.9・・止め而 10・・パツキン 11・・主部材の前面160.管
15・・リング面 17・・リング@ 18−・拡大部 代理人 弁理士(8107)佐々木 涜 隆(ほか6名
) FIG、 I FIG、 2
部材に対応配置された圧縮リングの配置を示す部分断面
図、 第6図は、爪なるリング面を有する2つの圧縮リングを
示す部分断面図、 第4図は、本発明による管継手の特殊な実施態様を示す
部分断面図である。 1・・主部材 2・・ナツト 6.4・・圧路iリング 5・・中間リング6.7,8
.9・・止め而 10・・パツキン 11・・主部材の前面160.管
15・・リング面 17・・リング@ 18−・拡大部 代理人 弁理士(8107)佐々木 涜 隆(ほか6名
) FIG、 I FIG、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)1つの前面から出発するねじ山を有する主部材と、
この主部材にねじ締めしうるナツトと、管を包囲する、
応力−又は形状閉鎖的に管と結合した2つの圧縮リング
間に保持されている中間リングとからなり、その際該圧
縮リングはそれぞれ外向きに縮小する内部円錐面で中間
リングに作用しかつ少なくとも主部材に対向した圧縮リ
ングは主部材の止め面に対してシールされている、管を
管結合部材又はねじ退部材とシール結合するための管継
手において、2つの圧縮リング(5,4)が該圧縮リン
グにそれぞれ対応配置された、第1の止め面(7,8)
によ、り相互に支持され、第2の止め面(6,9)によ
りそれぞれ主部材(1)及びナツト(2)に対して支持
され、その際止め面(6,7,8及び9)が管軸とほぼ
垂直に位置していることを特徴とする。管銚手。 2)主部材(1)に対向した圧縮リング(6)が主部材
(1)の前面(11)に対してシールされていることを
特徴とする特F!’f請求の範囲第1項記載の管継手。 3)主部材がその前面から出発する、主部材の内部に向
って円錐形で連続的に縮小する孔を有し、主部材(1)
に対向した圧縮リング(6)が詠圧縮リングに対応配置
された、主部材側の内部円錐面に相当する円錐形突出部
(16)で主部材(1)に対してシールされていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の管継手。 4)ゴム弾性パツキン(10)が作用するシール面の範
囲に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項、第2項又は第6項に記載の管継手。 5)圧縮リングの相互作用する止め面(7,8)が互い
に相当する段部を有し、この段部の範囲で相互に軸方向
に重なるリング面(15)が固定位置を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第6項又は第
4項に記載の管継手。 6)中間リング(5)が両側で外向きに同様に縮小する
円錐面を有し、その際中間リング(5)が管(13)を
包囲する内孔で軸方向の中心部でのみリング溝(17)
ト有し、この内孔が両側に外向きの拡大部(18)を
有し、圧縮リング(3゜4)の内部円錐面が内側円錐部
で外側円錐部の場合よりも大きい円錐頂角を有する、特
許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記
載の管継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3347293 | 1983-12-28 | ||
DE3347293.9 | 1983-12-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146990A true JPS60146990A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=6218294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59217460A Pending JPS60146990A (ja) | 1983-12-28 | 1984-10-18 | 管継手 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146990A (ja) |
IT (2) | IT8405225A0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0599378A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-20 | Aeroquip Ag | 管継手 |
JPH11173472A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-06-29 | Suido Gijutsu Kaihatsu Kiko:Kk | 管継手構造 |
JP2020508415A (ja) * | 2017-02-20 | 2020-03-19 | ヴァルター シュタウフェンベアク ゲー・エム・ベー・ハー ウント コー. カー・ゲーWalter Stauffenberg GmbH & Co. KG | パイプラインを接続する接続装置 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59217460A patent/JPS60146990A/ja active Pending
- 1984-10-30 IT IT8405225A patent/IT8405225A0/it unknown
- 1984-10-30 IT IT707584U patent/IT8407075V0/it unknown
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0599378A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-20 | Aeroquip Ag | 管継手 |
JPH11173472A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-06-29 | Suido Gijutsu Kaihatsu Kiko:Kk | 管継手構造 |
JP2020508415A (ja) * | 2017-02-20 | 2020-03-19 | ヴァルター シュタウフェンベアク ゲー・エム・ベー・ハー ウント コー. カー・ゲーWalter Stauffenberg GmbH & Co. KG | パイプラインを接続する接続装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8405225A0 (it) | 1984-10-30 |
IT8407075V0 (it) | 1984-10-30 |
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