JPS6014672A - フオ−クリフト用荷役装置のフロ−レギユレ−タバルブ - Google Patents
フオ−クリフト用荷役装置のフロ−レギユレ−タバルブInfo
- Publication number
- JPS6014672A JPS6014672A JP12374083A JP12374083A JPS6014672A JP S6014672 A JPS6014672 A JP S6014672A JP 12374083 A JP12374083 A JP 12374083A JP 12374083 A JP12374083 A JP 12374083A JP S6014672 A JPS6014672 A JP S6014672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- spring
- hydraulic fluid
- flow regulator
- amount
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/20—Excess-flow valves
- F16K17/22—Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
- F16K17/24—Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
- F16K17/28—Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only
- F16K17/30—Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
怠業上のオリ用分野
本発明は、フォークリフト用荷役装置のリフトシリンダ
に接続される作動液排出用配管中に設けられ、荷投下降
時に該配管を通って排出されるリフトシリンダ内作動液
の通過量を制御することによって荷投下降速度を調節す
るようにしたフローレギュレータバルブに関する。
に接続される作動液排出用配管中に設けられ、荷投下降
時に該配管を通って排出されるリフトシリンダ内作動液
の通過量を制御することによって荷投下降速度を調節す
るようにしたフローレギュレータバルブに関する。
従来技術
この4■フローレギュレータバルブは、日産自動車株式
会社発行(発行日昭和56年2月)のサービス周報m4
34号「ニラサンバッチIJ −7オークリフト」第1
1へ第117員に記載されているようなものがある。即
ち、このフローレギュレータバルブ1は第1図に示すよ
うに、荷投下降時に図外のリフトシリンダから排出され
る作動液は、インレットボート2からハウジング3内に
流入して、チェックパルプ4のリードバルブ5を押し開
くと共に、シリンダ6に形成された入口間ロアおよびス
プール8に形成された開口9によって構成される第1絞
り部10を通過する。この第1絞り部10を通るとき圧
力差を感知し、この圧力差に応じた量たけ前記スプール
8をリターンスプリング11の刊勢力に逆って図中左方
に移動し、このスプール8の右端8aと前記シリンダ6
に形成された出口開口12とによってW1成される第2
級り部13の開口面積を変化させ、もって、図外のりザ
ーバタンクに連通されるアウトレットボート14から排
出される前記作動液量が制御されるようになっている。
会社発行(発行日昭和56年2月)のサービス周報m4
34号「ニラサンバッチIJ −7オークリフト」第1
1へ第117員に記載されているようなものがある。即
ち、このフローレギュレータバルブ1は第1図に示すよ
うに、荷投下降時に図外のリフトシリンダから排出され
る作動液は、インレットボート2からハウジング3内に
流入して、チェックパルプ4のリードバルブ5を押し開
くと共に、シリンダ6に形成された入口間ロアおよびス
プール8に形成された開口9によって構成される第1絞
り部10を通過する。この第1絞り部10を通るとき圧
力差を感知し、この圧力差に応じた量たけ前記スプール
8をリターンスプリング11の刊勢力に逆って図中左方
に移動し、このスプール8の右端8aと前記シリンダ6
に形成された出口開口12とによってW1成される第2
級り部13の開口面積を変化させ、もって、図外のりザ
ーバタンクに連通されるアウトレットボート14から排
出される前記作動液量が制御されるようになっている。
しかしながら、かかる従来のフローレギュレータバルブ
1にあっては、差圧を発生するための第1絞り部LOg
よび流量を制御するための第2載り部■3の夫々の開口
面積変化は、同一スプール8に形成された開口9および
端部8aによって行なわれるため、5aO記第1絞り部
lOの差圧によりスプール8が移動すると直ちに前記第
2絞り部13の流量制御が行なわれ、第2図中破線で示
すような荷役荷重に付する下降速度の関係を有する特性
図Aが描かれる。つまり、この特性図Aからも明らかな
ヨウに従来のフローレギュレータバルブ1は空荷状態に
おけるフォーク下降速度と積荷状態における荷投下降速
度とが略同速度となる□ように設定されている。ところ
が、実際の荷役作業にあっては、荷役が重いほど危険な
ため下降速度をより遅くする必要があるが、空荷状態で
フォークを下降させる場合は何ら危険性を伴うことはな
いにもかかわらず、積荷時と同程度の速度で下降させる
ことは作業能率を著しく悪化させてしまうものである。
1にあっては、差圧を発生するための第1絞り部LOg
よび流量を制御するための第2載り部■3の夫々の開口
面積変化は、同一スプール8に形成された開口9および
端部8aによって行なわれるため、5aO記第1絞り部
lOの差圧によりスプール8が移動すると直ちに前記第
2絞り部13の流量制御が行なわれ、第2図中破線で示
すような荷役荷重に付する下降速度の関係を有する特性
図Aが描かれる。つまり、この特性図Aからも明らかな
ヨウに従来のフローレギュレータバルブ1は空荷状態に
おけるフォーク下降速度と積荷状態における荷投下降速
度とが略同速度となる□ように設定されている。ところ
が、実際の荷役作業にあっては、荷役が重いほど危険な
ため下降速度をより遅くする必要があるが、空荷状態で
フォークを下降させる場合は何ら危険性を伴うことはな
いにもかかわらず、積荷時と同程度の速度で下降させる
ことは作業能率を著しく悪化させてしまうものである。
しかし、前述したように第1.第2絞り部10 、13
が1つのスプール8移動によって略同時に開口面積変化
されるため、空荷時の下降速度を速く設定すると前記特
性図Aが全体的に速い方向に移行する状態となり、積荷
時の下降速度も速くなってしまうという問題点があった
。
が1つのスプール8移動によって略同時に開口面積変化
されるため、空荷時の下降速度を速く設定すると前記特
性図Aが全体的に速い方向に移行する状態となり、積荷
時の下降速度も速くなってしまうという問題点があった
。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて、差圧を発生させ
るスプールと、流量制御するスプールとを別体に形成し
、空荷状態では差圧を発生させるスプールが移動しても
前記流量制御用のスプールを移動させることがなく、フ
ォークの下降速度を速くすると共に、積荷状態では前記
差圧発生用スプールと前記流量制御用スプールを夫々付
勢する別々のスプリングの付勢力関係で、差圧発生用ス
プールの移動量に対する流量制御用スプールの移動量を
変化させ、もって荷役が重ければ重いほど下降速度を遅
くシて安全性を図るようにしたフローレギュレータバル
ブを提供することを目的とする。
るスプールと、流量制御するスプールとを別体に形成し
、空荷状態では差圧を発生させるスプールが移動しても
前記流量制御用のスプールを移動させることがなく、フ
ォークの下降速度を速くすると共に、積荷状態では前記
差圧発生用スプールと前記流量制御用スプールを夫々付
勢する別々のスプリングの付勢力関係で、差圧発生用ス
プールの移動量に対する流量制御用スプールの移動量を
変化させ、もって荷役が重ければ重いほど下降速度を遅
くシて安全性を図るようにしたフローレギュレータバル
ブを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明はかかる目的を達成するために、リフトシリンダ
から作動液を排出する配管中に設けられ、荷投下降時に
該配管内の排出作動液の通過量を制御することによって
荷投下降速度を調節するようにしたフォークリフト用荷
役装置のフローレギュレータバルブにおいて、第1スプ
リングによって一方向に付勢されたmlスプールと、こ
の第1スプールの両側に前記排出作動液の流量に応じて
前記第1スプリングの付勢力に逆う方向に差圧を生じさ
せる第1絞り部と、前記第1スプールの前記fillス
プリングによって付勢される方向とは反対側に対向配置
され、前記第1スプリングより付勢力の大きな第2スプ
リングにより前記槙1スプール方向に付勢された第2ス
プールと、この第2スプールの前記第1スプール方向へ
の移動を所定位置で係止し、これら第1.帛2スプール
閲に該第1スプールのみの移動を可能にする所定間隙を
設けるための係止部と、前記第12g2スプリングの付
勢力の関係で第1スプールの移dih後に移動する第2
スプールの移動量に応じて排出作動液の通過面積を変化
させる第2絞り部と、を備えて構成しである。
から作動液を排出する配管中に設けられ、荷投下降時に
該配管内の排出作動液の通過量を制御することによって
荷投下降速度を調節するようにしたフォークリフト用荷
役装置のフローレギュレータバルブにおいて、第1スプ
リングによって一方向に付勢されたmlスプールと、こ
の第1スプールの両側に前記排出作動液の流量に応じて
前記第1スプリングの付勢力に逆う方向に差圧を生じさ
せる第1絞り部と、前記第1スプールの前記fillス
プリングによって付勢される方向とは反対側に対向配置
され、前記第1スプリングより付勢力の大きな第2スプ
リングにより前記槙1スプール方向に付勢された第2ス
プールと、この第2スプールの前記第1スプール方向へ
の移動を所定位置で係止し、これら第1.帛2スプール
閲に該第1スプールのみの移動を可能にする所定間隙を
設けるための係止部と、前記第12g2スプリングの付
勢力の関係で第1スプールの移dih後に移動する第2
スプールの移動量に応じて排出作動液の通過面積を変化
させる第2絞り部と、を備えて構成しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すフローレギュレータバ
ルブ100で、このフローレギュレータバルブ100は
第4図に示すように液圧ポンプ101からの液圧をリフ
トシリンダ102に供給し、かつ、該リフトシリンダ1
02内の作動液をリザーバータンク103に排出するた
めの配管104中に設けられ、該配管104を通る作動
液は前記フローレギュレータバルブ100内を経由して
通過されるようになっている。105は前記配管104
を液圧ポンプ101又 −はドレン管106に切換え接
続するコントロールバルブである。
ルブ100で、このフローレギュレータバルブ100は
第4図に示すように液圧ポンプ101からの液圧をリフ
トシリンダ102に供給し、かつ、該リフトシリンダ1
02内の作動液をリザーバータンク103に排出するた
めの配管104中に設けられ、該配管104を通る作動
液は前記フローレギュレータバルブ100内を経由して
通過されるようになっている。105は前記配管104
を液圧ポンプ101又 −はドレン管106に切換え接
続するコントロールバルブである。
前記フローレギュレータバルブ100は一端が開放され
た筒状部材11.1と、この筒状部材111の開放端を
閉止する蓋部材112とで構成されるハウジング110
を有し、前記筒状部材口1の閉止端および前記蓋部制御
2には中心軸上に第1開口113および第2開口月4が
形成されている。第1開口113は前記リフトシリンダ
102側に接続され、第2開口114は前記コントロー
ルバルブ105側に接続されるようになっている。前記
ハウジング110内には夫々別体に形成された凍1スプ
ール12o、第2スプール130がハウジング110ρ
中心軸上に軸方向の移動を可能にして嵌装され、第1ス
プール120−1ζよってリフトシリンダ102からの
排出作動液で該第1スプール120を移動するための差
圧を発生させると共に、第2スプール1.30によって
前記第1スプール120に伴って移動された際に前記排
出作動液の通過量を制御するようになっている。即ち、
前記第1スプール120は前記第1開口113に対向し
て配置され、中央部外周に鍔状の弁体121が形成され
ると共に、中心軸上には隔壁122を介して第1 、J
2中空部123,124が形成されている。
た筒状部材11.1と、この筒状部材111の開放端を
閉止する蓋部材112とで構成されるハウジング110
を有し、前記筒状部材口1の閉止端および前記蓋部制御
2には中心軸上に第1開口113および第2開口月4が
形成されている。第1開口113は前記リフトシリンダ
102側に接続され、第2開口114は前記コントロー
ルバルブ105側に接続されるようになっている。前記
ハウジング110内には夫々別体に形成された凍1スプ
ール12o、第2スプール130がハウジング110ρ
中心軸上に軸方向の移動を可能にして嵌装され、第1ス
プール120−1ζよってリフトシリンダ102からの
排出作動液で該第1スプール120を移動するための差
圧を発生させると共に、第2スプール1.30によって
前記第1スプール120に伴って移動された際に前記排
出作動液の通過量を制御するようになっている。即ち、
前記第1スプール120は前記第1開口113に対向し
て配置され、中央部外周に鍔状の弁体121が形成され
ると共に、中心軸上には隔壁122を介して第1 、J
2中空部123,124が形成されている。
第1中空部123は第1開口】13に対向して連通され
、該第1中空部123の側壁には通路125が形成され
ている。従って、第1スプール120が第1開口113
周@部に当接された状態では、ハウジング110内と第
1開口113とは前記通路125および前記第1中空部
123を介して連通されることになる。
、該第1中空部123の側壁には通路125が形成され
ている。従って、第1スプール120が第1開口113
周@部に当接された状態では、ハウジング110内と第
1開口113とは前記通路125および前記第1中空部
123を介して連通されることになる。
一方、前記第2スプール130も中心軸上に隔壁131
を介して第3.第4中空部1.32.133が形成され
、第1スプール120と対向する第3中空部132円に
は前記41スプール120の第2中空部124外周が摺
動可能に嵌合されている。また、前記第2スプール13
0の第4中空部133は前記蓋部材112の第2開口1
14周峰から連続して穿設された支持部115外周に摺
動可能に嵌合されている。従って、互いに嵌合された第
1.第2スプール120.130は前記支持部115に
よって支持されることになる。そして、前記第2中空部
124および前記第3中空部132内には第1スプール
120の隔壁122と第2スプール130の隔壁131
に当接され、これら第1.第2スプール120.130
を互いに離す方向に付勢する第1スプリング140を配
設し、かつ、前記第4中望部133および前記支持部1
15の先端部に形成された中心軸上の凹部116内には
、前記第2スプール130の隔壁131と前記凹部11
6の底面116a とに当接され第2スプール130を
前記支持部115から突出させる方向に付勢する第2ス
プリング141を配設しである。尚、該第2スプリング
141の付勢力は前記第1スプリング140の付勢力よ
り犬きく設定されている。
を介して第3.第4中空部1.32.133が形成され
、第1スプール120と対向する第3中空部132円に
は前記41スプール120の第2中空部124外周が摺
動可能に嵌合されている。また、前記第2スプール13
0の第4中空部133は前記蓋部材112の第2開口1
14周峰から連続して穿設された支持部115外周に摺
動可能に嵌合されている。従って、互いに嵌合された第
1.第2スプール120.130は前記支持部115に
よって支持されることになる。そして、前記第2中空部
124および前記第3中空部132内には第1スプール
120の隔壁122と第2スプール130の隔壁131
に当接され、これら第1.第2スプール120.130
を互いに離す方向に付勢する第1スプリング140を配
設し、かつ、前記第4中望部133および前記支持部1
15の先端部に形成された中心軸上の凹部116内には
、前記第2スプール130の隔壁131と前記凹部11
6の底面116a とに当接され第2スプール130を
前記支持部115から突出させる方向に付勢する第2ス
プリング141を配設しである。尚、該第2スプリング
141の付勢力は前記第1スプリング140の付勢力よ
り犬きく設定されている。
マタ、前記第2スプール130が嵌合されて支持部11
5に重合される第4中空部133の側壁には、該第2ス
プール130の必要なストロークを許容する軸方向に延
びる長孔134が形成されると共に、前記支持部115
から係止部としてのビン150が突設され、このビン1
50が前記長孔134内に嵌合されている。そして、第
2スプール130が第2スプリング141によって支持
部115から飛び出そうとするのを、前記ビン150が
前記長孔1340図中右端に係止されることによって阻
止されるようになっている。
5に重合される第4中空部133の側壁には、該第2ス
プール130の必要なストロークを許容する軸方向に延
びる長孔134が形成されると共に、前記支持部115
から係止部としてのビン150が突設され、このビン1
50が前記長孔134内に嵌合されている。そして、第
2スプール130が第2スプリング141によって支持
部115から飛び出そうとするのを、前記ビン150が
前記長孔1340図中右端に係止されることによって阻
止されるようになっている。
ところで、前記第1スプール120に形成された弁体1
21の外周部が指向する筒状部材111の内側[は、1
!1スプール120に伴って弁体121が図中右方に移
動するに従って該弁体121外周と前記筒状部材111
内周との間の間隙が徐々に狭くなる傾斜部117が形成
され、この傾斜部117と前記弁体121とによって第
1絞り部160が構成されている。
21の外周部が指向する筒状部材111の内側[は、1
!1スプール120に伴って弁体121が図中右方に移
動するに従って該弁体121外周と前記筒状部材111
内周との間の間隙が徐々に狭くなる傾斜部117が形成
され、この傾斜部117と前記弁体121とによって第
1絞り部160が構成されている。
また、第2スプール130を摺動可能に嵌合する支持部
115の第2開口114に連通される中空部の側壁11
8には、該第2開口114と)1ウジング110内とを
連通ずる開口119が形成され、この開口119は第2
スプール130の移動に伴って該第2スプール130の
図中右端部135で保々に横われて開口119の面積が
変化するようになっており、該開口119と前記第2ス
プール130の右端部135とで第2絞り部161が構
成されている。
115の第2開口114に連通される中空部の側壁11
8には、該第2開口114と)1ウジング110内とを
連通ずる開口119が形成され、この開口119は第2
スプール130の移動に伴って該第2スプール130の
図中右端部135で保々に横われて開口119の面積が
変化するようになっており、該開口119と前記第2ス
プール130の右端部135とで第2絞り部161が構
成されている。
更に、ih記第1スプール120と前記第2スプール1
30との間には、第1スプール120が第1スプ・リン
グ140によって図中左方に押圧されて第1開口113
周縁部に当接され、更に第2スプ〜ル130がビン15
0によって阻止されることによって、所定の間隙δが設
けられるようになっている。
30との間には、第1スプール120が第1スプ・リン
グ140によって図中左方に押圧されて第1開口113
周縁部に当接され、更に第2スプ〜ル130がビン15
0によって阻止されることによって、所定の間隙δが設
けられるようになっている。
尚、前記第1.第2スプール120.130の隔壁12
2.131には貫通孔126.136が形成されて、該
第1、第2スプール120.1.30が移動した際の第
2゜第3中空部124.1.32内および第4中空部、
凹部133.116内の88変化が許容されるようにな
っている。
2.131には貫通孔126.136が形成されて、該
第1、第2スプール120.1.30が移動した際の第
2゜第3中空部124.1.32内および第4中空部、
凹部133.116内の88変化が許容されるようにな
っている。
以上の構成により、1ず荷役上昇の際には第4、図中、
液圧ポンプ101からコントロールバルブ105および
配管104を介してリフトシリンダ102に作動液が供
給されるのであるが、このとき、該作動液がフローレギ
ュレータバルブ100を通過するにあたって第3図中破
線矢印に示す経路を通る。つまり、第2開口114から
第2絞り部161の開口119を通ってハウジング11
0内に導入された作動液は、第1絞り部160を通って
通路125および第1中空部123から第1開口113
へと案内されるのであるが、第1.第2スプール120
,130が図中左方に移動した状態が維持されるので、
前記第1.第2#!1り部1.60,161に抵抗が生
ずることなくスムーズに作動液は通過する。
液圧ポンプ101からコントロールバルブ105および
配管104を介してリフトシリンダ102に作動液が供
給されるのであるが、このとき、該作動液がフローレギ
ュレータバルブ100を通過するにあたって第3図中破
線矢印に示す経路を通る。つまり、第2開口114から
第2絞り部161の開口119を通ってハウジング11
0内に導入された作動液は、第1絞り部160を通って
通路125および第1中空部123から第1開口113
へと案内されるのであるが、第1.第2スプール120
,130が図中左方に移動した状態が維持されるので、
前記第1.第2#!1り部1.60,161に抵抗が生
ずることなくスムーズに作動液は通過する。
次に、荷投下降時にあってリフトシリンダ102内の作
!#液が配管10+およびコントロールバルブ105を
介してリザーバタンク103に排出される際、該排出作
動液は第3図中実線矢印で示すようにフローレギュレー
タバルブ100内を通過する。即ち、第1開口113か
ら導入される排出作動液は第1中空部1231通路12
5を通って第1絞り部160に至り、こ・の第1絞り部
160を通過するときに弁体12の前後流側で差圧を発
生させ、そしてハウジング100内側と第1.第2スプ
ール120,130の外側間を通り、更に第2絞り部1
61の開口119を通って第2開口114へと案内され
る。排出作動液が第1絞り部160通過時に差圧(後流
側圧力が低い)が発生されると、第1スプール120は
第1スプリング140の付勢力に逆って図中右方に移動
される。
!#液が配管10+およびコントロールバルブ105を
介してリザーバタンク103に排出される際、該排出作
動液は第3図中実線矢印で示すようにフローレギュレー
タバルブ100内を通過する。即ち、第1開口113か
ら導入される排出作動液は第1中空部1231通路12
5を通って第1絞り部160に至り、こ・の第1絞り部
160を通過するときに弁体12の前後流側で差圧を発
生させ、そしてハウジング100内側と第1.第2スプ
ール120,130の外側間を通り、更に第2絞り部1
61の開口119を通って第2開口114へと案内され
る。排出作動液が第1絞り部160通過時に差圧(後流
側圧力が低い)が発生されると、第1スプール120は
第1スプリング140の付勢力に逆って図中右方に移動
される。
そして、該第1スプール120の移動量が第1.第2ス
プール120.130間の間隙δに達すると第5図に示
すように第1スプール120が第2スプール130に当
接され、以後は第1スプール120と共に第2スプール
130が移動される。(この間隙δ移動区間は空荷状態
時に設定されている。〕このように、第2スプール13
0が移動されると該第2スプール130の端部135が
開口119を毬って行き、第2絞り部161が徐々に絞
られる。すると、第第2絞り部161を通過する排出作
動液量が減少し、荷投下降速成を遅くする。尚、該第2
絞り部130による絞り量は前記第1絞り部120によ
る差圧量との兼ね合いで行なわれる。つまり、・荷役荷
重が太きくでリフトシリンダ102から排出される作動
液流速が速い場合は、第1絞り部160に発生する差圧
量が大きくなって第1スプール120の移動量も大きく
なり、従って、第2絞り部161による絞り量も大きく
なって排出作動液の通過量を減少させる。
プール120.130間の間隙δに達すると第5図に示
すように第1スプール120が第2スプール130に当
接され、以後は第1スプール120と共に第2スプール
130が移動される。(この間隙δ移動区間は空荷状態
時に設定されている。〕このように、第2スプール13
0が移動されると該第2スプール130の端部135が
開口119を毬って行き、第2絞り部161が徐々に絞
られる。すると、第第2絞り部161を通過する排出作
動液量が減少し、荷投下降速成を遅くする。尚、該第2
絞り部130による絞り量は前記第1絞り部120によ
る差圧量との兼ね合いで行なわれる。つまり、・荷役荷
重が太きくでリフトシリンダ102から排出される作動
液流速が速い場合は、第1絞り部160に発生する差圧
量が大きくなって第1スプール120の移動量も大きく
なり、従って、第2絞り部161による絞り量も大きく
なって排出作動液の通過量を減少させる。
ところで、荷投下降速成はリフトシリンダ102から排
出される作動液量、つまり配管104中を通過する単位
時間当たりの排出作動液量によって決定されるが、前記
第1絞り部160の教り量は、弁体121が図中右方に
移動される従って徐々に大きくなるように形成されてい
るため、作動液の排出速度が速ければ速いflど差圧量
が二次曲線的な特性をもって増大し、これに伴って第1
スプール120の移動量も二次曲線的特性をもって増大
する。従って、第2絞り部161も排出作動液の流速の
増大量に反比例する関係以上の絞り量が得られ、該第2
絞り部161の作動液通過量は流速が速くなればなるほ
ど減少され、荷投下降速度は遅くなる。このときの特性
図(Blを第2図中実線で示すと、空荷状態のときには
第1fり部160で発生する差圧により第1スプール1
20が移動しても、該第1スプール120は第2スプー
ル130を押圧しな−ので該第2スプール130の移動
はなく第2絞り部161は全開状態にある。従−って、
排出作動液の第2絞り部161通過量が増大された状態
にあるため、フォークの下降速度を大きくする。そして
、積荷状態では前記第1スプール120が第2スプール
130に当接して該第2スプール130を移動させ前記
第2絞り部161が絞られる。このとき、前述したよう
に該第2絞り部161の叔り量は第1絞り部160の機
能によって流速の増加量(荷役の増加量)以上の割合で
絞られていくため、流速に対する流量が徐々に減少し荷
役の下降速度を荷役がZVはど遅くする。従って、本実
施例にあっては危険を伴う荷役荷重が大きいときには下
降速度をより遅くして安全性を向上する一方、安全な空
荷状態のときには下降速度を速くして作業能率の向上を
行なう。
出される作動液量、つまり配管104中を通過する単位
時間当たりの排出作動液量によって決定されるが、前記
第1絞り部160の教り量は、弁体121が図中右方に
移動される従って徐々に大きくなるように形成されてい
るため、作動液の排出速度が速ければ速いflど差圧量
が二次曲線的な特性をもって増大し、これに伴って第1
スプール120の移動量も二次曲線的特性をもって増大
する。従って、第2絞り部161も排出作動液の流速の
増大量に反比例する関係以上の絞り量が得られ、該第2
絞り部161の作動液通過量は流速が速くなればなるほ
ど減少され、荷投下降速度は遅くなる。このときの特性
図(Blを第2図中実線で示すと、空荷状態のときには
第1fり部160で発生する差圧により第1スプール1
20が移動しても、該第1スプール120は第2スプー
ル130を押圧しな−ので該第2スプール130の移動
はなく第2絞り部161は全開状態にある。従−って、
排出作動液の第2絞り部161通過量が増大された状態
にあるため、フォークの下降速度を大きくする。そして
、積荷状態では前記第1スプール120が第2スプール
130に当接して該第2スプール130を移動させ前記
第2絞り部161が絞られる。このとき、前述したよう
に該第2絞り部161の叔り量は第1絞り部160の機
能によって流速の増加量(荷役の増加量)以上の割合で
絞られていくため、流速に対する流量が徐々に減少し荷
役の下降速度を荷役がZVはど遅くする。従って、本実
施例にあっては危険を伴う荷役荷重が大きいときには下
降速度をより遅くして安全性を向上する一方、安全な空
荷状態のときには下降速度を速くして作業能率の向上を
行なう。
尚、本実施例にあってはml、第2スプリング140.
141の付勢力は、第1スプール120が第2スプール
130に当接するまで第1スプリング140が圧縮変形
され、第1スプール1.20が第2スプール130に当
接した抜駆2スプリング141が圧縮変形されて第2ス
プール130が移動するように設定されているが、これ
に限ることなく第1スプリング140の付勢力より′T
A2スプリング141の付勢力を大きくした範囲内で任
意に設定することができる。
141の付勢力は、第1スプール120が第2スプール
130に当接するまで第1スプリング140が圧縮変形
され、第1スプール1.20が第2スプール130に当
接した抜駆2スプリング141が圧縮変形されて第2ス
プール130が移動するように設定されているが、これ
に限ることなく第1スプリング140の付勢力より′T
A2スプリング141の付勢力を大きくした範囲内で任
意に設定することができる。
つ寸り、第1スプリング141の付勢力を第2スプリン
グ141より小さい範囲内で相対的に大きくし、第1ス
プール120が第2スプール130に当接する前に該第
2スプール130を移動させるように設置することもで
きる。このように本実施例にあっては第1.第2スプリ
ング140.1410付勢カを適宜設定することによっ
て第1.第2スプール12o。
グ141より小さい範囲内で相対的に大きくし、第1ス
プール120が第2スプール130に当接する前に該第
2スプール130を移動させるように設置することもで
きる。このように本実施例にあっては第1.第2スプリ
ング140.1410付勢カを適宜設定することによっ
て第1.第2スプール12o。
130の移動関係を任意に設定でき、第1.第2絞り部
160.1’61の軟り面積との関係で荷投下降速度の
特性を自由に選択することができる。従って、積荷の肝
容量が異なる複数棟の荷役装置にも、前記第1.第2ス
ブリ/グ140,141の付勢力を変えるのみでフロー
レギュレータバルブ100の共用化を行なうことができ
る。
160.1’61の軟り面積との関係で荷投下降速度の
特性を自由に選択することができる。従って、積荷の肝
容量が異なる複数棟の荷役装置にも、前記第1.第2ス
ブリ/グ140,141の付勢力を変えるのみでフロー
レギュレータバルブ100の共用化を行なうことができ
る。
尚、X実施例にあっては、第6図に示すように第1.第
2スプール120,130が最大限移動された場合でも
、第1絞り部160および第2絞り部161が若干開口
されており、最少限の流量が確保されるようになってい
る。
2スプール120,130が最大限移動された場合でも
、第1絞り部160および第2絞り部161が若干開口
されており、最少限の流量が確保されるようになってい
る。
発明の効果
以上説明したように本発明のフォークリフト用荷役装置
のフローレギュレータパルプにあっては、差圧発生用の
第1絞り部を設は第1スプリングにより付勢された第1
スプールと、流量制帽叶用の第2絞り部を設け、前記第
1スプリングより大きな付勢力を有する第2スプリング
により付勢された第2スプールとを別体に形成して両者
間に所定間隙を設けたので、前記第if9り部に発生す
る差圧で第1スプールが前記間隙の範囲内で移動する場
合、前記第1.第2スプリングの夫々変形量の差をもっ
て、前記第2スプールが移動されないか、若しくは該第
2スプールが移動されても前記第1スプールの移動量よ
り少ない移動爪でもって移動される。従って、このよう
に第1.第2スプール間の4多動誤差により前記1…隙
の範囲内にあっては前記第2絞り部を全開に保持するか
若しくは絞り量を著しく少なくして、荷役荷重が小さい
ときの荷投下降速度を速くし作業能率の向上を図ると共
に、荷役荷重が大きいときの荷投下降速度を遅くし安全
性の向上を図ることができる。また、第1収り部によっ
て発生する差圧で移動される第1スプ〜ルの移動:貴を
741スプリングで決定でき、第2絞り部による流量制
御は第2スブリ/グで決定できるので、これら第1.第
2スプリングの付勢力を調節することによりフローレギ
ュレータバルブの制御範囲を幅広く設定することができ
る。従って、前記第1.第2スプリングの付勢力を変え
るだけで積荷許容量が異なる扱数種の荷役装置に共用化
することができるとbう各梱優れた効果を奏する。
のフローレギュレータパルプにあっては、差圧発生用の
第1絞り部を設は第1スプリングにより付勢された第1
スプールと、流量制帽叶用の第2絞り部を設け、前記第
1スプリングより大きな付勢力を有する第2スプリング
により付勢された第2スプールとを別体に形成して両者
間に所定間隙を設けたので、前記第if9り部に発生す
る差圧で第1スプールが前記間隙の範囲内で移動する場
合、前記第1.第2スプリングの夫々変形量の差をもっ
て、前記第2スプールが移動されないか、若しくは該第
2スプールが移動されても前記第1スプールの移動量よ
り少ない移動爪でもって移動される。従って、このよう
に第1.第2スプール間の4多動誤差により前記1…隙
の範囲内にあっては前記第2絞り部を全開に保持するか
若しくは絞り量を著しく少なくして、荷役荷重が小さい
ときの荷投下降速度を速くし作業能率の向上を図ると共
に、荷役荷重が大きいときの荷投下降速度を遅くし安全
性の向上を図ることができる。また、第1収り部によっ
て発生する差圧で移動される第1スプ〜ルの移動:貴を
741スプリングで決定でき、第2絞り部による流量制
御は第2スブリ/グで決定できるので、これら第1.第
2スプリングの付勢力を調節することによりフローレギ
ュレータバルブの制御範囲を幅広く設定することができ
る。従って、前記第1.第2スプリングの付勢力を変え
るだけで積荷許容量が異なる扱数種の荷役装置に共用化
することができるとbう各梱優れた効果を奏する。
第1図は従来のブローレギュレータパルプの断面図、第
2図は従来と本発明のフローレギュレータバルブにおけ
る荷投下降速Kを比較する特性図、第3図は本発明の一
実施例を示すフローレギュレータバルブの断面図、第4
図は本発明のフローレギュレータバルブを用いた荷役装
置の概略構成図、第5図、第6図は第3図に示すフロー
レギュレータバルブの作動状態を夫々示すlJi面図で
ある。 100 ・フローレギュレータパル7’m101・・・
液圧ポンプ、102・・リフトシリンダ、104・・配
′t、ii。 ・・・ハウジング、120・・・第1スプール、130
・・第2スプール、140・・・第1スプリング、14
1・・・第2スプリング、150・・・ビン(係止部)
、160・・・第1絞t)部、161・・・第2絞り部
、δ・・・間隙。 第1図 第2図
2図は従来と本発明のフローレギュレータバルブにおけ
る荷投下降速Kを比較する特性図、第3図は本発明の一
実施例を示すフローレギュレータバルブの断面図、第4
図は本発明のフローレギュレータバルブを用いた荷役装
置の概略構成図、第5図、第6図は第3図に示すフロー
レギュレータバルブの作動状態を夫々示すlJi面図で
ある。 100 ・フローレギュレータパル7’m101・・・
液圧ポンプ、102・・リフトシリンダ、104・・配
′t、ii。 ・・・ハウジング、120・・・第1スプール、130
・・第2スプール、140・・・第1スプリング、14
1・・・第2スプリング、150・・・ビン(係止部)
、160・・・第1絞t)部、161・・・第2絞り部
、δ・・・間隙。 第1図 第2図
Claims (1)
- (1) リフトシリンダから作動液を排出する配青中に
設けられ、荷投下降時に該配管内の排出作動液の通過量
を制御することによって荷投下眸速度を調節するように
したフォークリフト用イt!j役装置のフローレギュレ
ータパルプにおいて、第1スプリングによって一方向に
付勢された第1スプールと、この第1スプールの両側に
前記排出作動液の流世に応じて前記第1スプリングの付
勢力に逆う方向に差圧を生じさぜる第1eり部と、前記
第1スプールの前記第1スプリングによって付勢される
方向とは反対側に対向配置され、前記第1スプリングよ
り付勢力の大きな第2スプリングにより前記鳴1スプー
ル方向に付勢された第2スプールと、この第2スプール
の前記第1スプール方向への移動を所定位置で係止し、
これら第1.第2スプール間に該第1スプールのみの移
動を可能にする所定間隙を設けるための保止部と、前記
第1.第2スプリングの付勢力の関係で第1スプールの
移動後に移動する第2.スプールの移動量に応じて排出
作動液の辿過面積を変化させる第2絞り部と、を備えて
なるフォークリフト用荷役装置のフローレギュレータバ
ルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12374083A JPS6014672A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | フオ−クリフト用荷役装置のフロ−レギユレ−タバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12374083A JPS6014672A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | フオ−クリフト用荷役装置のフロ−レギユレ−タバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014672A true JPS6014672A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14868156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12374083A Pending JPS6014672A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | フオ−クリフト用荷役装置のフロ−レギユレ−タバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014672A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399003U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | ||
JPS6399002U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | ||
JP2006250311A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Kayaba Ind Co Ltd | フィルタ一体化オリフィス、スローリターン弁、油圧駆動ユニット |
WO2010125392A1 (en) * | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Coolfire Technology Limited | Fluid flow regulator with automatic shut off valve |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12374083A patent/JPS6014672A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399003U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | ||
JPS6399002U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | ||
JPH0517442Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1993-05-11 | ||
JP2006250311A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Kayaba Ind Co Ltd | フィルタ一体化オリフィス、スローリターン弁、油圧駆動ユニット |
JP4616672B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2011-01-19 | カヤバ工業株式会社 | フィルタ一体化オリフィス、スローリターン弁、油圧駆動ユニット |
WO2010125392A1 (en) * | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Coolfire Technology Limited | Fluid flow regulator with automatic shut off valve |
GB2484051A (en) * | 2009-04-29 | 2012-03-28 | Coolfire Technology Ltd | Fluid flow regulator with automatic shut off valve |
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