JPS6014664B2 - 自由曲面の倣い研削装置 - Google Patents
自由曲面の倣い研削装置Info
- Publication number
- JPS6014664B2 JPS6014664B2 JP1424777A JP1424777A JPS6014664B2 JP S6014664 B2 JPS6014664 B2 JP S6014664B2 JP 1424777 A JP1424777 A JP 1424777A JP 1424777 A JP1424777 A JP 1424777A JP S6014664 B2 JPS6014664 B2 JP S6014664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- profiling
- grinding
- free
- grindstone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金型のような自由曲面、即ち平面、曲面及び斜
面などからなる各種凹凸自由曲面を連続して倣い研削す
る自由曲面の倣い研削装置に関するものである。
面などからなる各種凹凸自由曲面を連続して倣い研削す
る自由曲面の倣い研削装置に関するものである。
一般に金型の研削作業は手作業で行なわれていたが、最
近納期短縮及び省力化を目的として自己誘導倣い方式の
自動表面研削装置が知られている。
近納期短縮及び省力化を目的として自己誘導倣い方式の
自動表面研削装置が知られている。
この研削装置は第1図に示すように研削ヘッド1に上下
方向に摺動自在に支持され、且安定した研削作業が行な
われるように研削荷重が附与される摺動軸2を設け、該
摺動軸2の先端の円錐面に球面によって揺動自在に連結
され、且研削ヘッド1に球面座によって揺動自在に支持
された揺動部材3を設け、この揺動部材3の内部に固定
設置され、先端形状が曲面を有する鞄付砥石4を上記揺
動部材3の先端より所定距離突出させた状態で連結した
モータ5を設け、上記砥石4を被加工物の面に上記研削
荷重で倣い接触させ、摺動軸2の上下方向の変位を検出
するセンサ6を設け、該センサ6から検出される変位が
一定なる値になるように、即ち研削荷重が250g〜3
0Qr程度の一定値を示すように被加工物を敷遣したテ
ーブルを上下方向に移動させると共に被加工物を水平方
向に移動させ上記モータ5からの回転駆動によって回転
する鞄付砥石によって被加工物の面を研削加工するもの
である。ところで、この従来の自己誘導倣い方式の自由
面研削装置において被加工物の形状変化が伴っても振動
させることなく安定して軸付砥石4を被加工物の面に倣
せて研削するためには、25捉P〜300釘程度の大き
な研削荷重が必要となる。
方向に摺動自在に支持され、且安定した研削作業が行な
われるように研削荷重が附与される摺動軸2を設け、該
摺動軸2の先端の円錐面に球面によって揺動自在に連結
され、且研削ヘッド1に球面座によって揺動自在に支持
された揺動部材3を設け、この揺動部材3の内部に固定
設置され、先端形状が曲面を有する鞄付砥石4を上記揺
動部材3の先端より所定距離突出させた状態で連結した
モータ5を設け、上記砥石4を被加工物の面に上記研削
荷重で倣い接触させ、摺動軸2の上下方向の変位を検出
するセンサ6を設け、該センサ6から検出される変位が
一定なる値になるように、即ち研削荷重が250g〜3
0Qr程度の一定値を示すように被加工物を敷遣したテ
ーブルを上下方向に移動させると共に被加工物を水平方
向に移動させ上記モータ5からの回転駆動によって回転
する鞄付砥石によって被加工物の面を研削加工するもの
である。ところで、この従来の自己誘導倣い方式の自由
面研削装置において被加工物の形状変化が伴っても振動
させることなく安定して軸付砥石4を被加工物の面に倣
せて研削するためには、25捉P〜300釘程度の大き
な研削荷重が必要となる。
しかしながら、この倣い研削装置では被加工物の表面が
平面の場合には砥石の先端と面接舷となり、上記の如く
大きな研削荷重を附加しても加工量が均一となり高い加
工面精度が得られるけれども、被加工物の表面に曲面や
、勾配を有する斜面が存在する場合には、砥石の先端と
線接触または点接触に近い状態になるため、上記の如く
大きな研削荷重では加工量が非常に大きくなりピックフ
ィードの影響が著しく生じ、加工面精度を劣化させる欠
点があった。本発明の目的は従来技術の欠点をなくし、
金型のような平面、曲面及び急勾配の斜面等を有する各
種凹凸自由曲面を自己誘導倣い方式で連続的に高い加工
面精度で研削するようにした自由曲面の倣い研削装置を
提供するにある。
平面の場合には砥石の先端と面接舷となり、上記の如く
大きな研削荷重を附加しても加工量が均一となり高い加
工面精度が得られるけれども、被加工物の表面に曲面や
、勾配を有する斜面が存在する場合には、砥石の先端と
線接触または点接触に近い状態になるため、上記の如く
大きな研削荷重では加工量が非常に大きくなりピックフ
ィードの影響が著しく生じ、加工面精度を劣化させる欠
点があった。本発明の目的は従来技術の欠点をなくし、
金型のような平面、曲面及び急勾配の斜面等を有する各
種凹凸自由曲面を自己誘導倣い方式で連続的に高い加工
面精度で研削するようにした自由曲面の倣い研削装置を
提供するにある。
即ち本発明は、被加工物の面形状に倣うように被加工物
の面との接触する倣いヘッドと、該倣いへッド‘こバネ
によって支持されて上下方向に変位し、且このバネと自
重によって設定された研削荷重で回転または振動して被
加工物の面を研削または研摩する砥石と、上記倣いヘッ
ドの変位を検出して設定された倣い荷重になるように倣
いヘッドと被加工物とを相対的に上下動させる手段と、
上記被加工物と倣いヘッド及び砥石とが水平方向に相対
的に移動させる手段とを備え付け、上記倣いヘッドを被
加工物の面に大きな倣い荷重でもつて安定的に倣わせ、
上記倣い荷重より小さな研削荷重でもつて上記砥石を被
加工物に倣わせて金型のような平面、曲面及び急勾配の
斜面等からなる自由曲面を自己遊導倣い方式で連続的に
ピックフィードの影響を非常に小さくして研削または研
磨するようにしたことを特徴とする自由曲面の倣い研削
装置である。
の面との接触する倣いヘッドと、該倣いへッド‘こバネ
によって支持されて上下方向に変位し、且このバネと自
重によって設定された研削荷重で回転または振動して被
加工物の面を研削または研摩する砥石と、上記倣いヘッ
ドの変位を検出して設定された倣い荷重になるように倣
いヘッドと被加工物とを相対的に上下動させる手段と、
上記被加工物と倣いヘッド及び砥石とが水平方向に相対
的に移動させる手段とを備え付け、上記倣いヘッドを被
加工物の面に大きな倣い荷重でもつて安定的に倣わせ、
上記倣い荷重より小さな研削荷重でもつて上記砥石を被
加工物に倣わせて金型のような平面、曲面及び急勾配の
斜面等からなる自由曲面を自己遊導倣い方式で連続的に
ピックフィードの影響を非常に小さくして研削または研
磨するようにしたことを特徴とする自由曲面の倣い研削
装置である。
以下本発明を図に示す実施例にもとづいて具体的に説明
する。
する。
第2図は本発明による自由曲面の倣い研削装置の一実施
例を示す全体機成正面図、第3図は第2図の側面図、第
4図は第2図及び第3図に示す研削ヘッドを詳細に示し
た図である。即ち7はフレームである。8は倣いヘッド
、砥石等を含む研削ヘッドにして、上記フレーム7の上
端の前方へ突出するように取付けられている。
例を示す全体機成正面図、第3図は第2図の側面図、第
4図は第2図及び第3図に示す研削ヘッドを詳細に示し
た図である。即ち7はフレームである。8は倣いヘッド
、砥石等を含む研削ヘッドにして、上記フレーム7の上
端の前方へ突出するように取付けられている。
9は平面、曲面、及び斜面等の自由曲面を有する被加工
物である。
物である。
10‘ま上記被加工物9を載層する部材である。
1 1は上記部村10を水平のX方向(左右方向)に移
動するテーブルにして、駆動源(図示せず)を備え付け
ている。
動するテーブルにして、駆動源(図示せず)を備え付け
ている。
12は上記テーブル11を水平のY方向(前後方向)に
移動するサドルにして、駆動源(図示せず)を備え付け
ている。
移動するサドルにして、駆動源(図示せず)を備え付け
ている。
13はテーブル11、及びサドル12と共に被加工物9
をZ方向(上下方向)に変位させる昇降駆動装置である
。
をZ方向(上下方向)に変位させる昇降駆動装置である
。
14は研削ヘッド8のベース16にスライドベアリング
15によって上下方向に摺動自在に支持された摺動軸2
の変位をマグネスケール等のセンサ6で検出し、その変
位が一定なる値を示すように上記昇降駆動装置13の上
下方向の変位量を制御する倣い機構である。
15によって上下方向に摺動自在に支持された摺動軸2
の変位をマグネスケール等のセンサ6で検出し、その変
位が一定なる値を示すように上記昇降駆動装置13の上
下方向の変位量を制御する倣い機構である。
17は加工液供給装置である。
更に上記摺動軸2には上方から下方向へ250〜300
釘程度に設定された倣い荷重が印加されるように荷重負
荷機構(図示せず)が設置されている。倣いヘッドは上
記摺動軸2と、この摺動軸2の先端円錐面に上端の球面
を連結させると共に中央部の外周球面を研削ヘッド8の
ベース16の下端の円錐球面座に揺動自在に支持され、
且被加工物9の表面に接触させるように先端を円筒形状
に突出させた倣い部分18とによって構成されている。
この倣い部分18の内部には、スライドベアリング2川
こよって上下方向に移動自在に支持され、且バネ21‘
こよって上方へ押上げるようにされたモーター9と、倣
い部分18の先端より突出するように上記モータ19の
出力軸に固着させた藤付近砥石22とが設けられている
。なお、鞠付近砥石22の被加工物9への接触圧、即ち
鞠付砥石22の研削荷重は、上記倣い部分18の倣い荷
重とは独立して形成され、この値はモータ19及び藤付
砥石22の自重からバネ21によって上方へ押圧する弾
膝圧を差し引いた値である。従ってバネ21の礎篠圧を
設定することによって1508程度の軽研削荷重にする
ことができる。このように構成されているので、まず被
加工物9の表面に倣いヘッドの倣い部分18を沼勤軸2
に附与された250〜30瓜り程度の倣い荷重によって
押圧接触させて、自由曲面に対して安定した倣い動作を
行なわしめることができる。次に被加工物9をテーブル
11及びサドル12の動きによって所定なる速度で水平
方向に移動させ、被加工物9の自由曲面との接触によっ
て生じる倣、、部分18の揺動運動及び上下方向の動き
が摺動軸2へ上下方向の変位として現われ、この変位を
センサ6で検出し、このセンサ6から検出される変位が
一定なる値を示すように上記センサ6から検出される信
号をフィードバックして倣い機構14を介して昇降駆動
装置13を作動させ、被加工物9を上下方向(Z方向)
に昇降させる。従って被加工物9の自由曲面の形に倣っ
て被加工物9は上下方向に移動することになる。これと
同時にモータ19及び軸付砥石22の自重とバネ21の
弾桧圧によって設定された150タ程度の軽い研削荷重
をもって軸付砥石22は被加工物9の自由曲面に接触す
ると共にモータ5の回転駆動によて軸付砥石22は回転
し加工液供給装置17から供給される加工液もあいまっ
て被加工物9の表面を研削する。特に被加工物の面が凸
形状もしくは平面の場合には軸付砥石22の先端が倣い
部分18の先端とほぼ一致もしくは引込む状態になるた
め、バネ21が伸びてバネ21の弾像圧が減少し、研削
荷重は大きくなり、被加工物の面が凹形状もしくは斜面
の場合には倣い部分18の先端中心部に空隙が生じて轍
付砥石22の先端が倣い部分18の先端より突出する状
態になるため、バネ21が圧縮されてバネ21の弾膝圧
が増加し、研削荷重は小さくなる。即ち被加工物の表面
と砥石との接触面積が増加すると倣い部分に対して砥石
は上方へ変位して研削荷重が増大し、被加工物の表面と
砥石との接触面積が減少すると倣い部分に対して砥石は
下方へ変位して研削荷重が減少し被加工物のあらゆる面
が連続して現われても砥石は常に一定なる研削荷重をも
って被加工物の自由曲面を連続して研削することができ
る。即ち砥石が点または線に近い状態で被加工物に接触
したとしても研削荷重が小さいため、1つの軌跡による
加工量が少なく、ピックフィードの影響を非常に少なく
して加工精度を向上させることができる。例えば縦50
柳、横50脚、深さ30側、コーナ部半径7側を有し、
材質S5鷹の箱型の被加工物を直径25肋、高さ25凧
、先端角部の半径7雌を有し、粒度#2000の軸付砥
石で研削荷重15雌回転数300仇.p.mで倣い研削
した結果、平面である底面の表面あらさは7〜1岬机
Rmax急勾配を有する側壁の斜面及びコーナの曲面の
表面あらさは2.岬机 Rmaxが得られ高い研削精度
を得ることができた。なお、倣い部分18の先端は必ず
しも円筒形状にする必要はなく、鞠付砥石22を中心に
して周囲に同じ高さを有する部分が少くとも3個所以上
突出した状態で植設されていればよい。
釘程度に設定された倣い荷重が印加されるように荷重負
荷機構(図示せず)が設置されている。倣いヘッドは上
記摺動軸2と、この摺動軸2の先端円錐面に上端の球面
を連結させると共に中央部の外周球面を研削ヘッド8の
ベース16の下端の円錐球面座に揺動自在に支持され、
且被加工物9の表面に接触させるように先端を円筒形状
に突出させた倣い部分18とによって構成されている。
この倣い部分18の内部には、スライドベアリング2川
こよって上下方向に移動自在に支持され、且バネ21‘
こよって上方へ押上げるようにされたモーター9と、倣
い部分18の先端より突出するように上記モータ19の
出力軸に固着させた藤付近砥石22とが設けられている
。なお、鞠付近砥石22の被加工物9への接触圧、即ち
鞠付砥石22の研削荷重は、上記倣い部分18の倣い荷
重とは独立して形成され、この値はモータ19及び藤付
砥石22の自重からバネ21によって上方へ押圧する弾
膝圧を差し引いた値である。従ってバネ21の礎篠圧を
設定することによって1508程度の軽研削荷重にする
ことができる。このように構成されているので、まず被
加工物9の表面に倣いヘッドの倣い部分18を沼勤軸2
に附与された250〜30瓜り程度の倣い荷重によって
押圧接触させて、自由曲面に対して安定した倣い動作を
行なわしめることができる。次に被加工物9をテーブル
11及びサドル12の動きによって所定なる速度で水平
方向に移動させ、被加工物9の自由曲面との接触によっ
て生じる倣、、部分18の揺動運動及び上下方向の動き
が摺動軸2へ上下方向の変位として現われ、この変位を
センサ6で検出し、このセンサ6から検出される変位が
一定なる値を示すように上記センサ6から検出される信
号をフィードバックして倣い機構14を介して昇降駆動
装置13を作動させ、被加工物9を上下方向(Z方向)
に昇降させる。従って被加工物9の自由曲面の形に倣っ
て被加工物9は上下方向に移動することになる。これと
同時にモータ19及び軸付砥石22の自重とバネ21の
弾桧圧によって設定された150タ程度の軽い研削荷重
をもって軸付砥石22は被加工物9の自由曲面に接触す
ると共にモータ5の回転駆動によて軸付砥石22は回転
し加工液供給装置17から供給される加工液もあいまっ
て被加工物9の表面を研削する。特に被加工物の面が凸
形状もしくは平面の場合には軸付砥石22の先端が倣い
部分18の先端とほぼ一致もしくは引込む状態になるた
め、バネ21が伸びてバネ21の弾像圧が減少し、研削
荷重は大きくなり、被加工物の面が凹形状もしくは斜面
の場合には倣い部分18の先端中心部に空隙が生じて轍
付砥石22の先端が倣い部分18の先端より突出する状
態になるため、バネ21が圧縮されてバネ21の弾膝圧
が増加し、研削荷重は小さくなる。即ち被加工物の表面
と砥石との接触面積が増加すると倣い部分に対して砥石
は上方へ変位して研削荷重が増大し、被加工物の表面と
砥石との接触面積が減少すると倣い部分に対して砥石は
下方へ変位して研削荷重が減少し被加工物のあらゆる面
が連続して現われても砥石は常に一定なる研削荷重をも
って被加工物の自由曲面を連続して研削することができ
る。即ち砥石が点または線に近い状態で被加工物に接触
したとしても研削荷重が小さいため、1つの軌跡による
加工量が少なく、ピックフィードの影響を非常に少なく
して加工精度を向上させることができる。例えば縦50
柳、横50脚、深さ30側、コーナ部半径7側を有し、
材質S5鷹の箱型の被加工物を直径25肋、高さ25凧
、先端角部の半径7雌を有し、粒度#2000の軸付砥
石で研削荷重15雌回転数300仇.p.mで倣い研削
した結果、平面である底面の表面あらさは7〜1岬机
Rmax急勾配を有する側壁の斜面及びコーナの曲面の
表面あらさは2.岬机 Rmaxが得られ高い研削精度
を得ることができた。なお、倣い部分18の先端は必ず
しも円筒形状にする必要はなく、鞠付砥石22を中心に
して周囲に同じ高さを有する部分が少くとも3個所以上
突出した状態で植設されていればよい。
またバネ21による上方向への弾榛圧と自重によって研
削荷重を鞠付砥石22に附与させていたが、要するに滋
付砥石22が倣い部分18に対して上方へ変化したとき
軸付砥石22に与えられる研削荷重が増大し、下方へ変
位したとき藤付砥石22に与えられる研削荷重が減少す
るように軸付砥石をバネで支持されればよいので上記実
施例に限定されるものでない。また前記実施例では被加
工物を研削ヘッドに対して水平方向及び上下方向を移動
させるように構成したが被加工物を固定して研削ヘッド
を水平方向及び上下方向に移動させても本発明の作用効
果を達成できるので前記実施例に限定されるものでない
。以上説明したように本発明は、倣い荷重と研削荷重と
を独立させた倣いヘッドと砥石とを備え付けた倣い研削
装置であるから、倣い荷重を大きく設定して自由曲面に
対して安定した倣いを行なうことができ、しかも砥石が
曲面や急勾配の斜面に点または線に近い状態で接触した
としても研削荷重が小さいため、加工量が少なくピツク
フィードの影響を非常に少なくすることができ、その結
果平面、曲面、及び急勾配の斜面等の各種凹凸自由曲面
を有する被加工物を連続して高精度で倣い研削すること
ができ、単に被加工物の表面形状によって工具を交換す
る必要も少〈することができ作業性を大中に向上させる
ことができる効果を有する。
削荷重を鞠付砥石22に附与させていたが、要するに滋
付砥石22が倣い部分18に対して上方へ変化したとき
軸付砥石22に与えられる研削荷重が増大し、下方へ変
位したとき藤付砥石22に与えられる研削荷重が減少す
るように軸付砥石をバネで支持されればよいので上記実
施例に限定されるものでない。また前記実施例では被加
工物を研削ヘッドに対して水平方向及び上下方向を移動
させるように構成したが被加工物を固定して研削ヘッド
を水平方向及び上下方向に移動させても本発明の作用効
果を達成できるので前記実施例に限定されるものでない
。以上説明したように本発明は、倣い荷重と研削荷重と
を独立させた倣いヘッドと砥石とを備え付けた倣い研削
装置であるから、倣い荷重を大きく設定して自由曲面に
対して安定した倣いを行なうことができ、しかも砥石が
曲面や急勾配の斜面に点または線に近い状態で接触した
としても研削荷重が小さいため、加工量が少なくピツク
フィードの影響を非常に少なくすることができ、その結
果平面、曲面、及び急勾配の斜面等の各種凹凸自由曲面
を有する被加工物を連続して高精度で倣い研削すること
ができ、単に被加工物の表面形状によって工具を交換す
る必要も少〈することができ作業性を大中に向上させる
ことができる効果を有する。
第1図は従来の鞠付砥石を用いた自由曲面研削装置の研
削ヘッド部を示した図、第2図は本発明による自由曲面
研削装置の一実施例を示す全体構成正面図、第3図は第
2図の側面図、第4図は第2図及び第3図に示す研削ヘ
ッド部を示す詳細図である。 符号の説明、2……摺動軸、8・・・…研削ヘッド、9
・・…・被加工物、11・・・・・・テーフル、12.
.・・・・サドル、13・・・・・・昇降駆動装置、1
4・・・・・・倣い機構、16・・・・・・ベース、1
8…・・・倣い部分、19..・..・モータ、21・
・…・バネ、22・・・・・・軸付砥石。 第1図第2図 第3図 第4図
削ヘッド部を示した図、第2図は本発明による自由曲面
研削装置の一実施例を示す全体構成正面図、第3図は第
2図の側面図、第4図は第2図及び第3図に示す研削ヘ
ッド部を示す詳細図である。 符号の説明、2……摺動軸、8・・・…研削ヘッド、9
・・…・被加工物、11・・・・・・テーフル、12.
.・・・・サドル、13・・・・・・昇降駆動装置、1
4・・・・・・倣い機構、16・・・・・・ベース、1
8…・・・倣い部分、19..・..・モータ、21・
・…・バネ、22・・・・・・軸付砥石。 第1図第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被加工物の面形状に倣うように被加工物の面と接触
する倣いヘツドを設け、該倣いヘツドにバネによって支
持されて上下方向に変位し、且このバネと自重によって
設定された研削荷重で回転または振動して被加工物の面
を研削または研磨する砥石を設け、上記倣いヘツドの変
位を検出して設定された倣い荷重になるように倣いヘツ
ドと被加工物とを相対的に上下動させる手段を設け、上
記被加工物と倣いヘツド及び砥石とが水平方向に相対的
に移動させる手段を設け、上記倣いヘツドを被加工物の
面に上記倣い荷重で倣わせ、上記倣い荷重とは独立し、
上記倣い荷重より小さい研削荷重でもつて上記砥石を被
加工物に倣わせて自由曲面を連続的に研削または研磨す
るようにしたことを特徴とする自由曲面の倣い研削装置
。 2 上記倣いヘツドを上下方向に移動する摺動軸と、こ
の摺動軸の先端に球面座によって揺動自在に支持され、
且上下方向に移動する倣い部分とを揺動自在に連結して
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
自由曲面の倣い研削装置。 3 上記倣いヘツドの先端を円筒形状に形成すると共に
この倣いヘツドの円筒形状の内部に上記砥石を設置した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自由曲面
の倣い研削装置。 4 上記砥石を回転または振動させる駆動源を設け、こ
の駆動源を砥石に連結し、これらを一緒にして倣いヘツ
ドに対してバネによって上下方向に変位させるように構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の自
由曲面の倣い研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1424777A JPS6014664B2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 | 自由曲面の倣い研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1424777A JPS6014664B2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 | 自由曲面の倣い研削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5399592A JPS5399592A (en) | 1978-08-31 |
| JPS6014664B2 true JPS6014664B2 (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=11855749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1424777A Expired JPS6014664B2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 | 自由曲面の倣い研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014664B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430668U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-27 | ||
| JPS6430669U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6465404B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2019-02-06 | 株式会社Ihi | 基準面倣い治具とこれを用いる仕上げ加工装置及び方法 |
-
1977
- 1977-02-14 JP JP1424777A patent/JPS6014664B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430668U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-27 | ||
| JPS6430669U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5399592A (en) | 1978-08-31 |
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