JPS60146551A - 第7信号方式用データ交換処理装置 - Google Patents

第7信号方式用データ交換処理装置

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JPS60146551A
JPS60146551A JP59264372A JP26437284A JPS60146551A JP S60146551 A JPS60146551 A JP S60146551A JP 59264372 A JP59264372 A JP 59264372A JP 26437284 A JP26437284 A JP 26437284A JP S60146551 A JPS60146551 A JP S60146551A
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bus
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 不発1!1農ま通信工学分野において国際電信電話諮問
委員会(CCITT )が定めたセマホール信号化シス
テム(報告書、Vol、 Vl、6− AV15 Q7
01〜Q741)を利用するディジタル通信回路網の信
号端末装置に関するものである。
〔技術の背景と問題点〕
通信動作を実現するためには、加入者と交換機間、また
は2つの交換機間での情報の転送が必要となる。信号の
交換によって、いわゆる信号が実現される。通信のため
に用いられるものと同じ回路上に信号が伝送される場合
に、チャンネルごとに信号が問題となる。逆に、局間で
回路網に対応する信号を再編成する場合、およびそれが
別個のチャンネル上に伝送される場合に、共通チャンネ
ル」二の信号化ずなわら、セマホール(Semapho
re )を問題にする。
CCITT勧告の第6信号システムは、指定され、応用
され、テストされた該型式の最初の信号システムとなゲ
ζいる′。しかしながら、アナログ的な応用として着想
され、かつディジタル的な応用への何らかの変更はあっ
たが、前記CCITT第6システムは、ディジタル的な
環境において(伝送速度、通報の長さ等)の制限があっ
た。したがって、新規な必要性(ディジタル回路網)に
応・しるためには、CCITTは新規な仕様を打出し、
特別の回路網または多ザービスにおいて多様に利用しう
る第7セマホール信号システムを打出した。
伝送に用いられるプロトコルは、プロトコル11DLC
によって発せられ、かつこの意味においてインターフェ
ースETTD/ ETCI) <データ処理端末装置/
データ回路終端装置)に対する八νis X25におい
て指定された手続に類似している。
第7信号システムにおいて用いられるプロトコルに匹敵
するプロトコルを処理する信号端末(セマホール端末)
を利用しかつ複数のチャンネルの接続を可能にする実施
例は、チャンネル多重化装置、あるいは分割された複数
のマイクロプロセッサを利用する装置になっている。こ
れによって融通性の少なくかつモジュールの少ない構成
となってしまい、かつその利用はデリケートとなってい
る。
〔発明の目的) 本発明の目的は、l1h7セマホ一ル他号システムにし
たがって作動する、融通性のありかつモジュール化の容
易な信号端末装置を提供することである。
本発明の他の目的は、CCITTの勧告による第7信号
システム用信号端末装置であって、交換局間の接続回路
網に接続された複数の信号端末および少なくとも1個の
端末制御装置とを備え、前記端末制御装置と複数の前記
端末は汎用バスを介して制御装置および前記交換局のレ
ベル3を構成する主記憶装置に接続されており、前記信
号端末はそれぞれが1個の端末制御装置に接続された信
号端末グループを構成しており、各グループにおいて信
号端末はアクセス回路を介して前記汎用バスに、および
交換回路を介して端末制御装置に接続されていることを
特徴とする信号端末装置を提供するごとにある。
本発明の他の目的は、汎用バスへのアクセス回路および
2つの端末に共通な信号制御装置を備えた交換回路を有
する信号端末装置を提供するごとにある。
本発明の実施例について、添付図面を参照して以下、説
明する。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明が適用される信号端子装置の構成である
が、これによってCCITT勧告の第7倍号システムの
第2レベルの動作が行われる。端末装置は、2つの端末
グループ1.2および2つの端末制御装置UG1と[I
G2によっ一ζ構成されている。
各端末グループは二方向線り上の送受信インターフェー
スにそれぞれ対応する8個の信号端末TSからなってお
り、該二方向線は送信方向および受信方向用の2本の線
で構成されており、各線は64にビットの伝送速度とな
っている。各線りはインク−フェースを介して接続回路
網に接続されており、該インターフェースは接続回路網
に接続している多重線のうちの1本の時分割チャンネル
を、与えられた信号端末(terminal sema
phore) TSへ向けて結んでおりかつ前記多重線
のうちの1本の時分割チャンネルにおいて信号端末(以
下、単に端末と称する)によって送信された通報(メソ
セージ)を送信している。
各端末制御装置UGI 、 LIG2はレベル3と共に
対話相手の役割を果しており、端末グループを管理制御
している。各該端末制御装置はグループの各端末TSと
制御装置(中央制御装置) UCにそれ自体接続された
汎用バス5YSBUSおよび主記憶装置MCに接続され
ている。制御装置UCと主記憶装置MCはレベル3の部
分をなしている。各端末TSば汎用バス5YSBUSに
接続されている。
主記憶装置MCばNバイトのブロックに分割された通報
の交換に予約された部分からなっており、1列えば10
エンベロープバイトおよびブロック当り30有用情報ハ
イドとなっている。このことによって記憶量の最適利用
が可能となり、情報の物理的変位なしに、通報の通行線
への権利を交換する。
1つの通報は間が連鎖した離散ブロックの複数で形成さ
れている。
信号端末TSは、信号チャンネルに対して、信号フレー
ムの型式がどのようなものであろうと、ハイI−レベル
で反復迅速処理を行う。実際には、信号フレームについ
て3つの型式となっており、それらは通報フレーム、状
態フレーム、および履行フレームである。端末制御装置
UGは、信号チャンネルをそれぞれ処理する8つの端末
を管理制御する。該制御装置は、8つの信号チャンネル
に対して、チャンネル制御、フレームの外包レベル(エ
ンベロープレベル)におけるフレーム制御、およびレベ
ル3との対話によっ°ζロードされる。端末の仕事は下
記の通りである。
すなわぢ、信号フレームの送受信、エラーカウンタ5T
EAの制御、整列中のエラー率の監視、および信号フレ
ームについてのエラー率(サービス中の端末について)
の5TTS監視、受信前シーゲンス番号N5A−R、受
信前方向のインジケータビットBIA−R、および受信
後シーケンスの番号N5R−Rのチェック、端末制御装
置との対話がそれビある。
端末制御装置の仕事は下記の通りである。すなわち、信
号チャンネルの状態制御、初期の整列制御、送信再送信
のバッファ制御、再送信手続の制御、タイミング、主記
憶装置中の空き記1qブロックの制御、レベル3との対
話、テストおよび監視を行う。
第2図は、2つの端末TSoとTSl 、交換回路10
およびアクセス回路9で構成されたアッセンブリの例を
示し、該アッセンブリの例を示し、該アッセンブリはプ
リント回路カード上に取付けられている。端末群は同じ
グループに属し、端末TSoだけが詳細、に図示されて
いる。前記交換回路とアクセス回路は2つの端末に対し
共通になっている。
各端末は、マイクロ制御装置3、DM八へ路(記憶への
直接アクセス回路)4、送信部5、受信部6、内部バス
アクセス回路7、およびチャンネル切換回路8を備えて
いる。各端末は汎用ハス5YSBUSに接続されたアク
セス回路9に接続されると共に、端末TSoとTStを
制御する端末制御装置に接続された交換回路IOにも接
続されている。
この実施例においては、交換回路IOとアクセス回路9
は2つの端末に共通であり、これが何故、それらが端末
を構成している構成要素3〜8のリストに含まれていな
いかの理由である。しかし、上記回路が2つの端末に共
通でない場合に、各端末は端末制御装置と対話するため
の交換回路と、バス5YSBUSの情報を受けたり送っ
たりするアクセス回路とを備えなげればならないことは
明らかである。
マイクロ制御装置3は、内部バスBlを介して叶Δ回路
4、送信部5、受信部6、およびアクセス回路9に接続
された第1のゲートグループPO1二方向データ線20
を介して交換回路10に接続された第2のゲートグルー
プP1、アドレス線19を介して交換回路10に接続さ
れた第3のゲートグループP2、および線15を介して
内部バスアクセス回路7、線16を介してチャンネル交
換回路8、送信割込線17を介して送信部5、受信割込
線18を介して受信部6、および書込読出線を介して送
信部5、受信部6、DMA回路4へ接地された第4のゲ
ートクループP3を有し、かつ前記書込読出線は受信部
、送1g部またはD開回路からの舊込みまたは読出しを
マイクロ制御装置によって可能にし、または送信部また
は受信部からの読出しまたは書込みをDM八へ路によっ
て可能にしている。ゲートグループPO−P3は8個の
ゲートをそれぞれ備えている。マイクロ制御装置はリセ
ット線2日を介して端末:li制御装置に接続されてい
る。
チャンネル切換回路8は線21を介して叶へ回路4へ接
続されている。内部バスアクセス回路7ば線22を介し
てチャンネル切換回路8へ接続され、線23を介して送
信部5、受fi部6、チートンネル切換回路8へ接続さ
れ、線14を介してDM八へ路へ接続され、かつ線68
を介して端末制御装置へ接続されている。DMA回路4
は線12.12.13.28を介して上記制御装置に接
続され、線13.47と48を介してアクセス回路9へ
接続されている。アクセス回路9は線49を介して端末
制御装置へ接続されている。
送信部5は出力線L1に、送信部は人力線L2に接続さ
れており、該線L1としては第1図の二方向線りを構成
している。前記送受信部は、プロトコルHDLCにした
がって送信すべき通報または受信した通報を処理する。
交換回路10はアドレス線L^、二方向データ線LD、
および線24,25.26.27゜29を介して端末制
御装置に接続されている。各端末TSo 、 TSsは
リセット線28を介して上記端末制御装置に接続され、
該制御装置はりセント信号をマイクロ制御装置3、送信
部5、受信部6、およびDMA回路4へ与える。
第一3図は第1図の端末制御装置を示し、該装置はクロ
ック308局部バス制御31.プログラムカウンタ32
.マイクロプロセッサ33.第1インターフェース34
1割込制御部35. RAM 36. ROM 37.
第2インターフェース381割込回路39.走査モジュ
ール40を備えている。クロック30は6.83Ml1
zクロツク信号を局部バス制御部31.マイクロブロセ
ソザ33、第1インターフエース34へ与える。
マイクロプロセッサ33は二方向データ局部バスBLD
を介して第1インターフェース34. ROM 37゜
RAM 36.カウンタ321割込制御部35.および
第2インターフエース38へ接続され、かつアドレス局
部バスBLへを介して第1インターフェース34.第2
 イアター7エース38. RAM 36. ROM 
37. 力7り32、割込制御部35.および端末へ端
末制御装置を接続しているアドレス線LAへ接続されて
いる。マイクロプロセッサは、同様に、リセット線20
0を介して走査モジュール40.第1インターフエース
34、第2インターフェース383割込回路39.およ
び端末準備線27を介して第2図に示ず端末準備信号T
SRDを与える交換回路へ接続されている。
状態線41はマイクロプロセッサ33、局部ハス制御部
31.第1以 上34を接続している。第1以上34は
アクセス回路CA、ハス制御1711cJ3、ハス仲介
fl(ABで構成されている。該バス仲介部ABは3つ
の線60、61.62を介し7 ハス5YSB[ISに
接続され、線62は二方向線となっている。アクセス回
路CΔはデータ線58とアドレス線59を介してバス5
YSBIJSに接続されている。
局部バス制御部31ば、線25と26を介して第2図の
交換回路10に、線26と書込信号線45を介して第2
インターフェース38.カウンタに接続されている。カ
ウンタ部32は3つのプログラムカウンタを備え、クロ
ック信号t31w8rを受けると共に線29を介して第
2図の交換回1i810に接続された割込制御p++3
5に接続されかつ線46を介してマイクロプロセッサ3
3に接続されている。
ROM 37ば16ビツト8000ワードの容量であり
、RAM 36は16ビツト2000ワードの容量とな
っている。
第2インターフエース38はデータ線!、Dと線24と
を介して第2図の交換回路lOに接続され、かっ線2〔
57を介し−(RAM 36ニ、線268を介してI2
0M 3’7.線28を介して端末に接続されている。
割込回路39は線59を介してバス5YSI3[ISに
、線51と52を介してレベル3の制御装置tlcに、
線53を介して割込制御部35に、線54と線200を
介してバス5YSBUSに接続されている。
走査モジュール40は線11〜13.68.49を介し
て端末TSに接続されており、かつ線55〜57.62
を介してハス5YSBUSに接続されている。
第4図は第2図の内部バスアクセス回路7の詳細図であ
る。アンドゲート65は線231を介して送信部に、ア
ンドゲート66は線232を介して受信部6に接続され
ており、線231と232は第2図の線23の部分とな
っている。前記アントゲ−165と66は線231 、
232を介して送受信転送要求をそれぞれ受ける。アン
ドゲート67は線68に接続され、これによって第3図
の端末制御装置から、DMA回路4の転送要求にしたが
って履行信号肛りを受ける。
アントゲ−・1・65の出力はオアゲート69へ与えら
れる。アンドゲート66の出力はオアゲート69の他の
入力へ与えられる。線221と222は第2図の線22
を構成している。オアゲート69の出力はオアゲート7
0の一方の人力へ与えられ、他の人力はイバータ71を
介して線i5bに接続されている。オアゲート70の出
力はフリップフロップ(FF) 72のセント人力へ接
続され、線15bはそのリセット人力へ接続されている
。FF72の出力はインバータ73の入力に与えられる
と共に、アンドゲート65〜67の一方の入力にフィー
ドバックされている。線15aと15bは第2図の線1
5を構成し、線15aはゲート0に、線15bはマイク
ロ制御装置3の第4ゲー1−グループP3のゲート1に
接続されている。マイクロ制御装置3ば保持機能(II
OLD)を有していない、すなわち内部バスBl上でD
MA回路4を介して転送される際に、口部回路4はマイ
クロ制御装置の動作を禁止できない。内部バスアクセス
回路7によって、競合の調節が可能となる。マイクロ制
御装置が内部バスにアクセスしなければならない度に、
それが線15bを介して要求を行う。すなわち、内部ハ
スにアクセスを与えるために線15aに接続されたマイ
クロ制御装置はそのゲー+−0から1にセットし該セッ
トによって送信FfB 5または受信Fii &から何
らの要求も発してないことを知らせる。マイクロ制御装
置が内部バスにアクセスすると直ちに、アンドゲート6
5〜67が阻止され、送信部または受信部がDMA回路
4へ転送要求を発しないようにする。
マイクロ制御装置3による内部バスBIの要求がない場
合には、線231を介して送信部5によって発せられた
転送要求は、線221を介してチャンネル切換回路8に
通されかつ線232を介して受信部6によって発せられ
た転送要求は、線222を介してチャンネル切換回路8
に通される。
第5図は、第2図のチャンネル切換回路8を示し、該回
路は送信切換回路8aと受信切換回路8bで構成されて
いる。第5図は更に、4つのチャンネル01〜C4を備
えたDMA回路4を示す。回路8a内で、オアゲート7
6ば線211と212を介してチャンネルC1と02の
出力に接続され、アンドゲート77の一方の入力はDM
八へ路4の出力に接続され、他の入力はオアゲート76
の出力に接続されている。
DMA回路4は動作終了信号(EoP)を発生ずる。
オアゲート78の一方の入力はアンドゲート77の出力
に、他の人力は線16を介してマイクロ制御装置3に接
続されており、装置3から書込出力が出される。オアゲ
ート78の出力は多重分離装置79の制御入力に接続さ
れている。多重分離装置t79の出力は線213を介し
てチャンネルC2の入力に接続され、他の出力は線21
4を介してチャンネルC1に接続されている。オアゲー
ト76の出力は、線234を介して送信部5に接続され
ているが、送信部5は転送終了服行信号を送する。
回路8bにおいて、オアゲートの入力は線215と21
6を介してチャンネルC3とC4の・出力に接続され、
アンドゲート81の一方の入力は線210に、そして8
1の他方の入力はオアゲート80の出力に接続されてい
る。FFI(2の入力は線232を介して受(jη回路
6へ接続されており、かつそのクロック人力はDMA回
路4に与えられるものと同じクロック信号H2を受ける
。そのリセット人力はアンドゲート81の出力に接続さ
れ、その出力はアントゲ−1−83の一方の入力に接続
され、他の人力は線232を介して受信回路6に接続さ
れ、これは通報の受信が終了したときであって、かつそ
の長さが30バイトの倍数と異なる場合に、割込信号を
受けるオ′rゲート84はアンドゲート81と83の出
力に接続され、その出力は第4図の線222に接続され
た多重分離装置85の制御入力に接続されている。該多
重分離装置fの出力は線217を介してチャンネルC4
に接続され、かつ他の出力は線218を介してチャンネ
ルC3に接続されている。オアゲート80の出力は線2
35を介して受信部5に接続されているが、線235は
rDMA回路への転送終了」履行信号を発する。
線210〜218ば第2図の線21を構成し、線221
と222は線22を構成し、線232〜235は第4図
の線231と共に第2図の線23を構成している。
叶へ回路4が線210上に動作終了信号E叶を発すると
、この信号によって1つのチャンネルに対する転送数が
承認された転送の最大数に達したことが示されるが、こ
の数は例えば30バイトに定められる。送信時において
、線210の動作終了信号と共に、線211と212上
でチャンネルc1と02によって発せられた信号の関連
により、切換えなければならないチャンネルが識別され
、これによって送信回路から出される転送要求信号を送
ることが可能になり、かつ第4図の内容ハスアクセス回
路7から線221を介して4チ申ンネルC1またはC2
の一方の入力に送信する。したがっζ、30バイトのブ
ロックの送信終了後に行われる切換は、線16を介して
オアゲーI・78に信号を発するマイクロ制御装置3に
よって制御される。受信時には、線210の動作終了信
号と共に線215.216J:でチャンネルC3と04
によって発せられた信号の関連によって、受信回路から
出される転送要求信号を伝えることが可能であり、かり
内部バスアクセス回路7からチャンネルC3またはC4
の一方の人力へ線を介し゛ζ送信する。切換は、30バ
イトのブロックの受信後に行われる。また、通報の受信
終了が受信回路によって線233を介して知らされる場
合、および通報の長さが30バイトの倍数と異なる場合
に上記のことが行われ、通報の長さが30ハイドの倍数
である場合にその切換はすでに行われている。
第2図の交換回路10の詳細を第6図にボす。該交換回
路は、時間ベース回路A1多電化回路B、井込信号発生
器C,害込/読出信号処理回路D、割込発生器Iおよび
2つのロージング回路109と112を備えている。こ
れらの回路はすべて後で述べる。時間ベース回路Aは交
換局から発せられる10Ml1zのりl:J 7り信号
から時間信号]I2. H4。
H3Pおよび書込時間処理信号CRWRを発生ずる。多
重変換信号回路Bは時間信号H4から2つの選択信号E
BTS、八IGおよび2つの制御信号Bo、B1を発生
ずる。書込信号発生器は、時間信号H4と■・込時間処
理信号CRWRとを受げる。書込/読出信号処理回路り
は時間信号H2、H3P 、書込時間処理信号CRWR
および選択信号へIGを受ける。ロージング回路109
は制御信号Bo、書込時間処理信号CR[iを受け、か
つロージング回路112は制御信号B1とで1−込時間
処理信号CRWRとを受ける。
第6図において、多重変換装置(マルチプレクサ)90
は線fosを介して端末TSoに、かつ線f11を介し
て端末TS1に接続されている。該線folとfllは
、第2図の端末のマイクロ制御装置l¥3の第3ゲート
グループP2のゲート0〜6に接続されており、かつ選
択信号EBTSは多重化回路I3により発せられるが、
該選択信号が多重変換装置90の選択入力へ与えられ、
該信号は端末TSoに対しては′“0”を、かつ端末T
Ssに対しては” 1 ”となっ”ζいる。
信号EBTSはまた、多重変換装置13】の一方の入力
に加えられ、そこから6つのアドレスビット0〜5を受
け、第7ビツ1−は線130を介して書込信号発生器C
に与えられる。多重変換装置91の他方の人力は、端末
TSo c!:TSlを制御する端末制御装置にアドレ
ス線LAを介して接続され”ζいる。多重化回路Bによ
って発せられる選択信号AiGば多重変換装置91の選
択入力へ与えられ、該選択信号は、端末TSoまたばT
Slに対して“0°゛、また端末制御装置に対して“0
”を与え、多重変換装置91の出力あるいは多重変換装
置90からのアドレス、あるいは端末制御装置からのア
ドレスを伝送する。
多重変換装置91の出力は交換記憶装置1)2のアドレ
ス回路に接続され、その一部は信号端末TSoに割当゛
ζられ、かつ他の一部は信号端末1゛S1に割当てられ
ている。データ線LDはアンドゲート93の一方の人力
に接続され、他方はアンドゲート94の出力に接続され
′ζいる。アントゲ−1・94の時間ベースAを受ける
1つの入力を有し、インバータ95を介して時間出力貼
を受けおよび7(・込時間/読出時間回路りの書込有効
信号(書込オン信号) VALを受ける他方の入力を2
人力裏車変換装置は、線1’101およびn11を介し
て端末TSoとTStのマイクロ制御装置3の第2のゲ
ートグループP1に接続されている。多重変換装置96
の選択入力は、選択信号EBTSを受りる。多重変換装
置96の出力はアンドゲート97の一方の入力に接続さ
れ、その他方の入力はアンドゲート98の出力に接続さ
れている。アンドゲート98はインパーク99の一方の
入力に接続され、該インバータは時間ベース人の時間信
号H4を受のると共に他方の入力は書込信号発生器Cか
らの書込有効信号(書込オン信号)TIECRを受ける
アンドゲート93と97の出力ばアンドゲート100の
入力に接続され、その他方の入力は書込信号発生器Cか
らの書込時間信号ECを受け、ゲート100の出力は交
換記憶装置92の人力に接続されている。
前記記憶装置92の出力はアントゲ−1−101の一方
の入力へ接続され、その他方の入力はインバータ102
を介して書込時間信号ECを受ける。アントゲ−日01
ノ出力は3 つ(D −j’ 7 Fケ−1−103,
104゜105の一方の入力に接続されている。該ゲー
トJ。
の他方の入力はアンドゲート1o6の出力に接続され、
該ゲート106ば一方の入力に選択信号AIGを受け、
他方の入力に時間ベース装置A4こよって発生された書
込時間処理信号CRWRを受ける。アンドゲート103
の出力は、レジスタ107の入力に接続されている。ア
ントゲ−[08の一方の入力はレジスタ107の出力に
接続され、他方の入力は摺込/読出時間回路りの読出信
−!;1−LUGを受げる。アンドゲート108の出力
はデータ線LDに接続されている。
アンドゲート104の他方の人力は、線f02を介して
端末TSoのマイクロ制御装置3の第3のゲートグルー
プP2の第8のゲートに接続されたロージング回路10
9に接続され、ゲートIo4の出刃は、レジスタ110
の入力に接続されている。アンドゲート111の一方の
入力はレジスタ110の出力に、かつ他方の入力は線f
02に接続されている。アンドゲート111の出力は、
線n02を介して信号端末TSoの第2ゲートグループ
P1に接続されている。
アントゲート105の他方の人力は、線f12を介して
端末TS1のマイクロ制御装置3の第3のゲートグルー
プP2の第8ゲートに接続されたロージング回路112
に接続されている。アンドケート105の出力はレジス
タ113の入力に接続されている。
アンドゲート114の一方の入力は、レジスタ113の
出力に接続され、かつ他方の入力は線f12に接続され
、ゲー1−114の出力は線nj2を介して(−号端末
TSxの第2ゲーI・グループP1に接続されている。
線f01とf02は、端末TSoを交換回路10に接続
しているアドレス線19を構成している。同様に、線n
o1とn02ば、信号端末Tsoを交換回路に接続して
いるデータ線20を構成している。
線fliとf12ばアドレス線19を、そして線ntt
とn12は端末TS1を交換回路10に接続しているデ
一り線を構成し“でいる。割込発生器Iは多重変換装置
91の出力に接続され、かつアドレスビ、71.0〜5
を受け、かつ偶込有効信号TECRを受け、かつ割込線
29に割込信号TSITを発する。
端末TSoまたはTSlによって、あるいはアドレス線
LAを介して端末制御装置によって交換記憶装置92が
アドレスされる。多重変換装置91は選択信号AGによ
って制御される。端末の選択は、多重変換装置91へと
多重変換装置90によって発せられるアドレス6ビツト
を構成する選択信号RBTSの制御のもとで、多重変換
装置90によって行われ、前記6ビツトは選択された端
末に割当てられた変換記憶装置の一部をアドレスするの
を可能にしている。
該交換記憶装置の書込み時に、データ線LDと端末TS
oまたはTS□との間の選択は、信号制御装置からのデ
ータを有効にする冑込み有効信号(アントゲ−1−93
)によって行われ、あるいは端末からのデータを有効に
する書込有効信号TECRによって(ゲート97)行わ
れ、端末の選択は、選択信号EBTSの制御下で多重変
換装置96によって行われる。
交換記憶装置への書込みは、アンドゲート100をオン
にしかつアンドゲート101を禁止する書込時間信号i
Cによって制御される。アントゲ−目01による交換記
憶装置の読出しは、したがって當に、潜込時間を除いて
オンされる。レジスタ107.110および113によ
って、交換記憶装置内で読まれたデータを端末制御装置
、端末TSoまたは端末TSs、それぞれに向かって導
くことを可能にする。レジスタ107内の害込めは、選
択信号AIGおよび書込時間処理信号CRWRによって
制御され、かつ読出しは、読出信号LOGによって制御
される。
交換記憶装置内で読出したデータが端末TSoまたはT
Slに向りられたものであるかどうかにしたがって、制
御信号BoまたはB1によって作動されるロージング回
路109または112が対応するレジスタ110または
113からロージングを行う。該レジスタからの読出し
は、対応する端末のマイクロ制御装置3の第3のゲート
グループP入力の第8ゲートからのビット7によって行
われる。
第7図は、第6図の時間ベース装置Aを示す。
2ビツトのカウンタ120は、lOMIIzのクロック
信号を受け、かつ装置の電圧が印加された際、線RZを
介して11七ソトされる。第1のヒソ1−(0ビツト)
の出力はアンドゲート121の一方の入力と、信号H2
をその出力に発生ずるインパーク122と、FF123
のクロック入力とに接続されている。第2のビット(ピ
ッ1−1)の出力は信号H4を発生し、かつFF123
の信号入力に接続されており、該FF123の出力は信
号H4Rを発生しかつ書込時間処理信号CRWRを発す
るアンドゲート121の他の入力に接続されている。信
号H4Rは、その周期が1/4遅れた信号H4となって
いる。信号H2は、信号端末のDMA回路4のためのク
ロックとして作用する。
第8スイツチは、第6図の多重化信号回路Bをボす。2
ビツトカウンタ124ば、時間ヘース装置Aの時間信号
H4を受け、該カウンタの第1のビット(ビット0)の
出力は選択信号EBTSを発生し、該信号IEBTsは
第6図の多重変換装置90と96に与えられる。この信
号E、BTSが値“0”のとき、該信号は端末TSoに
よって発生されるアドレスを多重変換装置の出力に向け
て導く。前記信号が値゛′1”であるときに、これによ
って端末TS1によって発生されたアドレスを多重変換
装置の出力に向けて導くことが可能となる。カウンタ1
24の第2のピッl−(ビット1)の出力は選択出力Δ
IGを発生し、該出力AIGが多重度換装#91とゲー
1−106(第6図)与えられる。前記信号が値“1゛
のとき、これによってアドレス線画を介して伝送される
アドレスが多重変換装置91の出力へ導くのをOJ能に
する。FF125ば、カウンタ124の第2のビットの
出力に接続され、その制御人力はインパーク126を介
して時間信号H4を受ける。FF125の出力はアント
ゲ−1・127の一方の人力に接続され、その他方の入
力は時間信号H4を受ける。アンドゲート127の出力
は、カウンタ124のリセット人力に接続されている。
このように、該カウンタはカウンタの状態デコード後、
かつ選択信号AIGに対応するデコード化に続く時間信
号H4の立上りでリセットされる。したがって、該カウ
ンタは、oo、 ot。
10の3つの状態をとる。該タウンタの2ビツト出力は
、端末TSoとTSzをそれぞれ指定する値“0”と“
1″をデコードするデコーダ128へ与えられ、かつ値
“0”に対して、制御信号Boを発生し、かつ値“l”
に対して制御信号B1を発生ずるが、該信号は第6図の
ロージング回路のパイロットとして働く。
第9図は、第6図の書込信号発生装置Cを示す。
シフトレジスタ129は、直列入力が線130を介して
多重変換装置90の出力に接続されている。線130は
、信号端末TSoとTSIのマイクロ制御装置3の第3
のゲートグループP2によって与えられるアドレスの第
7ビツトに対応している。前記レジスタのシフト入力は
、時間信号H4Rを受け、前記レジスタの第1ビツト(
ビット0)の出力は、アンドゲート131の入力に接続
されている。前記レジスタの第4ビツト(ビット3)の
出力はインバータ132を介してアンドゲート】31の
他方の人力に接続され、その出力は書込有効信号TEC
Rを発生し、かつオアゲー1−133の人力に接続され
ている。オアゲート133の他方の入力は、書込/読出
信号処理回路(第6図)によって発生される書込有効信
号VALを受げる。
オアゲート133の出力はアンドゲート134の一方の
入力に接続され、その他方の入力は時間ベース装置Aで
発生される書込時間処理信号CRWRを受ける。アンド
ゲート134は口述時間信号ECを発生する。書込信号
発注器Cによって、2つの端末TS。
とTSzから発生されるアドレスの第7ビツトの0″か
ら” i ”への遷移の検出を可能にし、かつ当該のア
クセス時間帯において書込時間信号ECを発生ずるのを
可能にする。例えば、時間信号H4ノ前縁で、端末TS
oに対するアクセスが有効(オン)となり、これによっ
て第8図に丞すように、EBTS= 0とBo=lとな
る。時間信号H4Rに続く立」二のによって端末TSo
の第7ビツト(線130)をザンブルし、かつその値を
、端末TSoのアクセス時間帯における該ビットの先の
サンプリングと比較する。前記レジスタに0.1の組合
わせ(ビット0〜1およびビット3〜0)がある場合に
は、アンドゲート131は書込有効信号TECRを発生
し、かつ書込時間信号ECはアントゲ−1−134によ
って発生される。端末制御装置によって発生されるデー
タの書込みのために、書込有効信号VALが用いられる
が、該信号は書込/読出信号処理回路りによって発生さ
れ、前記信号はオアゲー1−133を介して書込信号E
Cを発生ずる゛rンドゲート134に伝送される。
第10図は、第6図の書込/読出信号処理回路1〕を示
す。オアゲート145は読出制御線25に接続され、該
線25を介して続出制御信号LMRを受け、かつ他方の
入力は書込制御線26に接続されており該線26を介し
て摺鉢制御信号LA曲を受げるが、読出/書込信号は端
末制御装置から発せられる。アントゲ−1−146の一
方の入力はオアゲー1−145の出力に、そして他方の
入力はデコート制御線24に接続され、該24を介して
デコード制御信号IDMを受ける。FF147はその入
力に選択信号AIGを受け、そのクロック入力に時間信
号H4Rを受ける。FF148の入力はアンドゲート1
46の出力に、そし−ζそのクロック入力はFF147
の出力に接続されている。
選択出力AIGは、インバータ149を介してFF14
7゜148の各リセット入力に与えられる。
アンドゲート150の一方の入力は線26に、去して他
方の入力はFF148の出力に接続されている。
FF151の信号入力はアンドゲート15oの出力に、
そしζそのクロック入力はインバータ152を介して時
間信号旧を受ける。オアゲー1−153の一方の入力は
、アンドゲート15oの出力に、かつ他方の入力ばFF
151の出力に接続されている。オアゲー目53は、書
込有効信号を書込信号発生器Cへlチえると共に割込発
生器Iにも与える。アントゲ−ト154の一方の入力は
FF148の出力に接続され、そして他方の人力は書込
時間処理出力CRWI7を受ける。FF155の信号入
力は、アントゲ−日46の出力に、そのクロック入力は
インバータ156を介してアンドゲート154の出力に
、かつそのリセット入力はインバータ157を介してア
ンドゲート154の出力に、かつそのリセット入力はイ
ンバータi57を介してその信号大力に接続されている
FF155の出力は端末準備線27を介して端末制御装
置に接続され、前記線27を介して交換記録記憶装置9
2の動作が有効になるとそれ力付1仁備信号TSRDを
発生ずる。2人力アンドケー1158は線24と25を
介して端末制御装置に接続され、該線24と25によっ
てゲーI・158はデコード信号IDMと読出信号LM
FIを受ける。アンドゲート158は、その出力に第6
図のレジスタ107の読出しを承認する読出信号LUG
を発する。
書込/読出信号処理回路りば、信号制御装置を介して交
換記憶装置92の読出および書込を行う時間信号を発生
ずる。書込または続出の検出は、第8図について示しか
つ説明したように、f11末制御装置が“1”であると
きに、選択信号AIGの時間で信号H4Rからサンプリ
ングによって行われる。
サンプル信号10は、アンドゲート146によっ゛ζ発
生されたものと同じであり、FF148は時間信号)+
4Rの同期信号を発する。FF14Bから発せられる信
号が書込制御信号によりオンされる場合に、これば信号
制御装置UGによる書込要求があることを不ず。
アンドゲート150は、書込有効信号をオアゲート15
3に与え、FF151は該信号を廷長させ、オアゲ−H
53から発せられた信号VALが書込時間信号を発生す
る書込信号発生器Cに与えられる。端末制御装置からの
続出要求がある場合にば、アンドゲート158ば読出信
号L[IGを第6図のレジスタ107に与える。該レジ
スタは、アンドケート103をオンする時間パルスCR
WトへIGにおいてロードされる。なお、交換記憶装置
92ば、書込時間信号ECに対応する書込時間を除いて
アントゲ−1−101によって、當に続出状態になって
いる。ppt55は(第10図)、回込時間処理信号C
TWRがリセットされると、端末準備信号TSRDを発
する。端末準備信号の受信の際、端末制御装置は、書込
要求または続出要求があったかどうかにしたがって対応
する書込または読出信号LAMWまたはLMRをリセッ
ト入力、これによって端末準備信号TSRDがリセット
される。
第11図は、第6図のロージング回路109の構成を示
ず。FF160の信号大力は、線f02を介して端末T
Soのマイクロ制御装置3の第3のゲートグループP2
の第8ゲートに接続されている。レジスタ110の続出
信号に対応する第8ゲートから発せられるビットは、第
6図のアンドゲート111をオンする。フリップフロッ
プ(FF)のクロック入力は、多重化信号回路Bに接続
されており、制御信号Boを受ける。アントゲ−1−1
61は、一方の人力に信号Boを受け、他方の入力に摺
鉢時間処理信号CRWRを受ける。オアゲー1−162
の一方の入力は、FF160の出力に、他方の入力はイ
、ンパータ163を介してアンドゲート161の出力に
接続されている。FF160のリセット入力は、インバ
ータ164を介し°ζ線f02へ接続されている。オア
ゲート162の出力は、第6図のアンドゲート1o4の
一方の人力に接続され°ζいる。オアゲート162は、
出力(J?WKがリセットされると信号Boがオンのと
きに、ロージングタイミング信号を発する。マイク1コ
制御装置3が、レジスタ110の読出しのために線ro
2上で第8のゲートグループP2による読出信号を発生
ずる際に(これは信号Boの時間においてヒントが発せ
られる場合)、レジスタ110のロージングを禁止する
ことが必要である。ロージングを禁止するのばFF16
0によって発生される信号であり、オアゲート162は
信号BoとCRWI?がリセットされるとロージングタ
イミング信号を発生しない。
第12図は、第6図のロージング回路112の構成を示
す。該回路は、ff)11図のものと同じであるが、F
F160の信号入力が線fx2を介して端末TStのマ
イクロ制御装置3の第8ゲートグループP2に接続され
ており、FF160のクロック入力とアントゲ−1−1
61の一方の入力は、多重化信号回路Bから制御信号B
1を受ける。オアゲート162の出力は、第6図のアン
トゲ−t・105の一方の人力に接続されている。
第13図は、第6図の割込発生回路Iの構成を示す。デ
コーダ165は、第6図の糸車変換装置91の出力に接
続され、アドレスピッ1−0〜5を受りる。
該デコーダはアンドゲート166の一方の人力およびア
ンドゲート168の一方の人力に与えられる“0′′を
デコートする。アントゲ−1166の他方の入力は、書
込信号発生器Cの書込有効信号TBCRを受ける。FF
167は信号入力を有し、該入力ば” i ”信号を受
り、そのクロック入力は、アンドゲート166の出力に
接続され、そのリセット人力は、アントゲ−1−166
の出力に接続され、そのリセット入力は、第6IiJO
書込/読出時間回路りの書込有効信号VALを受けるア
ンドゲート16Hの出力に接続されている。
FF167は線29を介して割込信号TSITを発生し
、信号制御装置へ与える。したがって、該割込信号は、
アドレス0〜5の6ビツトが“0゛′となっている時に
発生されるが、該アドレスは端末TSoまたはTSzか
ら発生され、該信号は、端末制御装置によってこのとき
に発せられる同じアドレスのデコートを行う。このよう
にして、端末が端末制御装置に知らせるべきときは、そ
れがアドレス0に書込み、これによって割込みの送出を
端末制御装置に対して行う。
第14図は、第2図のアクセス回路9の構成を示す。該
アクセス回路は、2つの同じ回路9aと9bからなり、
回路9aは端末TSoに、9bばTS+に割当てられて
いる回路9aのみが詳細に図示されている。同図におい
て、アンド170の一方の入力ば線49を介して端末制
御装置に接続されており、該装置は、端末のDMA回路
4から発せられる信号の付勢(オン)のための承認信号
AUTを発し、かつその他方の入力は線13を介してD
MA li7回路4に接続され、そこからアドレス出力
信号AENを受ける。
アンドゲート171の一方の入力はアントゲ−1−17
0の出力に接続され、他方の入力はアドレス線175を
介して内部バスBlに接続され、アドレスを受けるよう
になっている。アントゲ−1−171の出力は線172
を介し゛ζハス5YSBUSに接続されている。アンド
ケート173の一方の入力は、アンドゲート170の出
力に、他方の入力はインバータ174の出力に接続され
、その入力は続出線47を介してDM八へ路4に接続さ
れ、読出信号を受けるようになっている。アンドゲート
177の一方の入力は、アントゲ−1−173の出力に
′、他方の入力はデータ線176を介して内部バスBI
に接続されデータを受ける。アントゲ−!−177の出
力はバス5YSBIISに接続されている。アントゲ−
1179の一方の人力は、゛1ンドゲート170の出力
に、他方の人力は続出線47に接続されている。アント
ゲ−1〜180の出力はデータ線176を介して内部バ
スBTに接続されている。アントゲ−1181の一方の
入力は続出線47に、他方の入力はFF182の出力に
接続されている。該ゲート181の出力は続出線183
を介してバス5YSBUSに接続されている。
アンドゲート184の一方の入力はFFl82に、他方
の入力はDMA回路4に接続されており、書込信号問を
受りる。ゲート184の出力は■゛込綿線185介して
バス5ysBusに接続されている。FF182の入力
はアンドゲート170の出力に、かつそのクロック入力
はクロック信号I(を受ける。回路9bは9aと同じに
なっζおり、2つの回路9aと9bと共通の線49に接
続されている。該回路9aは線13を介して端末TS1
のDMA回路4に接続され°ζいる。
第15図は、第3図の端末制御装置の走査モジュール4
0を示す二該制御装置は8つの端末を制御するので、走
査モジュールは2つの多重変換装置190゜1.91お
よび2つの多重分離装置192 、193を介して8つ
の端末にそれぞれ接続されている。各多重変換装置と多
重分離装置は、8本の線を介して端末に接続されている
。多重変換装置190は要求線11を介して端末に接続
され、各線は当該端末のDMA lij路4から発せら
れる転送要求信号11ROを伝送する。多重変換装置1
91の人力は、アドレス出力線13を介して端末に接続
されており、各線は当該端末のIBM八回へ4からのア
ドレス有効信号AENを伝送する。多重分離装置192
は出力が線12を介して端末のDMA回路4に接続され
ている。該各線は準備信号RDYを送る。多重分離装置
193は、出力が履行線68を介して端末の内部バスア
クセス回路7に接続され、該各線は転送要求(線11の
信号+1[)に応じて履行信号IルDを送る。
FF194の信号入力は多重変換装置190の出力に、
そのクロック入力はインバータ196と197を介して
時間信号CL2とC1,4を受けるアンドゲート195
の出力に接続されている。FF1.94の出力は、バス
要求線56を介してバス5YSBIJSに接続され、か
つアンドゲート198の入力にも接続されている。前記
FFば線56上にバス要求出力BR[1を発する。アン
ドゲート198の他方の入力は、優先履行線55を介し
てバス5YSBIISに接続され、優先履行出力BPR
Nを受ける。アンドゲート19日の出力は、FF199
の信号入力に接続され、クロック入力にクロック信号1
1を受け、そのリセット入力はマイクロプロセッサ33
に接続されている。アントゲ−1〜201はインバータ
202を介して線62に接続され、該線はバスS’/5
BUSに接続され、バス占有信号BYを送る。アントゲ
−1−201の入力ばFF199の出力に接続されてい
る。Fl?203はアンドゲート201に接続され、そ
のクロック入力はクロック信号を受ける。FF203の
出力は、端末を線49を介して端末制御装置に接続する
4つのアクセス回路9に接続され、承認出力AUTを送
ると共にFF203の保持入力にも接続されている。ア
ンドゲート204は2人力を結んだケートとなっている
3ビツトカウンタ205のクロック人力は、アンドゲー
ト206の出力に接続され、206の入力をインバータ
207を介してオアゲート208の出力に接続され、そ
の他方の人力はクロック信号H4を受ける。オアゲート
208ばFF194とFF199に接続されている。カ
ウンタ205の並列出力は多重変換装置190.191
および多重分離装置192.193の選択入力に接続さ
れ、該カウンタが0〜7の数を発する。
該カウンタ205は、多重変換装置190が転送要求出
力II RQ Cを発するとオアゲー1−208を介し
て阻lhL、この阻止はFF199からの信号によって
クロック時間H延長される。
FF240の一方の入力は履行線57を介して5YSB
tlSに接続され、線57は■込またば読出!復行(g
号へGKを発する。FF240は多重分離装置192に
接続され、準備信号ROYを送る。FF240の11セ
ソ1−人力はインバータ241を介してFF203に接
続されている。
アンドゲート242は多重度換装v191と190にイ
ンバータ24を介して接続されている。ゲート242の
出力は2ビツトシフトレジスタ244に接続され、該2
44の出力ばFF203のりセント人力に接続されてい
る。シフトレジスタ244のクロック入力は信号Hを受
ける。アンドゲート245はFF203と多重変換装置
190に接続され′ζいる。ゲート245はFl?20
3と多重変換装置190に接続されている。ゲート24
5の出力は多重分離装置193の入力に接続され、制御
装置υGにより制御される8つの端末TSのうぢの1つ
のDM八へ路4からの転送要求信号に応じて履行信号H
LDを発する。
2つの分割器246と247は、クロック信号1−1か
ら信号CL2とCl3を発生j′る。該信号’CL2 
、 Cl3は制御装置UGで利用される。
次に、端末の受信部6が線りからのバイトを受ける場合
における端末と端末制御装置W間の交換例を説明する。
受信部6が転送要求を内部バスアクセス回12h7(第
4図)およびチャンネル切換回路8 (第5図)を介し
てDMA回路4に送る。そうすると、0旧回路ば要求線
11を介して転送要求(g号II RQを発生ずる。端
末制御装置LIGの走査モジュール40(第151P+
 )において、カウンタ205が要求端末の椙号を発す
ると直ちに、多重変換装置190が転送要求信号11R
Qを送り、FF194が線56上にバス要求信号BIl
[1を発し、バスS’1SBIJSへのアクセスを要求
する。信号BRQは要求端末の番号に関しカウンタ20
5を阻止する働きをする。バス5YSBIISが要求端
末への優先権を承認すると、優先履行信号BPRNがそ
こから発せられる。バス5YSBtlSが空きになると
、占有信号BYが線62に“0”を送り、ハス5YSB
USは要求端末に振り当てられる。そうするとPF20
3 (第5図)は線49に承認信号^UTを発し、該信
号は前記Fl’を保持すると共に、“■”の占有信号B
Yを線62に発する。
更に、カウンタ205で制御される多重分離装置19;
3が要求端末の履行線68に転送要求履行信号+1 L
 Dを発する。
要求端末において、信号HLDが受信部に内部バスアク
セスBlを与え、受信部6の叶へ回路が受信したバイト
をまず読出し次いで線13上に、その転送アドレスの出
力を承認するアドレス出力信号AENを発し、それを5
YSBUS (第14図)に送る。DMA回路4は書込
線48上に書込信号11Wを発してアクセス回路9へ送
り、主記憶装置肛(第1図)内で、バス5YSBUSを
介してデータの1込みを行う。書込みが行われると、主
記憶袋vMCば走査モジュール4()にバス5YSBU
Sの履行信号ACKを送り2その結果準備信号RDYが
要求端末へ送られ、転送兜求信号およびバス要求信号を
オフにする。該信号をオフにすることによって、走査モ
ジュールにおいて承認信号へ〇Tおよびバス要求信号B
RQのオフを生しさせる。これによって、ハス5YSB
tlSが空き、カウンタ205がカウンティングサイク
ルを実行する。
第16図は、第3図の第2インターフエース38の構成
を示す。デコーダ265の人力はアドレス局部バ°スB
Lへに接続され、マイクロプロセッサ33の2つのアド
レスビットを受け、その出力はデータ線LDを介して交
換有効信号を線266上に発し、線267上にはRAM
 3Bの有効信号(オン信号)を、線268にはROM
 37の有効信号を発する。デコーダ269の人力はア
ドレス局部バスBl、Aに接続され、端末制御装置を8
つの端末に接続している4つの交換回路10に対する2
つの関連アドレスビットを受ける。
これらの2ビツトによづて4つのうぢの1つの交換回路
に信号を送ることができる。デコーダからの4つの出力
0. 1. 2. 3のそれぞれは線24を介して交換
回路10に与えられ、線24上の信号ばデコー・ド制御
信号IDM (第3図、第10図)となっ−Cいる。該
信号IDMは、4つの交換回路のうち1つの回路のみ発
生される。アントゲ−1−260の入力はデータ局部バ
スBLDに、他方の人力は線26を介して局部バス制御
装置31に接続されており、かつその出力はデータ線L
Dに接続されている。アントゲ−1−261の一方の入
力はインバータ262を介して、書込制御出力LAMW
を送る線26へ接続されている。アントゲ−1−260
,261の他方の入力は、デコーダ265の出力に接続
されている。アント′ケート263の一ノjの入力はバ
スOLDに、他方の入力は線45を介して書込出力を発
する局部バス制御装置31に接続されている。
8ビツトレジスタ264はバスBLDから端末のそれぞ
れに対する8つのビットを受けるが、各ピッ(〜は対応
する端末をリセットすることができる。
レジスタ264の出力は、8本の線を自し、各線が1つ
の端末に当てられる。該缶出力線は、“′1”に対応す
るビットでリセット信号TSRESを与える。
したがって、各端末制御装置は、1つ端末にまたは複数
、更には全端末を同時にリセットの制御が行なえる。レ
ジスタ264のリセット入力は線200(第3図)接続
され、前記端末制御装置のマイクロプロセッサ33によ
ってリセットされる。
第17図は、第3図の第1インターフエース34の構成
を示す。バス仲介装置ABおよびバスtlilJ御装置
CBは、状態線41を介してマイクロプロセッサ33に
接続され、かつクロック装置30からの6.83MHz
のクロック信号を受ける。ハス仲介装置へBは、主クロ
ツク信号Hを受ける。
バス仲介装置へBは、”rドレス出力線を介してバス制
御装置CBおよびアクセス回路CA−\接続され、かつ
上記線上にアドレス出力信号ENAを発する。
これは線60.61.62を介してバス5YSB[IS
にも接続されている。優先履行線60を介して装置AB
は優先履行信号を受けると共に、バス要求線61を介し
てバス要求信号BREQを発し、かつ二方向占有線62
を介してバス5ysBusの占有信号BYを受ける。バ
ス制御装置CBは線42〜44を介してバス5YSBU
Sに接続される。前記制御装置は読出線42を介して読
出信号MRDCを、書込線43を発して書込信号MWT
Cを、そして制御線44を介して所定の書込制御信号A
MWTCを発する。ハス制御装置CBはデータ有効線2
76を介してアクセス回路CAに接続され該線276を
介してデータの出力有効信号DTRを発すると共に、デ
ータ転送要求線を介してデータ転送信号を発する。
アクセス回路CΔばアンドゲート278を有し、該ゲー
トの一方の入力は線276に、他方の入力は線277に
接続され、アントゲ−1−279の一方の入力はインバ
ータ280を介した線276に、他方の入力は線277
に接続されている。アンドゲート281の一方の入力は
アンドゲート278の出力に、他方の人力はデータ局部
バスBLDに接続され、その出力のデータ線58を介し
てバス5YSBUSに接続されている。
アンドゲート282の一方の入力はデータ線58に、他
方の入力はアンドゲート279の出力に接続されており
その出力ば線BLDに接続されている。アンドゲート2
83の一方の入力はアドレス局部バスBLΔに、他方の
入力は線275に接続され、その出力はアドレス線59
を介してバス5YSB[ISに接続されている。マイク
ロプロセッサはバス制御装置CBによりバス5YSBU
Sに、および適当な信号を発するバス仲介装置ABにア
クセスすることができるマイクロプロセッサ33の要求
により、バス仲介装置へBはバス要求信号BREQを送
りかつ、ハス5ysBusが空いている場合には優先履
行信号13PRを受ける。
該信号BPRの受信後、およびバス5YSBUSが空き
(B、Y=0)であると、バス仲介装置が占有信号BY
を発し該バスの予約を行う。
アクセス回路CAによってデータおよびアドレスの発送
を可能にし、マイクロプロセソザ33記憶装置36.3
7または交換記憶装置92にアクセスを欲しているが、
あるいはバス5YSBUSを介して主記憶装置肛にアク
セスを欲しているかにしたがって、ハス5YSBUSか
らのデータ受信を可能にする。すなわち、局部バス制御
装置31(記憶装置36.37. り2へアクセス)か
、あるいは書込または読出信号を発生ずるためのバス制
御装置CBを働かずごとによって行う。
第18図は、第3図の割込回路39の構成を示す。
デコーダ290は第17図のアドレス線59に接続され
ている。アドレス線のアドレスについての下位をデコー
ドすることによって、該デコーダはアドレスRZMES
、 ITMES、 RZCMD、 RZCMD、 IT
CMD、 RZIT。
IDITを発する。第1の割込回路は、2つのアンドゲ
ート291.292. 4ビットカウンタ293.デコ
ーダ294、インバータ295. FF296および絶
縁ゲート297で構成されている。アンドゲート291
の一方の入力は線54を介してバス5YSBtlSに、
他方の人力はデコーダ290に接続され、該デコーダ2
90からアドレスITCMDを受け、その出力はカウン
タ293のカウント入力に接続されている。アンドゲー
ト292の一方の入力は線54に接続され、他方の入力
はデコーダ290に接続されておりアドレスRZCMD
を受け、その出力はカウンタ293のカウント入力に接
続されている。該カウンタの出力は、デコーダ294の
入力に接続されその0出力はインバータ295を介して
FF296の入力に接続されているが、FF296はク
ロック信号Hで制御される。FF296の出力は絶縁ゲ
ート297を介して線51に接続されている。
カウンタ293のリセット人力は線200 (第3図)
に接続されマイクロプロセッサ33によりリセットされ
る。
第2の割込回路も同様に、2つのアンドゲート30L 
302.カウンタ303.デコーダ304.インバータ
305、FF306.絶縁ゲー1−307およびインバ
ータ3゜8で構成されている。
アンドゲート301はハス5ySBUsとデコーダ29
0に接続されアドレスITMESを受けるようになって
おり、その出力ばカウンタ303のカウント入力に接続
されている。アンドゲート302の入力は線54とデコ
ーダ290に接続されアドレスRZNIESを受け、そ
の出力はカウンタ303のカウント入力に接続されてい
る。カウンタ303の出力はデコーダ304に接続され
、その0出力はインバータ305を介してFF306に
接続されており、その第15出力はインバータ308を
介してアンドゲート301の他の入力に接続されている
。FF306はクロック信号Hにより駆動され、その出
力はゲート307を介して線52に接続されている。カ
ウンタ303のリセット入力は線200(第3図)に接
続され、マイクロプロセッサ33によってリセットされ
る。
第3の割込回路は2つのアントゲ−1−311,312
゜カウンタ313.デコーダ314.インバータ315
.FF316゜絶縁ゲート317で構成されている。ア
ンドゲート3↓1の人力はバス5YSBUSとデコーダ
290に接続されアドレスIDITを受け、その出力は
カウンタ313に接続されている。アンドゲート312
の入力は線54とデコーダ290に接続されアドレスR
ZITを受けると共に、その出力ばカウンタ313の入
力に接続されている。該カウンタ313の出力ばインハ
ーク315を介しζFF361の人力に接続されている
。FF316の出力は前記ゲート317を介して線53
に接続され、カウンタ313のリセット入力は線200
(第3図)に接続され、マイクロプロセッサ33により
リセットされる 第3図に示す信号制御装置は、線51を介して割込命令
INTCを制御装置υCへ送り、かつ線52を介して同
UCに通報割込信号を送る。制御装置UCは線53を介
して割込制御装置35(第3図)へ与えられる割込命令
を信号制御装置に送る。割込命令は、信号制御装置、ま
たは制御装置UCが主記憶装置MC内の適当な交換領域
内で端末に対する命令を与えたことを意味する。通報割
込信号は端末制御装置が主記憶装置MCへと、1つの信
号端末の線の通報を与えたことを意味する。それらの割
込みは、考慮すべき命令、または通報が存在しているこ
とを意味する。
第1の割込回路に対して、制御装置υCへと命令を送る
ことを示すアドレスITCHDによって、カウンタ29
3のカラン1〜アンプを行い、その結果、制御装置UC
の動作を中断する割込信号を線51に送る。
命令のカウント後、制御装置UCはアドレスl?ZcM
I)を発し、これによってカウンタ293のカウントダ
ウンを行う。該カウンタがゼロにならない限り、割込み
は存在する。デコーダ290でデコードされるアドレス
ITCM口は、線59(第171M+)の端末制御装置
によって発せられ、該アドレスは端末制御装置のマイク
ロプロセッサ33により発せられる。
第2の割込回路に対しては、通報を制御装置UCに送る
ことを示すアドレスITMESによって、カウンタ30
3のカウントアツプが行われ、その結果、線52への制
窃1装置UCの動作を中11rする割込信号の送出が行
われる。該通報のカウント後、制御装置UCはカウンタ
303のカウントダウンを行うアドレスRZMESを発
するが、該カウンタがゼロにならない限り割込が存在す
る。アドレスITMESは、マイクロプロセッサ33か
ら発せられ線59上に送られる。
カウンタ303はデコーダ304によって第15番目の
デコード化が阻止される。
第3の割込回路に対しては、線59へと制御装置UCか
らの命令を送ることを示すアドレスIDITによってカ
ウンタ313のカウントアツプが行われ、その結果、信
号制御装置のマイクロプロセッサ・33の動作を中断す
る割込信号を線53に送出する。命令のカウント後、マ
イクロプロセッサ33はカウンタ313がカウントダウ
ンを行うアドレスl?ZITを発するが、前記カウンタ
がゼロでない限り割込が存在する。
第19図は、第2図の交換回路10の構成を丞ず第6図
の交換記憶装置92の64バイトの領域を示す。
同図において2つの端末に共通な交換記憶装置92は、
64バイトの2部分からなり、各部は1つの端末に割当
られ°ζいる。
下記に種々のバイトの定義を示゛4 バイト0:これば割込の予約を行う。。
バイト1:送信すべき後方向インジケータビットBIR
−E、7ビソ1−N5R−Eは送信ずべき後シーケンス
番号送信領域はバイト2 〜7゜ バイト2:ビットEPTSEは状態信号フレームの永続
送信(TSE)。
4ビツトは不使用。
ビットFMは通報の終了を示′3−。
ビン)DMは通報の開始を刀マず。
ピッI−PBEは送信ずべきブロックの存在を示す。
バイト3:前方向インジケータビットロIA−E。
7ビツトN5A−Eは送信ずべき前シーケンス番号を示
す。
バイト4:7ビソトLOはフレームの長さを示す。
バイト5:7ビソトL+oバイト4と5は送信すべきフ
レームの全長ヲ不ず。
バイト6:7ビツト八D□、バイト6と7は送イ百すべ
きフレームの主記憶内のアドレスを 示す。ブロックの通過領域はハイド8 〜ハイド10゜ バイト8:7ビツト不使用。
ビットPZRは受信用の空きブロックを示す。
バイト9:8ビツト八DBLoは空きフ゛ロックのアド
レスを示す。
バイトlO:8ビット八DBLz。ハイド9と10は空
きブロックのアドレス(主記憶装置)を 示す。
バイト11:ビットITVは充填信号フレームの受信を
示す。ビットI TCRば正しいフレームの受信を示す
5ビ・7トは不使用。
ビット八CNは送信すべき負の実行検出を示す。
バイト12:6ビツト不使川。
ピッ) TSEは受信した状態係号フレームを示す。
ビットPMは受信部の通報を不ず。
バイト13:不使用ビット1゜ 7ビソ1−N5A−11は受信部のシーケンス番号。
ハイド14:8ビットL o / 1 バイ目5:4ピツ) NBZUは受信したブロック数を
示す。
3ビツト不使用。
ビットLt15該ビットばハイ1−と 共に受信したフレームの長さを示す。
バイト16:8ピッl−PZONでこれは受信したプロ
・ツク線において受信した第1の通報ブロ ック上にポインタを構成(バイト23〜58)する。第
2の受信領域はハイド17〜21゜ バイト17:6ビツト不使用。
ビットTSEは状態信号フレームを示す。
ピッl−PMは通報の存在を示す。
バイト18:1ビツト不使用。
7ビツトN5A−Rは受信前シーケンス番号を示す。
バイト19:8ビツトL o / 2はフレームの長さ
を示す。
バイト20:4ビツトNBZUはブロック数を示す。
3ピツ(・は不使用。ビットL1/2ばバイト19と共
に受信したフレームの長さを示す。
バイ1−21:8ビツトPZONは受信ブロック線で受
信した第1の通報ブロック上にポインタ を構成する(ハイド23〜58)。
バイト22:受信後方向インヂケータビット旧R−11
゜7ビソトN5R−Rは受信後シーケンス数をボず。
バイト23:受信ブロック列(キュー)。
〜58 このバイトは信号フレーム(受信ブロ ックライン)の受信用に使用される連 続ブロックアドレスを示す。
バイト59:8ビツトNS八は再送バッファ内の通報の
旧信号フレームの前シーケンス数を 示す。
バイト60:ビットBMRば受信(θ〜1を通過)を行
うためのもの、または不動作(通過 1〜0)用のもの。
ビットBRETは端末が充填フレームまたは通報フレー
ムすべてを拒否する際に は値“1”をとる。3ビツトは不使用。
ビットl5ITTSは整列を除き受信したフレーム上の
エラー率の監視を行う場合 に“1″をとる。ビットISは整列中 緊急状態で“1゛をとる。
バイト61:ビットSADま整列中のエラーのみが生じ
たことを示す。4ビツトは不使用。
ピッl−01?ECは端末の故障受信源を示ず。
ビット05TTSは信号フレームについてエラー率の監
視装置の過度エラー率に よって生ずる故障を示す。
ピッ1−CDは故障チャンネルを不ず。
バイト62:予約8ビツトはエラーコードとテスト用。
バイI・63:8ビソト不使用。送信動作用。
通報信号フレームの送信。
レベル3、ずなわち制御装置UCは信号制御装置例えば
UGlに対して、通報フレームが所与の信号端末によっ
て発せ られなければならないことを丞ず。該 制御装置UCは交換回路10の交換記憶装置92の送信
領域において、ずなわら、所与の端末に割当てられた交
換記憶装 置の半分のハイド2〜7内で書込みを 行う。
(イ)送信すべき前シーケンス数N5A−Eおよび送信
ずべき前方向のインディ ケータビットBIA−E 。
(ロ)送信すべきフレームの全&LoおよびI、1゜ (ハ)前記フレームについての主記憶装置MC内のアド
レスへ〇〇、へ口1゜ 信号制御装置UG1はピントFM、DMおよびPBEを
セットする(バイト2)。
バイト1の送信ずべき後方向シーケンス数N5R−IE
は、端末制御装置によっ゛ζ規則的に更新され、かつ端
末によって循環的にカウントされる。ルーチンにおいて
、該端末はピッ1−PBEを読む。それが′“1゛であ
ると、送信すべきブロックが存在していることを意味し
、異なる現データを取得しかつビットPBEをリセット
する。該端末は、アドレス八〇〇 +へ!〕1 (バイ
ト6.7)によツー(DMA li4目?84からの非
動作送信チャンネルを準備状態にさせ、次いでそれに続
く送信割込の処理中に送信部5に対して、フレームLo
、L>(パイ1〜4および5)の幅、送信すべき前シー
ケンス数NSΔ−E (バイト3の7ビツト)およびビ
ットBIΔ−E (バイト3)、それに送信すべき後シ
ーケンス数N5R−E (バイト1の7ビツト)とビッ
トBIR−E (バイト)を与えることによって準備状
態にし、かつ先に準備状態にしたチャンネルを切換える
。複数のブロック内の通報信号フレームに対して、端末
制御装置UG1はブロックを端末に相次いで与える、つ
まり第1のもの以外のブロックに対して、前記制御装置
UG1は通報の開始であればDPI= 1 、通報の終
了であれば回=1、送信すべきブロックが存在する場合
にはPBR= 1にして、フ゛ロックアドレスADo 
^D1およびビットFM、 DM、 PBEのみを通ず
状態信号フレームの送信 状態信号フレームの送信は、状態が変化するまで反復さ
れる。端末制御装置IJG1がブロックの通報信号フレ
ームに対する動作と同じで行うが、ビットEPTSEを
“1”にセットして行う (状態信号フレームの永続送
信)。端末のマイクロ制御装置がピッ1−PBE(送信
すべきブロックの存在)およびEPTSEが“1″であ
ることを検出すると、状態信号フレームの送信準備を行
い、ビア)PBEをOにセントし、かつ該フレームを繰
返しマイクロ制御装置はビットPBBが“1”に再セッ
トされたこと、またビットIEPTsEがOに戻ったか
を検出するまで続ける。
送信すべき信号フレームまたば状態フレームがない場合
には、端末のマイクロ制御装置は充填信号フレームの送
信を知らせる。該充填フレームに関連したパラメータは
、先のフレーム内で送信された前シーケンス番号NSへ
−Eおよび送信された後シーケンス番号N51?−1+
となっており1.該番号は交換記憶装置内で読出される
。充填フレームの送信に予約された記憶ブロックのアド
レスは、主記憶装置MC内の該ブロックのアドレスとな
っているが、該アドレスがマイクロ制御装置から知らさ
れる。
この場合;連続した充填信号フレームの送信の際、用い
られるのはDMA回路4の同じ送信チャンネルである。
受信動作 11MA回路4の受信チャンネルが不動作、すなわち非
付勢状態であると、端末のマイクロ制御装置がそれを付
勢して、30バイトのうちの1つの空きブロックに対し
て付勢(オン)する。このために、空きブロックのアド
レスの内部線を準備し、交換記憶装置92を介して信号
制御装置により利用可能なブロックにおいて規制的に供
給する。通報の各終了でおよび受信した30バイトのブ
ロックの各終rで、1つの受信チャンネルから他の受信
チャンネルへの切換がある。マイクロ制御装置は、1つ
のフレームの受信の終了で受信部6によって割込のがな
される。該フレームのオン制御後、かつ結果としてエラ
ーカウンタ上に移した後で、フレームの型式(受信部に
よって与えられるフレームの長さにより通報、状態、充
填およびその受信のために用いられるブロック数)が決
定され、かつ後シーケンス数N5R−R、前シーケンス
数N5A−Rおよび受信したビットBIへ−Rの干渉を
チェックする。
マイクロ制御装置は、次いで交換記憶装置の2つの受信
領域のうちの一方において端末制御装置に対して有効な
データを与えるが(バイト12〜16または17〜20
)、該2つの領域は交互に用いられる。前記データは下
記のようになっている;(イ)受信した前方向シーケン
ス番号N5A−R。
(ロ)受信したフレームの長さく9ピッl−:■、0/
1およびL1/]、)および受信したブロック番号NB
ZU。
(ハ)列内の第1のブロックのポインタの表示出力PZ
ON。
マイクロ制御装置がピッl−PMを1にセットするため
に、通報の存在を表示しかつ状態フレームはないのでピ
ッl−TSEば0にセントされる。次いで前記マイクロ
制御装置は割込信号を、割込発生器■ (第6図および
第13図)によっ゛ζ端末制御装置に向けて送信するが
、該割込信号は端末制御装置(第3図)の割込制御装置
35によって受信されない。もし通報が複数のブロック
で構成されている場合に、受信ブロック列において(パ
イ1−23〜58)第1のブロックのアドレスに続いて
受信のために用いられる連続したブロックの7トレスが
見付りられる。
受信充填信号フレーム この手続きは、先のものと同しであるが、ピッ1−PM
とTSEがOににセントされたままであり、充填フレー
ムがあることを示すビットITVが1″にセットされる
(バイト11)。端末のマイクロ制御装置が充填フレー
ムの米信のために用いられる記憶ブロックのアドレスを
回収し、そうしζそれらのアドレスを利用可能なブロッ
クアドレスのその内部列に入れることによって、チェッ
ク後、1つのフレームのために用いられたアドレスが正
しくないかどうかを見つける。
最後に、受信した前方向シーケンス番号N5R−Rと受
信した後方向インジケータビットBIR−Rが、受信し
た充填フレームまたはf1報フレームの毎に更新され、
かつ送信されるべき負で実行されるピッ14cN(ハイ
ド11)が、マイクロ制御装置によって必要に応じてセ
ットされる。
上記に図示し説明した動作は、第6図に示した交換回路
に共通の第2図の2つの端末TSoとTStに対するも
のと同じであり、交換記憶装置92へのアクセスは、ず
なわしそのアドレスは多重化信号回路Bによって制御さ
れるが、該回路Bによって2つの端末と端末制御装置が
交換記憶装置92へ循環的にアクセスしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が通用される端末装置の全体図、第2図
は本発明の2つの端末のアッセンブリ図、第3図は第1
図の端末制御装置の構成図、第4図は第2図の端末の内
部バスアクセス回路の構成図、第5図は第2図の一方の
端末装置のチャンネル切換回路の構成図、第6図は第2
図の端末制御装置を有する交換回路の構成図、第7図は
第6図の時間ベース装置の構成図、第8図は第6図の多
重化信号回路の構成図、第9図は第6図の書込信号発生
器の構成図、第10図は第6図の交換回路の凹線/読出
信号処理回路の構成図、第11図は第6図のロージング
回路の構成図、第12図は第6図の他のロージング回路
の構成図、第13図は第6図の割込発生回路の構成図、
第14図は第2図のアクセス回路の構成図、第15図は
第3図の端末制御装置の庄査モジュール構成図、第16
図は第3図の第2インターフエースの構成図、第17図
は第3図の第1インターフエースの構成図、第18図は
第3図の割込回路の構成図、第19図は第6図の交換記
憶装置の一部(64バイト)の構成図をそれぞれ示す。 図中、1.2は端末グループ、TSは端末、UGx 。 UC2は端末制御装置、UCは制御装置(中央制御装置
)、MCは主記憶装置61.3はマイクロ制御装置、4
はDMA回路、5は送信部、6は受信部、7は内部バス
アクセス回路、8はチャンネル切換回路、9はアクセス
回路、10は交換回路を夫々示す。 FIG、2 FIG、3 FIG、4 FIG 5 FIG、7 FIG、8 L J FIG、9 c。 FIG、’1I L−、j FIG、12 FIG、13 FIG、14 FIG、’16 FIG、 17 FIG、19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第7信号システム用信号端末装置であって、交換局
    間の接続回路網に接続された複数の信号端末及び少なく
    とも1個の端末制御装置(UG)とを備え、前記端末制
    御装置と複数の前記端末は汎用バス(SYSBUS)を
    介して制御装置(IC)及び前記交換局のレベル3を構
    成する主記憶装置(MC)に接続されており、前記信号
    端末(TS)はそれぞれが1個の端末制御装置CUG1
    . UG2 )に接続された信号端末グループ(1,2
    )を構成しており、各グループにおいて各端末はアクセ
    ス回路(9)を介して前記汎用バスに交換回路α0)を
    介して端末制御装置に接続されていることを特徴とする
    信号端末装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の信号端末装置において
    、1個の信号端末はマイクロ制御装W(3)、送信部(
    5)、受信部(6)、内部バスアクセス回路(7)、チ
    ャンネル切換回路(8)、DM八へ路(4)とを備え、
    内部バス(131)が前記マイクロ制御装置、送信部、
    受信部、DMA回路、およびアクセス回路(9)間を接
    続しており、前記送信部および前記受信部は二方向線(
    L)を介して前記接続網、および内部バスアクセス回路
    (7)、それに線(23)を介して前記切換回路に接続
    され、前記送信部は送信割込線(17)を介して前記マ
    イクロ制御装置に接続され、前記受信部は受信側、込線
    (18)を介して前記マイクロ制御装置に接続され、内
    部バスアリセス回路(7)は前記マイクロ制御装置、チ
    ャンネル切換回路(8)、DMA回路に接続されると共
    に履行線(68)を介して端末制御装置に接続され、前
    記チャンネル切換回路は前記マイクロ制御装置と16回
    路に接続され、該マイクロ制御装置はアドレス線(19
    )とデータ線(20)とを介して交換回路(101に接
    続され、前記DMA回路は続出線(47)を介してアク
    セス回路(9)に、および書込線とアドレス出力線に接
    続されており、前記送信部、受信部、マイクロ制御装置
    およびDMA回路はリセット線(28)を介して端末制
    御装置に接続され、前DMA回路は要求線(11)準備
    線(12)およびアドレス出力線(13)を介して前記
    端末制御装置に接続され、アクセス回路(9)は汎用バ
    ス(SYSBUS)に接続されると共に承認線(49)
    を介して端末制御装置に接続され、交換回路00)はア
    ドレスバス(LA) 、データバス(LD)、デコード
    制御線(24)、読出制御線(25) 、書込制御線(
    26) 、端末準備線(27)および割込線(29)を
    介して端末制御装置に接続されていることを特徴とする
    信号端末装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の信号端末装置において
    、アクセス回路(9)および交換回路00)は2つの端
    末に共通となっており、前記交換回路はアドレス線(1
    9)を介して前記2つの端末に接続されていると共にア
    ドレスバス線(LA)を介して端末制御装置に接続され
    ているアドレス回路を有する交換記憶装置(92)を備
    えており、該交換記憶装置は入力がデータ線(20)を
    介して2つの端末およびデータ線(LD)を介して端末
    制御装置に接続されておりかつその出力がデータ線(2
    0)を介して2つの端末およびデータバス(LD)を介
    して端末制御装置に接続されており、かつ前記交換記憶
    装置は1つの端末にそれぞれ予約された2つの部分に分
    割されていることを特徴とする信号端末装置。 4、特許請求の範囲第2項記載の信号端末装置において
    、1つの端末制御装置(、UG)はマイクロプロセッサ
    (33)、局部バス制御装置(31)、第1インターフ
    エース(34) 、カウンタ部(32)、割込制御装置
    (35)、第2インターフエース(38) 、RAM記
    憶装置(36) 、ROM記憶装置(37)、割込回路
    (39)および走査モジュール(40)を備えており前
    記マイクロプロセッサ(33)はデータ局部バス(BL
    D)を介して第1インターフエース(34)に接続され
    ていると共にカウンタ部(32) 、割込制御装置(3
    5)、RAM記憶装置(36) 、ROM記憶装置(3
    7) 、第2インターフエース(38)に接続されてお
    りかつアドレス局部バス(BLA)を介して第1インタ
    ーフエース(34) 、RAM記憶装置(36) 、R
    OM記憶装置(37> 、第2インターフエース(38
    )、割込制御装置(35)および交換回路00)へと端
    末制御装置を接続しているアドレスバス(LA)に接続
    されており、マイクロプロセッサ(33)は状態線(4
    1)を介して第1インターフエース(34)および局部
    バス制御装置1f(31)に接続されており、局部バス
    制御装置(31)は続出書込制御線(25,26)を介
    して交換回路(10)に接続され、書込信号線(45)
    および書込制御線(26)を介して第2インターフエー
    ス(38)に、書込信号線(45)を介してカウンタ部
    (32)と割込制御装置(35)に、続出制御線(25
    )を介してRAM記憶装置(36)とROM記憶装置(
    37)に、かつ書込制御線(26)を介してRAM記憶
    装置に接続され、第2インターフエース(3日)はデー
    タバス(LD)とデコード制御線(24)を介して交換
    回路に、およびリセット線(28)を介して端末に接続
    されており、第1インターフエースは汎用バス(SYS
    B[IS)に接続され、割込回路(39)は汎用バス、
    割込制御装置(35)および主記憶装置(MC)に接続
    されており、走査モジュール(40)はDMA回路(4
    )、信号端末の内部バスアクセス回路(7)、マクセス
    回I@ (91および汎用バス(5YSBUS)に接続
    されている信号端末装置γt。 5、特許請求の範囲第4項記載の信号端末装置において
    、第1インターフエース(34)はバス制御装置(CB
    )、バス仲介装置(AB)およびアクセス回路(CA)
    を備え、バス仲介装置パ/1B)とバス制御装置((1
    ,B)はアドレス線(41)を介してマイクロプロセッ
    サ(33)に接続されており、前記バス仲介装置はバス
    制御装置(CB)に、アドレス出力線(275)を介し
    てアクセス回路(CA)に、優先履行線(60)を介し
    て汎用バスに、バス制御線(61)および占有線(62
    )に接続されており、バス制御袋fW(CB)はデータ
    有効線(276)とデータ転送命令線(277)を介し
    てアクセス回路(CA)に接続されており、更に続出線
    (42)を介して汎用バスに、書込線(43)および続
    出線(44)に接続され、かつアクセス回路(CA)は
    データ局部バス(BLD )、アドレス局部バス(BL
    A ) 、およびアドレス線(58)とアドレス線(5
    9)とを介して汎用バスに接続されていることを特徴と
    する信号端末装置。 6、特許請求の範囲第4111記載の信号端末装置にお
    いて、1個の端末制御装置の走査モジュール(40)は
    要求線(11)を介して端末グループの各信号端末に接
    続された第1多重変換装置(190アドレス出力線(1
    3)を介して各出力端末に接続された第2多重変換装置
    (191) 、その出力が準備線(12)を介して各信
    ″f+端末に接続された第1多重分離装置(192) 
    、およびその出力が履行線(68)を介して各信号端末
    に接続された第2多重分離装置とを備え、前記第1多重
    変換装置(190)はその出力がハス要求線(56)を
    介して汎用バスおよび第1のアンドゲート(198)の
    一方の入力に接続され、その他方の入力が優先履行線(
    55)を介して汎用バスに接続された第1フリツププロ
    ツプ(194)に接続されており、前記第1アンドゲー
    トの出力は第2のアンドゲート(20)の入力に接続さ
    れた第2フリツプフロツプ(199)に接続され、その
    他方の入力が占有線(62)を介して汎用バスへとイン
    バータ(202)を経て接続され、前記第2のアンドゲ
    ートの出力は承認線(49)を介してアクセス回路(9
    )に接続された記憶セル(203)に接続されており、
    第2の多重変換装置(191)は第3のアントゲ−)(
    242)の一方の入力に接続され該ゲートの他方の入力
    はインバータ(243)を介して第1の多重変換装置の
    出力に接続されており、前記第3のアントゲ−1−の出
    力は記憶セル(203)のリセット人力に接続されたシ
    フトレジスタ(244)に接続され、前記第1の多重分
    離装置(192’)はその入力がフリップフロップ(2
    40)の出力に接続され、該フリップフロップの入力は
    履行線(57)を介し”ζ汎用バスに接続され、リセッ
    ト人力ばインバータ(241)を介して記憶セル(20
    3)の出力に接続され、カウンタ(205)は第1およ
    び第2の多重変換装置と第1および第2の多重分離装置
    の付勢入力に接続されていることを特徴とする信号端末
    装置。
JP59264372A 1983-12-15 1984-12-14 第7信号方式用データ交換処理装置 Granted JPS60146551A (ja)

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JPH0476256B2 JPH0476256B2 (ja) 1992-12-03

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