JPS60146129A - 流体機械の回転バランス計測装置 - Google Patents
流体機械の回転バランス計測装置Info
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- JPS60146129A JPS60146129A JP222584A JP222584A JPS60146129A JP S60146129 A JPS60146129 A JP S60146129A JP 222584 A JP222584 A JP 222584A JP 222584 A JP222584 A JP 222584A JP S60146129 A JPS60146129 A JP S60146129A
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- balance
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- rotor
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/14—Determining imbalance
- G01M1/16—Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
と適量の負荷状態と］ζ置いて，その状１ルに於（フる
回転バランスを３１測する装置に関する。
回転バランスを３１測する装置に関する。
従来の流体機械の回転バランスミ１測装置は。
空気中で流体機械のローターを横ｑ１１または室軸に保
持して回転させ，そのｊ１］リ体としーＣの不釣合いの
遠心力を軸受の振動として胴側する装置で。
持して回転させ，そのｊ１］リ体としーＣの不釣合いの
遠心力を軸受の振動として胴側する装置で。
一般にローター支持装置，０−ター１駆動装置。
振動の大きさと位相測定装置から成る。これによりロー
ターの不釣合いの遠心力とその作用する向きとを計測し
て，回転軸を中心として遠心力が釣合うようにローター
の左右の質量を調整してバランスをとる。但し，流体機
械のローターは羽根または翼の迎角や流路形状に製作誤
差を生じている場合があり，流体中で回転させた場合こ
れだけでは必ずしも流力的に釣合うとは限らず，しばし
ば流体機械の振動原因となることがある一 本発明は上記不具合の解消を目的として，流体機械のロ
ークーを保持して回転させながらその回転バランスを計
測する装置と，上記ローターを囲みローターから吐出さ
れる流体の流れに対し全周均一な抵抗を増減可能に与え
る装置とを有してなる構成を特徴とする流体機械の回転
バランス計測装置を提供するものである。即ち。
ターの不釣合いの遠心力とその作用する向きとを計測し
て，回転軸を中心として遠心力が釣合うようにローター
の左右の質量を調整してバランスをとる。但し，流体機
械のローターは羽根または翼の迎角や流路形状に製作誤
差を生じている場合があり，流体中で回転させた場合こ
れだけでは必ずしも流力的に釣合うとは限らず，しばし
ば流体機械の振動原因となることがある一 本発明は上記不具合の解消を目的として，流体機械のロ
ークーを保持して回転させながらその回転バランスを計
測する装置と，上記ローターを囲みローターから吐出さ
れる流体の流れに対し全周均一な抵抗を増減可能に与え
る装置とを有してなる構成を特徴とする流体機械の回転
バランス計測装置を提供するものである。即ち。
先ず流体機械のローターを従来通り無負荷の状態で空転
させて公知の回転バランス計測装置で不釣合いの遠心力
を計測し２回転軸を中心として遠心力が釣合うように左
右の質量を調整してバランスをとる。次いて、１」−ク
ーから吐出される流体の流れに対して流力的に均〜な抵
抗を生ずる負荷装置でローターを囲み、ローターに実施
流体による適量の負荷を与えなからローターに発生する
不釣合いの力を８１測し９羽根または翼の迎角や流路形
状の製作誤差を修正して流力的にもバランスをとる。こ
れにより、剛体的にも流力的にもバランスのとれた流体
機械のローターを得る効果を奏する。
させて公知の回転バランス計測装置で不釣合いの遠心力
を計測し２回転軸を中心として遠心力が釣合うように左
右の質量を調整してバランスをとる。次いて、１」−ク
ーから吐出される流体の流れに対して流力的に均〜な抵
抗を生ずる負荷装置でローターを囲み、ローターに実施
流体による適量の負荷を与えなからローターに発生する
不釣合いの力を８１測し９羽根または翼の迎角や流路形
状の製作誤差を修正して流力的にもバランスをとる。こ
れにより、剛体的にも流力的にもバランスのとれた流体
機械のローターを得る効果を奏する。
本発明を具体的に第１〜３図に示す実施例で説明する。
第１図は本発明を適用した流体機械の回転バランス計測
装置の一実施例の断面図。
装置の一実施例の断面図。
第２図の（、）はその負荷装置の平１６１図、 （１＋
ｌは正面図、（Ｃ）は断面図にして９図に於て回流水槽
１中に遠心ポンプの羽根車２か回転バラノス計測装置３
により吊下げられており９羽根車２の周囲を負荷装置４
で囲んでいる。最初９羽根車２をしてバランスをとった
後９回流水イ１ツｌに水を満たし羽根車２を回転させる
と、水は羽根車２の入口から吸い込まれ遠心力で加速さ
れて回流水槽１内を回流するが、途中負荷装置４により
羽。
ｌは正面図、（Ｃ）は断面図にして９図に於て回流水槽
１中に遠心ポンプの羽根車２か回転バラノス計測装置３
により吊下げられており９羽根車２の周囲を負荷装置４
で囲んでいる。最初９羽根車２をしてバランスをとった
後９回流水イ１ツｌに水を満たし羽根車２を回転させる
と、水は羽根車２の入口から吸い込まれ遠心力で加速さ
れて回流水槽１内を回流するが、途中負荷装置４により
羽。
根車２に負荷が与えられ、負荷状態に於ける羽根車２に
発生する不釣合の力が回転バランス計測装置３により計
測される。ここで、負荷装置４は側面が二重の多孔板５
で円筒状に形成され。
発生する不釣合の力が回転バランス計測装置３により計
測される。ここで、負荷装置４は側面が二重の多孔板５
で円筒状に形成され。
上部と下部は羽根車２の入口を除いて密閉されている。
外側の多孔板５は油圧装置６により周方向に回動が可能
で、内外の多孔板５の孔の位置がずれ合って開口面積が
変化し水流に対する負荷が調整される。多孔板５を多層
に設ければ。
で、内外の多孔板５の孔の位置がずれ合って開口面積が
変化し水流に対する負荷が調整される。多孔板５を多層
に設ければ。
回流水槽１の形状その他による影響が更に低減される。
また、低揚程の羽根車２の場合は必ずしも上部を密閉す
る必要はない。
る必要はない。
第３図は本発明を適用した他の実施例に於ける流体機械
の回転バランス計測装置の断面図にして１図に於て負荷
装置４の多孔板５は単層となっており、多孔板５を通過
した水流は回流水槽１の周壁に数ケ所設けられた調整バ
ルブ７を通って回流するが、これによって羽根車２の負
荷が増減される。これは、高揚程の羽根車２の場合Ｉζ
適している。また、多孔板５の代りに網状板で構成して
も良い。
の回転バランス計測装置の断面図にして１図に於て負荷
装置４の多孔板５は単層となっており、多孔板５を通過
した水流は回流水槽１の周壁に数ケ所設けられた調整バ
ルブ７を通って回流するが、これによって羽根車２の負
荷が増減される。これは、高揚程の羽根車２の場合Ｉζ
適している。また、多孔板５の代りに網状板で構成して
も良い。
その他の実施例として、装置全体を横軸に置き替えて構
成することも可能であるし、負荷装置をダブルホリュー
ト形やディツー１−サ形なと周方向に均一な流路で構成
することもｉ’ｉＪ能である。また、負荷装置を気密化
すれば風力機械にも適用が可能である。
成することも可能であるし、負荷装置をダブルホリュー
ト形やディツー１−サ形なと周方向に均一な流路で構成
することもｉ’ｉＪ能である。また、負荷装置を気密化
すれば風力機械にも適用が可能である。
第１図は本発明を適用した流体機械の回ｆｌｊｉ、バラ
ンス８１測装置の断面図、第２図の（ぷりはその負荷装
置の平面図、（ｂ）は正面図、（Ｃ）は断面図、第３図
は本発明を適用した他の実施例に於ける流体機械の回転
バランス計測装置の断面図である２・・・羽根車、３・
・・回転バランス計測装置、４・・・負荷装置。
ンス８１測装置の断面図、第２図の（ぷりはその負荷装
置の平面図、（ｂ）は正面図、（Ｃ）は断面図、第３図
は本発明を適用した他の実施例に於ける流体機械の回転
バランス計測装置の断面図である２・・・羽根車、３・
・・回転バランス計測装置、４・・・負荷装置。
Claims (1)
- 流体機械のローターを保持して回転させながらその回転
バランスを３１測する装置と、上記ローターを囲みロー
クーから吐出される流体の流れに対し全周均一な抵抗を
増減ｉｉＪ能に１ｊえる装置とを有してなることを特徴
とする流体機械の回転バランス、ｆ−１測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP222584A JPS60146129A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 流体機械の回転バランス計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP222584A JPS60146129A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 流体機械の回転バランス計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146129A true JPS60146129A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=11523409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP222584A Pending JPS60146129A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 流体機械の回転バランス計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108088973A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-05-29 | 浙江省海洋水产研究所 | 水体硫化物含量测定的装置及测定方法 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP222584A patent/JPS60146129A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108088973A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-05-29 | 浙江省海洋水产研究所 | 水体硫化物含量测定的装置及测定方法 |
| CN108088973B (zh) * | 2017-11-08 | 2020-08-14 | 浙江省海洋水产研究所 | 水体硫化物含量测定的装置及测定方法 |
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