JPS60145705A - 誘電体ろ波器 - Google Patents
誘電体ろ波器Info
- Publication number
- JPS60145705A JPS60145705A JP221984A JP221984A JPS60145705A JP S60145705 A JPS60145705 A JP S60145705A JP 221984 A JP221984 A JP 221984A JP 221984 A JP221984 A JP 221984A JP S60145705 A JPS60145705 A JP S60145705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric
- input
- case
- filter
- dielectric filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/207—Hollow waveguide filters
- H01P1/208—Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
伸）発明の技術分野
本発明は誘電体ろ波器に係り、特にマイクロ波集積回路
型誘電体ろ波器の収容ケースの構造と該誘電体ろ波器を
構成する誘電体共振器とマイクロストリップラインで形
成された入出力線路との結合部の形状に関するものであ
る。
型誘電体ろ波器の収容ケースの構造と該誘電体ろ波器を
構成する誘電体共振器とマイクロストリップラインで形
成された入出力線路との結合部の形状に関するものであ
る。
（ｂｌ 従来技術と問題点
最近、誘電体材料は盛んに開発が進められマイクロ波か
らミリ波に及ぶ周波数帯に於いて損失が少なく、温度特
性の良好なものが得られる様になってきた。
らミリ波に及ぶ周波数帯に於いて損失が少なく、温度特
性の良好なものが得られる様になってきた。
従来、高周波帯に於ける共振器は金属製の容器を使った
大きく且つ重い空洞共振器や同軸共振器であった。
大きく且つ重い空洞共振器や同軸共振器であった。
これに反して、最近の誘電体共振器は小型軽量で構造が
簡単で、その上に加工費や材料費が安い為にマイクロ波
からミリ波に及ぶ周波数帯域でろ波器や発振器の安定化
共振器として広く使用される様になってきた。
簡単で、その上に加工費や材料費が安い為にマイクロ波
からミリ波に及ぶ周波数帯域でろ波器や発振器の安定化
共振器として広く使用される様になってきた。
第１図はよく使用される誘電体共振器の形状とその基本
共振子−１に於ける電磁界分布を示す。
共振子−１に於ける電磁界分布を示す。
ｒｏＪ図にホす様乙こ、誘電体ノ（振器の形状は円柱形
と立方体形が王とし′ζ用いられる。その＝Ｊ法は共振
周波数に依って異なり、例えば２（ｌＧＩＩｚの共振周
波数を持つヴ力体形の誘電体共振器の司法は相′＃１の
比誘電率が約３０の時は約３ Ｘ３ Ｘ （１〜１．５
）ｍｍである。
と立方体形が王とし′ζ用いられる。その＝Ｊ法は共振
周波数に依って異なり、例えば２（ｌＧＩＩｚの共振周
波数を持つヴ力体形の誘電体共振器の司法は相′＃１の
比誘電率が約３０の時は約３ Ｘ３ Ｘ （１〜１．５
）ｍｍである。
又、電磁界分布は同図に示す様に円柱形、ず１ツノ体形
共に同一であるが、前者の場合はｒ Ｅ、、δモー］、
ｌ＆者の場合はＴＥ＋ＩＪモードと云っている。
共に同一であるが、前者の場合はｒ Ｅ、、δモー］、
ｌ＆者の場合はＴＥ＋ＩＪモードと云っている。
図中、■は電界が紙面上から士に決りでいる状態を示し
、■はその逆である。
、■はその逆である。
第２図は入出力部が導波管の場合の誘電体共振器の配置
の状態を説明する為の図で、第２図（ａ）は導波管の１
−面を、第２図（ｂｌは側面をそれぞれ取除いた場合の
図である。
の状態を説明する為の図で、第２図（ａ）は導波管の１
−面を、第２図（ｂｌは側面をそれぞれ取除いた場合の
図である。
図中、１は横［ＩＪΔ×縦中Ｂの標準導波管部を、２は
円柱形の誘電体共振器を、３は槽中ａｘｉｌ中■３の遮
断導波管部をそれぞれ示す。
円柱形の誘電体共振器を、３は槽中ａｘｉｌ中■３の遮
断導波管部をそれぞれ示す。
第２図ｔａ＋に於いて、横巾ＡｘＷ １１Ｊ１３の標準
導波管部ｌを伝播してきた導波管モー１は横ＩＩ］ ａ
ｘ縦１１Ｆ １３の遮１υｉ専波管部３で遮１す１さ
れごの中を伝播する事ができない。しかし、この２１す
「導波管部３に配列・固定された誘電体共振器２と共振
した波たりかごの遮断専０！ｉ物・Ｈｌ）３を畑りｔ友
げる１））かできる。
導波管部ｌを伝播してきた導波管モー１は横ＩＩ］ ａ
ｘ縦１１Ｆ １３の遮１υｉ専波管部３で遮１す１さ
れごの中を伝播する事ができない。しかし、この２１す
「導波管部３に配列・固定された誘電体共振器２と共振
した波たりかごの遮断専０！ｉ物・Ｈｌ）３を畑りｔ友
げる１））かできる。
第３図は人出力線路部かマイクロストリップ線路で構成
された誘電体共振器の従来例を説明する為の図−で、第
３図ｔａ＋は宇面図を、第３図＋ｂｌは第３図ｆａｌの
Ａ−Ａ断面図をそれぞれボす。
された誘電体共振器の従来例を説明する為の図−で、第
３図ｔａ＋は宇面図を、第３図＋ｂｌは第３図ｆａｌの
Ａ−Ａ断面図をそれぞれボす。
図中、４は例えばアルミナ基１ｋを、２は誘電体共振器
を、５は金属例えは金を療養して得られたマイクロスト
リップ線路を、６は全面に金属を蒸着した接地導体面を
それぞれボす。
を、５は金属例えは金を療養して得られたマイクロスト
リップ線路を、６は全面に金属を蒸着した接地導体面を
それぞれボす。
第３図（ａｌに示す様に、一枚の誘電体基板４の−１−
には誘電体共振器２が配列・固〆されると共に、この誘
電体共振器と結合する入出力線路５及び７が形成される
。そしてマイクロストリップ線路５及び７は希望の中心
周波数に対して開放部より約λｇ／４離れた線路長の位
置で誘電体共振器２と磁界結合して誘電体ろ波器を構成
している。
には誘電体共振器２が配列・固〆されると共に、この誘
電体共振器と結合する入出力線路５及び７が形成される
。そしてマイクロストリップ線路５及び７は希望の中心
周波数に対して開放部より約λｇ／４離れた線路長の位
置で誘電体共振器２と磁界結合して誘電体ろ波器を構成
している。
この場合、入出力線路５及び７を直線にすると前記の開
放端が接近して入出力線路が誘電体ろ波器を介さずに直
接結合するのでこれを避レノる為に、結合部５１と７１
と入出力部５２と７２とはそれぞれ略直交する様に形成
して結合部５１と５２の間隔を大きくしている。
放端が接近して入出力線路が誘電体ろ波器を介さずに直
接結合するのでこれを避レノる為に、結合部５１と７１
と入出力部５２と７２とはそれぞれ略直交する様に形成
して結合部５１と５２の間隔を大きくしている。
これらの誘電体ろ波器は、油密金属導体を境界とする空
洞共振器が共振モートの電磁エネルギ−を完全に閉し込
めるのに対して、誘電体共振器を利用している為に誘電
体の外側にも電磁界が存在するので、この漏れ電磁界を
金属ネジ等でｔｔｔｉｌ整して共振周波数や誘電体共振
器管の結合度を変化させて所望の周波数特性を得ている
。
洞共振器が共振モートの電磁エネルギ−を完全に閉し込
めるのに対して、誘電体共振器を利用している為に誘電
体の外側にも電磁界が存在するので、この漏れ電磁界を
金属ネジ等でｔｔｔｉｌ整して共振周波数や誘電体共振
器管の結合度を変化させて所望の周波数特性を得ている
。
第４図は誘電体ろ波器を開口部のあるケースで覆った状
態を説明する為の図で、第４図ｉａ＋は外観図を、第４
図（ｂｌは第４図＋ａ＋のＡ−Ａ断面図を、第４図（Ｃ
）は第４図ｔａ＋のＢ−Ｂ断面図を示す。
態を説明する為の図で、第４図ｉａ＋は外観図を、第４
図（ｂｌは第４図＋ａ＋のＡ−Ａ断面図を、第４図（Ｃ
）は第４図ｔａ＋のＢ−Ｂ断面図を示す。
第４図（ａｌに示す様にケース１１の上面に調整用ネジ
１２を設け、入出力線路は開口部１０より外部に取出さ
れる。尚、誘電体ろ波器は金属ブ１コック１３の上に配
列・固定されている。
１２を設け、入出力線路は開口部１０より外部に取出さ
れる。尚、誘電体ろ波器は金属ブ１コック１３の上に配
列・固定されている。
第４図（ｂｌ及びＦＣ＋に示ず様にケース１１にはＩ−
Ｘ Ｈの溝が全体に渡って設けられ、誘電体ろ波器がこ
の溝の中に入る様になっている。そこで、Ｌは誘電体基
板４の中と略同し長さに、Ｉ」は誘電体ろ波器のもっと
も＾い部分よりも商く第２図で説明した遮断導波管の横
巾ａよりも大きくなっている。
Ｘ Ｈの溝が全体に渡って設けられ、誘電体ろ波器がこ
の溝の中に入る様になっている。そこで、Ｌは誘電体基
板４の中と略同し長さに、Ｉ」は誘電体ろ波器のもっと
も＾い部分よりも商く第２図で説明した遮断導波管の横
巾ａよりも大きくなっている。
この様に構成された誘電体ろ波器に於て、誘電体基板４
の厚さは使用波長に比例して十分薄いものを使用する事
が望ましい。しがし、波長が鋤くなると取扱いを容易に
する為にこの条件を満足する事が出来なくなる。
の厚さは使用波長に比例して十分薄いものを使用する事
が望ましい。しがし、波長が鋤くなると取扱いを容易に
する為にこの条件を満足する事が出来なくなる。
その為にストリップライン上からの電磁波の放射が多く
なり、この電６Ｉ３．波の一部は開ｌコ部がらケース１
１の内部に入り入力線路から出力線路Ｑこ直接結合する
ので誘電体ろ波器の減衰特性が損なわれると云う問題が
あった。
なり、この電６Ｉ３．波の一部は開ｌコ部がらケース１
１の内部に入り入力線路から出力線路Ｑこ直接結合する
ので誘電体ろ波器の減衰特性が損なわれると云う問題が
あった。
尚、この様な傾向はる波器の次数の少ない場合は使用誘
電体共振器の数が少なくなる為に同し様な問題が発住す
る。
電体共振器の数が少なくなる為に同し様な問題が発住す
る。
（Ｃ１発明の目的
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであっ
て、周波数特性の劣化を極力避けた誘電体ろ波器を提供
する事を目的としている。
て、周波数特性の劣化を極力避けた誘電体ろ波器を提供
する事を目的としている。
＋ｄｉ 発明の構成
」１記発明の目的は一定空間内に少なくとも１個以」−
のＴＨ６１ｇ （ＴＥｕ、ｆ’）モートを利用した誘電
体共振器及び該誘電体共振器と磁界結合する入出力線路
が配列・固定されてなるマイクロ波集積回路型ろ波器に
於て、該マイクロ波集積回路型ろ波器を収容するケース
の開口部が該マイクロ波集積回路型ろ波器の使用周波数
に於ける基本波に対して遮断構造にした事を特徴とする
誘電体ろ波器を提供する事により達成される。
のＴＨ６１ｇ （ＴＥｕ、ｆ’）モートを利用した誘電
体共振器及び該誘電体共振器と磁界結合する入出力線路
が配列・固定されてなるマイクロ波集積回路型ろ波器に
於て、該マイクロ波集積回路型ろ波器を収容するケース
の開口部が該マイクロ波集積回路型ろ波器の使用周波数
に於ける基本波に対して遮断構造にした事を特徴とする
誘電体ろ波器を提供する事により達成される。
（ｅｌ 発明の実施例
図ｔｂ＋は第５図ｉ８）の八−Ａ断面図をそれぞれボす
。
。
図中、２は誘電体共振器を、４は誘電体基板を、２０は
低誘電率誘電体基板を、２３と２４は出力線路の入力部
と結合部を、２５と２６は人力線路の出力部と結合部を
、２１及び２２は接地導体面を、２７は金属フロックを
それぞれ示す。
低誘電率誘電体基板を、２３と２４は出力線路の入力部
と結合部を、２５と２６は人力線路の出力部と結合部を
、２１及び２２は接地導体面を、２７は金属フロックを
それぞれ示す。
第５図（ａｌに示す様に、ケース１１の開口部を狭めて
基本波に対して遮断効果を持たせる為に入出力線路を形
成する誘電体基板４の中を狭くする為に誘電体共振器２
に結合する結合部２４及び２６の一端に折り返し部分を
設け、折り返し部分以外の部分と略直交する様に配置さ
れた入出力部２３及び２５と折り返し部分とを接続する
事により誘電体基板４の中を従来の中りよりも小さなｅ
にした。
基本波に対して遮断効果を持たせる為に入出力線路を形
成する誘電体基板４の中を狭くする為に誘電体共振器２
に結合する結合部２４及び２６の一端に折り返し部分を
設け、折り返し部分以外の部分と略直交する様に配置さ
れた入出力部２３及び２５と折り返し部分とを接続する
事により誘電体基板４の中を従来の中りよりも小さなｅ
にした。
第５図（１１）に示す様に、この入出力線路に結合して
誘電体共振器２がそれぞれ列名する低誘電率誘電体基板
２０を介して金属ブロック２４に配列・固定されている
。
誘電体共振器２がそれぞれ列名する低誘電率誘電体基板
２０を介して金属ブロック２４に配列・固定されている
。
第６図（ａｌは第５図の誘電体ろ波器をケース３０に収
容した外観図で、第６図（ｂｌは第６図（ａｌのＡ−Ａ
断面図を、第６図ｆｃｌは第６図ｉａｌの１３− ［３
断面図をそれぞれ示す。
容した外観図で、第６図（ｂｌは第６図（ａｌのＡ−Ａ
断面図を、第６図ｆｃｌは第６図ｉａｌの１３− ［３
断面図をそれぞれ示す。
第（５図ｆｂｌ及び＋ＣＩに小ず様にケース３０の開口
部の横巾ば誘電体基板４の１１Ｊと略同しｅに、商さは
基本波にり１して遮断すＪ果のあるａになっている。し
かし、このケース３０の内部の中ばｅよりも大きいＥに
なり、高さは誘電体ろ波器が収容出来る高さＨ（ａ ＜
Ｈ）になっている。
部の横巾ば誘電体基板４の１１Ｊと略同しｅに、商さは
基本波にり１して遮断すＪ果のあるａになっている。し
かし、このケース３０の内部の中ばｅよりも大きいＥに
なり、高さは誘電体ろ波器が収容出来る高さＨ（ａ ＜
Ｈ）になっている。
（ｆｌ 発明の詳細
な説明した様に、人出力線路の形状を第６図に示す様な
構造にしたのでマイクロ集積回路型誘電体ろ波器を収容
するケースの開口４１Ｂを基本周波数にり１して遮断効
果を持つ様な構造に１−る串が出来た。
構造にしたのでマイクロ集積回路型誘電体ろ波器を収容
するケースの開口４１Ｂを基本周波数にり１して遮断効
果を持つ様な構造に１−る串が出来た。
これにより、ケースの内を通って入力部と出力部が直接
結合することか少なくなり、本来のる波器特性が得られ
る。叉、誘電体共振器のエネルギーをケース内に閉し込
める為にＱｏが高くなり、ろ波器の共振周波数に於ける
損失か少なくなる。。
結合することか少なくなり、本来のる波器特性が得られ
る。叉、誘電体共振器のエネルギーをケース内に閉し込
める為にＱｏが高くなり、ろ波器の共振周波数に於ける
損失か少なくなる。。
第１図は誘電体共振器の形状を説明する為の図を、第２
図は入出力部が導波管の場合の誘電体共振器の配置を説
明する為の図を、第３図は誘電体ろ波器の構成を説明す
る為の図を、第４図はケースに収容した誘電体ろ波の構
成を説明する為の図を、第５図及び第６図は本発明の一
実施例をそれぞれ示す。 図中、２は誘電体共振器を、１ｏは開口部を、１１はケ
ースを、２３．２５及び２４．２６は人出力線路の入出
力部及び結合部を〜２７は金属フロ、りを、２１゜２２
は接地導体面を、２０は低誘電イ４誘電体基板をそれぞ
れボす。 ａ 第２図 （１） 第３図 （＋２） 第４図 てノ 第５図 （Ｉ２）
図は入出力部が導波管の場合の誘電体共振器の配置を説
明する為の図を、第３図は誘電体ろ波器の構成を説明す
る為の図を、第４図はケースに収容した誘電体ろ波の構
成を説明する為の図を、第５図及び第６図は本発明の一
実施例をそれぞれ示す。 図中、２は誘電体共振器を、１ｏは開口部を、１１はケ
ースを、２３．２５及び２４．２６は人出力線路の入出
力部及び結合部を〜２７は金属フロ、りを、２１゜２２
は接地導体面を、２０は低誘電イ４誘電体基板をそれぞ
れボす。 ａ 第２図 （１） 第３図 （＋２） 第４図 てノ 第５図 （Ｉ２）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、−電空間内に少なくとも１個以上のＴＥ６１ｓ（１
’ Ｅｕｆ ）モードを利用した誘電体共振器及び該誘
電体共振器と磁界結合する入出力線路が配列・固定され
てなるマイクロ波集積回路型ろ波器に於て、該マイクロ
波集積回路型ろ波器を収容するケースの開口部が該マイ
クロ波集積回路型ろ波器の使用周波数に於ける基本波に
対して遮Ｖｄｉ構造にした３事を特徴とする誘電体ろ波
器。 ２、該入出力線路は該誘電体共１級器と結合し、−且が
折り返された形状を有する結合部と該結合部の折り返し
部分と接続された入出力部とから構成された事を特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の誘電体ろ波器。 ３、該入出力線路はマイクロストリンプラインで構成さ
れた事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の誘電体
ろ波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221984A JPS60145705A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 誘電体ろ波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221984A JPS60145705A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 誘電体ろ波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145705A true JPS60145705A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=11523244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP221984A Pending JPS60145705A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 誘電体ろ波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145705A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475407U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-07-01 | ||
| US6954124B2 (en) | 2001-01-19 | 2005-10-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency circuit device and high-frequency circuit module |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP221984A patent/JPS60145705A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475407U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-07-01 | ||
| US6954124B2 (en) | 2001-01-19 | 2005-10-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency circuit device and high-frequency circuit module |
| US7057483B2 (en) | 2001-01-19 | 2006-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency circuit device and high-frequency circuit module |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1544939B1 (en) | Hybrid triple-mode ceramic/metallic coaxial filter assembly | |
| US4642591A (en) | TM-mode dielectric resonance apparatus | |
| US4578655A (en) | Tuneable ultra-high frequency filter with mode TM010 dielectric resonators | |
| EP1014473B1 (en) | Multi-mode dielectric resonance devices, dielectric filter, composite dielectric filter, synthesizer, distributor, and communication equipment | |
| US8981880B2 (en) | Waveguide band-pass filter with pseudo-elliptic response | |
| WO2001015261A1 (fr) | Resonateur dielectrique et filtre dielectrique | |
| GB2260449A (en) | Half wave resonator dielectric filter construction having self-shielding top and bottom surfaces | |
| EP1252683B1 (en) | Quasi dual-mode resonators | |
| US4992763A (en) | Microwave resonator for operation in the whispering-gallery mode | |
| US6320483B1 (en) | Multi surface coupled coaxial resonator | |
| JP2571786B2 (ja) | 誘電体共振器への結合のためのマイクロストリツプ伝送線 | |
| EP1962369B1 (en) | Dielectric multimode resonator | |
| EP1355373B1 (en) | Dielectric resonator with planar dielectric transmission line, and filter and oscillator using the same | |
| JPS60145705A (ja) | 誘電体ろ波器 | |
| US6005457A (en) | Circular waveguide cavity and filter having an iris with an eccentric circular aperture and a method of construction thereof | |
| US7317365B2 (en) | Bandpass filter having parallel signal paths | |
| JPS63232602A (ja) | 共振濾波器 | |
| JP3329235B2 (ja) | フィルタ | |
| JPS60145707A (ja) | 導波管誘電体ろ波器 | |
| JPS60145703A (ja) | 誘電体ろ波器 | |
| JPH08102604A (ja) | 非放射性誘電体線路及び位相制御方法 | |
| JPH0379102A (ja) | 誘電体共振器フイルタの構造 | |
| JP2004336496A (ja) | 多重モードフィルタ | |
| Zeisberg et al. | Experimental investigation of a quasi-optical slab resonator | |
| JPS60145702A (ja) | 誘電体ろ波器 |