JPS60145472A - 可変容量ポンプの制御装置 - Google Patents

可変容量ポンプの制御装置

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JPS60145472A
JPS60145472A JP58251444A JP25144483A JPS60145472A JP S60145472 A JPS60145472 A JP S60145472A JP 58251444 A JP58251444 A JP 58251444A JP 25144483 A JP25144483 A JP 25144483A JP S60145472 A JPS60145472 A JP S60145472A
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valve
cut
variable displacement
displacement pump
regulator
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Hideaki Shinohara
秀明 篠原
Hideomi Watanabe
渡辺 秀臣
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Kayaba Industry Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/08Regulating by delivery pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/07Exceeding a certain pressure value in a refrigeration component or cycle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、カットオフ機能(作動圧力が所定値を超え
たときにポンプの吐出量を零近くまで減少させる省エネ
ルギー機能)を備えた馬カ一定制御用の可変容量ポンプ
の制御装置に関する。
(従来の油圧回路) 第1図は、従来から広く一般に用いられているカットオ
フ機能を備えた馬カ一定制御用の可変容量ポンプの制御
装置を示したもので、可変容量ポンプlは、後述するレ
ギュレータ5と共に制御装置を構成する制御シリンダ2
のピストンの移動量に応じてその吐出量が制御される。
上記可変容量ポンプ1は、メイン通路3に接続されてお
り、かつ、このメイン通路3からは分岐通路4が枝別れ
するとともに、上記制御シリンダ2のロッド側室2aが
メイン通路3(分岐通路4であってもよい)に直接連通
されている。
前記制御シリンダ2と共に制御装置を構成するレギュレ
ータ5は、本実施例の場合、位置フィードバック方式を
例にとっているためにサーボバルブとして構成されてい
る。このレギュレータ5の第1ポー)5aは前記分岐通
路4に連通するとともに、第2ポート5bは制御シリン
ダ2のボトム側室?bに直接連通している。
レギュレータ5におけるスプール部分5dのパイロット
室5eは、分岐通路4に連通ずるととも−3このパイロ
ット室5eと反対側に位置してスプリング6を設けてい
る。また、レギュレータ5におけるスリーブ部分5fは
、前記制御シリンダ2のピストンロッド2cと連動機構
12を介して機械的に接続している。
上記レギュレータ5の上流側には、カットオフ弁7をタ
ンデムに接続している。このカットオフ弁7は、その第
1ボー)7aを上記分岐通路4に、第2ボート7bを前
記レギュレータ5の第3ボート5cにそれぞれ連通ずる
とともに、もう1つの第3ボート7cはタンク8に接続
している。
また、上記カットオフ弁7のパイロット室7dは分岐通
路4に直接接続するとともに、このパイロット室7dと
は反対側にスプリング9を作用させている。したがって
、可変容量ポンプ1の吐出圧が上記スプリング9で定め
た設定圧以下のとき、このカットオフ弁7は図示の左側
ポジションを保持しており、この状態において、当該カ
ットオフ弁7は、レギュレータ5の第3ボート5cを、
第2ボー)7b及び第3ボー)7cを介してタンク8に
連通させるとともに、可変容量ポンプlの吐出圧が上記
スプリング9で定めた設定圧を超えたときには、今度は
図面右側ポジションに切換わって分岐通路4を、当該カ
ットオフ弁7の第1ボー)7aから第2ボー)7bを通
してレギュレータ5の第3ボート5cに連通させる。
したがって、いま可変容量ポンプlが駆動すると、その
吐出圧がメイン通路3から制御シリンダ2のロッド側室
2aに作用するとともに、分岐通路4を経由してレギュ
レータ5とカットオフ弁7のパイロット室5e、7dに
も働く。
すると、先ず制御シリンダ2のロッド側室2aに作用す
る圧力で、当該制御シリンダ2のピストンロッド2cは
図面右方向に移動しようとするが、それと同時にレギュ
レータ5は、パイロット室5eに作用する圧力でスプリ
ング6を押し縮めつつ左方向に移動して図面右側ポジシ
ョンに切換わる。これにより、可変容量ポンプ1の吐出
圧が分岐通路4から第1ボー)5a及び第2ボー)5b
を経由して制御シリンダ2のボトム側室2bにも作用す
ることになり、制御シリンダ2のピストンロッド2cは
、これらロッド側室2aとボトム側室2bに作用する圧
力の下に両者の受圧面積差によって図面左方向に移動を
始める。
一方、この制御シリンダ2におけるピストンロッド2C
の左方向への移動に伴い、可変容量ポンプ1の吐出量は
減少するとともに、レギュレータ5のスリーブ部分5f
が、連動機構12を通して前記スプール部分5dに若干
遅れながら、すなわちレギュレータ5を図面右側ポジシ
ョンへの切換え位置に保ちながらそれに追従して同方向
に移動してゆく。
そして、パイロット室5eの圧力(可変容量ポンプlの
吐出圧)による左向力と、スプリング6による右向力と
が釣合ったところでレギュレータ5のスプール部分5d
が停止するとともに、それに若干遅れてスリーブ部分5
fが追いつき、レギュレータ5は、図示の中立位置すな
わち第2ボート5bが第1ボート5aにもまた第3ボー
ト5cにも連通しない状態となり、これにより、制御シ
リンダ2のボトム側室2bがブロックされてピストンロ
ッド2cも停止し、かくして、可変容量ポンプlの吐出
量をそのときの吐出圧に応じて制御する。
また、上記の状態から可変容量ポンプ1の吐出圧がさら
に上昇すると、再びレギュレータ5のスプール部分5d
は、パイロット室5eに作用する力とスプリング6の力
のバランスがくずれて、これら両者の力がバランスする
位置まで左方向に移動し、それに伴いレギュレータ5が
図面右側ポジションに切換わって制御シリンダ2のピス
トンロッド2cが左方向に移動し、前記と同様にして可
変容量ポンプlの吐出量を減少させるとともに、レギュ
レータ5のスリーブ部分5fがスプール部分5dに追い
付いたところで、再びレギュレータ5が中立位置に戻っ
て停止する。
一方、逆に可変容量ポンプ1の吐出圧が低下した場合に
は、今度はレギュレータ5のパイロット室5eに作用す
る力が低下するために、レギュレータ5のスプール部分
5dがスプリング6の力で、当該スプリング力がパイロ
ット室5eに作用する力とバランスする位置まで右方向
に押され、レギュレータ5は図面左側ポジションに切換
えられる。これにより制御シリンダ2のボトム側室2b
が、レギュレータ5の第2及び第3ポー)5b、5Cか
らカー/ )オフ弁7の第2及び第3ボー)7b、7c
を介してタンク8に連通されるため、ピストンロッド2
Cは、レギュレータ5のスリーブ部分5fを伴いつつ図
面右方向に移動して可変容量ポンプlの吐出量を増大さ
せ、かつ、レギュレータ5のスリーブ部分5fがそのス
プール部分5dに追い付いて図示の中立位置に戻ったと
ころで停止する。
さらに、これらの状態から、上記可変容量ポンプ1の吐
出圧が上昇してカットオフ弁7のスプリング9で定めた
設定圧を超えたとすると、前記と同様にしてレギュレー
タ5が図面右側ポジションに切換わり、制御シリンダ2
のピストンロッド2Cが左方向に移動して可変容量ポン
プlの吐出量を減少させるように制御すると同時に、カ
ットオフ弁7がそのパイロット室7dに働くの圧力で、
スー1リング9に抗し図示の左側ポジションから右側ボ
ジシせンに切換わる。
これにより、それまでカットオフ弁7の第2及び第3の
ボー)7b、7cを介してタンク8に接続していたレギ
ュレータ5の第3のポート5cは、カットオフ弁7の第
2及び第1のボート7b、7aを介して分岐通路4に通
じる。そのため、この場合には、可変容量ポンプlの吐
出圧の変動(通常、可変容量ポンプlの吐出圧は、回路
の作動中にたえず成る幅をもって変動しているのが一般
である)によりレギュレータ5が図面右側或いは左側の
いずれのポジションに切換わったときにも、それらに関
係なく可変容量ポンプlから吐出された流体が、レギュ
レータ5の第1及び第2ポー)5a、5bを介して、或
いはカットオフ弁7の第1及び第2ポート7a、7bか
らレギュレータ7の第3及び第2ボー)5c、5bを介
して制御シリンダ2のボトム側室2bに流入する。した
がって、制御シリンダ2のピストンロッド2Cは、いず
れの場合にも図面左方向に向かってその終端まで移動し
、これによって、当該可変容量ポンプlの吐出量を最少
に維持する。
以上のことから、制御シリンダ2とレギュレータ5とか
らなる制御機構におけるスプリング6の特性を、可変容
量ポンプ1の吐出量Qと吐出圧Pとの積が常に一定にな
るように、すなわち、rp 、Q=一定」の馬カ一定曲
線に近似して設定しておけば、可変容量ポンプlの吐出
圧の変化に対応してその吐出量が自動的に馬カ一定曲線
に沿って変化し、しかも、可変容量ポンプlの吐出圧が
カットオフ弁7の設定圧を越えて上昇したときには、今
度はその吐出量が殆ど零近くまで低下して無駄なエネル
ギーの損失を防止する。そして、上記の制御特性を示し
たのが第2図におけるa、b、c、d、eの特性線図で
ある。
このように、上記した可変容量ポンプの制御装置は、高
効率でかつ省エネルギー的にも優れた回路ということが
できるが、しかし、このような可変容量ポンプの制御装
置を例えば建設車両などに用いた場合には1次のような
問題が生じる。つます、悪路を走行中に乗越えなければ
ならない障害物などがあったときには、可変容量ポンプ
の吐出圧が設定圧を越えてカットオフ弁が動作し、その
吐出量が零近くまで低下してカットオフ制御に入るため
に、どうしてもパワー不足になってこのような障害物を
乗越えられなくなることである。
(本発明の目的) したがって、この発明の目的は、カットオフ機能を備え
た馬カ一定制御用の可変容量ポンプの制御装置において
、当該装置の特性を活しつつ、しかも、装置がカットオ
フ制御に入るような特別な条件でかつ十分なパワーを必
要とする場合、例えば障害物を乗越えたいというような
場合には、任意にカットオフ制御のセット圧力を高めて
、すなわちカットオフ制御に入る回路圧力を高めて、十
分なパワーを取り出すことのできる改良されたこの種の
可変容量ポンプの制御装置を提供することである。
(本発明の実施例) 以下、この発明を、添付図面の第3図以降に示0 す¥施例にもとづいて説明することにする。
第3図に示したこの発明の実施例は、可変容量ポンプ1
、制御シリンダ2、レギュレータ5及びカットオフ弁7
を有すること、前記従来と全く同様であり、しかも、そ
れらの構成も従来と同様である。そこで、従来と同様の
構成要素については、この第3図においても上記第1図
と同一符号を付して説明する。
しかして、この実施例においては、上記カー2トオ2弁
7のスプリング9に対向してシリンダ1oを設けるとと
もに、このシリンダ10のピストンロッド10aをカッ
トオフ弁7のスプリング9に当て、かつ、分岐通路4に
対して、レギュレータ5及びカットオフ弁7と共に手動
切換弁11をパラレルに接続している。
前記手動切換弁11は、図示の左側ポジションにあると
き、第2及び第3ボートllb、 Ilcを介して前記
シリンダlOのボトム側室10bをタンク8に接続して
いる。したがって、この場合にあっては、カットオフ弁
7のセット圧力がスプリング91 のみのセット力で決まるということになり、カットオフ
弁7は、可変容量ポンプlの吐出圧がスプリング9で定
めた設定圧を超えたときに図面右側ポジションに切換わ
り、先に述べた従来の場合と全く変らないる。
しかし、この手動切換弁11を図面右側ポジションに切
換えたときは、今度は上記シリンダ10のボトム側室1
0bが手動切換弁11の第2及び第1のボート11b、
llaを介して分岐通路4に連通ずる。これにより、可
変容量ポンプ1から吐出された流体の一部は、手動切換
弁11を通してシリンダIOのボトム側室IQbに導か
れ、ピストンロッド10aによりカットオフ弁7のスプ
リング9を押縮める。したがって、スプリング9は、こ
の押縮められた分だけ力が強くなってカットオフ弁7の
セット圧力は高められる。
このことから、上記のように手動切換弁11を右側ポジ
ションに切換えた状態では、可変容量ポンプ1の吐出圧
が、従来のスプリング9のみによるカットオフ弁7のセ
ット圧力になったとしても、2 当該カットオフ弁7は切換わることなく、シリンダlO
の作動によって高められたスプリング9のセット圧力を
超えたときにのみ初めてカットオフ弁7は切換わる。し
たがって、このときのカットオフ弁7のセット圧力をf
とすれば、第2図から分るようにそのときの回路圧力を
f点まで利用できることになり、当該可変容量ポンプ1
のパワーをフルに活用することも可能となるのである。
なお、上記第3図の実施例では、シリンダlOをカー2
トオフ弁7のスプリング9と直列に配置したが、第4図
の実施例に示すように、シリンダIOAをカットオフ弁
7のスプリング9と並列に配置してもよいし、また、こ
のようにする代りに、例えば第5.6及び7図にみちれ
るように、カットオフ弁7のパイロット室7aとして2
段シリンダ10Bや並列シリンダIOC或いは差動シリ
ンダIODを用い、これらシリンダIOB、IOC,I
ODの受圧面積を手動切換弁11で切換えることにより
、スプリング9に対抗するパイロット室7d側の力を制
御して、カットオフ弁7の見掛は上の3 セット圧力を調整するようにしてもよい。
一方、これら第3〜7図の各実施例は自己圧制御の場合
を示しているが、その代りに補助ポンプを用いて制御す
るようにしてもよく、また、カットオフ弁7のセット圧
力を切換えるのに手動切換弁11を用いたが、当該切換
弁11は、これを油圧パイロットあるいはソレノイドで
切換えるようにして、オペレータがオペレータ室で自由
に遠隔操作できるようにすることも可能である。
さらに、これまでの各実施例にあっては、例えば第6図
がそうであるように、カットオフ弁7を制御シリンダ2
とレギュレータ5との間に配置してやってもよく、かつ
、レギュレータ5は、位置フィードバック方式でなく、
第7図に示すカフィードバック方式であってもよい。ま
た、これらの各実施例は、複数のポンプを使って複合制
御する場合は勿論のこと、ポジティブコントロールやネ
ガティブコントロール或いはロードセンシングといった
別の制御方式と組み合わせても併用できることは勿論で
ある。
4 (本発明の構成) この発明の構成は、可変容量ポンプと、この可変容量ポ
ンプの吐出圧を検出し、当該可変容量ポンプの吐出量を
調整する制御機構(前記実施例における制御シリンダと
レギュレータに相当)と、上記可変容量ポンプの吐出圧
が設定圧を超えたときにその吐出量を減少させるための
カットオフ弁とを備え、かつ、上記カットオフ弁に対し
、必要に応じて当該カットオフ弁のセット圧力を高める
ための制御手段(前記実施例におけるシリンダと、この
シリンダを必要に応じて自由に操作することのできる切
換弁に相当)を設けた点に特徴を有する。
(本発明の効果) この発明は、上記のように構成したので、オペレータが
必要とするときは、制御手段を操作することによって、
十分なパワーを発揮させることができる。したがって、
このカットオフ制御を備えた可変容量ポンプの制御装置
を建設車両に用いた場合にも、障害物を乗越えるだけの
十分なパワー5 が得られるので、悪路の走行に支障を来たすことがない
また、通常は馬カ一定制御の可変容量ポンプの制御装置
として働くため、駆動源をフルに利用することができる
ばかりか、成る所定作動圧以上ではカットオフ制御を利
用して省エネルギーを達成することもできるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の可変容量ポンプの制御装置を示す回路
図、第2図は、制御特性図、第3図は、この発明の実施
の一例を示す回路図、第4図、第5図、第6図及び第7
図は、それぞれこの発明の他の実施例を示す回路図であ
る。 1・−・可変容量ポンプ、2拳・・制御シリンダ、5φ
・Q前記制御シリンダと協同して制御機構を構成するレ
ギュレータ、7φ・・カットオフ弁、911・拳スプリ
ング、10.10A、IOB、10C,l0D−・・シ
リンダ、11・・・前記シリンダと協同して制御手段を
構成する手動切換弁。 代理人弁理士 嶋 宣之 6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可変容量ポンプと、この可変容量ポンプの吐出圧を検出
    して、当該可変容量ポンプの吐出量を調整する制御機構
    と、上記可変容量ポンプの吐出圧が設定圧に達したとき
    に、当該制御機構を介して可変容量ポンプの吐出量を減
    少させるように切換え動作するカットオフ弁とを備え、
    かつ、上記カットオフ弁に対し、必要に応じて当該カッ
    トオフ弁のセット圧力を高める制御手段を設けてなる可
    変容量ポンプの制御装置。
JP58251444A 1983-12-29 1983-12-29 可変容量ポンプの制御装置 Expired - Lifetime JPH0633772B2 (ja)

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