JPS6014545B2 - デ−タ遠隔監視方式 - Google Patents
デ−タ遠隔監視方式Info
- Publication number
- JPS6014545B2 JPS6014545B2 JP55046531A JP4653180A JPS6014545B2 JP S6014545 B2 JPS6014545 B2 JP S6014545B2 JP 55046531 A JP55046531 A JP 55046531A JP 4653180 A JP4653180 A JP 4653180A JP S6014545 B2 JPS6014545 B2 JP S6014545B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- abnormality
- signal
- analog
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B23/00—Alarms responsive to unspecified undesired or abnormal conditions
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遠方監視を行なっている伝送項目のうちアナ
ログ信号について異常を判定するデータ遠隔監視方式に
関する。
ログ信号について異常を判定するデータ遠隔監視方式に
関する。
従来、第１図に示すようなデータ監視装置において、接
続ケーブルの断線あるいはセンサの異常などによるアナ
ログ信号異常を監視する場合、次のよつに行なっていた
。
続ケーブルの断線あるいはセンサの異常などによるアナ
ログ信号異常を監視する場合、次のよつに行なっていた
。
第１図において、１はセンサ、１川ま被監視局、２０は
監視局、３０は被監視局１０と監視局２０とを接続する
回線である。被監視局１０はデータ選択スイッチ１１，
〜１１ｎ、アナｏグデイジタルコンバータ（以下Ａ／Ｄ
コンバータという）１２、送信回路１３、上記データ選
択スイッチ１１，〜１１４とＡ／Ｄコンバータ１２と送
信回路１３とを制御する送信制御回路１４、ＦＳ変調回
路１５などにより構成されている。また、監視局２０は
ＦＳ復調回路２１、受信回路２２、信号分配回路２３、
上記受信回路２２と信号分配回路２３とを制御する受信
制御回機２４、ディジタルノアナログコンバータ（以下
○／Ａコンバータという）２５，〜２５ｎ、信号出力端
子２６，〜２６ｎなどから構成されている。このような
構成において、たとえば４ｗＡ〜２０のＡ、１０のＡ〜
５０のＡなどのアナログ信号を電圧変換して、Ａ／Ｄコ
ンバータ１２でディジタル化し、各入力信号のスパンに
対し、０〜９９９のディジタル値として送信回路１３に
送り込む。
監視局、３０は被監視局１０と監視局２０とを接続する
回線である。被監視局１０はデータ選択スイッチ１１，
〜１１ｎ、アナｏグデイジタルコンバータ（以下Ａ／Ｄ
コンバータという）１２、送信回路１３、上記データ選
択スイッチ１１，〜１１４とＡ／Ｄコンバータ１２と送
信回路１３とを制御する送信制御回路１４、ＦＳ変調回
路１５などにより構成されている。また、監視局２０は
ＦＳ復調回路２１、受信回路２２、信号分配回路２３、
上記受信回路２２と信号分配回路２３とを制御する受信
制御回機２４、ディジタルノアナログコンバータ（以下
○／Ａコンバータという）２５，〜２５ｎ、信号出力端
子２６，〜２６ｎなどから構成されている。このような
構成において、たとえば４ｗＡ〜２０のＡ、１０のＡ〜
５０のＡなどのアナログ信号を電圧変換して、Ａ／Ｄコ
ンバータ１２でディジタル化し、各入力信号のスパンに
対し、０〜９９９のディジタル値として送信回路１３に
送り込む。
そして、このディジタル信号を送信制御回路１４のクロ
ック信号に同期してＦＳ変調回路１５でＦＳ変調したの
ち、回線３０を介して監視局２０側へ送出している。こ
こで、上記したアナログ信号を発振しているセンサ１が
ダウンした場合、あるいはセンサ１と被監視局１０とを
接続する鞍絃ケーブルが断線した場合は、たとえば４ｍ
Ａ〜２０凧Ａの信号は０のＡとなり、スパン値から外れ
てＡ／Ｄ変換されたデータはスパン値に対して４のＡの
比としてディジタル変換される。
ック信号に同期してＦＳ変調回路１５でＦＳ変調したの
ち、回線３０を介して監視局２０側へ送出している。こ
こで、上記したアナログ信号を発振しているセンサ１が
ダウンした場合、あるいはセンサ１と被監視局１０とを
接続する鞍絃ケーブルが断線した場合は、たとえば４ｍ
Ａ〜２０凧Ａの信号は０のＡとなり、スパン値から外れ
てＡ／Ｄ変換されたデータはスパン値に対して４のＡの
比としてディジタル変換される。
すなわち、４ｍＡ〜２０のＡのスパン値は１６であるた
め上記４のＡはスパン値の１／４であり、Ａ／Ｄコンバ
ータ１２により０〜９９９の１／４つまり２５０と変換
される。このとき、ディジタル変換された２５０の値に
マイナスサイン信号が付加される。このディジタル変換
されたデータは監視局２０へ伝送されるが、監視局では
伝送されてきた２５０のディジタル値をアナログ変換し
たものを出力することになる。したがって、この監視局
２０‘こ接続された指示計などの指示値はセンサーのダ
ウンにもかかわらず、スパンの１′４値を指示してしま
うことになり、また、センサ１の異常は付加されたマイ
ナス信号のみでしか知ることができないという問題があ
った。この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ア
ナログ信号の異常時において、送信局は異常判別信号に
より強制的にデータ値を固定した一定の異常固定データ
を伝送するとともに上記異常判別信号をも伝送し、受信
局は異常固定データをアナログ変換して出力するととも
に異常判別信号を異常信号として出力するようにし、ア
ナログ信号の異常の確認が容易にしかも確実に行なえる
データ遠隔監視方式を提供することを目的とする。
め上記４のＡはスパン値の１／４であり、Ａ／Ｄコンバ
ータ１２により０〜９９９の１／４つまり２５０と変換
される。このとき、ディジタル変換された２５０の値に
マイナスサイン信号が付加される。このディジタル変換
されたデータは監視局２０へ伝送されるが、監視局では
伝送されてきた２５０のディジタル値をアナログ変換し
たものを出力することになる。したがって、この監視局
２０‘こ接続された指示計などの指示値はセンサーのダ
ウンにもかかわらず、スパンの１′４値を指示してしま
うことになり、また、センサ１の異常は付加されたマイ
ナス信号のみでしか知ることができないという問題があ
った。この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ア
ナログ信号の異常時において、送信局は異常判別信号に
より強制的にデータ値を固定した一定の異常固定データ
を伝送するとともに上記異常判別信号をも伝送し、受信
局は異常固定データをアナログ変換して出力するととも
に異常判別信号を異常信号として出力するようにし、ア
ナログ信号の異常の確認が容易にしかも確実に行なえる
データ遠隔監視方式を提供することを目的とする。
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
２図はこの発明の−実施例の構成を示すもので、第１図
と同一部分には同一符号を付して重複する部分の説明は
省略する。本発明が従来と異なるのは、被監視局１川こ
おいては、データセット回路１６とゲート回路１７を設
け、監視局２０１こおいては、異常出力回路２７を設け
たことにある。上記データセット回路１６は、センサ１
からのアナログ信号の異常を示す異常固定データ（ここ
では零データ）をセットする回路であり、上記ゲート回
路１７はＡ／Ｄコンバータ１２と送信回路１３との間に
介在され、Ａ／○コンバータ１２からの異常判別信号Ｓ
でゲート切換えを行ない、データセット回路１６からの
零データを通過させるように動作するものである。
２図はこの発明の−実施例の構成を示すもので、第１図
と同一部分には同一符号を付して重複する部分の説明は
省略する。本発明が従来と異なるのは、被監視局１川こ
おいては、データセット回路１６とゲート回路１７を設
け、監視局２０１こおいては、異常出力回路２７を設け
たことにある。上記データセット回路１６は、センサ１
からのアナログ信号の異常を示す異常固定データ（ここ
では零データ）をセットする回路であり、上記ゲート回
路１７はＡ／Ｄコンバータ１２と送信回路１３との間に
介在され、Ａ／○コンバータ１２からの異常判別信号Ｓ
でゲート切換えを行ない、データセット回路１６からの
零データを通過させるように動作するものである。
また、異常出力回路２７は被監視局１０側から送られて
きた異常判別信号Ｓを異常信号として出力端子２８に出
力するものである。上記のような構成において、次にそ
の動作を説明する。正常データの場合のアナログ信号は
前記したようにＡ／○コンバータ１２でディジタル信号
に変換されて０〜９９９の信号となり、ゲート回路１７
を通り、送信回路１３へ送られ、送信制御回路１４のク
ロツク信号に同期してＦＳ変調回路１５に送られてＦＳ
変調されたのち監視局２０へ伝送される。ここで、アナ
ログ信号を発振しているセンサ１が異常となって、アナ
ログ信号が通常のスパン値から外れると、Ａ／Ｄコンバ
ータ１２から異常判別信号Ｓが出力される。
きた異常判別信号Ｓを異常信号として出力端子２８に出
力するものである。上記のような構成において、次にそ
の動作を説明する。正常データの場合のアナログ信号は
前記したようにＡ／○コンバータ１２でディジタル信号
に変換されて０〜９９９の信号となり、ゲート回路１７
を通り、送信回路１３へ送られ、送信制御回路１４のク
ロツク信号に同期してＦＳ変調回路１５に送られてＦＳ
変調されたのち監視局２０へ伝送される。ここで、アナ
ログ信号を発振しているセンサ１が異常となって、アナ
ログ信号が通常のスパン値から外れると、Ａ／Ｄコンバ
ータ１２から異常判別信号Ｓが出力される。
この異常判別信号Ｓにより、ゲート回路１７はゲートの
切換え動作を行ない、データセット回路１６にセットさ
れている零データを送信回路１３へ送り込む。またこれ
と同時に上記異常判別信号Ｓも異常判別債号デ−夕とし
て送信回路１３へ送り込まれる。そして、この送信回路
１３へ送り込まれた上記各信号すなわち零データと異常
判別信号Ｓは、送信制御回路１４のクロツクにより送信
回路１３から送出され、ＦＳ変調回路１５でＦＳ変調さ
れたのち、監視局２０側へ伝送される。一方、監視局２
０では被監視局１０から送られてきた露データをＦＳ復
調回路２１でＦＳ復調し、受信回路２２に送り込み、受
信制御回路２４からのクロック信号に同期して分配回路
２３にて対応するＤ／Ａコンパ‐外こ送り、最終アナロ
グ値として、スパン“０”値（４のＡ〜２０ｗＡの場合
は４のＡ）を対応する出力端子に出力する。
切換え動作を行ない、データセット回路１６にセットさ
れている零データを送信回路１３へ送り込む。またこれ
と同時に上記異常判別信号Ｓも異常判別債号デ−夕とし
て送信回路１３へ送り込まれる。そして、この送信回路
１３へ送り込まれた上記各信号すなわち零データと異常
判別信号Ｓは、送信制御回路１４のクロツクにより送信
回路１３から送出され、ＦＳ変調回路１５でＦＳ変調さ
れたのち、監視局２０側へ伝送される。一方、監視局２
０では被監視局１０から送られてきた露データをＦＳ復
調回路２１でＦＳ復調し、受信回路２２に送り込み、受
信制御回路２４からのクロック信号に同期して分配回路
２３にて対応するＤ／Ａコンパ‐外こ送り、最終アナロ
グ値として、スパン“０”値（４のＡ〜２０ｗＡの場合
は４のＡ）を対応する出力端子に出力する。
また、被監視局１０から送られてきた異常判別信号Ｓは
上記同機、ＦＳ復調回路２１を介して受信回路２２に送
られる。そして受信制御回路２４で上記異常判別信号Ｓ
が取り出され、異常出力回路２７に送られ、異常信号と
して出力端子２８に出力されて外部に送出される。この
ように被監視局１０側のセンサ異常または接続ケーブル
の断線などが発生したとき、監視局側では、スパンの“
０”値を出力するとともにデータ異常判別信号をも出力
し、正常なアナログ値の“０”との区別が容易に付けら
れる。また、異常時に取扱うデータがスパン値の“０”
値であるため、アナログ系でのデータループなどについ
て安定したループを組むことができる。よって、センサ
１あるいは接続ケーブルが異常となっても監視局２０側
では、異常発生が判別できて異常に応じた処理が行なえ
、もって被監視局１０との伝送を継続できる。
上記同機、ＦＳ復調回路２１を介して受信回路２２に送
られる。そして受信制御回路２４で上記異常判別信号Ｓ
が取り出され、異常出力回路２７に送られ、異常信号と
して出力端子２８に出力されて外部に送出される。この
ように被監視局１０側のセンサ異常または接続ケーブル
の断線などが発生したとき、監視局側では、スパンの“
０”値を出力するとともにデータ異常判別信号をも出力
し、正常なアナログ値の“０”との区別が容易に付けら
れる。また、異常時に取扱うデータがスパン値の“０”
値であるため、アナログ系でのデータループなどについ
て安定したループを組むことができる。よって、センサ
１あるいは接続ケーブルが異常となっても監視局２０側
では、異常発生が判別できて異常に応じた処理が行なえ
、もって被監視局１０との伝送を継続できる。
したがって、以上説明したようにこの発明によれば、ア
ナログ信号の異常時において、送信局は異常判別信号に
より強制的にデータ値を固定した異常固定データを伝送
するとともに上記異常判別信号をも伝送し、受信局は異
常固定データをアナログ変換して出力するとともに異常
判別信号を異常信号として出力するようにしたので、ア
ナログ信号の異常の確認が容易にしかも確実に行なえる
データ遠隔監視方式を提供できる。
ナログ信号の異常時において、送信局は異常判別信号に
より強制的にデータ値を固定した異常固定データを伝送
するとともに上記異常判別信号をも伝送し、受信局は異
常固定データをアナログ変換して出力するとともに異常
判別信号を異常信号として出力するようにしたので、ア
ナログ信号の異常の確認が容易にしかも確実に行なえる
データ遠隔監視方式を提供できる。
第１図は従釆のデータ遠隔監視方式を説明するための構
成図、第２図はこの発明の一実施例を示す構成図である
。 １……センサ、１０……被監視局、１２……Ａ／Ｄコン
バータ、１６……データセット回路、１７・・・・・・
ゲート回路、２０・・・・・・監視局、２７・・・・・
・異常出力回路。 第１図 第２図
成図、第２図はこの発明の一実施例を示す構成図である
。 １……センサ、１０……被監視局、１２……Ａ／Ｄコン
バータ、１６……データセット回路、１７・・・・・・
ゲート回路、２０・・・・・・監視局、２７・・・・・
・異常出力回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 複数のセンサと、これらセンサから出力されるアナ
ログ信号データをデイジタル変換して送出する送信局と
、この送信局からの送出信号を受けてアナログ変換して
アナログ値として出力する受信局とを持ち、前記アナロ
グ信号データの監視を行なうデータ監視装置において、
前記送信局は、前記センサからのアナログ信号データの
異常を示す異常固定データが予め設定されたデータセツ
ト回路を備え、前記アナログ信号データに異常が発生し
たときに異常判別信号と前記異常固定データとを前記受
信局に送出し、前記受信局は前記送信局からの異常固定
データおよび異常判別信号を受け、前記異常固定データ
をアナログ変換して対応するアナログ値として出力する
とともに、前記異常判別信号を取り出して異常信号とし
て出力するようにしたことを特徴とするデータ遠隔監視
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55046531A JPS6014545B2 (ja) | 1980-04-09 | 1980-04-09 | デ−タ遠隔監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55046531A JPS6014545B2 (ja) | 1980-04-09 | 1980-04-09 | デ−タ遠隔監視方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56143739A JPS56143739A (en) | 1981-11-09 |
| JPS6014545B2 true JPS6014545B2 (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=12749862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55046531A Expired JPS6014545B2 (ja) | 1980-04-09 | 1980-04-09 | デ−タ遠隔監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014545B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6765954B1 (en) * | 1999-08-16 | 2004-07-20 | Globespanvirata, Inc. | System and method for implementing a delta-sigma modulator integrity supervisor |
-
1980
- 1980-04-09 JP JP55046531A patent/JPS6014545B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56143739A (en) | 1981-11-09 |
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