JPS60145352A - フエロボロンの製造方法 - Google Patents

フエロボロンの製造方法

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JPS60145352A
JPS60145352A JP59252789A JP25278984A JPS60145352A JP S60145352 A JPS60145352 A JP S60145352A JP 59252789 A JP59252789 A JP 59252789A JP 25278984 A JP25278984 A JP 25278984A JP S60145352 A JPS60145352 A JP S60145352A
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charcoal
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    • C22C33/003Making ferrous alloys making amorphous alloys
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/52Manufacture of steel in electric furnaces
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多段階遺児によりフェロボロンを製造するため
の方法に関する。
高ホウ素フェロアロイは非晶質合金業界の重要な部分で
ある。これらの合金の原料費を最小限に抑えるためには
、有効かつ安価なフェロポロン製造法を得ることが望ま
しい。
一般的なテルミット法は非晶質金属製造用のフェロボロ
ンを製造するためには適切でない。フェロボロンが望ま
しくないほど高いアルミニウム含量を保持するからであ
る。
非晶質合金製造用の安価なフェロボロンを供給する目的
で%に開発された方法が米国特許第4.397,691
号明細書(1983年8月9日にハマダらに交付)に記
載されている。彼らの方法(3) では、頂部に酸化鉄の塊を供給する溶鉱炉(blast
furnace)を使用するか、あるいは予備還元され
た酸化鉄を羽目から供給する修正された構造のものを使
用する。ノ・マダらによれば電気炉の使用は費用がかか
りすぎるとして退けられている。
直接アーク反応器中におけるシリカの還元によりケイ素
を製造する方法が米国特許第4,247,528号明細
書(198’1年1月27日、 Dosajらに交付)
に記載されている。特に酸化ホウ素の融解温度は二酸化
ケイ素のものより実質的に低いので、J)osajらの
記述はフェロボロンの製造を導き出すのには限られた価
値をもつにすぎない。
ローゼンフエルダ−らによる最近の論文(ケミストリー
・アンド・インダストリー、1983年8月15日、3
69頁)には、低アルミニウム含量のフェロボロンを製
造するだめのカーボケ−ミック法の収率および電力効率
を改良する努力がなされていることが記載されている。
本発明によれば、フェロボロンの製法は(α)酸化ホウ
素、ホウ酸、硼砂、灰硼石(4) (colemanite )、ブリサイト(price
te )、 マイエルホラフェル石(meyerho 
fferi t e )およびそれらの混合物よりなる
群から選ばれるホウ素含有物質;鉄、酸化鉄およびそれ
らの混合物;カーボンブラック、活性炭、コークスおよ
びそれらの混合物よりなる群から選ばれる炭質還元剤;
ならびに糖、デンプン、セルロースおよびそれらの混合
物よυなる群から選ばれる炭水化物からなる混合物を、
酸化ホウ素全含有する炭の生成に十分な温度に、かつこ
れに十分な時間加熱し;Cb) この炭を電気炉または
アークプラズマ炉の第1還元帯域中へ移動させ、その間
これを酸化ホウ素の部分還元に十分な温度に加熱し;(
C) これにより生成した物質を第2還元帯域へ移行さ
せ、ここでこの物質をさらに溶融フェロボロンを得るの
に十分な温度に加熱し;そして(カ 発生した蒸気のす
べてをより低温の帯域へ戻し、これによってより低温の
帯域において蒸気中のホウ紫外を維持する 工程よ#)なる。
(5) この方法によれば、低炭素(すなわち〈5.0%)、2
高ホウ素(すなわちほぼ化学量論的FeB)フェロボロ
ンが従来法によって可能であったよりも低い原価でj!
!!!潰される。その過程で生じるガス状のホウ紫外を
炉内に保持することによって、90%以上のホウ素収率
が達成される。同時に、原料として酸化ホウ素の代わり
にホウ酸またはホウ素含有鉱物を、また鉄の代わりに酸
化鉄を使用することによって、さらに節約することが可
能である。ホウ酸を脱水し、酸化鉄を予備還元する廃熱
を利用することにより、エネルギー費が最小限に抑えら
れる。
図面は本発明方法を実施するのに適した装置の概略的な
、一部は断面を示す図を表わす。
本発明によれば、王として非晶質フェロアロイの製造に
使用される比較的安価なフェロボロンの製法が提供され
る。本発明は捷ずホウ素化合物、鉄および/または酸化
鉄、炭質還元剤、および炭水化物の混合物を加熱して炭
(char)を製造することよりなる。この炭を電気炉
またはアークプラズマ炉内で、まず酸化ホウ素を部分的
に還元するのに十分な温度に、次いで溶融フェロボロン
が得られるいっそう高い温度に加熱する。材料は炉内を
一方向に移動するのに伴って加熱され、還元される。還
元中に発生する酸化ホウ素蒸気は、蒸気が反対方向へ(
より低温の帯域へ)移動して行くとぎに、導入されてく
る供給材料により炉内に保有される。ホウ紫外の保有が
、高いホウ素歩留りを得るために重要である。
本方法の好ましい実施態様においては、ホウ素含有材料
がホウ酸であり、炭水化物が糖である。
糖は結合剤として作用し、脱水に際して反応性の高い大
きな表面を生じる。酸化鉄ではなく鉄を使用すると歩留
りはより高いが、実際には個々の用途の純度要求に適合
しうる最も安価な鉄源が使用されるであろう。カーボン
ブラックが好ましい還元剤であるが、他の形の炭素、お
よび各種の有機屑材料、たとえば木材チップも適してい
る。いずれの場合も供給材料の流量は、炭素による鉱物
酸化物の100%化学量論的転化率が得られ、C02(
7) は生成しないように調整される。供給材料の組成は化学
量論的であるか、またはその過程でのホウ素の損失を補
償するためにわずかに過剰のホウ素を含む。炭の製造中
に約5〜9%のホウ素が失われる。
供給材料の組成に対する他の制限は、その後の加熱に際
して炉を閉塞する可能性のある中性変態を生じない硬質
の非粘着性の炭を形成する必要があることである。炭を
形成するためには、供給材料をまず混合し、Kレット化
し、次いで100℃以上、好ましくは約300℃の温度
に加熱して炭水化物を炭化し、水分を確実に除去する。
あるいは炭を別個の囲いの中で製造し、次いで砕いて塊
状となし、そして炉に導入することもできる。その場合
、300℃を越える温度は避けるべきである。これによ
りホウ素損失が増すからである。
最適な結果は、炭ペレット化過程の制御に依存する。好
1しくは糖が約20〜40%の炭素原子を提供するよう
に糖/炭素の比率が選ばれる。好1しくけ、充填ベッド
の円滑な動きが確保される(8) うに、炭はその最大寸法が炉の直径の約10〜15%で
あるペレツI−’に有する。ペレットを構成する個々の
粒子は実質的にこれよりも小さい。供給材料はいずれの
製造工程においても多くの微粉が発生しないように十分
に硬くなければならない。
微粉は充填されたカラム全閉塞する可能性があるからで
ある。ペレット化すると炭素が糖と一緒に使用されるの
で微粉の発生が最小限に抑えられる。
すなわち100%糖を用いれば微粉の形成に導く脆い塊
を与える。
炭混合物は炉の第1還元帯域内へ流入し、ここで金属酸
化物は部分的に還元される。材料が炉内を移動し続ける
のに伴って温度が上昇し、酸化物は最終的に還元されて
溶融フェロボロンとなり、これは炉の加熱端においてタ
ップから取り出される。
本方法に用いられる炉の温度は、フェロボロン生成物の
希望する化学量論に依存する。たとえば低ホウ素のフェ
ロボロン共晶は1161℃S度の低温で生成するであろ
うが、高フツ素共晶はより(9) 高い温度を必要とする。FeB2の共晶温度は約150
0℃である。従って高ホウ素生成物を得るためには、第
2の還元は好ましくは少なくとも約1500℃の温度で
起こる。しかしホウ素の損失を最小限に抑えるためには
、過度の温度は避けるべきである。第1還元帯域の温度
は好ましくは約1000〜1300℃である。
その過程を通じて炭素は溶融物の上方に維持され、より
高温の領域で発生する酸化ホウ素はまずより低温の炎上
で捕獲され、次いで再循環される。
炉内における材料のベッド・ターンオーバ/時間(be
d turnover/ time)が約0.5/時以
下である場合に最適な結果が得られる。空間速度がより
高い(ベッド・ターンオーバ/時がより大きい)と、一
般に収率が低下する。しかし空間速度が低下すると、生
産も低下する。
いずれかの理論により拘束されることは望まないが、本
発明方法においては下記の反応が起こると考えられる。
(10) 脱水: Hs B 03−−一→直BO2+H2O2H
BO2−ンB2O3+H20 初期還元: 2Fe20s + C+□H2□Q++ +4HsBO
s −〉4FeO+2B203+12CO+17H20
最終還元: 4FeO+2&03 + 10最終−4FeB+10C
O逃出(酸化ホウ素の): B203(L)−m−÷B203(G)B203CL)
十C−=〉CBO)>2+CO捕獲(酸化ホウ素の): 13203CG)−一峠B203(L )一部は断面で
示す。原料は凝集を起こさせるのに十分な量の水丑たは
他のベレット化剤と共にディスク被しタイザ−10に供
給される。材料が4レツト化されたのち、これらをロー
タリーキルン11へ移動させ、ここで帯域A、 Bおよ
びCにおいてこれらは順次脱水され、炭化し、そして部
分的に還元される。空気12が一端においてロータリー
キルンに供給され、廃ガス13が他端において排出され
る。材料はロータリーキルン11において部分的に還元
されたのち炉14に供給される。
好壕しくけ炉はサブマージド電極15を含むアーク炉で
ある。あるいは炉を誘導加熱炉丑たはプラズマアークに
より加熱することもできる。材料は炉14内を下方へ移
動するのに伴って加熱され、還元される。ガス状の酸化
ホウ素はより低温の領域へ上昇するのに伴って炎内で捕
獲される。溶融したフェロボロン生成物はタップ16に
おいて取出される。
本発明をより十分に理解するために以下の実施例を提示
する。本発明の原理および実際を説明するために示した
特定の技術、東件、材料および報告されたデータは一例
であり、本発明の範囲を限定するものと解すべきではな
い。
実施例1 それぞれ9.0.8.8.43.2および39.0重量
係の量の糖、炭素、ホウ酸および鉄をまず混合し、次い
で一定の重量が保たれるまで約275° の温度に加熱
した。周囲温度にまで冷却したのちこの゛′前炭(pr
echar)”物質をくだき、ふるい分けして−12,
7mm−十No 、 10 U Sふるい(2,0mm
)にした。この前炭坑を垂直ダラファイト製誘導炉の供
給材料として用いた。ベッドが炉のより高温帯域へ下降
するのに伴って、前炭が炉の頂部に補給された。ベッド
空間速度は、はぼベッド・ターンオーバが0227時と
なるように調整された。
生成物フェロボロンはホウ素13.6%を含み、総括歩
留は77%であった。
実施例2〜4 供給材料の組成および空間速度を変えて実施例1の方法
を繰り返した。これらの実施例および実施例1のパラメ
ーターおよび結果を表に示す。実施例4は2種の空間速
度で行われた点を留意されたい。
初期供給材料組成(重量%) 1 9.0 8.8 43.2 39.02 9.0 
8.8 43.2 39.03 12.5 12.4 
33.7 41.44.4’ 12.1 12.7 3
2.3 42.9(14 FeB中の 、22 13.6 0.34 77 .18 13.7 0.30 86 .18 13.9 0.29 68 .08..46 −.15.4− 80.54
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施するのに適した装置の概略的な
、一部は断面を示す図を表わす。図中の各記号は下記の
ものを示す。 10:ディスクベレタイザー; 11:ロータリーキルン(A%B、C:それぞれ脱水、
炭化、部分還元帯域); 12:空気 13:廃ガス 14:炉 15:サブマージド電極 16:タップ 特許出願人 アライド・コーポレーション(15)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(α)(1)酸化ホウ素、ホウ酸、硼砂、灰硼石
    、ブリサイト、マイエルホラフェル石およびそれらの混
    合物よりなる群から選ばれるホウ素含有物質、 (11)鉄、酸化鉄、およびそれらの混合物、G11)
     カーボンブラック、活性炭、コークスおよびそれらの
    混合物よりなる群から選ばれる炭質還元剤;ならびに θ■)糖、デンプン、セルロースおよびそれらの混合物
    よりなる群から選ばれる炭水化物からなる混合物を、酸
    化ホウ素を含有する炭の生成に十分な温度に、かつこれ
    に十分な期間加熱し;(b) この炭を電気炉またはア
    ークプラズマ炉の第1還元帯域中へ移動させ、その間こ
    れを酸化ホウ素の部分還元に十分な温度に加熱し;(C
    ) これにより生成した物質を第2還元帯域へ(1) 移行させ、ここでこの物質をさらに溶融フェロポロンを
    得るのに十分な温度に加熱し;そして(dl 発生した
    蒸気をすべて、より低温の帯域へ戻し、これによってよ
    り低温の帯域において蒸気態のホウ素が保留される 工程からなる、フェロボロンの製造方法。 (2)ホウ素化合物がホウ酸である、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 (3) 炭水化物が糖である、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (4)炭が炉内で製造される、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (5) 炭がまず製造され、次いで炉内へ導入される、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6) 炉における加熱がサブマージドアークにより行
    われる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (7〕 第1還元帯域における温度が約1ooo〜13
    00℃である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (8)第2還元帯域に2ける温度が少なくとも約(2) 1500℃である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (9)材料が約0.57時以下のベッド・ターンオーバ
    /時で炉内各帯域を特徴する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
JP59252789A 1983-11-30 1984-11-29 フエロボロンの製造方法 Granted JPS60145352A (ja)

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US556492 1983-11-30

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JPS60145352A true JPS60145352A (ja) 1985-07-31
JPH0429731B2 JPH0429731B2 (ja) 1992-05-19

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