JPS60145173A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JPS60145173A JPS60145173A JP58246442A JP24644283A JPS60145173A JP S60145173 A JPS60145173 A JP S60145173A JP 58246442 A JP58246442 A JP 58246442A JP 24644283 A JP24644283 A JP 24644283A JP S60145173 A JPS60145173 A JP S60145173A
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- JP
- Japan
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- player
- winning
- ball
- winning device
- pachinko
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所謂電動役物を具備したパチンコ遊技機に関す
る。
る。
一般にパチンコ球を使用して遊技するパチンコ遊技機が
普及し手軽なレジャーの一つとして広く親しまれている
。
普及し手軽なレジャーの一つとして広く親しまれている
。
周知のようにパチンコ遊技機は盤上に複数の入賞孔が設
けられており、遊技客が購入したパチンコ球を盤上に沿
って打ち込んだ時、パチンコ球が或確率で入賞孔に入賞
すると所定数の賞品球を払戻ずものである。このような
パチンコ遊技機において遊技客のする操作は購入したパ
チンコ球を供給皿に入れ、かつ打球ハンドルで打球する
のみである為、いきおい遊技が単調化する傾向にあると
ともに、大量の賞品球を得る為には高度の熟練を必要と
し、一般の遊技客が大量の賞品球を得ることは極めて稀
なことである。
けられており、遊技客が購入したパチンコ球を盤上に沿
って打ち込んだ時、パチンコ球が或確率で入賞孔に入賞
すると所定数の賞品球を払戻ずものである。このような
パチンコ遊技機において遊技客のする操作は購入したパ
チンコ球を供給皿に入れ、かつ打球ハンドルで打球する
のみである為、いきおい遊技が単調化する傾向にあると
ともに、大量の賞品球を得る為には高度の熟練を必要と
し、一般の遊技客が大量の賞品球を得ることは極めて稀
なことである。
そこで遊技内容に変化を加えるとともに、サービスの向
上を図る為、各種の電動役物が開発されている。
上を図る為、各種の電動役物が開発されている。
一般に、電動役物を具備するパチンコ遊技機は比較的発
生率は低いが、いわゆる大当たりといわれる特定の遊技
状態となると急激に入賞率が向上するという共通の特徴
を持つので、熟練度の低い遊技客でも時として大量の賞
品球を狽得する機会に恵まれるため多くの遊技客の支持
を得ている。
生率は低いが、いわゆる大当たりといわれる特定の遊技
状態となると急激に入賞率が向上するという共通の特徴
を持つので、熟練度の低い遊技客でも時として大量の賞
品球を狽得する機会に恵まれるため多くの遊技客の支持
を得ている。
しかしながらその反面、その特定の遊技状態が発生する
確率が予測し難く、又、その特定の遊技態様が発生する
とどれだけの量のパチンコ球が入賞するかが予め予期し
がたいため、遊技店としてはその台がどれだけの数の賞
品球を遊技客に払い戻すか把握し難く、そのため遊技店
にとっては台管理が難しく、又、多くの遊技客に対して
公平なサービスを図ることが難しいという欠点がある。
確率が予測し難く、又、その特定の遊技態様が発生する
とどれだけの量のパチンコ球が入賞するかが予め予期し
がたいため、遊技店としてはその台がどれだけの数の賞
品球を遊技客に払い戻すか把握し難く、そのため遊技店
にとっては台管理が難しく、又、多くの遊技客に対して
公平なサービスを図ることが難しいという欠点がある。
又、その遊技内容が勢い複雑になるため遊技客が現在ど
のような遊技状態にあるかを理解しがたく、遊技店と遊
技客との間のトラブルが発生しゃずいという欠点もある
。
のような遊技状態にあるかを理解しがたく、遊技店と遊
技客との間のトラブルが発生しゃずいという欠点もある
。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その目的はこの種の電動役物を有するパチンコ遊技機で
ありながら比較的に容易に管理ができるとともに、多く
の遊技客に対して公平なサービスを図ることができるよ
うになされた新規なパチンコ遊技機を提供せんとすると
ころにある。
その目的はこの種の電動役物を有するパチンコ遊技機で
ありながら比較的に容易に管理ができるとともに、多く
の遊技客に対して公平なサービスを図ることができるよ
うになされた新規なパチンコ遊技機を提供せんとすると
ころにある。
要約すれば、本発明のパチンコ遊技機は大当たり状態の
終了時点を大当たり状態における特定の入賞領域への入
賞球数を重畳的な要件として制御するとともに、全入賞
球数や払い戻し賞品球数により所謂打止め制御その他の
制御をすることにより、遊技店にとってはその台の管理
を容易にする一方、多くの遊技客に公平で適切なサービ
スを図ることを可能にしている。
終了時点を大当たり状態における特定の入賞領域への入
賞球数を重畳的な要件として制御するとともに、全入賞
球数や払い戻し賞品球数により所謂打止め制御その他の
制御をすることにより、遊技店にとってはその台の管理
を容易にする一方、多くの遊技客に公平で適切なサービ
スを図ることを可能にしている。
本発明の主たる構成やその他の目的は図面を参照して行
う以下の実施例の説明により、−IN明らかなものとな
ろう。
う以下の実施例の説明により、−IN明らかなものとな
ろう。
第1図は本発明の一実施例を示すパチンコ遊技機100
の外観図である。この実施例のパチンコ遊技機」00の
ガイドレール101で囲まれた遊技部102内にはチュ
ーリソープ103、天人賞孔104、入賞チャツカ10
5、スロットゲーム開始の引金となる特定球入賞領域1
20が配設されるとともに、上記いずれの入賞領域へも
入賞しなかったパチンコ球を回収するアウト孔106が
設けられる。
の外観図である。この実施例のパチンコ遊技機」00の
ガイドレール101で囲まれた遊技部102内にはチュ
ーリソープ103、天人賞孔104、入賞チャツカ10
5、スロットゲーム開始の引金となる特定球入賞領域1
20が配設されるとともに、上記いずれの入賞領域へも
入賞しなかったパチンコ球を回収するアウト孔106が
設けられる。
又、これらの下方には遊技客が購入したパチンコ球を1
個順次打球位置に導くとともに賞品球を払戻す供給皿1
50、供給皿150に払戻しきれなかった余剰賞品球を
払戻す受け皿160 効果音を発生するためのスピーカ
171、及び打球装置180が各々設けられている。
個順次打球位置に導くとともに賞品球を払戻す供給皿1
50、供給皿150に払戻しきれなかった余剰賞品球を
払戻す受け皿160 効果音を発生するためのスピーカ
171、及び打球装置180が各々設けられている。
又、遊技部102の中央には本発明の特徴の1つとなる
ディスプレー領域110や変動入賞装置130が設けら
れている。
ディスプレー領域110や変動入賞装置130が設けら
れている。
先ずディスプレー領域110のその主たる目的はパチン
コ遊技に付随してスロットゲームを行うものであり、そ
のゲーム結果に対応して変動入賞装置130の開成態様
が定まる。
コ遊技に付随してスロットゲームを行うものであり、そ
のゲーム結果に対応して変動入賞装置130の開成態様
が定まる。
具体的にはディスプレー領域110は、第2図に示すよ
うに4桁の7セグメントの数値表示部111a−b−c
−dと、変動入賞装置130の開成時間が3秒経過する
毎に点灯位置が移動する時間表示部215及びゲーム権
利数を記憶表示する記憶表示部128等を具備しており
、いづれかの特定球入賞領域120への入賞により数値
表示部111は作動を開始し、その表示が更新される。
うに4桁の7セグメントの数値表示部111a−b−c
−dと、変動入賞装置130の開成時間が3秒経過する
毎に点灯位置が移動する時間表示部215及びゲーム権
利数を記憶表示する記憶表示部128等を具備しており
、いづれかの特定球入賞領域120への入賞により数値
表示部111は作動を開始し、その表示が更新される。
そして遊技客がストップスイッチ141を押下したタイ
ミングで更新が停止されてスロットゲームは終了する。
ミングで更新が停止されてスロットゲームは終了する。
そしてスロットゲーム終了時の数値表示部111の表示
態様に対応して変動入賞装置130の開成態様が定まる
。
態様に対応して変動入賞装置130の開成態様が定まる
。
本実施例では数値表示部111によるスロットゲームの
結果としては、4桁の表示が全て〔7〕になる大当たり
・下段3桁の数字が〔7〕になりあるいは4桁の数字が
〔7〕以外で揃う中通たり及び上記以外のはずれの3種
類の態様を想定しており、大当たりの場合は比較的に長
時間変動入賞装置130が開成し、中通たりの場合は比
較的に短時間変動入賞装置130が開成し、はずれの場
合は変動入賞装置130が瞬時開成する。
結果としては、4桁の表示が全て〔7〕になる大当たり
・下段3桁の数字が〔7〕になりあるいは4桁の数字が
〔7〕以外で揃う中通たり及び上記以外のはずれの3種
類の態様を想定しており、大当たりの場合は比較的に長
時間変動入賞装置130が開成し、中通たりの場合は比
較的に短時間変動入賞装置130が開成し、はずれの場
合は変動入賞装置130が瞬時開成する。
このように本発明では各特定球検出器@120への入賞
はスロットゲーム開始の切っ掛けになるものであるから
、具体的な配設位置こそ示さないが、各特定球入賞領域
120内部には内部への入賞を検出する特定球検出器が
設けられる必要がある。尚、この特定球検出器は、例え
ばマイクロスイッチ等によって構成されるが各特定球入
賞領域120への入賞を確実に検出できるものであるな
らばどのような構造でもよい。
はスロットゲーム開始の切っ掛けになるものであるから
、具体的な配設位置こそ示さないが、各特定球入賞領域
120内部には内部への入賞を検出する特定球検出器が
設けられる必要がある。尚、この特定球検出器は、例え
ばマイクロスイッチ等によって構成されるが各特定球入
賞領域120への入賞を確実に検出できるものであるな
らばどのような構造でもよい。
又、本実施例では変動入賞装置130は内部において複
数の入賞領域に分割されており、その内部の一部の入賞
領域は特別球入賞領域402と定義されている。そして
変動入賞装置130が長時間開成している時に特別球入
賞領域402内に入賞すると、上記長時間の開成が終了
した後に再度変動入賞装置130は上記長時間の開成を
繰り返す。
数の入賞領域に分割されており、その内部の一部の入賞
領域は特別球入賞領域402と定義されている。そして
変動入賞装置130が長時間開成している時に特別球入
賞領域402内に入賞すると、上記長時間の開成が終了
した後に再度変動入賞装置130は上記長時間の開成を
繰り返す。
変動入賞装置130に関する詳細は後述するが、要約す
れば変動入賞装置130は開成することにより内部への
入賞率が向上し、開成することにより内部への入賞率が
低下するように構成された入賞球装置である。
れば変動入賞装置130は開成することにより内部への
入賞率が向上し、開成することにより内部への入賞率が
低下するように構成された入賞球装置である。
従って、スロットゲームの結果一度大当たり状態が発生
すると、極めて大量のパチンコ球が変動入賞装置130
に入賞する可能性が生じ、この大当たり期間中の入賞球
数は諸種の変動的な要素により把握し難いものがある。
すると、極めて大量のパチンコ球が変動入賞装置130
に入賞する可能性が生じ、この大当たり期間中の入賞球
数は諸種の変動的な要素により把握し難いものがある。
そこで本発明ではこの大当たり期間の終期を変動入賞装
置への入賞球数で制御するようにしてあり、このため遊
技店としては台の管理が容易になり、又、多くの遊技客
に対しても公平で適切なサービスを図ることが可能とな
る。
置への入賞球数で制御するようにしてあり、このため遊
技店としては台の管理が容易になり、又、多くの遊技客
に対しても公平で適切なサービスを図ることが可能とな
る。
尚、第3図及び第4図に上記変動入賞装置の1例を示す
。
。
第3図は変動入賞装置130の斜視図であり、図示する
変動入賞装置130は、その内部が三つの入賞領域に分
割され、其の中央部が上記において説明した特別球入賞
領域402、その両側が一般の入賞領域105a−bと
定められており1、これらの入賞領域は遊技盤面を貫通
して、入賞球集合樋と連絡している。尚、第3図では内
部の構成を示すために図面上では省略しているが、上記
特別球入賞領域402や一般人賞領域105a−bはソ
レノイド等の駆動手段により開閉される扉で覆われてお
り、この扉が開閉動作をすることにより変動入賞装置1
30は開成したり閉成したりする。
変動入賞装置130は、その内部が三つの入賞領域に分
割され、其の中央部が上記において説明した特別球入賞
領域402、その両側が一般の入賞領域105a−bと
定められており1、これらの入賞領域は遊技盤面を貫通
して、入賞球集合樋と連絡している。尚、第3図では内
部の構成を示すために図面上では省略しているが、上記
特別球入賞領域402や一般人賞領域105a−bはソ
レノイド等の駆動手段により開閉される扉で覆われてお
り、この扉が開閉動作をすることにより変動入賞装置1
30は開成したり閉成したりする。
そして、本実施例ではスロットゲームが大当たりとなり
、変動入賞装置130が長時間の開成状態になっている
時に変動入賞装置130内にバチコン球が所定数(例え
ば10個)入賞すると、板金所定時間が経過していなく
とも変動入賞装置130を閉成するほか、変動入賞装置
130が長時間の開成状態になっている時に上記特別球
入賞領域402にパチンコ球が入賞すると、変動入賞装
置130が設定時間の経過や所定数のパチンコ球の入賞
に起因して閉成した後に再度長時間の開成を行う等、特
別球入賞領域402内への入賞及び変動入賞装置130
への入賞はこの変動入賞装置130自体を制御する為の
条件の1つとなっているので、特別球入賞領域402へ
の入賞及び変動入賞装置130への入賞を検出するため
のセンサが必要になる。
、変動入賞装置130が長時間の開成状態になっている
時に変動入賞装置130内にバチコン球が所定数(例え
ば10個)入賞すると、板金所定時間が経過していなく
とも変動入賞装置130を閉成するほか、変動入賞装置
130が長時間の開成状態になっている時に上記特別球
入賞領域402にパチンコ球が入賞すると、変動入賞装
置130が設定時間の経過や所定数のパチンコ球の入賞
に起因して閉成した後に再度長時間の開成を行う等、特
別球入賞領域402内への入賞及び変動入賞装置130
への入賞はこの変動入賞装置130自体を制御する為の
条件の1つとなっているので、特別球入賞領域402へ
の入賞及び変動入賞装置130への入賞を検出するため
のセンサが必要になる。
ところで、変動入賞装置130への入賞は上記のように
変動入賞装置130自体の制御条件の1つとなっている
ので、遊技客の利益に対する影響は大きく、センサの検
出精度もより高いものが要求される。一方、変動入賞装
置130は通常遊技盤面の下方に設番ノられるので、一
時的な玉詰まり等の影響も受けやすいものである。そこ
で、本実施例では上記のセンサの配設箇所に関して第4
図に示すような工夫がなされている。
変動入賞装置130自体の制御条件の1つとなっている
ので、遊技客の利益に対する影響は大きく、センサの検
出精度もより高いものが要求される。一方、変動入賞装
置130は通常遊技盤面の下方に設番ノられるので、一
時的な玉詰まり等の影響も受けやすいものである。そこ
で、本実施例では上記のセンサの配設箇所に関して第4
図に示すような工夫がなされている。
第4図において、401は特別球入賞領域402への入
賞を検出するためのマイクロスイッチで構成される特別
球検出器を示し、405・406め は変動入賞装置130内の一般入賞領域105a・bへ
の入賞球を検出するための同しくマイクロスイッチで構
成される入賞球検出器を示す。
賞を検出するためのマイクロスイッチで構成される特別
球検出器を示し、405・406め は変動入賞装置130内の一般入賞領域105a・bへ
の入賞球を検出するための同しくマイクロスイッチで構
成される入賞球検出器を示す。
そしてここで特徴的な点を述べれば、特別球検出器40
1や入賞球検出器405・406は特別球入賞領域40
2や一般入賞領域105a−bの玉出口の直後に設けら
れ、入賞球集合樋内に溜っているパチンコ球には影響さ
れないようになされている。
1や入賞球検出器405・406は特別球入賞領域40
2や一般入賞領域105a−bの玉出口の直後に設けら
れ、入賞球集合樋内に溜っているパチンコ球には影響さ
れないようになされている。
尚、特別球検出器401や入賞球検出器405・406
はマイクロスイッチの他にも例えばパチンコ球の通過に
より光路が遮断される光電センサ等によっても構成され
るが、パチンコ球の通過を確実に検出できるものである
限りその構造自体はどのようなものでもよい。
はマイクロスイッチの他にも例えばパチンコ球の通過に
より光路が遮断される光電センサ等によっても構成され
るが、パチンコ球の通過を確実に検出できるものである
限りその構造自体はどのようなものでもよい。
又、本発明では多くの遊技客に対して、更に公平で適切
なサービスを図るため、遊技客に対して予め予定した利
益(例えば、一定数の入賞球や一定数の賞品球)を付与
したならば、遊技を終了させたり利益の付与を停止した
りするようになされており、このため本実施例では全入
賞領域に対する入賞球数を把握する必要が生じる。
なサービスを図るため、遊技客に対して予め予定した利
益(例えば、一定数の入賞球や一定数の賞品球)を付与
したならば、遊技を終了させたり利益の付与を停止した
りするようになされており、このため本実施例では全入
賞領域に対する入賞球数を把握する必要が生じる。
全入賞領域に対する総入賞球を把握するための手法は種
々考えられるが、第5図にその1例を示す。
々考えられるが、第5図にその1例を示す。
第5図は賞球排出機構の構造図であり、要約すれば賞品
球が払い戻される毎に、総入賞球検出器255がこの賞
球排出機構の作動を検出して、全ての入賞領域に入賞し
た総入賞球検出信号を発生ずる。
球が払い戻される毎に、総入賞球検出器255がこの賞
球排出機構の作動を検出して、全ての入賞領域に入賞し
た総入賞球検出信号を発生ずる。
具体的にな構成を、その作用とともに説明すれば、全て
の入賞領域に入賞したパチンコ球はやがて入賞球集合樋
501に回収され、■個順次連チャン502内に流入す
る。このパチンコ球の自重で連チャン502は時計方向
に回動し、パチンコ球を導出路503に導く。このパチ
ンコ球はクランク504の皿部505に乗り、クランク
504を時計方向に回動させながら、第ルバー507の
皿部506に落下する。第ルバーはクランク504、が
回動じたことによりクランク504の爪部508による
ロックを解除されており、第ルバー507は時針方向に
回動し、ロンド509を押し上げる。従って、ロンド5
09は第2レバー510を時計方向に回動し、第2レバ
ーの回動により土納511は反時計方向に回動する。
−土納511には上タンク512からタンクシュート5
13を介して所定数(例えば13111i1)の賞品球
が供給されており、土納511が反時計方向に回動する
ことにより、内部に蓄えられていた賞品球は賞球導出路
515を経由して遊技客に払い戻される。
の入賞領域に入賞したパチンコ球はやがて入賞球集合樋
501に回収され、■個順次連チャン502内に流入す
る。このパチンコ球の自重で連チャン502は時計方向
に回動し、パチンコ球を導出路503に導く。このパチ
ンコ球はクランク504の皿部505に乗り、クランク
504を時計方向に回動させながら、第ルバー507の
皿部506に落下する。第ルバーはクランク504、が
回動じたことによりクランク504の爪部508による
ロックを解除されており、第ルバー507は時針方向に
回動し、ロンド509を押し上げる。従って、ロンド5
09は第2レバー510を時計方向に回動し、第2レバ
ーの回動により土納511は反時計方向に回動する。
−土納511には上タンク512からタンクシュート5
13を介して所定数(例えば13111i1)の賞品球
が供給されており、土納511が反時計方向に回動する
ことにより、内部に蓄えられていた賞品球は賞球導出路
515を経由して遊技客に払い戻される。
この時賞球導出路515内を流下するパチンコ球は踏み
板レバー516の左端517を押し下げ、踏み板レバー
516の左端517に連結されたロンド518は連チャ
ン502を反時計方向に回動する。従って、連チャン5
02は初期位置に戻り再度入賞球を受け付は得る状態に
なり、以後は同様にして1個の入賞球に付き13(11
i1の賞球の払い戻しがなされる。
板レバー516の左端517を押し下げ、踏み板レバー
516の左端517に連結されたロンド518は連チャ
ン502を反時計方向に回動する。従って、連チャン5
02は初期位置に戻り再度入賞球を受け付は得る状態に
なり、以後は同様にして1個の入賞球に付き13(11
i1の賞球の払い戻しがなされる。
この様に本実施例ではパチンコ球が1個入賞する毎に、
上記した賞球排出機構が作動するので、この賞球排出機
構の作動を検出すれば、全入賞領域への総入賞球数を把
握することができる。
上記した賞球排出機構が作動するので、この賞球排出機
構の作動を検出すれば、全入賞領域への総入賞球数を把
握することができる。
その検出の手法は原理的には可動部材の動きを検出でき
る箇所であればどこにマイクロスイッチ等のセンサを設
りてもよいのであるが、比較的大きな駆動力を容易に得
るため、本実施例では踏み板レバーの516の作動を検
出するように総入賞球検出器255を配設している。
る箇所であればどこにマイクロスイッチ等のセンサを設
りてもよいのであるが、比較的大きな駆動力を容易に得
るため、本実施例では踏み板レバーの516の作動を検
出するように総入賞球検出器255を配設している。
即ち、賞品球の払い戻しが行われる毎に、踏み板レバー
516は、上記のように跳ね上げ動作を行うが、この跳
ね上げ動作によって総入賞球センザ255をメータして
いる。
516は、上記のように跳ね上げ動作を行うが、この跳
ね上げ動作によって総入賞球センザ255をメータして
いる。
尚、このような機構部材の作動ではなく入賞球を排出す
る入賞球排出口519に総入賞球検出器を設け、入賞球
排出口519を通過するパチンコ球を検出しても−よい
。
る入賞球排出口519に総入賞球検出器を設け、入賞球
排出口519を通過するパチンコ球を検出しても−よい
。
尚、520は打止め時に連チャン502の動作を止める
ためのソレノイドである。
ためのソレノイドである。
そして、上記した特定球検出器や特別球検出器401あ
るいは入賞球検出器405・406、総入賞球検出器2
55等のセンサ類が発生ずる各種検出信号は以下に示す
制御系に加えられる。
るいは入賞球検出器405・406、総入賞球検出器2
55等のセンサ類が発生ずる各種検出信号は以下に示す
制御系に加えられる。
この制御系は主に、特定球検出器からの特定球検出信号
やストップスイッチ141からの停止信号によりスロッ
トゲームの開始や終了を制御するための制御系や、ディ
スプレー領域11Oの表示内容を制御するための制御系
や、変動入賞装置130を駆動するための制御系や、パ
チンコ球の入賞状態により変動入賞装置130の動作状
態を制御するための制御系及びその他の制御系を含み、
これら各種の制御系を一枚の回路図に示すと図面が煩雑
なものとなるため、第6図A・第6図B・第6図C・第
6図りに上記の各種の制御系を分割して示すとともに、
且つ各制御系毎に分割された回路の接続点をアルファベ
ント符合で示す。
やストップスイッチ141からの停止信号によりスロッ
トゲームの開始や終了を制御するための制御系や、ディ
スプレー領域11Oの表示内容を制御するための制御系
や、変動入賞装置130を駆動するための制御系や、パ
チンコ球の入賞状態により変動入賞装置130の動作状
態を制御するための制御系及びその他の制御系を含み、
これら各種の制御系を一枚の回路図に示すと図面が煩雑
なものとなるため、第6図A・第6図B・第6図C・第
6図りに上記の各種の制御系を分割して示すとともに、
且つ各制御系毎に分割された回路の接続点をアルファベ
ント符合で示す。
先ず第6図Aは特定球検出器からの特定球検出信号やス
トップスイッチ141からの停止信号によりスロットゲ
ームの開始や終了を制御するための制御系を示す。
トップスイッチ141からの停止信号によりスロットゲ
ームの開始や終了を制御するための制御系を示す。
図中121は特定球入賞領域120への入賞球を検出す
るための特定球検出器、122はり一コ・ツクφ1から
位相のずれたパルスを発生する移相)<ルス発生器、1
23a−b−cは特定球検出信号が加えられると移相パ
ルス発生器122から加えられるパルスに同期してこれ
を微分する同期微分回路、124はオアゲート、125
はアントゲート、126は右シフト左シフトの可能なシ
フトレジスタ、127は同期微分回路、128a−b・
C−dはスロットゲームを行い得る権利数を示す記憶表
示部、129は記憶表示部128a−b・C−dを駆動
するドライ/X、132はオアケート、131はスロッ
トゲームが開始されることを記憶するフリップフロップ
、132a−b−c−cNよりIコツクチ2を導通する
アンドゲート、133a−b−c−dはアントゲート1
32a−b−C・dの導通を制御するフリップフロップ
を各々示す・又、141は停止信号を発生するスト・ノ
プスイ・7チ、142は遊技客が所定時間経過してもス
トップスイッチ141を押さない時に停止信号を発生す
るタイマカウンタ、143は停止信号を通過するオアゲ
ート、144は停止信号の発生を記1.1するフリップ
フロップ、145は停止信号の発生が記憶されるとフリ
ップフロップ133a−b・c−dを順次リセットする
移相パルス発生回路、146は移相パルス発生回路14
5へ加えるクロックの導通を制御するアンドヶ−1−1
147はスロットゲームの実行に所定の休止期間を与え
るタイマカウンタ、148はフリップフロップ、149
・150はオアゲートを各々示す。
るための特定球検出器、122はり一コ・ツクφ1から
位相のずれたパルスを発生する移相)<ルス発生器、1
23a−b−cは特定球検出信号が加えられると移相パ
ルス発生器122から加えられるパルスに同期してこれ
を微分する同期微分回路、124はオアゲート、125
はアントゲート、126は右シフト左シフトの可能なシ
フトレジスタ、127は同期微分回路、128a−b・
C−dはスロットゲームを行い得る権利数を示す記憶表
示部、129は記憶表示部128a−b・C−dを駆動
するドライ/X、132はオアケート、131はスロッ
トゲームが開始されることを記憶するフリップフロップ
、132a−b−c−cNよりIコツクチ2を導通する
アンドゲート、133a−b−c−dはアントゲート1
32a−b−C・dの導通を制御するフリップフロップ
を各々示す・又、141は停止信号を発生するスト・ノ
プスイ・7チ、142は遊技客が所定時間経過してもス
トップスイッチ141を押さない時に停止信号を発生す
るタイマカウンタ、143は停止信号を通過するオアゲ
ート、144は停止信号の発生を記1.1するフリップ
フロップ、145は停止信号の発生が記憶されるとフリ
ップフロップ133a−b・c−dを順次リセットする
移相パルス発生回路、146は移相パルス発生回路14
5へ加えるクロックの導通を制御するアンドヶ−1−1
147はスロットゲームの実行に所定の休止期間を与え
るタイマカウンタ、148はフリップフロップ、149
・150はオアゲートを各々示す。
又、第6図Bはディスプレー領域110の表示内容を制
御するための制御系の回路図である。
御するための制御系の回路図である。
図中、111a−b−c−dは7セグメン1−1、ED
の数値表示部、112a−b−c−dは数値表示部11
1a−b−c−dを駆動するデコーダドライバ、113
a−b−c−dは各々数値表示部111a−b−c−d
の表示内容を指示するリングカウンタ、114a−b−
c−dはデコーダトライバ112a−b−c−dに与え
るデータを選択するセレクタを各々示す。
の数値表示部、112a−b−c−dは数値表示部11
1a−b−c−dを駆動するデコーダドライバ、113
a−b−c−dは各々数値表示部111a−b−c−d
の表示内容を指示するリングカウンタ、114a−b−
c−dはデコーダトライバ112a−b−c−dに与え
るデータを選択するセレクタを各々示す。
又、第6図Cは変動入賞装置130の制御その他の制御
をする制御系を示す回路図である。
をする制御系を示す回路図である。
図中、201はアンド論理の判別回路を、202は変動
入賞装置130の開成時間を設定するタイマカウンタを
、203・204・2,05・206・207・208
は各々アンドケートを、209・210は各々オアゲー
トを、211はドライバを、212は変動入賞装置を駆
動するためのソレノイドを、213は変動入賞装置13
0の開成時間をカウントするシフトレジスタを、214
はシフトレジスタ213の出力を増幅するドライバを、
215はディスプレー領域110に設けられた時間表示
部を、216はスロットゲームが行われている時やスロ
ットゲームのゲーム結果が現れた時や打止め時等に各々
に対応した効果音を発生ずる効果音発生回路を、217
は効果音信号を増幅J−るドライバを、171は効果音
を発生するスピーカを、218・219・220は各々
ドライバを、221は大当たりとなった時にこれを表示
する大当たり表示部を、222は不正行為が行われた時
にこれを表示する警告表示部を示し、大当たり表示部2
21や警告表示部222は遊技機の近傍に設けられる。
入賞装置130の開成時間を設定するタイマカウンタを
、203・204・2,05・206・207・208
は各々アンドケートを、209・210は各々オアゲー
トを、211はドライバを、212は変動入賞装置を駆
動するためのソレノイドを、213は変動入賞装置13
0の開成時間をカウントするシフトレジスタを、214
はシフトレジスタ213の出力を増幅するドライバを、
215はディスプレー領域110に設けられた時間表示
部を、216はスロットゲームが行われている時やスロ
ットゲームのゲーム結果が現れた時や打止め時等に各々
に対応した効果音を発生ずる効果音発生回路を、217
は効果音信号を増幅J−るドライバを、171は効果音
を発生するスピーカを、218・219・220は各々
ドライバを、221は大当たりとなった時にこれを表示
する大当たり表示部を、222は不正行為が行われた時
にこれを表示する警告表示部を示し、大当たり表示部2
21や警告表示部222は遊技機の近傍に設けられる。
又、223は各々打止め時に終了表示をする終了表示部
を、224は同しく打止め時に残留する玉を排出する玉
抜きソレノイドを、225は打止めの発生を集中管理装
置に伝達するリレー回路を520は打止め時に連チャン
502を停止するソレノイドを各々示す。
を、224は同しく打止め時に残留する玉を排出する玉
抜きソレノイドを、225は打止めの発生を集中管理装
置に伝達するリレー回路を520は打止め時に連チャン
502を停止するソレノイドを各々示す。
又、第6図りは入賞状態により変動入賞装置130の動
作状態を制御するための制御系及びその他の制御系を示
す回路図である。
作状態を制御するための制御系及びその他の制御系を示
す回路図である。
図中401は特別球入賞領域402への入賞を検出する
特別球検出器を、405・406は変動入賞装置130
内の一般入賞領域105a−bへの入賞を検出する入賞
球検出器を、240は特別球検出信号を通過するアンド
ゲートを、241は特別球検出信号の発生を記憶するフ
リップフロップを、242はアンドゲートを、243は
大当たり信号を通過する為のアントゲ−1−203(第
6図C)を開閉するフリップフロップを、244は変動
入賞装置が継続的に開成する場合の時間間隔を設定する
タイマカウンタを、245は変動入賞装置が連続して長
時間の開成態様になった回数を記憶する継続回数カウン
タを、246・2461はオアゲートを、247・24
8・249は同期微分回路を、250はオアゲートを、
251は移相パルス発生回路を、252は変動入賞装置
130内への入賞球数を計数するカウンタを、253は
遊技客が打ち出したパチンコ球を検出する発射球検出器
を、254は発射球数を計数する発射球カウンタを、2
55は全ての入賞領域に入賞したパチンコ球を検出する
絵入賞球検出器を、256は絵入賞球数を計数する絵入
賞球カウンタを、257は遊技客の利益状態を算出する
演算回路を、258は演算回路257の演算結果がプリ
セット可能な打止め条件を満たすとパルスを発生する設
定値判定回路を、259はフリップフロップを、260
は打止め状態を解除す゛るタイマカウンタを、261・
262・263・264は各々担当するブレーク接点形
式のセンサが不正行為によって破壊された時にこれを検
出するスイッチオープン検出回路を、265はオアゲー
トを各々示す。
特別球検出器を、405・406は変動入賞装置130
内の一般入賞領域105a−bへの入賞を検出する入賞
球検出器を、240は特別球検出信号を通過するアンド
ゲートを、241は特別球検出信号の発生を記憶するフ
リップフロップを、242はアンドゲートを、243は
大当たり信号を通過する為のアントゲ−1−203(第
6図C)を開閉するフリップフロップを、244は変動
入賞装置が継続的に開成する場合の時間間隔を設定する
タイマカウンタを、245は変動入賞装置が連続して長
時間の開成態様になった回数を記憶する継続回数カウン
タを、246・2461はオアゲートを、247・24
8・249は同期微分回路を、250はオアゲートを、
251は移相パルス発生回路を、252は変動入賞装置
130内への入賞球数を計数するカウンタを、253は
遊技客が打ち出したパチンコ球を検出する発射球検出器
を、254は発射球数を計数する発射球カウンタを、2
55は全ての入賞領域に入賞したパチンコ球を検出する
絵入賞球検出器を、256は絵入賞球数を計数する絵入
賞球カウンタを、257は遊技客の利益状態を算出する
演算回路を、258は演算回路257の演算結果がプリ
セット可能な打止め条件を満たすとパルスを発生する設
定値判定回路を、259はフリップフロップを、260
は打止め状態を解除す゛るタイマカウンタを、261・
262・263・264は各々担当するブレーク接点形
式のセンサが不正行為によって破壊された時にこれを検
出するスイッチオープン検出回路を、265はオアゲー
トを各々示す。
次ぎに本実施例に係るパチンコ遊技機を使用して遊技客
が遊技をする場合の本実施例の動作を説明する。
が遊技をする場合の本実施例の動作を説明する。
先ず、遊技客は購入したパチンコ球を供給皿150に入
れ、このパチンコ球は1個順次打球位置に導かれる。次
に、遊技客は打球装置18oを操作して、適宜の強さで
パチンコ球を打球する。
れ、このパチンコ球は1個順次打球位置に導かれる。次
に、遊技客は打球装置18oを操作して、適宜の強さで
パチンコ球を打球する。
打ち出されたパチンコ球はガイド・レール1゜2に沿っ
て遊技部102内に流入し、遊技部1゜2を落下する。
て遊技部102内に流入し、遊技部1゜2を落下する。
落下する過程でパチンコ球のあるものはいづれかの入賞
領域に入賞し、又、あるものは入賞することなくアウト
孔106に回収される。尚、初期状態では変動入賞装置
130は閉成しているので、これにパチンコ球が入賞す
ることはない。
領域に入賞し、又、あるものは入賞することなくアウト
孔106に回収される。尚、初期状態では変動入賞装置
130は閉成しているので、これにパチンコ球が入賞す
ることはない。
このようにして遊技を続けていく過程でパチンコ球がい
づれかの特定球入賞領域120に入賞すると、パチンコ
球が入賞した特定球入賞領域120内の特定球検出器1
21が特定球検出信号を発生ずる。この特定球検出信号
は対応する同期微分回路123a−b−cに加えられ、
同期微分回路123a−b−cはこの特定球検出信号を
移相パルス発生回路122から加えられるパルスに同期
してパルス化する。そして、移相パルス発生回路122
から各同期微分回路123a−b−cに加えられるパル
スの位相は全てずれているので、複数の特定球入賞領域
に同時に入賞球があっても、これらの入賞球は全て有効
なものとして後述のシフトレジスタ126に受けつけら
れる。
づれかの特定球入賞領域120に入賞すると、パチンコ
球が入賞した特定球入賞領域120内の特定球検出器1
21が特定球検出信号を発生ずる。この特定球検出信号
は対応する同期微分回路123a−b−cに加えられ、
同期微分回路123a−b−cはこの特定球検出信号を
移相パルス発生回路122から加えられるパルスに同期
してパルス化する。そして、移相パルス発生回路122
から各同期微分回路123a−b−cに加えられるパル
スの位相は全てずれているので、複数の特定球入賞領域
に同時に入賞球があっても、これらの入賞球は全て有効
なものとして後述のシフトレジスタ126に受けつけら
れる。
同期微分回路123a−b−cが発生するパルスはオア
ゲート124を通過してアンドゲート125に加えられ
るが、初期状態ではこのアントゲ−1−125は開いて
いるので、特定球検出信号の発生によって同期微分回路
が発生するパルスはアンドゲート125を通過してシフ
トレジスタ126に加えられ、シフトレジスタ126を
右シフトする。このシフトレジスタ126は4ビツトの
出力を持ち、その4ビツト目の出力がHレベルになるこ
とによりアンドゲート125を閉しる。従ってシフトレ
ジスタ126は特定球検出信号を最大4発まで連続して
受けつけることができる。
ゲート124を通過してアンドゲート125に加えられ
るが、初期状態ではこのアントゲ−1−125は開いて
いるので、特定球検出信号の発生によって同期微分回路
が発生するパルスはアンドゲート125を通過してシフ
トレジスタ126に加えられ、シフトレジスタ126を
右シフトする。このシフトレジスタ126は4ビツトの
出力を持ち、その4ビツト目の出力がHレベルになるこ
とによりアンドゲート125を閉しる。従ってシフトレ
ジスタ126は特定球検出信号を最大4発まで連続して
受けつけることができる。
そしてこのシフトレジスタ126の各段出力はドライバ
129により増幅されて記憶表示部128a−b−c−
dをドライブし、現在スロットゲームを何回行う権利が
あるかを遊技客に知らしめる。尚、シフトレジスタは特
定球検出信号の発生により右シフトされ、スロノトケー
ムが開始する毎に同期微分回路127の出力により左シ
フトされるので、各記憶表示部128a−b−c−dが
点灯している時は各々今後スロ。ソ1−ゲームを1回・
2回・3回・4回行う権、利があることを示すことにな
る。
129により増幅されて記憶表示部128a−b−c−
dをドライブし、現在スロットゲームを何回行う権利が
あるかを遊技客に知らしめる。尚、シフトレジスタは特
定球検出信号の発生により右シフトされ、スロノトケー
ムが開始する毎に同期微分回路127の出力により左シ
フトされるので、各記憶表示部128a−b−c−dが
点灯している時は各々今後スロ。ソ1−ゲームを1回・
2回・3回・4回行う権、利があることを示すことにな
る。
一方、シフトレジスタ126の各段出力はオアゲート1
32を介してフリップフロップ131に加えられており
、従ってシフトレジスタ126が特定球検出信号によゲ
ζI段以上右シフト妾パれているとフリップフロップI
3IのD入力はHレベルになる。
32を介してフリップフロップ131に加えられており
、従ってシフトレジスタ126が特定球検出信号によゲ
ζI段以上右シフト妾パれているとフリップフロップI
3IのD入力はHレベルになる。
従って、移相パルス発生回路127からアンドゲートを
経由してパルスが加えられたタイミングでフリップフロ
ップ131はセントされ、フリップフロップ131は特
定球検出信号の発生を記憶する。
経由してパルスが加えられたタイミングでフリップフロ
ップ131はセントされ、フリップフロップ131は特
定球検出信号の発生を記憶する。
このフリップフロップ131のQ出力の立ち上がりエツ
ジはフリップフロップ1.33 a−b −c・dのク
ロックとして加えられ、フリップフロップ133a−b
−c−dのD入力は電源によってプルアンプされている
ので、フリップフロップ133a−b−c−dはセント
されて、そのQ出力によりアンドゲート132a−b−
c−dを一斉に開く。
ジはフリップフロップ1.33 a−b −c・dのク
ロックとして加えられ、フリップフロップ133a−b
−c−dのD入力は電源によってプルアンプされている
ので、フリップフロップ133a−b−c−dはセント
されて、そのQ出力によりアンドゲート132a−b−
c−dを一斉に開く。
このアントゲート132a−b−c−dの他方の入力に
はクロックφ2が加えられており、クロックφ2はアン
ドゲート132a−b−c−dを通過して第6図Bに示
すリングカウンタ113a・b−c−dに加えられ、リ
ングカラン’? 413a−1y−c−dを一斉に更新
する。
はクロックφ2が加えられており、クロックφ2はアン
ドゲート132a−b−c−dを通過して第6図Bに示
すリングカウンタ113a・b−c−dに加えられ、リ
ングカラン’? 413a−1y−c−dを一斉に更新
する。
リングカウンタ113a−b−c−dの計数出力はセレ
クタ114a−b−c−dに加えられるが、セレクタ1
14a−b−c−dはノー7/lz状態ではそのへ入力
側を選択しており、従って、リングカウンタ113a−
b−c−dの計数出力はセレクタ114a−b−c−d
を経由してデコーダドライバ112a−b−c−dに加
えられ、デコーダドライバ112a−b−c−dはリン
グカウンタ113a−b−c−dの計数出力を解読して
数値表示部1111″a−b−c−dに表示する。
クタ114a−b−c−dに加えられるが、セレクタ1
14a−b−c−dはノー7/lz状態ではそのへ入力
側を選択しており、従って、リングカウンタ113a−
b−c−dの計数出力はセレクタ114a−b−c−d
を経由してデコーダドライバ112a−b−c−dに加
えられ、デコーダドライバ112a−b−c−dはリン
グカウンタ113a−b−c−dの計数出力を解読して
数値表示部1111″a−b−c−dに表示する。
従って数値表示部1’ 11 a −b・c−dの表示
する数値はクロックφ2に同期して高速で更新されるこ
とになる。
する数値はクロックφ2に同期して高速で更新されるこ
とになる。
一方、第6図Aのフリップフロップ133dのQ出力は
接続点りを介して第6図Cに示す効果音発生回路216
に加えられ、これを駆動する。従って効果音発生回路2
16はスロノトケーム中であることを示す効果音信号を
発生し、この信号はドライバ217で増幅されて、スピ
ーカ171からスロットゲーム中であることを示す効果
音が発生される。
接続点りを介して第6図Cに示す効果音発生回路216
に加えられ、これを駆動する。従って効果音発生回路2
16はスロノトケーム中であることを示す効果音信号を
発生し、この信号はドライバ217で増幅されて、スピ
ーカ171からスロットゲーム中であることを示す効果
音が発生される。
又、この時フリップフロップ131 (第6図C参照)
のQ出力は同期微分回路127に加えられており、同期
微分回路127ばフリップフロップ131のQ出力がH
レベルになると、移相パルス発生回路122から加えら
れるパルスに同期してシフ1−レジスフ126を左シフ
トし、これに伴って記憶表示ul(128a −b −
c −dが示すスロノ1−ケーム権利数も減じられる。
のQ出力は同期微分回路127に加えられており、同期
微分回路127ばフリップフロップ131のQ出力がH
レベルになると、移相パルス発生回路122から加えら
れるパルスに同期してシフ1−レジスフ126を左シフ
トし、これに伴って記憶表示ul(128a −b −
c −dが示すスロノ1−ケーム権利数も減じられる。
このようにしてスロットゲームが開始した後遊技客が任
意のタイミングでストップスイッチ14Iを押下すると
停止信号はオアゲー)143を通過してフリップフロッ
プ144のクロック端子に加えられる。このフリップフ
ロップ144のD入力にはフリップフロップ131のQ
出力が加えられており、スロットゲームが行われている
時はこの信号はHレベルであるので、フリップフロップ
144はセットされ、移相パルス発生回路145のリセ
ット状態を解除する。移相パルス発生回路145にはア
ンドゲート146を介してクロックφ1が加えられてお
り、移相パルス発生回路145はリセット状態の解除に
より、フリノプフロソ7”133a−b−c−dに順次
リセット信号を加え、従って、アントゲ−t・132
a−b−c−dは順次閉じ、リングカウンタ113a−
b−c・d (第6図C参照)にはカウントアツプクロ
ックは加えられなくなるので、数値表示部111a・b
−c−dの表示もここで停止する。尚、この時移相パル
ス発生回路145のQ4出カが立ち上がった時にアンド
ゲート146は閉しるので、移相パルス発生回路145
にはクロ、りは加えられなくなり、従って移相パルス発
生回路145はリセットされるまでQ4出力を立ち」二
げた状態を維持する。
意のタイミングでストップスイッチ14Iを押下すると
停止信号はオアゲー)143を通過してフリップフロッ
プ144のクロック端子に加えられる。このフリップフ
ロップ144のD入力にはフリップフロップ131のQ
出力が加えられており、スロットゲームが行われている
時はこの信号はHレベルであるので、フリップフロップ
144はセットされ、移相パルス発生回路145のリセ
ット状態を解除する。移相パルス発生回路145にはア
ンドゲート146を介してクロックφ1が加えられてお
り、移相パルス発生回路145はリセット状態の解除に
より、フリノプフロソ7”133a−b−c−dに順次
リセット信号を加え、従って、アントゲ−t・132
a−b−c−dは順次閉じ、リングカウンタ113a−
b−c・d (第6図C参照)にはカウントアツプクロ
ックは加えられなくなるので、数値表示部111a・b
−c−dの表示もここで停止する。尚、この時移相パル
ス発生回路145のQ4出カが立ち上がった時にアンド
ゲート146は閉しるので、移相パルス発生回路145
にはクロ、りは加えられなくなり、従って移相パルス発
生回路145はリセットされるまでQ4出力を立ち」二
げた状態を維持する。
更に本実施例では停止手段14’0は遊技客がストップ
スイッチ141を押し忘れた時にスロットゲームを終了
させる為にタイマカウンタ142を設けている。
スイッチ141を押し忘れた時にスロットゲームを終了
させる為にタイマカウンタ142を設けている。
即ち、タイマカウンタ142はスロットゲームの開始時
にフリップフロップ131のQ出力が立ち」二がること
によりリセット状態を解除され、クロックφ2をカウン
トする。そして所定時間(例えば4秒)経過しても、遊
技客がストップスイッチ141を押下しないと、タイマ
カウンタ142のキャリーオーバー信号がオアゲート1
43を経由して、フリップフロップ144に加えられ、
以後フリップフロップ144は上記と同様に作用する。
にフリップフロップ131のQ出力が立ち」二がること
によりリセット状態を解除され、クロックφ2をカウン
トする。そして所定時間(例えば4秒)経過しても、遊
技客がストップスイッチ141を押下しないと、タイマ
カウンタ142のキャリーオーバー信号がオアゲート1
43を経由して、フリップフロップ144に加えられ、
以後フリップフロップ144は上記と同様に作用する。
従って、本実施例によれば、板金遊技客がストップスイ
ッチ141を押し忘れても、スロットゲーム開始後4秒
間経過すれば、自動的にスロットゲームが終了する。
ッチ141を押し忘れても、スロットゲーム開始後4秒
間経過すれば、自動的にスロットゲームが終了する。
このようにし゛ζスロットゲームが終了すると、フリッ
プフロップ133dをリセットするための信号は接続点
Eを経由して判定回路201 (第6図C参照)に加え
られ、判定回路201をアクティブにする。
プフロップ133dをリセットするための信号は接続点
Eを経由して判定回路201 (第6図C参照)に加え
られ、判定回路201をアクティブにする。
判定回路201は基本的にはアンド論理で構成されてお
り、アクティブ状態になるとスロットゲームの結果を判
定する。判定回路201には第6図Bのリングカウンタ
113a−b−c−dの計数出力が加えられており、そ
の論理状態を判定した結果としてa−b−c3種類の出
力のいづれかをアクティブにする。
り、アクティブ状態になるとスロットゲームの結果を判
定する。判定回路201には第6図Bのリングカウンタ
113a−b−c−dの計数出力が加えられており、そ
の論理状態を判定した結果としてa−b−c3種類の出
力のいづれかをアクティブにする。
判定の具体的な基準は既に述べたように、(11,4桁
のリングカウンタ113a−b−c−dの数値出力が全
て〔7〕を示す時は大当たりとして信号aを発生し、 (21,4桁のリングカウンタl 13a−b−c−d
の数値出力が〔7〕以外で全て揃った時、あるいはリン
グカウンタ113dを除くリングカウンタ113a−b
−cの出力のみが〔7〕となった時は中角たりとして信
号すを発生し、 (3)、上記(11,(21以外の場合ははずれとして
、信号Cを発生する。
のリングカウンタ113a−b−c−dの数値出力が全
て〔7〕を示す時は大当たりとして信号aを発生し、 (21,4桁のリングカウンタl 13a−b−c−d
の数値出力が〔7〕以外で全て揃った時、あるいはリン
グカウンタ113dを除くリングカウンタ113a−b
−cの出力のみが〔7〕となった時は中角たりとして信
号すを発生し、 (3)、上記(11,(21以外の場合ははずれとして
、信号Cを発生する。
そこで、先ず上記(3)の場合に関して動作を説明し、
引き続き上記+11に場合に関して動作を説明する。尚
、(2)の場合に関しては変動入賞装置130の開成時
間が8秒であるという点を除し)で、その動作が(1)
の場合と同一であるので重複した説明番よ省略する。
引き続き上記+11に場合に関して動作を説明する。尚
、(2)の場合に関しては変動入賞装置130の開成時
間が8秒であるという点を除し)で、その動作が(1)
の場合と同一であるので重複した説明番よ省略する。
先ず、判定回路201のが発生した信号Cはオアゲート
209を介してドライノ\211に与えられ、ドライバ
211はこれを増幅してソレノイド212を駆動するの
で、変動入賞装置130しま開成される。一方、判定回
路201のC出力番よ効果音発生回路216に加えられ
るので、スピーカ171からはスロットゲームの結果が
はずれであることを示す効果音が発生される。
209を介してドライノ\211に与えられ、ドライバ
211はこれを増幅してソレノイド212を駆動するの
で、変動入賞装置130しま開成される。一方、判定回
路201のC出力番よ効果音発生回路216に加えられ
るので、スピーカ171からはスロットゲームの結果が
はずれであることを示す効果音が発生される。
又、判定回路201の0点の出力はアンドゲート204
にも加えられ、アントゲ−1〜204を開く。
にも加えられ、アントゲ−1〜204を開く。
一方、オアゲート209の出力が立ち上がることにより
タイマカウンタ202はリセ・71−状態を解除され、
タイマカウンタ202はクロックφ2をカウントする。
タイマカウンタ202はリセ・71−状態を解除され、
タイマカウンタ202はクロックφ2をカウントする。
そして0.4秒経過した時のタイマカウンタ202の出
力はアンドゲート204・オアゲート210・接続点K
・オアゲート150(第6図A)を経由して、フリップ
フロップ148のクロック入力端子に加えられこれをセ
・7)するとともに、更にオアゲート149を介してフ
リップフロップ144及びフリ・ノブフロップ131を
リセットする。
力はアンドゲート204・オアゲート210・接続点K
・オアゲート150(第6図A)を経由して、フリップ
フロップ148のクロック入力端子に加えられこれをセ
・7)するとともに、更にオアゲート149を介してフ
リップフロップ144及びフリ・ノブフロップ131を
リセットする。
先ずフリップフロップ144がす七ノドされることによ
り移相パルス発生回路145はリセ・ノ1〜され、その
Q4出力をLレベルに落とす。そしてこのQ4出力は接
続点Eを経由して判定回路201 (第6図C)に加え
られこれをアクティブ化しティるので、この信号がLレ
ベルになルト判定回路はその信号Cを立ち下げ、ソレノ
イド2124よ変動入賞装置130を閉じる。又、この
時オアゲート209の出力が立ち下がることによりタイ
マカウンタ202はりセットされるとともに、効果音発
生回路216も効果音の発生を停止する。
り移相パルス発生回路145はリセ・ノ1〜され、その
Q4出力をLレベルに落とす。そしてこのQ4出力は接
続点Eを経由して判定回路201 (第6図C)に加え
られこれをアクティブ化しティるので、この信号がLレ
ベルになルト判定回路はその信号Cを立ち下げ、ソレノ
イド2124よ変動入賞装置130を閉じる。又、この
時オアゲート209の出力が立ち下がることによりタイ
マカウンタ202はりセットされるとともに、効果音発
生回路216も効果音の発生を停止する。
又、フリップフロップ148 (第6図A参照)がセッ
トされたことにより、そのG出力によってアンドゲート
152は閉し、所定時間フリップフロップ131にはク
ロ・ツクが伝達されなくなるので、たとえ特定球検出信
号が2発以上発生していても、直ちにつぎのスロットゲ
ームは行われず、タイマカウンタ147によりフリップ
フロップ148がリセットされた後に次ぎのスロットゲ
ームを行う。
トされたことにより、そのG出力によってアンドゲート
152は閉し、所定時間フリップフロップ131にはク
ロ・ツクが伝達されなくなるので、たとえ特定球検出信
号が2発以上発生していても、直ちにつぎのスロットゲ
ームは行われず、タイマカウンタ147によりフリップ
フロップ148がリセットされた後に次ぎのスロットゲ
ームを行う。
即ち、フリップフロップ148のセントによりタイマカ
ウンタ147はリセット状態を解除されて、クロックψ
2をカウントする。そして所定時間(例えば2秒)経過
した後にタイマカウンタ147の出力によりフリップフ
ロップ148はり七ノ1−されてアンドゲート152を
開き、フリップフロップ131には移相パルス発生回路
122からクロックが伝達されるので、シフトレジスタ
126が特定球検出信号を2発以上記憶している場合は
フリップフロップ131は再度セットされ上述の動作を
再び繰り返す。
ウンタ147はリセット状態を解除されて、クロックψ
2をカウントする。そして所定時間(例えば2秒)経過
した後にタイマカウンタ147の出力によりフリップフ
ロップ148はり七ノ1−されてアンドゲート152を
開き、フリップフロップ131には移相パルス発生回路
122からクロックが伝達されるので、シフトレジスタ
126が特定球検出信号を2発以上記憶している場合は
フリップフロップ131は再度セットされ上述の動作を
再び繰り返す。
次ぎに」二記(1,1の場合、即ち〔7・7・7・7〕
となっ゛ζスロットゲームが終了した場合に関して説明
する。
となっ゛ζスロットゲームが終了した場合に関して説明
する。
表示内容がC1,7,7,7)となってスロノー トゲ
ームが終了した場合の動作を概説すれば、(a)、基本
的にはタイマカウンタ202の作用により変動入賞装置
130は30秒間開成する。
ームが終了した場合の動作を概説すれば、(a)、基本
的にはタイマカウンタ202の作用により変動入賞装置
130は30秒間開成する。
(b)、又、この30秒間の開成期間中に変動入賞装置
130内に例えば10111以上のパチンコ球の入賞が
あると、上記30秒の期間が経過しなくてもこの長時間
の開成を終了する。
130内に例えば10111以上のパチンコ球の入賞が
あると、上記30秒の期間が経過しなくてもこの長時間
の開成を終了する。
(C)、又、上記30秒あるいは10個入賞迄の期間中
に特別球入賞領域402にパチンコ球が入賞するとこの
長時間の入賞を例えば最大10回までは連続して繰り返
す。
に特別球入賞領域402にパチンコ球が入賞するとこの
長時間の入賞を例えば最大10回までは連続して繰り返
す。
(d)、更に、この長時間の開成状態にある時は、ディ
スプレー領域110の表示内容を切り換え、入賞状態等
を遊技客に報知する。
スプレー領域110の表示内容を切り換え、入賞状態等
を遊技客に報知する。
これらを一度に説明すると冗長なものとなるので、以下
に各内容を分けて説明する。
に各内容を分けて説明する。
先ず、スロットゲームの終了時点では移相パルス発生回
路145のQ4出力は論理1であり、判定回路201は
アクティブになっている。スロットゲームの結果が(7
,7,7,7)であると判足回路201は信号aを論理
1にする。そしてこの時点ではアンドゲート203他方
の入力は論理Iであるので、信号aはアンドゲート20
3を通過し、ソレノイド212を作動させて変動入賞袋
gt3oを開成するとともに、タイマカウンタ202の
す七ノ1−状態を解除する。又、判定回路201が発生
ずる信号aは効果音発生回路216に加えられ、スピー
カ171は大当たりを示す効果音を発生する。
路145のQ4出力は論理1であり、判定回路201は
アクティブになっている。スロットゲームの結果が(7
,7,7,7)であると判足回路201は信号aを論理
1にする。そしてこの時点ではアンドゲート203他方
の入力は論理Iであるので、信号aはアンドゲート20
3を通過し、ソレノイド212を作動させて変動入賞袋
gt3oを開成するとともに、タイマカウンタ202の
す七ノ1−状態を解除する。又、判定回路201が発生
ずる信号aは効果音発生回路216に加えられ、スピー
カ171は大当たりを示す効果音を発生する。
リセット状態を解除されてから30秒経過するとタイマ
カウンタ202はアントゲ−1〜206にパルスを加え
、アンドゲート206を通過したパルスは接続点X及び
第6図りのオアゲー1−2461を経由してアンドゲー
ト242に加えられる。
カウンタ202はアントゲ−1〜206にパルスを加え
、アンドゲート206を通過したパルスは接続点X及び
第6図りのオアゲー1−2461を経由してアンドゲー
ト242に加えられる。
この点に関しては後に詳述するが、30秒の期間中に特
別球入賞領域402にパチンコ球の入賞がない場合はフ
リップフロップ241はリセット状態にあり、従って、
アンドゲート242はオン状態になる。そして、このア
ンドゲート242の出力は出力点J・オアゲート150
(第6図A)を経由してフリップフロップ148のクロ
ック入力端子に加えられ、これをセットするとともに、
更にオアゲート149を介してフリップフロップ144
及びフリップフロップ131をリセットする。
別球入賞領域402にパチンコ球の入賞がない場合はフ
リップフロップ241はリセット状態にあり、従って、
アンドゲート242はオン状態になる。そして、このア
ンドゲート242の出力は出力点J・オアゲート150
(第6図A)を経由してフリップフロップ148のクロ
ック入力端子に加えられ、これをセットするとともに、
更にオアゲート149を介してフリップフロップ144
及びフリップフロップ131をリセットする。
そして以後は上記と同様に移相パルス発生回路145が
リセットされることにより、判定回路201はアクティ
ブ状態を解除されて信号aを停止する。従って、ソレノ
イド21にも駆動電流が加えられなくなり、変動入賞装
置130は30秒間の開成を終了するう又、効果音発生
回路216にも駆動信号が加えられなくなるので、大当
たり状態を表示する効果音も停止する。
リセットされることにより、判定回路201はアクティ
ブ状態を解除されて信号aを停止する。従って、ソレノ
イド21にも駆動電流が加えられなくなり、変動入賞装
置130は30秒間の開成を終了するう又、効果音発生
回路216にも駆動信号が加えられなくなるので、大当
たり状態を表示する効果音も停止する。
又、このようにして変動入賞装置130が30秒開成し
ている間には、ある確率で変動入賞装置130内にパチ
ンコ球の入賞がある。そしてこの確率は様々の要因によ
って変動するので、全ての遊技客に公平なサービスを提
供することは困難である。
ている間には、ある確率で変動入賞装置130内にパチ
ンコ球の入賞がある。そしてこの確率は様々の要因によ
って変動するので、全ての遊技客に公平なサービスを提
供することは困難である。
そこで本発明では変動入賞装置130への入賞球数が所
定数(この実施例ではIn)になるとたとえ30秒の期
間中でも変動入賞装置130を閉じる。
定数(この実施例ではIn)になるとたとえ30秒の期
間中でも変動入賞装置130を閉じる。
具体的には、大当たりの発生により入賞球カウンタ25
2(第6図D)はリセット状態を解除されている。
2(第6図D)はリセット状態を解除されている。
又、変動入賞装置130にパチンコ球が入賞すると、特
別球検出機401・入賞球検出機405・4n6のいづ
れかが検出信号を発生する。
別球検出機401・入賞球検出機405・4n6のいづ
れかが検出信号を発生する。
この検出信号は各々対応する同期微分回路247・24
8・249に加えられるが、この同期微分回路247・
248・249には移相パルス発生回路251から各々
位相の相違するパルスが加えられており、同期微分回路
247・248・249はこのパルスに同期してパルス
を出力する。
8・249に加えられるが、この同期微分回路247・
248・249には移相パルス発生回路251から各々
位相の相違するパルスが加えられており、同期微分回路
247・248・249はこのパルスに同期してパルス
を出力する。
このように本実施例では位相の異なるパルスによって検
出信号を受けつけているので、たとえ同時に検出信号が
発生しても検出もれが生じない。
出信号を受けつけているので、たとえ同時に検出信号が
発生しても検出もれが生じない。
そして、同期微分回路247・248・249が発生す
るパルスはオアゲート250を経由して入賞球カウンタ
252に加えられ、入賞球カウンタ252をカウントア
ンプする。そしてこの入賞球カウンタ252の最上位桁
出力は上述のオアゲ−)2461に加えられており、従
って変動入賞装置130内に例えば10個の入賞球があ
り、′入賞球カウンタ252がキャリーするとそのキャ
リーオーバー信号はオアゲート2461・246を介し
てアンドゲート242に加えられる。
るパルスはオアゲート250を経由して入賞球カウンタ
252に加えられ、入賞球カウンタ252をカウントア
ンプする。そしてこの入賞球カウンタ252の最上位桁
出力は上述のオアゲ−)2461に加えられており、従
って変動入賞装置130内に例えば10個の入賞球があ
り、′入賞球カウンタ252がキャリーするとそのキャ
リーオーバー信号はオアゲート2461・246を介し
てアンドゲート242に加えられる。
上述の通り特別球検出信号が発生していない時(即ち、
変動入賞装置130内の一般入賞領域IQ5a−bのみ
にパチンコ球が入賞した時)はフリップフロップ241
はリセット状態にあり、従ってアンドゲート242はオ
ン状態になる。そしてこのアンドゲート242の出力は
接続点J・第6図Aのオアゲート150を経由してフリ
ップフロップ148のクロック入力端子に加えられこれ
をセットするとともに、更にオアゲート149を介して
フリップフロップ144及びフリップフロップ131を
リセットする。
変動入賞装置130内の一般入賞領域IQ5a−bのみ
にパチンコ球が入賞した時)はフリップフロップ241
はリセット状態にあり、従ってアンドゲート242はオ
ン状態になる。そしてこのアンドゲート242の出力は
接続点J・第6図Aのオアゲート150を経由してフリ
ップフロップ148のクロック入力端子に加えられこれ
をセットするとともに、更にオアゲート149を介して
フリップフロップ144及びフリップフロップ131を
リセットする。
そして以後は上記と同様に移相パルス発生回路145が
リセフトされることにより、判定回路201はアクティ
ブ状態を解除されて信号aを停止する。従って、ソレノ
イド212にも駆動電流が加えられなくなり、変動入賞
装置130は30秒の期間が経過していなくとも開成を
終了する。又、効果音発生回路216にも駆動信号が加
えられなくなるので、人当たり状態を示す効果音も停止
する。
リセフトされることにより、判定回路201はアクティ
ブ状態を解除されて信号aを停止する。従って、ソレノ
イド212にも駆動電流が加えられなくなり、変動入賞
装置130は30秒の期間が経過していなくとも開成を
終了する。又、効果音発生回路216にも駆動信号が加
えられなくなるので、人当たり状態を示す効果音も停止
する。
又、上記のようにして変動入賞装置130が30秒間、
あるいは内部への入賞球が10個あるまで開成している
状態ではある確率で特別球入賞領域402にもパチンコ
球が入賞する。そして特別球入賞領域402にパチンコ
球が入賞した時は、次ぎに述べるようにして、上記30
秒間、あるいは内部への入賞球が10個あるまでの開成
を最大10回まで繰り返す。
あるいは内部への入賞球が10個あるまで開成している
状態ではある確率で特別球入賞領域402にもパチンコ
球が入賞する。そして特別球入賞領域402にパチンコ
球が入賞した時は、次ぎに述べるようにして、上記30
秒間、あるいは内部への入賞球が10個あるまでの開成
を最大10回まで繰り返す。
スロットゲームの結果が(7,7,7,7)となったと
きはアンドゲート203の出力ば■ルヘルになり、この
レベルは接続点Wを介してアンドゲート240の一方の
制御入力(正論理の制御入力)に加えられる。又、アン
ドゲート240の他方の制御入力(負論理の制御入力)
には継続回数カウンタ245の最上位桁信号が加えられ
ているが、継続回数カウンタ245の出力はこの時点で
はLレベルであるので、アンドゲート240は特別球検
出信号を通過し得る状態になっている。
きはアンドゲート203の出力ば■ルヘルになり、この
レベルは接続点Wを介してアンドゲート240の一方の
制御入力(正論理の制御入力)に加えられる。又、アン
ドゲート240の他方の制御入力(負論理の制御入力)
には継続回数カウンタ245の最上位桁信号が加えられ
ているが、継続回数カウンタ245の出力はこの時点で
はLレベルであるので、アンドゲート240は特別球検
出信号を通過し得る状態になっている。
今、特別球入賞領域402にパチンコ球が入賞し、特別
球検出機401が特別球検出信号を発生すると、この検
出信号はアンドゲート240を経由してフリップフロッ
プ241のクロック入力に加えられる。フリップフロッ
プ241のD入力は常時プルアップされているので、フ
リップフロップ241はセントされ、そのこ出力は論理
Oになり、アンドゲート242は閉じる。
球検出機401が特別球検出信号を発生すると、この検
出信号はアンドゲート240を経由してフリップフロッ
プ241のクロック入力に加えられる。フリップフロッ
プ241のD入力は常時プルアップされているので、フ
リップフロップ241はセントされ、そのこ出力は論理
Oになり、アンドゲート242は閉じる。
既に述べたように、変動入賞装置130が開成して30
秒の時間が経過し、あるいは変動入賞装置130内に1
0個のパチンコ球が入賞すると、オアゲート246トオ
アゲート246を介してアンドゲート242及びフリッ
プフロップ243のクロック端子にパルスが加えられる
が、この時アンドゲート242は閉しているので、この
ノマルスはアンドゲート242を通過しない。従って、
第6図への移相パルス発生回路145はリセ・ノドされ
ないので、判定回路201は信号aを出力し続ける。
秒の時間が経過し、あるいは変動入賞装置130内に1
0個のパチンコ球が入賞すると、オアゲート246トオ
アゲート246を介してアンドゲート242及びフリッ
プフロップ243のクロック端子にパルスが加えられる
が、この時アンドゲート242は閉しているので、この
ノマルスはアンドゲート242を通過しない。従って、
第6図への移相パルス発生回路145はリセ・ノドされ
ないので、判定回路201は信号aを出力し続ける。
一方、フリップフロップ243のD入力端子はこの時点
ではセットされているフリップフロップ241のQ出力
が加えられているので、フリ・ノブフロップ243はク
ロックが加えられるとセットされ、そのこ出力が論理O
になる。従って、アンドケート203 (第6図C)は
一時的に閉して、判定回路201の信号aを一時的に遮
断する。
ではセットされているフリップフロップ241のQ出力
が加えられているので、フリ・ノブフロップ243はク
ロックが加えられるとセットされ、そのこ出力が論理O
になる。従って、アンドケート203 (第6図C)は
一時的に閉して、判定回路201の信号aを一時的に遮
断する。
従って、ソレノイド212の駆動電流は一時的に遮断さ
れ、変動入賞装置130も一時的に閉じる。
れ、変動入賞装置130も一時的に閉じる。
又−フリップフロップ243がセ・ントされたことによ
りタイマカウンタ244もリセ・ノド状態を解除され、
クロックψ2をカウントする。そして設定時間(例えば
2秒)が経過すると、タイマカウンタ244はフリップ
フロ・ノブ243をリセ・ノドする。従って、アントゲ
−1203の出力は再び立ち上がり、変動入賞装置13
0は再度30秒又は変動入賞装置130内に10個、<
チンコ球が入賞する迄の時間開成する。そし−どこの再
度の30秒又は変動入賞装置130内に10個ノイチン
コ球が入賞する迄の開成時間中もアントゲート240の
制御入力端子は論理1であるので、フリップフロップ2
41は特別球検出信号を受けイ」け得る状態にあり、従
って、この間に特別球入賞領域402にパチンコ球が入
賞すると、上記の動作を繰り返し、変動入賞装置130
は最大30秒間の開成を繰り返す。
りタイマカウンタ244もリセ・ノド状態を解除され、
クロックψ2をカウントする。そして設定時間(例えば
2秒)が経過すると、タイマカウンタ244はフリップ
フロ・ノブ243をリセ・ノドする。従って、アントゲ
−1203の出力は再び立ち上がり、変動入賞装置13
0は再度30秒又は変動入賞装置130内に10個、<
チンコ球が入賞する迄の時間開成する。そし−どこの再
度の30秒又は変動入賞装置130内に10個ノイチン
コ球が入賞する迄の開成時間中もアントゲート240の
制御入力端子は論理1であるので、フリップフロップ2
41は特別球検出信号を受けイ」け得る状態にあり、従
って、この間に特別球入賞領域402にパチンコ球が入
賞すると、上記の動作を繰り返し、変動入賞装置130
は最大30秒間の開成を繰り返す。
ところで変動入賞装置130が最大30秒間の開成を繰
り返す毎にアンドゲート203の出力は立ち上がるが、
この立ち上がり工・ノブは接続点Wを介して継続回数カ
ウンタ245のクロ・ツク端子に加えられ、これをカウ
ントア・ノブする。そして最大30秒間の開成が10回
連続して繰り替えされると継続回数カウンタ245はキ
ャリーオーツ\−してアンドゲート240を閉じる。従
って、この間に特別球入賞領域402に入賞しても特別
球検出信号はフリップフロップ241には受け付けられ
ない。
り返す毎にアンドゲート203の出力は立ち上がるが、
この立ち上がり工・ノブは接続点Wを介して継続回数カ
ウンタ245のクロ・ツク端子に加えられ、これをカウ
ントア・ノブする。そして最大30秒間の開成が10回
連続して繰り替えされると継続回数カウンタ245はキ
ャリーオーツ\−してアンドゲート240を閉じる。従
って、この間に特別球入賞領域402に入賞しても特別
球検出信号はフリップフロップ241には受け付けられ
ない。
従って、フリップフロップ24トアンドゲート242・
フリップフロップ243は」−述した特別球入賞領域4
02に入賞しなかったケースと同様の状態になる。従ゲ
ζ、変動入賞装置130が開成してから30秒の期間が
経過し、あるいは変動入賞装置130内に10個のパチ
ンコ球が入賞するとト述した特別球入賞領域402に入
賞しなかったケースと同様にして装置全体は初期化され
る。
フリップフロップ243は」−述した特別球入賞領域4
02に入賞しなかったケースと同様の状態になる。従ゲ
ζ、変動入賞装置130が開成してから30秒の期間が
経過し、あるいは変動入賞装置130内に10個のパチ
ンコ球が入賞するとト述した特別球入賞領域402に入
賞しなかったケースと同様にして装置全体は初期化され
る。
これまでの説明からも明らかなように、本実施例では人
当たり状態になった時の変動入賞装置130の開成時間
は変動入賞装置130への入賞球数を加味して制御して
いるので、遊技客間の不合=V cまある程度は防くこ
とができるが、大当たりの発生G「率は偶然的な要素が
大きく関与するので、人当たりの発生頻度の差に基づく
不公平までは解消できない。
当たり状態になった時の変動入賞装置130の開成時間
は変動入賞装置130への入賞球数を加味して制御して
いるので、遊技客間の不合=V cまある程度は防くこ
とができるが、大当たりの発生G「率は偶然的な要素が
大きく関与するので、人当たりの発生頻度の差に基づく
不公平までは解消できない。
そこで本実施例では遊技客に対して与えた利益を加味し
て、パチンコ遊技機の制御をすることにより、更に多く
の遊技客に対して公平で適切なサービスを図ることがで
きるようにしている。
て、パチンコ遊技機の制御をすることにより、更に多く
の遊技客に対して公平で適切なサービスを図ることがで
きるようにしている。
遊技客に与えた利益は最終的には遊技客が/l!i費し
たパチンコ球と遊技客に対して払い戻した賞品球数との
差に集約され、これに関与する因子は近似的なものをも
含めた場合極めて多くのものがあり、本発明はこれらの
因子の全てに適用できるものである。
たパチンコ球と遊技客に対して払い戻した賞品球数との
差に集約され、これに関与する因子は近似的なものをも
含めた場合極めて多くのものがあり、本発明はこれらの
因子の全てに適用できるものである。
そして本実施例では遊技客に対して与えた利益が予定数
になると、変動入賞装置130の長時間の開成を伴う特
定の遊技状態の終了や所謂打止め等の制御を行い、一部
の遊技客にのみ極端に多くの利益が集中することを避け
、多くの遊技客に対して適切なサービスをすべきゲージ
咽整を可能にしている。
になると、変動入賞装置130の長時間の開成を伴う特
定の遊技状態の終了や所謂打止め等の制御を行い、一部
の遊技客にのみ極端に多くの利益が集中することを避け
、多くの遊技客に対して適切なサービスをすべきゲージ
咽整を可能にしている。
具体的には、本実施例ではパチンコ球が発射される毎に
発射球検出器253が発生する発射球検出信号及び入賞
球がある毎に絵入賞球検出器25、うが発生ずる絵入賞
球検出信号を各々発射球カウンタ254及び絵入賞球カ
ウンタ256に加え、その釧数出力を演算回路257に
加え、演算回路257が演算処理によって遊技客に対し
て与えた利益を把握し、これによりパチンコ遊技機の制
御を行)。
発射球検出器253が発生する発射球検出信号及び入賞
球がある毎に絵入賞球検出器25、うが発生ずる絵入賞
球検出信号を各々発射球カウンタ254及び絵入賞球カ
ウンタ256に加え、その釧数出力を演算回路257に
加え、演算回路257が演算処理によって遊技客に対し
て与えた利益を把握し、これによりパチンコ遊技機の制
御を行)。
絵入賞球検出器255に関しては既に第5図に、(−3
いてその構造を示した。
いてその構造を示した。
又、発射球検出器253には関しての構造は特に図示は
していないが、具体的には例えばパチン二1球を打球す
るt1球棹の作動範囲内にマイクロスC)千等を設り、
11球動作を検出してもよいし、又、所謂ファール玉の
影響を回避するためにパチン7球がガイル−ル101か
ら遊技部102内Gこ流入する位置にセンサ=(例えば
遊技盤面に微少な貫通孔を穿孔するとともに、この貫通
孔の裏に光7uセンザを設の、パチンコ球の通過により
セン9に到達する光エネルギーの変化を上記光電センサ
で検出するもの等)を設けてもよいし、又、各パチンコ
遊技機から排出されるパチンコ球を検出するようにして
もよい。
していないが、具体的には例えばパチン二1球を打球す
るt1球棹の作動範囲内にマイクロスC)千等を設り、
11球動作を検出してもよいし、又、所謂ファール玉の
影響を回避するためにパチン7球がガイル−ル101か
ら遊技部102内Gこ流入する位置にセンサ=(例えば
遊技盤面に微少な貫通孔を穿孔するとともに、この貫通
孔の裏に光7uセンザを設の、パチンコ球の通過により
セン9に到達する光エネルギーの変化を上記光電センサ
で検出するもの等)を設けてもよいし、又、各パチンコ
遊技機から排出されるパチンコ球を検出するようにして
もよい。
具体的な動作を説明すると、スロットゲームの結果が大
当たり状態になった時に判定回路201が発生ずる信号
aは接続点Uを介して、発射球カウンタ254及び絵入
賞球カウンタ256のリセット状態を解除する。従って
、大当たり状態になると、発射球検出器253が発射球
検出信号を発生する毎に発射球カウンタ254はカラン
I・アップされ、又、絵入賞球検出器255が絵入賞球
検出信号を発生ずる毎に絵入賞球カウンタ256はカウ
ントアツプされる。
当たり状態になった時に判定回路201が発生ずる信号
aは接続点Uを介して、発射球カウンタ254及び絵入
賞球カウンタ256のリセット状態を解除する。従って
、大当たり状態になると、発射球検出器253が発射球
検出信号を発生する毎に発射球カウンタ254はカラン
I・アップされ、又、絵入賞球検出器255が絵入賞球
検出信号を発生ずる毎に絵入賞球カウンタ256はカウ
ントアツプされる。
そして両カウンタの計数出力は演算回路257に加えら
れ、演算回路257は絵入賞球数に所定の賞球率(本実
施例では13個)を乗して総賞品球数を算出し、この総
賞品球数から打ち込み球数を減じて遊技客が得た利益を
算出する。
れ、演算回路257は絵入賞球数に所定の賞球率(本実
施例では13個)を乗して総賞品球数を算出し、この総
賞品球数から打ち込み球数を減じて遊技客が得た利益を
算出する。
又、設定値判定回路258には遊技客に付与すべき利益
球数(例えば利益玉2000発)が予め設定されており
、演算回路257の計数出力が予設定値に達した時に設
定値判定回路258が発生iるパルスはフリップフロッ
プ259に加えられる。このフリップフロップ259の
D入力端子は電源により富時プルアンプされており、従
ってフリップフロップ259はセントされる。
球数(例えば利益玉2000発)が予め設定されており
、演算回路257の計数出力が予設定値に達した時に設
定値判定回路258が発生iるパルスはフリップフロッ
プ259に加えられる。このフリップフロップ259の
D入力端子は電源により富時プルアンプされており、従
ってフリップフロップ259はセントされる。
そして、フリップフロップ259めQ出力は接続点M−
を介し°ζ、第6図Aのオアゲート149に加えられる
他、第6図Cの効果音発生回路216やIJラーイハ2
18に与えられる。
を介し°ζ、第6図Aのオアゲート149に加えられる
他、第6図Cの効果音発生回路216やIJラーイハ2
18に与えられる。
既に述べたようにオアゲート149の出力がHレベルに
なると、(1)フリップフロップ131がリセットされ
特定球検出信号の受け付りが拒否され、(2)移相パル
ス発生回路】45のリセットを伴うフリップフロップ1
44のリセットにより変動入賞装置130は直ちに閉し
、(3)接続点トIを介してのフリップフロップ241
及び243がリセ・ノドされも別球検出信1号の受け付
けが拒否される。
なると、(1)フリップフロップ131がリセットされ
特定球検出信号の受け付りが拒否され、(2)移相パル
ス発生回路】45のリセットを伴うフリップフロップ1
44のリセットにより変動入賞装置130は直ちに閉し
、(3)接続点トIを介してのフリップフロップ241
及び243がリセ・ノドされも別球検出信1号の受け付
けが拒否される。
従って、これ以上スロットゲームは行われなくなる。
又、トライバ218は所謂打止め処理をするものであり
、(1)終了表示部223に終了表示をし、(2)玉抜
きソレノイド224を駆動して残留する賞品球を排出し
、(3)リレー接点225を作動させて打止めの発生を
図示せぬ中央制御装置に伝達し、ソレノイド520を付
勢して連チャン202の動作を停止する。従って以後の
入賞球は一切受は付けられなくなる。
、(1)終了表示部223に終了表示をし、(2)玉抜
きソレノイド224を駆動して残留する賞品球を排出し
、(3)リレー接点225を作動させて打止めの発生を
図示せぬ中央制御装置に伝達し、ソレノイド520を付
勢して連チャン202の動作を停止する。従って以後の
入賞球は一切受は付けられなくなる。
又、効果音発生回路216は打止めの発生を示す効果音
を発生して、その旨を遊技客に知らしめる。
を発生して、その旨を遊技客に知らしめる。
又、フリップフロップ259(第6図D)のQ出力が立
ち上がることによりタイマカウンタ260はリセット状
態を解除され、クロックφ2をカウントする。そして所
定の時間が経過するとタイマカウンタ160はフリップ
フロップ259をリセットして遊技の停止状態を解除す
る。
ち上がることによりタイマカウンタ260はリセット状
態を解除され、クロックφ2をカウントする。そして所
定の時間が経過するとタイマカウンタ160はフリップ
フロップ259をリセットして遊技の停止状態を解除す
る。
ところで上述のように本実施例ではスロノI−ゲームの
結果が大当たりとなった時の変動入賞装置13Qの開成
時間は一定ではなく、又、変動入賞装置130が最大3
0秒間開成している時に特別球入賞領域402にパチン
コ球が入賞しても必ずしも変動入賞装置130が再度最
大30秒間の開成を繰り返すとは限らず、更に、大当た
り中であっζもその間の遊技客の利益によっては突如パ
チンコ遊技機全体が停止する。
結果が大当たりとなった時の変動入賞装置13Qの開成
時間は一定ではなく、又、変動入賞装置130が最大3
0秒間開成している時に特別球入賞領域402にパチン
コ球が入賞しても必ずしも変動入賞装置130が再度最
大30秒間の開成を繰り返すとは限らず、更に、大当た
り中であっζもその間の遊技客の利益によっては突如パ
チンコ遊技機全体が停止する。
その為、遊技客との間でトラブルが発生するおそれもあ
り、本実施例ではこのトラブルを防止するため遊技状態
の変化をディスプレー領域110において遊技客に対し
て報知できるようにしである。
り、本実施例ではこのトラブルを防止するため遊技状態
の変化をディスプレー領域110において遊技客に対し
て報知できるようにしである。
具体的な報知内容としては例えば、■変動入賞装置13
0の開成時間や、■大当たり状態における遊技客の利益
玉数や、■最大30秒間の開成の繰り返し回数その他の
ものが想定される。
0の開成時間や、■大当たり状態における遊技客の利益
玉数や、■最大30秒間の開成の繰り返し回数その他の
ものが想定される。
先ず、判定回路201が信号aを発生ずるとシフトレジ
スタ213はリセット状態を解除され、りlコックφ2
をカウントする。このシフトレジスタ213は3秒間経
過する毎にその出力を1ピノ1−ソフトするようになさ
れており、ドライバ214はこれを増幅して時間表示部
215に加える。
スタ213はリセット状態を解除され、りlコックφ2
をカウントする。このシフトレジスタ213は3秒間経
過する毎にその出力を1ピノ1−ソフトするようになさ
れており、ドライバ214はこれを増幅して時間表示部
215に加える。
この時間表示部2]5は発光グイオート等により構成さ
れており、その表面には第2図に示すように1〜10の
数値が表示しである。従って、この時間表示部215の
点灯位置は変動入賞装置130が長時間の開成状態にな
ってから3秒経過するごとに移動していき、変動入賞装
置130が何秒間開成しているかを遊技客に示す。
れており、その表面には第2図に示すように1〜10の
数値が表示しである。従って、この時間表示部215の
点灯位置は変動入賞装置130が長時間の開成状態にな
ってから3秒経過するごとに移動していき、変動入賞装
置130が何秒間開成しているかを遊技客に示す。
又、大当たり状態になった時に判定回路201が発生す
る信号aはP点を経由して、データセレクタ114a−
b−c−dのセレクト端子A/Bに加えられる。その結
果データセレクタ114a・b−c−dはB側入力を選
択してデコーダトライバ112a−b−c−dに加える
。
る信号aはP点を経由して、データセレクタ114a−
b−c−dのセレクト端子A/Bに加えられる。その結
果データセレクタ114a・b−c−dはB側入力を選
択してデコーダトライバ112a−b−c−dに加える
。
先ず、データセレクタ114a−b−cのB側入力には
接続点Nを経由して演算回路257の演算出力が加えら
れており、これがデコーダドライバ112a−b’cに
より解読・増幅されて数値表示部111a−b−cに加
えられる。
接続点Nを経由して演算回路257の演算出力が加えら
れており、これがデコーダドライバ112a−b’cに
より解読・増幅されて数値表示部111a−b−cに加
えられる。
従って、大当たり状態が発生ずると、その大当たり状態
の期間中に遊技客に与えられた利益玉数が数値表示部1
11a−b−cに表示され、かりに人当たり中にパチン
コ遊技機の動作が突然停止しても、遊技客はその理由を
理解することができるので遊技客とのトラブルも防止で
きる。
の期間中に遊技客に与えられた利益玉数が数値表示部1
11a−b−cに表示され、かりに人当たり中にパチン
コ遊技機の動作が突然停止しても、遊技客はその理由を
理解することができるので遊技客とのトラブルも防止で
きる。
又、データセレクタll4dのB側入力には接続点0を
介して継続回数カウンタ245の計数出力が加えられて
おり、これがデコーダドライバ112dにより解読・増
幅されて数値表示部111(jに加えられる。従って、
大当たり状態が発生すると、その間の特別球入賞領域4
02への入賞による人当たり状態の継続回数が数値表示
部111dに表示され、遊技客に何回大当たりが発生し
たかを報知するとともに、10回目の大当たり状態の時
に特別球入賞領域402にパチンコ球が入賞した場合、
大当たり状態が打ち切られても、その理由を遊技客が理
解できるので、遊技客とのトラブルも防止できる。
介して継続回数カウンタ245の計数出力が加えられて
おり、これがデコーダドライバ112dにより解読・増
幅されて数値表示部111(jに加えられる。従って、
大当たり状態が発生すると、その間の特別球入賞領域4
02への入賞による人当たり状態の継続回数が数値表示
部111dに表示され、遊技客に何回大当たりが発生し
たかを報知するとともに、10回目の大当たり状態の時
に特別球入賞領域402にパチンコ球が入賞した場合、
大当たり状態が打ち切られても、その理由を遊技客が理
解できるので、遊技客とのトラブルも防止できる。
以」二説明したように、本発明によれば釘開整や気温・
湿度その他の要因によって変動入賞装置への入賞確率が
変化しても大当たり状態の終了時点を変動入賞装置への
入賞球数や大当たり状態において遊技客に付与した利益
を加味して制御しているので、多くの遊技客に対して公
平で適切なサービスを図ることができ、又、遊技店とし
ても台管理が容易になる。
湿度その他の要因によって変動入賞装置への入賞確率が
変化しても大当たり状態の終了時点を変動入賞装置への
入賞球数や大当たり状態において遊技客に付与した利益
を加味して制御しているので、多くの遊技客に対して公
平で適切なサービスを図ることができ、又、遊技店とし
ても台管理が容易になる。
更に、本発明によれば遊技状態の変動を随時遊技客に対
して示すことができるので、遊技客の興趣は盛り上がり
、又、遊技状態の変化を遊技客が理解できるので、遊技
店と遊技客との1−ラブルも防止できる。又、この表示
領域も通常スロットゲーム等のゲームを行う箇所及びそ
の近傍を流用しているので、遊技パネル上で占有する面
積にも特に配慮を払う必要がない。
して示すことができるので、遊技客の興趣は盛り上がり
、又、遊技状態の変化を遊技客が理解できるので、遊技
店と遊技客との1−ラブルも防止できる。又、この表示
領域も通常スロットゲーム等のゲームを行う箇所及びそ
の近傍を流用しているので、遊技パネル上で占有する面
積にも特に配慮を払う必要がない。
又、本発明では各種の制御条件となる入賞球を時間差を
付けて受け付けているので、入賞球の検出ミスがなくな
り、又、このようにして検出ミスを有効に防止できるの
で、各種の制御条件となる入賞球の検出器をその入賞孔
の直後に設けることが可能になり、より正確な制御を行
うことができる。
付けて受け付けているので、入賞球の検出ミスがなくな
り、又、このようにして検出ミスを有効に防止できるの
で、各種の制御条件となる入賞球の検出器をその入賞孔
の直後に設けることが可能になり、より正確な制御を行
うことができる。
尚、上記ではゲーム装置の種類や変動入賞装置の形態を
特定して説明したが、これらは特に限定されるものでは
なく、遊技状態の変動に対応して遊技客の利益状態が変
動するようなものであればどのような構造でも差し支え
ない。
特定して説明したが、これらは特に限定されるものでは
なく、遊技状態の変動に対応して遊技客の利益状態が変
動するようなものであればどのような構造でも差し支え
ない。
又、上記では絵入賞球数と賞球率と打ち込み球数とによ
って遊技客に対して与えた利益を正確に算出した例を示
したが、遊技客に対して与えた利思は遊技客の打ち込み
玉を考慮せずに、単に絵入賞球数や払い戻し球数や補給
球数等によって近似的にめてもよい。
って遊技客に対して与えた利益を正確に算出した例を示
したが、遊技客に対して与えた利思は遊技客の打ち込み
玉を考慮せずに、単に絵入賞球数や払い戻し球数や補給
球数等によって近似的にめてもよい。
又、上記では大当たりの発生によって絵入賞球カウンタ
256や発射球カラン5夕254のリセ・71・を解除
して、大当たり中に遊技客に対して与えた利益をめてい
るが、絵入賞球カウンタ256や発射球カウンタ254
にはりセント端子を設けず、開店時からの利益玉で制御
してもよい。
256や発射球カラン5夕254のリセ・71・を解除
して、大当たり中に遊技客に対して与えた利益をめてい
るが、絵入賞球カウンタ256や発射球カウンタ254
にはりセント端子を設けず、開店時からの利益玉で制御
してもよい。
更に、上記では賞球排出機構の作動回数を計数すること
によって絵入賞球数を把握する例を示したが、遊技盤面
に配設された各入賞領域毎に入賞検出器を設り、その検
出出力の論理和をカウントしてもよい。尚、この場合に
おいて同時入賞による検出もれを防止するためは、本実
施例で示した特定球検出と同様に移相パルス発生回路と
同期微分回路の組合せを応用すればよい。
によって絵入賞球数を把握する例を示したが、遊技盤面
に配設された各入賞領域毎に入賞検出器を設り、その検
出出力の論理和をカウントしてもよい。尚、この場合に
おいて同時入賞による検出もれを防止するためは、本実
施例で示した特定球検出と同様に移相パルス発生回路と
同期微分回路の組合せを応用すればよい。
又、上記では打止めの発生後所定時間が経過すると、タ
イマカウンタ260の作用により打止めを解除する例を
示したが、打止めの解除は中央管理室から指示してもよ
い。
イマカウンタ260の作用により打止めを解除する例を
示したが、打止めの解除は中央管理室から指示してもよ
い。
尚、スイッチオーブン検出回路261乃至264は遊技
店が遊技客の射倖心を必要以上に煽る目的や安易な台管
理の目的でセンサ類に意図的な細工を加えた場合にこれ
を検出するものであり、その検出信号によってフリップ
フロップ131・144・241・242等をリセット
して正常な遊技を停止するようにしである。従って、遊
技店はセンサ類に意図的な細工を加えることができな(
なり、遊技店と遊技客との間の信頼関係は担保される。
店が遊技客の射倖心を必要以上に煽る目的や安易な台管
理の目的でセンサ類に意図的な細工を加えた場合にこれ
を検出するものであり、その検出信号によってフリップ
フロップ131・144・241・242等をリセット
して正常な遊技を停止するようにしである。従って、遊
技店はセンサ類に意図的な細工を加えることができな(
なり、遊技店と遊技客との間の信頼関係は担保される。
尚、スイッチオーブン検出回路261乃至264による
検出動作は具体的には各種のセンサをノーマル状態では
閉ループで検出時に開ループになるように構成するとと
もに、所定時間以上開ループが続いた時にスイソチオ〜
プンを検出するようにする。このようにすれば、遊技店
がセンサの1瑞子をはがしたり、センサのリード線をコ
ネクタから抜き取ったり、あるいはこのリード線を断線
したりした場合は常時開ルーラ°となり、不正が発見さ
れる。
検出動作は具体的には各種のセンサをノーマル状態では
閉ループで検出時に開ループになるように構成するとと
もに、所定時間以上開ループが続いた時にスイソチオ〜
プンを検出するようにする。このようにすれば、遊技店
がセンサの1瑞子をはがしたり、センサのリード線をコ
ネクタから抜き取ったり、あるいはこのリード線を断線
したりした場合は常時開ルーラ°となり、不正が発見さ
れる。
第1図は本発明の1実施例にかかるパチンコ遊技機の平
面図、第2図はディスプレー領域の平面図、第3図は変
動入賞装置の斜視図、第4図は各1−Fセンサの取り付
け位置を示す説明図、第5図は′ぼ球排出系の機構図、
第6図へ・第6図B・第6図C・第6図■)は制御回路
例を示す回路図100・・・パチンコ遊技機 +10・・・ディスプレー領域 130・・・変動入賞装置 401・・・特別球検出器
・105・406・・・入賞球検出器 251・・・移相パルス発生回路 253・・・発射球検出器 254・・・発射球カウンタ 255・・・絵入賞球検出器 256・・・絵入賞球カウンタ 257・・・演算回路 特許出願人 株式会社 ソフィア 代 理 人 弁理士 村上光用 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第5図 干−赴j’(E’i’市−1−に−d4−(方式)I
事件の表示 昭和58年特許1a第 246442号2
、発明の名称 パナン−,J @技機3、袖市をする一
H 事件との関係 特許出願人 (i 所 群馬県桐生市境野町7丁11201番地氏
名 株式会社 ソフィア 共同代表者 新 山 吉 平 共同代表者 伊 東 広 dl 4、代理人 仔 1すi 東垣都中野区新井1−J薯目9番3号6、
袖市の列象 図面 7、袖11−の内容 別Ill、のとおり、但し、図面の浄書にっき′内$、
4M”変更なし。
面図、第2図はディスプレー領域の平面図、第3図は変
動入賞装置の斜視図、第4図は各1−Fセンサの取り付
け位置を示す説明図、第5図は′ぼ球排出系の機構図、
第6図へ・第6図B・第6図C・第6図■)は制御回路
例を示す回路図100・・・パチンコ遊技機 +10・・・ディスプレー領域 130・・・変動入賞装置 401・・・特別球検出器
・105・406・・・入賞球検出器 251・・・移相パルス発生回路 253・・・発射球検出器 254・・・発射球カウンタ 255・・・絵入賞球検出器 256・・・絵入賞球カウンタ 257・・・演算回路 特許出願人 株式会社 ソフィア 代 理 人 弁理士 村上光用 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第5図 干−赴j’(E’i’市−1−に−d4−(方式)I
事件の表示 昭和58年特許1a第 246442号2
、発明の名称 パナン−,J @技機3、袖市をする一
H 事件との関係 特許出願人 (i 所 群馬県桐生市境野町7丁11201番地氏
名 株式会社 ソフィア 共同代表者 新 山 吉 平 共同代表者 伊 東 広 dl 4、代理人 仔 1すi 東垣都中野区新井1−J薯目9番3号6、
袖市の列象 図面 7、袖11−の内容 別Ill、のとおり、但し、図面の浄書にっき′内$、
4M”変更なし。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、ガイドレールに囲まれた遊技部内に、時車変動
する遊技状態を表示するディスプレー領域と、 その態様によって入賞確率が変化し得る変動入賞装置と
、 ある種の遊技状態に対応して前記変動入賞装置を遊技客
にとって有利な態様にする第1の制御手段と、 前記変動入賞装置が遊技客にとって有利な態様となって
所定時間が経過した時、あるいは前記変動入賞装置が遊
技客にとって有利な遊技状態の時に該変動入賞装置内に
所定数以上のパチンコ球が入賞した時に前記変動入賞装
置を遊技客にとってを利な遊技状態から解除する第2の
制御手段と、遊技客に予め定めた利益を与えると、遊技
客に対する利益の付与を停止する第3の制御手段とを備
えるパチンコ遊技機。 (2、特許請求の範囲第1項記載のパチンコ遊技機にお
いて、 前記第3の制御手段は遊技客に対して予め定めた利益を
与える左前記変動入賞装置の作動を停止させることを特
徴とするパチンコ遊技機。 (3)、特許請求の範囲第1項記載のパチンコ遊技機に
おいて、 前記第3の制御手段は遊技客に対して予め定めた利益を
与えると打止め処理をすることを特徴とするパチンコ遊
技機。 (4)、特許請求の範囲第1項乃至第3項記載のパチン
コ遊技機において、 前記第3の制御手段は遊技客に対して払い戻した賞品球
数により遊技客に対して与えた利益を把握することを特
徴とするパチンコ遊技機。 (5)、特許請求の範囲第1項乃至第3項記載のパチン
コ遊技機において、 前記第3の制御手段は遊技盤面の全入賞領域への入賞球
数により遊技客に対して与えた利益を把握することを特
徴とするパチンコ遊技機。 (6)、特許請求の範囲第1項乃至第3項記載のパチン
コ遊技機において、 前記第3の制御手段は遊技客に対して払い戻した賞品球
数と遊技客が消費したパチンコ球数により遊技客に対し
て与えた利益を把握することを特徴とするパチンコ遊技
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246442A JPS60145173A (ja) | 1983-12-31 | 1983-12-31 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246442A JPS60145173A (ja) | 1983-12-31 | 1983-12-31 | パチンコ遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145173A true JPS60145173A (ja) | 1985-07-31 |
JPH0510115B2 JPH0510115B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=17148513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58246442A Granted JPS60145173A (ja) | 1983-12-31 | 1983-12-31 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226579A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-29 | Daiichi Shokai:Kk | パチンコ機の入賞装置 |
JPH02172483A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-04 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
JPH0639120A (ja) * | 1991-03-09 | 1994-02-15 | Sankyo Kk | 弾球遊技機のスイッチ取付構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636948A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-10 | Chierutokofu Kurotaaesuteru | Contraceptive appliance in womb |
JPS5858076A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | 株式会社三共 | パチンコ遊技機 |
-
1983
- 1983-12-31 JP JP58246442A patent/JPS60145173A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636948A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-10 | Chierutokofu Kurotaaesuteru | Contraceptive appliance in womb |
JPS5858076A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | 株式会社三共 | パチンコ遊技機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226579A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-29 | Daiichi Shokai:Kk | パチンコ機の入賞装置 |
JPH02172483A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-04 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
JPH0639120A (ja) * | 1991-03-09 | 1994-02-15 | Sankyo Kk | 弾球遊技機のスイッチ取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510115B2 (ja) | 1993-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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