JPS60144615A - 流量検出装置 - Google Patents
流量検出装置Info
- Publication number
- JPS60144615A JPS60144615A JP152084A JP152084A JPS60144615A JP S60144615 A JPS60144615 A JP S60144615A JP 152084 A JP152084 A JP 152084A JP 152084 A JP152084 A JP 152084A JP S60144615 A JPS60144615 A JP S60144615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- flow rate
- flow
- magnetic
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/056—Orbital ball flowmeters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発FJIは流体の/を量を回転体の回転数に置換して
流量を計測する流量検出装置に関する。
流量を計測する流量検出装置に関する。
従来例の構成とその問題点
回転体検出式の流量センサで回転を検出する方法として
、従来は回転体の外周部に永久磁石を収付け、ホール素
子や磁気抵抗素千金近接させて検出する方法、あるいは
強磁性金属相別て形成した検出部をバイアス磁石を備え
た磁気抵抗素r−で検出する方法などがある。その−例
を第1図に於いて説明する。図Ii翼単式の流#トセシ
ザを示すもので、流体は矢印の方向から流れ、翼jlc
101を回転させ、その回転数が流量に比剥し、回転
数は翼の先端部に設けた永久磁石102の回転を流路外
部に設けた磁気抵抗素子103てハルスとして検出し、
図示してない制御回路で演算し流h1が測定される。こ
の場合、前述のように颯に永久磁石を収伺ける必要があ
り、磁石が長期的に外ノ1ないよう装着に工夫が要求さ
れ、また流体中の鉄粉な吉異物が翼に付着し回転不良を
起こし易いなと、回転体に永久磁石を装着することによ
る問題点全イJしていた。
、従来は回転体の外周部に永久磁石を収付け、ホール素
子や磁気抵抗素千金近接させて検出する方法、あるいは
強磁性金属相別て形成した検出部をバイアス磁石を備え
た磁気抵抗素r−で検出する方法などがある。その−例
を第1図に於いて説明する。図Ii翼単式の流#トセシ
ザを示すもので、流体は矢印の方向から流れ、翼jlc
101を回転させ、その回転数が流量に比剥し、回転
数は翼の先端部に設けた永久磁石102の回転を流路外
部に設けた磁気抵抗素子103てハルスとして検出し、
図示してない制御回路で演算し流h1が測定される。こ
の場合、前述のように颯に永久磁石を収伺ける必要があ
り、磁石が長期的に外ノ1ないよう装着に工夫が要求さ
れ、また流体中の鉄粉な吉異物が翼に付着し回転不良を
起こし易いなと、回転体に永久磁石を装着することによ
る問題点全イJしていた。
発明の目的
本発明はかかる従来の間頴を解消するものて、回転体に
永久磁石を装着せずに回転体の回転を検出する流量検出
装置′If:提供することを目的とする。
永久磁石を装着せずに回転体の回転を検出する流量検出
装置′If:提供することを目的とする。
発明の構成
この(−1的を達成するため本発す]は、流路中の流体
の流れで回転する磁性を有する回転体き、前記回転体の
回転を検出する磁気セごすと、前記磁気センサかもの信
すを処理する制御回路′f:有し、前記回転体は内部に
磁性体を押入した非金属桐料で構成し、前記磁性体は非
金属材料の芯拐に強磁性表向処理とさらにその」二に防
錆処理を施す3重構造とした流量検出装置を構成してい
る。この構成により信頼性の高い回転検出及びIX量検
出が可能となる。
の流れで回転する磁性を有する回転体き、前記回転体の
回転を検出する磁気セごすと、前記磁気センサかもの信
すを処理する制御回路′f:有し、前記回転体は内部に
磁性体を押入した非金属桐料で構成し、前記磁性体は非
金属材料の芯拐に強磁性表向処理とさらにその」二に防
錆処理を施す3重構造とした流量検出装置を構成してい
る。この構成により信頼性の高い回転検出及びIX量検
出が可能となる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図、第3図を用いて説明
する。第2図において、4は流量検出装置の流路5のケ
ーシング、6はその入口、7は出]」である。8H矢印
の方向に流れる流体に旋回流を与える固定具で、流れに
対し平行でない翼を有し、流体の流れで回転しないよう
ケーシング4に圧入などにより固定されている。9は固
定具8の下流に自由状態で存在し、流体の旋回流により
流路内を流れに垂直方向に周回する球体状の回転体、1
0は回転体9の流出防止体で回転体90周回受けとなる
。11け磁気抵抗素子(磁気セン”j−)で、回転体9
0周回路近傍の流路外にあり、この磁気抵抗素子11に
磁界を与える永久磁石12と共に固定具13でケーシン
グ4に固定されている。
する。第2図において、4は流量検出装置の流路5のケ
ーシング、6はその入口、7は出]」である。8H矢印
の方向に流れる流体に旋回流を与える固定具で、流れに
対し平行でない翼を有し、流体の流れで回転しないよう
ケーシング4に圧入などにより固定されている。9は固
定具8の下流に自由状態で存在し、流体の旋回流により
流路内を流れに垂直方向に周回する球体状の回転体、1
0は回転体9の流出防止体で回転体90周回受けとなる
。11け磁気抵抗素子(磁気セン”j−)で、回転体9
0周回路近傍の流路外にあり、この磁気抵抗素子11に
磁界を与える永久磁石12と共に固定具13でケーシン
グ4に固定されている。
14は磁気抵抗素子11からの信号を処理する制御回路
である。尚回転体9は第3図に示すように、内部の球状
の芯材15の表面に強磁性表向処理16と、その上から
防錆処理17を施す3重構造の磁性体と、さらにその外
部を樹脂モールド18で包んだ球体で成形されている。
である。尚回転体9は第3図に示すように、内部の球状
の芯材15の表面に強磁性表向処理16と、その上から
防錆処理17を施す3重構造の磁性体と、さらにその外
部を樹脂モールド18で包んだ球体で成形されている。
芯材15と外装の樹脂モールド18は非金属材料で軽量
化されている。
化されている。
次に動作について説明する。流体が入1」6から出ロア
に向って流れると、固定具8で軸流の旋回流になり、そ
の旋回流により回転体9が流路内を周回する。周回の回
転数は流量に比例し、磁気抵抗素子11でその回転数を
検出し、制御回路14て演3や処理して流量がめられる
。尚、永久磁石12から磁気抵抗素子1.1に作用して
いる磁束は、強磁性の回転体9が近接することによりそ
の作用Jj向が変化し、磁気抵抗素子8でその変化をパ
ルス的に検出することになる。こうして制御回路14て
検出された回転信号や流量は、流量計の瞬時σし屈、と
じて表示したり、また、本流量検出装置k m、 il
lllセリ−として機器に組込んだ場合には、機器の発
停や燃焼及び流量制御を行う信号源となるな吉の用途に
供することになる。
に向って流れると、固定具8で軸流の旋回流になり、そ
の旋回流により回転体9が流路内を周回する。周回の回
転数は流量に比例し、磁気抵抗素子11でその回転数を
検出し、制御回路14て演3や処理して流量がめられる
。尚、永久磁石12から磁気抵抗素子1.1に作用して
いる磁束は、強磁性の回転体9が近接することによりそ
の作用Jj向が変化し、磁気抵抗素子8でその変化をパ
ルス的に検出することになる。こうして制御回路14て
検出された回転信号や流量は、流量計の瞬時σし屈、と
じて表示したり、また、本流量検出装置k m、 il
lllセリ−として機器に組込んだ場合には、機器の発
停や燃焼及び流量制御を行う信号源となるな吉の用途に
供することになる。
尚、回転体は軽量化を図るためJト金属材料で形成され
ている。即ら、磁性体とするだめの強磁性表向処理16
及び防錆処理Liま、重量的にメッキ1り能で比較的軽
量な樹脂桐料の芯球のl K施されているなと、軽小化
された回転体により、少ないびシh1から人び「、hl
のびし体流量捷で検出可能となる。
ている。即ら、磁性体とするだめの強磁性表向処理16
及び防錆処理Liま、重量的にメッキ1り能で比較的軽
量な樹脂桐料の芯球のl K施されているなと、軽小化
された回転体により、少ないびシh1から人び「、hl
のびし体流量捷で検出可能となる。
I記実施1列では、回転体は球体で、固定翼により軸流
周回する構成てあり、回転体9の大きさは流路5の通過
面積に比べ遥かに小さく、また、翼も11“II定で構
造的に狭い部分もない。従って、流量検出装置として、
圧力損失も少なく、水アカやスケールなど汚水に対して
も強い構成である。
周回する構成てあり、回転体9の大きさは流路5の通過
面積に比べ遥かに小さく、また、翼も11“II定で構
造的に狭い部分もない。従って、流量検出装置として、
圧力損失も少なく、水アカやスケールなど汚水に対して
も強い構成である。
尚、不発り]は上記構成に限らず、回転体9が球体でな
い棒状や円柱状などの形態、寸だ回転体が翼車で固定翼
がない構成、さらに流路構成が流れの方向に環状流路を
有し、球体が環状流路全びL体の噴出力で周回するセン
サ構成など、あるいはまた回転数検出用の磁気センサも
ピックアップコイル式の検出方法など、いずれもに記実
施例の構成に限られるものではない。
い棒状や円柱状などの形態、寸だ回転体が翼車で固定翼
がない構成、さらに流路構成が流れの方向に環状流路を
有し、球体が環状流路全びL体の噴出力で周回するセン
サ構成など、あるいはまた回転数検出用の磁気センサも
ピックアップコイル式の検出方法など、いずれもに記実
施例の構成に限られるものではない。
発FJ]の効果
以」二のように本発明の流量検出装置醒によれば、回転
体は内部に非金属材料の芯拐に強磁性表面処理とさらに
その上に防錆処理を施す3重構造の磁性体を押入した非
金属桐料でなる磁性体であり、□永久磁石を装着してい
ないので次の効果が得られる。
体は内部に非金属材料の芯拐に強磁性表面処理とさらに
その上に防錆処理を施す3重構造の磁性体を押入した非
金属桐料でなる磁性体であり、□永久磁石を装着してい
ないので次の効果が得られる。
(1)回転体に永久磁石を装着する場合には、永久磁石
が長期間外れないよう信頼性の高い装着に工夫を要し、
また流体中の鉄粉や金属切り粉など異物が回転体にイX
1着し、回転不良を生じる恐れがあるなど、永久磁石を
流路中の回転体に装着することによる問題全件うが、本
発明は磁性体の回転全磁気センサて検出する構成として
いるので、」−記問題の定律の恐れがなく、信頼性の高
い流量検出装置i”!である。
が長期間外れないよう信頼性の高い装着に工夫を要し、
また流体中の鉄粉や金属切り粉など異物が回転体にイX
1着し、回転不良を生じる恐れがあるなど、永久磁石を
流路中の回転体に装着することによる問題全件うが、本
発明は磁性体の回転全磁気センサて検出する構成として
いるので、」−記問題の定律の恐れがなく、信頼性の高
い流量検出装置i”!である。
(2)回転体は軽11化されており、僅かな/を量から
比11i的人流11捷て幅の広い(’f+F、伸検出が
=f能である。
比11i的人流11捷て幅の広い(’f+F、伸検出が
=f能である。
(3)回転体の内l119の磁性体は強磁性表面処理の
−1−に防錆処理を施してあり、外部の樹脂モールド1
8のクラックなとによるノjか−の水分の侵入に対して
も、強磁性表面処理に錆が発L1.−することもなく、
水中ても安心して使用できる流量検出装嵌である。
−1−に防錆処理を施してあり、外部の樹脂モールド1
8のクラックなとによるノjか−の水分の侵入に対して
も、強磁性表面処理に錆が発L1.−することもなく、
水中ても安心して使用できる流量検出装嵌である。
(4)回転体は升金属桐料で成形で行え、寸だ表面処理
もメッキでイjなえるなど、製作−1も容易で安価であ
る。)
もメッキでイjなえるなど、製作−1も容易で安価であ
る。)
第1図は従来の流量センサの断面図、第2図は本発明の
流量検出装置の一実施例を示す断面図、第3図は同様に
回転体の断面図である。
流量検出装置の一実施例を示す断面図、第3図は同様に
回転体の断面図である。
Claims (2)
- (1) m路中の流体の流れで回転する磁性を有する1
i、il 1lvX困と、前記回転体の回転全検出する
磁気センサと、前記磁気センダーからの信号を処理する
制御回路を41し、前記回転体は内部に磁性体を挿入し
た非金属桐刺で構成し、前記磁性体は非金属材料の芯4
Aに強磁性表面処理とさらにその−にに防錆処理を施す
3重Ml造とした流量検出装置。 - (2)回転体及び磁性体を球状で形成し、前記磁性体の
防錆処理をメッキ処理とした特rr 請求の範囲第1項
記載の流量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP152084A JPS60144615A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 流量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP152084A JPS60144615A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 流量検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144615A true JPS60144615A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11503772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP152084A Pending JPS60144615A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 流量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331329U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | ||
JP2008208519A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Megatekku:Kk | 防音構造物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559179A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Aisan Ind Co Ltd | Flow meter |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP152084A patent/JPS60144615A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559179A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Aisan Ind Co Ltd | Flow meter |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331329U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | ||
JP2008208519A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Megatekku:Kk | 防音構造物 |
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