JPS60144344A - 伝動ベルト用ゴム状組成物 - Google Patents

伝動ベルト用ゴム状組成物

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JPS60144344A
JPS60144344A JP59260090A JP26009084A JPS60144344A JP S60144344 A JPS60144344 A JP S60144344A JP 59260090 A JP59260090 A JP 59260090A JP 26009084 A JP26009084 A JP 26009084A JP S60144344 A JPS60144344 A JP S60144344A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝動ベルト用のクッ7ョン材、該クッ7ョン材
を含有する伝動ベルトおよび該ベルトの耐久性を向上す
る方法に関する。
本発明は可撓性伝動ベルI・およびこれに使用されるク
ツノヨン材に関する。
〔従来の技術〕
動力伝達用ベルト、■ベルド・、多段リブ伺Vベルトあ
るいは他のタイプの伝動ヘルドであるにかかわらず、ク
ツノヨン相を保有するいかなる伝動ヘルドも本発明を実
施することにより利益をうける。本発明を適用すること
によって利益をうける伝動ヘルドには米国特許第2,0
57,852号、第3.404,576号、第3,40
4,577号、第3,416,383号、第3,643
,518号、第3,667.308号、第3,951.
006号、第4,213,350号および第4,342
,561号に記載例証された・\ルトがあるがこれらの
ベル1゛に限定されるものではない。本発明の適用によ
って特に利益をうけるベルトは多段リブ伺■ヘルドであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これら周知のヘルドはゴム被覆され1こコード状の層構
造の引き伸ばし可能な部材とクツンヨン部材のような基
本要素に特徴がある。ベルトはしばしばベルトの全表面
を覆うゴムの引かれた布の外被によって櫟われている。
ベルトはしばしば苛・酷な操業条件にさらされるので、
たわみに起因する破損に対するベルトの抵抗力が増々重
要になっている。たわみは特に多段リブ付伝動ベルトに
とって苛酷である。特に、自動車のエンジン室にみられ
るような高畠環境はベルトの使用寿命に有害な影響があ
る。従って、高い操業温度が見られるような場合に特に
これらのベルトの耐久性を向上することが望ましい。
〔発明を実施するのに好適な態様〕
本発明は向上した耐久性をもつ伝動ベルトと、該ベルト
の耐久性を向上させるクッ7ョン材および伝動ベルトの
耐久性を向上さぜる方法に関する。
本発明のいくつかの実施態様は、メラミン化合物および
オルガノンラン化合物と好ましくは周知の硫黄変性型(
米国特許3 、370 、051号、コラム1の71行
からコラム2の4行迄に記載)のポリクロロプレンに富
んだゴム状ジエンポリマー組成物と配合することにより
達成できる。この配合組成物はその時伝動ベルトの耐久
性を向上させるためにそのクツンヨン材中で用いられる
。クッ7ョン材はまたソリ力および/または綿繊維を含
有することが好ましく、 − ゛ 持に7リカと綿繊維の両省 を含有することが好ましい。綿フロックが他のタイプの
綿繊維よりも好まれる。
慣用の加硫システムならいかなるものでも用いることが
できる。ポリクロロプレンに富む組成物をクツンヨン材
中に用いる場合には2−チアゾリジンチオンが加硫促進
剤として好ましい。
好ましい実施態様として、クツンヨ、7制は全エラスト
マー100重量部につきポリクロロプレンを85ないし
100重量部を含有する。エラストマー□の残部は慣用
の″ゴム状ジエンポリマーならいかなるものでもよい。
クッ7ョン材のエラストーマ一部分は実質的にポリクロ
ロプレン、すなわち2−クロO−1,3−ブクジエンの
コム状ポリマーよりなることがもつとも好ましい。この
物質はASTM−D−1418−56T(C)として指
定されている。
ポリクロロプレンと組合せて使用するゴム状ジエンポリ
マーにはクレープゴム(チリメン状のシワを有する生コ
ム板)のような天然コム;および共役ジエン例えばイソ
プレンまたはブクジエンのホモポリマー、特にその繰返
し単位が実質的に全部cis −1、4構造に組込まれ
たポリイソプレンま1こはポリブクンエン;共役1,3
−ジエン例えばイソプレン−ifこはブクジエンと50
重量%まての少くとも1種類の共重合可能なモノマー例
えばスチレンまたはアクリロニトリルとのコポリマー;
および不飽和基すなわち炭素−炭素二重結合をもつモノ
オレフィンのポリマー例えばエチレン、プロピレンおよ
び非共役ジエンのクーポリマーのような合成コムがあげ
られる。
本発明を実施する際に用いられるメラミン化合物は次の
構造式をもつN−(置換オキシメチル)メラミンである
(式中Xは水素および工ないし8個の炭素原子を有する
アルキル基好ましくは1ないし6個の炭素原子を有する
アルキル基、もつとも好ましくは1ないし4個の炭素原
子を有するアルキル基よりなる群から選はれ、It 、
 It、 、 It2. I’t3およびIt4は水素
、1ないし8個の炭素原子を有するアルキル好ましくは
1ないし6個の炭素原子を翁するアルキル基、もつとも
好ましくは1ないし4個の炭素原子を有するアルキル基
、および−CH20X C式中Xは上に規定し1こもの
と同一である。〕よりなる群から選ばれる。) 本発明のメラミン化合物の代表的なものに次に示す化合
物があるが、これらは本発明のメラミン化合物を限定す
るものではない。
ヘキサス(メI・キノメチル)メラミンN,N’,N”
−トリメチル−N 、 N’ 、 N“−トリメチロー
ルメラミン ヘキサメチロールメラミン N,N’,N“−トリメチロールメラミンN−メチロー
ルメラミン ゛ N,N−ジメチロールメラミン N 、 N’, N”−トリ(メトキノメチル)メラミ
ン、および N,N’,N“−トリブチル−N 、 N’, N″−
 1−ジメチロールメラミン 好ましいメラミン化合物はへキサキス(メトキンメチル
)メラミンである〇 本発明の実施に伴って用いられるメラミン化合物は少く
ともO−2部、好ましくは少くとも0.4部、もつとも
好ましくは少くとも0.5部の量で用いられる。最大使
用量は8部である。最大使用量は6部が好ましく、3部
がより好ましく、1.5部がもつとも好ましい。部はす
べてエラス1へマー100部当りの重量部である。
本発明の実施に伴って用いられるメラミン化合物は周知
でありメラミンとホルムアルデヒドの反応によって容易
につくられる。この結果できたN−メチロールメラミン
化合物は次に任啄に適当な低級アルコールでエーテル化
する。
本発明を実施する際に用いられるオルツノツノラン化合
物は次の構造式 %式%(11) (式中Itは1ないし9個の炭素原子を有するアルキル
基、好ましくは1ないし6個の炭素原子をイjするアル
キル基、もつとも好ましくは1ないし4個の炭素原子を
有するアルキル基、1ないし9個の炭素原子を有するア
ルケニル基、好ましくは1ないし6個の炭素原子をイ〕
するアルケニル基、もつとも好ましくは1ないし4個の
炭素原子を有するアルケニル基、および1ないし9個の
炭素原子を有するアルコキノ基、好ましくは1ないし6
11i!!lの炭素原子を有するアルコキノ基、もつと
も好ましくは1ないし4個の炭素原子を有するアルコV
ン基よりなる群から選ばれる。Xは塩素、lないし9個
の炭素原子を有するクロロアルキル基、好ましくは1な
いし61はの炭素原子を有するクロロアルキル基、もつ
とも好ましくは1ないし4個の炭素原子を有するクロロ
アルキル基、lないし9個の炭素原子を有するアミノア
ルキル基、好ましくは1ないし6個の炭素原子を有する
アミノアルキル基、もつとも好ましくは1ないし4個の
炭素原子を有するアミノアルキル基、および6ないし8
個の炭素原子を有するンクロアルケニル基よりなる群か
ら選ばれる0またnは1,2または3である。)および (Ra5iX )28m (111) (式中RおよびXは上に規定したものと同一であり、m
は1ないし4である。)をもつ。
本発明のオルカッ7ラン化合物の代表的なものに次に示
す化合物があるがこれらは本発明のオルガノソラン化合
物を限定するものではない〇ジス−2−ブテニル1−リ
エトキンンラン2.6−オクタジニニルトリエトキンン
ラン[2−(3−シクロヘキセニル)−エチル〕トリエ
トキンシラン トリス(2−メI・キノエトキシ)ビニル/ラン ビス(3−[トリエ1−キシシリル]−プロピル)−テ
トラスルフィド ビス(3−[1−リエトキンシリル]−プロピル)−ジ
スルフィド 3− (1−IJエトキシノリル) −1−プロビルア
ミン クロロプロピルトリ上1−キンフラン このうちビス−(3−CI−リエトキ/ノリル〕−プロ
ビル)−テトラスルフィドとビス−(3−〔トリエトキ
ノンリル〕−−j’ロピル)−ジスルフィドおよびクロ
ロプロピルI・リエトキ//ランか好ましく、クロロプ
ロビルトリエトキ/ンランかもつとも好ましい〇 本発明の実施に伴って用いられるオルカッ7ラン化合物
は少くとも0.2部、好ましくは少くとも0.4部、も
つとも好ましくは少くとも0.5部の財で用いられる。
最大使用量は4部であるQ最大使用量は2.5部が好ま
しく1.5部がもつとも好ましい。部はすべてエラスト
マー100部当りの重量部である。
構造式1の化合物はデクサ会社(Degussa Co
r’−poration )の8i230およびX23
0−3として示されている。(1982年8・9月発行
のデグサ技術情報パンフレット参照) 構造式■の化合物はデグサのパンフレットPT41−3
−2−581に5i69として示されているO本発明を
実施する際に用いられるチアゾリジン化合物は次の構造
式 (式中、Rは工ないし4個の炭素原子を有するアルキル
基、6ないし8個の炭素原子を有するシクーヤ・W↓−
+、′#c !p+z+ 11)I田ハ出移百工ん右上
−るアリール基、フないし11個の炭素)原子を有する
アラルキル の炭素原子を有するフルフリ)し基およびモルホリノア
ルキル基、並びに 〔式中、R1は1ないし4個の炭素原子を有するアルキ
レン基、ソクロヘキノレンオヨヒフエニレンよりなる群
から選ばれる。〕よりなる群から選ばれる。)をもつ0 本発明のチアゾリジン化合物の代表的なものとして次に
示す化合物があるが、これらは本発明のチアゾリジン化
合物を限定するものてはない03−メチルチアシリシノ
ーチオン−2 3、3′−エチレンビス(チアソリシノーチオン−2) 3−エチルチアゾリジン−チオン−2 3−フェニル゛チアゾリジン−チオン−2:3 、3’
−メチレンビス(チアノ゛′リジンーチオン−2) 3− o −トリルチアゾリジン−チオン−23−p−
トリルチアソリジン−チオン−23−モルホリノメチル
チアノ゛リジンーチオン−2および 米国特許第3 、370 、051号のコラム3,21
行から49行に表示された上記以外のもの0チアゾリジ
ンの調製方法は該特許のコラム2,48行からコラム3
,2行までに記されているにの中て3−メチルチアノ゛
リジンーチオン−2が好ま゛しい。
本発明の実施に伴って用いられるチアゾリノン化合物は
少くとも0.2部好ましくは少くとも0.4部、もつと
も好ましくは少くとも0.5部部の量で用いられる。最
大使用量は2.5部である。最大使用量は1.8部が好
ましく、1.5部がもつとも好ましG)。部はすべてエ
ラストマー100部当りの重量部である〇 クツノヨン材を加(1ifするにはいかなる慣用の加硫
/ステムも使用可能である。クッ7ョン材のエラストマ
ー化合物か実質的にポリクロロプレンからなる場合は酸
化亜鉛のような物質かクンノヨン材を加硫すうのに用い
られる。他のンエンポl) −7−がエラストマー化合
物の一部として用いられる場合は、相応する硫黄加硫ン
ステt、を用いることが好まれる。
クッション材は補強に用いる慣用の量のカーボンブラッ
クを含有することが好ましい。いかなる慣用のカーホン
フランクも使用可能である。ノJ−ボッブラックはoA
F、 FgFおよびs+tFが好ましい。カーホンフラ
ンクの好ましい量はエラストマー100部当り10ない
し90部である。311100部当り20ないし50部
の範囲のカーホンブラックの量がもつとも好ましい。
本発明の好ましい態様において、クソノヨノ拐は水和無
定形ノリ力を含有する。
本発明の実施に伴って用いられる4く和無定形ノリ力は
少くとも5部好ましくは少くとも10部、もつとも好ま
しくは少くとも15部の111.て用いられる。最大使
用量は60部である。最大使用量は30部であることが
好才しく25部であることがもつとも好ましい。部はす
べてエラストマー100部当りの重量部である。
本発明の他の好ましい態様において、クッ7ョン材は可
撓性繊維状物質を含有する。本発明を実施する際に用い
らnる可撓梓懺雑秋物質は、一般にクツノヨン材の剛1
生や硬さを瑠すのに用いられる長さの短くなつ1こ可撓
性繊維ならいかなるものて゛ もよい。このような繊維
の使用法は米国特許第3.051,212号、コラム4
の67行と68行に記されている。リック−や切り刻ん
だりすり砕いたりしたポリアミド例えばナイロンのよう
な周知の繊維、レイヨンのような再生セルローズおよび
ポリエステル繊if#が可撓性繊維状物質として用いら
れる物質の例である。これらの物質はクン/コン材中を
均一に分散しうる大きさでなければならず、ま1こクソ
ノヨン材の剛性と硬さを増す大きさでなければならない
本発明の実施に伴って用いられる可撓性繊維状物質は、
少くとも1部、好ましくは少くとも2部、もっとも好ま
しくは少くとも4部の量で用いられる。最大使用量は3
0部である。最大使用量は15部であることが好ましく
、8部であることがもっとも好ましい。部はすべてエラ
ストマー1oo部当りの重量部である。
好ましい可撓性繊維状物質は綿フロックであり、これは
、すり砕い1こ線繊、惟である。
特に好ましい実施態様において、クソノヨン拐は可撓性
繊維状物質と水和無定形ノ’J ノyの両者を含有する
クソノヨン材はハンフリーミキサーおよび開Ij1式練
りロールのような慣用の方法によって調・製することが
できる。構1或成分を配aする方法は連泡は重大なもの
ではない。しかしながら、加(11ICが不完全になる
のを防(1こめにN−(置換オキ/メチル)メラミンお
よびチアゾリノンを最終工程で≠+寺加硫禾と加点・ろ
多工程ンステI・を用いるのが好ましい。
本発明の伝動ヘルドを製造する方法は・\ルト・トソ造
工業において慣用的に用いられている方法てある。
〔実施例及び比較例〕
次に本発明の一例を示すが、この例は本発明の実施を例
証するものであって制限するものではなG)。
二種類のクツノヨン材組成物を次に示す配合処方で調製
した。
ポリクロoブL/7(Gタイプ) 100.00 10
0.00カーホンブラツク 30.00 30.00水
和無定形ソリ力 20.00 20.00プロセス油、
可塑剤、加工助剤 20.50 20.50金属酸化物
 9.00 9.00 劣化防止剤 3.00 3.00 可撓性繊維状物質 6.00 6.00/−Z 配合物Bは本発明の組成物である。配合物Aはそうでは
ない。
二種類の多段リブ付■ベルトを同じ構成て製造した。ベ
ルトXはそのクツソヨン材古して配合物Aを含有する。
ベルトYはそのクツノヨン材として配合物Bを含有する
ベルトXとYの耐久性を次の試験法に従って測定した。
ベルトを3つの滑車に配置して装着し、330ニユート
ンの引張り力をヘルドにかけた0・\ルトを120°±
3℃に保持された加熱器の中で35001(PMで駆動
させた、 上記試験の結果、ヘルドYはベルl−Xよりも優れた耐
久力をもつことがわかった〇 種々の構成成分の配合量を上に記したが、これらの量は
操業レベルを制限するものと考えてはならない。最1址
のみならず上下限量もまfこ共用する他の物質の量や種
頌に従って変りうるしまた実際に変化する。適数は日常
の実験により定めろことができる。
メラミン化合物のような構成成分の製造に既存技術の方
法を記したが、本発明の目的のためには、これらの構成
成分はその製造方法に制約されるものではない〇 本発明を説明するために代表的な実施態様とその詳細な
説明を示したが、本発明の本質あるいは範囲を逸脱する
ことな〈実施態様に種々の変化および改良をほどこしう
ろことは当業者には自明の理である。
特許出願人 サ フッドイア−タイヤ アンド ラバー コンパニー 代理人 若 林 忠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)エラストマー、メラミン化合物およびオルガノン
    ラン化合物を含有してなるゴム状組成物。 (2)前記メラミン化合物が下記構造式(式中Xは水素
    および1ないし8個の炭素原子を有するアルキル基より
    なる群から選ばれ、几。 几I HR2) R3およびR4は水素、1りいし8個
    の炭素原子を有するアルキル基、および−CH20X〔
    式中又は上に規定したものと同一である。〕よりなる群
    から選ばれる。)にて示されオルガ/シラン化合物が下
    記構造式 %式%([1) (式中、Rは工ないし9個の炭素原−子を有するアルキ
    ル基、1ないし9個の炭素原子を有する、アルケニル基
    および1ないし9個の炭素原子を有するアルコキシ基よ
    りなる群から還ばれ、Xは塩素、■ないし9個の炭素原
    子を有するクロロアルキル基、1ないし9個の炭素原子
    を有するアミノアルキル基および6ないし+3個の炭素
    原子を有するクロロアルケニル基よりなる群から選ばれ
    、nは1,2または3である。)および (R35tX )28m (II) (式中、ILおよびXは上に規定したものと同一であり
    、mは1ないし4である。)にて示されるオルガノンラ
    ン化合物よりなる群から選パマれ1こ特許請求の範囲第
    1項、記載のゴム状組成物。 (3)前記組成物がカーホンフラッフで強化された特許
    請求の範囲第2項記載のゴム状組成物。 (4)前記組成物がン11力を含有する特許請求の範間
    第3項記載のコム状組成物。 (5)前記組成物が可撓性繊維状物質を含有する特許請
    求の範囲第4項記載のコム状組成物。 (6)前記組成物がチアソリジン化合物を含有する特許
    請求の範囲第5項記載のコム状組成物。 (7) 前記チアノ゛リジンfヒ合物が下記構造式(式
    中Rは、1ないし4個の炭素原子を有するアルキル基、
    6ないし8個の炭素原子を有するソクロアルキル基、6
    ないし10個の炭素原子を有するアリール基、7ないし
    11個の炭素原子を有するアラルキル基、そのアルキル
    位が1ないし2個の炭素原子を有するフルフリル基およ
    びモルホリノアルキル基、並びに 〔式中、几、は1ないし4個の炭素原子を有するアルキ
    レン基、ンクロヘキシレンおよびフェニレンよりなる群
    から選ばれる。〕よりなる群から選ばれる0)にて示さ
    れる特許請求の範囲第6項記載のゴム状組成物。 (8) 前記エラストマーが、エラスI・マー1011
    量部当りポリクロロプレン85ないし100重量部およ
    び、これに相応して他のコム状ジエンポリマー〇ないし
    15重量部よりなる特許請求の範囲第7項記載のコム状
    組成物。 (9) 前記ポリクロロプレンが硫黄変性ポリクロロプ
    レンである特許請求の範囲第8項記載のコム状組成物。 till 前記エラストマーが実質的に硫黄変性ポリク
    ロロプレンよりなる特許請求の範囲第9項記載のゴム状
    組成物。 (II) 前記可撓性繊維物質が綿である特許請求の範
    囲第10項記載のゴム状組成物。 (12)前記綿が綿フロックの形態である特許請求の範
    囲第11項記載のゴム状組成物。 α3)前記組成物の構成成分がエラストマー100重量
    部に対して次の量、 A)メラミン化合物 0.2ないし6重量部B)オルガ
    ノンラン化合物 0.2ないし4重量部C)チアゾリジ
    ン化合物 0.2ないし2.5重量部D)綿フロック 
    lないし30重量部 E)水利無定形ソリ力 5ないし60重量部存在する特
    許請求の範囲第12項記載のコム状組成物。 α滲 前記組成物の構成成分がエラストマー100重量
    部に対して次の量、 N)メラミン化合物 0.4ないし3M量部B)オルガ
    ノソラン化合物 0./1なGル2.5重量部C)チア
    ソリジン化合物 0.4ないし1.8重量部D)綿フロ
    ック 2ないし15重量部 E)水利無定形ノリ力 10ないし30重量部存在する
    特許請求の範囲第12項記載のコム状組成物。 (15) +YJ記組成物の構成成分がエラストマー1
    00重量部に対して次の量、 N)メラミン化合物 0.5ないし1.5重量部B)オ
    ルガノソラン化合物 0.5ないし1.5重量部C)チ
    アゾリジン化合物 0.5ないし1.5重量部D)綿フ
    ロック 4ないし8重量部 E)水和無定形ソリ力 15ないし25重量部存在する
    特許請求の範囲第12項記載のコム状組成物。 (16)特許請求の範囲第1項記載の組成物よりなるク
    ツンヨンを保有する伝動ヘルド。 07) 特許請求の範囲第8項記載の組成物よりなるク
    ツノヨンを保有する伝動ヘルド。 (+81 特許請求の範囲第13項記載の組成物よりな
    るクツノヨンを保有する伝動ベルト。 α翅 伝動ヘルドが多段リフ伺■ベルトである特許請求
    の範囲第16項記載の伝動ベルl。 (2、特許請求の範囲第1項のコム状組成物からクソン
    ヨン部分を製造することよりなる、クノノヨンを保有す
    る伝動ベルI−の耐久性を向上する方法。 (21) 特許請求の範囲第8項のゴム状組成物からり
    □ツソヨン部分を製造することよりなる、クッションを
    保有する伝動ベルトの耐久性を向上する方法。 (221特許請求の範囲813項のゴム状組成物からク
    ツノヨン部分を製造することよりなる、クッ7ョンを保
    有する伝動ベルトの耐久性を向上する方法。 (231伝動ベルトが多段リブ伺■ベルトである特許請
    求の範囲第20項記載の伝動ベル1−の耐久性を向上す
    る方法。 (至) 千アゾリジン化合物を含有するクツノヨン材。 (25)前記メラミン化合物がヘキサキス(メトキンメ
    チル)メラミンであり、オルガノンラン化合物がクロロ
    プロピルトリエトキノ7ランでありチアゾリジン化合物
    か3−メチルチアプリジン−チオジー2である特許請求
    の範囲419項記載の伝動ベルト。
JP59260090A 1983-12-12 1984-12-11 伝動ベルト用ゴム状組成物 Granted JPS60144344A (ja)

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