JPS60144220A - 速度連続可変搬送機構 - Google Patents

速度連続可変搬送機構

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JPS60144220A
JPS60144220A JP25212083A JP25212083A JPS60144220A JP S60144220 A JPS60144220 A JP S60144220A JP 25212083 A JP25212083 A JP 25212083A JP 25212083 A JP25212083 A JP 25212083A JP S60144220 A JPS60144220 A JP S60144220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
rollers
roller
cylindrical
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP25212083A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Kosaka
高坂 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP25212083A priority Critical patent/JPS60144220A/ja
Publication of JPS60144220A publication Critical patent/JPS60144220A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G17/00Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
    • B65G17/24Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of rollers which are moved, e.g. over a supporting surface, by the traction element to effect conveyance of loads or load-carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は多数の工程を経る連続生産ラインで使用される
チェーンコンベア等の搬送機構に関するものである。
口、従来技術 例えば、多数の工程を経る連続生産ラインではパレット
を搬送するコンベアを使用する場合がある。このような
生産ラインを第1図に示せば、(1)はコンベア、(2
)はコンベア(1)の駆動機構、(3)はコンベア(1
)上に載置されるパレットである。コンベア(1)ライ
ンは、工程(Ml) (M2) (M3)−(Mx)に
分かれており、各工程(Ml)から(iに)まで矢印(
A)方向に進む。そして工程が進むに従い、パレット(
3)上にある物品に順次、加工が施されていく。
即ち、まず図の左端から空のパレット(3)を挿入し工
程(Ml)から(Mx)まで(X)の工程を経た後、右
端から加工の施されている物品と共にパレット(3)を
取り出して次工程に移す。コンベア(1)にはパレット
(3)受けの金具があり、パレット(3)がずれたり、
落下しないようになっている。
ところが、上記生産ラインにおいて、例えば第2図に示
すように工程(M2) (M3)を省略したり、工程(
M8)を自動化するために設置したロボット等の設備が
工程(M6) (M7)の作業位置を占有した場合、工
程(M2) (M3) (M6)(M7)に物品がある
にも拘らず仕事がされず仕掛りがふえる。
又、工程(Ml) (M4) (M5) (M9) (
?110 )0111 )の各工程の作業時間は一定で
なく、コンベア(1)の速度は作業の長くかかる工程に
合わせて設定されるが、コンベア(1)は定速移動のた
め作業時間の短い工程では作業時間の損失となり作業能
率が低下する。
更に工程中には物品を一時停止して位置決めした方が良
い工程があり、このような工程においても作業物品の精
密な位置決めができない。
ハ9発明の目的 本発明の目的は、パレット等の被搬送体とその搬送用コ
ンベアを使用して多数の工程を経る連続生産ラインにお
いて被搬送体の搬送速度を連続的に変えられるようにし
、かつ被搬送体の停止位置決めもできるようにすること
により加工工程にある物品の仕掛りを低減し作業能率向
上を図るものである。
二9発明の構成 本発明に係る速度連続可変搬送機構はパレット等の被搬
送体を載置する円柱部と該円柱部に円錐部を一体に形成
してなるものを、チェーン等の無端搬送帯の両側に定ピ
ツチ間隔を保って取り付けられている回転軸に枢着して
なるローラと、前記無端搬送帯の両側で前記各ローラの
円錐部周面と摺接可能に搬送方向と同方向に延設され、
かつ各ローラとの接触位置を調整可能にすることにより
各ローラの回転速度を連続的に変える円筒軸と、前記無
端搬送帯の駆動機構とを具備したものである。
ホ、実施例 本発明の一実施例を第3図に示す要部概略平面図と第4
図に示す要部概略正面図から説明する。図において(4
)は無端搬送帯、例えばチェーン、(5)はチェーン(
4)の両fill eにそれぞれ定ピツチ間隔を保って
回転自在に取り付けられるローラー(5)である。ロー
ラー(5)には円柱部(5a)と円錐部(5b)とから
なるものを、チェーン(4)の両側に定ピンチ間隔を保
って取り付けられている回転軸(6)に枢着してなり、
チェーン(4)を挾んで対向するローラー(5)の円柱
部(5a)によりパレット(3)を載置する。(7)は
チェーン(4)の両側部の各々の下方にあってチェーン
(4)の搬送方向と同方向に設けられている円筒軸であ
り、ローラー(5)の円錐部 (5b)周面に接触又は
離反し、かつ円錐部(5b)周面の母線方向に移動でき
る。
即ち、例えば第3図に示すようにチェーン(4)が図の
矢印方向に速度(ヒ)で進行している時、円錐部(5b
)円面と円筒軸(7)とが接触していれば、各ローラー
(5)は自転しながらチェーン(4)の進行方向に動い
てい(。
この時、ローラー(5)の自転速度は円錐部(5b)周
面と円筒軸(7)との接触点の位置によって変化する。
即ち、第5図に示すようにローラー(5)の円柱部(5
a)の円周半径を(R1)、円錐部(5b)周面の円筒
軸(7)との接触点における円周半径を(R2)とする
と、円柱部1 えられる。又円筒軸(7)をローラー(5)から離反す
ればV=>となる。
従って、チェーン(4)の進行中にローラー(5)の円
錐部(5b)周面に接触している円筒軸(7)の位置を
変えれば、ローラー(5)の円柱部(5a)の円周速度
を連続的に変えられるようになる。即ち、ローラー(5
)の円柱部(5a)の円周速度(V)は円柱部(5a)
に載置されるパレット(3)の搬送速度であるため、上
記のように円筒軸(7)の位置を変えることによりパレ
ット(3)の搬送速度を連続的に変えることができる。
又、円筒軸(7)をローラー(5)から離反すれば、円
柱部(5a)に載置されるパレット(3)の搬送速度(
V)はチェーン(4)の進行速度(す)に等しくなるが
、第6図に示すようにパレット(3)をストッパー(8
)などで停止させれば、チェーン(4)は進行してもロ
ーラー(5)はパレット(3)に接触しながら空転しパ
レット(3)はその位置で停止・位置決めされる。従っ
てパレット(3)の停止・位置決め時に円筒軸(7)と
ローラー(5)とを接触させれば、第7図に示すように
ローラー(5)には逆のモーメントが働くので、円筒軸
(7)はローラー(5)から離した方がよい。
(9)はチェーンガイドであるが、円筒軸(7)の接触
点の位置がずれないようにチェーン(4)の振れ止めを
兼ねており、そのため第4図に示すようにチェーン(4
)を挾んでチェーンガイド(9)と対向するガイド(1
1)を更に設けてもよい。又、駆動用スプロケットホイ
ール(図示せず)のない箇所でチェーン(4)を下方か
ら支持するガイドク12)を必要に応し設けてもよい。
上記構成に基づき、本発明に係る速度連続可変搬送機構
の動作を次に示す。まず、第1図、第2図に示すように
チェーン(4)から成るコンベア(1)の連続生産ライ
ンが工程(Ml)(12)−・−(Mx)に分けられる
。そしてパレット(3)がコンベア(1)に挿入されて
工程(Ml)(M2) −−−(Mx)を経るのである
が、工程(Ml)(M2)・−・(Mx)には省略され
ている工程の自動化されている工程、加工作業に時間が
かかりパレット(3)を一時停止した方がよい工程、短
時間で加工作業の終る工程などがある。従ってパレット
(3)の搬送速度が各工程で最適の速度(0を含む)に
なるように円筒軸(7)の形状を設定する。即ち、第3
図、第4図に示すように所定形状の円筒軸(7)に各ロ
ーラー(5)の円錐部(5b)周面を接触させ、チェー
ン(4)を速度(訃)で進行させれば、各ローラー(5
)は円筒軸(7)との接触点の位置の変化に応じてその
自転の回転数が変わっていく。而して円筒軸(7)の特
定の位置におけるローラー(5)の円錐部(5b)の接
触点の位置は常に同じであるため、チェーン(4)と共
に円筒軸(7)の特定の位置まで運ばれたローラー(5
)の回転数はその位置によって決まることになる。従っ
てローラー(5)の円柱部(5a)に載置されるパレッ
ト(3)の搬送速度、即ち円柱部(5a)の円周速度(
0を含む)は円筒軸(7)の形状により連続生産ライン
の各工程で常に最適となる。そしてパレット(3)の停
止・位置決め時にはストッパー(8)等を用いればよい
全長の長いコンベアの場合、円筒軸(7)を連続させて
も円筒軸(7)のたわみ範囲内で、接触位置を変え、速
度を変えることが可能である。又、円筒軸(7)を分割
しても機能する。
尚、第8図に示すラウンドコンベアに本発明に係る速度
連続可変搬送機構を応用した時、速度可変機構はそのま
ま使用し、両チェーン(13)(14)の内側にバレッ
トガイド(図示せず)をつけバレントには円筒形のガイ
ドをつけることによりパレットガイドに円筒形のガイド
が案内されながらパレットを周回させることができる。
ただし周回部では内外チェーン(13) (14)の速
度が異なるため速い周回速度となる、外側のローラーに
のみ前記円筒軸をあて、内外両チェーン(13)、(1
4)の曲率半径を(βl )、にし外側のローラーの速
度を上げて内側のローラーと等速にすればパレットの速
度は一定となる。
へ1発明の効果 本発明によれば、多数の工程を経る連続生産ラインで用
いられるパレット等の被搬送体を搬送するコンベア機構
においてパレットの搬送速度が連続的に可変であり、か
つパレットの停止、位置決めも可能にしたから、連続生
産ラインの各工程の作業時間がそれぞれ異なっても各工
程を通過するパレットの搬送速度を常に最適に設定でき
るようになり、各工程間の仕掛りなどが低減し作業能率
が大幅に向上する。又、バレソトを一定時間停止させる
ことによりバレットの精密な位置決めが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はパレ7)とコンベアを使用する連続生産ライン
の概略側面図で、第2図はその概略平面図、第3図は本
発明の一実施例の要部概略平面図で、第4図はその概略
正面図、第5図は本発明に係る速度連続可変機構の説明
図で、第6図と第7図はその被搬送体停止・位置決めの
説明図、第8図はラウンドコンベアの概略平面図である
。 (2) −駆動機構、(3) −被搬送体、(4)−無
端搬送帯、(5) −ローラー、(5a) −円柱部、
(5b) −円錐部、(6) −回転軸、(7)−円筒
軸。 オ 1 図 E;ゴ2 の Mt l’h M31% M5 M6 Mt7 M8 
M9’L Mu部8F!!J 第4.ワ 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11被搬送体を載置する円柱部と該円柱部に円錐部を
    一体に形成してなるものを、無端搬送帯の両側に定ピツ
    チ間隔を保って取り付けられている回転軸に枢着してな
    るローラと、前記無端搬送帯の両側で前記各ローラの円
    錐部周面と摺接可能に搬送方向に延設され、かつ各ロー
    ラとの接触位置の調整可能な円筒軸と、前記無端搬送帯
    の駆動機構とを具備したことを特徴とする速度連続可変
    搬送機構。
JP25212083A 1983-12-28 1983-12-28 速度連続可変搬送機構 Pending JPS60144220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25212083A JPS60144220A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 速度連続可変搬送機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25212083A JPS60144220A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 速度連続可変搬送機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60144220A true JPS60144220A (ja) 1985-07-30

Family

ID=17232747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25212083A Pending JPS60144220A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 速度連続可変搬送機構

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JP (1) JPS60144220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0385711A2 (en) * 1989-03-02 1990-09-05 Kamita Equipment Engineering Co.Ltd. Variable-speed pallet conveyor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378582A (en) * 1976-12-21 1978-07-12 Sony Corp Chain roller conveyor
JPS5330679B1 (ja) * 1971-02-11 1978-08-29

Patent Citations (2)

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