JPS60143611A - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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JPS60143611A
JPS60143611A JP20829284A JP20829284A JPS60143611A JP S60143611 A JPS60143611 A JP S60143611A JP 20829284 A JP20829284 A JP 20829284A JP 20829284 A JP20829284 A JP 20829284A JP S60143611 A JPS60143611 A JP S60143611A
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JP
Japan
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magnetic
amorphous
alloy
head
vitrifiable
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Pending
Application number
JP20829284A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Takayama
高山 新司
Yasuo Tsukuda
佃 康夫
Kazuo Shiiki
椎木 一夫
Moichi Otomo
茂一 大友
Sanehiro Kudo
工藤 実弘
Yasunobu Ogata
安伸 緒方
Ryozo Sawada
沢田 良三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Japan Science and Technology Agency
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Metals Ltd
Research Development Corp of Japan
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Metals Ltd, Research Development Corp of Japan, Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、製造容易で特性のすぐれた磁気ヘッドに関し
、特に熱的安定性と軟磁気特性のすぐれた製造容易な非
晶質磁性合金を用いた磁気ヘッドに関する。
〔発明の背景〕
強磁性非晶質合金には高強度、高靭性を有し、かつ高飽
和磁束密度、高透磁率等の優れた軟磁気特性を示すもの
かあシ、このような軟磁気特性を有する非晶質合金とし
ては、従来、ガラス化元素として非金属元素であるB、
C,P、Siなどを含むものが知られていて、磁気ヘッ
ドにも用いられていた。このような磁気ヘッドは、例え
ば、特開昭51−94211号公報、実開昭52−58
613号公報、特開昭52−128115号公報、特開
昭53−25409号公報、特開昭53−97409号
公報、特開昭53−116809号公報、特開昭53−
116810号公報等に示されている。第1図はコア全
体を強磁性非晶質合金薄片の積層体で構成した磁気ヘッ
ドの従来例で、1は非晶質合金層、2はギャップ、3は
コイルを示す。第2図、第3図はギャップ近傍を強磁性
非晶質合金で構成し、他の部分を強磁性フェライトで構
成した従来例で、第2図はギャップ形成面に非晶質合金
を設けた場合、第3図は磁気記録媒体対向面に非晶質合
金を設けた場合であシ、それぞれ、11.21はフェラ
イト、12.22は非晶質合金、13は非磁性材料、1
4.24はコイル巻線窓、16.26はギャップを示す
ある種の金属あるいは合金においては、ある条件下でそ
の溶湯を約10’C/8という非常に速い速贋で冷却し
てやると、原子構造で長範囲規則度のない非晶質構造を
得る事ができる。このようにして作製された非晶質合金
の中には通常の結晶質合金では得られない特性、すなわ
ち高強度、高靭性を有し、かつ高飽和磁束密度、高透磁
率である優れた軟磁気特性をもつ合金系があることが近
年間らかになった。こうした非晶質合金は金属−非金属
の組み合わせから成る合金系で、1例としてはFe−C
o−8i−B系の合金が知られておシ、Fe4.5C0
70,BS’15B10あるいはFe4.8CO75,
282(Hの組成を有する合金は8〜11KGという高
い飽和磁束密度を有し、COとpeの比が6対94に保
たれた組成では磁歪がほぼ零であるので磁気ヘッド等に
応用した場合にはヘッド製造工程における透磁率の変化
が少ないという利点がある。しかしながら、この例に示
すような非晶質合金は準平衡状態にあるため熱的に不安
定であシ、磁気特性においては経時変化が生じ易い。こ
のような不安定性は特に、B、C,P、Siなどの非金
属元素を成分とする非晶質合金に顕著であシこれはこれ
ら非金属元素が時間と共に拡散、偏析するためであると
考えられている。さらに非金属元素は、磁気モーメント
を持たない元素であるため、非金属元素の含有によって
飽和磁束密度が磁性金属元素のみの場合よシも低くなる
という問題がある。以上のような従来の金属−非金属系
非晶質合金は熱的安定性ならびに飽和磁束密度の点で改
善が要望されておシ、特にこのような従来の非晶質合金
をコアに用いた磁気ヘッドにおいて改善が期待されてい
る。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来技術の難点を解消し、熱的安定性が
高く且つ飽和磁束密度の高い強磁性非晶質合金を用いた
、製造容易で高特性の磁気ヘッドを提供することにある
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の磁気ヘッドは、ガラ
ス化元素として実質的に金属元素のみを含有し、軟磁気
特性を有する優位的に非晶質(本明細書では、単に「非
晶質」と記す)の磁性合金をスパッタリング法によシ基
板上に被着して用いるものである。なお、優位的に非晶
質とは、周知の通常のX線回折法により得られる回折バ
タンか結晶に特有な鋭いピークを示さないことを言う。
上記ガラス化元素としては、例えば、Zr、Tiおよび
Hfからなる群よシ選択した少なくとも1金属元素が代
宍的なものである。
また、上記非晶質磁性合金の代表的なものとしては、C
o、Niおよびpeからなる群より選択した少なくとも
1元素、もしくはさらにこれに遷移金属元素を加えたも
のに、上記ガラス化元素を含有せしめたものを挙げるこ
とができる。
すなわち、本発明の磁気ヘッドは従来の金属−非金属系
非晶質合金に代わシ、金属−金属系非晶質合金で熱的安
定性にすぐれ、高飽和磁束密度を有し、磁歪がほぼ零で
ある普磁気特性のすぐれた強磁性非晶質合金をスパッタ
膜として、磁気コアの少なくとも一部に用いたものであ
る。
なお、軟磁気特性とは磁性材料の磁気特性が軟質である
ことを示す。周知のように、軟質な磁気特性とはヒステ
リシス曲線が細形であること(例えば、太田恵造;磁気
工学の基礎、■、第第39買 ことである。軟磁気特性のすぐれていることは磁気ヘッ
ド用磁性材料として好適である。
上述のように、本発明の磁気ヘッドに用いる非晶質磁性
合金はガラス化元素として非金属元素であるB,C,P
,Siなどの代わシに、Ti。
7、r,Hfのような金属元素を用い、Co,Ni。
peなどの強磁性金属を主成分とするものであるが、と
くにCoを主成分とし、zrをガラス化元素とする合金
系にさらにNiを加えることによって磁歪を零に調整で
き、peを加えることによって飽和磁束密度を向上させ
ることもでき、さらにCr、MO,Wなどの遷移金属元
素を加えて硬度ならびに結晶化温度を上昇させることに
よって熱的安定性を改善することができる。
さらに、本発明の磁気ヘッドは、スパッタリング法によ
り被着した非晶質磁性合金膜を用いているので、非磁性
接着材層がなく接着材層による磁気抵抗の増加が防止さ
れ、また基板面に凹凸があっても容易に被着できる等の
長所を有する。また、片ロール法や双ロール法に比較し
て、スパッタリング法を用いた場合は、非晶質化が容易
であシ且つ材料の酸化によるトラブルがない。さらに、
磁気特性の経時変化も、スパッタリング法の場合は少な
くなシ、ヘッド特性の安定化に寄与している。
本発明の磁気ヘッドは、磁気コアの少なくとも一部に上
記の金属−金属系非晶質磁性合金のスパッタ膜を用いれ
ばよく、特にその他の構造は問うものではないので、少
なくとも一部に磁性薄膜を用いたすべての磁気誘導型ヘ
ッドに適用でき、また従来の磁気ヘッドのコア材料以外
の構成をそのま\用いてよい。
〔発明の実施例〕
実施例1 非晶質合金の製法は非常に多く知られているが実用的で
大量生産にむいた代表的製法としていわゆる片ロール法
がある。そこで、if、片ロール法により、本発明の磁
気ヘッドに使用する非晶質磁性材料の特性を調べ、つぎ
に同じ組成の非晶質磁性合金をスパッタリング法によシ
作製し、片ロール法による場合と同様の特性が得られる
ことををもち、MがCr、MO,Wの1種または2種以
上から成る遷移金属元素からなる母合金をつくり、アル
ゴン雰囲気中で片ロール法を用いて作製したところ、熱
的安定性にすぐれ、高飽和磁束密度で磁歪がほぼ零の強
磁性非晶質合金が得られた。また、本実施例では、上記
一般式でX==l−y−z。
0<:Y<0.2.0<z<0.7.a=1−b−c。
O<b<0.05、0.05<C<0.2を満足するも
のとし、参考のためこれ以外の組成も検討した。
なお雰囲気は真空中、大気中でも作製可能であシ、また
双ロール法、遠心急冷法、スパッタリング法など、その
製法のいかんにかかわらず作製可能である。本発明の実
施例においては、溶融合金噴出用として口径0.8mの
ノズルを用い、直径400關の銅ロールを約150Or
、p、m、の速度で回転させ溶湯噴出圧0.05〜0.
3Kp/evilの条件で試料を作製した。
第4図は(Cot−yNi、)、、Zro、tの組成を
もち、yを0から0.4とかえ、非晶質合金に磁場12
006を加えて測定したときの磁歪の値がyの関数とし
て示しである。図から明らかなようにyが0〜0.2の
付近で磁歪の値が+5X10”〜−5X10−6の値を
示す。Coo8Ni(LIZr、1の組成をもつ非晶質
合金の飽和磁束密度は11.3KGであシ、従来報告さ
れているFe−C0−B。
Fe−Co−81−B系非晶質合金と同等あるいは(9
) それ以上の値を示している。Niを減少すると共に飽和
磁束密度は直線的に増加し、C00,9Z’0.、で1
2.4KG”!で上昇した。すなわちyが0〜0.2の
CONiZrの組成範囲の非晶質0.9−F70.1 合金は飽和磁束密度がIIKG以上、磁歪が+5XIO
”〜−5X10−6.保磁力が0.40e以下の値をも
つ。保磁力は熱処理によシさらに低下させることができ
る。
つぎに、圧力5X10−”TOrr(7)Art囲気中
、250Wの高周波電力で、上記非晶質磁性合金をガラ
ス基板上にスパッタリング法によシ被着して、磁歪と組
成の関係を検討したところ、上記片ロール法による場合
と同様の磁歪特性を示した。
ところで、片ロール法、双ロール法等は、溶融金属をノ
ズルを通して噴出させるため、酸化し易い元素が酸化し
て、ノズル詰まりを生じ、合金の作製が困難になる傾向
を生じ易い。これに対して、スパッタリング法では、こ
のような難点がなく、Zr、Ti、Hfのような酸化し
易い元素を含んている場合でも、歩留まシよく容易に非
晶質磁性(10) 合金を作製し得る。さらに、スパッタリング法を用いる
と、1)同じ組成の材料でも、片ロール法、双ロール法
等よシも容易に非晶質化する、11)強磁性フェライト
等に被着して複合型磁気ヘッドにする場合、接着材層が
ないので接着材層による磁気抵抗の増加がなく、また被
着基板面に凹凸があっても容易に被着でき、被着基板面
が平坦な場合には片ロール法等よシも表面粗さの小さい
非晶質磁性膜が得られヘッドのトラック幅の精度が向上
する、等の利点もある。また、磁気特性の経時変化も片
ロール法等よりスパッタリング法による場合の方が少な
く、磁気ヘッドの特性の安定化に寄与する。例えば、作
製当初の透磁率μ0と200trに100分間放置され
た材料の透磁率μとの比μ/μ0を比較してみると、ロ
ール法では約0.45であるのに対し、スパッタリング
法では約0.9と改善されている。
上記のスパッタリング法による非晶質磁性合金の作製方
法を応用して、所定の形状のMn−7,nフェライト(
強磁性を示す)上に上記本実施例の(11) 非晶質合金層を形成し、前記第2図、第3図に示した構
造の磁気ヘッドを作製したところ、コア材料の熱的安定
性がすぐれているので、ギャップ突合せ面におけるコア
半休のボンディングにガラスを用いても、加熱温度を従
来の金属−非金属系非晶質合金の場合よりも高くできる
ので、ガラスの選択の範囲が広くなシ、且つボンディン
グ温度を高めて容易に接着することができた。なお、接
着材に有機高分子樹脂を用いると、加熱温度は低くでき
るが、使用によりギャップ長の変動を生じ、好ましくな
かった。また、コア材料の飽和磁束密度が高いので、保
磁力の高い磁気記録媒体に対しても容易に十分に記録す
ることができた。その上、コア部分の耐食性も良好で、
記録媒体対向面の耐摩耗性もすぐれていた。また、スパ
ッタリング法を用いたので、材料の酸化による歩留まり
の低下がなく、フェライトへの接着性も十分で、接着材
層による磁気抵抗の増加もない上に、経時変化による記
録再生特性の低下もほとんど認められなかった。
(12) 実施例2 第5図はC00,9Z’0.1にpeを添加したときの
飽和磁束密度の変化を示す。試料の作製条件は実施例1
と同じであシ、参考用として片ロール法を用い、スパッ
タリング法を用いた場合に片ロール法と同様の特性が得
られることを確認した。
(C01C01−zFe、9ZrO,1合金系において
、B’eの増加と共に飽和磁束密度が上昇し、Zく0.
7の領域で12KG以上の高い飽和磁束密度が得られる
ことがわかる。
(Co□y”y)0.sz’o、を合金にCr元素を添
加すると、Crの増加とともに保磁力は単調に減少し、
例えばC’0.116CrO,04”rO,1では作製
したままの試料でも保磁力は約0.10e以下と小さい
しかし飽和磁束密度はCrの添加量とともに減少するた
め、loKG以上の飽和磁束密度を得るにはCrの添加
量を0.05以下にすることが望ましい。
本発明の磁気ヘッドに用いる合金における結晶化温度は
450C以上であり高い熱安定性を示す。
(13) とくにFe、Cr、MO,Wの添加により結晶化温度は
上昇する。第6図に一例としてC00,9−tFe*Z
rO,i系およびCOO,9−bCrbz’o、を系に
おける結晶化温度Txの2およびbによる変化を示しで
ある。2およびbの増加とともに結晶化温度は高くなっ
ていることが分る。また焼鈍による脆化を調べるために
一例として、C00,9−wCrv”0□(0,02<
W<0.05)合金を用いて440Cで30分間焼鈍し
たが、焼鈍後も180度曲げができる程度の熱的安定性
を示した。このような高い熱的安定性は従来の金属−非
金属系非晶質合金にはみられなかったもので、本発明の
合金が高い熱的安定性を示すことが認められた。
第7図にC00,9−wYvrZrO,1合金(Y=F
e。
Ni、Cr)における添加元素による硬度の変化を示し
である。Fe、Ni、Orを添加することによシ硬度が
改善されていることがわかる。Crのほかに同じ遷移金
属元素であるMO,Wを添加することによっても同様の
効果が認められた。
前記のスパッタリング法による非晶質磁性合金(14) の作製方法を応用して、実施例1と同様に、所定の形状
のMn−7,nフェライト上に上記本実施例の非晶質合
金層を形成し、前記第2図、第3図に示した構造の磁気
ヘッドを作製したところ、実施例1の場合と同様にすぐ
れた効果が認められた。
上記各実施例においては、ガラス化元素としてZrを用
いだが、zrの全部あるいは一部をTiもしくは)(f
で置換した場合も、同様のすぐれた結果が得られた。た
とえば、C00,9□3Hfo、。8□C00,90i
1Z’0.048H’0.043の組成で非晶質合金が
得られ、それらの結晶化温度も500C以上の高い値を
示すことが認められた。
本発明の磁気ヘッドに用いる上記非晶質磁性合金のZr
、Ti、Hfの合計量を58t%以上、20at%以下
とするのが好ましい。これは、Zr等の濃度を5a’t
4以上にした場合に非晶質化が極めて容易となシ、20
at%を越えると飽和磁束密度が著るしく低下するため
である。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、ガラス化(15) 元素として実質的に金属元素のみを含有し、軟磁気特性
を有する上記非晶質磁性合金のスパッタ膜は、すぐれた
磁気特性、機械的特性と高い熱安定性を有するものであ
る。この非晶質磁性材料のスパッタ膜をコアの少なくと
も一部に用いた磁気ヘッドは、許容される加熱温度が高
くなるのでヘッド作製における加熱工程が容易になシ、
高保磁力の記録媒体の使用に適した磁気特性を有し、耐
食性、耐摩耗性も良好であるのみならず、スパッタリン
グ法を用いているので作製時における材料の酸化による
歩留まりの低下がなく、フェライトへの接着性も十分で
、接着材層による磁気抵抗の増加もない上に、経時変化
による記録再生特性の低下もほとんど認められない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は磁気コアの少なくとも一
部に非晶質磁性合金を用いた磁気ヘッドの斜視図、第4
図は(COLO−FNiF)0.fl”0.1非晶質合
金における磁歪のy依存性を示す線図、第5図は(C0
1−zFew)(1,9ZrO,1合金における(16
) 飽和磁束密度の2による変化を示す線図、第6図は(C
01−z”et)0.9ZrO,1合金ならびにcoo
、11−b”bZrO,1合金における結晶化温度の2
依存性ならびにb依存性を示す線図、第7図はcoo、
9−wYwZro1系における添加元素Yが硬度におよ
ぼす影響を示す線図である。 (17) 晃1図 第2図第3ロ ア3/6/3 I /4 1 24−”””””’”””””’ ///2/2tt 222 %4謹 XIO−6 θθ、1o・2θ・3θ°4 vJ6日 OYb 第5図 0θ、51.0 第′7図 00.10.20.3 第1頁の続き @発明者椎木−夫 @発明者大人茂− @発明者工藤実弘 @発明者緒方安伸 @発明者沢1)良三

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁性材料の少なくとも一部が、ガラス化元素として
    実質的に金属元素のみを含有し且つ軟磁気特性を有する
    非晶質磁性合金のスパッタ膜か吃 らなることが特徴とする磁気ヘッド。 2、上記ガラス化元素がZr、Tiおよび)(fからな
    る群よシ選択した少なくとも1金属元素であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 3、上記非晶質合金が、Co、NiおよびFeからなる
    群よシ選択した少なくとも1元素、もしくけさらにこれ
    に遷移金属元素を加えたものに、上記ガラス化元素を含
    有せしめてなるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項もしくけ第2項記載の磁気ヘッド。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100411A (ja) * 1981-12-11 1983-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 強磁性体膜の形成方法

Patent Citations (1)

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JPS58100411A (ja) * 1981-12-11 1983-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 強磁性体膜の形成方法

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