JPS60141554A - 難燃性紙−フェノ−ル樹脂積層板の製造法 - Google Patents
難燃性紙−フェノ−ル樹脂積層板の製造法Info
- Publication number
- JPS60141554A JPS60141554A JP25219283A JP25219283A JPS60141554A JP S60141554 A JPS60141554 A JP S60141554A JP 25219283 A JP25219283 A JP 25219283A JP 25219283 A JP25219283 A JP 25219283A JP S60141554 A JPS60141554 A JP S60141554A
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- Japan
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- phenol
- flame
- phosphate
- halogen
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- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明に難燃性紙−フエノール4幻廁槓膚板(銅張r)
槓ノー板を言む)の製造法に関丁ゐものでめる〇 最近杷縁材丹峙に通信機および篭子倹器に使用さnゐ積
層数6刀ロエ設餉の目動化、省エネルギーの観点からM
瀞または若干そnxt)薗い海亀で打抜可能であること
か安水さnている。従って逼富低温打抜町北狽膚伍用仙
脂にIn谷稙のアルキルフェノールtフェノールと併用
し乾性油等で=’J塑化したフェノール樹脂か便わnて
いる0 しかしながら、杷は材料に使用さn心値増板に対して安
全性M視り観点から難燃化の女氷か強くなっており離燃
化という観点〃・らみrLは列接加工性の改良のため使
用する乾性油寺θ円輩剤σ難燃化娑いっそう困娠かつ仮
牲化している。
槓ノー板を言む)の製造法に関丁ゐものでめる〇 最近杷縁材丹峙に通信機および篭子倹器に使用さnゐ積
層数6刀ロエ設餉の目動化、省エネルギーの観点からM
瀞または若干そnxt)薗い海亀で打抜可能であること
か安水さnている。従って逼富低温打抜町北狽膚伍用仙
脂にIn谷稙のアルキルフェノールtフェノールと併用
し乾性油等で=’J塑化したフェノール樹脂か便わnて
いる0 しかしながら、杷は材料に使用さn心値増板に対して安
全性M視り観点から難燃化の女氷か強くなっており離燃
化という観点〃・らみrLは列接加工性の改良のため使
用する乾性油寺θ円輩剤σ難燃化娑いっそう困娠かつ仮
牲化している。
積層板Q)難燃化にはフェノール樹脂に離燃卸」を添加
する方法がとらnていゐ。姫燃卸Jには離燃元本として
Sb、 Ab、 B、 N、ハロゲン、PZどr宮情″
Tる化合物か多く用いらnていゐ。待rCiL賛な元系
KU賊累の遮防、市伎吻の炭化、炭化被膜の形成に効米
を示すリンと反応性り薗いラジカルτトラップする(/
J VC効来かめるハロゲンがある。しかもこnらに互
いVC相乗幼釆忙が丁ことから、分子内にリン・ハロゲ
ンr宮南する化合物が望まnていゐ。
する方法がとらnていゐ。姫燃卸Jには離燃元本として
Sb、 Ab、 B、 N、ハロゲン、PZどr宮情″
Tる化合物か多く用いらnていゐ。待rCiL賛な元系
KU賊累の遮防、市伎吻の炭化、炭化被膜の形成に効米
を示すリンと反応性り薗いラジカルτトラップする(/
J VC効来かめるハロゲンがある。しかもこnらに互
いVC相乗幼釆忙が丁ことから、分子内にリン・ハロゲ
ンr宮南する化合物が望まnていゐ。
臭累糸短燃剤KU敲茄ルと反応型があジ、前省KDデカ
ブロモジンエニルエーテル、ペンタブロモトルエン、ペ
ンタブロモジ2エニルエーテル、ヘキサブロモシクロド
ブ刀ン、ペンタブロモモノクロロシクロヘキサン、テト
ラブロモモノクロロシクロヘキサン、2.2−ビス−〔
4−(2,5−ジブロモフ゛ロホ′キシン−6,5−シ
フ゛ロモ2エニル〕−プロパン、2.2−ビス−(へ5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)フロパン、ペン
タブロモフェノール、トリブロモフェノール、ジブロモ
フェノールlどヵSあり、恢首KUテトラブロモ無水フ
タルば、ジブロモフェノール、またはトリブロモ2二ノ
ールのグリシジルエーテル、2.2−ビス−(6,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル9−プロパンのジグ
リシジルエーテル等17−J叉X化エポキシ樹脂。
ブロモジンエニルエーテル、ペンタブロモトルエン、ペ
ンタブロモジ2エニルエーテル、ヘキサブロモシクロド
ブ刀ン、ペンタブロモモノクロロシクロヘキサン、テト
ラブロモモノクロロシクロヘキサン、2.2−ビス−〔
4−(2,5−ジブロモフ゛ロホ′キシン−6,5−シ
フ゛ロモ2エニル〕−プロパン、2.2−ビス−(へ5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)フロパン、ペン
タブロモフェノール、トリブロモフェノール、ジブロモ
フェノールlどヵSあり、恢首KUテトラブロモ無水フ
タルば、ジブロモフェノール、またはトリブロモ2二ノ
ールのグリシジルエーテル、2.2−ビス−(6,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル9−プロパンのジグ
リシジルエーテル等17−J叉X化エポキシ樹脂。
臭素化フェノール類のアリール化物、クロルエンド酸、
テトラフルロ無ボフタル酸などがある。
テトラフルロ無ボフタル酸などがある。
リン系嬢燃卸」aはとんど号\刀口型で言ハロゲン系の
ものもある。例えばトリクレジルホスフェート、クレジ
ルジ2エニルホスンエートsトvンエニルホスフェート
、ジンェニルオクテルホスンエート、トリブチルホスフ
ェート、キシレルジンエニルホスンエートなどりリンば
エステル胡おLびトリス−(β−クロロエテルンホスフ
ェート、トリス(ジグロモグロヒルンホスン工−ト、ト
リス−(シクロロブ−ビル)ホスフェート、トリス−C
2,5−ジブロモノロヒル)ホス2エート、トリス−(
ブロモクロロプロピル)ホスンエーF s Z (!’
V)貧ハロゲンリン酸エステル類およびトリフェニル
ホス2アイトなどの亜すン鈑エステル−JAがある。
ものもある。例えばトリクレジルホスフェート、クレジ
ルジ2エニルホスンエートsトvンエニルホスフェート
、ジンェニルオクテルホスンエート、トリブチルホスフ
ェート、キシレルジンエニルホスンエートなどりリンば
エステル胡おLびトリス−(β−クロロエテルンホスフ
ェート、トリス(ジグロモグロヒルンホスン工−ト、ト
リス−(シクロロブ−ビル)ホスフェート、トリス−C
2,5−ジブロモノロヒル)ホス2エート、トリス−(
ブロモクロロプロピル)ホスンエーF s Z (!’
V)貧ハロゲンリン酸エステル類およびトリフェニル
ホス2アイトなどの亜すン鈑エステル−JAがある。
ざ5刀口型の美索糸難燃却」やリン糸妬i燃斉りけ但(
nぽと反応しないために滲出(ブリード)しやすく。
nぽと反応しないために滲出(ブリード)しやすく。
積層板あるいに銅張り積層板の耐トリクレン性、UVイ
ンク密増注などl/、1%性低下り原因となる。
ンク密増注などl/、1%性低下り原因となる。
反応型の英累糸難燃剤aエポキシ畠やアリール恭t21
1I入丁ゐのに多大の費用がかかる。兵木化エポキシ側
脂1Jフェノール類と反応しやすいため、フェノール樹
脂ワニスの貯蔵安定性が恋(l/)とか、プリプレグの
貯蔵安定性か恋〈lるという欠点を市している0アリ一
ル基r羽するJ4索化合物【フェノ−ルミ1肋に用いる
場合にはあらかじめアリール澁にフェノール類tは性)
IBi媒の存在下で1寸刀lさぜlけnばlらlいとい
う合成上一工程増えるという欠点かあるo’Eた臭素糸
難燃剤のみでに′M住を満足させるためにけ多重c/)
IM1慾剤τ使用しlけnばlらず、費用炉市(lる。
1I入丁ゐのに多大の費用がかかる。兵木化エポキシ側
脂1Jフェノール類と反応しやすいため、フェノール樹
脂ワニスの貯蔵安定性が恋(l/)とか、プリプレグの
貯蔵安定性か恋〈lるという欠点を市している0アリ一
ル基r羽するJ4索化合物【フェノ−ルミ1肋に用いる
場合にはあらかじめアリール澁にフェノール類tは性)
IBi媒の存在下で1寸刀lさぜlけnばlらlいとい
う合成上一工程増えるという欠点かあるo’Eた臭素糸
難燃剤のみでに′M住を満足させるためにけ多重c/)
IM1慾剤τ使用しlけnばlらず、費用炉市(lる。
美累糸離燃剤とリン系婿燃剤には相乗幼果かありlIO
]省を畦用丁ゐことか、紙−フエノール槓Jfjl板、
銅叛槓層板の離燃化には好ましい。しかし、リン系離燃
剤を併用した揚@にに1g1J記した欠点か出や丁<7
t9.L用丁Φリン糸峻燃刑の使用型に眠凌かある。ま
た、言ハロゲン、リン敵エステル#4にHσ述し′fc
Lうに、脂肪族基VCハロゲンか結合したもので、耐P
A性に乏しく、rM熱性の安来さn心紙−ツーノール積
層&、銅役棟層板にa使用できない。
]省を畦用丁ゐことか、紙−フエノール槓Jfjl板、
銅叛槓層板の離燃化には好ましい。しかし、リン系離燃
剤を併用した揚@にに1g1J記した欠点か出や丁<7
t9.L用丁Φリン糸峻燃刑の使用型に眠凌かある。ま
た、言ハロゲン、リン敵エステル#4にHσ述し′fc
Lうに、脂肪族基VCハロゲンか結合したもので、耐P
A性に乏しく、rM熱性の安来さn心紙−ツーノール積
層&、銅役棟層板にa使用できない。
以上のような欠点忙肩涌するため鋭意研究した結果、不
発明VCJJ+1適した。
発明VCJJ+1適した。
不発明げリン酸エステル類とハロゲン苫市芳査族ダリコ
ール類2反応させて侍らnゐ反応させて侍らt′L/b
戊応庄成物を難燃剤として配合したフェノール樹脂ワニ
スkF9r矩蔗宮伐付涜させた紙詔材を刃口熱成形する
ことで物徴とするものである。
ール類2反応させて侍らnゐ反応させて侍らt′L/b
戊応庄成物を難燃剤として配合したフェノール樹脂ワニ
スkF9r矩蔗宮伐付涜させた紙詔材を刃口熱成形する
ことで物徴とするものである。
リン酸エステル類とハロゲンせ嘴芳香族りリコール類と
のエステル父侯反応ケ考え/b七前省は61固の)y、
地点tもち、佼者に21固り戊ル乙1点tもつため5反
応生成物は高分子量のものにlゐ。
のエステル父侯反応ケ考え/b七前省は61固の)y、
地点tもち、佼者に21固り戊ル乙1点tもつため5反
応生成物は高分子量のものにlゐ。
商分子鳳の化合物にすることに裏ってフェノール樹脂に
添加し難燃性r付与した曲、硬化したフェノール樹脂か
ら参出しに<<rxv、前述したリン酸エステル類の欠
点を解消することかで@心。また、含ハロゲンリン取エ
ステル類の欠点であった耐熱性も同時に改良でさ、しか
も。
添加し難燃性r付与した曲、硬化したフェノール樹脂か
ら参出しに<<rxv、前述したリン酸エステル類の欠
点を解消することかで@心。また、含ハロゲンリン取エ
ステル類の欠点であった耐熱性も同時に改良でさ、しか
も。
リン原子と臭素原子が−足り割合で、均一にフェノール
樹脂に分布させることが9能になり姫燃性2効未的に同
上させるのに効果がある。
樹脂に分布させることが9能になり姫燃性2効未的に同
上させるのに効果がある。
不発明rさらに詳しく貌明すると、リン臘エステル類と
ハロゲン含有芳香族グリコール傾げ塩基性触媒の存在下
、無浴媒もしくに浴媒甲で771]熱してエステル父侠
戊応盆起こさせ嬌燃剤反応生成物に得る。リン取エステ
ル知としては一般式(1)で示さ1/)ような化合’F
/Iが用いらn◇0ジンエニルホスンエート(CDP)
、)’J、;’二二ルホスン、−ト(′l’PP)、ジ
フェニルオクチルホス2エート、トリブチルホスフェー
ト、キシレルジ2エニルホスンエート(XDP)、トリ
ス(−β−クロロエテ/I/)ホスフェート。
ハロゲン含有芳香族グリコール傾げ塩基性触媒の存在下
、無浴媒もしくに浴媒甲で771]熱してエステル父侠
戊応盆起こさせ嬌燃剤反応生成物に得る。リン取エステ
ル知としては一般式(1)で示さ1/)ような化合’F
/Iが用いらn◇0ジンエニルホスンエート(CDP)
、)’J、;’二二ルホスン、−ト(′l’PP)、ジ
フェニルオクチルホス2エート、トリブチルホスフェー
ト、キシレルジ2エニルホスンエート(XDP)、トリ
ス(−β−クロロエテ/I/)ホスフェート。
トリス−(ジブロモプロビル)ホス2エート。
トリス(プロモクロログロビル)ホス2エート、トリエ
テルホスフェート。トリメチルホス2エート、トリブチ
ルホスフェート、トリオクチルホスフェート、トリプト
キシエチルホスフェート。トリ2ワリルホスンエート、
トリセシルホスンエート、トリステアリルホスンエート
、トリオレインホスンエート、トリキシレニルホスンエ
ートlどがある0 ハロゲン含南芳″4f族グリコール類としてiJ 一般
式(ll〕に示さγLゐようl化@′gJか用いらIL
心0ハロゲン含市芳査放グリコール類([、lK叱2.
2−ビス−(5,5−ジブロモ−4−β−ヒドロキシエ
トキシ2エニル)グロバン、ビス−(3,5−ジブロモ
−4−β−ヒドロキシエトキシンエニル)スルホン、ビ
ス−(6,5−ジブロモ−4,β−ヒドロキシエトキシ
2エニル)メタン、ビス−(3,5ジブロモ−4−β−
ヒドロキシエトキシンエニル)エーテル、2.2−ビス
−(6−ブロモ−4−β−ヒドロキシフェニル)グロバ
ン、ビス−(6−ブロモ−4−β−ヒドロキシエトキシ
フェニル)スルホン、ビス−(6−ブロモー4−β−ヒ
ドロキシエトキシ2エニル)メタン、ビス−(6−ブロ
モ−4−β−ヒドロキシエトキシ2エニル)ニーデルな
どかあ心。
テルホスフェート。トリメチルホス2エート、トリブチ
ルホスフェート、トリオクチルホスフェート、トリプト
キシエチルホスフェート。トリ2ワリルホスンエート、
トリセシルホスンエート、トリステアリルホスンエート
、トリオレインホスンエート、トリキシレニルホスンエ
ートlどがある0 ハロゲン含南芳″4f族グリコール類としてiJ 一般
式(ll〕に示さγLゐようl化@′gJか用いらIL
心0ハロゲン含市芳査放グリコール類([、lK叱2.
2−ビス−(5,5−ジブロモ−4−β−ヒドロキシエ
トキシ2エニル)グロバン、ビス−(3,5−ジブロモ
−4−β−ヒドロキシエトキシンエニル)スルホン、ビ
ス−(6,5−ジブロモ−4,β−ヒドロキシエトキシ
2エニル)メタン、ビス−(3,5ジブロモ−4−β−
ヒドロキシエトキシンエニル)エーテル、2.2−ビス
−(6−ブロモ−4−β−ヒドロキシフェニル)グロバ
ン、ビス−(6−ブロモ−4−β−ヒドロキシエトキシ
フェニル)スルホン、ビス−(6−ブロモー4−β−ヒ
ドロキシエトキシ2エニル)メタン、ビス−(6−ブロ
モ−4−β−ヒドロキシエトキシ2エニル)ニーデルな
どかあ心。
反応硯度に化合物CI、l、(II)か均一に浴屏丁/
b崗度以上であrtViよぐ約80〜250℃で1(嵜
[130〜170℃が好址しい。80℃未満では反応か
遅いため5反応時間か長くなる。−力250℃に越える
と〔1〕あるいid (11)の分解反応も同時に進行
し1し1つためである。
b崗度以上であrtViよぐ約80〜250℃で1(嵜
[130〜170℃が好址しい。80℃未満では反応か
遅いため5反応時間か長くなる。−力250℃に越える
と〔1〕あるいid (11)の分解反応も同時に進行
し1し1つためである。
上8e(1,)と(10のエステル父侯反応に使用さn
/)触媒にeゴに*COa、 Na*COs、 CaC
O5、MgCUslどの炭叡塩、トリエチルアミン、ジ
エチルアミン、ペンジルジメナルアミンなとり/l−1
機Nm性化合′fvJb KF、 NaF、 CsF
hどり弗化物lどが用いらγLる。
/)触媒にeゴに*COa、 Na*COs、 CaC
O5、MgCUslどの炭叡塩、トリエチルアミン、ジ
エチルアミン、ペンジルジメナルアミンなとり/l−1
機Nm性化合′fvJb KF、 NaF、 CsF
hどり弗化物lどが用いらγLる。
触#、倉は反応化合物([11,(11)の輸亘昆に対
して0.01〜2%が好ましく10.01%未満では反
応か遅く、2%τ越えると触媒による母材街J猶c/)
糟性低下2ひき起こす。
して0.01〜2%が好ましく10.01%未満では反
応か遅く、2%τ越えると触媒による母材街J猶c/)
糟性低下2ひき起こす。
溶剤に化合物(1) 、(II) ’c浴所するものな
ら例でもよいか、出来心だけ無浴剤″′C反応で進めた
力がよい。というりに反応中もしくは戊比、験了俊、リ
ン酸エステル用から副生成したアルコール頑、フェノー
ル類荀減圧下で留去し易くするためである。
ら例でもよいか、出来心だけ無浴剤″′C反応で進めた
力がよい。というりに反応中もしくは戊比、験了俊、リ
ン酸エステル用から副生成したアルコール頑、フェノー
ル類荀減圧下で留去し易くするためである。
反応量に関L”tl’1q(1)/([)=1/1o〜
1/2.(1(モル比)が好業しぐ租−2工ノール槓層
板のIs燻燃法工び、積層板の省性忙考dして、適宜変
化させて使用することかできる。
1/2.(1(モル比)が好業しぐ租−2工ノール槓層
板のIs燻燃法工び、積層板の省性忙考dして、適宜変
化させて使用することかできる。
以上述べた方法で合成したハロケン、リン言巾離燃剤t
ふ加する紙−フエノール槓j−板用2エノール樹脂に通
常紙−2工ノール槓層板に用いらnてい心もLJ)なら
例でも使用でさゐ0例えは低湖fJ払性を改良するため
の乾性油変性フェノール合成、乾性油ならびに芳香族炭
化水系ホルムアルデヒド樹脂敦性ンエノール側膓、ポリ
ブタジェン笈性2エノール側B凱アルキルフェノール変
9:フェノール樹脂などかφηらfLる。
ふ加する紙−フエノール槓j−板用2エノール樹脂に通
常紙−2工ノール槓層板に用いらnてい心もLJ)なら
例でも使用でさゐ0例えは低湖fJ払性を改良するため
の乾性油変性フェノール合成、乾性油ならびに芳香族炭
化水系ホルムアルデヒド樹脂敦性ンエノール側膓、ポリ
ブタジェン笈性2エノール側B凱アルキルフェノール変
9:フェノール樹脂などかφηらfLる。
また本発明で用いるハロゲンリン言情難燃卸Jに前Δ己
したハロゲン糸離燃舜」、リン糸難燃沖]、あるいは鼠
累糸IM燃剤、三駿化アンチモン、数比ホウ素などの無
機系慰郭刑と併用することもで@ゐ0碌燃剤の龜加Jm
ft−!M/−板用フエノール樹脂の原料フェノール1
ooλ黛部に対して好1しぐは6o〜8o重首部用いら
nる。
したハロゲン糸離燃舜」、リン糸難燃沖]、あるいは鼠
累糸IM燃剤、三駿化アンチモン、数比ホウ素などの無
機系慰郭刑と併用することもで@ゐ0碌燃剤の龜加Jm
ft−!M/−板用フエノール樹脂の原料フェノール1
ooλ黛部に対して好1しぐは6o〜8o重首部用いら
nる。
=燃剤を冷加する時期は軸に規定丁心ものではlt/′
1力S、リン酸エステルfAがら2エノール類が副主ア
ゐものに関してaフェノール勿反比、糸に残した一f
1.積層収用ンーノ〜ル側腫の合成時に麻〃0し、レゾ
ール化した刀か減圧でフェノール’v’tli去丁ゐ工
程が省けるのでコスト的VCに名利であ/8゜ この反応化g吻を離燃剤として配合したン1ノール倒脂
ワニスにルr定垣含反何漕させた献穂材r必女に応じ銅
面とともに加熱成形して租−フエノール彌脂槓鳩板とT
る〇 以下、実施例勿示して具体的VC祝明する・難燃剤合成
例1 攪拌機、釦む↑、冷却官を堀えた2βの三ツロフラスコ
に2.2−ビス−(&5−ジブロモー4−β−ヒドロキ
シ2エニル)フロパン(帝人化成曲品名ン1イヤガード
5600)652g。
1力S、リン酸エステルfAがら2エノール類が副主ア
ゐものに関してaフェノール勿反比、糸に残した一f
1.積層収用ンーノ〜ル側腫の合成時に麻〃0し、レゾ
ール化した刀か減圧でフェノール’v’tli去丁ゐ工
程が省けるのでコスト的VCに名利であ/8゜ この反応化g吻を離燃剤として配合したン1ノール倒脂
ワニスにルr定垣含反何漕させた献穂材r必女に応じ銅
面とともに加熱成形して租−フエノール彌脂槓鳩板とT
る〇 以下、実施例勿示して具体的VC祝明する・難燃剤合成
例1 攪拌機、釦む↑、冷却官を堀えた2βの三ツロフラスコ
に2.2−ビス−(&5−ジブロモー4−β−ヒドロキ
シ2エニル)フロパン(帝人化成曲品名ン1イヤガード
5600)652g。
トリフ z 二に*ス:) g −) 5261 Kt
COs9.5gi人n I 70℃に上け5##j1M
]反応ざぜた。
COs9.5gi人n I 70℃に上け5##j1M
]反応ざぜた。
その白変を保ちlがら隊圧して副生じたフェノールを留
去した。次いでフラスコがら生取物rバットに注ぎ込ん
で1対してから粉砕して難燃剤■とした◇果系言−14
M 41.1%リン言情蓋4゜0% タロL燃メイリ合tυC例2 上記と同僚のフラスコに2.2−ビス−(&5−ジブロ
モー4.β−ヒドロキシエトキシフェニル)スルホン(
C) 490.5 g タレジルジフェニルホスフェー
ト(υ)640 g K*CUm 4.2 g K入n
150℃で7時間反応させた。(Qの反応率は95%(
ロ)C1,)反応率じ65%であった。難燃剤■とした
。反応終了俊了俊そ(/J’Et次のフェノール樹脂の
合by、VC用いた。臭紫含令血2a9%リン含市輩&
1% 難燃剤合成例5 合成9J Iと同僚のフラスコに2,2−ビス−(3,
5−ジブロモ−4−β−ヒドロキシエトキ永1−ニル)
プロパンfR19dl(σ、クレジルジフェニルホス2
エート(F)554 g C5F6.5 gt人n 1
50℃で7時間反応さ+!:た。反応混合?lk&Ik
ffi剤(fpトシ7ho (fi)す反L64SrJ
92 %、(FJの反応率は71%であった。離燃剤
■FJそり藍ま次りフェノール合成に用いた0臭索含九
24゜6%リン含虚2.4% フェノール樹脂り合成?1Jl(フェノール側nばQ)
00g PTS Igt人f110c1℃で2時間反応
させた。仄いで、パラホルム855g 、7’タノ一ル
250g アンモニア水120g’i人九80℃で反応
させた0160℃すPJP−板上でのグル化時間で反応
2−退跡しゲル化時間か6分に’fl−vた時点で減圧
下に脱水礎Miシた。反比、欣か透明になったところで
、戊地、を長了し、トルエン250g メタノール25
0 gk収入しソニスとした。側脂分70%ゲル化時曲
2分45秒であった0 フェノール樹脂り合成例2(フェノール樹脂■)撹拌磯
、冷却器、瀞度計盆備えた27!のンラア スコyc桐油250gm、f−クレゾール500g P
TS0.25g’に人n100℃で2時間反応させた0
次いで、碌燃剤@成例2で台底し7t#を燃剤■’r5
60g、パラホルム246g メタノールyag アン
モニア水60g忙入2′L80℃で)X応塾ぜた。グル
化時間か5分になった時点″C減圧下に脱水旋釉した0
戊応欣が透明になったところで反応τ終了しトルエン1
50gメタノール160gk投入しワニスとした0側f
lit分69.5%ゲル化時間2分40秒でめった。
去した。次いでフラスコがら生取物rバットに注ぎ込ん
で1対してから粉砕して難燃剤■とした◇果系言−14
M 41.1%リン言情蓋4゜0% タロL燃メイリ合tυC例2 上記と同僚のフラスコに2.2−ビス−(&5−ジブロ
モー4.β−ヒドロキシエトキシフェニル)スルホン(
C) 490.5 g タレジルジフェニルホスフェー
ト(υ)640 g K*CUm 4.2 g K入n
150℃で7時間反応させた。(Qの反応率は95%(
ロ)C1,)反応率じ65%であった。難燃剤■とした
。反応終了俊了俊そ(/J’Et次のフェノール樹脂の
合by、VC用いた。臭紫含令血2a9%リン含市輩&
1% 難燃剤合成例5 合成9J Iと同僚のフラスコに2,2−ビス−(3,
5−ジブロモ−4−β−ヒドロキシエトキ永1−ニル)
プロパンfR19dl(σ、クレジルジフェニルホス2
エート(F)554 g C5F6.5 gt人n 1
50℃で7時間反応さ+!:た。反応混合?lk&Ik
ffi剤(fpトシ7ho (fi)す反L64SrJ
92 %、(FJの反応率は71%であった。離燃剤
■FJそり藍ま次りフェノール合成に用いた0臭索含九
24゜6%リン含虚2.4% フェノール樹脂り合成?1Jl(フェノール側nばQ)
00g PTS Igt人f110c1℃で2時間反応
させた。仄いで、パラホルム855g 、7’タノ一ル
250g アンモニア水120g’i人九80℃で反応
させた0160℃すPJP−板上でのグル化時間で反応
2−退跡しゲル化時間か6分に’fl−vた時点で減圧
下に脱水礎Miシた。反比、欣か透明になったところで
、戊地、を長了し、トルエン250g メタノール25
0 gk収入しソニスとした。側脂分70%ゲル化時曲
2分45秒であった0 フェノール樹脂り合成例2(フェノール樹脂■)撹拌磯
、冷却器、瀞度計盆備えた27!のンラア スコyc桐油250gm、f−クレゾール500g P
TS0.25g’に人n100℃で2時間反応させた0
次いで、碌燃剤@成例2で台底し7t#を燃剤■’r5
60g、パラホルム246g メタノールyag アン
モニア水60g忙入2′L80℃で)X応塾ぜた。グル
化時間か5分になった時点″C減圧下に脱水旋釉した0
戊応欣が透明になったところで反応τ終了しトルエン1
50gメタノール160gk投入しワニスとした0側f
lit分69.5%ゲル化時間2分40秒でめった。
フェノール(fL(Hぽり台底汐u5(フェノール但1
脂■)攬件依、Q対話、温度計を備えた2Eのンラア スコに桐油250gm、?−クレゾール500g PT
S D、25gff1人n100°(、j:2時間反応
させた。次いで痛悠剤合成例5で合成した娼燃剤■14
60g、パラホルム245 g、メタノール70g ア
/七ニア水50g7人7′L80℃で反応させた0グル
化時間か6分になった時点で減圧下に脱水製動じた。反
応牧か透明にlったところで反応7終了し、トルエン2
50g、メタノール250g’v、投入しワニスとした
〇樹脂分76%、ゲル化時間2分50秒であった。
脂■)攬件依、Q対話、温度計を備えた2Eのンラア スコに桐油250gm、?−クレゾール500g PT
S D、25gff1人n100°(、j:2時間反応
させた。次いで痛悠剤合成例5で合成した娼燃剤■14
60g、パラホルム245 g、メタノール70g ア
/七ニア水50g7人7′L80℃で反応させた0グル
化時間か6分になった時点で減圧下に脱水製動じた。反
応牧か透明にlったところで反応7終了し、トルエン2
50g、メタノール250g’v、投入しワニスとした
〇樹脂分76%、ゲル化時間2分50秒であった。
予め水浴性フェノール細組を百反したクランド戯に、表
IVC示す配合で調景した側+4=分50%のワニスを
含浸させて乾脈してプリプレグを作成した。
IVC示す配合で調景した側+4=分50%のワニスを
含浸させて乾脈してプリプレグを作成した。
該ブリグレグτ8枚厘ねて、片間VC嵌腐ハリ刊(/、
l 鋼i% F厘ねて150℃+00Kg/c++Pの
圧力で70分力り圧して銅張4式〕曽似て1乍戟した。
l 鋼i% F厘ねて150℃+00Kg/c++Pの
圧力で70分力り圧して銅張4式〕曽似て1乍戟した。
比較例として2アイヤカード2000 トTPP単捧に
フェノールイ砺月iK角気力口してフェスγ丁目成し−
」し休にプリプレグ 作成した。
フェノールイ砺月iK角気力口してフェスγ丁目成し−
」し休にプリプレグ 作成した。
飼司うtとAし1耐ノ斬シ4b之nJ I S−C−6
48 1 1 UL −94M己載0測ボ法[準じて
l持注を街1」疋した。その結末を表IK示す。
48 1 1 UL −94M己載0測ボ法[準じて
l持注を街1」疋した。その結末を表IK示す。
表1の結果から不発明で侍ら几fc嫡燃剤を使用″fゐ
ことによって紙−フエノール銅張積層板の的件りうち、
耐トリクレン性、気中耐#A注、UVインク督宥性か改
良ざfてい勾ことかわがる0しかも、姶燃性忙示す燃規
時間も不発明で倚らnた難燃剤を用いた槙層似VJノク
ラツキ〃・小さく、難燃性にも効果を示す。こnに均一
にリンお工び臭素か分i父さfLるためでめゐO手続補
正書゛(自発) 昭和 59年 11月 7日 1事件の表示 昭和58年特許願第252192号 2発明の名称 難燃性紙−2工ノール樹脂積層板の製造法3補正をする
者 1tイ′[との関侍 特許出願人 名 # (445) 8立化成工業株式会社4 代 理
人 文「アリル化物」と補正する。
ことによって紙−フエノール銅張積層板の的件りうち、
耐トリクレン性、気中耐#A注、UVインク督宥性か改
良ざfてい勾ことかわがる0しかも、姶燃性忙示す燃規
時間も不発明で倚らnた難燃剤を用いた槙層似VJノク
ラツキ〃・小さく、難燃性にも効果を示す。こnに均一
にリンお工び臭素か分i父さfLるためでめゐO手続補
正書゛(自発) 昭和 59年 11月 7日 1事件の表示 昭和58年特許願第252192号 2発明の名称 難燃性紙−2工ノール樹脂積層板の製造法3補正をする
者 1tイ′[との関侍 特許出願人 名 # (445) 8立化成工業株式会社4 代 理
人 文「アリル化物」と補正する。
3)明細書第4頁第6行目の「キシレルジフェニルホス
フエート」を「キシレニルジフェニルホスフェート」と
補正する。
フエート」を「キシレニルジフェニルホスフェート」と
補正する。
4)明細書第4頁下から2行目「アリール基」を「アリ
ル基」と補正する。
ル基」と補正する。
5)明細書第4頁の第4行目と第6行目の「アリール基
」を[アリル蕎、と補正する。
」を[アリル蕎、と補正する。
6)明細書第6頁第4行目から第5行目の「反応させて
得られる」を削除する。
得られる」を削除する。
7)明細書第7頁下から688行目「フレジフェニルホ
スフェート」を[クレジルジフェニルホスフェート」と
補正する。
スフェート」を[クレジルジフェニルホスフェート」と
補正する。
8)明細書第7頁下から4行目のキシレルジフェニルホ
スフェート」を「キシレニルジフェニルホスフェート」
と補正する。
スフェート」を「キシレニルジフェニルホスフェート」
と補正する。
9)明細書第11頁第5行目の1/1oな110.1
と補正する。
と補正する。
10)明細書第12真下から3行目「2.2−ビス−(
3,5−ジブロモ−4−β−ヒドロキシフェニル)プロ
パン」を「2.2−ビス−(5,5−ジ少ロモー4β−
ヒドロキシエトキシフェニル)フロパン」と補正する。
3,5−ジブロモ−4−β−ヒドロキシフェニル)プロ
パン」を「2.2−ビス−(5,5−ジ少ロモー4β−
ヒドロキシエトキシフェニル)フロパン」と補正する。
11)明細書第16頁下から7行目の「終了後1後」を
「終了後」と補正する。
「終了後」と補正する。
12)明細書第17頁表1の?3縁抵抗の欄を次のよう
に補正する。
に補正する。
」
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 リン酸エステル類とハロゲン含市芳査展グリコー
ル類を反応させて侍らnる反応生成物km燃剤として自
己合したフェノール側崩ワニスr盾矩倉含反付庸aせた
厭き材【加熱成形することt瞥倣と丁ゐ離燃性厭−フエ
ノール倒崩憤fwI板の製逅力法0 2、リン酸エステル類が芳香族環を市するリン版エステ
ル類である特許請求の範囲第1項記載のCM燃燃性−2
工ノール但イ月百槙ノ曽似の裂坑刀法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25219283A JPS60141554A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 難燃性紙−フェノ−ル樹脂積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25219283A JPS60141554A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 難燃性紙−フェノ−ル樹脂積層板の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141554A true JPS60141554A (ja) | 1985-07-26 |
JPH0513059B2 JPH0513059B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=17233777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25219283A Granted JPS60141554A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 難燃性紙−フェノ−ル樹脂積層板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141554A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5551560A (en) * | 1978-10-07 | 1980-04-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of laminate |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP25219283A patent/JPS60141554A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5551560A (en) * | 1978-10-07 | 1980-04-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of laminate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0513059B2 (ja) | 1993-02-19 |
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