JPS60141053A - 歪補償方式 - Google Patents
歪補償方式Info
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- JPS60141053A JPS60141053A JP59259031A JP25903184A JPS60141053A JP S60141053 A JPS60141053 A JP S60141053A JP 59259031 A JP59259031 A JP 59259031A JP 25903184 A JP25903184 A JP 25903184A JP S60141053 A JPS60141053 A JP S60141053A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/01—Equalisers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はデジタル通信システムにおける歪補償に関し、
特にこのようなシステムにおける線形及び非線形のシン
ボル間干渉の適応形補償すなわち等化にデする。
特にこのようなシステムにおける線形及び非線形のシン
ボル間干渉の適応形補償すなわち等化にデする。
発明の背」
シンボル間干渉が、デジタルシンボルの誤りのない受信
を妨げる歪を形成することが長い間問題となって来てい
る。実際、高速のテシタル通信の急速な進歩に伴い、シ
ンボル間干渉は、デジタル情報の正確な受信に対する主
要な障害になっている。この歪現象は、帯域制限のある
チャネルを伝搬するパルスが時間領域中で拡散するとい
う事実に原因する。
を妨げる歪を形成することが長い間問題となって来てい
る。実際、高速のテシタル通信の急速な進歩に伴い、シ
ンボル間干渉は、デジタル情報の正確な受信に対する主
要な障害になっている。この歪現象は、帯域制限のある
チャネルを伝搬するパルスが時間領域中で拡散するとい
う事実に原因する。
従って、理想的には特定の送信シンボルに等しいはずの
受信シンボルが、複数饋の送信シンボルの組合せになっ
てしまう。
受信シンボルが、複数饋の送信シンボルの組合せになっ
てしまう。
シンボル間干渉には、線形のものと、非線形のへのがあ
る。線形シンボル間干渉では受信されたシンボルの各々
は、歪がない時には受信シンボルが表わしているはずの
1つの送信シンボルと、このシンボルに時間的に先行及
び後続する他の送信シンボルとの荷重(重みつき)線形
和になっている。各送信シンボルに対する荷重係数は、
時間によって変化するが、送信シンボル列とは独立して
いる。非線形シンボル間干渉では、受信シンボルの各々
は、やはり対応する送信シンボルとこれに先行及び後続
する送信シンボルとの関数であるが、各シンボルに対す
る荷重係数は、送信されたシンボル列の関数である。よ
って受信されるシンボルの各々は、対応する送信シンボ
ルと、これに先行及び後続するシンボル及びこれらのシ
ンボルの複雑な組合せの積の組合せとなる。
る。線形シンボル間干渉では受信されたシンボルの各々
は、歪がない時には受信シンボルが表わしているはずの
1つの送信シンボルと、このシンボルに時間的に先行及
び後続する他の送信シンボルとの荷重(重みつき)線形
和になっている。各送信シンボルに対する荷重係数は、
時間によって変化するが、送信シンボル列とは独立して
いる。非線形シンボル間干渉では、受信シンボルの各々
は、やはり対応する送信シンボルとこれに先行及び後続
する送信シンボルとの関数であるが、各シンボルに対す
る荷重係数は、送信されたシンボル列の関数である。よ
って受信されるシンボルの各々は、対応する送信シンボ
ルと、これに先行及び後続するシンボル及びこれらのシ
ンボルの複雑な組合せの積の組合せとなる。
線形シンボル間干渉における荷重係数は送信シンボル列
とは独立であるため、この形のシンボル間干渉は解析が
容易であり、その歪を袖(′r1するために多数の技術
開発が行われ、成功している。これらの技術には、線形
フィードフォワード等化及び決定フィードバック等fヒ
が含まれる。前者の技術によれば、受信シンボルの各々
は、送信シンボル値の決定が行われる前に、過去及び未
来のシンボルの荷重線形和に加算される。後者の技術に
従えば、やはり送信シンボル値の決定が行われる前に、
過去に決定さり、た値の荷重線形和か受信シンボルの各
々に加算される。例えば、1976年8月10日にファ
ルコナー(D、 D、 Falconer )による米
国特許第3,974,449号を参照されたい。
とは独立であるため、この形のシンボル間干渉は解析が
容易であり、その歪を袖(′r1するために多数の技術
開発が行われ、成功している。これらの技術には、線形
フィードフォワード等化及び決定フィードバック等fヒ
が含まれる。前者の技術によれば、受信シンボルの各々
は、送信シンボル値の決定が行われる前に、過去及び未
来のシンボルの荷重線形和に加算される。後者の技術に
従えば、やはり送信シンボル値の決定が行われる前に、
過去に決定さり、た値の荷重線形和か受信シンボルの各
々に加算される。例えば、1976年8月10日にファ
ルコナー(D、 D、 Falconer )による米
国特許第3,974,449号を参照されたい。
非線形シンボル間干渉の補償についても多くの技術が知
られている。たとえば、1971年8月17日にアルバ
ックル(T、 Arbuckle )による米国!待W
「第3,600,681号、及び1980年1月1日及
び1980年7月15日の7アルコナー(D、 D、
Falconet )−による米国特許第4、.181
,888号及び第4.21.3,095号がある。これ
らの技術は、ある程度は成功しているが、非線形シンボ
ル間干渉を完全には補償できないか、あるいは、伝送チ
ャネルの非線形性が増加すると、必要な回路の複雑度が
急速に増大してし1う。この後者の欠点により、上記の
ような公知の技術は、経費の点で多くのシステム応用を
不可能にしている。従って、複雑なハードウェア装置を
必要とすることなく、線形及び非線形の両方のシンボル
間干渉を効果的に補償する技術が要望されている。
られている。たとえば、1971年8月17日にアルバ
ックル(T、 Arbuckle )による米国!待W
「第3,600,681号、及び1980年1月1日及
び1980年7月15日の7アルコナー(D、 D、
Falconet )−による米国特許第4、.181
,888号及び第4.21.3,095号がある。これ
らの技術は、ある程度は成功しているが、非線形シンボ
ル間干渉を完全には補償できないか、あるいは、伝送チ
ャネルの非線形性が増加すると、必要な回路の複雑度が
急速に増大してし1う。この後者の欠点により、上記の
ような公知の技術は、経費の点で多くのシステム応用を
不可能にしている。従って、複雑なハードウェア装置を
必要とすることなく、線形及び非線形の両方のシンボル
間干渉を効果的に補償する技術が要望されている。
発明の要旨
本発明に従えば、デジタル通信システムにおける線形及
び非線形のシンボル間干渉の補償は、1つの受信シンボ
ルとこの受信シンボルに先行及び後続する多数の受信シ
ンボルとによって表わされる送信シンボル列の評価値に
基づいて、変1つの受信シンボルの値を変更することに
よって行わわる。変更された受信シンボル値は次に可能
な送信シンボルのうちの最も近いものとの比較さI9、
これらの差が決定さ)する。この差が予め定めた基準を
満足すると、該可能な送信シンボルのうちの最も近いも
のが受信シンボル値の代りに出力さノする。満足してい
ないと、受信シンボル値は同じ送信シンボル期間の別の
評価に基づいて変更され、予め定めた基準に満足するま
で繰返えさlllする。DJ能な送信シンボル値のうち
の最も近いものが出力されるため、他の形式の歪の補償
も行いうるという利点がある。
び非線形のシンボル間干渉の補償は、1つの受信シンボ
ルとこの受信シンボルに先行及び後続する多数の受信シ
ンボルとによって表わされる送信シンボル列の評価値に
基づいて、変1つの受信シンボルの値を変更することに
よって行わわる。変更された受信シンボル値は次に可能
な送信シンボルのうちの最も近いものとの比較さI9、
これらの差が決定さ)する。この差が予め定めた基準を
満足すると、該可能な送信シンボルのうちの最も近いも
のが受信シンボル値の代りに出力さノする。満足してい
ないと、受信シンボル値は同じ送信シンボル期間の別の
評価に基づいて変更され、予め定めた基準に満足するま
で繰返えさlllする。DJ能な送信シンボル値のうち
の最も近いものが出力されるため、他の形式の歪の補償
も行いうるという利点がある。
本発明の特徴は、メモリ形トランスバーサル等化器すな
わちメモリ形歪補償器での使用に対して適応可能である
ことである。
わちメモリ形歪補償器での使用に対して適応可能である
ことである。
本発明の他の%徴は、必要なハードウェアが伝送チャネ
ルの非線形性の程度とは無関係であることである。
ルの非線形性の程度とは無関係であることである。
詳細な説明
線形及び非線形のシンボル間干渉の任意の組合せを除去
するための、本発明に従った歪補償器10が第1図に示
されている。この補償器10は、デジタル通信システム
の受信器の中にあるものとしている。説明の都合」二、
この通信システムはデジタル無線システムで、16ケの
QAM(直交振幅変調、QuadratureAmpl
itude −Modulated )信号を送信する
ものとし、補償器10はI又Ir1Q信号線上にあるも
のとする。よって、補償器10は、入力リートi oo
上の振幅変調されたパルスの形をとるシンボルを受信す
る。これは公知の回路(図示していない)を用いて、入
力搬送信号を復調することによって作られたものである
。
するための、本発明に従った歪補償器10が第1図に示
されている。この補償器10は、デジタル通信システム
の受信器の中にあるものとしている。説明の都合」二、
この通信システムはデジタル無線システムで、16ケの
QAM(直交振幅変調、QuadratureAmpl
itude −Modulated )信号を送信する
ものとし、補償器10はI又Ir1Q信号線上にあるも
のとする。よって、補償器10は、入力リートi oo
上の振幅変調されたパルスの形をとるシンボルを受信す
る。これは公知の回路(図示していない)を用いて、入
力搬送信号を復調することによって作られたものである
。
サンプリンク時刻における各パルスは、可能な4つの送
信シンボル値の1つを表わす値を持っている。受信され
たシンボルの各々は送信されたシンボルの1つに対応し
ているが、受信されたシンボルの各々の値は、シンボル
間干渉のために、4つの可能な送信シンボルのどれとも
等しくないのが普通である。
信シンボル値の1つを表わす値を持っている。受信され
たシンボルの各々は送信されたシンボルの1つに対応し
ているが、受信されたシンボルの各々の値は、シンボル
間干渉のために、4つの可能な送信シンボルのどれとも
等しくないのが普通である。
この点に関し、補償器10の動作、及び第2図に関連し
て後述するトランスバーサル等化器のml造は、任意の
サンプリンク時刻における受信シンボルの線形及び非線
形シンボル間干渉の任意の組合せが送信されるシンボル
の列の関数になっているという認識に基づいていること
に注意すべきである。連続的に送信さノ′するデジタル
システムでは、送信されるシンボル列は無限の時間長に
までわたり、従ってこれをシンボル間干渉の補償に直接
用いることは不可能であるが、送信さI9だシンボルの
各々が受信さノまた特定のシンボルにおけるシンボル間
干渉に力える影響は同じではないという11D単化が可
能である。一般に、選択さh/lサンプリング時刻から
離れたサンプリンク時刻に受信さ」]たシンボルに対応
する送信シンボルのシンボル間干渉に対する影響は、選
択さJまたサンプリンク時刻の近くで受信さ71だシン
ボルに対応する送信シンボルの影響よりもはるかに小さ
い。従って、すべての送信シンボルを含む長い列を調べ
る必要はない。
て後述するトランスバーサル等化器のml造は、任意の
サンプリンク時刻における受信シンボルの線形及び非線
形シンボル間干渉の任意の組合せが送信されるシンボル
の列の関数になっているという認識に基づいていること
に注意すべきである。連続的に送信さノ′するデジタル
システムでは、送信されるシンボル列は無限の時間長に
までわたり、従ってこれをシンボル間干渉の補償に直接
用いることは不可能であるが、送信さI9だシンボルの
各々が受信さノまた特定のシンボルにおけるシンボル間
干渉に力える影響は同じではないという11D単化が可
能である。一般に、選択さh/lサンプリング時刻から
離れたサンプリンク時刻に受信さ」]たシンボルに対応
する送信シンボルのシンボル間干渉に対する影響は、選
択さJまたサンプリンク時刻の近くで受信さ71だシン
ボルに対応する送信シンボルの影響よりもはるかに小さ
い。従って、すべての送信シンボルを含む長い列を調べ
る必要はない。
実際、特定のサンプリング時刻に、受[言されたシンボ
ルのシンボル間干渉の補償は、その特定のサンプリンク
時刻及び予め定めた数のシンボル期間だけ該特定のサン
長゛リンク時刻を囲んでいるサンプリング時刻における
受信シンボルによって表わされる送信シンボルの列によ
って正確に行うことができる。この短縮した列内のシン
ボル数は変化し、一般に、考慮されない送信シンボルの
シンボル間干渉への影響が小さくなるように選ばれる。
ルのシンボル間干渉の補償は、その特定のサンプリンク
時刻及び予め定めた数のシンボル期間だけ該特定のサン
長゛リンク時刻を囲んでいるサンプリング時刻における
受信シンボルによって表わされる送信シンボルの列によ
って正確に行うことができる。この短縮した列内のシン
ボル数は変化し、一般に、考慮されない送信シンボルの
シンボル間干渉への影響が小さくなるように選ばれる。
本発明に従えば、サンプリンク時刻に受1言された各々
のシンボルの値は、予め選択した量たけ変更、させられ
る。この予め選択した量は、このサンプリンク時刻に受
信されたシンボル値と、先行及び後続する多数のサンプ
リンタ時刻に受信されたシンボル値とによつ′て表わさ
れ、る送信シンボル値の列の評価に基づいて決めら力る
。受信シンボルの各々ハ、4つの可能な送信シンボル値
の1つを表わす値を持っているため、Sをこの計画列中
に送信AjBこシンボル酸とする時、84 ケの可能な
d・r価が存在する。変更させられた受信シンホル併1
は、次に、可能な送信シンボル値の最も近いものと比較
され、その間に差があるか否かが決定される。この差が
予め定めた基準に合致ずノ1ば、この最も近いシンボル
値が出力さiする。合致しないと、受信シンボル値は、
送信シンボル値の列の別の評価に基づいた別のfkだけ
変更され7、別の比較が行わJする。この処理に予め定
めた基準に合致するまで繰叔さ′11る。この方法は、
適応形メモリ方式の補償器すなわち等価器の構造に組入
れることができ、捷だ必要なハードウェアは伝送チャネ
ルの非線形性の程度とは独立しているという利点がある
。さらに、実施例では、口■能な送信シンボル値の1つ
が受(言シンボルの代シに出力されるため、伝送チャネ
ルで生じる他の形式の歪の補償も可能である。
のシンボルの値は、予め選択した量たけ変更、させられ
る。この予め選択した量は、このサンプリンク時刻に受
信されたシンボル値と、先行及び後続する多数のサンプ
リンタ時刻に受信されたシンボル値とによつ′て表わさ
れ、る送信シンボル値の列の評価に基づいて決めら力る
。受信シンボルの各々ハ、4つの可能な送信シンボル値
の1つを表わす値を持っているため、Sをこの計画列中
に送信AjBこシンボル酸とする時、84 ケの可能な
d・r価が存在する。変更させられた受信シンホル併1
は、次に、可能な送信シンボル値の最も近いものと比較
され、その間に差があるか否かが決定される。この差が
予め定めた基準に合致ずノ1ば、この最も近いシンボル
値が出力さiする。合致しないと、受信シンボル値は、
送信シンボル値の列の別の評価に基づいた別のfkだけ
変更され7、別の比較が行わJする。この処理に予め定
めた基準に合致するまで繰叔さ′11る。この方法は、
適応形メモリ方式の補償器すなわち等価器の構造に組入
れることができ、捷だ必要なハードウェアは伝送チャネ
ルの非線形性の程度とは独立しているという利点がある
。さらに、実施例では、口■能な送信シンボル値の1つ
が受(言シンボルの代シに出力されるため、伝送チャネ
ルで生じる他の形式の歪の補償も可能である。
第1図において、振幅変調されたパルスから成る受信シ
ンボル(X′) の列は、リート100を介してアナロ
クデシタル(A/D)変換器101に印加される。変換
器100は、サンブリンク時刻における各パルスの振幅
を、離散的振幅値のうちの最も近いものに薪、量化する
。この振幅値の各々は8ヒツト語で表わされる。この8
ヒツト語による振幅の表現はいう寸でもなく一例であり
、1語当り任意のヒツト数を用いることができる。サン
プリンク時刻はホーレートクロックCLKbrによって
制御される。このクロックは公知の技術を用い、通常の
受信回路(図示していない)によって作られる。
ンボル(X′) の列は、リート100を介してアナロ
クデシタル(A/D)変換器101に印加される。変換
器100は、サンブリンク時刻における各パルスの振幅
を、離散的振幅値のうちの最も近いものに薪、量化する
。この振幅値の各々は8ヒツト語で表わされる。この8
ヒツト語による振幅の表現はいう寸でもなく一例であり
、1語当り任意のヒツト数を用いることができる。サン
プリンク時刻はホーレートクロックCLKbrによって
制御される。このクロックは公知の技術を用い、通常の
受信回路(図示していない)によって作られる。
簡単のために、nを任意の整数とする時、n番目のサン
ブリンク時刻において受1言さノまたシンボル及び出力
される8ヒツト語をX′で表わすもの表する。プライム
(′)は歪が入っている可能性のあることを示している
。
ブリンク時刻において受1言さノまたシンボル及び出力
される8ヒツト語をX′で表わすもの表する。プライム
(′)は歪が入っている可能性のあることを示している
。
X′ はハス103からシフトレジスタ102に印加さ
れる。シフトレジスタ102もCLKbrのクロックを
受けており、X′oに3シンボル間隔分の遅延を掬えた
後、このシンボルをノース106に出力する。この遅延
は、補償器10内のX′ の動きと評価器1400動作
との同期のために必要である。
れる。シフトレジスタ102もCLKbrのクロックを
受けており、X′oに3シンボル間隔分の遅延を掬えた
後、このシンボルをノース106に出力する。この遅延
は、補償器10内のX′ の動きと評価器1400動作
との同期のために必要である。
Nltj価器140もCLK、rのクロックを受け、X
′ 及び3ケのサンプリンタ時間だけ先行及び後続する
受信シンボル値によって表わされる送信シンボル値の列
の評価を形成する。この連続する7ケの受信シンボルを
(X′n、3’、3)で表わす。こねは、x’、;−3
,x’ n=2. x’、−0゜X’o+ X’y14
1−’、 x’n+21及び”11+3から成り、添字
はn番目のサンプリンタ時刻に相対的な、各シンボルの
サンプリンク時刻を表わしており、プライム(′)は歪
の存在可能性を示している。よって、X′o−3は列内
で最初に受信さノ1、たシンボルであり、X′n+3は
列内で最後に受信さJまたシンボルである。−例として
、16− QAMシステムへの応用では、(X′o、3
,3)に対して74 ケの可能な評価がある。
′ 及び3ケのサンプリンタ時間だけ先行及び後続する
受信シンボル値によって表わされる送信シンボル値の列
の評価を形成する。この連続する7ケの受信シンボルを
(X′n、3’、3)で表わす。こねは、x’、;−3
,x’ n=2. x’、−0゜X’o+ X’y14
1−’、 x’n+21及び”11+3から成り、添字
はn番目のサンプリンタ時刻に相対的な、各シンボルの
サンプリンク時刻を表わしており、プライム(′)は歪
の存在可能性を示している。よって、X′o−3は列内
で最初に受信さノ1、たシンボルであり、X′n+3は
列内で最後に受信さJまたシンボルである。−例として
、16− QAMシステムへの応用では、(X′o、3
,3)に対して74 ケの可能な評価がある。
J・1′−飢器140で形成される各評価値はアドレス
バス104を介してメモリ回路105に送られる。メモ
リ回路105は、(X′n、3.3 )の可能な評価値
の各々について8ヒツト語の形式で補償値WAKを蓄え
、またアドレスバス1041の(X′)の各評価値によ
り、対n、 3.3 応するWAKの値がハス125に対して読出される。(
X′)の正しい評価が行わノ1ていn、 3.3 るものL仮定すると、WAKの各値がX′nK加麹さi
するとシンポル間干渉が補償される。デジタル加算器1
07はX′o、!:WAKを加算し、X′oe で表わ
されるその和をハス108に送出する。
バス104を介してメモリ回路105に送られる。メモ
リ回路105は、(X′n、3.3 )の可能な評価値
の各々について8ヒツト語の形式で補償値WAKを蓄え
、またアドレスバス1041の(X′)の各評価値によ
り、対n、 3.3 応するWAKの値がハス125に対して読出される。(
X′)の正しい評価が行わノ1ていn、 3.3 るものL仮定すると、WAKの各値がX′nK加麹さi
するとシンポル間干渉が補償される。デジタル加算器1
07はX′o、!:WAKを加算し、X′oe で表わ
されるその和をハス108に送出する。
評価器140で作られた評価が正しいかどうかを決定す
るために、X′oを調整したシンボル値であるX′ が
決定回路109及びデジタル減算器111に印加される
。決定回路109は公知の信号ろライス回路から成シ、
”neを4つの可能な送信シンボル値のうちの最も近い
ものに量子化し、この最も近いシンボル値X′ne を
パスコ10から減算器111へ送出する。A\ノ・ット
〃記号(△)ハ、伺随するシンボルが六ハツト〃記号の
ないシンボルの評価値であることを示している。減算器
111は差ε=X′ne−ぐ′。eを作シ、これをしき
い値回路130べ送出する。この絶対値が許容++J能
な量E以下であると、論理st 1 tt パルスがり
一ト114に発生し、これによって/\ X′l1le がシフトレジスタ118から/\ス11
9ヘケートされる。この評価値は正しいため、これを仝
ne と書く。量Eは、しきい値回路130での誤シ信
号の発生を最小とするためには、少くとも熱雑音の標準
偏差のオーダである必要がある。シフトレジスタ120
は、仝ne をクロックパルスCLKbrでゲートする
ことにより正しく同期した出力を/1ス121へ送出す
る。
るために、X′oを調整したシンボル値であるX′ が
決定回路109及びデジタル減算器111に印加される
。決定回路109は公知の信号ろライス回路から成シ、
”neを4つの可能な送信シンボル値のうちの最も近い
ものに量子化し、この最も近いシンボル値X′ne を
パスコ10から減算器111へ送出する。A\ノ・ット
〃記号(△)ハ、伺随するシンボルが六ハツト〃記号の
ないシンボルの評価値であることを示している。減算器
111は差ε=X′ne−ぐ′。eを作シ、これをしき
い値回路130べ送出する。この絶対値が許容++J能
な量E以下であると、論理st 1 tt パルスがり
一ト114に発生し、これによって/\ X′l1le がシフトレジスタ118から/\ス11
9ヘケートされる。この評価値は正しいため、これを仝
ne と書く。量Eは、しきい値回路130での誤シ信
号の発生を最小とするためには、少くとも熱雑音の標準
偏差のオーダである必要がある。シフトレジスタ120
は、仝ne をクロックパルスCLKbrでゲートする
ことにより正しく同期した出力を/1ス121へ送出す
る。
論理ts 1 u パルスが存在すると、評価器140
が(X′) の評価値をさらに作るn、 3.3 のを停止する。捷た、補償器10はWA Kの蓄積値を
周期的に更新する回路を含んでいる。
が(X′) の評価値をさらに作るn、 3.3 のを停止する。捷た、補償器10はWA Kの蓄積値を
周期的に更新する回路を含んでいる。
減算器111によって作られる差εの各々は乗算器11
5で予め定めた定数pと乗算され、その積はバス116
から加算器117へ送られる。デジタル加算器117は
、バス125上の現在のWAKの量をpと対応する差ε
との積に加算する。この和は、バス133に現れ、シフ
トレジスタ122からバス124に送出され、次いでメ
モリ回路105へ送らノする。
5で予め定めた定数pと乗算され、その積はバス116
から加算器117へ送られる。デジタル加算器117は
、バス125上の現在のWAKの量をpと対応する差ε
との積に加算する。この和は、バス133に現れ、シフ
トレジスタ122からバス124に送出され、次いでメ
モリ回路105へ送らノする。
リート114上の論理tt 1 /7 パルスをメモリ
回路への書込み信号として用い、(X′)n、 3.3 の正しい評価としてWAKの値を蓄えている位置が量p
ζだけ更新される。このメモリ位置をに番目の位置と呼
ぶ。ただし1≦に≦84である。更新されたwAKの値
は、次に”n、3.31の同じ評価値を作る時に用いら
れる。従って、補償器10は伝送チャネルで導入される
歪の経時変化を追跡していることになる。
回路への書込み信号として用い、(X′)n、 3.3 の正しい評価としてWAKの値を蓄えている位置が量p
ζだけ更新される。このメモリ位置をに番目の位置と呼
ぶ。ただし1≦に≦84である。更新されたwAKの値
は、次に”n、3.31の同じ評価値を作る時に用いら
れる。従って、補償器10は伝送チャネルで導入される
歪の経時変化を追跡していることになる。
しかし、決定された差εの絶対値がEよりも大きいと、
リード114は論理代0〃 になる。リード114が論
理ヤ0〃 であると、評価器140は(X′) の評価
値の作成をn、 3.3 継続し、メモリ回路105は更新されず、また9′ の
値は出力バス121には送出されe ない。よって、特定のwAl(の値によるxloの変更
、り′。e の発生、及びとの決定は、εの絶対値がE
以下になるまで繰返される。従つ定する処即はシンボル
間隔中に行わわ′ねばならない。そうでないとシンボル
バッファを必l+−1 要とする。
リード114は論理代0〃 になる。リード114が論
理ヤ0〃 であると、評価器140は(X′) の評価
値の作成をn、 3.3 継続し、メモリ回路105は更新されず、また9′ の
値は出力バス121には送出されe ない。よって、特定のwAl(の値によるxloの変更
、り′。e の発生、及びとの決定は、εの絶対値がE
以下になるまで繰返される。従つ定する処即はシンボル
間隔中に行わわ′ねばならない。そうでないとシンボル
バッファを必l+−1 要とする。
第1図に関する以上の説明で、評価器140は、受信シ
ンボル列(X’)のバッファを不要とするためには、1
シンボル間隔中に、(X′) の74 ケの評価値を形
成する能n、 :5.3 力を持たねばならない。しかし、そのために必要な評価
器140の動作速度は74 かけるホーレートとなるが
、これは現在の技術による素子では不可能である。も、
ちるん、評価器140の動作速度は、並行動作構造を用
い、評価器140、加算器107、決定回路109及び
減算器111の動作を並行化し、(x’、、、 s、
31の異った評価値に対応するεを同時に計算すること
によって高速化できる。このとき、E以下のCのうち、
最も小さい絶対値を持つεに対応したX/neが出力さ
れる。しかしながら、最も経済的な解決方法は第3図に
示しだ構造を持つ評価器140を用いることである。第
3図の評価器の構成により、/\−ドウエア及び動作速
度の要求が減少しているが、システムにある仮定が設定
されている。第1に、補償器10の動作の開始時におい
て、伝送チャネルには線形散乱はないものとする。第2
に、補償器の動作開始時に、非線形シンボル間干渉はな
いものとする。第1の仮定は、散乱効果の小さい時間帯
に補償器10の動作を開始させることによって十分満足
させることができる。第2の仮定は、予備歪を与えるか
、あるいは等価的に、送信器の電力増幅器の駆動レベル
を下けて非線形シンボル間干渉を実質的に除去すること
によって満足させることができる。上の仮定があると、
動作開始時に受信さノするシンボル値の各々は4つの可
能な送信シンボル値のうちの1つに実質的に等しく、(
X′) の繰返し評価は不要である。しn、 3.3 かじ、2つの仮定が満足さねない時には、最後に受信さ
れるシンボル)!′n+3 のみの評価を行う必要があ
る。この時、−(X’ )、の4つn、 3.3 の評価値のみが形成され、1シンボル間隔内で実行可能
である。
ンボル列(X’)のバッファを不要とするためには、1
シンボル間隔中に、(X′) の74 ケの評価値を形
成する能n、 :5.3 力を持たねばならない。しかし、そのために必要な評価
器140の動作速度は74 かけるホーレートとなるが
、これは現在の技術による素子では不可能である。も、
ちるん、評価器140の動作速度は、並行動作構造を用
い、評価器140、加算器107、決定回路109及び
減算器111の動作を並行化し、(x’、、、 s、
31の異った評価値に対応するεを同時に計算すること
によって高速化できる。このとき、E以下のCのうち、
最も小さい絶対値を持つεに対応したX/neが出力さ
れる。しかしながら、最も経済的な解決方法は第3図に
示しだ構造を持つ評価器140を用いることである。第
3図の評価器の構成により、/\−ドウエア及び動作速
度の要求が減少しているが、システムにある仮定が設定
されている。第1に、補償器10の動作の開始時におい
て、伝送チャネルには線形散乱はないものとする。第2
に、補償器の動作開始時に、非線形シンボル間干渉はな
いものとする。第1の仮定は、散乱効果の小さい時間帯
に補償器10の動作を開始させることによって十分満足
させることができる。第2の仮定は、予備歪を与えるか
、あるいは等価的に、送信器の電力増幅器の駆動レベル
を下けて非線形シンボル間干渉を実質的に除去すること
によって満足させることができる。上の仮定があると、
動作開始時に受信さノするシンボル値の各々は4つの可
能な送信シンボル値のうちの1つに実質的に等しく、(
X′) の繰返し評価は不要である。しn、 3.3 かじ、2つの仮定が満足さねない時には、最後に受信さ
れるシンボル)!′n+3 のみの評価を行う必要があ
る。この時、−(X’ )、の4つn、 3.3 の評価値のみが形成され、1シンボル間隔内で実行可能
である。
第3図は、必要なハードウェア量と要求さJする動作速
度とを下げるために、との2つの仮定を用いた評価器1
40の回路を示している。
度とを下げるために、との2つの仮定を用いた評価器1
40の回路を示している。
A/D変換器101で作られた8ビツト語はバス103
を介してFROM 301に印加される。FROM 3
01はこの8ビツト語を4つの可能な送信シンボル値の
うちの最も近いものに割当てる。この4つの可能な送信
シンボル値の各〃は異った2ビツトのデジタル表示を持
ち、割当てられ−た2ビツト語がリード302及び30
3に現れる。この時リート302は最上位ビット(MS
B )であシ、リート303は最下位ビット(r、
S B )である。インバータ304はLSBの補数L
SBをリート306に発生し、インパーク305fdM
SBの補数MSBをリート307に発生する。
を介してFROM 301に印加される。FROM 3
01はこの8ビツト語を4つの可能な送信シンボル値の
うちの最も近いものに割当てる。この4つの可能な送信
シンボル値の各〃は異った2ビツトのデジタル表示を持
ち、割当てられ−た2ビツト語がリード302及び30
3に現れる。この時リート302は最上位ビット(MS
B )であシ、リート303は最下位ビット(r、
S B )である。インバータ304はLSBの補数L
SBをリート306に発生し、インパーク305fdM
SBの補数MSBをリート307に発生する。
シフトレジスタ308.309.31o1311.31
2、及び313は、各々クロックCLKbrを受信し、
そノ1ぞれ受信シンボルx′n+2. x′n+1.
n、n−1、x′n、−2及x’ x’ びX′n−3の2ビツト語表示をリート336.337
.338.339.340及び341へ送出する。後述
するように、これらの2ビツト語は、対応するシンボル
を正確に表わしており、以前に受信されたシンボルの歪
を補償するために以前に受信されたシンボル列の評価に
おいて得られていたものである。
2、及び313は、各々クロックCLKbrを受信し、
そノ1ぞれ受信シンボルx′n+2. x′n+1.
n、n−1、x′n、−2及x’ x’ びX′n−3の2ビツト語表示をリート336.337
.338.339.340及び341へ送出する。後述
するように、これらの2ビツト語は、対応するシンボル
を正確に表わしており、以前に受信されたシンボルの歪
を補償するために以前に受信されたシンボル列の評価に
おいて得られていたものである。
(X′n、3.31の最初の評価を(気、3.3)、と
書くと、これはリード302及び303を、2本リート
バス336乃至341と結合することによって形成され
る。同様に、(X′)n、 3.3 の−第2.第3.及び第4の評価である(ぐ′。3.3
)2+△ (” 3313. (”n、3,314 は、バス33
6nI + 乃至341を、それぞれリート303及び306、リー
ト306及び307、及びり−ト302及び307と結
合することによって形成される。
書くと、これはリード302及び303を、2本リート
バス336乃至341と結合することによって形成され
る。同様に、(X′)n、 3.3 の−第2.第3.及び第4の評価である(ぐ′。3.3
)2+△ (” 3313. (”n、3,314 は、バス33
6nI + 乃至341を、それぞれリート303及び306、リー
ト306及び307、及びり−ト302及び307と結
合することによって形成される。
電子的スイッチ318から321は、FROM322か
らの4ビツト出力語の異ったヒツト(Q’ )2 I
(Q’n、3.3 )3 、及び(x’、、3,3)。
らの4ビツト出力語の異ったヒツト(Q’ )2 I
(Q’n、3.3 )3 、及び(x’、、3,3)。
n、3.3
を、1シンボル間隔の間に順次ノート350に印加する
。ノード350はアドレスバス104に接続さノ9てい
る。PRDM 322からの出力語の各々は2ビツトカ
ウンタ333からのアドレスに応動して読出される。こ
の2ビツトカウンタは、リート342上のCLKbrの
4倍のクロック、4CLKbrによって駆動される。こ
の信号は、CLKbrから4倍乗算器335及びインバ
ータ334によって作られる。カウンタ333によって
与えられるアドレスはリード114の論理IS I L
L状態によって禁止される。またCLK、rパルスはカ
ウンタ333を初期化する。
。ノード350はアドレスバス104に接続さノ9てい
る。PRDM 322からの出力語の各々は2ビツトカ
ウンタ333からのアドレスに応動して読出される。こ
の2ビツトカウンタは、リート342上のCLKbrの
4倍のクロック、4CLKbrによって駆動される。こ
の信号は、CLKbrから4倍乗算器335及びインバ
ータ334によって作られる。カウンタ333によって
与えられるアドレスはリード114の論理IS I L
L状態によって禁止される。またCLK、rパルスはカ
ウンタ333を初期化する。
また、リート114上の論理室1“状態により、☆′n
+、と記した気+3の正しい評価が、シフトレジスタ3
17から2本リートバス316へ出力され、さらにCL
Kb、パルスによりシフトレジスタ315から2本リー
トハス314に印加される。ハス314U6ケのシフト
レジスタ308から313の直列接続の最初のシフトレ
ジスタに接続されている。この結果、受信された所定の
シンボル値の正しい評価が7ケの異った受信シンホル値
列内で用いられる。これら7つの受信シンボルの中の1
つは上記の所定のシンボルであり、3つはこの所定のシ
ンボルの前に受信されたシンボルであり、3つは所定の
シンボルの後で受信されたものである。
+、と記した気+3の正しい評価が、シフトレジスタ3
17から2本リートバス316へ出力され、さらにCL
Kb、パルスによりシフトレジスタ315から2本リー
トハス314に印加される。ハス314U6ケのシフト
レジスタ308から313の直列接続の最初のシフトレ
ジスタに接続されている。この結果、受信された所定の
シンボル値の正しい評価が7ケの異った受信シンホル値
列内で用いられる。これら7つの受信シンボルの中の1
つは上記の所定のシンボルであり、3つはこの所定のシ
ンボルの前に受信されたシンボルであり、3つは所定の
シンボルの後で受信されたものである。
第4図は第3図の評価器とともに動作するよう設泊され
たメモリ回路105の詳細な回路図である。補償器10
の動作開始時において、遅延回路401は、予め定めた
時間間隔の間、リート403に論理St Ott を発
生している。この時間間隔の後、遅延回路401は定常
的な論理\\1LL をリート403に発生する。
たメモリ回路105の詳細な回路図である。補償器10
の動作開始時において、遅延回路401は、予め定めた
時間間隔の間、リート403に論理St Ott を発
生している。この時間間隔の後、遅延回路401は定常
的な論理\\1LL をリート403に発生する。
予め定めた時間間隔中、RAM 408には全上口から
なる8ビツトのWAl(語が74 ケのアドレスのずべ
てに書込捷れる。こil、らのセロ値は、基亭信号源か
らハス414を介してマルチプレクサ412に印加さね
、このマルチプレクサは、リート403上の論理IS
Q //状態の制御の下で、ハス414をデータ入力ハ
ス413に接続する。マルチプレクサ410は、やはり
リート403上の論理IS Q /L の制御の下で、
論理N11 n の癲込み信号をリート411から読出
し/書込み(、R/W)リート409に供給する。RA
Mへのアドレス−1Nヒツト2進カウンタ406によっ
て順次与えら牙する。このカウンタ出力は、ハス405
に現れ、やはりリート403上の論理\\OIl によ
ってマルチプレクサ402からRA、Mのアドレスバス
404に印加さねる。カウンタ406にはクロックm4
07からのクロックパルスが印加さi′lるが、これは
上記の予め定めた時間内に少くとも74 個のパルスを
含むものである。よって、この予め定めた時間が終了し
て、歪のないシンボルを受信しはじめた時には、正しい
セロ値のWAKが供給される。しかし、予め定めた時間
が終了して、リート403が論理’tL 1 ll に
なると、マルチプレクサ402はアドレスバス104の
内容をRAMアドレスバス404に接続し、マルチプレ
クサ410はリート114の状態をR/Wリート409
に接続し、マルチプレクサ412はハス124の内容を
データ入力ハス413に接続する。
なる8ビツトのWAl(語が74 ケのアドレスのずべ
てに書込捷れる。こil、らのセロ値は、基亭信号源か
らハス414を介してマルチプレクサ412に印加さね
、このマルチプレクサは、リート403上の論理IS
Q //状態の制御の下で、ハス414をデータ入力ハ
ス413に接続する。マルチプレクサ410は、やはり
リート403上の論理IS Q /L の制御の下で、
論理N11 n の癲込み信号をリート411から読出
し/書込み(、R/W)リート409に供給する。RA
Mへのアドレス−1Nヒツト2進カウンタ406によっ
て順次与えら牙する。このカウンタ出力は、ハス405
に現れ、やはりリート403上の論理\\OIl によ
ってマルチプレクサ402からRA、Mのアドレスバス
404に印加さねる。カウンタ406にはクロックm4
07からのクロックパルスが印加さi′lるが、これは
上記の予め定めた時間内に少くとも74 個のパルスを
含むものである。よって、この予め定めた時間が終了し
て、歪のないシンボルを受信しはじめた時には、正しい
セロ値のWAKが供給される。しかし、予め定めた時間
が終了して、リート403が論理’tL 1 ll に
なると、マルチプレクサ402はアドレスバス104の
内容をRAMアドレスバス404に接続し、マルチプレ
クサ410はリート114の状態をR/Wリート409
に接続し、マルチプレクサ412はハス124の内容を
データ入力ハス413に接続する。
この結果、RAJt+ 40.8内のWAkの値は、動
作開始後の歪を補償するよう更新される。
作開始後の歪を補償するよう更新される。
次に、第2図は適応トランスバーサル等化器20内で実
現されている本発明の原理を示している。説明のため、
等止器20はやはり1−6−c>AM信号を受信する受
信器の■又はQ線路内に位面するものと仮定している。
現されている本発明の原理を示している。説明のため、
等止器20はやはり1−6−c>AM信号を受信する受
信器の■又はQ線路内に位面するものと仮定している。
一連の振1h変調さノまたパルスから成る列(X′)が
A/D変換器101及び乗算−加算(M−8)回路21
0に印加される。後者の回路は7つのタップ荷重のトラ
ンスバーサルフィルタを含んでいる。A/D変換器10
1は、8ヒツトの語表示を評価器140に印加し、評価
器は(X′) の一連の評価値を発生する。
A/D変換器101及び乗算−加算(M−8)回路21
0に印加される。後者の回路は7つのタップ荷重のトラ
ンスバーサルフィルタを含んでいる。A/D変換器10
1は、8ヒツトの語表示を評価器140に印加し、評価
器は(X′) の一連の評価値を発生する。
n、 3.3
(X′) の各評価値は7つのメモリ回路n、 3.3
105に印加される。各メモリ回路H1C:3゜C−2
,c−x + Co+ C+l I C+2 ” +J
と記す7つのタップ荷動係数をそれぞれ蓄える。こノ
1もの係数の各々は、ハス125からD / A変換器
212を介してバス240に送られ、さらにM−8回路
210に印加される。M−8回路は振幅変調されたパル
スに対して動作するため、M−8回路210と補償器1
oと同等の回路との間のインターフェイスとして、D/
A変換器212及びA/D変換器211及び213が必
要である。
,c−x + Co+ C+l I C+2 ” +J
と記す7つのタップ荷動係数をそれぞれ蓄える。こノ
1もの係数の各々は、ハス125からD / A変換器
212を介してバス240に送られ、さらにM−8回路
210に印加される。M−8回路は振幅変調されたパル
スに対して動作するため、M−8回路210と補償器1
oと同等の回路との間のインターフェイスとして、D/
A変換器212及びA/D変換器211及び213が必
要である。
後述するように、M−8回路は、n番目のサンプリンク
時刻に受信さ′11たシンホル値X′ を等化した形式
の、振幅変調されたパルスを発生する。このパルス及び
A/D変換器211からバス108に出力される対応し
た語をyneで表わす。
時刻に受信さ′11たシンホル値X′ を等化した形式
の、振幅変調されたパルスを発生する。このパルス及び
A/D変換器211からバス108に出力される対応し
た語をyneで表わす。
決定回路109、減算器111、及びしきい値回路13
0はハス108.110及び112で接続されてお9、
補償器10と同じ機能を持つ。よって、εの絶対値がE
以下であると、リート114」二の論理\\111 信
号により、評価器140によって(X′) のn、3.
3 評価値をさらに発生することが禁止され、ハス1101
のQ’ne が正しい評価値Qne となってシフトレ
ジスタ118からハス119へ出力される。前と同様、
シフトレジスタ140 fd CLK、rパルスによっ
て☆′ヲハス121へ出力する。
0はハス108.110及び112で接続されてお9、
補償器10と同じ機能を持つ。よって、εの絶対値がE
以下であると、リート114」二の論理\\111 信
号により、評価器140によって(X′) のn、3.
3 評価値をさらに発生することが禁止され、ハス1101
のQ’ne が正しい評価値Qne となってシフトレ
ジスタ118からハス119へ出力される。前と同様、
シフトレジスタ140 fd CLK、rパルスによっ
て☆′ヲハス121へ出力する。
M−8回路210に、X′o8の各々について内部的に
作られた誤差信号の関数として更新さiまたタップ荷重
係数を発生する。これらの更新された係数はハス250
に出力され、A、 / D変換器213によって8ヒツ
ト語に変換され、ハス251に供給される。7ケのシフ
トレジスタ122の各りは更新された各々の係数をバス
124からメモリ回路105の対応するものに印加する
。更新された係数はメモリ回路105の現在のアドレス
に書込まれる。εの絶対値がEより大きいと、リート1
14上の論理飄\Qll状態により、評価器140は評
価をつづけ、バス110上のX′neはシフトレジスタ
118から送出されず、捷だハス251上の更新された
係数はメモリ回路105へは書込寸れない。
作られた誤差信号の関数として更新さiまたタップ荷重
係数を発生する。これらの更新された係数はハス250
に出力され、A、 / D変換器213によって8ヒツ
ト語に変換され、ハス251に供給される。7ケのシフ
トレジスタ122の各りは更新された各々の係数をバス
124からメモリ回路105の対応するものに印加する
。更新された係数はメモリ回路105の現在のアドレス
に書込まれる。εの絶対値がEより大きいと、リート1
14上の論理飄\Qll状態により、評価器140は評
価をつづけ、バス110上のX′neはシフトレジスタ
118から送出されず、捷だハス251上の更新された
係数はメモリ回路105へは書込寸れない。
M−8回路210は、第5図に示したように、公知のト
ランスバーザルフィルタから成す、線形及び非線形のシ
ンボル間干渉の影響を補償するように、シンボル値x′
oを変化させる。第5図において、遅延線510は6シ
ンボル間隔分の遅延を与え、そわぞれタップ511乃至
517において、シンボル値X’、、。
ランスバーザルフィルタから成す、線形及び非線形のシ
ンボル間干渉の影響を補償するように、シンボル値x′
oを変化させる。第5図において、遅延線510は6シ
ンボル間隔分の遅延を与え、そわぞれタップ511乃至
517において、シンボル値X’、、。
x’ x′ x’ x’ x’
n+2. n+1. n、 n−1,n−2及びx′n
−3を形成する。これらのシンボル値の各々は対応する
乗算器518乃至524に、−印加されるとともに、す
べてのシンボル値がハス527から係数適応回路550
に印加される。
−3を形成する。これらのシンボル値の各々は対応する
乗算器518乃至524に、−印加されるとともに、す
べてのシンボル値がハス527から係数適応回路550
に印加される。
乗舅器518乃至524の各々は第5図に示すように印
加されたシンボル値と、対応するタップ荷重係数c−3
,c、2. c−0,co。
加されたシンボル値と、対応するタップ荷重係数c−3
,c、2. c−0,co。
C10,C+2及びC+3 との積を生成する。これら
の積のすべての和をX′ne と書くと、これはり−ト
526に現れる。
の積のすべての和をX′ne と書くと、これはり−ト
526に現れる。
決定回路5371dX’ に対しそ、4つの可能な送信
シンボル値の1つを割当て、これに差x’、o−x’;
、、を発生するが、これは係数適応回路550で用いら
ノ1.るMS回路の内部誤差信号となる。
シンボル値の1つを割当て、これに差x’、o−x’;
、、を発生するが、これは係数適応回路550で用いら
ノ1.るMS回路の内部誤差信号となる。
係数適応回路550は公知の回路から成り、供給さノ9
るタップ荷重係数の各々の増分値を発生する。こノ1.
らの増分値は正又は負の値を取る。これらの増分値を発
生する機構は、最/J・2乗法、ハイブリット最小2乗
法、十〇化法等の多数の公知のアルコリスムに従うこと
ができ、アルコリスムを選択すれば回路550への接続
が決定される。第5図は最小2乗法又はその任意の変形
として図示さノ′1.ており、増分値はり−トラ30上
の誤差信号とハス527から印加される( X′n、3
.3 ) との関数である。しかし、公知のように、上
口化法が用いらノすると、ハス527の代りにリート5
28が回路550に接続されることになる。
るタップ荷重係数の各々の増分値を発生する。こノ1.
らの増分値は正又は負の値を取る。これらの増分値を発
生する機構は、最/J・2乗法、ハイブリット最小2乗
法、十〇化法等の多数の公知のアルコリスムに従うこと
ができ、アルコリスムを選択すれば回路550への接続
が決定される。第5図は最小2乗法又はその任意の変形
として図示さノ′1.ており、増分値はり−トラ30上
の誤差信号とハス527から印加される( X′n、3
.3 ) との関数である。しかし、公知のように、上
口化法が用いらノすると、ハス527の代りにリート5
28が回路550に接続されることになる。
回路550で用いらノするアルコリスムにかかわらず、
増分値はハス551に現わ、加算器555によってハス
240上の対応するタップ荷重係数に加算される。加碧
器555の出力はA/D変換器を通過し、X′n8 の
正しい評価が行われた時にメモリ回路105に印加され
る。
増分値はハス551に現わ、加算器555によってハス
240上の対応するタップ荷重係数に加算される。加碧
器555の出力はA/D変換器を通過し、X′n8 の
正しい評価が行われた時にメモリ回路105に印加され
る。
いう才でもなく、本発明は開示した特定の実施例に限定
されるものではなく、当業者にとっては本発明の精神と
範囲を逸脱することなく多数の変形を形成することが可
能である。
されるものではなく、当業者にとっては本発明の精神と
範囲を逸脱することなく多数の変形を形成することが可
能である。
たとえば、まず、本発明は任意のデジタルシステムに適
用可能である。第2に、交差極性QAM信号に対しては
、交差線路及び交差極性補償は、両方の極性の■及びQ
線路シンボルを別々にシンホル列評価器に印加すること
によって行うことができる。よって、評価器は4つのシ
ンボル群、すなわち4つの異ったハスからの、両方の極
性の1及びQシンボルに基づいて評価を行うことになる
。第1図の実施例では、これrri3つのA/D変換器
101を11加することにすきない。第2図の実施例で
は、同じ変更が行わわ、るとともに、第5図の遅延線5
10のようなタップ荷重乗算器を持った遅延線に別の3
つのシンボル入力点が設けらiする。係数適応回路55
0は前述のように用いらiLだアルコリスムに応じて接
続さノするとともに、すべてのタップ荷重乗算器からの
出力が加算器525に印加される。加算器525の出力
は第5図に示すように、出力さノアて更カドされる。第
3に、(X’l とn、 3.3 記した評価列は、1つよ−り多い任意の数のシンボルを
含むことができ、またn番目のサンプリンク時刻の前及
び後における受信シンボルの数は等しくなくとも゛良い
。実際、X′ に先行及び後続するシンボルの一数は必
要に応じて調整できる。最後に、第2図内の乗算加算回
路はシンボル間隔でタップが設けられているが−1その
何分の1かずつの間隔を持つタップを用いることもでき
る。−
用可能である。第2に、交差極性QAM信号に対しては
、交差線路及び交差極性補償は、両方の極性の■及びQ
線路シンボルを別々にシンホル列評価器に印加すること
によって行うことができる。よって、評価器は4つのシ
ンボル群、すなわち4つの異ったハスからの、両方の極
性の1及びQシンボルに基づいて評価を行うことになる
。第1図の実施例では、これrri3つのA/D変換器
101を11加することにすきない。第2図の実施例で
は、同じ変更が行わわ、るとともに、第5図の遅延線5
10のようなタップ荷重乗算器を持った遅延線に別の3
つのシンボル入力点が設けらiする。係数適応回路55
0は前述のように用いらiLだアルコリスムに応じて接
続さノするとともに、すべてのタップ荷重乗算器からの
出力が加算器525に印加される。加算器525の出力
は第5図に示すように、出力さノアて更カドされる。第
3に、(X’l とn、 3.3 記した評価列は、1つよ−り多い任意の数のシンボルを
含むことができ、またn番目のサンプリンク時刻の前及
び後における受信シンボルの数は等しくなくとも゛良い
。実際、X′ に先行及び後続するシンボルの一数は必
要に応じて調整できる。最後に、第2図内の乗算加算回
路はシンボル間隔でタップが設けられているが−1その
何分の1かずつの間隔を持つタップを用いることもでき
る。−
第1図は本発明の第1の実施例のフロック図、
第2図は本発明の第一2の実施例のブロック図、
第3図は上記実施例で用いられている評価器の詳細な回
路図、 第4図は上記実施例で用いられているメモリ回路のフロ
ック図、 第5図は第2図の実施例で用いられる乗算加算回路の詳
細な回路図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・補償器 20・・適応トランスバーサル等化器 102.118.120.122.308−313.3
15.317・・・シフトレジスタ 105・・メモリ回路 107.117・・加算器 109.537 ・決定回路 111・・減算器 130・しきい値回路 140・・評価器 210・乗算加算回路 333−・・2ビツトカウンタ 402.410.412・・マルチプレクサ406・N
ヒツト2進カウンタ 510−・遅延線 51B−524・乗饅器 525.555・−加算器 550−・・係数適応回路 出 願 人 : アメリカン テレフォン アンドテレ
グラフ カムパニー
路図、 第4図は上記実施例で用いられているメモリ回路のフロ
ック図、 第5図は第2図の実施例で用いられる乗算加算回路の詳
細な回路図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・補償器 20・・適応トランスバーサル等化器 102.118.120.122.308−313.3
15.317・・・シフトレジスタ 105・・メモリ回路 107.117・・加算器 109.537 ・決定回路 111・・減算器 130・しきい値回路 140・・評価器 210・乗算加算回路 333−・・2ビツトカウンタ 402.410.412・・マルチプレクサ406・N
ヒツト2進カウンタ 510−・遅延線 51B−524・乗饅器 525.555・−加算器 550−・・係数適応回路 出 願 人 : アメリカン テレフォン アンドテレ
グラフ カムパニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の送信シンボル値の1つを表わすそilぞれ
の受信デジタルシンボル値内の歪を補償する装置におい
て、 Nをゼロよシ大きい整数とする時、受信シンボル値とN
個の他に受信されたシンボル値とによって表わされる送
信シンボル値のH・1′価に応動してきまる予め選んだ
量だけ該受信シンボル値を変更する手段と、 該変更さ11だシンボル値を該複数個の送信シンボル値
の中の最も近いものと比較しその間の差を決定する手段
と、 該差が予め定めた基準に合致しているときに、該受信シ
ンボル値の代りに該複数個の送信シンボル値の中の最も
近いものを出力する手段とを含むことを特徴とする装置
。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該予
め定めた基準に合致しない時には、該変更する手段が表
現された送信シンボル値の他の評価に基づいてきする別
の量だけ該受信シンボルを変更することを特徴とする装
置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該変
更する手段がテシタル加算器を含むことを特徴とする装
置。 4、@許請求の範囲第1項に記載の装置において、該変
更する手段かトランスバーサルフィルタを含むことを特
徴とする装置。 5、 特許請求の範囲第2項に記載の装置において、該
変更する手段かテシタル加算器を含んでいることを特徴
とする装置。 6 特許請求の範囲第2項に記載の装置において、該変
更する手段がトランスバーザルフィルタを含むことを特
徴とする装置。 7、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該N
個の他に受信されたシンボル値は、該受信シンボル値に
先行する第1の数のシンボル値と、該受信シンボル値に
後続する第2の数のシンボル値とから成ることを特徴と
する装置。 i、特許請求の範囲第7項に記載の装置において、該第
1及び第2の数が等しいことを特徴とする装置。 9、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該予
め選ばれた量が決定された該差の関数として更新される
ことを特徴とする装置。 10、特許請求の範囲第1項記載の装置において、該変
更する手段がアドレス可能なメモリを含むことを特徴と
する装置。 11、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該
受信シンボル値の前に受信されたシンボル値の歪を補償
するために、該評価の一部が前もって用いられることを
特徴とする装置。 12、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、該
評価の一部が、該受信シンボル値の後で受信されるシン
ボル値の歪を補償するだめに用いらねることを特徴とす
る装置。 13、複数個の送信シンボル値の1つを表わすそれぞれ
の受信デジタルシンホル値内の歪を補償する方法におい
て、 Nをゼロより大きい整数とする時、受信シンボル値とN
個の他に受信されたシンボル値とによって表わされる送
信シンボル値の評価に応動してきまる予め選んだ童だけ
該受信シンボル値を変更するステップと、該変更された
シンボル値を該複数個の送信シンボル値の中の最も近い
ものと比較しその間の差を決定するステップと、 該差が予め定めた基準に合致しているとき、該受信シン
ボル値の代りに・該複数1固の送信シンボル値の中の最
も近いものを出力するステップとを含むことを特徴とす
る方法。 14、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、
該予め定めた基準に合致しない時には、該受信シンボル
値の該変更がシンボル値の他の評価に応動して続けらね
ることを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、
該受信シンボル値の該変更がデジタル加算器で行われる
ことを特徴とする方法。 】6 特許請求の範囲第13項に記載の方法において、
該受信シンボル値の該変更がトランスバーサルフィルタ
で行われることを特徴とする方法。 17、特許請求の範囲第14項に記載の方法において、
該受信シンボル値の該変更がデジタル加算器で行われる
ことを特徴とする方法。 18、特許請求の範囲第14項に記載の方法において、
該受信シンボル値の該変更がトランスバーサルフィルタ
で行われることを特徴とする方法。 19、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、
該N個の他に受信されるシンボル値がそれぞれ該受信シ
ンボル値に先行及び後続する第1の数及び第2の数のシ
ンボル値から成ることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第19項に記載の方法において、該
第1及び第2の数が等しいことを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第13項記載の方法において、該予
め選んだ量が決定された該差の関数として更新されるこ
とを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第13項記載の方法において、該予
め選んだ量がアドレス可能なメモリに蓄えられることを
特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、該
受信シンボル値の前に受信されたシンボル値を補償する
ために、該評価の一部が前もって用いられることを特徴
とする方法。 冴、特許請求の範囲第13項に記載の方法において、該
評価の一部が、該受信シンボル値の後で受信されるシン
ボル値の歪を補償するために用いられることを%徴とす
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/559,473 US4564952A (en) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | Compensation of filter symbol interference by adaptive estimation of received symbol sequences |
US559473 | 1983-12-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141053A true JPS60141053A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=24233727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59259031A Pending JPS60141053A (ja) | 1983-12-08 | 1984-12-07 | 歪補償方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4564952A (ja) |
JP (1) | JPS60141053A (ja) |
CA (1) | CA1211812A (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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IT1188626B (it) * | 1986-03-25 | 1988-01-20 | Gte Telecom Spa | Metodo e dispositivo di equalizzazione adattiva cieca |
GB8609711D0 (en) * | 1986-04-21 | 1986-05-29 | Clark A P | Channel estimation & detection |
NO163120C (no) * | 1987-05-19 | 1990-04-04 | Sintef | Fremgangsmaate ved demodulasjon i digitale kommunikasjonssystemer med flerbane-propagasjon. |
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-
1983
- 1983-12-08 US US06/559,473 patent/US4564952A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-11-16 CA CA000468082A patent/CA1211812A/en not_active Expired
- 1984-12-07 JP JP59259031A patent/JPS60141053A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1211812A (en) | 1986-09-23 |
US4564952A (en) | 1986-01-14 |
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