JPS60140930A - セパレ−トキヤリア方式受信機 - Google Patents
セパレ−トキヤリア方式受信機Info
- Publication number
- JPS60140930A JPS60140930A JP58251616A JP25161683A JPS60140930A JP S60140930 A JPS60140930 A JP S60140930A JP 58251616 A JP58251616 A JP 58251616A JP 25161683 A JP25161683 A JP 25161683A JP S60140930 A JPS60140930 A JP S60140930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- frequency
- output
- carrier
- vco13
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受＊＊やヒデ〕テープレコーダ
等に用いることができるセパレートキャリア方式の受信
機に関するものである。
等に用いることができるセパレートキャリア方式の受信
機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
テレビジョンのステレオ放送によって、テレビジョン受
信機や、ビデオテープレコーダのデモジー １ − ュレータにも高忠実度の音声復調が要求される様になり
、セパレートキャリア方式が採用されだした。一般にセ
バレー１−＝ｌ＝ヤリア方式受信機は、第１図に示す様
に構成がとられる。１はチューナであり、アンテナＡ１
から入力されたテレビジョン信号はチューナ１で増幅さ
れ、かつ中間周波数に周波数変換されて出力される。日
本の場合、映像搬送波は同調したときに５８．７５ＭＨ
２に、また音声搬送波は、５４．２５ Ｍ ＨＺに変換
される。チューナ１の出力は、現像中間周波増幅器２と
音声側の周波数変換器３とに分かれて入力される。４は
ＶＣＯ（電圧制御形発振器）であり、通常 ６４．９５
ＭＨ２で発振し、周波数変換器３で音声搬送波は１０、
７Ｍ Ｈｚに変換される。ＡＦＣ５は音声搬送波が音声
中間周波数１０．７ＭＨ２になる様に電圧を発生シ、Ｖ
ＣＯ４の発振周波数を変化させる。この方法は映像成分
を分離して、増幅、検波Ｊるため、インターキャリア方
式と比較すると高品位の音声１ｍｌを可能にする。しか
しながらその反面、■ 回路が複雑でありコストが高い
。
信機や、ビデオテープレコーダのデモジー １ − ュレータにも高忠実度の音声復調が要求される様になり
、セパレートキャリア方式が採用されだした。一般にセ
バレー１−＝ｌ＝ヤリア方式受信機は、第１図に示す様
に構成がとられる。１はチューナであり、アンテナＡ１
から入力されたテレビジョン信号はチューナ１で増幅さ
れ、かつ中間周波数に周波数変換されて出力される。日
本の場合、映像搬送波は同調したときに５８．７５ＭＨ
２に、また音声搬送波は、５４．２５ Ｍ ＨＺに変換
される。チューナ１の出力は、現像中間周波増幅器２と
音声側の周波数変換器３とに分かれて入力される。４は
ＶＣＯ（電圧制御形発振器）であり、通常 ６４．９５
ＭＨ２で発振し、周波数変換器３で音声搬送波は１０、
７Ｍ Ｈｚに変換される。ＡＦＣ５は音声搬送波が音声
中間周波数１０．７ＭＨ２になる様に電圧を発生シ、Ｖ
ＣＯ４の発振周波数を変化させる。この方法は映像成分
を分離して、増幅、検波Ｊるため、インターキャリア方
式と比較すると高品位の音声１ｍｌを可能にする。しか
しながらその反面、■ 回路が複雑でありコストが高い
。
−２−
■ 八「Ｃの］ン１〜ロールレンジ（Ｊ−１−数百Ｋ
Ｈ７であり、わずかにチューナ１を離調しただけで音声
がストップづる。
Ｈ７であり、わずかにチューナ１を離調しただけで音声
がストップづる。
■ 西ドイツの音声多重放送の様に、音声搬送波が２波
存在づる場合、八「Ｃが不安定で使用できない。
存在づる場合、八「Ｃが不安定で使用できない。
笠の問題がある。なお第１図において、６は映像検波回
路、７はＳＩＦ像幅回路、８は音声検波回路である１□ 発明の目的 本発明は一１記従来の欠点を解消するもので、簡単な構
成で安価に製造できるセパレ−トキャリア方式受信機を
提供覆ることを目的とする。
路、７はＳＩＦ像幅回路、８は音声検波回路である１□ 発明の目的 本発明は一１記従来の欠点を解消するもので、簡単な構
成で安価に製造できるセパレ−トキャリア方式受信機を
提供覆ることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明のセパレートキャリア
方式受信機は、チューナと、このチコープの出力から直
接扱き取られた音声搬送波を音声中間周波数に変換する
周波数変換器と、発振周波数が映像中間周波数１般送波
と同一になる様に１）ＩＬによって制御された電圧制御
形発振器によって−１３− 構成されて前記周波数変換器に発振出力を供給する局部
発振器とを備えた構成である。
方式受信機は、チューナと、このチコープの出力から直
接扱き取られた音声搬送波を音声中間周波数に変換する
周波数変換器と、発振周波数が映像中間周波数１般送波
と同一になる様に１）ＩＬによって制御された電圧制御
形発振器によって−１３− 構成されて前記周波数変換器に発振出力を供給する局部
発振器とを備えた構成である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例におりるセパシー１〜キヤリ
ア方式′受信機の回路ブロック図で、Ａ２はアンテナ、
９はチューナ、１０はＶＩＰ増幅器、１１は映像検波器
、１２は位相検波器、１３はＶＣＯ１１４は周波数変換
器、１５はＳＩＦ増幅器、１６は音声検波器である。
ア方式′受信機の回路ブロック図で、Ａ２はアンテナ、
９はチューナ、１０はＶＩＰ増幅器、１１は映像検波器
、１２は位相検波器、１３はＶＣＯ１１４は周波数変換
器、１５はＳＩＦ増幅器、１６は音声検波器である。
従来例と同様、日本の場合、チューナ９の出力は、映像
搬送波が５８．７５ＭＨ２に、音声搬送波が５４．２５
Ｍ１−１ｚにそれぞれ変換されている。映像成分は、Ｖ
［Ｆ増幅器１０〔映像中間周波増幅器〕で必要レベルま
で増幅された後、映像検波器１１に入力される。ＶＣＯ
１３は電圧制御形発振器であり、この出力はＶＩＦ増幅
器１０の出力映像搬送波と位相検波器１２で位相比較さ
れ、位相のズレに応じた電圧を発生することによってＶ
ＣＯ１３の制御が行−４− なわれる。この結里＼／ ＣＯ１３の発振周波数【Ｊ映
像中間周波搬送波と一致する。Ｖ ＣＯ１３の出力は映
像検波器１１に使用されると共に、盲声回路側の周波数
変換器１４に入力され、音声中間周波数に変換される。
搬送波が５８．７５ＭＨ２に、音声搬送波が５４．２５
Ｍ１−１ｚにそれぞれ変換されている。映像成分は、Ｖ
［Ｆ増幅器１０〔映像中間周波増幅器〕で必要レベルま
で増幅された後、映像検波器１１に入力される。ＶＣＯ
１３は電圧制御形発振器であり、この出力はＶＩＦ増幅
器１０の出力映像搬送波と位相検波器１２で位相比較さ
れ、位相のズレに応じた電圧を発生することによってＶ
ＣＯ１３の制御が行−４− なわれる。この結里＼／ ＣＯ１３の発振周波数【Ｊ映
像中間周波搬送波と一致する。Ｖ ＣＯ１３の出力は映
像検波器１１に使用されると共に、盲声回路側の周波数
変換器１４に入力され、音声中間周波数に変換される。
この場合、音声中間周波数は、Ｖ ＣＯ１３の周波数が
ＶｒＦ周波数と一致していることから、４、５Ｍ Ｉ−
１ｚ ニなる。この後、ＳＩＦ増幅器１５および音声検
波器１６を通して、音声出力を得る。
ＶｒＦ周波数と一致していることから、４、５Ｍ Ｉ−
１ｚ ニなる。この後、ＳＩＦ増幅器１５および音声検
波器１６を通して、音声出力を得る。
発明の詳細
な説明したにうに本発明によれば、Ｖｃｏの１１＋１１
１１１を１！！Ｉ！像搬送波との位相比較によって行な
うように１ノだので、下記の様な効果が得られる。
１１１を１！！Ｉ！像搬送波との位相比較によって行な
うように１ノだので、下記の様な効果が得られる。
■ ＶＣＯの制御範囲が±Ｉ Ｍ Ｈｚ程度まで拡大で
き、従来の様に離調で音声が停止Ｊ゛る等の問題が改善
でき、安定度が向上する。
き、従来の様に離調で音声が停止Ｊ゛る等の問題が改善
でき、安定度が向上する。
■ 映像搬送波によって発振器を制御覆るので、音声搬
送波が２波存在する様な放送方式においても安定に動作
Ｊる。
送波が２波存在する様な放送方式においても安定に動作
Ｊる。
■ ＡＦＣ機能を必要としないため、ＳＩＦ増幅、検波
に安価’、ｒ Ｔ Ｃを使用できる。また位−５− 相検波器およびＶＣＯをＶＩＦ回路と共用することによ
り、回路構成が簡単で低価格にできる。
に安価’、ｒ Ｔ Ｃを使用できる。また位−５− 相検波器およびＶＣＯをＶＩＦ回路と共用することによ
り、回路構成が簡単で低価格にできる。
第１図は従来のセパレート−８Ｖリア方式受信機の回路
ブロック図、第２図は本発明の一実施例にお【プるセパ
レートキトリア方式受信機の回路ブ［１ツク図である。 ９・・・チューナ、１０・・・ＶＩＦ増幅器、１１・・
・映像検波器、１２・・・位相検波器、１３・・・■Ｃ
０１１４・・・周波数変換器、１５・・・ＳＩＦ増幅器
、１６・・・音声検波器代理人 森 本 義 弘 −６−
ブロック図、第２図は本発明の一実施例にお【プるセパ
レートキトリア方式受信機の回路ブ［１ツク図である。 ９・・・チューナ、１０・・・ＶＩＦ増幅器、１１・・
・映像検波器、１２・・・位相検波器、１３・・・■Ｃ
０１１４・・・周波数変換器、１５・・・ＳＩＦ増幅器
、１６・・・音声検波器代理人 森 本 義 弘 −６−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、チューナと、このブユーナの出力から直接扱き取ら
れた音声搬送波を音声中間周波数に変換する周波数変換
器と、発振周波数が映像中間周波数搬送波と同一になる
様にＰＬＬによって制御された電圧制御形発振器によっ
て構成されて前記周波数変換器に発振出力を供給する局
部発振器とを備えたセパレート：１【ｒリア方式受信機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251616A JPS60140930A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | セパレ−トキヤリア方式受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251616A JPS60140930A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | セパレ−トキヤリア方式受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140930A true JPS60140930A (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=17225469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251616A Pending JPS60140930A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | セパレ−トキヤリア方式受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005318252A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Renesas Technology Corp | 中間周波信号処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830289A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Fujitsu General Ltd | テレビ受像機における音声中間周波回路 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58251616A patent/JPS60140930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830289A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Fujitsu General Ltd | テレビ受像機における音声中間周波回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005318252A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Renesas Technology Corp | 中間周波信号処理装置 |
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