JPS60139215A - 沸騰検知装置 - Google Patents
沸騰検知装置Info
- Publication number
- JPS60139215A JPS60139215A JP25082483A JP25082483A JPS60139215A JP S60139215 A JPS60139215 A JP S60139215A JP 25082483 A JP25082483 A JP 25082483A JP 25082483 A JP25082483 A JP 25082483A JP S60139215 A JPS60139215 A JP S60139215A
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- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される電気湯沸器等に応
用可能々沸騰検知装置に関するものである。
用可能々沸騰検知装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の沸騰検知装置は温度によるものが多く、第1図に
その温度制御回路を示す。図において、1は交流電源、
2は高電力の第1のヒータ、3は第1のヒータ2に接続
されたサーモスタット、4は第1のヒータ2に並列に接
続された低電力の第2のヒータ、5は第2のヒータ4に
接続された温度スイッチである。
その温度制御回路を示す。図において、1は交流電源、
2は高電力の第1のヒータ、3は第1のヒータ2に接続
されたサーモスタット、4は第1のヒータ2に並列に接
続された低電力の第2のヒータ、5は第2のヒータ4に
接続された温度スイッチである。
以上のように構成された電気湯沸器についてその動作を
以下に説明する。まず容器内の水温が低い場合、たとえ
ば常温の27°C前後であれば、サーモスタット3およ
び温度スイッチ6はオン状態にあり、したがって第1の
ヒータ2および第2のヒータ4に通電が行なわれ、湯沸
器内の水温は上昇する。一般にサーモスタンド3は90
°C前後で動作(オフ)するように設定されており、前
記水温が90°Cを越えると、第1のヒータ2への通電
はなくなり、低電力の第2のヒータ4で加熱を継続する
。また温度スイッチ5は93°C程度で動作するように
設定されており、水温が93°Cを越えるとオフし、9
3°Cより下がるとオンするものである。したがって容
器内の水温が90°Cを越えると、それ以後は93°C
以下のとき、第2のヒータ4へ通電が行なわれて水は加
熱され、まだ93°Cを越えると、第2のヒータ4への
通電はなくなり、水の加熱が停止する。すなわち、温度
スイツチ5のオン・オフにより、水温は93°C前後で
制御されるものである。
以下に説明する。まず容器内の水温が低い場合、たとえ
ば常温の27°C前後であれば、サーモスタット3およ
び温度スイッチ6はオン状態にあり、したがって第1の
ヒータ2および第2のヒータ4に通電が行なわれ、湯沸
器内の水温は上昇する。一般にサーモスタンド3は90
°C前後で動作(オフ)するように設定されており、前
記水温が90°Cを越えると、第1のヒータ2への通電
はなくなり、低電力の第2のヒータ4で加熱を継続する
。また温度スイッチ5は93°C程度で動作するように
設定されており、水温が93°Cを越えるとオフし、9
3°Cより下がるとオンするものである。したがって容
器内の水温が90°Cを越えると、それ以後は93°C
以下のとき、第2のヒータ4へ通電が行なわれて水は加
熱され、まだ93°Cを越えると、第2のヒータ4への
通電はなくなり、水の加熱が停止する。すなわち、温度
スイツチ5のオン・オフにより、水温は93°C前後で
制御されるものである。
ここで、前記温度スイッチ5の設定温度は、量産を考え
るとばらつきを有するものであり、また水の沸騰温度も
気圧々どの環境により変化するものである。すなわち、
温度スイッチ5の設定温度が高くばらつき、かつ水の沸
騰温度が気圧の影響で低くなることにより、場合によっ
ては水の沸騰温度よりも、温度スイッチ5の設定温度が
高くなることもある。この場合、温度スイッチ6はオフ
しないため、ヒータ4には継続して通電が行なわれ非常
に危険な状態になることがある。したがって、上記のよ
うな危険な状態に々ることを防止するためには、温度ス
イッチ6の設定温度を低く設定しなければならず、一般
には93°C前後になる。
るとばらつきを有するものであり、また水の沸騰温度も
気圧々どの環境により変化するものである。すなわち、
温度スイッチ5の設定温度が高くばらつき、かつ水の沸
騰温度が気圧の影響で低くなることにより、場合によっ
ては水の沸騰温度よりも、温度スイッチ5の設定温度が
高くなることもある。この場合、温度スイッチ6はオフ
しないため、ヒータ4には継続して通電が行なわれ非常
に危険な状態になることがある。したがって、上記のよ
うな危険な状態に々ることを防止するためには、温度ス
イッチ6の設定温度を低く設定しなければならず、一般
には93°C前後になる。
このような制約によって、従来の電気湯沸器の温度制御
装置では的確ガ沸騰を検知することができず、これによ
り得られる湯の温度は、温度スイッチ5の設定温度でほ
とんど決まシ、通、f93°C前後であって、沸騰温度
100°Cに比較すれば非常に低い温度の湯しか得られ
ず、湯茶用、特にコーヒー、紅茶用には低すぎて好まし
くないといった問題点を有するものであった。
装置では的確ガ沸騰を検知することができず、これによ
り得られる湯の温度は、温度スイッチ5の設定温度でほ
とんど決まシ、通、f93°C前後であって、沸騰温度
100°Cに比較すれば非常に低い温度の湯しか得られ
ず、湯茶用、特にコーヒー、紅茶用には低すぎて好まし
くないといった問題点を有するものであった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するものであり、従来
のように温度で沸騰を判断するのでなく、沸騰した状態
を的確に検知できる新方式の沸騰検知装置を実現させる
ものであり、これにより湯沸装置等の温度性能を向上さ
せることができる沸騰検知装置を提供するものである。
のように温度で沸騰を判断するのでなく、沸騰した状態
を的確に検知できる新方式の沸騰検知装置を実現させる
ものであり、これにより湯沸装置等の温度性能を向上さ
せることができる沸騰検知装置を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の沸騰検知装置は、容
器内の水に接して取付けたプリズムと、このプリズムに
近接または一体的に取付けられ、光を発する発光素子と
、前記プリズムによって反射される発光素子の光の反射
光を検知する受光素子と、この受光素子の出力における
交流成分を検出するフィルタ一手段とを備えたもので、
この構成により、容器内の水が沸騰した時に発生する気
泡を検知し、的確に沸騰状態を検知できるものである。
器内の水に接して取付けたプリズムと、このプリズムに
近接または一体的に取付けられ、光を発する発光素子と
、前記プリズムによって反射される発光素子の光の反射
光を検知する受光素子と、この受光素子の出力における
交流成分を検出するフィルタ一手段とを備えたもので、
この構成により、容器内の水が沸騰した時に発生する気
泡を検知し、的確に沸騰状態を検知できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第2図は、沸騰検知装置の構成を示す構成図で、6
は容器、7は容器6内に入れられた水であり、加熱手段
8により加熱される。9Fi容器6の側面に位置し、か
つ前記水7に接して取付けられた透明アクリル製の三角
柱形状をしたプリズム、1oはプリズム9の一面に近接
もしくは一体的に取付けられる発光ダイオードよりなる
発光素子、11は発光素子1oの光がプリズム9の水と
接した面に反射され、この反射光の光路上に取付けられ
たフォトトランジスタよりなる受光素子である。また第
3図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第2図と
同一番号のものは対応している。第3図において、12
は直流電源、13は発光素子10の電流制限用抵抗、1
4は電圧降下用抵抗、16は受光素子11のコレクタ電
圧を入力し、交流成分に比例した電圧を出力する低周波
信号のフィルタ一手段であり、前記受光素子11のコレ
クタ・エミッタ間に接続されたコンデンサ16と抵抗1
7により低周波フィルターを構成し、かつ抵抗170両
端には抵抗17の出力の直流成分をダイオード18と抵
抗19により取出すように接続されている。
る。第2図は、沸騰検知装置の構成を示す構成図で、6
は容器、7は容器6内に入れられた水であり、加熱手段
8により加熱される。9Fi容器6の側面に位置し、か
つ前記水7に接して取付けられた透明アクリル製の三角
柱形状をしたプリズム、1oはプリズム9の一面に近接
もしくは一体的に取付けられる発光ダイオードよりなる
発光素子、11は発光素子1oの光がプリズム9の水と
接した面に反射され、この反射光の光路上に取付けられ
たフォトトランジスタよりなる受光素子である。また第
3図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第2図と
同一番号のものは対応している。第3図において、12
は直流電源、13は発光素子10の電流制限用抵抗、1
4は電圧降下用抵抗、16は受光素子11のコレクタ電
圧を入力し、交流成分に比例した電圧を出力する低周波
信号のフィルタ一手段であり、前記受光素子11のコレ
クタ・エミッタ間に接続されたコンデンサ16と抵抗1
7により低周波フィルターを構成し、かつ抵抗170両
端には抵抗17の出力の直流成分をダイオード18と抵
抗19により取出すように接続されている。
以上のように構成された沸騰検知装置の動作を次に説明
する。
する。
容器6内の水7の温度が低い場合、プリズム9における
容器6の水7に接する面(以下容器内側面という)は、
水7の中にあり、プリズム9の容器内側面における光の
反射率はわずかであり、発光素子10による光はほとん
どプリズム9を透過し、第2図の矢印ムの方向へ進行す
る。したがって、受光素子11はほとんど光を受けない
のでオフしたままになり、受光素子11のコレクタ電圧
はほとんどvo。になり変化しない。このため、交流成
分が全くないので、コンデンサ16には電流が流れず、
したがって抵抗17の両端にはほとんど電圧が発生せず
、抵抗19の出力もOvになる。
容器6の水7に接する面(以下容器内側面という)は、
水7の中にあり、プリズム9の容器内側面における光の
反射率はわずかであり、発光素子10による光はほとん
どプリズム9を透過し、第2図の矢印ムの方向へ進行す
る。したがって、受光素子11はほとんど光を受けない
のでオフしたままになり、受光素子11のコレクタ電圧
はほとんどvo。になり変化しない。このため、交流成
分が全くないので、コンデンサ16には電流が流れず、
したがって抵抗17の両端にはほとんど電圧が発生せず
、抵抗19の出力もOvになる。
次に、加熱手段8により水7が加熱され、温度が−F昇
して沸騰状態に達すると、水7の中に容器底部より気泡
が発生する。プリズム9の容器内側面が空気に接してい
る場合、プリズム9の容器内側面における光の反射率は
犬となり、発光素子10による光は容器内側面で反射さ
れ、第2図の矢印Bの方向へ進行して受光素子11へ達
するようになる。すなわち、上記水7が沸騰した状態で
は、容器底部より発生する気泡はプリズム9の容器内側
面に接触し、この接触により、容器内側面は空気中に露
出した場合と同様の効果を受け、その結果、発光素子1
0の光は受光素子11へ達するようになる。ここで、前
記気泡は常時移動しているため、プリズム9の容器内側
面に接する気泡も常時変化し、受光素子11が発光素子
1oより受ける光は、光流成分を含んだ常時変化する光
量を受けることになり、受光素子11のコレクタ電圧は
交流成分を含んだ電圧を出力する。この電圧出力により
、コンデンサ16には電流が流れ、抵抗17の両端に電
圧が発生する。この電圧の直流成分のみをダイオード1
8.抵抗19により取出し外部へ出力する。すなわち、
フィルタ一手段16は、受光素子11の電圧出力のうち
交流成分を検出して出力する。したがって、水アが沸騰
していない状態では、受光素子11は直流電圧を出力し
、かつフィルタ一手段16は出力せず、そして水7が沸
騰すると、受光素子11は交流成分を含んだ電圧を出力
するので、フィルタ一手段15より電圧が出力される。
して沸騰状態に達すると、水7の中に容器底部より気泡
が発生する。プリズム9の容器内側面が空気に接してい
る場合、プリズム9の容器内側面における光の反射率は
犬となり、発光素子10による光は容器内側面で反射さ
れ、第2図の矢印Bの方向へ進行して受光素子11へ達
するようになる。すなわち、上記水7が沸騰した状態で
は、容器底部より発生する気泡はプリズム9の容器内側
面に接触し、この接触により、容器内側面は空気中に露
出した場合と同様の効果を受け、その結果、発光素子1
0の光は受光素子11へ達するようになる。ここで、前
記気泡は常時移動しているため、プリズム9の容器内側
面に接する気泡も常時変化し、受光素子11が発光素子
1oより受ける光は、光流成分を含んだ常時変化する光
量を受けることになり、受光素子11のコレクタ電圧は
交流成分を含んだ電圧を出力する。この電圧出力により
、コンデンサ16には電流が流れ、抵抗17の両端に電
圧が発生する。この電圧の直流成分のみをダイオード1
8.抵抗19により取出し外部へ出力する。すなわち、
フィルタ一手段16は、受光素子11の電圧出力のうち
交流成分を検出して出力する。したがって、水アが沸騰
していない状態では、受光素子11は直流電圧を出力し
、かつフィルタ一手段16は出力せず、そして水7が沸
騰すると、受光素子11は交流成分を含んだ電圧を出力
するので、フィルタ一手段15より電圧が出力される。
これにより水7の沸騰を検知することができる。
以上のようにこの実施例によれば、発光素子10と、受
光素子11と、プリズム9およヒフイルタ一手段16と
を設けることにより、水が沸騰した時に発生する気泡を
的確に検知することができ、水の沸騰検知装置を簡単々
構成で実現すると吉ができる。なお、本発明の実施例に
おいては、受光素子11の出力の交流成分を出力するた
め、プリズム9の汚れ、または何らかの状態で付着した
気泡などにより、発光素子1oの光がプリズム9で反射
されて受光素子11に入力されたとじても、このよう々
場合は、受光素子11の出力は直流成分が主であるので
、フィルタ一手段15によっては外部へ出力されない。
光素子11と、プリズム9およヒフイルタ一手段16と
を設けることにより、水が沸騰した時に発生する気泡を
的確に検知することができ、水の沸騰検知装置を簡単々
構成で実現すると吉ができる。なお、本発明の実施例に
おいては、受光素子11の出力の交流成分を出力するた
め、プリズム9の汚れ、または何らかの状態で付着した
気泡などにより、発光素子1oの光がプリズム9で反射
されて受光素子11に入力されたとじても、このよう々
場合は、受光素子11の出力は直流成分が主であるので
、フィルタ一手段15によっては外部へ出力されない。
したがって、上記のような誤動作も少ないものであり、
工業利用上価値の高いものである。
工業利用上価値の高いものである。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第4図、第5図は第2の実施例における構成を示す図で
あり、20は発光素子、21は受光素子、22は前記受
光素子21と発光素子20を一体成型したプリズムであ
る。
あり、20は発光素子、21は受光素子、22は前記受
光素子21と発光素子20を一体成型したプリズムであ
る。
以上のように構成される第4図、第5図の実施例におけ
る回路構成は第3図と同様であり、動作も第1の実施例
と同様である。
る回路構成は第3図と同様であり、動作も第1の実施例
と同様である。
発光素子20に電流を流すと、プリズム22のA面およ
び8面が水中にあれば、A面での光反射が少なく、した
がってほとんど入方向へ進行するため、受光素子21は
ほとんど光を受けない。またA面および8面が水中にな
ければ、A面、8面の反射率が大きく、したがって受光
素子21は発光素子20からの光をA面および8面の反
射により受ける。このように、A面もしくは8面が水中
または空気中にあるかにより、受光素子21の出力は変
化し、この出力の交流成分を取出すことにより、第一1
の実施例と同様の動作で水の沸騰を検知することができ
る。
び8面が水中にあれば、A面での光反射が少なく、した
がってほとんど入方向へ進行するため、受光素子21は
ほとんど光を受けない。またA面および8面が水中にな
ければ、A面、8面の反射率が大きく、したがって受光
素子21は発光素子20からの光をA面および8面の反
射により受ける。このように、A面もしくは8面が水中
または空気中にあるかにより、受光素子21の出力は変
化し、この出力の交流成分を取出すことにより、第一1
の実施例と同様の動作で水の沸騰を検知することができ
る。
なお、第4図、第5図の実施例においては、プリズム2
2と発光素子20および受光素子21を一体成型してい
る点において異なり、発光素子20および受光素子21
の樹脂モールド部ヲプリズムに代用してモールドして一
体に成形されるので、取付は等が不要であり、作りやす
いと共に、生産コスト面においても低価格で構成できる
点においてすぐれている。
2と発光素子20および受光素子21を一体成型してい
る点において異なり、発光素子20および受光素子21
の樹脂モールド部ヲプリズムに代用してモールドして一
体に成形されるので、取付は等が不要であり、作りやす
いと共に、生産コスト面においても低価格で構成できる
点においてすぐれている。
発明の効果
以上のように本発明によれば、容器内の水に接して取付
けたプリズムと、このプリズムに近接または一体的に取
付けられ、光を発する発光素子と、前記プリズムによっ
て反射される発光素子の光の反射光を検知する受光素子
と、この受光素子の出力の交流成分を検出するフィルタ
一手段とを備え、水の沸騰時に発生する気泡を検知する
ようにしているため、正確に沸騰を検知することができ
、またその構成も簡単にして実現することができ、また
これにより電気湯沸器等を構成した場合、使用者は水の
沸騰を検知することができ、かつ高温度の湯を得ること
ができるといった効果をもたらすものである。
けたプリズムと、このプリズムに近接または一体的に取
付けられ、光を発する発光素子と、前記プリズムによっ
て反射される発光素子の光の反射光を検知する受光素子
と、この受光素子の出力の交流成分を検出するフィルタ
一手段とを備え、水の沸騰時に発生する気泡を検知する
ようにしているため、正確に沸騰を検知することができ
、またその構成も簡単にして実現することができ、また
これにより電気湯沸器等を構成した場合、使用者は水の
沸騰を検知することができ、かつ高温度の湯を得ること
ができるといった効果をもたらすものである。
第1図は従来例を示す電気湯沸器の回路図、第2図は本
発明の一実施例における沸騰検知装置の概略構成を示す
断面図、第3図は第2図の実施例における具体的な回路
図、第4図、第5図は本発明の第2の実施例における沸
騰検知装置の上面図および側面図である。 9・・・・・・プリズム、10・・・・・・発光素子、
11・・・・・・受光素子、16・・−・・・フィルタ
一手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
発明の一実施例における沸騰検知装置の概略構成を示す
断面図、第3図は第2図の実施例における具体的な回路
図、第4図、第5図は本発明の第2の実施例における沸
騰検知装置の上面図および側面図である。 9・・・・・・プリズム、10・・・・・・発光素子、
11・・・・・・受光素子、16・・−・・・フィルタ
一手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 容器内の水に接して取付けたプリズムと、このプリズム
に近接または一体的に取付けられ、光を発する発光素子
と、前記プリズムによって反射される発光素子の光の反
射光を検知する受光素7渚、この受光素子の出力におけ
る交流成分を検出するフィルタ一手段とを備えて成る沸
騰検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25082483A JPS60139215A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 沸騰検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25082483A JPS60139215A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 沸騰検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139215A true JPS60139215A (ja) | 1985-07-24 |
JPH0422566B2 JPH0422566B2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=17213574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25082483A Granted JPS60139215A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 沸騰検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139215A (ja) |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP25082483A patent/JPS60139215A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0422566B2 (ja) | 1992-04-17 |
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