JPS60139048A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS60139048A JPS60139048A JP24477083A JP24477083A JPS60139048A JP S60139048 A JPS60139048 A JP S60139048A JP 24477083 A JP24477083 A JP 24477083A JP 24477083 A JP24477083 A JP 24477083A JP S60139048 A JPS60139048 A JP S60139048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- code
- signal
- output
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話機からのブツシュホン信号で遠隔制御指示
をする留守番電話装置に関する。
をする留守番電話装置に関する。
電話機からのブツシュホン信号を受けて、留守番電話装
置における記憶メソセージを聞く等の遠隔制御を行なう
ようにした留守番電話装置がある。
置における記憶メソセージを聞く等の遠隔制御を行なう
ようにした留守番電話装置がある。
従来かかる留守番電話装置の遠隔制御信号コードのセッ
トは通常ビットスイッチ、コードスイッチ−、ジャンパ
ー線等により制御装置への入力、または記憶装置に登録
する方式が従来から用いられているが、この場合、桁数
は同一であって遠隔制御を行なう場合、桁数が8桁の場
合8回何らかの信号を発させねばならず、たとえば14
47*41*の如く8回ブツシュホン信号を発生させな
ければならず、その桁数を任意に設定することができな
かった。このため、即座に遠隔制御を行ないたい場合で
も、ブツシュホンを8回押すだけの時間が必要となり不
便である問題があった。
トは通常ビットスイッチ、コードスイッチ−、ジャンパ
ー線等により制御装置への入力、または記憶装置に登録
する方式が従来から用いられているが、この場合、桁数
は同一であって遠隔制御を行なう場合、桁数が8桁の場
合8回何らかの信号を発させねばならず、たとえば14
47*41*の如く8回ブツシュホン信号を発生させな
ければならず、その桁数を任意に設定することができな
かった。このため、即座に遠隔制御を行ないたい場合で
も、ブツシュホンを8回押すだけの時間が必要となり不
便である問題があった。
また、ブツシュホン信号で遠隔制御指示をする留守番電
話装置は遠隔制御装置が不要のため容易に盗聴される問
題があった。
話装置は遠隔制御装置が不要のため容易に盗聴される問
題があった。
本発明は上記にかんがみなされたもので、盗聴を確実に
防止できるとともに、使用をする人が遠隔制御信号コー
ドの桁数を自由に設定できる留守番電話装置を提供する
ことを目的とする。
防止できるとともに、使用をする人が遠隔制御信号コー
ドの桁数を自由に設定できる留守番電話装置を提供する
ことを目的とする。
以下、本発明を実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第1図において1は遠隔制御可能な留守番電話装置であ
る。2は留守番電話装置1の機構制御および回路部であ
る。3は制御回路であり、4はベル信号検出部である。
る。2は留守番電話装置1の機構制御および回路部であ
る。3は制御回路であり、4はベル信号検出部である。
5は入力キースイッチであり、本実施例において5 +
15 2’、5 1゜5−4はそれぞれコードとしての
”1”、”4”、7”、′*“の設定のためのスイッチ
であり、5−5は登録のためのスイッチであり、5−6
はりセント用のスイッチである。6は局線からのブツシ
ュホン信号を識別検出する検出回路であって、たとえば
後述する如く第2図のように構成しである。
15 2’、5 1゜5−4はそれぞれコードとしての
”1”、”4”、7”、′*“の設定のためのスイッチ
であり、5−5は登録のためのスイッチであり、5−6
はりセント用のスイッチである。6は局線からのブツシ
ュホン信号を識別検出する検出回路であって、たとえば
後述する如く第2図のように構成しである。
制御回路3は入力キースイッチ5中のスイッチ5−1〜
5−4の出力と検出回路6の出力とを入力とする入力レ
ジスタ31、入力レジスタ31の出力をスイッチ5−5
の出力で記憶し、かつスイッチ5−6の出力でクリアさ
れるRAM32、入力レジスタ31の入力後所定時間を
計時するタイマ35、入力レジスタ31の内容とRAM
32の記憶内容とを比較し一致を検出する比較演算部3
3、比較演算部33の検出出力を一時記憶し機構制御お
よび回路部2に出力を供給する出力レジスタ34、レジ
スタ31、RA M 3.2、比較演算部33、出力レ
ジスタ34およびタイマ35を制御するプログラムを格
納したROM36を備えている。
5−4の出力と検出回路6の出力とを入力とする入力レ
ジスタ31、入力レジスタ31の出力をスイッチ5−5
の出力で記憶し、かつスイッチ5−6の出力でクリアさ
れるRAM32、入力レジスタ31の入力後所定時間を
計時するタイマ35、入力レジスタ31の内容とRAM
32の記憶内容とを比較し一致を検出する比較演算部3
3、比較演算部33の検出出力を一時記憶し機構制御お
よび回路部2に出力を供給する出力レジスタ34、レジ
スタ31、RA M 3.2、比較演算部33、出力レ
ジスタ34およびタイマ35を制御するプログラムを格
納したROM36を備えている。
また検出回路6は第2図に示す如く、たとえば制御信号
コードを番号“l”、“4”、“7”。
コードを番号“l”、“4”、“7”。
記号“*”に対応するものとすれば、局線に中心周波M
1209 Hzのバンドパスフィルタ61および697
〜941Hzのバンドパスフィルタ63が接続してあり
、バンドパスフィルタ61の出力は整流回路62に供給
し、整流回路62の出力はミュート信号として応答信号
送出増幅器68に供給しである。バンドパスフィルタ6
3の出力は697Hzの周波数成分の存在を検出するP
LL回路64.770H2の周波数成分の存在を検出す
るPLL回路65.852H2の周波数成分の存在を検
出するPLL回路66.941Hzの周波数成分の存在
を検出するPLL回路67に供給し、整流回路62、P
LL回路64〜67の出力は制御回路3に供給しである
。
1209 Hzのバンドパスフィルタ61および697
〜941Hzのバンドパスフィルタ63が接続してあり
、バンドパスフィルタ61の出力は整流回路62に供給
し、整流回路62の出力はミュート信号として応答信号
送出増幅器68に供給しである。バンドパスフィルタ6
3の出力は697Hzの周波数成分の存在を検出するP
LL回路64.770H2の周波数成分の存在を検出す
るPLL回路65.852H2の周波数成分の存在を検
出するPLL回路66.941Hzの周波数成分の存在
を検出するPLL回路67に供給し、整流回路62、P
LL回路64〜67の出力は制御回路3に供給しである
。
なお、8は留守番電話装置に付属した電話機であり、9
は外部電話機であり、10は電話交換機を示している。
は外部電話機であり、10は電話交換機を示している。
以上の如く構成した本発明の一実施例において、スイッ
チ5−6を押圧することにより、スイッチ5−6の出力
は読み込まれて、RAM32内の記憶内容はクリアされ
る。ついで、スイッチ5+y5−2t5 2,5 1.
5 4を順次押圧することによりスイッチ5 115
2.5 2 。
チ5−6を押圧することにより、スイッチ5−6の出力
は読み込まれて、RAM32内の記憶内容はクリアされ
る。ついで、スイッチ5+y5−2t5 2,5 1.
5 4を順次押圧することによりスイッチ5 115
2.5 2 。
53.5’4の出力は読み込まれて、入力レジスタ31
には遠隔制御信号コード“1”、“4”、“4”、“7
”、“*”の置数がなされる。ついでスイッチ5−5を
押圧することにより入力レジスタ31め置数がRAM3
2に記憶される。
には遠隔制御信号コード“1”、“4”、“4”、“7
”、“*”の置数がなされる。ついでスイッチ5−5を
押圧することにより入力レジスタ31め置数がRAM3
2に記憶される。
以上によって遠隔制御信号コードの登録が行なわれる。
つぎに検出回路6の作用について説明する。ブツシュホ
ン電話機からのブツシュホン信号は、その番号、記号と
周波数との対応は第1表に示す如(である。
ン電話機からのブツシュホン信号は、その番号、記号と
周波数との対応は第1表に示す如(である。
第1表
たとえば番号1の押圧により697Hzと1209Hz
との混合波信号が出力される。
との混合波信号が出力される。
そこで第1表から、1209Hzは番号”1”、4”、
“7”、記号“*”に共通な周波数成分であり、697
〜941H2は番号“1″。
“7”、記号“*”に共通な周波数成分であり、697
〜941H2は番号“1″。
“4”、“7”記号“*”の混合信号成分から1209
Hzの成分を除いた他の成分の周波数成分に対応して
いることが判る。
Hzの成分を除いた他の成分の周波数成分に対応して
いることが判る。
いま、番号“1“、”4”、”7″記号“*”に対する
ブツシュホン信号が局線に入ると、それぞれのブツシュ
ホン信号中には1209Hzの成分が存在している。そ
こで1209Hzの成分はバンドパスフィルタ61を通
過し、整流回路62で整流される。整流回路62の出力
により応答信号送出増幅器68はミューティングされ、
局線上に応答信号は出力されない。この結果、局線には
ブツシュホン信号だけが残ることになる。一方、バンド
パスフィルタ63も出力を発生し、ブツシュホン信号が
番号″1″のときはバンドパスフィルタ63から697
H2の成分が出力され、PLL回路64はこれを検出
する。また、番号″4”のときバンドパスフィルタ63
から770Hzの成分が出力されP L L回路65は
これを検出する。
ブツシュホン信号が局線に入ると、それぞれのブツシュ
ホン信号中には1209Hzの成分が存在している。そ
こで1209Hzの成分はバンドパスフィルタ61を通
過し、整流回路62で整流される。整流回路62の出力
により応答信号送出増幅器68はミューティングされ、
局線上に応答信号は出力されない。この結果、局線には
ブツシュホン信号だけが残ることになる。一方、バンド
パスフィルタ63も出力を発生し、ブツシュホン信号が
番号″1″のときはバンドパスフィルタ63から697
H2の成分が出力され、PLL回路64はこれを検出
する。また、番号″4”のときバンドパスフィルタ63
から770Hzの成分が出力されP L L回路65は
これを検出する。
また番号″7″のときはバンドパスフィルタ63から8
52Hzの成分が出力されP T、、 L回路66はこ
れを検出する。また記号“*”のときはバンドパスフィ
ルタ63から941 Hzの成分が出力されPLL回路
67はこれを検出する。
52Hzの成分が出力されP T、、 L回路66はこ
れを検出する。また記号“*”のときはバンドパスフィ
ルタ63から941 Hzの成分が出力されPLL回路
67はこれを検出する。
そこで整流回路62およびPLL回路64が出力を発生
したときは番号″1″のブツシュホン信号が、整流回路
63およびPLL回路65が出力を発生したときは番号
“4”のブツシュホン信号が、整流回路63およびPL
L@[!&66が出力を発生したときは番号“7”のブ
ツシュホン信号が、整流回路63およびPLL回路67
が出力を発生したときは゛記号“*”のブツシュホン信
号が局線に供給されたときである。
したときは番号″1″のブツシュホン信号が、整流回路
63およびPLL回路65が出力を発生したときは番号
“4”のブツシュホン信号が、整流回路63およびPL
L@[!&66が出力を発生したときは番号“7”のブ
ツシュホン信号が、整流回路63およびPLL回路67
が出力を発生したときは゛記号“*”のブツシュホン信
号が局線に供給されたときである。
いま、外部電話ta9から留守番電話装置1を呼び出す
と、ベル信号検出部4で検出される。発呼が検出される
と留守番電話装置は一般的な着信動作が行なわれる。発
呼の検出後ついで外部電話機9から番号″1″、“4”
、“4″、7″、記号“*”に対応するブツシュホン信
号を送出すれば検出回路6は上記した如く働き、整流回
路62、P L L回路64〜67の出力を発生する。
と、ベル信号検出部4で検出される。発呼が検出される
と留守番電話装置は一般的な着信動作が行なわれる。発
呼の検出後ついで外部電話機9から番号″1″、“4”
、“4″、7″、記号“*”に対応するブツシュホン信
号を送出すれば検出回路6は上記した如く働き、整流回
路62、P L L回路64〜67の出力を発生する。
この出力を受4)た制御回路3ば整流回路63の出力と
P L L回路64の出力とのアンド出力により入力レ
ジスタ31にl”を置数する。したがって同様に入力レ
ジスタ31には”1”、”4”、“4”、“7”、“*
”の置数が行なわれる。
P L L回路64の出力とのアンド出力により入力レ
ジスタ31にl”を置数する。したがって同様に入力レ
ジスタ31には”1”、”4”、“4”、“7”、“*
”の置数が行なわれる。
この置数の終了後、タイマ35が駆動され、タイマ35
の設定時間、たとえば3秒、経過したとき入力レジスタ
31の記憶内容とRAM32の記憶内容とが比較演算部
33で比較される。この場合RAM32にも前記した登
録により11111゜“4”、“4”、“7″、“*”
が記憶されているため、比較演算部33からは一致して
いる旨の出力が機構制御部および回路部2に出力される
。
の設定時間、たとえば3秒、経過したとき入力レジスタ
31の記憶内容とRAM32の記憶内容とが比較演算部
33で比較される。この場合RAM32にも前記した登
録により11111゜“4”、“4”、“7″、“*”
が記憶されているため、比較演算部33からは一致して
いる旨の出力が機構制御部および回路部2に出力される
。
したがって留守番電話装置は遠隔制御が行なわれる。
また、遠隔制御信号コードとしてのブツシュボン(言号
が”1”、4″、 ” 4 ” 、 ” 1″、“*”
以外の信号であったときは比較演算部33により一致が
検出されることはなく、遠隔制御動作が行なえない。ま
た、“1”、“4”、“4”、“7”、“*”、1”の
如く“*”の次に“1”の如く他のブツシュボン信号が
供給されても同様である。このとき“*”の次に3秒間
の期間すなわちタイマ35による設定時間の期間をおか
なければならない。
が”1”、4″、 ” 4 ” 、 ” 1″、“*”
以外の信号であったときは比較演算部33により一致が
検出されることはなく、遠隔制御動作が行なえない。ま
た、“1”、“4”、“4”、“7”、“*”、1”の
如く“*”の次に“1”の如く他のブツシュボン信号が
供給されても同様である。このとき“*”の次に3秒間
の期間すなわちタイマ35による設定時間の期間をおか
なければならない。
また、上記はブツシュホン信号が1″、“4″、“4”
、“7″、“*”の如く設定したが、同一数字に対応す
るブツシュボン信号を所定回数続けて供給するようにし
てもよく、その−例はたとえば“4”、′4”、4″、
64″、“4”の如く“4”を5回続ける如くであって
もよい。
、“7″、“*”の如く設定したが、同一数字に対応す
るブツシュボン信号を所定回数続けて供給するようにし
てもよく、その−例はたとえば“4”、′4”、4″、
64″、“4”の如く“4”を5回続ける如くであって
もよい。
また上記の説明において桁数が5桁の場合を例示してい
るがその桁数はたとえば4桁に設定することができる。
るがその桁数はたとえば4桁に設定することができる。
4桁の桁数で設定する場合、4桁の数字に対応した設定
がなされたとき、入力レジスタ31には4桁の制御信号
コードが一時記憶され、スイッチ5−5の押圧により入
力レジスタ31に一時記憶された4桁の制御信号コード
がRAM32に記憶される。したがって外部電話機9か
ら4回ブツシュホン信号が入力されかつ入力されたブツ
シュホン信号が順序をも含めて設定した制御信号コード
と一致したとき留守番電話装置は遠隔制御が行なわれる
ことになる。なお、桁数を4桁としたが他の桁数があっ
てもよいことは勿論である。
がなされたとき、入力レジスタ31には4桁の制御信号
コードが一時記憶され、スイッチ5−5の押圧により入
力レジスタ31に一時記憶された4桁の制御信号コード
がRAM32に記憶される。したがって外部電話機9か
ら4回ブツシュホン信号が入力されかつ入力されたブツ
シュホン信号が順序をも含めて設定した制御信号コード
と一致したとき留守番電話装置は遠隔制御が行なわれる
ことになる。なお、桁数を4桁としたが他の桁数があっ
てもよいことは勿論である。
また、特定のブツシュホン信号をリセット信号としてリ
セット用のスイッチ5−6の出力に代って使用してもよ
く、この場合にはスイッチ5−6を設ける必要はなくな
る。
セット用のスイッチ5−6の出力に代って使用してもよ
く、この場合にはスイッチ5−6を設ける必要はなくな
る。
また、上記においては設定のためにスイッチ5を設けた
場合を例示しているが、付属の電話機8からのブツシュ
ホン信号により設定することができ、この場合特定のブ
ツシュホン信号を登録のための信号としておけばよい。
場合を例示しているが、付属の電話機8からのブツシュ
ホン信号により設定することができ、この場合特定のブ
ツシュホン信号を登録のための信号としておけばよい。
以上説明した如く本発明によれば、予め遠隔制御信号コ
ードを記憶手段に記憶させ、発n丁検出1多送出された
ブツシュホン信号を受けてブツシュポン信号に対応した
コード出力を発生し、このコード出力と記憶手段に記憶
させである遠隔制御信号コードとの一致を検出したとき
、遠隔制御動作が行なわれるため、予め設定して記憶さ
−lる遠隔制御信号コードの桁数は任意であり、自由に
設定することができる。この結果、盗聴されては困る様
な場合には桁数を多く設定し、また盗聴させてもかまわ
ない様な場合には桁数を少なく極端な場合には1桁にも
設定できる。
ードを記憶手段に記憶させ、発n丁検出1多送出された
ブツシュホン信号を受けてブツシュポン信号に対応した
コード出力を発生し、このコード出力と記憶手段に記憶
させである遠隔制御信号コードとの一致を検出したとき
、遠隔制御動作が行なわれるため、予め設定して記憶さ
−lる遠隔制御信号コードの桁数は任意であり、自由に
設定することができる。この結果、盗聴されては困る様
な場合には桁数を多く設定し、また盗聴させてもかまわ
ない様な場合には桁数を少なく極端な場合には1桁にも
設定できる。
したがって遠隔制御の指示を急ぐ様な場合には遠隔制御
信号コードの桁数を少なく設定しておりばよい。
信号コードの桁数を少なく設定しておりばよい。
第1・図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は本発明の一実施例における検出回路の一例を示
すブロック図である。 1・・・・・・留守番電話装置、2・・・・・・機構制
御および回路部、3・・・・・・制御回路3.4・・・
・・・ヘル信号検出部、5・・・・・・入力キースイッ
チ、6・・・・・・検出回路、9・・・・・・外部電話
機、31・・・・・・入力レジスタ、32・・・・・・
RAM、、33・・・・・・比較演算部、34・・・・
・・出力レジスタ、35・・・・・・タイマ、61およ
び63・・・・・・バンドパスフィルタ、62・・・・
・・整流回路、64〜67・・・・・・P L L、回
路。 特許出願人 パイオニアアンサホン株式会社第1図
第2図は本発明の一実施例における検出回路の一例を示
すブロック図である。 1・・・・・・留守番電話装置、2・・・・・・機構制
御および回路部、3・・・・・・制御回路3.4・・・
・・・ヘル信号検出部、5・・・・・・入力キースイッ
チ、6・・・・・・検出回路、9・・・・・・外部電話
機、31・・・・・・入力レジスタ、32・・・・・・
RAM、、33・・・・・・比較演算部、34・・・・
・・出力レジスタ、35・・・・・・タイマ、61およ
び63・・・・・・バンドパスフィルタ、62・・・・
・・整流回路、64〜67・・・・・・P L L、回
路。 特許出願人 パイオニアアンサホン株式会社第1図
Claims (1)
- 遠隔制御可能な留守番電話装置において、所望桁数の遠
隔制御信号コードを設定する設定手段と、該設定手段に
より設定された遠隔制御信号コードを記憶する記憶手段
と、外部の電話機からの発呼を検出した後、送出された
ブツシュホン信号を受けてブツシュホン信号に対応した
コード出力を発生する検出回路と、該検出回路から出力
されたコードと前記記憶手段に記憶しである遠隔制御信
号コードとを比較して一致を検出する比較手段とを備え
、前記比較手段の一致検出出力により遠隔制御を行なわ
しめるようにしたことを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24477083A JPS60139048A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24477083A JPS60139048A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139048A true JPS60139048A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17123645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24477083A Pending JPS60139048A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139048A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179570A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-17 | Ricoh Co Ltd | 画像通信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035895A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 暗証を用いた遠隔制御方式 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24477083A patent/JPS60139048A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035895A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 暗証を用いた遠隔制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179570A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-17 | Ricoh Co Ltd | 画像通信装置 |
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