JPS60138232A - 燃料噴射ポンプ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関に燃料を供給する燃料噴射ポンプ装
置に関し、本装置は、本体と、本体内に取付けられた回
転式分配器部材と、分配器部材の内孔内に取付けられた
プランジャと本体内に取付けられたカムリング全台む高
圧ポンプと、カムリングはカム山部分をもち分配器部材
が回転するとプランジャ金内向きに運動させて前記内孔
から燃料全排除しこの排除された燃料は分配器部材によ
って出口に配向され、不装置が駆動される速度に従って
変動する圧力で燃料を送出する低圧燃料供給ポンプと、
尚圧ポンプへの低圧ポンプからの燃料流ｔを制御して前
記出口から供給される燃料量を決定する制御装置と、本
装置によって燃料の送出タイミングを変動するようにＡ
Ｍ記カムリングの角度設定を調節する装置ｔを含む形式
のものである。

本発明の目的は、簡単かつ便宜な形態な上記形式の装ｗ
、を提供するにある。

５一 本発明によれば、カムリングの角度ル司定を調節する装
置は、横にＭしんで平イゴに配置された第ｌピストン及
び第２ピストンと、カムリングにピストンを連結する装
置と、一つの回転方向にカムリングを押動するようにピ
ストンを偏倚する弾性装置と、前記ピストンに作用され
る流体圧力全変化させる装置とを宮む。

図面全参照しつつ以下に本発明ｆｆ：説明する。

第１図において、不装置は、三部分９，１０を含み、部
分９は開口端金もち、その中に部分１０が配設され、部
分１０は本体の部分９に形成された内孔の壁と密接関係
金もって欲装される。

本体の部分１０には内孔が形成され、この中に回転式円
筒形分配器部材１１が取付けられる。これは入力軸１２
に連結され、該入力４Ｉｉ１１ハ本体の部分９内に配置
されかつ本装置が鉄石される機関と調時閃イ糸ケもって
駆動されるように構成されている。分配器部材内には横
断方間に延びる内孔１４が形成され、との内孔内には往
銀印ｒｊＩ簡ｌ一対のプランジャ１５が配設され、これ
らのプランジャは、＝６− 分配器部材が回転すると、本体部分９内で角運動するよ
うに取付けられた譲状カムリングの内筒面上に形成され
た不図示のカム山部分によって一対のローラ１６それぞ
れ全弁して内向きに移動される。

分配置部材１１内には縦方向に処びる通路１８が形成さ
れ、この通路は一端において内孔１４と連通し、かつ他
端において半径方向に配置された送出通路１９と連通す
る。通Ｗ６１９は、次に複数の等角度間隔で配置された
出口ボート２ｏと藍合するように配置され、これらの出
口ボートは、本体部分１０内に形成されかつ使用時には
それぞれのパイプラインによって装着機関に取付けられ
た噴射ノズルに接続される。出口ボート２ｏとの通路１
９の整合は、プランジャ１５が内向き運ｗＪヲ実施して
いる金時曲中、行われるので、内孔１４内の液体燃料は
、出口ポート２０全通って装着機関の燃焼室に排除され
る。

別の点で、縦万回通路１８は、本俸に形成された入口ボ
ート２３と歪合するように配置された俵数の半径方向に
配置された入口通路２２と連通している。入口ボート２
３は通路２４′ｆｒ、介して制御ボート２５と連通し、
この制御ボートは低圧燃料供給ポンプ２７の出口２６と
連通する。制御ボート２５の有効サイズは、軸方向溝を
形成しているスロットル弁部材２８の角度調定金髪える
ことによって変動される。この装置ｔは、入口通路２２
が入口ボート２３と整合するとき燃料は低圧ポンプの出
口２６から内孔１４に流入して、プランジャ１５を外向
きに移動するようＶＣ作用する。上記の整合状態は、送
出通路１９が出口ボート２ｏとの整合状態にない間及び
ローラ１６がカム山部分から離れている間のみ行われる
。スロットル部材２８の角度調定を調節することにより
、燃料が内孔１４内に供給される速度を制御することが
でき、従って、機関に送出される燃料量全制御できる。

分配器部材によってその回転概数部品を相持された低圧
ポンプ２７は、不装置の本体に取付けられた中空部品３
７に形成された入口ポー）３０と連通ずる入口をもつ。

この入口は部品３７に形成された通路２９を通って入口
ポート３０はその中に管状フィルタ要素３２及びはね負
荷要素３３を含む逃し弁をもつ。安素３３の一端は出口
２６において燃料圧力にさらされて逃げボート３４のサ
イズを制御する。この装置は機関に送出されるべき燃料
量よりも多量の燃ｆを常に低圧ポンプが送出して、低圧
ポンプの出力圧力が機関の速度によりかつその速度の増
加につれて増大させるように作用する。

スロットル部材２８の角度調定は、４＠１１２によって
駆動されるかご内に収容された重錘２９Ａｉ含む機械的
調速機によって便宜に制御される。これらのＮ錘は、４
４Ｈ２−１わりに取付けられた軸方向に可動なフランジ
付きカラー３０Ａ上に作用し、このカラーの軸方同連動
は、旋回レバー３２Ａの一端と運転者調節部材３３Ａと
の間に取付けられた調速機はね３１によって抵抗される
。運転者調節部材３３Ａは、例えば重装ｙＩｔ、を装着
した機関が部分−（ｉ［成する車幅のスロットルペダル
に連結される。レバー３２Ａのその端部は、控え仲３４
Ａ９− によってスロットル部材２８上のアームに連結され、か
つレバー３２Ａの他端はカラー３ＯＡと係合される。こ
の装置の作用は、機関の回転速度が増大すると、重錘２
９は外方へ移動して、ばね３１０作用に抗してカラー３
ＯＡに軸方向−１１ｄを与える。レバー３２の旋回運動
は、スロットル部材が機関に供給される燃料：ｉ！Ｌ′
金減す全滅う、に角運動する様式でスロットル部材に伝
達される。もし機関速度が減ずれは、上６己と反対の作
用金与える。

もし運転者調節部材３３Ａがばねが作用する力を変える
ように鯛かされれば、上記の力が減少される場合はスロ
ットル部材は機関に供給される燃料量全滅するように角
運動し、またこの逆の場合は逆の作用を行う。

このような形式の装置を用いることにより、本装置によ
る燃料の送出タイミングは、供給される燃料量の変動に
応じて変化する。燃料送出タイミングに制御全灯えるた
めに、カム１７は角度的に調節することがでさ、かつ本
体の穴を貫通する突１」：１部材３５を具備する。

−１０＝ 次に第２図において、本装置の不休にハウジング３６が
取付けられ、このハウジング内に第１シリンダ３７が形
成され、その軸線はカム１７の接線と平行に位置する。

シリンダ３７の外側端は木端キャップ３７によって閉鎖
され、かっこのシリンダ内にはピストン３９が配置され
、このピストンは突出部材３５の球根状部分と当接する
。プランジャ４０が突出部材を越えてこのシリンダの部
分内に位置し、かつ圧縮コイルはね４１によって突出部
材と接触状態に押動される。

また、ハウジング３６内にはシリンダ４２の部分が形成
され、その正部分はハウジングに取付けられた末端キャ
ップ４３同に形成される。シリンダ４２内にはピストン
４４が配設され、このピストンはピストン４６用のシリ
ンダ４５をもち、ピストン４６は突出部材３５上の別の
球根状部分と保合する。別のプランジャ４７が配設され
、このプランジャは別の圧縮コイルはね４８によって突
出部材３５の別の球根状部分と接触状態に維持される。

ピストン４６とプランジャ４７とは一体に形成するとと
もできる。

末端キャップ３８と４３は、流体入口４９゜５０それぞ
れ全もち、ピストン４６とピストン４４の底壁との同に
形成されたシリンダ４５の部分は、ハウジング３６内の
流体圧力入口通路５１に接続され、通路５１は末端キャ
ップ４３とピストン４４それぞれの整合された通路によ
って」コクシリンダ４．５　Ｋ接続される。次に第４図
において、通路５１は逆止弁５２によって、低圧ポンプ
の出口２６に接続され、この弁の目的はカム山部分上へ
のローラ１６の反力全吸収するにある。、さらにソレノ
イド作動式！ＩＪ御弁が配設され、これは入口５０への
圧力燃料の供給全制御する。関連ソレノイドが付勢され
ると、この升は入口５０（ｉ７出ロ２６に接続し、かつ
除勢されると、この弁は人口５０を低圧状態の本装置の
不休の内部に接続する。

さらに、弁５３ば、ソレノイド作動式０Ｎ１０ＦＦ弁５
４と連動して人口４９によるピストン３９への圧力印加
を制御する。これらの升のソレノイドは三個のスイッチ
によって開側ｊされる。そのうちの二個のスイッチ５５
．５６はスロットル部材２８上のアームによって作動さ
れる。

これらのスイッチは、それぞれのスライダ５５Ａ。

５６Ａ’ｉもち、これらのスライダは電気供給源に接続
される。スイッチ５５は、スロットル部材がそのアイド
ル位置から離れ動かされるときの短い距離の間だけ閉状
態を維持して弁５３の付勢を直接に制御する。スイッチ
５６は、スロットル部材のアイドルと全開位置との間で
許された運動範囲のほぼ８０％の開閉状態に保たれて、
機関冷却液温度応答スイッチ５７によって弁５４の付＠
金制御し、スイッチ５７は温度が予め定めた値以下のと
きぼ閉じられる。ダイオード５８がこれらの升の間に接
続され、かつ弁５４が付勢されるときは常に弁５３が付
勢されるように極を定められている。

分配器部材の回転方向は第２図の矢印で示され、従って
時計方向へのカムリング１７の運動ハ、鉄石機関への燃
料の送出タイミングを進めさせる。

ピストン４６は正規な速度進み全提供するのに用１３− いられ、かつピストン４６は、速度が増すと増大する出
口２６における圧力の作用金堂けて、カムリング金、プ
ランジャ金偏倚しているばね４１と４８の作用に抗して
、移動させる。故に、カムリングの設定は本装置が駆動
される速度に従って変化する。

機関温度が制くかつアイドル状態のとさ、燃料の送出タ
イミングの進みを制限して、供給燃料が少いときアイド
ル速度におけるこの形式の本装置に対して燃料の送出タ
イミングが遅らされるという事実全補償することが要求
されている。アイドル状態において、低圧ポンプの吐出
圧力は比較的低く、ピストン４６はピストン４５の底壁
と接触状態にあるであろう。従って、この状態でタイミ
ング全進唸せるためには、入口５０は副側ｊ弁５３によ
って出口２６に接続され、弁５３はスイッチ５５によっ
て付勢される。よってピストン４４は、低圧ポンプの出
口圧力にさらされ、かつピストン４４はピストン４６よ
りも大きい末端ＩＩＩ］槓をもつので、燃料の送出タイ
ミングを進める方間へのカ１４− ムリングの連ＬｉＪＪは、ばね４１．４８の作用に抗し
て生ずるであろう。しかし、この運動の量は、ハウジン
グ３６とピストン４４とによってノβ戚されたシリンダ
４２の部分は共に段部金もちこれが当ってカムリングの
運動の大きさを限定するので制限される。

機関が冷態のときは、いわゆる白煙兄生現象を減少する
ために、アイドル時に全進み状態全提供できることが望
ましい。これは、升５３及び５４は、スイッチ５７が閉
状態にあるため、共に付勢式れるという事実によって達
成される。人口４９と５０は共に出口２６に接続さ扛て
いるから、低圧ポンプの吐出圧力はヒストン３９に作用
さｎる。

ピストン４６も出口２６においてこの圧力を受けるので
、共同して作用する２つのピストン３９と４６による力
は、ばね４１と４８の作用に抗してカムリング葡その最
大値捷で移動するには十分な太さ烙をもつ。この設定状
態は、スイッチ５５が開かれた後、ダイオードが弁５３
に動カケ供給するためスイッチ５６によって全負荷のほ
ぼ８０％徒で維持される。

最大加速状態の下で、最大燃料量が機関に供松されると
きは、たとえ機関が冷態であっても、ピストン３９と４
４とによって達１戊されたタイミングの進みは、除去さ
れてピストン４６のみが燃料の送出タイミング全決定す
ることが心安であり、この状態はスイッチ５６が開かれ
ているときに得られる。機関冷却液が予定温度に達する
と、スイッチ５７が開かれて、弁４４は閉じられたとき
にのみ付勢される。

第３図に示す変形実施例に壮いて、ハウジング６０Ｕシ
リンダ６１を有し、このシリンダ内に突出部材３５と係
合可能なピストン６２が鉄石妊れる。プランジャ６３は
突出部材の反対側においてピストン６２に配置されかつ
圧縮コイルはね６４によって突出部材に向けてばね負衝
烙れている。

第２図の例に見るように、ピストンとプランジャは一体
に形成されている。ばねの作用ケ受けてのプランジャの
運動範囲は、プランジャと係合するばね受止に担持され
た調節ｉＪ能なばね受６５によって制限される。シリン
ダ６１は末端閉鎖部材６６によって閉じられ、該部材内
に流体人口６７が配置される。

ハウジング６０は、第２シリンダ６８を有し、その中に
中空ピストン６９が配設される。このピストンの垢部分
は一対の横向きに整合した開ロア０全もち、この開口全
通して突出部材３５が延びるが、開ロア０のサイズは、
ピストンの裾部分がどの様な状態においても突出部材に
係合しないように定められる。シリンダ６８は末端キャ
ップ７１ｅ’！−Ｌ、通路７１Ａはシリンダ６８と連通
しかつシリンダを低圧ポンプの出口と連通させる。

ポンプの吐出圧力の作用の下で、ピストンの運動はシリ
ンダの溝内に保持されたサークリップ７２の形状の当接
具によって制限され、かつピストンの運ｍはばねバック
７３の作用に抗し、はねパックの一端は末端閉鎖プラグ
７５と当接し、またその他端はばね受部材７４と当接す
る。ばね受部材７４は中空円筒形でかつピストン６９の
開口端内に取付けられた板部材７６と係合する。さらに
、−１７＝ ばね受部材７４のまわりに弱い圧縮コイルばね７７が配
設される。ばね７７は、装着機関が休止状態のとき作用
状態となり、かつばね受７４のフランジがサークリップ
と係合したのちに、ピストン６９をさらに余分に押動す
るように作用する。

ピストン６９がシリンダ内に滑動し、ピストン６９内に
プランジャ７８が配設され、さらにプランジャ７８に内
孔８０が形成され、この内孔を突出部材３５が貫通する
。内孔８０は、それが突出部材３５の球根状部分と係合
するような直径全もつ。プランジャは、ばね７９によっ
て板部材に向けて偏倚され、かつ通路８１をもち、これ
によりプランジャ７８とピストン６９によって形成され
かつばね７９を収容する室は、ポンプ不休の内部と連通
ずる。ボール型逆止弁８２が設けられ、この室内に流体
をためる・ 分配器部材の回転方向は、矢印で示され、これにより左
方へ向うピストンの動きは燃料の送出タイミングを進め
きせる。ポンプの部分が妓大速度において達せられる位
置で示される。ピストン１８− ６９ｉｉシリンダ６８内の圧力の燃料の作用を受けてサ
ークリップ７２と接触状態に移動されていることが分か
る。ピストンのこの運動はばねパック７３とばね６４の
協働作用に抗する。正常運転中は入口６７には圧力流体
は供給されず、さらにローラに対するカム山部分の反力
により、プランジャ７８はピストン６９内に形成された
段部と保合状態になるように移動される。装着機関の速
度が変化すると、ピストン６９は低圧ポンプの吐出圧力
により成る位置をとり、燃料の送出タイミングは速度と
ともに変化する。

機関がアイドル運転時には、低圧ポンプの吐出圧力は、
部材７４のフラン・ジがサークリップ７２と係合するま
で、ばねパック７３とばね６４によってピストン６９は
右方へ向って移動される。

しかし、アイドル運転中は、カム山部分に対するローラ
の反力は減少され、かつこの状態において、ばね７９は
プランジャ７８をピストン６９に対して移動させ、この
運動は燃料の送出タイミングの若干の進みを提供する効
果をもつ。このような燃料送出を進ませる方向への移動
量は、得られる最大進みがほぼ４彎あるように制限され
る。逆止弁８２は、カム秩＠部材がカム山部分に係合す
るときピストン６９内の室内で油圧ロックヲ発生するよ
うに作用し、それによって緩両作用全提供する。

第５図において、ピストン６２への圧力印加の制御用回
路分水し、圧力源は低圧ポンプの出口２６である。この
回路はソレノイド作動式制御弁８３を含み、これは付勢
されると、開いて低圧ポンプ出口２６を入口６７と接続
する。ソレノイドへの電流の供給は直列に接続された一
対のスイッチによって制御される。第１スイツチ８４は
機関の冷却水温度に応答するスイッチでありがっ温度が
予定温度以下に低下すると閉じるように配置される７、
第２スイツチ８５ば、車輛のスロットル制御装置と組合
わされたスイッチである。このスイッチは、アイドルと
全負荷の３７４の位置との間で閉じられる。これは本ポ
ンプ装置自芽の本体上に取付けることが便利であり、二
速調速機の場合は本装置の外側制御部材３３に連結され
るが、第１図に示すような全速度調速機の場合は、調速
機レバー３２またはスロットル部材２８に連結しなけれ
ばならない、故に、いずれの場合も、機関に供給される
燃料量に応答するものである。

いま、もし機関が冷態であり、従ってスイッチ８４が閉
じ、かつスロットルが３７４負荷より低い位置に設定さ
れているとする。この状態において、弁８３は付勢され
てピストン６２に流体圧力を作用させ、かつピストン６
２によって突出部材３５に付加的な力が加えられ、この
力はピストン６９によって作用される力を補足する。従
って、この効果は、進み曲線が移動されてはは８°の最
大進みが得られ、機関の速度範囲を低下する。もし車輛
運転者が最大燃料状態を選択すれば、スイッチ８５が開
き、かつ機関が藁温の場合のようにピストン６９のみが
燃料の送出タイミング全制御する。

プランジャ６３と組合わされたばね受６５が設けられて
、アイドル速度時に、アイドル時に燃料の送出タイミン
グに進みを与えるプランジャ７８２１− の連動が損われないこと全保証する。機関が休止状態の
ときは、ばね７７は作用状態となり、機関のアイドル運
転時において一般に竹われかつばね受７４がサークリッ
プ７２と当接したときフランジの当接によって定する位
ｔｉｌｔ’に越えてピストン６９全さらに移動させる。

故に、機関の始ｗＪは最大遅れタイミングで達成される
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による装置の一実施例の切ｍｆ側［ｉ
１］図、第２図は、第１図から構成される装置の一部分
の切断９４０曲図、第３図は、第２図に示す本装置の部
分の一変形例分示し、第４図及び第５図は、第２図及び
第３図それぞれに示す本装置の部分と関連する′醒気／
油圧システムを示す。 図中の符号　９．１０・・・本俸部分、１１・・・分配
器部材、　１２・・・入力軸、１４・・・内孔、　１５
・・・プランジャ、１６・・・ローン、　１７・・・カ
ムリング、１８・・・縦方向進路、　１９・・・送出通
路、２２− ２０・・・出口水−１・、２２・・・入口通路、２３・
−・入口ボート、２４・・・通路、２５・・・制御ボー
ト、　２６・・・出口、２７・・・低圧ポンプ、　２８
・・・スロットル升部材、２９・・・通路、　３０・・
・入口ボート、３０Ａ・・・カラー、　３１・・・調速
機はね、３２・・・フィルタ要素、３２Ａ・・・レバー
、３３・・・ばね負荷要素、　３３Ａ・・・運転名調ｍ
ｌ材、３４・・・逃はポート、３５・・・矢高部材、３
６・・・ハウジング、　３７・・・第１シリンダ、３８
・・・末端キャップ、３９・・・ピストン、４０・・・
プランジャ、　４１・・・圧縮コイルばね、４２・・・
シリンダ、　４３・・・末端キャップ、４４・・・ピス
トン、　４５・・・シリンダ、４６・・・ピストン、　
４７・・・プランジャ、４８・・・圧縮コイルばね、４
９．５０・・テ流俸入口、５１・・・入口通路、　５２
・・・逆止弁、５３・・・ソレノイド作動式制仰升、　
５４・・・ソレノイド伯塙加忙０Ｎ１０ｈ下弁、５５．
５６・・・スイッチ、５５Ａ、５６Ａ・・・スライダ、
５７・・・機関冷却剤温度応答弁、５８・・・ダイオー
ド、６０・・・ハウジング、　６１・・・シリンダ、６
２・・・ピストン、　６３・・・プランジャ、６４・・
・圧縮コイルばね、６５・・・ばね受、６６・・・末端
閉鎖部材、６７・・・流体入口、６８・・・シリンダ、
　６９・・・中空ピストン、７０・・・開口、　７１・
・・末端カップ、７２・・・ザークリップ、　７３・・
・ばねパック、７４・・・ばね受、　７５・・・末端閉
鎖プラグ、７６・・・板部材、　７７・・・圧縮コイル
ばね、７８・・・プランジャ、７９・・・ばね、８０・
・・内孔、　８１・・・通路、 ８４・・・第１スイツチ、８５・・・第２スイッチ？示
す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　内燃機関に燃料全供給する燃料噴射ポンプ装置で
   あって、本体と、本体内に取付けられた回転式分配器部
   材と、分配器部材の内孔内に取付けられたプランジャと
   本体内に取付けられたカムリングを含む島圧ポンプと、
   カムリングはカム山部分をもち分配器部材が回転すると
   プランジャ金内向きに運動させて前記内孔から燃料を排
   除しこの排除された燃料は分配器部材によって出口に配
   向され、本装置が駆動される速度に従って変動する圧力
   で燃料を送出する低圧燃料供給ポンプと、高圧余ンプへ
   の低圧ボンダからの燃料流量を制御して前記出口から供
   給される燃料量を決定する制御装置と、本装置によって
   燃料の退出タイミングを変動するように前記カムリング
   の再度設定全調節する装置と、前記装置が横並んで平行
   に配置された第１及び第２ピストンを含み、前記ピスト
   ン全カムリングに連結する装置と、カムリング全一角度
   方向に偏倚押動して燃ｌの送出を遅らぜる弾性装置と、
   ピストンに作用される燃料圧力を変動させる装置と葡會
   み、前記方向へ削ｉ己ピストンに作用する流体出力が燃
   料の送出タイミングを進めるように構成された燃、Ｐｌ
   噴射ポンプ装置。 ２、　前記ピストンのうちの第１ピストンを収容する第
   １シリンダと、＃＋Ｉ記シクシリンダ端全低圧燃料供給
   ポンプの出口に接続する通路装置を含み、これにより本
   装置１が駆＃ＪＪ烙れる速度に目寸ｄ己ピストンの位置
   が応答する特許請求の範囲第１狽記載の燃料噴射ポンプ
   装置。 ３、前記ピストンのうちの第２ピストンを収容する第２
   シリンダと、前記第２シリンダに圧力燃料全尋人する升
   と、使用時に鉄石機関の温度に応答する第１スイツチと
   、前記制御装置の設定状態に応答する第２スイッチ金含
   み、前記両スイッチが前記弁を制御し、これにより圧力
   燃料が機関温度が予め定めた値以下のときでかつ不装置
   によって供給される燃料量が予め定めた値よりも少いと
   きにのみ前記第２シリンダに圧力燃料が供給される特許
   請求の範囲第２項記載の燃料噴射ポンプ装置。 ４、前記第１シリンダが、別のシリンダ内に収容された
   別のピストン内に形成され、前記別のシリンダへの圧力
   燃料の尋人全制御する別の弁と、前記最初に述べた弁が
   前記第２シリンダ内に圧力燃料を導入させるときは宮に
   前記別のシリンダ内に圧力燃料の導入全前記別の升が許
   すこと全保証するように作用する電気回路装置金言む特
   許請求の範囲第３項ｄ己載の燃料噴射ポンプ装置。 ５、　前ｉ［２制御装置の設定状態に応答する別のスイ
   ッチを含み、ＢＩＪ記別のスイッチが、不装置により供
   鞄される燃料量が前記最初ＶＣ，述べたｆ直よりも低い
   第２予定値よりも低いときにのみ、圧力燃料が前記別の
   シリンダ内への流入ケ許すように作用するように配置さ
   れる特許請求の軛囲第４項ｄ己載の燃料噴射ポンプ装置
   。 ６、　前記別のピストンの運ｌｌ１ｊＪを制御する装置
   を含″む特許請求の範囲第４項ｌたは第５項記載の燃料
   噴射ポンプ装置。 ７、　前記第１ピストン内に消鯛用能に取付けられかつ
   前記カムリングに連結されたプランジャと、プランジャ
   とピストンの相対運動全制限する装置と、燃料の送出タ
   イミング金遣める方向ヘプランジャ全ピストンに対して
   押動するように作用する弾性装置ケ宮む特許請求の範囲
   第：（項記載の燃料噴射ポンプ装置。 ８、　前■己シランジャとＨ’ｌｌ　Ｒ己第１ピストン
   によって形成された室と、前記室からの燃′＃−＋流量
   全制御する逆止弁を含む特許請求の範囲第７項記載の燃
   料噴射ポンプ装置。 ９、第１ピストンを偏偏する弾性装置が、一端が固定構
   成戦素に当接するばねバックと、はねバックの他端と保
   合しかつ前記第１ピストンと係合するばね受と、前日己
   ばれパンクの作用ケ受けてばね受の運動（！−制限する
   装置と、はね受と１１Ｊ１己第１ピストンの中間におい
   て作用しかつはね受の運動が停止したのちに燃料の送出
   タイミングを遅らせる方向へ別の量たけ前記第１ピスト
   ン全押動するように作用する別のばねとを含む特許請求
   の範囲第７項または第８項記載の燃料噴射ポンプ装置。