JPS60137151A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPS60137151A
JPS60137151A JP58246450A JP24645083A JPS60137151A JP S60137151 A JPS60137151 A JP S60137151A JP 58246450 A JP58246450 A JP 58246450A JP 24645083 A JP24645083 A JP 24645083A JP S60137151 A JPS60137151 A JP S60137151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
switch
digits
digit
pin number
Prior art date
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Pending
Application number
JP58246450A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kobori
小堀 隆司
Hitoshi Aoyama
均 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58246450A priority Critical patent/JPS60137151A/ja
Publication of JPS60137151A publication Critical patent/JPS60137151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、テンキー押釦により警備開始または解除の信
号その他指令信号を送出する’IN (G警報装置の遠
隔制御装置に関する。特に、暗証番号およびその桁数を
自由に設定できる遠隔制御装置に関するものである。
〔従来技術の説明〕
後備警報装置の遠隔操作を行う脇付には、その管理者だ
けが指令信号を送信することができるように、暗証番号
をあらかじめ設定しておき、その暗証番号の照会を行っ
て指令信号を有効にするように構成されている。このよ
うな装置で、暗証番号は必ずしも固定的に設定しておく
のではなく、管理者が任意に変更するようにしておけば
、たとえ暗証番号が他人に知られることがあっても、盗
用を防止することができる。
暗証番号は、例えば、4桁の数字で設定するようにその
桁数を固定的にするものもよいが、桁数を可変にしてお
くと、他人に盗用される可能性がさらに小さくなる。
従来装置では、このための装置として、暗証番号を設定
するために、制御装置の内部にディジタルスイッチによ
る設定スイッチを設け、その有効桁数を設定するために
さらに別のスイッチを設ける構造のものが用いられてい
た。
従来例の遠隔制御装置の動作について簡単に説明すると
、第1図は従来例の遠隔制御装置のブロック構成図であ
る。いま、暗証番号を8桁とすると、遠隔制御装置1は
テンキーボックス2から出力される8桁の暗証番号の押
釦信号aを入力部10が受けと9、受けとった押釦(W
号aは入力部10でデータに変換され、データ信号すと
して出力され記憶部11へ入力する。このデータを記憶
部11に格納し終ると完了信号Cを出力する。制御部1
2は、完了信号Cを受けとると、選択信号fを桁指定ス
イッチ部15に出力し、桁指定スイッチ部15であらか
じめ指定された8桁の桁指定信号gを出力する。
暗証番号スイッチ部14は、桁指定信号gが入力される
と、その指定された8桁分のみのスイッチデ:り信号e
を記憶部11へ出方する。スイッチデータ信号eが記憶
部11へ入力されると、制御部12はデータ信号すとス
イッチデータ信号eとを記憶部11からリードデータ信
号dとして読み、制御部12で一致しているか判断され
る。一致しているときには、リレー制御信号りを出力し
てリレ一部13を制御することにより、骨備開始または
解除の信号を送出していた。
ところが、暗証番号の番号および桁変更を行う場合に桁
指定スイッチを操作することを忘れがちで、実際にトラ
ブルが発生したことがあった。すなわち、正しい暗証番
号の桁指定および番号の設定がされない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記欠点を解決し、ひとつのスイッチにより
暗証番号の桁指定および番号設定ができる遠隔制御装置
を提供することを目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、暗証番号設定用のスイッチとして、十分に桁
数の多い16進符号のスイッチを使用する。16進符号
のスイッチでは「0」から「9」までの数字の他に「A
」からrFJtでの符号が設定できるが、このうち「0
」から「9」までの数字については有効な数字として、
「A」から「F」までの符号が設定された桁は無効な桁
として扱うことにする。
このように構成することにより、ひとつのスイッチによ
り、暗証番号の有効な桁数とその暗証番号とを同時に設
定することができることになり、操作の誤りも少なくな
り装置も簡単化きれる。
すなわち、本発明は、あらかじめ暗証番号を設定する暗
証番号スイッチ部と、信号線に受信される暗証番号と上
記スイッチ部に設定された暗証番号とが一致するときに
その信号線に受信される指令を有効と判定する制御部と
を備えた遠隔制御装置において、上記暗証番号スイッチ
部は、16進符号の数桁の暗証番号を設定することがで
きるように構成され、上記制御部は、上記スイッチ部に
設定された16進符号の内「0」から「9」までの数字
を有効桁とし、「A」から「FJまでの符号が設定され
た桁は無効桁、として判定するように構成されたことを
特徴とする。
〔実施例による説明〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第2
因は本発明一実施例遠隔制御装置のフロック構成図であ
る。第2図において第1図と同等の部分は同一符号で示
す。テンキーボックス2からの押釦信号aが遠隔制御装
置3内の入力部10に接続され、入力部10からデータ
信号すが記憶部11に接続されデータが格納される。デ
ータの格納が終了すると記憶部Llから完了毎1号Cが
制御部12に接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、一点釦線で囲む暗
証番号設定判定14i分である。すなわち、制御部12
から選択信号fが「0」〜「9」の番号および「A」〜
「F」の符号を設定することができる16進符号8桁の
暗証番号スイッチ部16に接続され、暗証番号スイッチ
部16からスイッチデータ信号θが記憶部llK接続さ
れる。記憶部11からデータ信号すとスイッチデータ信
号eとからなるリードデータ信号dが制御部12に接続
される。制御部12からリレー制御信号りがリレ一部1
3に接続され、リレ一部13から警備開始または解除の
信号が送出される。遠隔制御装置3は入力s10、リレ
一部13および本発明の暗証番号設定判定部分より構成
される。この8桁の暗証番号スイッチ部16は、8桁の
16進符号のディジタルスイッチにより構成される。1
6進符号のディジタルスイッチは、各桁に「0」〜「9
」までの数字と「A」〜「FJまでの符号とを設定する
ことができる。このディジタルスイッチの桁数を全部用
いて8桁の暗証符号を設定したければ、8桁合部に「0
」〜[9−1の数字のいずれかを設定すればよい。8桁
の暗証符号は憶えておくことがたいへんであるから、4
桁の暗証符号にしたい場付には、例えば上4桁について
1rAJ〜「F」のアルファベット符号を設定してその
桁を無効とし、下4桁について、「0」〜「9」の数字
のいずれかを設定すればよい。
さらに桁数を小さくしたいときには、アルファベット符
号を設定する桁を増加すればよい。
このような構・成の遠隔制御装置の動作について説明す
る。第2図において、例えば、暗証番号が8桁とすると
、遠隔制御装置3はテンキーボックス2から出力される
、8桁の暗証番号の押釦信号aを入力部10が受けとり
、受けとった押釦信号aは入力部10でデータに変換さ
れ、データ信号すとして出力され記、憶部11へ入力す
る。このデータを記憶部11に格納し終ると、記憶部1
1は完了信号Cヶ出力する。制御s12はこの完了信号
Cを受けとると選択信号fを暗証番号スイッチ部16に
出力する。
暗証番号スイッチ部16は、選択信号fが入力すると、
すべてのスイッチデータ信号eを記憶部11へ出力する
。制御部12は上記データ信号すとスイッチデータ。信
号θとを記憶部11からリードデータ信号dとして読み
、rAJ〜「FJの符号が指定されている桁については
無効にし、「O」〜「9」の番号が指定されている桁の
番号のみを有効圧し、すなわち、8桁の番号が一致して
いるか否かが判断される。一致しているときには、リレ
ー制御信号りを出力してリレ一部13を制御し、警備開
始または解除の信号を送出する。
以上のように暗証番号の桁指定を専用のスイッチで行わ
ずに、暗証番号の桁指定を暗証番号設定スイッチが「A
」〜「F」の符号の桁は無効とすることにより、暗証番
月の桁指定を簡単かつ正しく設定することができる。ま
た、桁指定スイッチ部が不要であるため装置力S簡略化
される。
〔応用〕
警備悌報装置以外の暗証番号設定回路についても同様の
原理を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ひとつのスイッ
チにより有効な桁と無効な桁および有効な桁についての
数字を同時に設定することができるので、暗証番号の設
定は簡単化され、操作の錯覚による誤認はほとんどなく
なる。また、暗証番号設定のためのスイッチは簡単化さ
れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の遠隔制御装置のブロック構成図。 第2図は本発明一実施例遠隔制御装置のブロック構成図
。 1.3・・・遠隔制御装置、2・・・テンキーボックス
、10・・・入力部、11・・・記憶部、12・・・制
御部、13・・・リレ一部、14・・・暗証番号スイッ
チ部、15・・・桁指定スイッチ部、16・・・暗証番
号スイッチ部、a・・・押釦信号、b・・・データ信号
、C・・・完了(fi号、d・・・リードデータ信号、
e・・・スイッチデータ信号、f−選択信号、g・・・
桁指定信号、h・・・リレー制御信号。 特許出願人 日本電、気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) あらかじめ暗証番号を設定する暗証番号スイッ
    チ部と、 信号線に受信される暗証番号と上記スイッチ部に設定さ
    れた暗証番号とが一致するときにその信号線に受信され
    る指令を有効と判定する制御部とを備えた遠隔制御装置
    において、 上記暗証番号スイッチ部は、 16進符号の数桁の暗証番号を設定することができるよ
    うに構成され、 上記制御部は、 上記スイッチ部に設定された16進符号の内「0」から
    「9」1での数字を有効桁とし、「A」から[FJまで
    の符号が設定された桁は無効桁とし7て判定するように
    構成された ことを特徴とする遠隔制御装置。
JP58246450A 1983-12-26 1983-12-26 遠隔制御装置 Pending JPS60137151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246450A JPS60137151A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246450A JPS60137151A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 遠隔制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS60137151A true JPS60137151A (ja) 1985-07-20

Family

ID=17148616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58246450A Pending JPS60137151A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 遠隔制御装置

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JP (1) JPS60137151A (ja)

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