JPS6013714A - 胃腸細胞保護剤 - Google Patents
胃腸細胞保護剤Info
- Publication number
- JPS6013714A JPS6013714A JP12175483A JP12175483A JPS6013714A JP S6013714 A JPS6013714 A JP S6013714A JP 12175483 A JP12175483 A JP 12175483A JP 12175483 A JP12175483 A JP 12175483A JP S6013714 A JPS6013714 A JP S6013714A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drug
- acid
- active ingredient
- ulcer
- protecting
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- Pending
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一般式
(式中、R1は低級アルキル基、R2は低級アルキレン
基をそれぞれ意味する) で示されるインドール誘導体またはその酸付加塩を有効
成分とする胃腸細胞保護剤に関するものである。
基をそれぞれ意味する) で示されるインドール誘導体またはその酸付加塩を有効
成分とする胃腸細胞保護剤に関するものである。
インド−/L−′誘導体(1)は、特開昭54−132
569号公報に記載された公知物質であり、トロンボキ
サンA2合成酵素の阻害作用を有し、偏頭痛、虚血性心
臓病、卒中、突発性虚血発作等の治療に有効であること
が知られているが、該化合物が抗潰瘍作用を有すること
は知られていない。そして、トロンボキサンA2合成阻
害活性を有する化合物には抗潰瘍作用が一般的に認めら
れず、したがって、トロンホキづンA2合成阻害活性と
抗潰瘍との間に相関関係があるとは考えられていない。
569号公報に記載された公知物質であり、トロンボキ
サンA2合成酵素の阻害作用を有し、偏頭痛、虚血性心
臓病、卒中、突発性虚血発作等の治療に有効であること
が知られているが、該化合物が抗潰瘍作用を有すること
は知られていない。そして、トロンボキサンA2合成阻
害活性を有する化合物には抗潰瘍作用が一般的に認めら
れず、したがって、トロンホキづンA2合成阻害活性と
抗潰瘍との間に相関関係があるとは考えられていない。
ところで、従来の潰瘍治療薬の多くは胃酸の分泌を極度
に抑制するため、投与中止後に時として反跳現象(リバ
ウンド現象)の見られる場合がある。そこで最近、潰瘍
、炎症等の発生内イである胃液、薬剤あるいは微生物等
に対する胃腸細胞の抵抗力あるいは局所血流といった防
御因子を増強させることによって潰瘍を治療するいわゆ
る胃腸細胞保護作用(cytoprotective
effect)を有する薬物の探索が試みられている。
に抑制するため、投与中止後に時として反跳現象(リバ
ウンド現象)の見られる場合がある。そこで最近、潰瘍
、炎症等の発生内イである胃液、薬剤あるいは微生物等
に対する胃腸細胞の抵抗力あるいは局所血流といった防
御因子を増強させることによって潰瘍を治療するいわゆ
る胃腸細胞保護作用(cytoprotective
effect)を有する薬物の探索が試みられている。
この発明の発明者らは、トロンポキプンA2の合成酵素
の阻害作用を有するインドール誘導付(1)が驚くべき
ことに胃液分泌作用に影響を与えることなく強い抗潰瘍
作用を示す、いわゆる前記のような胃腸細胞保護作用を
有することを見出し、この発明を完成した。
の阻害作用を有するインドール誘導付(1)が驚くべき
ことに胃液分泌作用に影響を与えることなく強い抗潰瘍
作用を示す、いわゆる前記のような胃腸細胞保護作用を
有することを見出し、この発明を完成した。
この発明の胃腸細胞保護剤の有効成分であるインドール
誘導体(1)は前記の一般式(1)で表わされ、さらに
詳細には直鎖もしくは分校鎖状の炭素数1〜乙のアルキ
ル基、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル、第2級ブチル、第6級グチル、
ペンチル、ヘキシル等のwlアルキル基をR1として有
し、メチレン、エチレン、プロピレン、トリメチレン、
テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン等の
直鎖状もしくは分校鎖状の低級アルキレン基をR2とし
て有する化合物を意味する。これらのインドール誘導体
(1)のうち、最も好捷しいのは、次式(1′)で示さ
れる化合物である。
誘導体(1)は前記の一般式(1)で表わされ、さらに
詳細には直鎖もしくは分校鎖状の炭素数1〜乙のアルキ
ル基、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル、第2級ブチル、第6級グチル、
ペンチル、ヘキシル等のwlアルキル基をR1として有
し、メチレン、エチレン、プロピレン、トリメチレン、
テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン等の
直鎖状もしくは分校鎖状の低級アルキレン基をR2とし
て有する化合物を意味する。これらのインドール誘導体
(1)のうち、最も好捷しいのは、次式(1′)で示さ
れる化合物である。
なお、インドール誘導体(1)の酸付加塩としては、例
えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、重硫酸、リン酸、酸性
リン酸、酢酸、マレイン酸、フマル酸、乳酸、酒石酸、
クエン酸、シュウ酸、グルコン酸、コハク酸、パラトル
エンスルホン酸等の酸との薬学的に許容し得る酸イ」加
塩が挙げられる。
えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、重硫酸、リン酸、酸性
リン酸、酢酸、マレイン酸、フマル酸、乳酸、酒石酸、
クエン酸、シュウ酸、グルコン酸、コハク酸、パラトル
エンスルホン酸等の酸との薬学的に許容し得る酸イ」加
塩が挙げられる。
この発明の胃腸細胞保護剤はヒトおよび動物の胃潰瘍、
十二指腸潰瘍および胃炎のような胃炎性疾患およびクロ
ーン病、炎症性腸疾患、感染性腸炎、大腸炎、潰瘍性大
腸炎およびアレルギー性もしくは放射線医学性炎症疾患
のような腸管炎症性疾患などの治療あるいは予防に有効
である。
十二指腸潰瘍および胃炎のような胃炎性疾患およびクロ
ーン病、炎症性腸疾患、感染性腸炎、大腸炎、潰瘍性大
腸炎およびアレルギー性もしくは放射線医学性炎症疾患
のような腸管炎症性疾患などの治療あるいは予防に有効
である。
この発明の胃腸細胞保護剤は、他の潰瘍治療剤あるいは
製剤用の担体との組成物を製剤化した形態でヒトまたは
動物に投与される。そのような製剤の例としては、例え
ば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、トローチ剤、シロップ剤
、乳剤、坐剤、注射剤等が挙げられる。
製剤用の担体との組成物を製剤化した形態でヒトまたは
動物に投与される。そのような製剤の例としては、例え
ば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、トローチ剤、シロップ剤
、乳剤、坐剤、注射剤等が挙げられる。
ここで、製剤用の担体としては、例えば、水、グルコー
ス、ラクトーヌ、でん粉、セルロース、メチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
エチルセルロース、アルギン酸、タルク、くえん酸プト
リウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、ヌテ
アリン酸マグネシウム、注射用蒸留水等のほか、医薬品
の製剤に通常使用されている担体が挙げられる。
ス、ラクトーヌ、でん粉、セルロース、メチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
エチルセルロース、アルギン酸、タルク、くえん酸プト
リウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、ヌテ
アリン酸マグネシウム、注射用蒸留水等のほか、医薬品
の製剤に通常使用されている担体が挙げられる。
この発明の胃腸細胞保護剤の投与量は、投与対象、症状
、投与方法により異なるが、一般的には、1 [1〜2
000m’i/人/日好ましくは30〜1000”5’
/人/日の範囲内から適宜選択される。
、投与方法により異なるが、一般的には、1 [1〜2
000m’i/人/日好ましくは30〜1000”5’
/人/日の範囲内から適宜選択される。
これらの1日投与量は2ないし4回に分割してもよい。
以下にこの発明の効果を試験例によシ説明する。
試験方法
1、水浸拘束ストレス潰瘍
7週令のSD系雌雄性ラット体重180〜220グ)を
使用し、1群5匹として実験する。
使用し、1群5匹として実験する。
ラットはストレヌ負荷前24時間絶食し水分のみ自由に
与える。被検薬物を種々の濃度で01%メヅルセルロー
ヌ水溶液に溶解し、絶食したラットに経口(5mt/
kg )投与する。
与える。被検薬物を種々の濃度で01%メヅルセルロー
ヌ水溶液に溶解し、絶食したラットに経口(5mt/
kg )投与する。
投与後、ただちにラットを拘束ケージに入れて不動化し
、22°Cの水槽内に剣状骨の深さまで水浸し、7時間
ヌトンスを負荷する。
、22°Cの水槽内に剣状骨の深さまで水浸し、7時間
ヌトンスを負荷する。
ストレス負荷後ラットを層殺し、胃を摘出後、食道下部
をクレンメではさみ、に指腸よシ2%ポルマ!J 71
2.5 mlヲ注入後に指腸をクレンメではさむ。2%
ホルマリン中に約1o分固定した後、胃を大骨に沿って
開き水洗し、腺背部及び幽門部に生じた出血性のびらん
の面積を層単位で肉眼的に測定する。被検薬物投与群と
対照群(メグルllセルローヌのみ投与群)との平均潰
瘍面積の比よシ被検薬物の抑制率を算出する。
をクレンメではさみ、に指腸よシ2%ポルマ!J 71
2.5 mlヲ注入後に指腸をクレンメではさむ。2%
ホルマリン中に約1o分固定した後、胃を大骨に沿って
開き水洗し、腺背部及び幽門部に生じた出血性のびらん
の面積を層単位で肉眼的に測定する。被検薬物投与群と
対照群(メグルllセルローヌのみ投与群)との平均潰
瘍面積の比よシ被検薬物の抑制率を算出する。
■、胃酸分泌抑制:
迷走神経を切除したハイデンハイン・ボウチ(Heic
lenhain pouch)犬にテトラカストリン1
0μf/kg/hrを静脈内に持続投カブる。分泌され
る胃液量がほぼ・定になった後、被検薬物を静脈内(D
、 2 ml/ kg )投与し、15分間隔で胃液を
摂取しその液量を測定する。
lenhain pouch)犬にテトラカストリン1
0μf/kg/hrを静脈内に持続投カブる。分泌され
る胃液量がほぼ・定になった後、被検薬物を静脈内(D
、 2 ml/ kg )投与し、15分間隔で胃液を
摂取しその液量を測定する。
胃液の酸度は自動滴定装置を用い0. I N NaO
HにてpH7まで滴定して測定する。
HにてpH7まで滴定して測定する。
薬物投与前の胃酸分泌量と投与後の値を比較し、抑制率
を計算する。
を計算する。
試験化合物
A:2−(0−1−リル)−3−(1−イミダゾリルメ
チル)インドール Bニジメチシン(対照化合物) 試験結果 上記の試験結果から明らかなように、この発明の胃腸細
胞保護剤の抗潰瘍作用は、抗潰瘍剤として広く使用され
ているシメチジンの約4倍強い反面、胃液分泌抑制作用
はシメチジンの約1/7であり、胃液針部・作用に影響
を及ぼさないで抗潰瘍作用が現われている。
チル)インドール Bニジメチシン(対照化合物) 試験結果 上記の試験結果から明らかなように、この発明の胃腸細
胞保護剤の抗潰瘍作用は、抗潰瘍剤として広く使用され
ているシメチジンの約4倍強い反面、胃液分泌抑制作用
はシメチジンの約1/7であり、胃液針部・作用に影響
を及ぼさないで抗潰瘍作用が現われている。
イどJ
以下にインドール銹導体(1)の製剤γの具体例を実施
例として示す。
例として示す。
実施例1
2−(〇−トリル)−3−(1−イミダゾリルメチル)
インドール 10m2 乳 糖 64m7 結晶セルロース 20m7 カルボキシメチルセルローヌ ナトリウム 5m7 ステアリン酸マグネシウム 1m2 上記の成分を混合し、直接圧縮法により成型して主薬を
10m?含有するioomgの錠剤を得だ。
インドール 10m2 乳 糖 64m7 結晶セルロース 20m7 カルボキシメチルセルローヌ ナトリウム 5m7 ステアリン酸マグネシウム 1m2 上記の成分を混合し、直接圧縮法により成型して主薬を
10m?含有するioomgの錠剤を得だ。
実施例2
2−(〇−トリル)−3−(1−イミダゾリルメチル)
インドール 50m2 乳 糖 ioamip 結晶セルロース 30〜 カルボキシメチルセルロース ナトリウム 10”IP ステアリン酸マグネシウム 2m7 上記の成分を混合し、直接圧縮法により成型して生薬を
50m?含有する200m?の錠剤を得た。
インドール 50m2 乳 糖 ioamip 結晶セルロース 30〜 カルボキシメチルセルロース ナトリウム 10”IP ステアリン酸マグネシウム 2m7 上記の成分を混合し、直接圧縮法により成型して生薬を
50m?含有する200m?の錠剤を得た。
実施例6
2−(〇−トリル)−3−(1−イミダゾリルメチル)
インドール ioomg 乳 糖 142”P 結晶セルロース 40m7 カノI/71(キシメチルセルロースナトリウム is
myステアリン酸マグネシウム 6■ 上記の成分を混合し、直接圧縮法によシ成型して主薬を
ioomy含有する300m?の錠剤を得た。
インドール ioomg 乳 糖 142”P 結晶セルロース 40m7 カノI/71(キシメチルセルロースナトリウム is
myステアリン酸マグネシウム 6■ 上記の成分を混合し、直接圧縮法によシ成型して主薬を
ioomy含有する300m?の錠剤を得た。
Claims (1)
- (1)一般式 (式中、R1は低級アルキル基、R2は低級アルキレン
基をそれぞれ意味する) で示されるインドール誘導体またはその酸伺加塩を有効
成分とする胃腸細胞保護剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12175483A JPS6013714A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 胃腸細胞保護剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12175483A JPS6013714A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 胃腸細胞保護剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013714A true JPS6013714A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14819054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12175483A Pending JPS6013714A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 胃腸細胞保護剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025990A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | 自動縫いミシンの速度制御方法 |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12175483A patent/JPS6013714A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025990A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | 自動縫いミシンの速度制御方法 |
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