JPS6013713A - 抗腫瘍作用剤 - Google Patents

抗腫瘍作用剤

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JPS6013713A
JPS6013713A JP59124623A JP12462384A JPS6013713A JP S6013713 A JPS6013713 A JP S6013713A JP 59124623 A JP59124623 A JP 59124623A JP 12462384 A JP12462384 A JP 12462384A JP S6013713 A JPS6013713 A JP S6013713A
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JP
Japan
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agent according
antitumor
mixture
cancer
valebotriate
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JP59124623A
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ペ−タ−−ヴイリブロ−ト・テイ−ス
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Abbott Products GmbH
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Kali Chemie Pharma GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/335Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin
    • A61K31/35Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin having six-membered rings with one oxygen as the only ring hetero atom
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、比較的大きな哺乳動物およびヒトにおける腫
瘍成長の予防および治療のためのバレポトリアー) (
Valθpotriate )の使用ならヒニバレポト
リアートな抗腫瘍作用物質として含有する抗1!瘍作用
剤に関する。
本発明におけるバレポトリアートは次式■;〔式中人お
よびBはそれぞれ水素を表わすか、ともに単結合を形成
し、基R1〜R3の1′)はインバレリルを表わし、も
う1つはアセチルを表わし、3番目のものは次の酸;イ
ソ吉草酸、β−メチル吉草酸、α−インバレロキシイソ
吉草酸、α〜アセトキシイソ吉草酸、β−アセトキシイ
ソ吉草酸、β−アセトキシ−β−メチル吉草酸またはβ
−ヒドロキシイソ吉草酸の1種のアシル基を表わす〕で
示されるポリヒドロキシシクロペンタ(リピランー化合
物のエステルである。
従来の技術 バレポトリアートは、吉草ないしは吉草類の植物の薬学
活性内容物質である公知の化合物である(たとえばTh
1esおよび協力者″Plantamedica”第4
1巻、第15−20頁(1981年)参照)。バレポト
リアートは、中枢神経系作用特性、殊に鎮静および精神
安定および鎮痙作用のために公知である。
吉草およびその内容物質の鎮静および精神安定作用は、
薬学的にずっと以前から使用されている。成長および精
神障害の鎮静および安定のための医薬調剤において、吉
草抽出物ないしはバレボトリアートは、通常バレポトリ
アート1〜50ηの1回の用量に相当する量で使用され
る。
ボーンタン(Bounthan )および協力者は、研
究(” Planta medica″第41巻、第2
1〜28頁(1981年))において、いくつかのバレ
ボトリアートが試験管内試験においてヘパジ トーム細胞に対し細胞毒作用を示し、欠瓢ドロパルトラ
タム(Didrovaltratum )は生体内試験
でマウスに1.p、−適用後実験的につ(つたクレープ
x (Krebs ) −n−アシテス(Ascite
θ)−腫瘍細胞に対し効力を示した事を報告している。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、腫瘍、殊にヒトおよび比較的大きな哺
乳動物において発生する癌のような悪性腫瘍の予防およ
び治療のだめの抗腫瘍作用を有する新規医薬調剤を開発
する事である。
問題点を解決するための手段 驚いた事に、上述のバレポトリアートはこれまで臨床的
に使用された用量の数倍に達する用量、つまり少なくと
も700In9の1日量でヒトおよび比較的大きな哺乳
動物において腫瘍抑制に有効である事が見出された。
抗腫瘍作用物質として、パレボトリアートを単独かまた
は混合物として、たとえば種々のかのこそ5類およびセ
ントランタス(Oentranthus )種の根およ
び根茎の抽出物から得られるパレポトリアート混合物と
して適用する事ができる。
パレボトリアートの最も重要な代表例は、シトロパルト
ラタム(Dlrovaltratum ) 、パルトラ
タム(Valtratum ) 、インパルトラタム(
工θ0−valytratum )およびアセパルトラ
タム(Aceva−1tratum )である。他の例
は、7−ホモパルトラタム(Homovaltratu
m ) 、ホモアセハルトラタム(Homoaceva
’ltratum ) 、i−ホモパルトラタム、11
−α−アセイソパルトラタム(Aceisovo工tr
atum ) 、i−α−アセパルトラタム、アセトキ
シヒドロキシゾドロバルトラタム(Acet、oxyh
ydroxydidrovaltratum ) 、イ
ンパレロキシヒドロキシジドロバルトラタム(工5ov
a]−eroxyhydroxydidrovaltr
atum ) 、イソシトロパルトラタム(工sodi
drovaltratum )およびホモシトロパルト
ラタム(Homodidrov−altratum )
である。バレボトリアート混合物としてはたとえば、バ
レポトリアートの真正混合物、即ちバレポトリアートが
、次の薬学的に使用されるかのこそ5類およびセントシ
ンタス種:かのこそう(Valeriana offi
ainalis)L、。
バレリアーナ ワリシイ募(Valeriana Wa
lli −chij ) D、C,、ハレリアーナ ジ
ャタマンシルジョーンズ(Valeriana jat
amansil Joneθ)、バレリアーナ エダリ
ス プロセ2 メイ(Valsriana edul、
↓s procera Mey ) 、べにかのこそう
(0entranthus ruber D、O,)に
おけるようなその天然の混合割合で出現するバレボトリ
アートの混合物を使用する事が出来る。
所望により、種々のおみなえし科ないしはセントランタ
ス種の混合物からの真正のバレボトリアート混合物を使
用する事ができ、る。モノエン構造を有するパレポトリ
アート、即ちAおよびBがそれぞれ水素を表わす式Iの
化合物、殊KPドロパルトラタムおよびホモシトロパル
トラタム、またはモノエン化合物、主としてシトロパル
トラタム少なくとも50%、たとえば50〜95−〇含
分を有するパレポトリアート混合物が有利である。たと
えばモノエン化合物殊にシトロパルトラタムおよび/ま
たはホモシトロパルトラタム70〜90%およびジエン
化合物、殊にパルトラタムおよび/またはイソパルトラ
タム10〜30%を含有する混合物、たとえばシトロパ
ルトラタムおよびホモシトロパルトラタム70〜90%
、イソパルトラタムおよび/またはパルトラタム10〜
25%、およびアセパルトラタム1〜7%を含有する混
合物が適している。そこで、殊にバレリアーナ ワリシ
イ%p、o、かうの真正のバレボトリアート混合物が適
している。
その特異的抗腫瘍作用およびその良好な相容性に基づき
、バレポトリアートは少なくとも700ダの1日量を数
週間適用する除、腫瘍、殊に癌のような悪性腫瘍、たと
えば肝臓層、結腸癌、胃癌、乳癌、肺癌、腎臓癌、子宮
癌または前立腺癌ならびに悪性肉腫および増血臓器増殖
症の予防および治療のために適している。
用量は、治療すべき状態および使用されるパレポトリア
ートの種類に応じて変更できる。良好な予防および治療
作用は、ヒトおよび比較的大きな哺乳動物においては一
般に少なくとも7oom9、たとえば700〜210o
ダ(体重1kgあたり10〜30m9の経口用量に相当
)の有利に経口適用される1日量、殊に800〜15o
orvの1日量で数週間治療する際に得られる。この1
日量は、有利にいくつかの部分量、たとえば2〜乙の督
5分量で1日にわたり分自己して適用される。
発明の効果 癌、り者の臨床検葺において、バレポトリアートは1日
に少なくとも7001%lの用量で長期間適用する際に
、多数の癌罹病者に対し、靜癌および再分化効果を示す
。この場合、パレポトリアートはその抗腫瘍作用の高い
特異性および極めてわずかな毒性および良好な認容性に
よりすぐれている。今日臨床適用に存在する化学療法靜
癌剤(周知のように一般的靜細胞剤でもある)は、抗腫
瘍作用のこの種の高い特異性を有しない。従来臨床的に
慣用の化学療法静癌剤から公知の強い副作用は、パレポ
トリアートを用いる治療では生じない。副作用としては
、たんにナトリウムイオンおよび塩素イオンの損失によ
り生じる食欲不振(これは付加的な食塩投与により完全
に除かれる)および閉塞傾向を有する腸の運動機能の減
少(同様に問題なく対症治療する事ができる)が観察さ
れるにすぎない。
バレポトリアートを用いる治療は、従来論治療の際に常
用の食餌および/または薬による治療手段と良好に相容
性であるので、これらは治療の間所望により維持する事
ができる。
そこで一部は進行期の種々の癌で苦しんでいた26人の
患者に臨床適用した際、バレリアナワリシイ%D、Oか
ら得られた真正のバレボトリアート混合物、即ちシトロ
パルトラタム/ホモシトロパルトラタム混合物83.5
%、パルトラタム/イソパルトラタム混合物14.8%
およびアセパルトラタム1.7%を含有するバレボトリ
アート混合物300〜1500〜の経口1日量での数週
間治療する際、全身状態の著しい改良(腫瘍活性による
痛みの減少、腫瘍特異性の病理学的、生化学的酵素価の
正常化の方向への移動)および転移の後退および腫瘍の
退行が生じる事を確認する事ができた。患者が癌治療に
おける常用の食餌および/または薬による保護治療下に
存在する限り、これらは治療の間維持された。治療され
た。り者のうちには、以前に結腸癌を手術した後の過度
の肝臓転移を有する患者、転移性腎臓癌を有する患者、
乳癌を有する患者、以前に手術された滑膜腫、極めて治
療困難な腫瘍の再発性転移を有する患者、肺癌患者およ
び色素癌患者が存在していた。強く進行した疾病期にお
ける何人かの入院患者は、既に4〜5週間の治療後、十
分に問題な(退院できるほどに回復した。
この種の回復は、前述の疾病状態におい従来常用の化学
療法によっても、他F 慣用の癌治療法によっても可ト1にする事はできなかっ
た。
その抗腫瘍作用の高い特異性およびその良好な相容性に
基づき、バレボトリアートは古典的な化学療法とは異な
り、長期の適用に好適である。バレボトリアートでの治
療は、系統的毒性の欠如にかんがみ、毒性の化学療法と
は異なり、既に比較的早期に保穫療法として長時間適用
する事ができる。
バレボトリアートは有利に経口適用される。
本発明により、バレポトリアートは通常の製薬助剤およ
び/または担持剤と一緒に医薬調剤中に含有されていて
もよい。経口適用可能な調剤の例としては錠剤、殊にフ
ィルム被覆された錠剤、カプセル、ペレット、顆粒また
は糖衣錠が挙げられる。この調剤中の1回量あたりのバ
レポトリアートの含量は、有利に従来公知の吉草抽出−
および/またはバレボトリアート含有詞剤のバレポトリ
アート含量よりも著しく高い。たとえば1回量あたり1
00〜8001n9、殊に150〜500ダのバレボト
リアート含量が適当である。有利に、バレポトリアート
は安定性改良のためにマイクロカプセルに被包した形で
調剤中に含有されている。パレポトリアートをマイクロ
カプセルに被包するのは、自体公知の方法で、たとえば
西ドイツ国特許出願公開第2849029号明細書に記
載された方法により行なう事が出来る。
調剤は、たとえばメルク、乳糖またはでんぷんのような
常用の固形の、無機および/または有機担持物質、また
は油のような液状有機担持物質、たとえば飽和植物脂肪
酸のトリグリセリド混合物を含有していてもよい。その
ほかに、たトエばステアリン酸マグネシウムのような滑
剤または錠剤崩壊剤、懸濁剤、さらには防腐剤、安定剤
、矯味剤等のような常用の製薬助剤が含有されていてよ
い。所望の場合には、作用物質の遊離を遅延する物質、
たとえばポリ酢酸ビニル、アクリレート−またはメタク
リレートコポリマー、高級脂肪アルコールおよび他のろ
う様物質も含有されていてもよい。
特にマイクロカプセル被包されたバレポトリアートは、
製薬助剤および/または担持物質と自体公知の方法で混
合および処方する事ができる。固形薬形の製造のために
は、マイクロカプセル被包された作用物質をたとえば助
剤および/または担持物質に通常の方法で混合し、顆粒
にする事ができる。使用された作用物質の種類に応じて
、場合により簡単な混合によって直接錠剤化しうる粉末
を得る事もできる。顆粒または粉末は直接カプセル中へ
充填するかまたは常法で圧縮して錠剤核にする事もでき
る。これらは、自体公知の方法で糖衣掛するかまたはフ
ィルム被覆する事もできる。バレポトリアートは、液状
担持物質に懸濁させて軟ゼラチンカプセルに充填する事
もできる。
有利には、薬形は自体公知の方法で抗胃酸性、腸溶性フ
ィルム被覆を設ける事ができる。…5.5からはじめて
溶解し、従って薬物を胃酸の作用に対して保護し、胃粘
膜の刺激を阻止する薬学的に常用のポリマーの被覆剤の
例としては、陰イオンのメタクリル酸/メタクリル酸エ
ステルポリマー(たとえば市販製品KuaragitR
LおよびS)または酢酸セルロースフタレートまたはヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースフタレートのような
セルロースエステル−およびセルロースエーテル訪導体
が挙げられる。
本発明による高い用量でのバレポトリアートの適用を塩
化ナトリウムの付加的適用と組み合せるのが有利である
事が立証された。使用すべき塩化ナトリウムの用量は、
治療すべき状態の稲類、適用されたバレボトリアートの
種類によりかつ治療期間に依存して変える事ができる。
塩化ナトリウム1.5〜4yの1日量が適当である事が
立証された。塩化物添加量対パレポトリアート添加量と
の比は、たとえば1:1〜1:5の間である。塩化ナト
リウムは経腸または経口的に供給する事ができ、たとえ
ば慣用の注入液の形で適用するかまたは経口的にたとえ
ば食塩錠剤の形で摂取させる事もできる。
また、さきに記載した薬学的バレボトリアート調剤なら
びに腫瘍罹病の予防または治療のためのこのパレポ)I
Jアートを服用するだめの指示を有する容器も本発明の
範囲内である。
実施例 次側につき本発明を詳述するが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
例1:フイルム被傑錠剤 A1錠剤核 組成二マイクロカプセル被包のパレボトリアート混合吻
ゝ 8LlO厘重部 ラクトース 66重量部 MWポリビニルピロリゾノン0 66M鴬部ステアリン
酸マグネシウム 8重量部 総計 940!童部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包バレボトリアート混合物
をラクトースと混合し、混合物を打錠機で圧縮する。得
られた圧縮物を引続き2Tn11!の目幅を有する篩に
通す。得られた顆粒をポリビニルピロリドンおよびステ
アリン酸マグネシウムと混合し、混合物を圧縮して重量
940■の錠剤核にする。このようにして得られた核は
それぞれ、バレポトリアート1601n9を含有してい
る。
蒼=バレボトリアート20重量%を含有する粉末、自体
公知の方法で西ドイツ国特許出願公開第2849029
号明細書に記載されている方法により、バレリアーナワ
リシイD、O、かう抽出により得られたパレボトリアー
ト混合物〔シトロパルトラタム/パルトラタムの混合物
(ホモシトロパルトラタム10〜15tlb含有)83
゜5±4重Rチ、イソパルトラタム/パルトラタムの混
合物14.8±1.5重量%、アラビアゴム215重量
部およびポリビニルピロリドン(BAS F社製品Ko
llidon MA 64 ) 425重量部を有する
アセパルトラタム1.7±0.5重量%を含有−〕11
60重量をマイクロカプセル被包する事により製造: 肴チ=クロスポビドン(0rospovidone )
 UBP 20/NF15第6増補巻。架橋ホモポリマ
ーのぎニルピロリジノン(GA?社の市販製品Po17
P−1astone X LR) B、フィルム被覆錠剤 錠剤核を別法Biにより処理して胃溶性のフィルム錠剤
にするかまたは別法Bllにより処理して抗胃酸性で小
腸溶性のフィルム錠剤にする別法B( 組成二錠剤核 940重量部 セラック 6重量部 ヒドロキシプロピルメチルセルロース291086重菫
部 ポリエチレングリコール40U0 27皿重都 プロピレングリコール 6.5産屋部 二酸化チタン 7,5厘藤 タルク 16.5重−消S 製造: 錠剤核を糖衣釜中でイソプロパツール中のセラックの2
0%溶液で均一に濡らし、引続き40°Cの温風で乾燥
する。この工程を、七ランク全量が設けられるまで繰り
返す。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース2910を水また
は適当な有機溶剤、たとえばイソノルム被覆用懸濁液を
糖衣釜中のセラックで被覆された核上へ吹付け、乾燥す
る。
別法Bl[ 組成二錠剤核 960重量部 セラック 6重量部 オイドラギット(]lCudragit ) LILI
OR”” 41.7重重部 ジブチルフタレー) 11.5i量部 ポリエチレングリコール6LI(JU 3.5重量部レ
ーキ顔料 2.8京量部 二酸化チタン 8.5重量部 ステアリン酸マグネシウム 6.9重蓋部メルク 29
.1重量部 総 計 1050重量部 蒼科=メタクリル酸およびメタクリル酸エステルから成
る陰イオンの重合体、P)I6から可溶、製造者:レー
ム社(Roehm GmbH)。
製造: 錠剤核を、別法Blに記載さnているようにセラックで
被覆する。オイドラギットし100を適当な有機溶剤、
たとえばイソプロパツールに溶解し、他の助剤をかくは
んおよび均質化下に溶液中へ混入し、生じたフィルム被
覆用懸濁液を糖衣釜中で七ランクで被覆された核上へ吹
付け、乾燥する。
例2:カプセル 組成二マイクロカプセル被包バレポトリアート混什物”
 518.5京量部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包バレボトリアート混合物
を打錠機で圧縮する。引続き、圧縮物t−1,6龍の目
幅を有する篩に通す。このようにして得られた顆粒をス
テアリン酸マグネシウムト混合し、粉末混合物を00番
の硬ゼラチンカプセル中へ充填する。それぞれのカプセ
ルは粉末混合物5257W(パレボトリアート100■
に相当)を含有する。
例3=1回分小袋 総 計 3216重量部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包パレポトリアート混合物
をエーロジルと混合し、混合物t3,20y宛1回分小
袋中に充填する。それぞれの1回分小袋はパレポトリア
ート640mgを含有する。
800Tn9の含量を有する1回分小袋の製造のために
は、混合物Φ、02(l宛1回分小袋中に充填する。
例4:軟ゼラチンカプセル A)160雫のバレポトリアート含量を有するカプセル 組成:バレポトリアート混合物(=バレリアーナワリシ
イN D、0.からり真正混合物、組成は例1の脚注参
照) 160重量部 ++** = 08、aloおよび012の鎖長な有す
る飽和植物脂肪酸の油状トリグリセリド混合物、製造者
:デイナミト ノーペル社(DynamitNobel
 AG )。
製造: バレボトリアート混合物を、軽度の加熱およびかくはん
下に、ミグジオール812中へ6%する。この浴液を処
理し平均して溶液302マイクロリツターを含有する軟
ゼラチンカプセルにする。1カプセルあたりのバレポト
リアート作用物質含量160m?。
B)240+n9のバレボトリアート含量を有するカプ
セル 組成:バレボトリアート混合物 240重量部ミグリオ
ール812 222重量部 総 計 462重量部 バレボトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
に、ミグジオール812中へ溶解し、この溶液を処理し
平均して溶液412マイクロリツターを含有する軟ゼラ
チンカプセルにする。1カプセルあたりのバレボトリア
ート作用物質含量240ダ。
C)520+ngのバレポトリアート含量を有するカプ
セル 組成:パレボトリアート混合物 620重量部ミグリオ
ール812 296重量部 総 計 616重量部 バレポトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
にミグジオール812中へ溶解し、溶液を処理し平均し
て溶液616マイクロリツターを有する軟ゼラチンカプ
セルにする。1カシセルあたりのパレポトリアート作用
物質含量620〜。
D)500Tvのバレポ) IJアート含量を有するカ
プセル 組成:バレボトリアート混合物 500重量部ミグリオ
ール812 424重量部 総計 924重量部 パレポトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
にミグジオール812中へ溶解する。溶液を処理し平均
して924マイクロリツター溶液を有する軟ゼラチンカ
プセルにする。1カプセルあたりのバレボトリアート作
用物質誉量5001115?。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 常用の薬学的作用物質のほかに抗腫瘍作用物質と
    して1種または数種のバレポトリアートを、1日あたり
    少なくとも700Ivの腫瘍有効1日量を生じるような
    量で含有する事を特徴とする、抗腫瘍作用剤。 2、単位用量あたりバレポトリアート100〜800I
    n9の量を特徴する特許請求の範囲第1項記載の抗腫瘍
    作用剤◎ 6、 その中に含有されるバレボトリアートの少な(と
    も一部がモノエン構造を有するパレポトリアートである
    、特許請求の範囲第2項記載の抗腫瘍作用剤。 4、 モノエンのバレボトリアート、殊にシトロパルト
    ラタム少なくとも50%を含有する、バレボトリアート
    混合物を特徴する特許請5゜ シトロパルトラタム65
    〜85%、インパルトラタムおよび/またはパルトラタ
    ム10〜25チおよびアセパルトラタム2〜7%を含有
    する、バレポトリアート混合物を特徴する特許請求の範
    囲第4項記載の抗腫瘍作用剤。 6、 シトロパルトラタムおよびジエンのバレポトリア
    ートを、バレリアナ ワリシイ\D、O。 中の天然のバレポトリアート組成物に相当する量比で含
    有する、バレポトリアート混合物を特徴する特許請求の
    範囲第5項記載の抗腫瘍作用剤。 Z 抗冑酸被膜を有する、特許請求の範囲第1項記載の
    経口適用可能の抗腫瘍作用剤。 a 悪性腫瘍、殊に癌を予防および治療するための、特
    許請求の範囲第1項記載の抗腫瘍剤。 8 場合により転移する肝臓層、乳癌または肺癌を予防
    および治療するための、特許請求の範囲第8項記載の抗
    腫瘍作用剤。
JP59124623A 1983-06-22 1984-06-19 抗腫瘍作用剤 Pending JPS6013713A (ja)

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DE3322337A DE3322337A1 (de) 1983-06-22 1983-06-22 Neue pharmazeutische zubereitungen mit antitumorwirkung
DE33223378 1983-06-22

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ID=6202002

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59124623A Pending JPS6013713A (ja) 1983-06-22 1984-06-19 抗腫瘍作用剤

Country Status (6)

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EP (1) EP0129822A3 (ja)
JP (1) JPS6013713A (ja)
BE (1) BE899987A (ja)
DE (1) DE3322337A1 (ja)
GB (1) GB2141930A (ja)
IT (1) IT1196147B (ja)

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