JPS6013713A - 抗腫瘍作用剤 - Google Patents
抗腫瘍作用剤Info
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- JPS6013713A JPS6013713A JP59124623A JP12462384A JPS6013713A JP S6013713 A JPS6013713 A JP S6013713A JP 59124623 A JP59124623 A JP 59124623A JP 12462384 A JP12462384 A JP 12462384A JP S6013713 A JPS6013713 A JP S6013713A
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- cancer
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/335—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin
- A61K31/35—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin having six-membered rings with one oxygen as the only ring hetero atom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、比較的大きな哺乳動物およびヒトにおける腫
瘍成長の予防および治療のためのバレポトリアー) (
Valθpotriate )の使用ならヒニバレポト
リアートな抗腫瘍作用物質として含有する抗1!瘍作用
剤に関する。
瘍成長の予防および治療のためのバレポトリアー) (
Valθpotriate )の使用ならヒニバレポト
リアートな抗腫瘍作用物質として含有する抗1!瘍作用
剤に関する。
本発明におけるバレポトリアートは次式■;〔式中人お
よびBはそれぞれ水素を表わすか、ともに単結合を形成
し、基R1〜R3の1′)はインバレリルを表わし、も
う1つはアセチルを表わし、3番目のものは次の酸;イ
ソ吉草酸、β−メチル吉草酸、α−インバレロキシイソ
吉草酸、α〜アセトキシイソ吉草酸、β−アセトキシイ
ソ吉草酸、β−アセトキシ−β−メチル吉草酸またはβ
−ヒドロキシイソ吉草酸の1種のアシル基を表わす〕で
示されるポリヒドロキシシクロペンタ(リピランー化合
物のエステルである。
よびBはそれぞれ水素を表わすか、ともに単結合を形成
し、基R1〜R3の1′)はインバレリルを表わし、も
う1つはアセチルを表わし、3番目のものは次の酸;イ
ソ吉草酸、β−メチル吉草酸、α−インバレロキシイソ
吉草酸、α〜アセトキシイソ吉草酸、β−アセトキシイ
ソ吉草酸、β−アセトキシ−β−メチル吉草酸またはβ
−ヒドロキシイソ吉草酸の1種のアシル基を表わす〕で
示されるポリヒドロキシシクロペンタ(リピランー化合
物のエステルである。
従来の技術
バレポトリアートは、吉草ないしは吉草類の植物の薬学
活性内容物質である公知の化合物である(たとえばTh
1esおよび協力者″Plantamedica”第4
1巻、第15−20頁(1981年)参照)。バレポト
リアートは、中枢神経系作用特性、殊に鎮静および精神
安定および鎮痙作用のために公知である。
活性内容物質である公知の化合物である(たとえばTh
1esおよび協力者″Plantamedica”第4
1巻、第15−20頁(1981年)参照)。バレポト
リアートは、中枢神経系作用特性、殊に鎮静および精神
安定および鎮痙作用のために公知である。
吉草およびその内容物質の鎮静および精神安定作用は、
薬学的にずっと以前から使用されている。成長および精
神障害の鎮静および安定のための医薬調剤において、吉
草抽出物ないしはバレボトリアートは、通常バレポトリ
アート1〜50ηの1回の用量に相当する量で使用され
る。
薬学的にずっと以前から使用されている。成長および精
神障害の鎮静および安定のための医薬調剤において、吉
草抽出物ないしはバレボトリアートは、通常バレポトリ
アート1〜50ηの1回の用量に相当する量で使用され
る。
ボーンタン(Bounthan )および協力者は、研
究(” Planta medica″第41巻、第2
1〜28頁(1981年))において、いくつかのバレ
ボトリアートが試験管内試験においてヘパジ トーム細胞に対し細胞毒作用を示し、欠瓢ドロパルトラ
タム(Didrovaltratum )は生体内試験
でマウスに1.p、−適用後実験的につ(つたクレープ
x (Krebs ) −n−アシテス(Ascite
θ)−腫瘍細胞に対し効力を示した事を報告している。
究(” Planta medica″第41巻、第2
1〜28頁(1981年))において、いくつかのバレ
ボトリアートが試験管内試験においてヘパジ トーム細胞に対し細胞毒作用を示し、欠瓢ドロパルトラ
タム(Didrovaltratum )は生体内試験
でマウスに1.p、−適用後実験的につ(つたクレープ
x (Krebs ) −n−アシテス(Ascite
θ)−腫瘍細胞に対し効力を示した事を報告している。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、腫瘍、殊にヒトおよび比較的大きな哺
乳動物において発生する癌のような悪性腫瘍の予防およ
び治療のだめの抗腫瘍作用を有する新規医薬調剤を開発
する事である。
乳動物において発生する癌のような悪性腫瘍の予防およ
び治療のだめの抗腫瘍作用を有する新規医薬調剤を開発
する事である。
問題点を解決するための手段
驚いた事に、上述のバレポトリアートはこれまで臨床的
に使用された用量の数倍に達する用量、つまり少なくと
も700In9の1日量でヒトおよび比較的大きな哺乳
動物において腫瘍抑制に有効である事が見出された。
に使用された用量の数倍に達する用量、つまり少なくと
も700In9の1日量でヒトおよび比較的大きな哺乳
動物において腫瘍抑制に有効である事が見出された。
抗腫瘍作用物質として、パレボトリアートを単独かまた
は混合物として、たとえば種々のかのこそ5類およびセ
ントランタス(Oentranthus )種の根およ
び根茎の抽出物から得られるパレポトリアート混合物と
して適用する事ができる。
は混合物として、たとえば種々のかのこそ5類およびセ
ントランタス(Oentranthus )種の根およ
び根茎の抽出物から得られるパレポトリアート混合物と
して適用する事ができる。
パレボトリアートの最も重要な代表例は、シトロパルト
ラタム(Dlrovaltratum ) 、パルトラ
タム(Valtratum ) 、インパルトラタム(
工θ0−valytratum )およびアセパルトラ
タム(Aceva−1tratum )である。他の例
は、7−ホモパルトラタム(Homovaltratu
m ) 、ホモアセハルトラタム(Homoaceva
’ltratum ) 、i−ホモパルトラタム、11
−α−アセイソパルトラタム(Aceisovo工tr
atum ) 、i−α−アセパルトラタム、アセトキ
シヒドロキシゾドロバルトラタム(Acet、oxyh
ydroxydidrovaltratum ) 、イ
ンパレロキシヒドロキシジドロバルトラタム(工5ov
a]−eroxyhydroxydidrovaltr
atum ) 、イソシトロパルトラタム(工sodi
drovaltratum )およびホモシトロパルト
ラタム(Homodidrov−altratum )
である。バレボトリアート混合物としてはたとえば、バ
レポトリアートの真正混合物、即ちバレポトリアートが
、次の薬学的に使用されるかのこそ5類およびセントシ
ンタス種:かのこそう(Valeriana offi
ainalis)L、。
ラタム(Dlrovaltratum ) 、パルトラ
タム(Valtratum ) 、インパルトラタム(
工θ0−valytratum )およびアセパルトラ
タム(Aceva−1tratum )である。他の例
は、7−ホモパルトラタム(Homovaltratu
m ) 、ホモアセハルトラタム(Homoaceva
’ltratum ) 、i−ホモパルトラタム、11
−α−アセイソパルトラタム(Aceisovo工tr
atum ) 、i−α−アセパルトラタム、アセトキ
シヒドロキシゾドロバルトラタム(Acet、oxyh
ydroxydidrovaltratum ) 、イ
ンパレロキシヒドロキシジドロバルトラタム(工5ov
a]−eroxyhydroxydidrovaltr
atum ) 、イソシトロパルトラタム(工sodi
drovaltratum )およびホモシトロパルト
ラタム(Homodidrov−altratum )
である。バレボトリアート混合物としてはたとえば、バ
レポトリアートの真正混合物、即ちバレポトリアートが
、次の薬学的に使用されるかのこそ5類およびセントシ
ンタス種:かのこそう(Valeriana offi
ainalis)L、。
バレリアーナ ワリシイ募(Valeriana Wa
lli −chij ) D、C,、ハレリアーナ ジ
ャタマンシルジョーンズ(Valeriana jat
amansil Joneθ)、バレリアーナ エダリ
ス プロセ2 メイ(Valsriana edul、
↓s procera Mey ) 、べにかのこそう
(0entranthus ruber D、O,)に
おけるようなその天然の混合割合で出現するバレボトリ
アートの混合物を使用する事が出来る。
lli −chij ) D、C,、ハレリアーナ ジ
ャタマンシルジョーンズ(Valeriana jat
amansil Joneθ)、バレリアーナ エダリ
ス プロセ2 メイ(Valsriana edul、
↓s procera Mey ) 、べにかのこそう
(0entranthus ruber D、O,)に
おけるようなその天然の混合割合で出現するバレボトリ
アートの混合物を使用する事が出来る。
所望により、種々のおみなえし科ないしはセントランタ
ス種の混合物からの真正のバレボトリアート混合物を使
用する事ができ、る。モノエン構造を有するパレポトリ
アート、即ちAおよびBがそれぞれ水素を表わす式Iの
化合物、殊KPドロパルトラタムおよびホモシトロパル
トラタム、またはモノエン化合物、主としてシトロパル
トラタム少なくとも50%、たとえば50〜95−〇含
分を有するパレポトリアート混合物が有利である。たと
えばモノエン化合物殊にシトロパルトラタムおよび/ま
たはホモシトロパルトラタム70〜90%およびジエン
化合物、殊にパルトラタムおよび/またはイソパルトラ
タム10〜30%を含有する混合物、たとえばシトロパ
ルトラタムおよびホモシトロパルトラタム70〜90%
、イソパルトラタムおよび/またはパルトラタム10〜
25%、およびアセパルトラタム1〜7%を含有する混
合物が適している。そこで、殊にバレリアーナ ワリシ
イ%p、o、かうの真正のバレボトリアート混合物が適
している。
ス種の混合物からの真正のバレボトリアート混合物を使
用する事ができ、る。モノエン構造を有するパレポトリ
アート、即ちAおよびBがそれぞれ水素を表わす式Iの
化合物、殊KPドロパルトラタムおよびホモシトロパル
トラタム、またはモノエン化合物、主としてシトロパル
トラタム少なくとも50%、たとえば50〜95−〇含
分を有するパレポトリアート混合物が有利である。たと
えばモノエン化合物殊にシトロパルトラタムおよび/ま
たはホモシトロパルトラタム70〜90%およびジエン
化合物、殊にパルトラタムおよび/またはイソパルトラ
タム10〜30%を含有する混合物、たとえばシトロパ
ルトラタムおよびホモシトロパルトラタム70〜90%
、イソパルトラタムおよび/またはパルトラタム10〜
25%、およびアセパルトラタム1〜7%を含有する混
合物が適している。そこで、殊にバレリアーナ ワリシ
イ%p、o、かうの真正のバレボトリアート混合物が適
している。
その特異的抗腫瘍作用およびその良好な相容性に基づき
、バレポトリアートは少なくとも700ダの1日量を数
週間適用する除、腫瘍、殊に癌のような悪性腫瘍、たと
えば肝臓層、結腸癌、胃癌、乳癌、肺癌、腎臓癌、子宮
癌または前立腺癌ならびに悪性肉腫および増血臓器増殖
症の予防および治療のために適している。
、バレポトリアートは少なくとも700ダの1日量を数
週間適用する除、腫瘍、殊に癌のような悪性腫瘍、たと
えば肝臓層、結腸癌、胃癌、乳癌、肺癌、腎臓癌、子宮
癌または前立腺癌ならびに悪性肉腫および増血臓器増殖
症の予防および治療のために適している。
用量は、治療すべき状態および使用されるパレポトリア
ートの種類に応じて変更できる。良好な予防および治療
作用は、ヒトおよび比較的大きな哺乳動物においては一
般に少なくとも7oom9、たとえば700〜210o
ダ(体重1kgあたり10〜30m9の経口用量に相当
)の有利に経口適用される1日量、殊に800〜15o
orvの1日量で数週間治療する際に得られる。この1
日量は、有利にいくつかの部分量、たとえば2〜乙の督
5分量で1日にわたり分自己して適用される。
ートの種類に応じて変更できる。良好な予防および治療
作用は、ヒトおよび比較的大きな哺乳動物においては一
般に少なくとも7oom9、たとえば700〜210o
ダ(体重1kgあたり10〜30m9の経口用量に相当
)の有利に経口適用される1日量、殊に800〜15o
orvの1日量で数週間治療する際に得られる。この1
日量は、有利にいくつかの部分量、たとえば2〜乙の督
5分量で1日にわたり分自己して適用される。
発明の効果
癌、り者の臨床検葺において、バレポトリアートは1日
に少なくとも7001%lの用量で長期間適用する際に
、多数の癌罹病者に対し、靜癌および再分化効果を示す
。この場合、パレポトリアートはその抗腫瘍作用の高い
特異性および極めてわずかな毒性および良好な認容性に
よりすぐれている。今日臨床適用に存在する化学療法靜
癌剤(周知のように一般的靜細胞剤でもある)は、抗腫
瘍作用のこの種の高い特異性を有しない。従来臨床的に
慣用の化学療法静癌剤から公知の強い副作用は、パレポ
トリアートを用いる治療では生じない。副作用としては
、たんにナトリウムイオンおよび塩素イオンの損失によ
り生じる食欲不振(これは付加的な食塩投与により完全
に除かれる)および閉塞傾向を有する腸の運動機能の減
少(同様に問題なく対症治療する事ができる)が観察さ
れるにすぎない。
に少なくとも7001%lの用量で長期間適用する際に
、多数の癌罹病者に対し、靜癌および再分化効果を示す
。この場合、パレポトリアートはその抗腫瘍作用の高い
特異性および極めてわずかな毒性および良好な認容性に
よりすぐれている。今日臨床適用に存在する化学療法靜
癌剤(周知のように一般的靜細胞剤でもある)は、抗腫
瘍作用のこの種の高い特異性を有しない。従来臨床的に
慣用の化学療法静癌剤から公知の強い副作用は、パレポ
トリアートを用いる治療では生じない。副作用としては
、たんにナトリウムイオンおよび塩素イオンの損失によ
り生じる食欲不振(これは付加的な食塩投与により完全
に除かれる)および閉塞傾向を有する腸の運動機能の減
少(同様に問題なく対症治療する事ができる)が観察さ
れるにすぎない。
バレポトリアートを用いる治療は、従来論治療の際に常
用の食餌および/または薬による治療手段と良好に相容
性であるので、これらは治療の間所望により維持する事
ができる。
用の食餌および/または薬による治療手段と良好に相容
性であるので、これらは治療の間所望により維持する事
ができる。
そこで一部は進行期の種々の癌で苦しんでいた26人の
患者に臨床適用した際、バレリアナワリシイ%D、Oか
ら得られた真正のバレボトリアート混合物、即ちシトロ
パルトラタム/ホモシトロパルトラタム混合物83.5
%、パルトラタム/イソパルトラタム混合物14.8%
およびアセパルトラタム1.7%を含有するバレボトリ
アート混合物300〜1500〜の経口1日量での数週
間治療する際、全身状態の著しい改良(腫瘍活性による
痛みの減少、腫瘍特異性の病理学的、生化学的酵素価の
正常化の方向への移動)および転移の後退および腫瘍の
退行が生じる事を確認する事ができた。患者が癌治療に
おける常用の食餌および/または薬による保護治療下に
存在する限り、これらは治療の間維持された。治療され
た。り者のうちには、以前に結腸癌を手術した後の過度
の肝臓転移を有する患者、転移性腎臓癌を有する患者、
乳癌を有する患者、以前に手術された滑膜腫、極めて治
療困難な腫瘍の再発性転移を有する患者、肺癌患者およ
び色素癌患者が存在していた。強く進行した疾病期にお
ける何人かの入院患者は、既に4〜5週間の治療後、十
分に問題な(退院できるほどに回復した。
患者に臨床適用した際、バレリアナワリシイ%D、Oか
ら得られた真正のバレボトリアート混合物、即ちシトロ
パルトラタム/ホモシトロパルトラタム混合物83.5
%、パルトラタム/イソパルトラタム混合物14.8%
およびアセパルトラタム1.7%を含有するバレボトリ
アート混合物300〜1500〜の経口1日量での数週
間治療する際、全身状態の著しい改良(腫瘍活性による
痛みの減少、腫瘍特異性の病理学的、生化学的酵素価の
正常化の方向への移動)および転移の後退および腫瘍の
退行が生じる事を確認する事ができた。患者が癌治療に
おける常用の食餌および/または薬による保護治療下に
存在する限り、これらは治療の間維持された。治療され
た。り者のうちには、以前に結腸癌を手術した後の過度
の肝臓転移を有する患者、転移性腎臓癌を有する患者、
乳癌を有する患者、以前に手術された滑膜腫、極めて治
療困難な腫瘍の再発性転移を有する患者、肺癌患者およ
び色素癌患者が存在していた。強く進行した疾病期にお
ける何人かの入院患者は、既に4〜5週間の治療後、十
分に問題な(退院できるほどに回復した。
この種の回復は、前述の疾病状態におい従来常用の化学
療法によっても、他F 慣用の癌治療法によっても可ト1にする事はできなかっ
た。
療法によっても、他F 慣用の癌治療法によっても可ト1にする事はできなかっ
た。
その抗腫瘍作用の高い特異性およびその良好な相容性に
基づき、バレボトリアートは古典的な化学療法とは異な
り、長期の適用に好適である。バレボトリアートでの治
療は、系統的毒性の欠如にかんがみ、毒性の化学療法と
は異なり、既に比較的早期に保穫療法として長時間適用
する事ができる。
基づき、バレボトリアートは古典的な化学療法とは異な
り、長期の適用に好適である。バレボトリアートでの治
療は、系統的毒性の欠如にかんがみ、毒性の化学療法と
は異なり、既に比較的早期に保穫療法として長時間適用
する事ができる。
バレボトリアートは有利に経口適用される。
本発明により、バレポトリアートは通常の製薬助剤およ
び/または担持剤と一緒に医薬調剤中に含有されていて
もよい。経口適用可能な調剤の例としては錠剤、殊にフ
ィルム被覆された錠剤、カプセル、ペレット、顆粒また
は糖衣錠が挙げられる。この調剤中の1回量あたりのバ
レポトリアートの含量は、有利に従来公知の吉草抽出−
および/またはバレボトリアート含有詞剤のバレポトリ
アート含量よりも著しく高い。たとえば1回量あたり1
00〜8001n9、殊に150〜500ダのバレボト
リアート含量が適当である。有利に、バレポトリアート
は安定性改良のためにマイクロカプセルに被包した形で
調剤中に含有されている。パレポトリアートをマイクロ
カプセルに被包するのは、自体公知の方法で、たとえば
西ドイツ国特許出願公開第2849029号明細書に記
載された方法により行なう事が出来る。
び/または担持剤と一緒に医薬調剤中に含有されていて
もよい。経口適用可能な調剤の例としては錠剤、殊にフ
ィルム被覆された錠剤、カプセル、ペレット、顆粒また
は糖衣錠が挙げられる。この調剤中の1回量あたりのバ
レポトリアートの含量は、有利に従来公知の吉草抽出−
および/またはバレボトリアート含有詞剤のバレポトリ
アート含量よりも著しく高い。たとえば1回量あたり1
00〜8001n9、殊に150〜500ダのバレボト
リアート含量が適当である。有利に、バレポトリアート
は安定性改良のためにマイクロカプセルに被包した形で
調剤中に含有されている。パレポトリアートをマイクロ
カプセルに被包するのは、自体公知の方法で、たとえば
西ドイツ国特許出願公開第2849029号明細書に記
載された方法により行なう事が出来る。
調剤は、たとえばメルク、乳糖またはでんぷんのような
常用の固形の、無機および/または有機担持物質、また
は油のような液状有機担持物質、たとえば飽和植物脂肪
酸のトリグリセリド混合物を含有していてもよい。その
ほかに、たトエばステアリン酸マグネシウムのような滑
剤または錠剤崩壊剤、懸濁剤、さらには防腐剤、安定剤
、矯味剤等のような常用の製薬助剤が含有されていてよ
い。所望の場合には、作用物質の遊離を遅延する物質、
たとえばポリ酢酸ビニル、アクリレート−またはメタク
リレートコポリマー、高級脂肪アルコールおよび他のろ
う様物質も含有されていてもよい。
常用の固形の、無機および/または有機担持物質、また
は油のような液状有機担持物質、たとえば飽和植物脂肪
酸のトリグリセリド混合物を含有していてもよい。その
ほかに、たトエばステアリン酸マグネシウムのような滑
剤または錠剤崩壊剤、懸濁剤、さらには防腐剤、安定剤
、矯味剤等のような常用の製薬助剤が含有されていてよ
い。所望の場合には、作用物質の遊離を遅延する物質、
たとえばポリ酢酸ビニル、アクリレート−またはメタク
リレートコポリマー、高級脂肪アルコールおよび他のろ
う様物質も含有されていてもよい。
特にマイクロカプセル被包されたバレポトリアートは、
製薬助剤および/または担持物質と自体公知の方法で混
合および処方する事ができる。固形薬形の製造のために
は、マイクロカプセル被包された作用物質をたとえば助
剤および/または担持物質に通常の方法で混合し、顆粒
にする事ができる。使用された作用物質の種類に応じて
、場合により簡単な混合によって直接錠剤化しうる粉末
を得る事もできる。顆粒または粉末は直接カプセル中へ
充填するかまたは常法で圧縮して錠剤核にする事もでき
る。これらは、自体公知の方法で糖衣掛するかまたはフ
ィルム被覆する事もできる。バレポトリアートは、液状
担持物質に懸濁させて軟ゼラチンカプセルに充填する事
もできる。
製薬助剤および/または担持物質と自体公知の方法で混
合および処方する事ができる。固形薬形の製造のために
は、マイクロカプセル被包された作用物質をたとえば助
剤および/または担持物質に通常の方法で混合し、顆粒
にする事ができる。使用された作用物質の種類に応じて
、場合により簡単な混合によって直接錠剤化しうる粉末
を得る事もできる。顆粒または粉末は直接カプセル中へ
充填するかまたは常法で圧縮して錠剤核にする事もでき
る。これらは、自体公知の方法で糖衣掛するかまたはフ
ィルム被覆する事もできる。バレポトリアートは、液状
担持物質に懸濁させて軟ゼラチンカプセルに充填する事
もできる。
有利には、薬形は自体公知の方法で抗胃酸性、腸溶性フ
ィルム被覆を設ける事ができる。…5.5からはじめて
溶解し、従って薬物を胃酸の作用に対して保護し、胃粘
膜の刺激を阻止する薬学的に常用のポリマーの被覆剤の
例としては、陰イオンのメタクリル酸/メタクリル酸エ
ステルポリマー(たとえば市販製品KuaragitR
LおよびS)または酢酸セルロースフタレートまたはヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースフタレートのような
セルロースエステル−およびセルロースエーテル訪導体
が挙げられる。
ィルム被覆を設ける事ができる。…5.5からはじめて
溶解し、従って薬物を胃酸の作用に対して保護し、胃粘
膜の刺激を阻止する薬学的に常用のポリマーの被覆剤の
例としては、陰イオンのメタクリル酸/メタクリル酸エ
ステルポリマー(たとえば市販製品KuaragitR
LおよびS)または酢酸セルロースフタレートまたはヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースフタレートのような
セルロースエステル−およびセルロースエーテル訪導体
が挙げられる。
本発明による高い用量でのバレポトリアートの適用を塩
化ナトリウムの付加的適用と組み合せるのが有利である
事が立証された。使用すべき塩化ナトリウムの用量は、
治療すべき状態の稲類、適用されたバレボトリアートの
種類によりかつ治療期間に依存して変える事ができる。
化ナトリウムの付加的適用と組み合せるのが有利である
事が立証された。使用すべき塩化ナトリウムの用量は、
治療すべき状態の稲類、適用されたバレボトリアートの
種類によりかつ治療期間に依存して変える事ができる。
塩化ナトリウム1.5〜4yの1日量が適当である事が
立証された。塩化物添加量対パレポトリアート添加量と
の比は、たとえば1:1〜1:5の間である。塩化ナト
リウムは経腸または経口的に供給する事ができ、たとえ
ば慣用の注入液の形で適用するかまたは経口的にたとえ
ば食塩錠剤の形で摂取させる事もできる。
立証された。塩化物添加量対パレポトリアート添加量と
の比は、たとえば1:1〜1:5の間である。塩化ナト
リウムは経腸または経口的に供給する事ができ、たとえ
ば慣用の注入液の形で適用するかまたは経口的にたとえ
ば食塩錠剤の形で摂取させる事もできる。
また、さきに記載した薬学的バレボトリアート調剤なら
びに腫瘍罹病の予防または治療のためのこのパレポ)I
Jアートを服用するだめの指示を有する容器も本発明の
範囲内である。
びに腫瘍罹病の予防または治療のためのこのパレポ)I
Jアートを服用するだめの指示を有する容器も本発明の
範囲内である。
実施例
次側につき本発明を詳述するが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
れるものではない。
例1:フイルム被傑錠剤
A1錠剤核
組成二マイクロカプセル被包のパレボトリアート混合吻
ゝ 8LlO厘重部 ラクトース 66重量部 MWポリビニルピロリゾノン0 66M鴬部ステアリン
酸マグネシウム 8重量部 総計 940!童部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包バレボトリアート混合物
をラクトースと混合し、混合物を打錠機で圧縮する。得
られた圧縮物を引続き2Tn11!の目幅を有する篩に
通す。得られた顆粒をポリビニルピロリドンおよびステ
アリン酸マグネシウムと混合し、混合物を圧縮して重量
940■の錠剤核にする。このようにして得られた核は
それぞれ、バレポトリアート1601n9を含有してい
る。
ゝ 8LlO厘重部 ラクトース 66重量部 MWポリビニルピロリゾノン0 66M鴬部ステアリン
酸マグネシウム 8重量部 総計 940!童部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包バレボトリアート混合物
をラクトースと混合し、混合物を打錠機で圧縮する。得
られた圧縮物を引続き2Tn11!の目幅を有する篩に
通す。得られた顆粒をポリビニルピロリドンおよびステ
アリン酸マグネシウムと混合し、混合物を圧縮して重量
940■の錠剤核にする。このようにして得られた核は
それぞれ、バレポトリアート1601n9を含有してい
る。
蒼=バレボトリアート20重量%を含有する粉末、自体
公知の方法で西ドイツ国特許出願公開第2849029
号明細書に記載されている方法により、バレリアーナワ
リシイD、O、かう抽出により得られたパレボトリアー
ト混合物〔シトロパルトラタム/パルトラタムの混合物
(ホモシトロパルトラタム10〜15tlb含有)83
゜5±4重Rチ、イソパルトラタム/パルトラタムの混
合物14.8±1.5重量%、アラビアゴム215重量
部およびポリビニルピロリドン(BAS F社製品Ko
llidon MA 64 ) 425重量部を有する
アセパルトラタム1.7±0.5重量%を含有−〕11
60重量をマイクロカプセル被包する事により製造: 肴チ=クロスポビドン(0rospovidone )
UBP 20/NF15第6増補巻。架橋ホモポリマ
ーのぎニルピロリジノン(GA?社の市販製品Po17
P−1astone X LR) B、フィルム被覆錠剤 錠剤核を別法Biにより処理して胃溶性のフィルム錠剤
にするかまたは別法Bllにより処理して抗胃酸性で小
腸溶性のフィルム錠剤にする別法B( 組成二錠剤核 940重量部 セラック 6重量部 ヒドロキシプロピルメチルセルロース291086重菫
部 ポリエチレングリコール40U0 27皿重都 プロピレングリコール 6.5産屋部 二酸化チタン 7,5厘藤 タルク 16.5重−消S 製造: 錠剤核を糖衣釜中でイソプロパツール中のセラックの2
0%溶液で均一に濡らし、引続き40°Cの温風で乾燥
する。この工程を、七ランク全量が設けられるまで繰り
返す。
公知の方法で西ドイツ国特許出願公開第2849029
号明細書に記載されている方法により、バレリアーナワ
リシイD、O、かう抽出により得られたパレボトリアー
ト混合物〔シトロパルトラタム/パルトラタムの混合物
(ホモシトロパルトラタム10〜15tlb含有)83
゜5±4重Rチ、イソパルトラタム/パルトラタムの混
合物14.8±1.5重量%、アラビアゴム215重量
部およびポリビニルピロリドン(BAS F社製品Ko
llidon MA 64 ) 425重量部を有する
アセパルトラタム1.7±0.5重量%を含有−〕11
60重量をマイクロカプセル被包する事により製造: 肴チ=クロスポビドン(0rospovidone )
UBP 20/NF15第6増補巻。架橋ホモポリマ
ーのぎニルピロリジノン(GA?社の市販製品Po17
P−1astone X LR) B、フィルム被覆錠剤 錠剤核を別法Biにより処理して胃溶性のフィルム錠剤
にするかまたは別法Bllにより処理して抗胃酸性で小
腸溶性のフィルム錠剤にする別法B( 組成二錠剤核 940重量部 セラック 6重量部 ヒドロキシプロピルメチルセルロース291086重菫
部 ポリエチレングリコール40U0 27皿重都 プロピレングリコール 6.5産屋部 二酸化チタン 7,5厘藤 タルク 16.5重−消S 製造: 錠剤核を糖衣釜中でイソプロパツール中のセラックの2
0%溶液で均一に濡らし、引続き40°Cの温風で乾燥
する。この工程を、七ランク全量が設けられるまで繰り
返す。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース2910を水また
は適当な有機溶剤、たとえばイソノルム被覆用懸濁液を
糖衣釜中のセラックで被覆された核上へ吹付け、乾燥す
る。
は適当な有機溶剤、たとえばイソノルム被覆用懸濁液を
糖衣釜中のセラックで被覆された核上へ吹付け、乾燥す
る。
別法Bl[
組成二錠剤核 960重量部
セラック 6重量部
オイドラギット(]lCudragit ) LILI
OR”” 41.7重重部 ジブチルフタレー) 11.5i量部 ポリエチレングリコール6LI(JU 3.5重量部レ
ーキ顔料 2.8京量部 二酸化チタン 8.5重量部 ステアリン酸マグネシウム 6.9重蓋部メルク 29
.1重量部 総 計 1050重量部 蒼科=メタクリル酸およびメタクリル酸エステルから成
る陰イオンの重合体、P)I6から可溶、製造者:レー
ム社(Roehm GmbH)。
OR”” 41.7重重部 ジブチルフタレー) 11.5i量部 ポリエチレングリコール6LI(JU 3.5重量部レ
ーキ顔料 2.8京量部 二酸化チタン 8.5重量部 ステアリン酸マグネシウム 6.9重蓋部メルク 29
.1重量部 総 計 1050重量部 蒼科=メタクリル酸およびメタクリル酸エステルから成
る陰イオンの重合体、P)I6から可溶、製造者:レー
ム社(Roehm GmbH)。
製造:
錠剤核を、別法Blに記載さnているようにセラックで
被覆する。オイドラギットし100を適当な有機溶剤、
たとえばイソプロパツールに溶解し、他の助剤をかくは
んおよび均質化下に溶液中へ混入し、生じたフィルム被
覆用懸濁液を糖衣釜中で七ランクで被覆された核上へ吹
付け、乾燥する。
被覆する。オイドラギットし100を適当な有機溶剤、
たとえばイソプロパツールに溶解し、他の助剤をかくは
んおよび均質化下に溶液中へ混入し、生じたフィルム被
覆用懸濁液を糖衣釜中で七ランクで被覆された核上へ吹
付け、乾燥する。
例2:カプセル
組成二マイクロカプセル被包バレポトリアート混什物”
518.5京量部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包バレボトリアート混合物
を打錠機で圧縮する。引続き、圧縮物t−1,6龍の目
幅を有する篩に通す。このようにして得られた顆粒をス
テアリン酸マグネシウムト混合し、粉末混合物を00番
の硬ゼラチンカプセル中へ充填する。それぞれのカプセ
ルは粉末混合物5257W(パレボトリアート100■
に相当)を含有する。
518.5京量部 製造: 粉末状のマイクロカプセル被包バレボトリアート混合物
を打錠機で圧縮する。引続き、圧縮物t−1,6龍の目
幅を有する篩に通す。このようにして得られた顆粒をス
テアリン酸マグネシウムト混合し、粉末混合物を00番
の硬ゼラチンカプセル中へ充填する。それぞれのカプセ
ルは粉末混合物5257W(パレボトリアート100■
に相当)を含有する。
例3=1回分小袋
総 計 3216重量部
製造:
粉末状のマイクロカプセル被包パレポトリアート混合物
をエーロジルと混合し、混合物t3,20y宛1回分小
袋中に充填する。それぞれの1回分小袋はパレポトリア
ート640mgを含有する。
をエーロジルと混合し、混合物t3,20y宛1回分小
袋中に充填する。それぞれの1回分小袋はパレポトリア
ート640mgを含有する。
800Tn9の含量を有する1回分小袋の製造のために
は、混合物Φ、02(l宛1回分小袋中に充填する。
は、混合物Φ、02(l宛1回分小袋中に充填する。
例4:軟ゼラチンカプセル
A)160雫のバレポトリアート含量を有するカプセル
組成:バレポトリアート混合物(=バレリアーナワリシ
イN D、0.からり真正混合物、組成は例1の脚注参
照) 160重量部 ++** = 08、aloおよび012の鎖長な有す
る飽和植物脂肪酸の油状トリグリセリド混合物、製造者
:デイナミト ノーペル社(DynamitNobel
AG )。
イN D、0.からり真正混合物、組成は例1の脚注参
照) 160重量部 ++** = 08、aloおよび012の鎖長な有す
る飽和植物脂肪酸の油状トリグリセリド混合物、製造者
:デイナミト ノーペル社(DynamitNobel
AG )。
製造:
バレボトリアート混合物を、軽度の加熱およびかくはん
下に、ミグジオール812中へ6%する。この浴液を処
理し平均して溶液302マイクロリツターを含有する軟
ゼラチンカプセルにする。1カプセルあたりのバレポト
リアート作用物質含量160m?。
下に、ミグジオール812中へ6%する。この浴液を処
理し平均して溶液302マイクロリツターを含有する軟
ゼラチンカプセルにする。1カプセルあたりのバレポト
リアート作用物質含量160m?。
B)240+n9のバレボトリアート含量を有するカプ
セル 組成:バレボトリアート混合物 240重量部ミグリオ
ール812 222重量部 総 計 462重量部 バレボトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
に、ミグジオール812中へ溶解し、この溶液を処理し
平均して溶液412マイクロリツターを含有する軟ゼラ
チンカプセルにする。1カプセルあたりのバレボトリア
ート作用物質含量240ダ。
セル 組成:バレボトリアート混合物 240重量部ミグリオ
ール812 222重量部 総 計 462重量部 バレボトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
に、ミグジオール812中へ溶解し、この溶液を処理し
平均して溶液412マイクロリツターを含有する軟ゼラ
チンカプセルにする。1カプセルあたりのバレボトリア
ート作用物質含量240ダ。
C)520+ngのバレポトリアート含量を有するカプ
セル 組成:パレボトリアート混合物 620重量部ミグリオ
ール812 296重量部 総 計 616重量部 バレポトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
にミグジオール812中へ溶解し、溶液を処理し平均し
て溶液616マイクロリツターを有する軟ゼラチンカプ
セルにする。1カシセルあたりのパレポトリアート作用
物質含量620〜。
セル 組成:パレボトリアート混合物 620重量部ミグリオ
ール812 296重量部 総 計 616重量部 バレポトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
にミグジオール812中へ溶解し、溶液を処理し平均し
て溶液616マイクロリツターを有する軟ゼラチンカプ
セルにする。1カシセルあたりのパレポトリアート作用
物質含量620〜。
D)500Tvのバレポ) IJアート含量を有するカ
プセル 組成:バレボトリアート混合物 500重量部ミグリオ
ール812 424重量部 総計 924重量部 パレポトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
にミグジオール812中へ溶解する。溶液を処理し平均
して924マイクロリツター溶液を有する軟ゼラチンカ
プセルにする。1カプセルあたりのバレボトリアート作
用物質誉量5001115?。
プセル 組成:バレボトリアート混合物 500重量部ミグリオ
ール812 424重量部 総計 924重量部 パレポトリアート混合物を軽度の加熱およびかくはん下
にミグジオール812中へ溶解する。溶液を処理し平均
して924マイクロリツター溶液を有する軟ゼラチンカ
プセルにする。1カプセルあたりのバレボトリアート作
用物質誉量5001115?。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 常用の薬学的作用物質のほかに抗腫瘍作用物質と
して1種または数種のバレポトリアートを、1日あたり
少なくとも700Ivの腫瘍有効1日量を生じるような
量で含有する事を特徴とする、抗腫瘍作用剤。 2、単位用量あたりバレポトリアート100〜800I
n9の量を特徴する特許請求の範囲第1項記載の抗腫瘍
作用剤◎ 6、 その中に含有されるバレボトリアートの少な(と
も一部がモノエン構造を有するパレポトリアートである
、特許請求の範囲第2項記載の抗腫瘍作用剤。 4、 モノエンのバレボトリアート、殊にシトロパルト
ラタム少なくとも50%を含有する、バレボトリアート
混合物を特徴する特許請5゜ シトロパルトラタム65
〜85%、インパルトラタムおよび/またはパルトラタ
ム10〜25チおよびアセパルトラタム2〜7%を含有
する、バレポトリアート混合物を特徴する特許請求の範
囲第4項記載の抗腫瘍作用剤。 6、 シトロパルトラタムおよびジエンのバレポトリア
ートを、バレリアナ ワリシイ\D、O。 中の天然のバレポトリアート組成物に相当する量比で含
有する、バレポトリアート混合物を特徴する特許請求の
範囲第5項記載の抗腫瘍作用剤。 Z 抗冑酸被膜を有する、特許請求の範囲第1項記載の
経口適用可能の抗腫瘍作用剤。 a 悪性腫瘍、殊に癌を予防および治療するための、特
許請求の範囲第1項記載の抗腫瘍剤。 8 場合により転移する肝臓層、乳癌または肺癌を予防
および治療するための、特許請求の範囲第8項記載の抗
腫瘍作用剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3322337A DE3322337A1 (de) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Neue pharmazeutische zubereitungen mit antitumorwirkung |
DE33223378 | 1983-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013713A true JPS6013713A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=6202002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124623A Pending JPS6013713A (ja) | 1983-06-22 | 1984-06-19 | 抗腫瘍作用剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0129822A3 (ja) |
JP (1) | JPS6013713A (ja) |
BE (1) | BE899987A (ja) |
DE (1) | DE3322337A1 (ja) |
GB (1) | GB2141930A (ja) |
IT (1) | IT1196147B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188774U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | ジューキ株式会社 | 自動縫製装置の制御装置 |
JPH0194893A (ja) * | 1987-09-24 | 1989-04-13 | Frankl & Kirchner Gmbh & Co Kg Fab Elektromot | 工業用ミシン |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105541780B (zh) * | 2016-03-02 | 2017-02-08 | 杭州市第一人民医院 | 一类缬草素衍生物、含其的药物组合物及其在抗肿瘤中的应用 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2011235A1 (en) * | 1970-03-10 | 1971-10-14 | Sons geb Heimbach, Ruth, 4050 Mönchengladbach, Heimbach, Irmgard, 4060 Viersen | Anti-inflammatory compns with penetratingproperties |
DE2849029A1 (de) * | 1978-11-11 | 1980-05-22 | Kali Chemie Pharma Gmbh | Stabile valepotriat-zubereitungen und verfahren zu deren herstellung |
-
1983
- 1983-06-22 DE DE3322337A patent/DE3322337A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-06-15 IT IT21431/84A patent/IT1196147B/it active
- 1984-06-18 EP EP84106976A patent/EP0129822A3/de not_active Withdrawn
- 1984-06-18 GB GB08415453A patent/GB2141930A/en not_active Withdrawn
- 1984-06-19 JP JP59124623A patent/JPS6013713A/ja active Pending
- 1984-06-21 BE BE0/213197A patent/BE899987A/fr not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188774U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | ジューキ株式会社 | 自動縫製装置の制御装置 |
JPH0194893A (ja) * | 1987-09-24 | 1989-04-13 | Frankl & Kirchner Gmbh & Co Kg Fab Elektromot | 工業用ミシン |
JPH0362118B2 (ja) * | 1987-09-24 | 1991-09-24 | Furankuru Unto Kiruhinaa Gmbh Unto Co Kg Fuaburiiku Fuyua Erekutoromotooren Unto Erekutoritsushe Aparaate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0129822A2 (de) | 1985-01-02 |
DE3322337A1 (de) | 1986-05-15 |
EP0129822A3 (de) | 1985-09-11 |
GB2141930A (en) | 1985-01-09 |
IT1196147B (it) | 1988-11-10 |
BE899987A (fr) | 1984-10-15 |
IT8421431A1 (it) | 1985-12-15 |
IT8421431A0 (it) | 1984-06-15 |
GB8415453D0 (en) | 1984-07-25 |
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