JPS6013709B2 - 回転式電気かみそり - Google Patents
回転式電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS6013709B2 JPS6013709B2 JP1753477A JP1753477A JPS6013709B2 JP S6013709 B2 JPS6013709 B2 JP S6013709B2 JP 1753477 A JP1753477 A JP 1753477A JP 1753477 A JP1753477 A JP 1753477A JP S6013709 B2 JPS6013709 B2 JP S6013709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saucer
- output shaft
- inner cutter
- motor
- rotary electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 11
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転式電気かみそりに関するものである。
従来の回転式電気かみそりは、外刃と内刃ブレードとで
切断したひげ暦をブラシにより除去しており、ひげ層の
掃除に時間がかかるという問題点があった。
切断したひげ暦をブラシにより除去しており、ひげ層の
掃除に時間がかかるという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、以
下本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。
下本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。
本体は内部にモータ２を収納しており、本体１の上部に
は複数個のひげ導入孔３ａを有する外刃３が着脱自在に
設けられている。外刃３の内面には内刃ブレード４が摺
接されている。内刃ブレード４は内刃台５の上面から突
出して内刃台５に取り付けられている。モータ２には出
力軸６が設けられており、出力軸６は内刃台５に孫合さ
れている。受皿７は中心に軸孔７ａが形成されており、
出力藤６に回転可能に挿入されている。受皿７は回転方
向と反対方向に向って上り鏡斜を有し回転方向と反対方
向の織部に立ち上り部７ｃを有する複数個の受皿片７ｂ
を放射状に連結して、形成されており「隣接する受皿片
７ｂの境界における回転方向の端部と立ち上り部７ｃと
の間に細隙７ｅが形成されており、内刃台５とモ−夕２
との間に配設されている。出力軸６の外周には複数本の
縦溝によりなる雄ねじ部６ａが形成されており、受台７
の軸孔７ａの一部には雄ねじ部６ａに噛合する雌ねじ部
７ｄが形成されている。出力麹６にはコイルばね８が挿
入されている。コイルばね８の一端は受皿７のフランジ
部７ｆに当接し、コイルばね８の池端は出力軸６の軽大
部６ｂに当接しており、受皿７はモータ２側に付勢され
ている。受皿７の下端には軸受９が設けられている。軸
受９の一端面は受皿７に当接し、他端面は操作樟１０に
当接している。操作梓１０は本体１に設けた摺敷孔１１
から外面に露出されている。次に本発明の動作状態につ
いて説明する。
は複数個のひげ導入孔３ａを有する外刃３が着脱自在に
設けられている。外刃３の内面には内刃ブレード４が摺
接されている。内刃ブレード４は内刃台５の上面から突
出して内刃台５に取り付けられている。モータ２には出
力軸６が設けられており、出力軸６は内刃台５に孫合さ
れている。受皿７は中心に軸孔７ａが形成されており、
出力藤６に回転可能に挿入されている。受皿７は回転方
向と反対方向に向って上り鏡斜を有し回転方向と反対方
向の織部に立ち上り部７ｃを有する複数個の受皿片７ｂ
を放射状に連結して、形成されており「隣接する受皿片
７ｂの境界における回転方向の端部と立ち上り部７ｃと
の間に細隙７ｅが形成されており、内刃台５とモ−夕２
との間に配設されている。出力軸６の外周には複数本の
縦溝によりなる雄ねじ部６ａが形成されており、受台７
の軸孔７ａの一部には雄ねじ部６ａに噛合する雌ねじ部
７ｄが形成されている。出力麹６にはコイルばね８が挿
入されている。コイルばね８の一端は受皿７のフランジ
部７ｆに当接し、コイルばね８の池端は出力軸６の軽大
部６ｂに当接しており、受皿７はモータ２側に付勢され
ている。受皿７の下端には軸受９が設けられている。軸
受９の一端面は受皿７に当接し、他端面は操作樟１０に
当接している。操作梓１０は本体１に設けた摺敷孔１１
から外面に露出されている。次に本発明の動作状態につ
いて説明する。
外刃３のひげ導入孔３ａから導入されたひげは内刃ブレ
ード４により切断され受皿７の受皿片７ａ上に堆積され
る。受皿片７ａ上に堆積されたひげ屑は内刃台５の回転
による夙により飛ばされて立ち上り部７ｃに衝突し立ち
上り部７ｃの隈部に堆積するのであり、立ち上り部７ｃ
の隅部に堆積されたひげ層を排除するには外刃３だけ又
は外刃３と内刃台５とを外し操作樟１０を酒動札１ 亀
に．沿って出力軸６の先端方向に破線で示す位置まで移
動させて出力軸６の雄ねじ部６ａに受皿７の雌ねじ部７
ｄを蟻合させてこの状態でモータ２を回転させれば「受
皿片７ｂ上を通過した空気が立ち上り部７ｃと受皿片７
ｂとの間に形成された細隙７ｅより第５図において矢印
で示すように流出し、立ち上り部７ｅの隅部に堆積した
ひげ肩は自動的に外部へ飛散されるのである。このよう
に「本発明に係る電気かみそりは、複数個のひげ導入孔
を有する外刃と、前記外刃の内面に摺接する内刃ブレー
ドと「前記内刃プレードを支持する内刃台と「前記内刃
台に係合する出力鯛とＬ前記出力軸を回転させるモータ
と、前記モータを収納した本体とを備えた回転式電気か
みそりにおいて、回転方向と反対方向に向って上り傾斜
を有し前記回転方向と反対方向の端部に立ち上り部を有
する複数個の受皿片を放射状に連結し、隣接する受皿片
の境界における回転方向の端部と立ち上り部との間に紬
隙が形成された受皿を前記出力軸に挿入して前記内刃台
と前記モ−夕の間に配設するとともに、前記受皿を前記
出力軸の軸方向に移動させて前記出力軸に係合させる操
作樟を前記本体の外面に露出させたことを特徴とするも
のであるから、操作禅を操作するとともにモータを回転
させることによりブラシを用いなくてもひげ屑の掃除を
簡単にすることができるという効果がある。
ード４により切断され受皿７の受皿片７ａ上に堆積され
る。受皿片７ａ上に堆積されたひげ屑は内刃台５の回転
による夙により飛ばされて立ち上り部７ｃに衝突し立ち
上り部７ｃの隈部に堆積するのであり、立ち上り部７ｃ
の隅部に堆積されたひげ層を排除するには外刃３だけ又
は外刃３と内刃台５とを外し操作樟１０を酒動札１ 亀
に．沿って出力軸６の先端方向に破線で示す位置まで移
動させて出力軸６の雄ねじ部６ａに受皿７の雌ねじ部７
ｄを蟻合させてこの状態でモータ２を回転させれば「受
皿片７ｂ上を通過した空気が立ち上り部７ｃと受皿片７
ｂとの間に形成された細隙７ｅより第５図において矢印
で示すように流出し、立ち上り部７ｅの隅部に堆積した
ひげ肩は自動的に外部へ飛散されるのである。このよう
に「本発明に係る電気かみそりは、複数個のひげ導入孔
を有する外刃と、前記外刃の内面に摺接する内刃ブレー
ドと「前記内刃プレードを支持する内刃台と「前記内刃
台に係合する出力鯛とＬ前記出力軸を回転させるモータ
と、前記モータを収納した本体とを備えた回転式電気か
みそりにおいて、回転方向と反対方向に向って上り傾斜
を有し前記回転方向と反対方向の端部に立ち上り部を有
する複数個の受皿片を放射状に連結し、隣接する受皿片
の境界における回転方向の端部と立ち上り部との間に紬
隙が形成された受皿を前記出力軸に挿入して前記内刃台
と前記モ−夕の間に配設するとともに、前記受皿を前記
出力軸の軸方向に移動させて前記出力軸に係合させる操
作樟を前記本体の外面に露出させたことを特徴とするも
のであるから、操作禅を操作するとともにモータを回転
させることによりブラシを用いなくてもひげ屑の掃除を
簡単にすることができるという効果がある。
第１図は本発明の回転式電気かみそりの一実施例を示す
一部を切欠した断面図、第２図は受皿の形状を示す斜視
図、第３図は受皿の構造を示す一部を功欠した斜視図、
第４図はひげ屑が受皿上に堆積する状態を示す斜視図、
第５図はひげ肩を排除する動作状態説明図である。 で…・・・本体、２・・…・モータ、３・・・…外刃、
４・・・…内刃ブレード、５……内刃台、６……出力軸
「７・・・・・・受皿、７ｂ……受皿片、７ｃ……立ち
上り部「 ７ｅ……紬隙、竃０……操作樟。 第１図 第２図 第５図 第３図 第４図
一部を切欠した断面図、第２図は受皿の形状を示す斜視
図、第３図は受皿の構造を示す一部を功欠した斜視図、
第４図はひげ屑が受皿上に堆積する状態を示す斜視図、
第５図はひげ肩を排除する動作状態説明図である。 で…・・・本体、２・・…・モータ、３・・・…外刃、
４・・・…内刃ブレード、５……内刃台、６……出力軸
「７・・・・・・受皿、７ｂ……受皿片、７ｃ……立ち
上り部「 ７ｅ……紬隙、竃０……操作樟。 第１図 第２図 第５図 第３図 第４図
Claims (1)
- １ 複数個のひげ導入孔を有する外刃と、前記外刃の内
面に摺接する内刃ブレードと、前記内刃ブレードを支持
する内刃台と、前記内刃台に係合する出力軸と、前記出
力軸を回転させるモータと、前記モータを収納した本体
とを備えた回転式電気かみそりにおいて、回転方向と反
対方向に向って上り傾斜を有し前記回転方向と反対方向
の端部に立ち上り部を有する複数個の受皿片を放射状に
連結し、隣接する受皿片の境界における回転方向の端部
と立ち上り部との間に細隙が形成された受皿を前記出力
軸に挿入して前記内刃台と前記モータとの間に配設する
とともに、前記受皿を前記出力軸の軸方向に移動させて
前記出力軸に係合させる操作桿を前記本体の外面に露出
させたことを特徴とする回転式電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1753477A JPS6013709B2 (ja) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | 回転式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1753477A JPS6013709B2 (ja) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | 回転式電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53104356A JPS53104356A (en) | 1978-09-11 |
| JPS6013709B2 true JPS6013709B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=11946581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1753477A Expired JPS6013709B2 (ja) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | 回転式電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013709B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368108A (ja) * | 1989-08-05 | 1991-03-25 | Nippondenso Co Ltd | ソレノイドコイル |
-
1977
- 1977-02-18 JP JP1753477A patent/JPS6013709B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368108A (ja) * | 1989-08-05 | 1991-03-25 | Nippondenso Co Ltd | ソレノイドコイル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53104356A (en) | 1978-09-11 |
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