JPS6013669B2 - カタラ−ゼの製造方法 - Google Patents
カタラ−ゼの製造方法Info
- Publication number
- JPS6013669B2 JPS6013669B2 JP19968381A JP19968381A JPS6013669B2 JP S6013669 B2 JPS6013669 B2 JP S6013669B2 JP 19968381 A JP19968381 A JP 19968381A JP 19968381 A JP19968381 A JP 19968381A JP S6013669 B2 JPS6013669 B2 JP S6013669B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalase
- titer
- powder
- dry yeast
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高力価で安定なカタラーゼ粉末の製造方法に関
し、更に詳しくは、カタラーゼ含有水溶液中に、カタラ
ーゼ活性を保有する乾燥微生物細胞を浸潰して吸水と同
時に水溶液中のカタラーゼを細胞に楠集させた後当該微
生物細胞を脱水乾燥し、高力価カタラーゼ活性を有する
粉末を製造する方法に関する。
し、更に詳しくは、カタラーゼ含有水溶液中に、カタラ
ーゼ活性を保有する乾燥微生物細胞を浸潰して吸水と同
時に水溶液中のカタラーゼを細胞に楠集させた後当該微
生物細胞を脱水乾燥し、高力価カタラーゼ活性を有する
粉末を製造する方法に関する。
カタラーゼは周知の如く過酸化水素を水と酸素とに分解
する酵素であり、自然界に広く分布しており、その能力
は医薬品、食品、その他工業分野に百つて広範囲に利用
されている。
する酵素であり、自然界に広く分布しており、その能力
は医薬品、食品、その他工業分野に百つて広範囲に利用
されている。
カタラーゼを得るオリジンは、動物内臓(特に貯蔵)、
カビ培養液、微生物細胞等多岐に亘つているがそれぞれ
に含まれるカタラーゼの量は徴量である。そのため、多
くの場合医薬的、工業的に使用されるカタラーゼは粗酵
素であって、AO.AC.32.060によれば純粋な
カタラーゼの力価を示すKf値は40000〜6000
0であるのに、工業的に用いられる市販のカタラーゼ製
剤のKf値は20〜20晩塁度である。本発明者等は、
より高力価のカタラーゼ製品を得んとして種々研究を重
ねていたところ、カタラーゼ活性を保有する乾燥微生物
細胞を、カタラーゼ含有水溶液中に浸簿すると、乾費費
細胞が吸水する際同時に水溶液中のカタラーゼを細胞内
に取り入れるか又は細胞壁に吸着するかして橘集するこ
とを見し、出した。カタラーゼ含有水溶液は、純粋カタ
ラーゼの水溶液に限らず、細酵素液や酵素抽出液のよう
に、種々の爽雑物が混在している溶液でも同様の現象が
みられた。こうして得られる細胞ーカタラーゼ結合体を
常法例えば遠心沈澱法とアセトン沈澱法の併用などによ
り、脱水乾燥して高力価のカタラーゼ活性を有する粉末
を得ることに成功した。また、通常のカタラーゼ製品は
粉末状においても、また水溶液においても力価が不安定
であり、例えば特公昭55一7234にみられるように
その安定化に工夫がなされているところであるが、本発
明に係る高力価カタラーゼ粉末の製品は、後述するよう
に意外にも長期間その力価が安定であることを見出して
本発明を完成した。即ち、本発明は、カタラーゼ活性を
保有する乾燥微生物細胞をカタラーゼ含有水溶液に浸潰
して水溶液中のカタラーゼを微生物細胞に橘集させ、し
かる後微生物細胞を脱水乾燥することを特徴とする高力
価で安定なカタラーゼ物末の製造方法である。本発明に
おける乾燥微生物細胞としては、例えば入手容易な市販
のドライ・イースト(サッカロミセス・セルビシェの乾
燥物)があげられるが、それ以外の微生物の乾燥細胞で
も差支えない。
カビ培養液、微生物細胞等多岐に亘つているがそれぞれ
に含まれるカタラーゼの量は徴量である。そのため、多
くの場合医薬的、工業的に使用されるカタラーゼは粗酵
素であって、AO.AC.32.060によれば純粋な
カタラーゼの力価を示すKf値は40000〜6000
0であるのに、工業的に用いられる市販のカタラーゼ製
剤のKf値は20〜20晩塁度である。本発明者等は、
より高力価のカタラーゼ製品を得んとして種々研究を重
ねていたところ、カタラーゼ活性を保有する乾燥微生物
細胞を、カタラーゼ含有水溶液中に浸簿すると、乾費費
細胞が吸水する際同時に水溶液中のカタラーゼを細胞内
に取り入れるか又は細胞壁に吸着するかして橘集するこ
とを見し、出した。カタラーゼ含有水溶液は、純粋カタ
ラーゼの水溶液に限らず、細酵素液や酵素抽出液のよう
に、種々の爽雑物が混在している溶液でも同様の現象が
みられた。こうして得られる細胞ーカタラーゼ結合体を
常法例えば遠心沈澱法とアセトン沈澱法の併用などによ
り、脱水乾燥して高力価のカタラーゼ活性を有する粉末
を得ることに成功した。また、通常のカタラーゼ製品は
粉末状においても、また水溶液においても力価が不安定
であり、例えば特公昭55一7234にみられるように
その安定化に工夫がなされているところであるが、本発
明に係る高力価カタラーゼ粉末の製品は、後述するよう
に意外にも長期間その力価が安定であることを見出して
本発明を完成した。即ち、本発明は、カタラーゼ活性を
保有する乾燥微生物細胞をカタラーゼ含有水溶液に浸潰
して水溶液中のカタラーゼを微生物細胞に橘集させ、し
かる後微生物細胞を脱水乾燥することを特徴とする高力
価で安定なカタラーゼ物末の製造方法である。本発明に
おける乾燥微生物細胞としては、例えば入手容易な市販
のドライ・イースト(サッカロミセス・セルビシェの乾
燥物)があげられるが、それ以外の微生物の乾燥細胞で
も差支えない。
カタラーゼ含有水溶液としては、通常豚、牛等の肝蔵が
入手容易である。市販のドライ・イーストのカタラーゼ
活性は必ずしも一様ではないが、細胞を消化して精製し
た場合には大体1夕当りKf値で100〜200の製品
が得られる。カタラーゼの分子量はオリジンによっても
異なるが、お)むね2上方〜26方程度であるので微生
物の細胞壁を簡単に通過して細胞内に取り入れられてい
るとは考えにくいので、その大部分は細胞壁に吸着され
るものと考えられるが、後述する様に、サッカロミセス
・セルビシェの生細胞と乾燥細胞とを夫々カタラーゼ水
溶液中に浸潰した場合の液中のカタラーゼ力価の差から
考えられると、乾燥によって細胞壁に変化が起りカタラ
ーゼの一部が吸水時細胞内に取り込まれるものと考えら
れる。
入手容易である。市販のドライ・イーストのカタラーゼ
活性は必ずしも一様ではないが、細胞を消化して精製し
た場合には大体1夕当りKf値で100〜200の製品
が得られる。カタラーゼの分子量はオリジンによっても
異なるが、お)むね2上方〜26方程度であるので微生
物の細胞壁を簡単に通過して細胞内に取り入れられてい
るとは考えにくいので、その大部分は細胞壁に吸着され
るものと考えられるが、後述する様に、サッカロミセス
・セルビシェの生細胞と乾燥細胞とを夫々カタラーゼ水
溶液中に浸潰した場合の液中のカタラーゼ力価の差から
考えられると、乾燥によって細胞壁に変化が起りカタラ
ーゼの一部が吸水時細胞内に取り込まれるものと考えら
れる。
以下試験例及び実施例をあげて本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれによって限定されるものではない。
るが、本発明はこれによって限定されるものではない。
試験例 1ドライ・イーストのカタラーゼ力価
ドライ・イースト〔フランスS.1.LESAFFRE
製Saf−仏vme〕を0.1Mリン酸緩衝液(冊7.
0)に5%濃度に懸濁し、A.0.A.C.法(32.
058〜32.061)によってカタラーゼ力価を測定
した。
製Saf−仏vme〕を0.1Mリン酸緩衝液(冊7.
0)に5%濃度に懸濁し、A.0.A.C.法(32.
058〜32.061)によってカタラーゼ力価を測定
した。
ドライ・イーストのKf値=25/タ試験例 2
自己消化したドライ・イースト細胞内の全力タラーゼ力
価ドライ・イーストlkgに水1夕を加え均一なべース
ト状にした後トルヱン20夕を加え4ぴ0に4時間放置
した。
価ドライ・イーストlkgに水1夕を加え均一なべース
ト状にした後トルヱン20夕を加え4ぴ0に4時間放置
した。
更に一30q○で2蝿時間凍結してから30℃で解凍し
、袷ァセトン4夕を加え300仇.p.m.で10分間
遠心沈澱する。沈薄を20メッシュの筋を通した後20
℃の冷風乾燥室で2独特間乾燥し、水分6%の粉末を得
て試料とした。試料粉末のKf値=140ゾタ 試験例 3 豚肝臓抽出液の製造方法とカタラーゼ力価屠殺直後の豚
肝臓500夕をミンチ状にした後水1000の‘を加え
、氷袷下で30分間燈拝した。
、袷ァセトン4夕を加え300仇.p.m.で10分間
遠心沈澱する。沈薄を20メッシュの筋を通した後20
℃の冷風乾燥室で2独特間乾燥し、水分6%の粉末を得
て試料とした。試料粉末のKf値=140ゾタ 試験例 3 豚肝臓抽出液の製造方法とカタラーゼ力価屠殺直後の豚
肝臓500夕をミンチ状にした後水1000の‘を加え
、氷袷下で30分間燈拝した。
抽出液1350の‘をガーゼ炉過した後、氷冷アセトン
を500奴【を加えた。300仇.p.m.1の片間遠
心沈澱して得た沈澄に水3000の‘を加え充分溶解し
た後、100比.p.m.3分間遠心沈澱して得た上清
液280の‘を粗カタラーゼ溶液とした。
を500奴【を加えた。300仇.p.m.1の片間遠
心沈澱して得た沈澄に水3000の‘を加え充分溶解し
た後、100比.p.m.3分間遠心沈澱して得た上清
液280の‘を粗カタラーゼ溶液とした。
粗カタラーゼのKf値=110/泌
試験例 4
ドライ・イースト及び生イーストのカタラーゼ補集ドラ
イ・イーストは試験例1と同じもの、生イーストは三共
フーヅ株式会社製のものを用い、粗カタラーゼ水溶液は
試験例2で得られた溶液カタラーゼ溶液はP.L.Bi
ochemica1社製のものをKf値=110になる
よう調整した溶液を使用した。
イ・イーストは試験例1と同じもの、生イーストは三共
フーヅ株式会社製のものを用い、粗カタラーゼ水溶液は
試験例2で得られた溶液カタラーゼ溶液はP.L.Bi
ochemica1社製のものをKf値=110になる
よう調整した溶液を使用した。
〔試験方法〕A:100羽のビ−カーに粗酵素液50の
‘を入れドライ・イースト5夕を加えた。
‘を入れドライ・イースト5夕を加えた。
B:100の上のビーカーに粗酵素液50叫を入れ生イ
ースト18.4夕を加えた(ドライ・イーストとの水分
換算による)。
ースト18.4夕を加えた(ドライ・イーストとの水分
換算による)。
C:100の‘のビーカーにカタラーゼ溶液50の‘を
入れドライ・イースト5夕を加えた。
入れドライ・イースト5夕を加えた。
D:100の‘のビーカーにカタラーゼ溶液50の‘を
入れ生イースト18.4夕を加えた。
入れ生イースト18.4夕を加えた。
A、B、C、D共室温で30分間燈拝した後、300仇
.p.m.5分間遠心沈澱し、上清液のKf値を測定し
た。
.p.m.5分間遠心沈澱し、上清液のKf値を測定し
た。
実施例 1
試験例3の方法により抽出したKf値110の粗カタラ
ーゼ溶液5000の‘に、試験例1のドライ・イースト
500夕を浸済し充分に縄拝して均一な状態にしてから
、4ぴ○で1錨時間燈拝しつ)贋いた。
ーゼ溶液5000の‘に、試験例1のドライ・イースト
500夕を浸済し充分に縄拝して均一な状態にしてから
、4ぴ○で1錨時間燈拝しつ)贋いた。
1脚時間後300比.p.m.で5分間遠心沈澱し、沈
澄23602を得た。
澄23602を得た。
これに氷冷アセトンを5000の【加えてから遠心沈澱
し、沈澄に更に氷冷アセトン5000の‘を加えて遠D
沈澱した。沈笹を20メッシュの髄に通した後、20℃
の冷風乾燥室で24時間乾燥し、水分6%粉末612夕
を得た。当該粉末のKf値は906/夕であった。以上
より次の関係が成り立て〕。粗カタラーゼ溶液中のカタ
ラーゼ総力価:110×5000=550000
【11ドライ・イースト中のカタラーゼ
総力価:140×500=70000
‘2’{11と■の合計:620000得られた粉
末のカタラーゼ総力価: 906×612=554472 本発明の方法によって得られた粉末のカタラーゼ力価は
、使用された材料の総力価の89.4%にも達し、更に
特長的なことは工程中にドライ・イーストを消化しない
にも拘らず消化精製したのと同様な力価の発現があるこ
とである。
し、沈澄に更に氷冷アセトン5000の‘を加えて遠D
沈澱した。沈笹を20メッシュの髄に通した後、20℃
の冷風乾燥室で24時間乾燥し、水分6%粉末612夕
を得た。当該粉末のKf値は906/夕であった。以上
より次の関係が成り立て〕。粗カタラーゼ溶液中のカタ
ラーゼ総力価:110×5000=550000
【11ドライ・イースト中のカタラーゼ
総力価:140×500=70000
‘2’{11と■の合計:620000得られた粉
末のカタラーゼ総力価: 906×612=554472 本発明の方法によって得られた粉末のカタラーゼ力価は
、使用された材料の総力価の89.4%にも達し、更に
特長的なことは工程中にドライ・イーストを消化しない
にも拘らず消化精製したのと同様な力価の発現があるこ
とである。
実施例 2
実施例1で得られた粗カタラーゼ粉末を4℃及び2ザ0
に置き、経時的な力価の安定性を調べた。
に置き、経時的な力価の安定性を調べた。
Claims (1)
- 1 カタラーゼ活性を保有する乾燥微生物細胞をカタラ
ーゼ含有水溶液に浸漬して水溶液中のカタラーゼを微生
物細胞に捕集させ、しかる後微生物細胞を脱水乾燥する
ことを特徴とする高力価で安定なカタラーゼ粉末の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19968381A JPS6013669B2 (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | カタラ−ゼの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19968381A JPS6013669B2 (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | カタラ−ゼの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101690A JPS58101690A (ja) | 1983-06-16 |
JPS6013669B2 true JPS6013669B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=16411869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19968381A Expired JPS6013669B2 (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | カタラ−ゼの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013669B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020091359A1 (ko) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 가톨릭관동대학교산학협력단 | 하지부동 측정을 위한 보조도구 및 스마트 단말을 이용한 하지부동 측정방법 |
US11450068B2 (en) | 2019-11-21 | 2022-09-20 | Beijing Sensetime Technology Development Co., Ltd. | Method and device for processing image, and storage medium using 3D model, 2D coordinates, and morphing parameter |
US11734829B2 (en) | 2019-12-25 | 2023-08-22 | Beijing Sensetime Technology Development Co., Ltd. | Method and device for processing image, and storage medium |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014132179A1 (en) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Preparation of stabilized catalase enzymes with a surfactant |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP19968381A patent/JPS6013669B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020091359A1 (ko) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 가톨릭관동대학교산학협력단 | 하지부동 측정을 위한 보조도구 및 스마트 단말을 이용한 하지부동 측정방법 |
US11450068B2 (en) | 2019-11-21 | 2022-09-20 | Beijing Sensetime Technology Development Co., Ltd. | Method and device for processing image, and storage medium using 3D model, 2D coordinates, and morphing parameter |
US11734829B2 (en) | 2019-12-25 | 2023-08-22 | Beijing Sensetime Technology Development Co., Ltd. | Method and device for processing image, and storage medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58101690A (ja) | 1983-06-16 |
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