JPS60136535A - 有機ぎ酸エステルからカルボン酸の製造 - Google Patents

有機ぎ酸エステルからカルボン酸の製造

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JPS60136535A
JPS60136535A JP59252072A JP25207284A JPS60136535A JP S60136535 A JPS60136535 A JP S60136535A JP 59252072 A JP59252072 A JP 59252072A JP 25207284 A JP25207284 A JP 25207284A JP S60136535 A JPS60136535 A JP S60136535A
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organic
carbon atoms
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reaction
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JP59252072A
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リチヤード・ウイリアム・ウエグマン
デイビツド・チヤールズ・バズビー
デイビツド・ジエイムズ・シユレツク
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Union Carbide Corp
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • C07C51/353Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/16Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
    • C07C51/21Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen
    • C07C51/23Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups
    • C07C51/235Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups of —CHO groups or primary alcohol groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C53/00Saturated compounds having only one carboxyl group bound to an acyclic carbon atom or hydrogen
    • C07C53/02Formic acid

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反応体どして一酸化炭素又は一酸化炭素と水素との混合
物である合成ガスを用いる有機化合物の製造はかなり古
くから知られてきた。合成ガスからメタノールを直接製
造できること、そしてメタノールをヒドリホルミル化、
ホモログ化及びカルボニル化反応によりさらに反応させ
てそれぞれアセトアルデヒド、エタノール及び酢酌又は
その2′チルエステルを製造できることは周知である。
また、エステル、エーテル及び他の有機化合物ヲー酸化
Iゲヌぼ又は甘酸ガスと反応させて酸素化された有4別
化合物を製造できることが知られている。[7かしなが
ら、問題は、これらの選ばれた反応のいずれかを実施し
て満足できる効率、転化速度及び選択率で所望の化合物
を製造できるか杏かにあった。
ほとんど全ての場合に、反応は、一般に、触媒としての
第■1族皺移金属化合物と促進剤としてのハロゲンを用
いてW触せしめられる。多くのその他の金耘.化合物と
促進剤が使用できることは既に知られている。さらに、
従来技術は、二次活性剤又は配位子を金糾触α1(及び
促ill<剤とイノ「用することを開示している。これ
らの二次活性剤はその他の金属塩又は化合物、アミン、
りん化合物、そして刊行文献に1iト1示された多数の
その他の化合物であってよい。しかして、典伶的な触媒
糸は、金属原子紹1媒、(l+!. dI一剤、そして
随意として配位子、溶媒及び二次活性剤を含イJする。
き百・メチルの族1i1.化によるF・酸の製造を記載
する多くの文献が存在するが、本発明者の知る限りでは
、これらは本究明を開示も示唆もしていない。この分野
における関連時W1を以下に検討する。
カンパニエ・デ・メタウ・ブレシラー社より出にIII
され、1977年2月4日に公告された仏画ネー;許第
2.317,269号は、少なくとも3種の必須成分、
イリジウム原子、銅原子及びハロゲンを含有する触媒の
存在下でアルコールと一酸化炭素を反応させることによ
って脂肪族カルボン酸を製造することを開示している。
しかし、これは本発明の方法ではない。
ガウシエー・ラファイエ外により1980年4月23日
に出願され、1980年11月12日に公告されたヨー
ロッパ特許出願第0018927号には、ニッケル触媒
、ハロゲン化合物及び溶の(をノ旧し)でアルコールを
カルボニル化することによりモノカルボン酸・を製造す
る方法が記載されている。この参照文献では合成ガスが
用いられる。本発明の方法においては、ロジウム原子触
媒とよう化リチウムを用いてぎ酸エステルから有機酸が
製)Vンされる。
プルエツトにより1981年7月31日に出願され、1
982年2月10日に公告されたヨーrtツバ特、1′
「出+y!li翁)0045637吋には、触媒として
の可溶性イリジウム塩とよう崇促進剤を用いて、−酸化
炭素を存在させることなく、ぎ酸エステルからその対応
カルボン酸に直接転化させる方法が開示されている。こ
れは本発明の接融法ではない。
酢酸を七各jjするための他の知られた方法は、1記の
反応 C)■300CI(CH3CO0H により示されるようなぎ酊メチルの杉触婬性化である。
この方法は、ヘンリー・ドレイファスに対して1929
年1月1日に発行された米国特許第1.69ス109号
に示されている。ここに記載された方法は、金属酸化物
又は酩酊塩触媒を用いて200℃〜450℃で200気
圧までの圧力下に行われる気相異性化反応である。これ
は、ロジウム及びよう化リチウムの使用を開示していな
い。
セラニーズ・コーポレーション社に譲渡され、1950
年5月23日に発行された米国特許第2、508.51
3号は、600℃〜400℃で400気mまでの圧力下
に行われるぎ酸メチルから1詐酪への異性化のための、
鉄族金属原子を主体とし、よう化メチルを促進剤とした
触媒(例えばニッケル)を記載している。−1ψ化炭素
を存在させてもよい。これは、ロジウムとよう化リチウ
ムの使用を開示していない。
ホーヘンシュッッに対して1962年10月23日に発
行された米国特許第3. O60,233号は、周期律
表の鉄族の金属とハロゲン化物を使用するメタノールか
ら酢酸へのカルボニル化を開示している。これは、ロジ
ウムの使用もぎ酸エステルの使用も開示していない。
パウリツク外に対して1973年10月30Hに発行さ
れた米国特許第3.769.529号は、ロジウム妙媒
とハロゲン成分を用いて、アルコール、又はそのエステ
ル、エーテル及びハロゲン化物M傭体と−r峡化伏素か
らカルボン酸を製造する方法を開示している。しかし、
これはよう化リチウムを開示していない。
1974年6月19日に発行された米国特許第、!l、
 798.267号は、活性炭とハロゲン促進剤がら本
質土酸る触媒系の存在下にぎ酸メチルから酢酸へ転化す
る方法に関するものである。この参照文献は、本発明で
用いられるものと異なった触媒及び出発物質を用いてい
る。
アントニアデスにより出願され、1980年3月18日
に発行された米国特許第4.194.056号は、可溶
性ロジウム1す(媒、ハロゲン促進剤及び−酸化炭素を
用いるぎ6・2メチルからのカルボン酸の製造を開示し
ている。これは本発明の方法でなければ、またこの参照
文献はよう化リチウムの使用及びその使用により得られ
る予期できなかった結果を開示も示唆もしていない。
一色外に対して1980年7月15日に発行された米国
髄許第4.212.989号は、第〜l11yJ)、、
金↓」3触U、とよう素促進剤を用いてアルコール又は
エーテルを一^り化炭貨と反応させることによりカルボ
ン酸又はそのエステルを製造する方法を記載している。
この参照文献は、ぎ酸エステルからの翁機カルボン酊の
製造を開示も示唆もしていない。
若松外に?対して1972年8月25日に光行された英
国特a1第1.286.224号は、ぎ酸メチルと一酸
化炭素をロジウム触媒及びハロゲン促進剤と接触下で反
応させて酢酸を製造する方法に関するものである。しか
し、この参照文献は、よう化リチウムの使用により達成
される明確な利照を全く認識していないし、4↓実、そ
れはこの物足の化合物を記載していない。
日本ガス化学工業に対して1972年10月18日に発
行された英国特許第1.293.193号は、−1ケ化
炭素、第[b又はVill族金属である触IJ1及び有
機極性溶媒の存在下にぎ酸エステルから対応カルポンド
τ゛への直接転化に係る。これはロジウム触媒とよう化
リチウムの使用を開示していない。
倉石外により出願され、1975年6月16[1に公告
された特公昭50−16773号は、コバルト、鉄又は
水釦とハロゲンと低級脂肪族カルボン酸のアルカリ金属
塩、トリアミン又は現状アミンとを含有する触奸系を用
いて一酸化炭素の存在1に有機酸を対応ぎ11.ンエス
テルから製造する方法を開示している。
三井石油化学により出願され、1976年6月7日に公
告された特公昭51−65703号は、レニウム触媒と
ハロゲン化合物を含有する系を用いて一酸化炭素の存在
下にぎ酸メチルを反応させて酢酸を製造する方法を開示
している。
和10外により出願され、1981年3月3日に公告さ
れた特公昭56−22745号は、−S化炭素、パラジ
ウム原子、ハロゲン及び塩基の存在下にぎ酸エステルか
ら対応する酸への異性化をI4:J示している。
一色外により出願さね、1981年6月17日に公告さ
れた特開昭56−73040号は、ニッケル触媒、よう
紫化会物及び有機窒素化置物を用いて−m化炭緊の存在
下にぎ酸メチルを異性化させることによって酢酸を製造
する方法に係る。
−色外により出願され、1981年7月8日に公告され
た特開昭56−83439号は、パラジウム、レニウム
及び(又は)イリジウム金属1シ(子とハロゲン化物促
進剤を含有する触媒と接触させてぎ酸メチルと一酸化炭
素を加熱することによつ。
て酢酸を製造する方法を開示している。
上記の5つの日本特許公報のいずれも、ロジウム金属原
子とよう化リチウムから本質的になる触媒混合物を用い
てぎ酢エステルから酢酸を製造する方法を開示していな
い。
このように、従来技術は、ぎ酸メチルの異性化による酢
酸の製造も含めて酢酸の接触製造を取り扱う多くの開示
を含むことがわかる。また、従来技術は、その他のぎ酸
エステルの異性化によるその他の有機カルボン酸の製造
を開示している。多くのこれらの参照文献における欠点
の−っは、水の存在であって、究極的には所望の有機酸
生成物からその水を除去する必要がある。この除去は複
雑であり、コストがかかるものでもある。他の欠点は、
ジメチルアセタール、酢へ刀メチル、エタノールなどの
ような副生物の生成をもたらすその他の反応が同時に起
ることがしばしばあることである。これらの反応は、有
機酸の製造と競争し、低い転化速度と対有機酸選択率を
もたらすことに々る。
有機酸のV!造に用いられる多くの方法は、金属原子源
とハロゲン原子源を含有する触媒系を使用する。アルカ
リ金)JSハロゲン化物が好適なハロゲン汎1としてし
ばしばあげられるが、アルカリ金属ハロゲン化物のうち
の任意の特定のものの間で又は任ρのその他のハロゲン
化合物の間で区別はなされていない。
弁明の要旨 ここに、−酸化炭素又は合成5ガスの存在下でき酸メチ
ルのようなき酸の有価エステルの混合物の反応によって
高い効率、選択率及び転化速度で有機酸をIj+!!清
するための触l1IX;系及び方法が見出された。本発
明の方法において反応器に装入される触媒系は、ロジウ
ム原子、よう化リチウム、そして随意としての有板配位
子を含有する。この糸において知、宇された範囲内での
よう化リチウムの使用は、これまでに達成されなかった
予期されないほどに高い効率、高い転化速度又は活性及
び高い選択率をもたらす。
本発明の方法における合成ガス又は−酸化IN Skの
払;解反11LXIで酸素化された有機化合物を製造す
る場酋には、いくつかの基準が触媒に要求される。
触知はできるだけ安定でなければならず、高い活性又は
転化mL1を有するべきであり、また所望のグ;成物に
対してできるだけ、傷い選択率を有するべきである。
触知、の安>1!性は、その触媒効果の減退前に触媒を
いかに艮く官11ヒ伏fe4、に留めるかに閃するもの
である。
活性又は転化速度&di 、触媒が単位時間につぎ仕成
物に転化させる反応体のkj(一般に、vモル/l/時
間で表わされる)に関するものである。
ぷ折率は、所望生成物と所望されなかった生成C吻との
総牛成り(を基にした所望生成物の生成jM(一般にモ
ル%で表わされる)に閃するものである。
達成さね、るべき目f1.・はこれらの三つの規16−
に文:して局い値を得ることであり、そして全体のプロ
セスに大きな有害な影待を与ぼすことなくこの目的にi
ll達すべく新規な触fff41+戒物を見出ための努
力がXりけられている。この口栓に対して、従来技術は
、広範な種類の合計こ原子、促進剤及び活性剤をム゛有
し、そして多くの場合に各柚のその他の成分を添加した
例・杯系を開発した。これらのfq9媒糸繰糸゛効であ
るが改良が常に望まね、る。
本発明は、ロジウム−よう化リチウム系が予期できない
ほどに高い効率、選択イく及び転化速度でき酎のエステ
ル(以下ぎ酸エステルという)からw et 酸を製造
するための予期できなかったけどに優れたhlII媒系
であるという予期されず且っ予測できない発見に基いて
いる。また、配位子ER”3もこの触1! 糸の随意成
分として存在させ得ることも見出された。効率、選択率
及び転化速度におけるこの予期できなかった改善は、糸
の成分が規定されたX1m11、曲内に保Nされ且つよ
う化リチウムが糸におけるハロゲン成分源として存在す
るときに達成される。ttif+ I姪であるが溶砕及
び(又は)希釈剤も存在させることができる。本発明の
改やjされた触0y、系は、成分Rh−LiI−ER”
3(ここでRhは四ジウム含有化せ物であり、ER“3
は随意に存在させてよい)を含有するものとして表わす
ことができる。
本発明の方法においては、ぎ酸エステルは、ロジウム原
子とよう化リチウムを含有する特定の創媒系を用いて一
酸化炭素又は合成ガスと反応せしめられる。この系は、
予期できなかったほどに高い効率、転化速度及び選択率
で、そして副生物を最少眼にして且つ水の存在なしで、
商業的に望ましい有機酸を生成させる。起る全体反応は
、理編1的に次の通りである。
HCOOR+ RCOOH 上記の式において、Rは一価ヒド四カルビルみである。
それは、1〜60個の炭素原子、好ましくは1〜15個
の炭素原子、最も好ましくは1〜・5個の炭素原子を有
するアルキル基;2〜30個の炭素原子、好ましくは2
〜15個の炭素原子、j+&も好ましくは2〜5個の炭
素原子を有するアルケニル基;又は6若しくは10個の
環伏素原子を有するアリール、アラールキル若しくはア
ルカリール基(例えばフェニル及びナフチル)であって
そのアルキル部分に1〜10個の炭素原子、好ましくは
1〜4個の炭素原子を有するものであってよい。R基は
線状又は分枝状であってよく、またそれは非1i!’i
 捩であってよく又は反応に悪影春を与えない基で置換
されていてよい。さらに、アルケニル基は1個よりも多
い不飽和結合を含有することができる。
好適なぎ酸エステルの例としては、ぎ酪メチル、ぎ酸エ
チル、ぎ酸プロピル、ぎ酸ブチル、ぎ酸デシル、ぎ酸2
−エチルヘキシル、ぎ酸ステアリル、ぎ酸フェニル、ぎ
酔ベンジル、ぎ酩ビニル、ぎ酸アリル、ぎ酸ナフチル、
ぎ酸トリルなどがあげられる。
触媒系のロジウム成分は、多数の供給源から供給される
が、これらの多くは当楽者に周知である。
したがって、その理解のために好適な柚類ごとに及び特
定の化合物ごとに特に列挙する必要はない。
なぜならば、知られたロジウム化合物のいずれも用いる
ことができるからである。
本発明の触媒系の必携ロジウム成分は、反応帯域にロジ
ウム化合物を専大することによって提供でき又は反応帯
域にロジウムを導入することによって提供できる。本発
明の触媒系のロジウム成分を提供するため反応帯域に装
入できる物質としては、ロジウム金机、ロジウム塩、ロ
ジウム(+化物、有1%ロジウム化合物、ロジウムの配
位化合物などがある。本発明の触tS系のロジウム成分
を提供できる物質の特別の例は下記の列挙のうちから選
ぶことができるが、これらに限られるわけではない。
Rh C12 RhBr3 Rh l2 RhC13!+H2O RhBr33H20 I也1i2 (CO)4C12 Rh2(Co)4Br2 Rh2 (Co )4 l2 Rh2(Co)。
Rh[(CsHs)sP)+(Co)IRhL(CsH
s)3Pl)2(Co)C1Rh金ね! Rh (No3)s RhCl L (C6H5)3 P)2 (CH3I 
)2Rh(SnC13)[(CeHs)aP]、+Rh
CI(Co)(C6H5)3As)2Rh■(CO)〔
(C6■■5)3Sb〕2〔(n−C4I■9)4N〕
〔Rh(C0)2X2〕:ここでX=C1−1Rr−1
■− (:(n−C4Hg)4As)z(Rh(Co)2Y4
:] :ここでX=Hr−1I− ((n−C4I(9)4P’:l[:Rh(CO)I4
)Rh(:(CaHs)3P)2(Co)BrRh[(
n−C4H+)3P)z’(Co)T3rRh[I(n
−C4T(9)3P]2(Co)IRhBr[(CaH
s)3P:l3 RhT〔(C6H5)3P〕3 RhC1(C6H5)3P)2 RhC1C,(C6H5)3P〕3)I2((Can5
 )aP)3Rh (Co )nh203 〔■也h (C3114)2 CI :lI2に4Rh
2C12(SnC12)4 に4 Rh28 I2 (S n B I3 )4に4
 Rh2 I2 (S n b )4さらに、鉄三組元
紫、即ち鉄、ルテニウム及びオスミウム;コバルト三組
元素、即ちコバルト、ロジウム及びイリジウム;又はニ
ッケル三組元素、即ちニッケル、パラジウム及び白金よ
りなる他の第Mll M’: ’t’4.’p移金属を
用いることができる。これらの金L(は反応を接触する
が、好ましい金属はニッケル及びロジウムであり、最も
好ましいものはロジウムである。
ロジウム又は第〜l1li族□金札原子の濃度は広範囲
にわたってよい。合理的な反応速度を達成するのに十分
な金、ti3原子を存在させねばならない。しがしt「
がら、過’1jil 1は時により望ましくないii1
υ生物を生成させるtl’4果になろう。説明を簡単に
するために、17ジウム原子が第〜’Ill族の他の遷
移金属に対してもjf+を川されるとの理解の下にこの
明細書ではロジウム原子を用いて説明する。ロジウム対
ぎ酸エステルのモル比は1:25〜1:40,000の
範囲内であってよく、好ましい幹囲は約1:40〜1:
5,000であり、最も好ましい範IINは約1:10
0〜1:2000である。使用損は本発明において臨界
的な特色ではなく、さらに高いロジウム濃1(Iを使用
できるが、経済的な考慮により左右される。
仰11媒死の第二成分はよう化リチウムである。それは
1μ接装入することができ、或いは反F1)、中によう
化リチウムを形成させるに至るリチウム化合物とようf
成分との任意の絹合せによってその場で形成させること
ができる。臭化リチウムも用いることができるが、よう
化リチウムが好ましい。よう化リチウム又は臭化リチウ
ムの存在は本発明の重要な生゛j色である。よう化リチ
ウムの■U接装入が好ましい形〃1;である。しかしな
がら、よう化リチウムを・その場で形成させるのに好都
合な化合瞼の絹合せも用いることができる。これには、
リチウ−!−0”A/ 4r >酸塩・μを酸塩などと
よう素又はハロゲン化アルキルのようなハロゲン化合物
との併用が含まれる。その場で形成させるのに好適な組
合せはリチウムのカルボン酸塩とハロゲン化アルキルで
ある。
反応に対して促進効果を果すのに十分な且つ高い効率、
転化速度及び対応有機酸に対する高い選択率を生じさせ
るのに十分なよう化リチウムを存在させねばならない。
Rh:LiIのモル比は広し・卸囲にわたることができ
る。1:1〜1:10011のRh:Li1モル比を使
用できるが、好ましい範、囲は約1:2〜1:450で
あり、最も好ましくはそれは約1:8〜1:150であ
る。
上記したように、−フ投式ER″3の有機配位子を反応
系に随意に存在させるととができる。そのような配位子
がいかなるものかが当業者に知られているように、その
使用も知られている。この式において、Eは第VAか、
の元素、例えばN、P、As、sb及びBiを表わし、
R”は有機部分を表わす。
配位子は、触媒安定剤として及び(又は)効率、転化速
度及び選択率をさらに高めるように作用し、特に反応が
高温で、例えば約200℃又はそれ以上で行われるとき
にそうである。また、配位子は、多くの場合に装置it
の1% fjMを抑止するように働く。
しかしながら、配位子の使用は必須ではなく、反応はそ
れなしで行うことができる。
多数の有機配位子が知られており、これらのいずれもそ
れらが反応に悪影くンを及ぼさないかぎり使用すること
ができる。特に有効なものとしては第三アミン並びに三
価及び三価のりん化曾物があげられる。当業者であれば
これらの化傍物を知るであろうが、好適な化合物の例と
して、トリエチルホスフィン、トリブチルホスフィン、
トリー2−エチルへキシルホスフィン、トリフェニルホ
スフィン、トリ(4−メトキシフェニル)ホスフィン、
トリーp−トリルホスフィン、トリ(3−クロルフェニ
ル)ホスフィン、ジフェニルへキシルホスフィン、ジメ
チル(6−メトキシフェニル)ホスフィン、ジブチルス
テアリルホスフィン、トリベンジルホスフィン、ジプロ
ピルフェニルボスフィン、エチルジプロピルホスフィン
、トリシクロヘキシルホスフィン、シクロヘキシルジブ
チルホスフィン、プロピルジフェニルホスフィン、ジプ
ロピルフェニルホスフィン、フェニルジエチルホスフィ
ン、トリデシルホスフィン、トリオククデシルホスフィ
ン、トリベンジルホスフィン、メチルジエチルホスフィ
ン、エチルジフェニルホスフィン、トリルジエチルホス
フィン、シクロヘキシルジブチルホスフィン、ジエチル
シクロヘキシルホスフィン、ビス(ジフェニルホスフィ
ノ)エタン、ビス(ジエチルホスフィノ)プロパン、ビ
ス(ジフェニルホスフィノ)ブタン、ビス(ジエチルホ
スフィノ)オクタン、トリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリーn−ブチルアミン、トリーt−ブチルアミ
ン、トリー2−エチルヘキシルアミン、メチルジブチル
アミン、トリドデシルアミン、トリステアリルアミン、
エチルジブチルアミン、トリシクロヘキシルアミン、ト
リ7エ二ルアミン、トリ(4−メトキシフェニル)アミ
/、トリ(p−クロルフェニル)アミン、ジブチルフェ
ニルアミン、ジペンチルシクロペンチルアミノ、エチル
ジフェニルアミン、トリナフチルアミン、トリーp−ト
リルアミン、トリベンジルアミン、トリ(6−メチルシ
フ四ヘキシル)アミン、そして」ニ記の各ホスフィン及
びアミンに対応するアルシン、スチビン及びビスムチン
があげられる。これらのもの及び多くの他のものはり[
界で知られている。それらは単独で用いることができ、
或いは所望により2種以上の配位子を含イfする漬り物
を用いることができる。また、上記のボスフィンに対応
するボスフィンオキシド又はボスファイトを配位子とし
て用いることができる。これらもまた周知である。
配位子の装入濃度は、配位千対ロジウムのモル比として
約50:1〜1:50、好ましくは1゜:1〜1:10
、最も好ましくは約3.1〜1゜1の範囲であってよい
配位子の他に、し1層として浴奴を存在させることがで
きる。多くの本質上不活性の溶妨が不用な希釈剤として
知られ、そしてその例としては1.4−ジオキサン、ポ
リエチレングリコールジエーテル又はジエステル、ジフ
ェニルエーテル、スル]。
ラン、トルエン、プロパツール、カルボン酸並びに反応
をそれほど防簀しない任意の他の希釈剤又は溶媒があげ
られる。反応は、好ましくは反応体又は触Q1/:成分
を導入するのに要するもの以外の溶/+12又は希釈剤
の不存在下で行われる。
反応は、約50°C〜350℃、好ましくは120℃〜
220°CX最も好ましくは140℃〜20〔1℃の調
度で行われる。反応がER“3配位子の存在下に200
℃以上の温度で行われるときは、好ましい配位子はホス
フィン、特にトリフェニルホスフィンである。
反応の圧力は約150 paig勾10. Q OOp
sig N好ましくは200 psig〜10,000
 psig−、最も好ましくは200 psig〜50
0 pslgの範囲であってよい。
反応時間は、反hトクパラメータ、反応器の大きざ及び
装入i′i、、そして特定の田カ条件で用いられる個々
の成分に応じて変る。反応はバッチ式又は連続的反応で
あってよい。
頃下に詳述する実験及び実施例は、300 mlの容1
!I′Iを持つハステロイ赫4il!!!のオートクレ
ーブ反応器で行った。この反応器には温度及び圧力e知
手段、加熱及び冷却手段、1(”f n:器並びに反応
器から成分を導入し取出すための流入及び流出手段を0
1(fえた。合成ガス反応に用いられるオートクレーブ
は、エワ「界で周知であり、本発明の方法に用いること
ができる。
反応器に装入するに先立って、オートクレーブを500
〜1000 psjgの窒fガス圧下に100℃でメタ
ノールにより30分間かきまぜることによって洗浄した
。オートクレーブから排出させ、乾燥アセトンで洗い、
官ヌ(により乾だ・1・した。まず、液状成分を浄化さ
れたオートクレーブに装入し、次いでti’i1体成分
を添加し、かぎまぜた。オートクレーブを閉じ、合成ガ
スでパージし、次いで一酸化炭素又は合成ガスにより所
望の圧力まで加圧した。オートクレブの内容物をかきま
ぜながら(通常750 rpm )選定された温度まで
約45分間加熱した。所望の温度に達した後、指定され
た時間の間にガスを消費するように反応させた。この期
間中は圧力は必要時にガスを添加することにより保持し
た。
反応終了後に内容物を一般に約10℃まで冷却した。蒸
気相試料をガスクロマトグラフィー分析のために採取し
、気相を2個のドライアイスアセトントラップ、次いで
10tの次亜塩素酪カルシウム飽和溶液を通して排出し
て金属カルボニル(形成した場合)を除去した。反応器
を窒素で3回加圧しく 90 psig )L、上記と
同じ系を通して排出した。
残留反応器内容物を冷却された耐圧びんに排出させ、封
じた。次いで、クロモソルプ101(Chromoso
rb 101 )を充填した%jH直径×10ft長さ
のカラムを備えたヒユーレット−バッカートモデル58
80ガスクロマトグラフを用いて分析を行った。
下記の例は本発明をさらに例示するためのものである。
これらの例において、用語「Ae Aej 番jアセチ
ルアセトネート」を意味する。
例1 オートクレーブに2. O6fのRh(Co)zAcA
c(8ミリモル)、s、s7pのよう化リチウム(64
ミリモル)及び1462のぎ酸メチル(2,45モル)
を装入した。前記した操作に従って、−酸化炭素を添加
して反応器圧力を400 psiHに上昇させた。温度
を180℃に上昇させると反応圧は720 psigと
なり、この圧力で反応を3時間続けた。次いで反応器を
冷却し、前述のようにして処理した。分析から、下記の
液状生成物が反応生成物中に存在することが示された。
酢酸 2.30モル ぎ酸 0.01モル 酢酸メチル 001モル ぎ酸メチル 倣払 耐1′ノへの転化速度及び選択率は5.1fモル/l/
hrであり、ぎ醗メチルの転化率は99%であった。
これらのデータは、比較的温和な圧力及び温度条件下で
本発明の方法により高い効率、転化速度及こ!選択率が
得られることを示している。
例2 よう化リチウムの装入濃度を変えた一連の実験を行った
。反応条件及び回収操作は、例1に記載のものであった
。反応体及び結果を表■に要約する。
表I 実験 ABCD Rh(Co)zAcAe、ミリモル←−−−−−−8□
−LII、ミリモル 16 52 64 128ぎ酸メ
チル、ミリモル ←−−2,45□→酢h;:、モル 
0.15 1.34 2.28 2.4ぎ酸、モル 0
.04 0.01 0.01 0.[]4酎酸メチル、
モル 0.04 0.01 0.01 0.04ぎ酪メ
チル、モル 1.97 0.44 0.01 0分析結
果 ぎ酸メチル転化率、% 20 B4 99.9 99.
9転化速度 2モル/l/hr 0.3 2.6 5.
1 16.6煎択¥、モル% 65 85 99.1 
99.1これらの結果は、よう化リチウムね度を増大さ
せるとぎ酸メチルの転化率、転化速度及び選択串が増加
することを示している。
例3 0ジウム原子の装入濃度を変えた一連の実験を行った。
反応条件及び回収操作は例1に記載のものであった。反
応体及び結果を表■に要約する。
これらの結果は、ロジウム濃度を低下させると転化率、
転化速度及び選択率カミ低下することを示している。
例4 オートクレーブへの初期−酸化炭禦口石力を変えた一連
の実験を行った。その他の反1ih、条伯−及びし1収
操作は例1に記載のものであった。反rJ6(本及び結
果を表■1に要約する。
例5 庫発明か低温でF!(Qiの酢酸を製造できることを例
示するtJめに一連の実験を140℃で行った。
これに対して、本発明におけるようなよう化リチウム隼
独よりもむしろよう化メチルを単独で140℃で使用す
ると、類似の状況でほとんど反応しないという結果とな
った。
その他の反応条件及び回収操作は例1に記載のものであ
った。反応体及び結果を表■に要約する。
例6 よう化リチウムが4!l!めで早い速度で反応してぎ酸
エステルを解裂させ且つぎ酸リチウムと有機よう化物を
生成させるという本発明者の考えを支持するにあたって
、よう化リチウムがその場での生成によって導入できる
ことを例示するために、第一実験ではよう化リチウムを
、そして第二実験では[)1記と等重のぎC1ジリチウ
ムとよう化メチルとの混合物を用いる二つの実験を行つ
t。これらの実験は例1に記載した条件下で行い、そし
て結果を衣■に要約する。
表V 実験 A、 B Rh(Co)2AeAc、ミリモル 8Bぎ酸メチル、
モル 2.45 2.45よう化リチウム、ミリモル 
64 −一ぎ酸リチウム、ミリモル−−64 よう化メチル、ミリモル−−64 酢酸、モル 2.32 2.34 ぎ酢、モル α01 00口3 酢酔メチル、モA/101 0.03 ぎ酸メチル、モアt、 00.01 分析結果 ぎ酸メチル転化率、% 99.7 99転化速度、fモ
ル/L/b r 5.1 5.1選択至、% 98,4
 99.1 例7 この例では、配位子の効果を示す。反応は、例1に記載
の条件下で1時間行った。高い転化速用、選択率及びぎ
酸メチル転化率が紹められた。結42を表■に要約する
表■ 実画 ABCD 反応器装入物 8 Rh(Co)2AeAc、−ミリモル 8−−一→よう
化リチウム、ミリモル 64−一→ぎ酸メチル、モル 
←−−2,45−一トリフェニルアミン、ミリモル −
−−−16−−酢酸、モル 1.6(S 134 19
4 164ぎ酸、モル a14 0.23 a08 0
.11酢酸Jfル、モル0.14 CL23 0.08
 0.11き゛酸メチノペモル 0.52 0,66 
0.4 0.49分析結果 ぎ酸メチル転化¥、% 79 73 83 80転化速
度、Vモル/l/hr 11 9 13 11蓮択串、
% 86 ’75 95 88例8 比較の・目的で、よう化メチルよりもよう化リチウムが
m %であることを比較し立31トするために一連の実
験を行った。類似の反応条件下で、等垣を比較するとよ
う化リチウムはよう化メチルよりもはるかに保れている
。結果を表■に要約する。これらの結果は例1に記載の
ものを類似の反応条件を用いて得た。
表■ Rh(Co)2AcAc、ミリモル 8 →よう化リチ
ウム、モル −−32−−128よう化メチル、ミリモ
ル 32 −− 128 −−初期CO圧力、paig
 200 200 400 400^i酸、モル O1
,49t15 2.44ぎ醜、モル O0,150,1
6’ 0.04酢醪メヂル、モル O0,150,1+
S 0.04ぎ酸メチル、モル 2.45 0.46 
0.980分析結果 ぎIジメチル転化率、% 0 81 60 99.9転
化速度、5/%Iv/、t/に+ r D 5.3 2
.5 1ど、。6選釈率、% 0 85 7B 99.
1実9A及びCは米国特許第4.194.056号に示
された例で用いられた条件と力′4似の条件下で行われ
たことに注目されたし)。
代理人の氏名 倉 内 基 弘 同 風 間 弘 志 手続補正書 昭和60年2月70 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和59年 特願第252072号発明の
名称 有機ぎ酸エステルからカルボン酸の製造補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称ユニオン・カーバイド・コーポレーション代理人 〒103 住 所 東京都中央区]コ本橋3丁目13番11号油脂
工業会館補正の対象 補正の内容 別紙の通ト) 本願の明細書を次のように補正する。
1特許請求の範囲を次のように補正する。
[(1)式T(COOR(ここでRは1〜50個の炭素
原子を有するアルキル基、6若しくは10個の環炭素原
子を有するアリール、アラールキル若しくはアルカリー
ル基(そのアルキル部分には1〜10個の炭素原子があ
る)、又は2〜30個の炭素原子を有するアルケニル基
である〕の有機ぎ酸エステルをロジウム金MIiW子と
よう化リチウムから本質上酸る均質靜ov;系と接触さ
せて接触反応させることからなる式Rcnna (ここ
でRは前記した通りである)の有機カルボン酸の4造方
法。
(2)温度が508C〜350℃であり、m力が150
 psig〜10,000 psigである特許請求の
範囲第1珀記載の方法。
(31RhjT、IIのモル比が1:1〜1:1,00
0である特許請求の範囲第1項記載の方法。
(4) Rh:LiIのモル比が1=8〜1:150で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。
(5)有機ぎ酸エステルが「1)1〜15個の炭素原子
を有するアルキル基、C−)2〜15個の炭素原子を有
するアルケニル基、又は(I)6若しくは10個の環炭
素原子を有するアリール、アラールキル若しくはアルカ
リール基(そのアルキル部分には1〜4個の炭素原子が
ある)を有する特許請求の範囲第1頂記賊の方法。
(6)有機ぎ酎、エステルがぎ酸メチルである特許請求
の範囲第1珀記載の方法。
(7)有機ぎ酸エステルがぎ酸メチルである特許請求の
範囲第4珀記輸の方法。
(8)式aR’3(ここでEは窒素、りん、ひ素、アン
チモン又はビスマスであり、R’は有機部分である)の
有機配位子を存在させる特許請求の範囲第1珀記載の方
法。
(9) 式ER’3(ここでl・:は窒≠、りん、ひ素
、アンチモン又はビスマスであり、■(“は有機部分で
ある)の有機配位子を存在させる特許請求の範囲第5珀
記載の方法。
oI 式ER’3(ここでEは窒素、りん、ひ素、アン
チモン又はビスマスであり、R−は有機部分である)の
有機配位子を存在させる特許請求の範囲第6η′J記載
の方法。
(11) 式FR”a (ココT Eハ窒素、リン、ひ
2、アンチモン又はビスマスであり、R1は有機部分で
ある)の有機配位子を存在させる特許請求の範囲第7項
記載の方法。
(12)配位子が第三アミンである特許請求の範囲第8
項記載の方法。
峙 配位子が第三アミンである特許請求の範囲第q r
cn記11等の方法。
(14) 配+I7子が第三アミンである特許請求の範
囲第10項記載の方法。
0均 配位子が第三アミンである特許請求の範囲へ)1
1珀記載の方法。
(16) 配位子がホスフィンである特許請求の範囲第
8珀記載の方法。
(1η 配位子がホスフィンである特許請求の範囲第9
項記載の方法。
(18) 配位子がホスフィンである特許請求の範囲第
10項記載の方法。
(II 配位子がホスフィンである特許請求の範囲第1
1項記載の方法。」 2、第40頁9行の「モル」を「ミリモル」と訂正する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式TlC0OR[ここでRは1〜30個の炭素原
    子を有するアルキル基、6若しくは10個の環炭素jう
    (子を有するアリール、アラールキル若しくはアルカリ
    ール基(そのアルキル部分には1〜10個の炭素原子が
    ある)、又は2〜30個のlk索原子を有するアルケニ
    ル基である〕の有機ぎ蘭エステルをロジウム金属L?子
    とよう化リチウムから本質上広る均質触媒系と接触させ
    て拷)911反沁させることからなる式RCOOH(こ
    こでRは+j!I u6した通りである)の有様カルボ
    ンC十fの1造方法。 (2)7iui Lαが50°C〜650℃であり、■
    −力が150paig 〜10.000 psigであ
    るQ’f 請求の範囲第1111記載の方法。 131 Rh :Li I ノ%)’比が1:1〜1:
    1.OO0である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)Rh:LiIのモル比が1:8〜1:150であ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 151 有機ぎ酸エステルが中 1〜15個の炭素原子
    をイ4するアルキル基、(li)2〜15個の炭素原子
    を4.1″するアルケニル基、又は(lil)6〜10
    個の環炭素原子を有するアリール、アラールキル若しく
    はアルカリール基(そのアルキル部分には1〜41b’
    ilの炭素原子がある)を看する特許請求の範囲第13
    η記載の方法。 (6)有機ぎ頗・エステルかぎゃメチルである特11前
    求の範囲第1項記載の方法。 (ハ 有松=ぎ酪・エステルがぎ酸メチルである特許請
    求の範囲第4項記載の方法。 (8) 弐ER//3 (ここでEは窒素、りん、ひ素
    、アンチモン又はビスマスであり、R″は有機部分であ
    る)の有機配位子を存在させる特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (9)弐ER“3(ここでEは窒素、りん、ひ素、アン
    チモン又はビスマスであり、R″は有様部分である)の
    有様配位子を存在させる特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 (10)式ERR3(ここでEは窒齋、りん、ひ禦、ア
    ンチモン又はビスマスであり、R″は有機部分である)
    の有機配位子を存在させる特許請求の!l!囲第6項記
    載の方法。 (11)弐ER“3(ここでEは窒素、りん、ひ素、ア
    ンチモン又はビスマスであり、R″は有機部分である)
    の有機配位子を存在させる特Fj’f 請求の範囲第7
    項記載の方法。 (12)配位子が第三アミンである特許請求の範囲第8
    頂記載の方法。 (13)配位子が第三アミンである特許請求の範囲第9
    項41:載、の方法。 (14)配位子が第三アミンである特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 (15)配位子が第三アミンである特許請求の範囲第1
    1項記載の方法。 (16)配位子がホスフィンである特許請求の範囲第8
    項記載の方法。 (17)配位子がホスフィンである特:4/l’ =を
    の範囲第9項記載の方法。 (18)配位子がホスフィンである特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 (19)配位子がホスフィンである特許請求の範囲第1
    1珀記載の方法〇
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