JPS6013651A - 開封表示蓋キヤツプ - Google Patents
開封表示蓋キヤツプInfo
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- JPS6013651A JPS6013651A JP59125013A JP12501384A JPS6013651A JP S6013651 A JPS6013651 A JP S6013651A JP 59125013 A JP59125013 A JP 59125013A JP 12501384 A JP12501384 A JP 12501384A JP S6013651 A JPS6013651 A JP S6013651A
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- cap
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
- B65D47/08—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures
- B65D47/0857—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures made separately from the base element provided with the spout or discharge passage
- B65D47/0876—Hinges without elastic bias
- B65D47/089—Hinges without elastic bias located within a flat surface of the base element
- B65D47/0895—Hinges without elastic bias located within a flat surface of the base element one part of the hinge being integral with the hinged closure and the other part with the base element, without any other additional hinge element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D55/00—Accessories for container closures not otherwise provided for
- B65D55/02—Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2401/00—Tamper-indicating means
- B65D2401/15—Tearable part of the closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/901—Cap closures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は容器のキャップ、特に一旦開封したことが一目
でわかる開封表示蓋キャップに関するものである。
でわかる開封表示蓋キャップに関するものである。
(従来技術とその問題点)
最近、特に人間が摂取する食品の容器では、一旦開封し
たことを明示するようにすることが強く要望されるよう
になった。
たことを明示するようにすることが強く要望されるよう
になった。
この種の既知の容器では分配オリフィスを有するキャッ
プを使用している。そして容器を押圧して内容物を分配
するびんにその分配オリフィスを採用しており、オリフ
ィスを有する頂面を含む第1師分と、このオリフィスを
閉止するストッパを形成する第2部分とをキャンプに設
けている。このようなきヤソプはオリフィス閉止位置か
らオリフィス開放位置にストッパを動かすことができる
。
プを使用している。そして容器を押圧して内容物を分配
するびんにその分配オリフィスを採用しており、オリフ
ィスを有する頂面を含む第1師分と、このオリフィスを
閉止するストッパを形成する第2部分とをキャンプに設
けている。このようなきヤソプはオリフィス閉止位置か
らオリフィス開放位置にストッパを動かすことができる
。
このようなストッパは内容物を使用するために容易に開
くようにする必要がある。しかし、ストッパを開き易く
すると、内容物を簡単に開いてしまう可能性がある。ス
トッパ部材を覆うように箔又は紙のシールを利用するこ
とが既知であるが、開封する前に箔又は紙のシールを破
って除去せねばならず、これ等シールは開封を説明する
のに十分なものでない。これは上面に付着させたシール
の場合、蒸気などをこ、っそり開封するかも知れず、ま
たこのようなシールを設けることによって費用が高価に
なる欠点があるからである。
くようにする必要がある。しかし、ストッパを開き易く
すると、内容物を簡単に開いてしまう可能性がある。ス
トッパ部材を覆うように箔又は紙のシールを利用するこ
とが既知であるが、開封する前に箔又は紙のシールを破
って除去せねばならず、これ等シールは開封を説明する
のに十分なものでない。これは上面に付着させたシール
の場合、蒸気などをこ、っそり開封するかも知れず、ま
たこのようなシールを設けることによって費用が高価に
なる欠点があるからである。
キャップの一部にストッパ部材を設け、ストッパ部材を
ひきちぎるようにすることも既知である。
ひきちぎるようにすることも既知である。
このようにひきちぎる条片は開封したことを表示するが
、スI・7パ部材をキャップの一部として成型するため
高価な工程が必要である。
、スI・7パ部材をキャップの一部として成型するため
高価な工程が必要である。
従って、スト、7パがついたオリフィスにストッパの開
封を防止する開封防止手段を設け、開封防止手段を容易
に取外し得るようにするが、取外してしまうと、それが
開封を説明し、しかも開封防止手段が安価であり、開封
を決してごまかすことができないようにすることができ
れば偉人な進歩である。
封を防止する開封防止手段を設け、開封防止手段を容易
に取外し得るようにするが、取外してしまうと、それが
開封を説明し、しかも開封防止手段が安価であり、開封
を決してごまかすことができないようにすることができ
れば偉人な進歩である。
またびんに一旦取付けたら取外せないキャップにこのよ
うな開封表示キャップを設けることは大きな進歩である
。
うな開封表示キャップを設けることは大きな進歩である
。
(発明の構成)
本発明キャンプは分配オリフィス型の蓋キャンプであっ
て、頂部に成型した分配オリフィスを有するコ・7プ状
ヘースキヤンプと、オリフィス閉止位置からオリフィス
開放位置まで回動できるようヘースギャソプに担持され
る枢着ストッパ部材とを具え、このストッパ部材を担持
する部材を設け、ストッパ部材の反対側のヘースキャソ
ブの頂部の部分に裾部を重複させ、ストッパ部材の回動
を防止する。この裾部をこの担持する部材がら除去し得
るようにし、除去すると、ストッパ部材を開放位置に動
かし得るようにする。裾部の除去にょって開封を明示す
る。
て、頂部に成型した分配オリフィスを有するコ・7プ状
ヘースキヤンプと、オリフィス閉止位置からオリフィス
開放位置まで回動できるようヘースギャソプに担持され
る枢着ストッパ部材とを具え、このストッパ部材を担持
する部材を設け、ストッパ部材の反対側のヘースキャソ
ブの頂部の部分に裾部を重複させ、ストッパ部材の回動
を防止する。この裾部をこの担持する部材がら除去し得
るようにし、除去すると、ストッパ部材を開放位置に動
かし得るようにする。裾部の除去にょって開封を明示す
る。
本発明の好適な実施例では、一端に隣接してストッパ部
材を存し、他端に隣接して枢着部を有すヒンジ部材とし
てストッパ部材を形成し、キャンプの頂部の洗上ソケソ
I〜内にこの枢着部を収容する。裾部をヒンジ部材の一
体の部分として形成し、ストッパ部材の端部から枢着部
を越える点まてソゲソ1−を越えて一トヤ・ンプの前高
さにわたり延在する。この裾部材をヒンジ部材の両側に
外方に延長し、ヒンジ部材の側壁の部分に沿って間隙を
残し、枢着点に隣接してヒンジ部材の背後で裾部をヒン
ジ部材から分離する。裾部の他の部分をヒンジ部材に一
体にする。キャップの頂部を越えて突出する部分を裾部
に設け、反対側から掴み易くする。
材を存し、他端に隣接して枢着部を有すヒンジ部材とし
てストッパ部材を形成し、キャンプの頂部の洗上ソケソ
I〜内にこの枢着部を収容する。裾部をヒンジ部材の一
体の部分として形成し、ストッパ部材の端部から枢着部
を越える点まてソゲソ1−を越えて一トヤ・ンプの前高
さにわたり延在する。この裾部材をヒンジ部材の両側に
外方に延長し、ヒンジ部材の側壁の部分に沿って間隙を
残し、枢着点に隣接してヒンジ部材の背後で裾部をヒン
ジ部材から分離する。裾部の他の部分をヒンジ部材に一
体にする。キャップの頂部を越えて突出する部分を裾部
に設け、反対側から掴み易くする。
従って、裾部をヒンジ部材から引き裂いて、ヒンジ部材
を自由に回動さセることができる。
を自由に回動さセることができる。
開示した一実施例では、容器がシールされていることを
示す印刷された表示を裾部に設りてもよいし、容器が既
に開封されていることを示す印刷された表示を裾部の下
にあるキャップに設げる。
示す印刷された表示を裾部に設りてもよいし、容器が既
に開封されていることを示す印刷された表示を裾部の下
にあるキャップに設げる。
従って、裾部を取外すと、容器が開封されたことを示す
表示が露出する。
表示が露出する。
他の実施例では、裾部の下面に突出ボスを設け、キャッ
プに掛合させ、裾部をキャップに確実に固着する。裾部
をヒンジ部材から分離した時のみ、裾部を頂部から除去
し得るように、突出ボスを設計する。
プに掛合させ、裾部をキャップに確実に固着する。裾部
をヒンジ部材から分離した時のみ、裾部を頂部から除去
し得るように、突出ボスを設計する。
本発明の他の実施例では、キャンプの裾部に内径隆起円
周ビードと、裾部の底部から上方に延びビードで終る部
分ねじとを設ける。円周にわたり隆起した外径ビ・−ド
と、ネックの頂部から下方に延びビードで終る部分ねじ
とを有するネック部付きの容器にこのキャップを使用す
る。びんのネックのビードの外径をキャップのビードの
内径より一層大きくし、キャンプを半弾性材料で形成し
、キャンプの裾部を円周方向に拡開させ、ヒートを互に
通追させ、ネック部のビードがキャップのヒートの上に
ある位置にキャンプを静止させる。このようにして、取
外すことができないキャップを開封が表示されるストッ
パに組合せて、容器の内音物の信頼性を保証する。
周ビードと、裾部の底部から上方に延びビードで終る部
分ねじとを設ける。円周にわたり隆起した外径ビ・−ド
と、ネックの頂部から下方に延びビードで終る部分ねじ
とを有するネック部付きの容器にこのキャップを使用す
る。びんのネックのビードの外径をキャップのビードの
内径より一層大きくし、キャンプを半弾性材料で形成し
、キャンプの裾部を円周方向に拡開させ、ヒートを互に
通追させ、ネック部のビードがキャップのヒートの上に
ある位置にキャンプを静止させる。このようにして、取
外すことができないキャップを開封が表示されるストッ
パに組合せて、容器の内音物の信頼性を保証する。
(発明の目的)
従って本発明の目的は改良した開封表示蓋キャップを得
るにある。
るにある。
本発明の他の目的は回動できるストッパによって閉止で
きる分配オリフィスを有し、スI〜ソバの回動を防止す
る手段を設け、この手段を取外し得るようにし、取外す
と、開封を表示するようにした開封表示蓋キャップを得
るにあるイ 本発明の他の目的はキャンプの裾部の内容と、容器のネ
ック部の外径とにキャップの除去に抵抗する手段を設け
、これ等手段を互に衝合させて、キャンプの除去に抵抗
させ、キャップに形成したオリフィスと、キャップに担
持した回動ストッパとを設け、オリフィス閉止位置から
オリフィス開放位置にこのストッパを回動できるように
し、このストッパに一体に成型した裾部をキャンプの頂
部の千担部の上に配置してストッパがオリフィス閉止位
置から移動するのを防止し、この裾部をスト、パから除
去し得るようにし、裾部の除去によって開封を表示する
ようにした開封表示蓋キャップを得るにある。
きる分配オリフィスを有し、スI〜ソバの回動を防止す
る手段を設け、この手段を取外し得るようにし、取外す
と、開封を表示するようにした開封表示蓋キャップを得
るにあるイ 本発明の他の目的はキャンプの裾部の内容と、容器のネ
ック部の外径とにキャップの除去に抵抗する手段を設け
、これ等手段を互に衝合させて、キャンプの除去に抵抗
させ、キャップに形成したオリフィスと、キャップに担
持した回動ストッパとを設け、オリフィス閉止位置から
オリフィス開放位置にこのストッパを回動できるように
し、このストッパに一体に成型した裾部をキャンプの頂
部の千担部の上に配置してストッパがオリフィス閉止位
置から移動するのを防止し、この裾部をスト、パから除
去し得るようにし、裾部の除去によって開封を表示する
ようにした開封表示蓋キャップを得るにある。
(実施例)
第1図に示す容器組立体10ば任意の形状の容器11を
有し、この容器11のネック部12をスロート開口で終
らせ、このスロート開口をキャップ部材13によって閉
じる。このキャップ部材13に頂部14と、懸垂する円
錐裾部15とを設ける。
有し、この容器11のネック部12をスロート開口で終
らせ、このスロート開口をキャップ部材13によって閉
じる。このキャップ部材13に頂部14と、懸垂する円
錐裾部15とを設ける。
第2図に断面で一層詳細に示すように、キャンプ部材1
3にほぼ細長い裾部15を設け、この裾部15を底部開
放端16で終らせると共に、反対端では頂部14につな
げる。頂部14を図面に断面で示すように、多段形状に
してもよいが、所要に応じ平坦にしてもよい。図示の実
施例では、頂部に注入オリフィス又は分配オリフィス2
0を設け、ヒンジ部材22の下面に形成したストッパ2
1によってこの分配オリフィス20を閉じられるように
する。ちょう部14の中心部に形成したソケット23に
ヒンジ部材22を回動できるよう収容する。更に裾部1
5の主要部を形成する軸線方向ローレット壁まで頂部1
4を拡開部24に示すように外方に拡開する。
3にほぼ細長い裾部15を設け、この裾部15を底部開
放端16で終らせると共に、反対端では頂部14につな
げる。頂部14を図面に断面で示すように、多段形状に
してもよいが、所要に応じ平坦にしてもよい。図示の実
施例では、頂部に注入オリフィス又は分配オリフィス2
0を設け、ヒンジ部材22の下面に形成したストッパ2
1によってこの分配オリフィス20を閉じられるように
する。ちょう部14の中心部に形成したソケット23に
ヒンジ部材22を回動できるよう収容する。更に裾部1
5の主要部を形成する軸線方向ローレット壁まで頂部1
4を拡開部24に示すように外方に拡開する。
このコツプ状のキャンプの内部には、裾部15の内径壁
30と、容器掛合下面31と、容器プラグ32と、裾部
33のねじビー1〜とを設ける。
30と、容器掛合下面31と、容器プラグ32と、裾部
33のねじビー1〜とを設ける。
内径壁30のねじビート部に複数個の部分ねじ34を設
り、開放端から又は開放端から上方に螺旋状に延在し、
小径隆起ビード35に達せしめる。容器掛合下面31と
、開放端16との間でこれ等からビード35を離間する
。ビード35の上方の裾部の内径をビードの内径より大
きいほぼ一定の内径にする。次に一層詳細に説明するよ
うに、びんのネックの部分の寸法を考慮して一定直径区
域38の寸法を定める。
り、開放端から又は開放端から上方に螺旋状に延在し、
小径隆起ビード35に達せしめる。容器掛合下面31と
、開放端16との間でこれ等からビード35を離間する
。ビード35の上方の裾部の内径をビードの内径より大
きいほぼ一定の内径にする。次に一層詳細に説明するよ
うに、びんのネックの部分の寸法を考慮して一定直径区
域38の寸法を定める。
第6図に最も明示するように、容器又はびんのネック部
12を環状開放頂部40で終らせ、この頂部から下方に
延びるねじビード区域41を設ける。
12を環状開放頂部40で終らせ、この頂部から下方に
延びるねじビード区域41を設ける。
このねじビード区域に複数個の部分螺旋ねじ44を設り
、蓋のねじ34に適正に掛合する寸法に部分螺旋ねじ4
4の寸法を定める。ねじ44を円周隆起ビード45に達
せしめ、このビード45の外径をビード35の内径より
太き(する。
、蓋のねじ34に適正に掛合する寸法に部分螺旋ねじ4
4の寸法を定める。ねじ44を円周隆起ビード45に達
せしめ、このビード45の外径をビード35の内径より
太き(する。
ねじ34,44.ビード35,45の寸法を適切に定め
、ねじの掛合と回転とによってキャップをネック12に
向は下降させ得るようにする。ビード45の頂部がビー
ド35の下側に掛合するから、引続いてキャップを回転
させると、キャンプ裾部15の周囲が強制的に拡張する
。更にキャップを回転することによって、ビード45が
ビード35を通過するのに十分なだけ裾部が拡張する。
、ねじの掛合と回転とによってキャップをネック12に
向は下降させ得るようにする。ビード45の頂部がビー
ド35の下側に掛合するから、引続いてキャップを回転
させると、キャンプ裾部15の周囲が強制的に拡張する
。更にキャップを回転することによって、ビード45が
ビード35を通過するのに十分なだけ裾部が拡張する。
ねじ34.44の軸線方向の距離を十分にし、ビードが
互に通過し得るようにするか、少なくともビード45の
下側のダウンスロープがビード35の上側のダウンスロ
ープに掛合するようにする。この点ではこれ等ねじは外
れても早互に掛合しない。弾性プラスチックのようなキ
ャップの材料の弾性によって、この等ビードは第5図に
示す位置に押圧される。この位置で、裾部の材料の弾性
によって裾部を円周方向に成る状態まで締付ける。この
状態とは第5図に示すように、ビードが半径方向に重複
し、軸線方向に衝合する状態である。ねじはも早掛合し
ておらず、ネックのビードの下又はキャップのビードの
上方にねじは無いから、びんのネックに対しキャップを
いずれの方向に更に回転してもキャンプとびんとは互に
相対的に軸線方向に移動しない。
互に通過し得るようにするか、少なくともビード45の
下側のダウンスロープがビード35の上側のダウンスロ
ープに掛合するようにする。この点ではこれ等ねじは外
れても早互に掛合しない。弾性プラスチックのようなキ
ャップの材料の弾性によって、この等ビードは第5図に
示す位置に押圧される。この位置で、裾部の材料の弾性
によって裾部を円周方向に成る状態まで締付ける。この
状態とは第5図に示すように、ビードが半径方向に重複
し、軸線方向に衝合する状態である。ねじはも早掛合し
ておらず、ネックのビードの下又はキャップのビードの
上方にねじは無いから、びんのネックに対しキャップを
いずれの方向に更に回転してもキャンプとびんとは互に
相対的に軸線方向に移動しない。
第5図に明示するように、キャンプのビード35と下面
31との間であって、半径方向には裾部の内径とプラグ
32の外径との間の区域38の寸法を定めるのに、容器
のネック部の半径方向の厚さと、ビード45から環状開
放頂部40までの容器のネック部の軸線方向の長さとを
考慮して定め、シールの目的できちんと撤着できるよう
にする。完全な円周のビード35と45とを使用するこ
れ等の実施例では空間38の軸線方向の長さを適切に定
め、ビード35゜45が軸線方向に掛合した時、ネック
部の頂部40が下面31に掛合し、下面31と頂部40
との間のシールと、ビードの掛合部の第2のシールとが
形成されるようにするのがよい。
31との間であって、半径方向には裾部の内径とプラグ
32の外径との間の区域38の寸法を定めるのに、容器
のネック部の半径方向の厚さと、ビード45から環状開
放頂部40までの容器のネック部の軸線方向の長さとを
考慮して定め、シールの目的できちんと撤着できるよう
にする。完全な円周のビード35と45とを使用するこ
れ等の実施例では空間38の軸線方向の長さを適切に定
め、ビード35゜45が軸線方向に掛合した時、ネック
部の頂部40が下面31に掛合し、下面31と頂部40
との間のシールと、ビードの掛合部の第2のシールとが
形成されるようにするのがよい。
しかし、他の実施例では、半径方向に重複する部材の軸
線方向の衝合を生せしめるため、円周方向のビードを変
更するのが望ましい。例えば、キャップのねじに衝合頂
端部を形成し、容器のネック部のビードの下面に掛合す
る衝合する部材としてこのねじの頂部自身を作用させる
。そのような例では、容器のネック部のビードの下面を
成る程度平坦にして確実な衝合が得られるようにするの
が望ましい。これ等の例では、円周方向のシールをビー
ードに設けず、下面30と頂部40との掛合部に円周方
向のシールを設けめようにする。
線方向の衝合を生せしめるため、円周方向のビードを変
更するのが望ましい。例えば、キャップのねじに衝合頂
端部を形成し、容器のネック部のビードの下面に掛合す
る衝合する部材としてこのねじの頂部自身を作用させる
。そのような例では、容器のネック部のビードの下面を
成る程度平坦にして確実な衝合が得られるようにするの
が望ましい。これ等の例では、円周方向のシールをビー
ードに設けず、下面30と頂部40との掛合部に円周方
向のシールを設けめようにする。
更に、プラグ32を使用して容器のシールを一層確実に
することができる。図示の実施例では、容器のネック部
の内径52にほぼ等しい外径51を有する懸垂軸方向壁
50でプラグ32を構成する。このようなプラグはキャ
ンプのプラスチックの弾性を利用して強制的に撤着する
。即ち僅かに過大な寸法のプラグの外径51をねツク部
のスロートに強制的に挿入する。更に、既知であるよう
に、プラグの外径に個々のシールリブ又はその他のシー
ル面を設けてもよい。
することができる。図示の実施例では、容器のネック部
の内径52にほぼ等しい外径51を有する懸垂軸方向壁
50でプラグ32を構成する。このようなプラグはキャ
ンプのプラスチックの弾性を利用して強制的に撤着する
。即ち僅かに過大な寸法のプラグの外径51をねツク部
のスロートに強制的に挿入する。更に、既知であるよう
に、プラグの外径に個々のシールリブ又はその他のシー
ル面を設けてもよい。
この例では、頂部の中心部から懸垂するプラグとして壁
50を利用するのが好適である。他の実施例では中空で
ないソリッドなプラグを利用するか、又は頂部又はその
他がO字状断面であるプラグにすることができる。プラ
グの外径から裾部の内径までの半径方向の空間38の寸
法をネ・ツク部の最大寸法に調和させることによって、
容器を十分にシールすることができる。
50を利用するのが好適である。他の実施例では中空で
ないソリッドなプラグを利用するか、又は頂部又はその
他がO字状断面であるプラグにすることができる。プラ
グの外径から裾部の内径までの半径方向の空間38の寸
法をネ・ツク部の最大寸法に調和させることによって、
容器を十分にシールすることができる。
以上の説明から明らかなように、この容器ネ・ツクと蓋
キャンプとの構成によれば、ねじ付キヤ・ノブをねじ付
ネックに加えるために使用する標準の蓋締機械によって
取外すことができないようにすることができる。蓋を加
えている間、大きな軸線方向の力は必要ない。これは裾
部を拡開し、ビードを互に通過させるのに必要な軸線方
向の力はキャップに加えた回転力から生ずるからである
。螺旋状のねじが掛合しているから、この回転力が一部
軸線方向の力に変換するのである。
キャンプとの構成によれば、ねじ付キヤ・ノブをねじ付
ネックに加えるために使用する標準の蓋締機械によって
取外すことができないようにすることができる。蓋を加
えている間、大きな軸線方向の力は必要ない。これは裾
部を拡開し、ビードを互に通過させるのに必要な軸線方
向の力はキャップに加えた回転力から生ずるからである
。螺旋状のねじが掛合しているから、この回転力が一部
軸線方向の力に変換するのである。
従って本発明キャップは肉厚が薄いか又は容易に圧縮さ
れる容器に使用することができる。第5図に示すように
重複するビードを有する場合に、一旦、キャップをびん
のネックに完全に取付けると、実質的に外すことができ
ないようになる。外すためには、ビードが掛合しなくな
るまで裾部を拡開する必要がある。裾部の寸法と材料を
適切に選択することによって、取付けるのは容易だが、
取外すのば防止するようにすることができる。
れる容器に使用することができる。第5図に示すように
重複するビードを有する場合に、一旦、キャップをびん
のネックに完全に取付けると、実質的に外すことができ
ないようになる。外すためには、ビードが掛合しなくな
るまで裾部を拡開する必要がある。裾部の寸法と材料を
適切に選択することによって、取付けるのは容易だが、
取外すのば防止するようにすることができる。
オリフィス開口20のような分配オリフィスをキャンプ
の頂部に有し、ストッパ21を有するヒンジ部材22の
ようなオリフィスのためのストッパを有する移動部材を
有する例では、オリフィスによって内容物を鼎封するの
を防止することが望ましいことが多い。更に理想的には
開封したことを明らかにして、内容物を開封するのを防
止する手段を設ける。
の頂部に有し、ストッパ21を有するヒンジ部材22の
ようなオリフィスのためのストッパを有する移動部材を
有する例では、オリフィスによって内容物を鼎封するの
を防止することが望ましいことが多い。更に理想的には
開封したことを明らかにして、内容物を開封するのを防
止する手段を設ける。
本発明ではオリフィスの開放を防止子るようにオリフィ
ス蓋の回動を制限する機構を設けるようにする。この手
段を取外せばオリフィスを開くことはできるが、この取
外した状態では開封したことを表示するようにする。原
理的な表示方法としては、取外されたこの手段がそこに
存在しないと言うことである。第2の表示方法は容器を
開封したことを記載した表示の上に取り■ずべき部分を
位置させ、この部分を取外せば、開封したことを示す表
示が表面に現われるようにすることである。
ス蓋の回動を制限する機構を設けるようにする。この手
段を取外せばオリフィスを開くことはできるが、この取
外した状態では開封したことを表示するようにする。原
理的な表示方法としては、取外されたこの手段がそこに
存在しないと言うことである。第2の表示方法は容器を
開封したことを記載した表示の上に取り■ずべき部分を
位置させ、この部分を取外せば、開封したことを示す表
示が表面に現われるようにすることである。
第6図に示すように、側壁61を有する凹所60を頂部
に形成し、この側壁61から凹所60内に突起62を突
出する。ヒンジ部材又はストッパ部材又はオリフィス蓋
22のフランジ端に隣接して側壁65に形成した凹所6
3に対し突起62か回動して嵌合するよう構成する。第
2図に関連して第3図から明らかなように、ヒンジ部1
.f’ 22ばキャンプの頂部14の中心部の上にあり
、この中心部には例えば洗上した区域があってヒンジ部
材22を頂部の残部に対しほぼ一線にすることができる
。
に形成し、この側壁61から凹所60内に突起62を突
出する。ヒンジ部材又はストッパ部材又はオリフィス蓋
22のフランジ端に隣接して側壁65に形成した凹所6
3に対し突起62か回動して嵌合するよう構成する。第
2図に関連して第3図から明らかなように、ヒンジ部1
.f’ 22ばキャンプの頂部14の中心部の上にあり
、この中心部には例えば洗上した区域があってヒンジ部
材22を頂部の残部に対しほぼ一線にすることができる
。
ヒンジ部材22の回動を防止するため一緒に成型したフ
ランジ部材70を設け、このフランジ部材を側部まで外
方に延長すると共にヒンジ部材22の背部まで延長し、
頂部14の部分の上にあるようにする。フランジ70に
尾部を設け、頂部14の部分を越えて後方にこの尾部7
1を突出し、下側から尾部をつかむためのオーババング
部72を生せしめる。
ランジ部材70を設け、このフランジ部材を側部まで外
方に延長すると共にヒンジ部材22の背部まで延長し、
頂部14の部分の上にあるようにする。フランジ70に
尾部を設け、頂部14の部分を越えて後方にこの尾部7
1を突出し、下側から尾部をつかむためのオーババング
部72を生せしめる。
好適な実施例では、フランジ部材70をヒンジ部材22
と一体に成型し、ヒンジ部材22のストッパ端に隣接す
る取付点75.76と、凹所63によって形成した枢着
軸線に隣接する取付点77.78とでこのフランジ部材
70をヒンジ部材に取付ける。残りの部分では、間隙7
9によってフランジ部材をヒンジ部材から分離する。
と一体に成型し、ヒンジ部材22のストッパ端に隣接す
る取付点75.76と、凹所63によって形成した枢着
軸線に隣接する取付点77.78とでこのフランジ部材
70をヒンジ部材に取付ける。残りの部分では、間隙7
9によってフランジ部材をヒンジ部材から分離する。
フランジ部材70がヒンジ部材22に取付りられたまま
である限り、頂部14に対しヒンジ部材を回動すること
はできない。これはフランジ部材は頂部14に対し面対
面接触していてフランジの回動が不可能なためである。
である限り、頂部14に対しヒンジ部材を回動すること
はできない。これはフランジ部材は頂部14に対し面対
面接触していてフランジの回動が不可能なためである。
取付りを確実なものにするため、点75.76に隣接し
て、キャンプの頂部14の上にあるフランジの部分の下
面80に突出ボス81を設け、キャップに形成した孔8
2内にこの突出ボス81を収容する。この突出ボス81
にとげを設け、孔82に口、りされるようにしてもよい
し、その他の方法で突出ボス82内に固着してもよい。
て、キャンプの頂部14の上にあるフランジの部分の下
面80に突出ボス81を設け、キャップに形成した孔8
2内にこの突出ボス81を収容する。この突出ボス81
にとげを設け、孔82に口、りされるようにしてもよい
し、その他の方法で突出ボス82内に固着してもよい。
この孔82を貫通孔にし、突出ボスがキャンプの下面か
らつき抜&jるようにU7てもよい。その場合、所要に
応し、常温又は高温頭イ=Jげ技術によって突出ボスを
形成することができる。この突出ボスの基本的な機能は
ヒンジ部材22のストッパ端に隣接する裾部の前部をキ
ャンプの頂部にロックすることができる。取付点75
、76即ち取付区域がヒンジ部材22の長さに沿って比
較的長いから、ヒンジ部材のフランジ部材への取付けを
外すためには可成りの力を加えることが必要である。フ
ランジ部材をキャップの頂部にロックすることによって
、フランジ部材70を取外す以前にはヒンジ部材22を
簡単に開くことばできない。
らつき抜&jるようにU7てもよい。その場合、所要に
応し、常温又は高温頭イ=Jげ技術によって突出ボスを
形成することができる。この突出ボスの基本的な機能は
ヒンジ部材22のストッパ端に隣接する裾部の前部をキ
ャンプの頂部にロックすることができる。取付点75
、76即ち取付区域がヒンジ部材22の長さに沿って比
較的長いから、ヒンジ部材のフランジ部材への取付けを
外すためには可成りの力を加えることが必要である。フ
ランジ部材をキャップの頂部にロックすることによって
、フランジ部材70を取外す以前にはヒンジ部材22を
簡単に開くことばできない。
取付点77.78を取付点76.75より一層短かくし
て、容易に破断できるようにすることもできる。更に、
取付点77.78を尾部71から離間し、尾部71を上
方に引張る時、取付点77.78でヒンジ部材から破断
するためのレバー作用を生せしめる。更に尾部71を引
張ることによって、取付点75.76の区域に分離を生
ぜしめ、ヒンジ部′tA22をフランジ部材70から離
すことができる。この分離を行なっている間に、ボス8
■を孔82から引出すか、ボス81を破断してキャップ
と共に残すようにしてもよい。
て、容易に破断できるようにすることもできる。更に、
取付点77.78を尾部71から離間し、尾部71を上
方に引張る時、取付点77.78でヒンジ部材から破断
するためのレバー作用を生せしめる。更に尾部71を引
張ることによって、取付点75.76の区域に分離を生
ぜしめ、ヒンジ部′tA22をフランジ部材70から離
すことができる。この分離を行なっている間に、ボス8
■を孔82から引出すか、ボス81を破断してキャップ
と共に残すようにしてもよい。
取付点75〜78の正確な長さは選択した材料及びフラ
ンジ部材を除去するための希望する力のパラメータによ
って定める。
ンジ部材を除去するための希望する力のパラメータによ
って定める。
第7図はボス81が取付けられたままの、取外した状態
のフランジ部材70を示す。この例では、取付点75〜
78はヒンジ部材22から破断しており、第8図に開い
た状態を示す。
のフランジ部材70を示す。この例では、取付点75〜
78はヒンジ部材22から破断しており、第8図に開い
た状態を示す。
第3図Gこ示ずように開封の読取表示を設番」るため、
容器がシールされていることを示ず記載表示85を裾部
に設けることができる。一方、容器が開封されたことを
表わす記載表示であって通常は裾部70によって覆われ
た表示を頂部14に設ける。例えば第3図に85に示す
ように「密封」の表示を裾部に設け、第9図に86に示
すように、1−開封ずめ1の表示を下側の区域に設ける
。
容器がシールされていることを示ず記載表示85を裾部
に設けることができる。一方、容器が開封されたことを
表わす記載表示であって通常は裾部70によって覆われ
た表示を頂部14に設ける。例えば第3図に85に示す
ように「密封」の表示を裾部に設け、第9図に86に示
すように、1−開封ずめ1の表示を下側の区域に設ける
。
実際上取外すことができない開封表示蓋キャップを図示
したが、最終使用者が故意に開いた後、キャンプが容易
に取外すことができて、しかもキャップがシールする能
力を有するようGこするこを希望することがある。その
ような場合は、第10及びl]閣6ご明示するように、
本発明キャップは実現可能である。
したが、最終使用者が故意に開いた後、キャンプが容易
に取外すことができて、しかもキャップがシールする能
力を有するようGこするこを希望することがある。その
ような場合は、第10及びl]閣6ご明示するように、
本発明キャップは実現可能である。
第10図に示すように、ビート’35.45の重複衝合
によってキートップの除去が防止されているから、本発
明ではヒート35を除去する機構を設ける。この目的の
ためキャンプの裾部にヒートの上方にある破断線即ら円
周弱化′に8100を形成する。更にキャンプの裾部の
部分であって破断線100から開放端16までの部分に
他の破断線即ち弱化線101を設りる。破断線101に
隣接して握り垂片102を設けることによって容易に除
去できる条片を構成する。
によってキートップの除去が防止されているから、本発
明ではヒート35を除去する機構を設ける。この目的の
ためキャンプの裾部にヒートの上方にある破断線即ら円
周弱化′に8100を形成する。更にキャンプの裾部の
部分であって破断線100から開放端16までの部分に
他の破断線即ち弱化線101を設りる。破断線101に
隣接して握り垂片102を設けることによって容易に除
去できる条片を構成する。
従って、垂片102を握って頂部14に量目上方に引張
ることによって、破断線101に沿って裾部を破断し、
裾部の円周にわたり破断する。更に垂片を引張ることに
よってキャップの全周にわたり破断線100に沿って裾
部の底部を分離することかてきる。ヒート35と部分的
なねし34とを含む裾部の底部を分離した後は、ビード
によって生ずる半径方向に重複し7た除去Qこ対する抵
抗はなくなり、次にキャップの残部を比較的容易に容器
から除去することができる。
ることによって、破断線101に沿って裾部を破断し、
裾部の円周にわたり破断する。更に垂片を引張ることに
よってキャップの全周にわたり破断線100に沿って裾
部の底部を分離することかてきる。ヒート35と部分的
なねし34とを含む裾部の底部を分離した後は、ビード
によって生ずる半径方向に重複し7た除去Qこ対する抵
抗はなくなり、次にキャップの残部を比較的容易に容器
から除去することができる。
しかし、プラグ32のシールする性質と、空間38を色
囲する裾部の残りの丈夫とのため、キャップを容易にも
との位置に取付けることができる。このキャップの」下
部はシールする能力を保持する。
囲する裾部の残りの丈夫とのため、キャップを容易にも
との位置に取付けることができる。このキャップの」下
部はシールする能力を保持する。
第11図は取外すことができない本発明キャップを取外
す手段の変形を示し、この実施例でば垂片103に裾部
の平行な垂直破断区域104をヒート35の上方に延長
し、部分的な周縁破断綿106まで達せU7める。従っ
て、ビード35と裾部15の下にある部分と、部分的な
ねしの下にある部分を含めて垂片103を引張ることに
より、キャンプを除去することができ、これにより裾部
の下部の円周方向の拡開に対する抵抗を弱めることがで
きる。これによりキャップを容易に除去することができ
、所要に応じ、垂片102.103の除去される性質を
強めるため、軸線方向の延びる弱化区域と円周方向の弱
化区域との交差点に切除部105を設けることもできる
。
す手段の変形を示し、この実施例でば垂片103に裾部
の平行な垂直破断区域104をヒート35の上方に延長
し、部分的な周縁破断綿106まで達せU7める。従っ
て、ビード35と裾部15の下にある部分と、部分的な
ねしの下にある部分を含めて垂片103を引張ることに
より、キャンプを除去することができ、これにより裾部
の下部の円周方向の拡開に対する抵抗を弱めることがで
きる。これによりキャップを容易に除去することができ
、所要に応じ、垂片102.103の除去される性質を
強めるため、軸線方向の延びる弱化区域と円周方向の弱
化区域との交差点に切除部105を設けることもできる
。
第10及び11図にはヒンジ部材22を設りた段付頂部
を示したが、回動部材又は分配開口を有し2なし)真直
くな頂部蓋を含む他の形式のキャップ設計に関連してこ
の取外し得るようにしたキヤ・ノブの容器を使用しても
よい。
を示したが、回動部材又は分配開口を有し2なし)真直
くな頂部蓋を含む他の形式のキャップ設計に関連してこ
の取外し得るようにしたキヤ・ノブの容器を使用しても
よい。
特定の理論及び実施例につき本発明を説明したが、これ
等は単なる例示に過ぎず、本発明は種々の変更を加える
ことができる。
等は単なる例示に過ぎず、本発明は種々の変更を加える
ことができる。
第1図は本発明蓋キヤ・ノブをびんの口部に適用した場
合の斜視図、 第2図は第1区1の蓋キヤ・ノブのIy1百図、第3図
は第1図の蓋キャップの平面図、第4図は第2図のIV
−IV綿線上断面図、第5図は第3図の蓋キャップの
拡大断面図、第6図は第4図のと同様の蓋キャップの拡
大分解斜視図、 第7図は本発明蓋キャンプの取外し得る部分の斜視図、 第8図は第2図と同様のキャップの開放位置を示し、 第9図は第3図と同様のキャップの開放位置を示し、 第10図は本発明蓋キャンプの変形の断面図、第11図
は本発明蓋キャップの他の変形の側面図である。 1〇−容器組立体 11−容器 12− ネック部 13−キャップ部材14−頂部 1
5−・円錐裾部 16−開放端 2〇−注入オリフィス 又は分配オリフィス 21− ストッパ 22− ヒンジ部材23− ソケソ
I−24−拡開部 3〇−内径壁 31−・−容器掛合下面32−容器プラ
グ 33・−裾部 34−蓋のねじ 35−小径隆起ビード38−空間 4
〇−環状開放頂部 41−・−ねじビード区域 44一部分螺旋ねじ45−
円周隆起ビード 50愁垂字方向壁51−外径 52−
内径 60−凹所 61−・−側壁 62−突起 63−凹所 65−側壁 70− フランジ部材 71−尾部 72−オーバハング部 75.76.77.78−一 取付点 8〇−下面 81・−突出ボス 82一孔 85.86−・表示 100.101−−一破断線又は弱化線102−−握り
垂片 103−・−垂片104−破断区域 105−切
除部 106破断線
合の斜視図、 第2図は第1区1の蓋キヤ・ノブのIy1百図、第3図
は第1図の蓋キャップの平面図、第4図は第2図のIV
−IV綿線上断面図、第5図は第3図の蓋キャップの
拡大断面図、第6図は第4図のと同様の蓋キャップの拡
大分解斜視図、 第7図は本発明蓋キャンプの取外し得る部分の斜視図、 第8図は第2図と同様のキャップの開放位置を示し、 第9図は第3図と同様のキャップの開放位置を示し、 第10図は本発明蓋キャンプの変形の断面図、第11図
は本発明蓋キャップの他の変形の側面図である。 1〇−容器組立体 11−容器 12− ネック部 13−キャップ部材14−頂部 1
5−・円錐裾部 16−開放端 2〇−注入オリフィス 又は分配オリフィス 21− ストッパ 22− ヒンジ部材23− ソケソ
I−24−拡開部 3〇−内径壁 31−・−容器掛合下面32−容器プラ
グ 33・−裾部 34−蓋のねじ 35−小径隆起ビード38−空間 4
〇−環状開放頂部 41−・−ねじビード区域 44一部分螺旋ねじ45−
円周隆起ビード 50愁垂字方向壁51−外径 52−
内径 60−凹所 61−・−側壁 62−突起 63−凹所 65−側壁 70− フランジ部材 71−尾部 72−オーバハング部 75.76.77.78−一 取付点 8〇−下面 81・−突出ボス 82一孔 85.86−・表示 100.101−−一破断線又は弱化線102−−握り
垂片 103−・−垂片104−破断区域 105−切
除部 106破断線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分配オリフィス(20)を有する頂部(14)と、
前記分配オリフィスのためのスト・ツバ(21)と、こ
のストッパをオリフィス閉止位置からオリフィス解放位
置に回動させるよう前記スト・ツバをキャンプに取付け
る取付手段(62,63)と、前記頂部(14)の一部
から突出する部分を有し前記ストッパに一体に成形され
たフランジ部材(70)と、前記フランジ部材を前記ス
トッパから迅速に除去し得る手段(77,713)とを
備え、前記ストッパの前記オリフィス閉止位置から前記
オリフィス開放位置への回動が前記フランジ部材と前記
頂部との掛合によって抵抗を長けると共に、前記ストッ
パから前記フランジ部材を除去することによって開封を
表示することを特徴とする開封表示蓋キャンプ。 2、 前記ストッパ(21)をヒンジ部材(22)の下
面に形成し、前記頂部にソケソ) (23)を形成し、
前記ソケット内に回動して収容される側壁(65)をヒ
ンジ部材(22)に設け、前記ソケット内での前記ヒン
ジ部材の回動によって前記ストッパの前記オリフィス閉
止位置からオリフィス開放位置への回動を行なわせ、前
記ストッパの反対側の前記ソケット側で前記頂部(14
)から突出する部分を前記フランジ部材(70)に設け
た特許請求の範囲第1項に記載の蓋キャンプ。 3、前記ヒンジ部材(22)を前記ソケット(23)と
前記ストッパ(21)との細長く延在し、前記ヒンジ部
材の両側に少なくとも前記ストッパに隣接する部分から
前記ソケットを越える点まで前記ヒンジ部材の長さに沿
って前記フランジ部材を延在し、前記フランジ部材と前
記ヒンジ部材との間に破断し易い連結部(77,78゜
75.76)を設けた特許請求の範囲第2項に記載の蓋
キャップ。 4、前記ヒンジ部材(22)の両側にストッパ(21)
に隣接し、前記ヒンジ部材(22)の両側に隣接して前
記破断し易い連結部(75,76,77,78)を設け
た特許請求の範囲第3項に記載の蓋キャンプ。 5、 前記ストソバ(21)に隣接する前記破断し易い
連結部(75,76)を前記ヒンジ部材に隣接する前記
破断し易い連結部(75,76)に対し延在した特許請
求の範囲第4項に記載の蓋キャップ。 6、 前記頂部に前記フランジ部材を固着する固着手段
(81)を設けた特許請求の範囲第5項に記載の蓋キャ
ンプ。 7、前記頂部の孔(82)内に突出する突出ボスであっ
て前記フランジ部材(70)の下面に一体の突出ボス(
81)によって前記固着手段を構成した特許請求の範囲
第6項に記載の蓋・トヤソブ。 8、前記孔内に前記突出ボスを保持する手段を設けた特
許請求の範囲第7項に記載の蓋キャップ。 9、 前記ヒンジ部材(22)から前記フランジ部材(
70)を除去している間に前記突出ボスが前記孔の中で
破断するよう構成した特許請求の範囲第8項に記載の蓋
キャンプ。 10、前記オリフィス(21)の反対側の前記ソケット
の側にこのソケソl−(23)を越えて突出する部材(
72)を前記フランジ部+、I’(70)に設け、この
突出する部分(72)を前記頂部の側壁部を越えて突出
して前記側壁部にオーババングさせる特許請求の範囲第
9項に記載の蓋キャップ。 11、前記側壁部を前記頂部の他の側壁部より直径を小
さくし、前記オーババングする部分(71)が前記頂部
の主要な外径を越えて突出しないようにした特許請求の
範囲第10項に記載の蓋キャップ。 12、前記ヒンジ部材(22)をスナップ連結部(62
゜63)によって前記枢着部で前記頂部に取付け、前記
フランジ部材を前記固着手段(8L82)によって前記
頂部に取付けた特許請求の範囲第7項に記載の蓋キャン
プ。 13、前記頂部(13)を容器(11)のネック部(1
2)に固着し、前記頂部と前記容器とに相互に対向する
直径の変化する部分(35,45)を設け、これ等部分
を半径方向に重ねて、前記頂部が前記容器から外れるの
を防止する特許請求の範囲第12項に記載の蓋キャップ
。 14、前記直径の変化する部分(35,45)は頂部1
4からの懸垂裾部(15)と、この裾部の内径隆起ビー
ド(35)と、前記容器の突出ネック部(12)と、こ
のネック上の外径隆起ビード(45)とを設け、外径隆
起ビードの直径を内径隆起ビードの直径より大きくした
特許請求の範囲第13項に記載の蓋キャンプ。 15、ねじ回転掛合によって前記キャップ(13)を前
記ネックに取付けるため前記裾部(15)と前記ネック
部(12)とに相互に掛合するねじ(34゜44)を設
り、前記裾部の内径の軸線方向の一部の長さにわたり、
及び前記ネック部の軸線方向の一部の長さにわたり前記
ねじを延在し、前記ねじを前記ビードで終らせ、これに
より前記きヤソプを完全に前記ネック部に着座させた時
、前記ネック部のねしと前記キャップのねじとが掛合し
ていないようにした特許請求の範囲第14項に記載の蓋
キャップ。 16、前記裾部のビード(35)の一部を除去するため
手段(102,103)を設けた特許請求の範囲第15
項に記載の蓋キャップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US505346 | 1983-06-17 | ||
US06/505,346 US4595123A (en) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | Tamper evident closure cap |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013651A true JPS6013651A (ja) | 1985-01-24 |
JPS6362431B2 JPS6362431B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=24009953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125013A Granted JPS6013651A (ja) | 1983-06-17 | 1984-06-18 | 開封表示蓋キヤツプ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4595123A (ja) |
JP (1) | JPS6013651A (ja) |
AU (1) | AU558505B2 (ja) |
BR (1) | BR8402974A (ja) |
CA (1) | CA1256400A (ja) |
DE (1) | DE3422547C2 (ja) |
ES (1) | ES289484Y (ja) |
GB (1) | GB2141415B (ja) |
IN (1) | IN160792B (ja) |
IT (1) | IT1174027B (ja) |
MX (1) | MX161045A (ja) |
NZ (1) | NZ208563A (ja) |
ZA (1) | ZA844533B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121358A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-30 | ツエラー プラスティーク ケーン,グレプナー ウント コー | 容器の取出口の閉鎖装置および関連の容器 |
JP2020128258A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-27 | リンカーン グローバル,インコーポレイテッド | フォイル裏打ちfibc(バルクバッグ)用のハーメチックシール |
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