JPS6013632U - 自動復帰型ロツク式押釦スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスイッチの縦断面図、第２図は下
半部の平面図、第３図は本考案による分解斜視図、第４
図は第１図における一部材を反転した場合の正面図、第
５図、第６図は凸起、掛止凹所を示す部分断面図、第７
図は変型実施例における要部分解斜視図、第８図、第９
図は変型実施例における凸起、掛止凹所を示す部分断面
図、第１０図は他の実施例における縦断面図である。 １・・・・・・スイッチ本体、ｌｃ、　　３ｃ・・・・
・・凸起、２・・・・・・基板、３・・・・・・上側押
棒、ｌｄ、　　３ｄ・・・・・・掛止凹所、４・・・・
・・下側押棒、５・・・・・・作動子、６・・・・・・
転換子、６ａ・・・・・・下面突起、７・・・・・・転
換子受片、８・・・・・・圧縮バネ、９・・・・・・可
動接片、？０．　１１．　１２・・・・・・固定接片。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）スリーブ内を上下動自在とし且つバネの背圧を受
   けてなる押棒を押圧することにより、その下方に設けた
   可動接片を揺動し固定接片と摺動接離させて開閉を行な
   う押釦スイッチにおいて、押棒を上側押棒と下側押棒と
   に分割して別体を重ね合わせた形態とし、その上側押棒
   の外周面とスリーブの内側面との何れか一方に凸起を設
   け、他方にこの凸起を摺動案内する縦の通路とこの縦の
   通路に連通ずる掛止凹所とを形成し、上記押棒の押圧内
   は復帰状態において前記上側押棒の回動により、前記凸
   起を前記掛止凹所に掛止させることによりロック可能と
   なしたることを特徴とする自動復帰型ロック式押釦スイ
   ッチ。
2. （２）前記上側押棒の下面中央に形成した丸穴に前記下
   側押棒の上部に突設させた凸部を嵌挿してなる実用新案
   登録請求の範囲第（１）項記載の自動復帰型ロック式押
   釦スイッチ。
3. （３）前記下側押棒は回動自在でなく上側押棒を回動自
   在としてなる実用新案登録請求の範囲第（１）項又は第
   （２）項記載の自動復帰型ロック式押釦スイッチ。
4. （４）前記下側押棒の下方に転換子を設け、この転換子
   の下面の左右間中央部に形成された突部を中心として左
   右傾動自在に配置し、転換子の上記突部より上方の前部
   又は後部に弾性板でつくられたクリップ状の可動接片を
   取付け、この可動接片が、転換子の左右傾動に応じてス
   イッチ基板に固設された固定接片と摺動式に接離するよ
   うにした実用新案登録請求の範囲第（１）項、第（２）
   項又は第（３）項記載の自動復帰型ロック式押釦スイッ
   チ。
5. （５）前記下側押棒の下面部に弾性板にてつくられたク
   リップ状の可動接片を取付け、押棒の上下動によりスイ
   ッチ基板に固設された固定接片と摺動式に接離するよう
   にした実用新案登録請求の範囲第（１）項、第（２）項
   又は第（３）項記載の自動復帰型ロック式押釦スイッチ
   。