JPS60136072A - ヘツド位置決め方式 - Google Patents
ヘツド位置決め方式Info
- Publication number
- JPS60136072A JPS60136072A JP24837583A JP24837583A JPS60136072A JP S60136072 A JPS60136072 A JP S60136072A JP 24837583 A JP24837583 A JP 24837583A JP 24837583 A JP24837583 A JP 24837583A JP S60136072 A JPS60136072 A JP S60136072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- signal
- track
- binary
- servo signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はヘッド位置決め方式に係り、特に可動ヘッドを
有する磁気ディスク装置の可動ヘッドのトラック位置決
め信号の形成方法とその制御方式(bl 従来技術と問
題点 従来より可動ヘッドを有する小型可撓性ディスク装置で
は、ステンプモータを用いたオーブンループ制御による
粗いヘッドの位置決めが行われていた。これらは100
〜2007PI ()ラック/インチ)のトラック密度
を実現している。これはトラックピッチでは250〜1
20μmとなる。トランク密度を更に増加しようとする
と媒体の温度及び湿度による変形の影響を受けて、トラ
ックに対する正確なヘッドの位置決めが出来なかった。
有する磁気ディスク装置の可動ヘッドのトラック位置決
め信号の形成方法とその制御方式(bl 従来技術と問
題点 従来より可動ヘッドを有する小型可撓性ディスク装置で
は、ステンプモータを用いたオーブンループ制御による
粗いヘッドの位置決めが行われていた。これらは100
〜2007PI ()ラック/インチ)のトラック密度
を実現している。これはトラックピッチでは250〜1
20μmとなる。トランク密度を更に増加しようとする
と媒体の温度及び湿度による変形の影響を受けて、トラ
ックに対する正確なヘッドの位置決めが出来なかった。
例えば室温θ〜30℃、湿度30〜80%の変化で媒体
は±20μm程変形す心変 形に加えて小型可撓性ディスク装置においては、記録媒
体及び垂直記録等の記録方式の開発改良により、大幅な
記録容量の増加が図られている。このような趨勢下にあ
って、ヘッド位置決め精度をより向上させることが強く
望まれている。
は±20μm程変形す心変 形に加えて小型可撓性ディスク装置においては、記録媒
体及び垂直記録等の記録方式の開発改良により、大幅な
記録容量の増加が図られている。このような趨勢下にあ
って、ヘッド位置決め精度をより向上させることが強く
望まれている。
(C1発明の目的
本発明の目的は可動ヘッドを有する小型ディスク装置に
おいて、より高精度の位置決め可能なヘッド位置決め方
式を提供することにある。
おいて、より高精度の位置決め可能なヘッド位置決め方
式を提供することにある。
(dl 発明の構成
本発明の特徴は、磁気ディスク上に同心円状に設けられ
たトランクのサーボ信号領域に、前記トランクの幅方向
の位置をトラック幅のN分の1 (但しNは正の整数)
ずつずらして書き込まれたサーボ信号を形成しておき、
該サーボ信号を磁気ヘッドにより円周方向に複数回サン
プリングして前記サーボ信号を検出し、該サーボ信号の
1周期に属する各信号を所定のスライスレベルにより2
値化し、得られた2値化信号対応のパルス列の各ビット
毎の値の分布から前記磁気ヘッドの前記トランクに対す
る位置を知るようにしたことことにある。
たトランクのサーボ信号領域に、前記トランクの幅方向
の位置をトラック幅のN分の1 (但しNは正の整数)
ずつずらして書き込まれたサーボ信号を形成しておき、
該サーボ信号を磁気ヘッドにより円周方向に複数回サン
プリングして前記サーボ信号を検出し、該サーボ信号の
1周期に属する各信号を所定のスライスレベルにより2
値化し、得られた2値化信号対応のパルス列の各ビット
毎の値の分布から前記磁気ヘッドの前記トランクに対す
る位置を知るようにしたことことにある。
(el 発明の実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図〜第3図は一実施例の原理を説明するための図で
、第1図及び第2図はサーボ信号の構成と偶数番目及び
奇数番目のトラック上において形成された位置誤差パル
ス列を示す図、第3図は上記位置i!!!差パルス列に
おけるピント番号毎のパルスの出現確率を示す分布図で
ある。なお第1図(al及び第2図ia)において、図
の縦方向は磁気ディスクの半径方向で、例えば上が外周
方向、下が中心方向、また横方向は円周方向である。
、第1図及び第2図はサーボ信号の構成と偶数番目及び
奇数番目のトラック上において形成された位置誤差パル
ス列を示す図、第3図は上記位置i!!!差パルス列に
おけるピント番号毎のパルスの出現確率を示す分布図で
ある。なお第1図(al及び第2図ia)において、図
の縦方向は磁気ディスクの半径方向で、例えば上が外周
方向、下が中心方向、また横方向は円周方向である。
第1図〜第3図において、■はサーボヘッド、2及び3
は偶数番目及び奇数番目のトラック、4はサーボ信号で
ある。
は偶数番目及び奇数番目のトラック、4はサーボ信号で
ある。
本実施例ではサーボ信号を第1図(a)、第2図+a)
に見られる如く、サーボ信号領域Aに書き込まれるサー
ボ信号を、トラック幅の1/N(本実施例ではN=4)
ずつ半径方向にずらして配設しておく。
に見られる如く、サーボ信号領域Aに書き込まれるサー
ボ信号を、トラック幅の1/N(本実施例ではN=4)
ずつ半径方向にずらして配設しておく。
このように形成したサーボ信号を偶数番目及び奇数番目
のトラック上に位置するヘッドにより検出する例を、そ
れぞれ第1図及び第2図により説明する。
のトラック上に位置するヘッドにより検出する例を、そ
れぞれ第1図及び第2図により説明する。
第1図に示す如くへソド1が偶数番目のトランク2上を
通過したとき、各磁化反転位置において同図(blに見
られるような検知信号がヘッド出力として得られる。ヘ
ッド出力信号の大きさは図示したように、上記サーボ信
号4の半径方向の配役位置がヘッド1の軌跡と一致する
所で最大となる。
通過したとき、各磁化反転位置において同図(blに見
られるような検知信号がヘッド出力として得られる。ヘ
ッド出力信号の大きさは図示したように、上記サーボ信
号4の半径方向の配役位置がヘッド1の軌跡と一致する
所で最大となる。
ヘッド1の中心線が偶数番目のトランク2の中心線と一
致している場合には、サーボ信号4が当該偶数番目のト
ランク2と一致している所で最大となり、トラック2か
らずれるにつれて小さくなる。
致している場合には、サーボ信号4が当該偶数番目のト
ランク2と一致している所で最大となり、トラック2か
らずれるにつれて小さくなる。
このヘッド出力信号を同図telに示すようなゲート信
号によって選択し、更に所定のスライスレベルでもって
2値化する。この操作をスライスレベルを最大振幅の約
50%として繰り返し実行すると、半径方向の分解能は
1/N、従って本実施例では1/4となる。そこで図示
の1周期の最初の2個と最後の2個のパルスは“0゛、
中央部の3個は1゛ となるが、最初から3番目及び最
後から3番目のパルスはほぼ1/2の確率で0゛ また
は“1゛ となる。従って2値化信号として“0001
11000°、’001111100°、’00011
1100’、’001111000゛の、4種類のパル
ス列が出力される可能性がある。
号によって選択し、更に所定のスライスレベルでもって
2値化する。この操作をスライスレベルを最大振幅の約
50%として繰り返し実行すると、半径方向の分解能は
1/N、従って本実施例では1/4となる。そこで図示
の1周期の最初の2個と最後の2個のパルスは“0゛、
中央部の3個は1゛ となるが、最初から3番目及び最
後から3番目のパルスはほぼ1/2の確率で0゛ また
は“1゛ となる。従って2値化信号として“0001
11000°、’001111100°、’00011
1100’、’001111000゛の、4種類のパル
ス列が出力される可能性がある。
次に第2図+alに示すように、ヘッド1の中心が奇数
番目のトランク3の中心線上を通過するときは、同図(
b)に示すようなヘッド出力が得られる。
番目のトランク3の中心線上を通過するときは、同図(
b)に示すようなヘッド出力が得られる。
これを前述のように最大振幅の約50%のスライスレベ
ルにより2値化すると、最初及び最後のそれぞれ2個の
パルスは“l゛、中央部の3’lは“0゛となり、最初
及び最後からそれぞれ3番目のパルスは略1/2の確率
で“0°または“1゛となる。
ルにより2値化すると、最初及び最後のそれぞれ2個の
パルスは“l゛、中央部の3’lは“0゛となり、最初
及び最後からそれぞれ3番目のパルスは略1/2の確率
で“0°または“1゛となる。
従ってこの場合には2値化信号として“1110001
11’、”110000011’、’11100001
1’、’11000111’の4種類のパルス列が出力
される可能性がある。
11’、”110000011’、’11100001
1’、’11000111’の4種類のパルス列が出力
される可能性がある。
上記第1図及び第2図の操作を複数回繰り返した場合の
、得られたパルス列の各ビットに“1゜が出現する確率
を、第3図ta+及び(blにそれぞれ示す。
、得られたパルス列の各ビットに“1゜が出現する確率
を、第3図ta+及び(blにそれぞれ示す。
第3図(a)はヘッド1の半径方向の位置が偶数番目の
トラック上に正確に一致しているときの確率分布で、横
軸はビット番号を、縦軸は“1°が出現する確率を示す
。同図に見られる如くこの場合には、第5番目のビット
を中央値としてその両側に対称に裾をひく凸型分布とな
る。
トラック上に正確に一致しているときの確率分布で、横
軸はビット番号を、縦軸は“1°が出現する確率を示す
。同図に見られる如くこの場合には、第5番目のビット
を中央値としてその両側に対称に裾をひく凸型分布とな
る。
ヘッド1の半径方向の位置が奇数番目のトラック上に正
確に一致しているときは、同図山)に見られる如く前の
とは反対に、第5番目のビットを中央値として両側に対
称な凹型分布を呈する。
確に一致しているときは、同図山)に見られる如く前の
とは反対に、第5番目のビットを中央値として両側に対
称な凹型分布を呈する。
今、もしヘッド1の半径方向の位置がトランクの中心よ
り僅かにずれていたとする。例えば前記第1図でヘッド
1が図示した位置より僅かに下側。
り僅かにずれていたとする。例えば前記第1図でヘッド
1が図示した位置より僅かに下側。
即ち内周側にずれていたとすると、2値化出力は第3図
tC)に示すように分布の中心が第5番目のビットから
第6番目のビットに移動する。ヘッド1の位置が外周側
にずれていた場合には分布の中心は反対方向に移動する
。
tC)に示すように分布の中心が第5番目のビットから
第6番目のビットに移動する。ヘッド1の位置が外周側
にずれていた場合には分布の中心は反対方向に移動する
。
従って第3図(al、 (blの分布を標準とし、実際
に検出した2値化出力の分布の中心位置の標準に対する
移動量及び移動方向を知ることにより、ヘッド1の位置
を正確に知ることが出来る。つまり上記2値化出力をヘ
ッド1の位置検出のための位置II!差パルスとして用
いることが可能である。
に検出した2値化出力の分布の中心位置の標準に対する
移動量及び移動方向を知ることにより、ヘッド1の位置
を正確に知ることが出来る。つまり上記2値化出力をヘ
ッド1の位置検出のための位置II!差パルスとして用
いることが可能である。
本実施例はこの原理を用いてヘッド1の位置決めを行う
ものである。
ものである。
第4図は上記一実施例の要部である復調回路の構成を示
すブロック図である。同図において、11はサーボヘッ
ド、12はプリアンプ、Bは11調器でAGC(自動利
得調整器)13.アンプ14.論理回路151位置位置
誤差信号6. レベルセンサ17よりなり、18はシフ
トレジスタである。
すブロック図である。同図において、11はサーボヘッ
ド、12はプリアンプ、Bは11調器でAGC(自動利
得調整器)13.アンプ14.論理回路151位置位置
誤差信号6. レベルセンサ17よりなり、18はシフ
トレジスタである。
ヘッド11の出力信号はプリアンプ12で増幅され、A
G C13を介してアンプ14と論理回路15に送ら
れる。論理回路15では復調用ゲート信号〔前記第1図
tc+及び第2図(Q)参照〕を作り、この信号は位置
誤差検出器16に送られる。一方位置県差検出器16に
はアンプ14で増幅されたヘッド出力がシリアルに入力
され、前記ゲート信号によって特定の信号が選択されて
パルス化される。そしてその結果はシフトレジスタ18
によりラッチされる。なおプリアンプ13はレベルセン
サ17の出力に基づいて利得制御を行う。
G C13を介してアンプ14と論理回路15に送ら
れる。論理回路15では復調用ゲート信号〔前記第1図
tc+及び第2図(Q)参照〕を作り、この信号は位置
誤差検出器16に送られる。一方位置県差検出器16に
はアンプ14で増幅されたヘッド出力がシリアルに入力
され、前記ゲート信号によって特定の信号が選択されて
パルス化される。そしてその結果はシフトレジスタ18
によりラッチされる。なおプリアンプ13はレベルセン
サ17の出力に基づいて利得制御を行う。
第5図は前記位置感差検出回路16の要部を示す回路図
であって、ゲート信号によってヘッド出力を順次選択し
てコンパレータ19に送る。20はスライスレベル設定
回路であって、これによってスライスレベルを所望の値
に設定することが出来る。
であって、ゲート信号によってヘッド出力を順次選択し
てコンパレータ19に送る。20はスライスレベル設定
回路であって、これによってスライスレベルを所望の値
に設定することが出来る。
コンパレータ19は入力されたヘッド出力をこのスライ
スレベルと比較することによって順次2値化し、 “1
゛ と0′のパルス列としてシフトレジスタI8に送出
する。なお十E1及び−Elは動作電源である。
スレベルと比較することによって順次2値化し、 “1
゛ と0′のパルス列としてシフトレジスタI8に送出
する。なお十E1及び−Elは動作電源である。
第6図は本実施例の上記シフトレジスタ18からのパラ
レル出力である位置誤差信号を用いて、ヘッドの位置決
めを行うための位置決め回路の構成を示す要部ブロック
図である。
レル出力である位置誤差信号を用いて、ヘッドの位置決
めを行うための位置決め回路の構成を示す要部ブロック
図である。
同図において、22は復調器(前記第4図において一点
鎖線Bで示した部分)、23〜25はI10ボート、あ
はディジタル−アナログ変換器(DAC)、27はパワ
ーアンプ、舘はステップモータ、29はクロック発生器
(CLK) 、30は中央処理装置(CPU)、31は
RAMからなる主メモリ、32は本実施例を実行するた
めのプログラムが書き込まれたROMである。
鎖線Bで示した部分)、23〜25はI10ボート、あ
はディジタル−アナログ変換器(DAC)、27はパワ
ーアンプ、舘はステップモータ、29はクロック発生器
(CLK) 、30は中央処理装置(CPU)、31は
RAMからなる主メモリ、32は本実施例を実行するた
めのプログラムが書き込まれたROMである。
前述のようにしてシフトレジスタ1日に格納ランチされ
た位置誤差信号は、I10ボー1−23を介してRAM
31に格納されるが、この格納動作は繰り返し複数回に
わたって行われる。そしてCPU30でこれらの平均−
を算出し、前述のようにヘッド11のトラックに対する
位置を決定する。次いで標準の分布と比較することによ
って検知されたヘッド11の位置ずれ量とずれの方向を
示す信号を制御信号として、I10ボート24を介して
D A C26へ出力する。この信号はDAC26によ
りアナログ変換されてからパワーアンプ27で増幅され
、例えば4相のステップモータ羽のコイルに加えられて
同モータ28を駆動し、ヘッド11の位置を調整する。
た位置誤差信号は、I10ボー1−23を介してRAM
31に格納されるが、この格納動作は繰り返し複数回に
わたって行われる。そしてCPU30でこれらの平均−
を算出し、前述のようにヘッド11のトラックに対する
位置を決定する。次いで標準の分布と比較することによ
って検知されたヘッド11の位置ずれ量とずれの方向を
示す信号を制御信号として、I10ボート24を介して
D A C26へ出力する。この信号はDAC26によ
りアナログ変換されてからパワーアンプ27で増幅され
、例えば4相のステップモータ羽のコイルに加えられて
同モータ28を駆動し、ヘッド11の位置を調整する。
以上の動作を実行するためのプログラムは前述したよう
に予めROM32に格納されている。なお、I10ボー
ト25は他の外部装置とのインタフェースをとるための
ものである。
に予めROM32に格納されている。なお、I10ボー
ト25は他の外部装置とのインタフェースをとるための
ものである。
以上のようにして本実施例では的確にヘッドの位置を検
出することが出来、ヘッドの位置を精度良く制御し得る
。
出することが出来、ヘッドの位置を精度良く制御し得る
。
なお上記一実施例ではステップモータ四を用いた例を説
明したが、これに変えてボイスコイルを使ったりニアモ
ータを用いることも出来る。
明したが、これに変えてボイスコイルを使ったりニアモ
ータを用いることも出来る。
ifl 発明の詳細
な説明した如く本発明により、可動ヘッドを有する小型
ディスク装置における高精度のヘッド位置決めが実現出
来る。
ディスク装置における高精度のヘッド位置決めが実現出
来る。
第1図〜第3図は本発明の詳細な説明するための図で、
第1図(a)、第2図18+はサーボ信号のパターンを
示す図、第1図(bl、 (C1及び第2図(bl、
(C1は波形図、第3図ta+〜(C)は分布図、第4
図〜第5図は本発明の一実施例を示す図で、第4図は上
記一実施例の復調器を示すブロック図、第5図は上記復
調器の要部を示す回路図、第6図は上記一実施例の位置
決め回路の構成を示す要部ブロック図である。 図において、lは及び11はサーボヘッド、2及び3は
偶数番目及び奇数番目のトラック、4はサーボ信号、1
2はプリアンプ、B及びnは復調器でAGC(自動利得
調整器)13.アンプ14.論理回路151位置誤差検
出器16. レベルセンサ17よりなり、18はシフト
レジスタ、19はコンパレータ、20はスライスレベル
設定回路、詔〜δはI10ボート、26はディジタル−
アナログ変換器(DAC)、27はパワーアンプ、田は
ステップモータ、29はクロック発生器(CLK)、3
0は中央処理装置(CPU)、31はRAMからなる主
メモリ、32は本実施例を実行するためのプログラムが
書き込まれたROMを示す。 第1図 第 2図 1(1) 第3図 1234 ラ 6789 ヒし卜(卜号第4図 第51!1
第1図(a)、第2図18+はサーボ信号のパターンを
示す図、第1図(bl、 (C1及び第2図(bl、
(C1は波形図、第3図ta+〜(C)は分布図、第4
図〜第5図は本発明の一実施例を示す図で、第4図は上
記一実施例の復調器を示すブロック図、第5図は上記復
調器の要部を示す回路図、第6図は上記一実施例の位置
決め回路の構成を示す要部ブロック図である。 図において、lは及び11はサーボヘッド、2及び3は
偶数番目及び奇数番目のトラック、4はサーボ信号、1
2はプリアンプ、B及びnは復調器でAGC(自動利得
調整器)13.アンプ14.論理回路151位置誤差検
出器16. レベルセンサ17よりなり、18はシフト
レジスタ、19はコンパレータ、20はスライスレベル
設定回路、詔〜δはI10ボート、26はディジタル−
アナログ変換器(DAC)、27はパワーアンプ、田は
ステップモータ、29はクロック発生器(CLK)、3
0は中央処理装置(CPU)、31はRAMからなる主
メモリ、32は本実施例を実行するためのプログラムが
書き込まれたROMを示す。 第1図 第 2図 1(1) 第3図 1234 ラ 6789 ヒし卜(卜号第4図 第51!1
Claims (1)
- 磁気ディスク上に同心円状に設けられたトラックのサー
ボ信号領域に、前記トラックの幅方向の位置をトラック
幅のN分の1 (但しNは正の整数)ずつずらして書拳
込まれたサーボ信号を形成しておき、該サーボ信号を磁
気ヘッドにより円周方向に複数回サンプリングして前記
サーボ信号を検出し、該サーボ信号の1周期に属する各
信号を所定のスライスレベルにより2値化し、得られた
2値化信号対応のパルス列の各ビット毎の値の分布から
前記磁気ヘッドの前記トランクに対する位置を知るよう
にしたことを特徴とするヘッド位置決め方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24837583A JPS60136072A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ヘツド位置決め方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24837583A JPS60136072A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ヘツド位置決め方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136072A true JPS60136072A (ja) | 1985-07-19 |
JPH0311027B2 JPH0311027B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=17177161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24837583A Granted JPS60136072A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ヘツド位置決め方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136072A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62195714A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | ヘツド位置検出媒体 |
JPH02227811A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-09-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | サーボ制御システム及び固定磁気ディスク駆動装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5499406A (en) * | 1977-11-14 | 1979-08-06 | Ibm | Method of disposing converter |
JPS6063777A (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 記録媒体とヘツドとの位置ずれ検知方法 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24837583A patent/JPS60136072A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5499406A (en) * | 1977-11-14 | 1979-08-06 | Ibm | Method of disposing converter |
JPS6063777A (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 記録媒体とヘツドとの位置ずれ検知方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62195714A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | ヘツド位置検出媒体 |
JPH02227811A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-09-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | サーボ制御システム及び固定磁気ディスク駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311027B2 (ja) | 1991-02-15 |
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