JPS60135631A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPS60135631A JPS60135631A JP58243492A JP24349283A JPS60135631A JP S60135631 A JPS60135631 A JP S60135631A JP 58243492 A JP58243492 A JP 58243492A JP 24349283 A JP24349283 A JP 24349283A JP S60135631 A JPS60135631 A JP S60135631A
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- JP
- Japan
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- fuel
- cam
- pressure
- plunger
- injection
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/16—Adjustment of injection timing
- F02D1/18—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
- F02D1/183—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/10—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
- F02M41/12—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
- F02M41/123—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/128—Varying injection timing by angular adjustment of the face-cam or the rollers support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分配型燃料噴射ポンプに関し、特に燃料噴射時
期及び期間の制御とは独立に噴射率制御を可能にした燃
料噴射ポンプに関する。
期及び期間の制御とは独立に噴射率制御を可能にした燃
料噴射ポンプに関する。
従来の分配型燃料噴射ポンプにおいて、噴射量及び噴射
時期等を電気的に制御する所謂電子制御タイプとして、
例えば特開昭57−6585号に記載のものが公知であ
る。これはコントロールスリーブをロータリソレノイド
で動かすととによシ噴射量を、タイマ機構のピストンの
高圧側の圧力を電磁弁により調圧することによって噴射
時期をび噴射時期等を機械的に制御するメカニカルタイ
プに比してガバナ部分が不要となり、その分構成部品が
少なくて済む反面、各種センサ及びコントロールユニッ
ト等を必要とする為、トータル的に見れば製造コストが
アップするという問題がある。
時期等を電気的に制御する所謂電子制御タイプとして、
例えば特開昭57−6585号に記載のものが公知であ
る。これはコントロールスリーブをロータリソレノイド
で動かすととによシ噴射量を、タイマ機構のピストンの
高圧側の圧力を電磁弁により調圧することによって噴射
時期をび噴射時期等を機械的に制御するメカニカルタイ
プに比してガバナ部分が不要となり、その分構成部品が
少なくて済む反面、各種センサ及びコントロールユニッ
ト等を必要とする為、トータル的に見れば製造コストが
アップするという問題がある。
斯かる問題点を解消する為、ガバナ、タイマ機構及ヒコ
ントロールスリーブを廃止して、電磁弁の開閉時期を調
整することにより噴射量及び噴射時期を制御するように
した分配型燃料噴射ポンプとして、特開昭57−913
66号に記載のものが知られている。これは燃料油を低
圧燃料室からプランジャ室に供給する油路途中に電磁弁
を配し、この電磁弁の開閉作動にて噴射量及び噴射時期
を制御するもので、よシ具体的にはプランジャの圧縮行
程途中で電磁弁が閉弁状態になると噴射が始まシ、−7
: 開弁状態 になると噴射が終るものである。このように電磁弁によ
って噴射の開始と終了時期が容易に制御できるので冷間
始動時の始動性の改善や高回転運転時及び高負荷運転時
での燃費の向上等を目的とし噴射時期の進角制御を容易
に行い得る。
ントロールスリーブを廃止して、電磁弁の開閉時期を調
整することにより噴射量及び噴射時期を制御するように
した分配型燃料噴射ポンプとして、特開昭57−913
66号に記載のものが知られている。これは燃料油を低
圧燃料室からプランジャ室に供給する油路途中に電磁弁
を配し、この電磁弁の開閉作動にて噴射量及び噴射時期
を制御するもので、よシ具体的にはプランジャの圧縮行
程途中で電磁弁が閉弁状態になると噴射が始まシ、−7
: 開弁状態 になると噴射が終るものである。このように電磁弁によ
って噴射の開始と終了時期が容易に制御できるので冷間
始動時の始動性の改善や高回転運転時及び高負荷運転時
での燃費の向上等を目的とし噴射時期の進角制御を容易
に行い得る。
一方、一般に、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を減
少させるために噴射時期を遅らせると燃費が悪化し、−
酸化炭素(00)の排出量が増加する。
少させるために噴射時期を遅らせると燃費が悪化し、−
酸化炭素(00)の排出量が増加する。
NOx、燃費及び00に関する、いずれの要求をも満足
させるには噴射時期を遅らせると同時に高圧噴射、即ち
高噴射率が要請される。然るに、上述の電磁弁を備えた
燃料噴射ポンプにおいて、噴射蓋及び噴射時期の制御は
容易であるが、これと同時に単位時間当りに噴射する噴
射量、即ち噴射率を制御することは難かしい。
させるには噴射時期を遅らせると同時に高圧噴射、即ち
高噴射率が要請される。然るに、上述の電磁弁を備えた
燃料噴射ポンプにおいて、噴射蓋及び噴射時期の制御は
容易であるが、これと同時に単位時間当りに噴射する噴
射量、即ち噴射率を制御することは難かしい。
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもので
、機関の出力軸に連結され、カムディスクが一体に設け
られたポンプ兼分配用プランジャと、前記カムディスク
のカム面とカム係合する複数のローラを円周方向に担持
するローラホルダとを備え、機関回転数に応じた圧力の
燃料が充満されるポンプ室から前記プランジャ頭部側高
圧室に導入した燃料を前記プランジャの回転往復動によ
シ機関の各気筒に分配噴射する分配製燃料噴射ポンプに
おいて、前記カムディスクのカム面を、前記プランジャ
の圧扁行程における所定ストローク範囲において前記プ
ランジャの変位速度が変化する形状に形成し、前記ポン
プ室と前記高圧室とを連通ずる油路途中に、該油路の閉
成及び開成によシ前記燃料噴射の開始時期及び終了時期
を制御する第1の電磁制御弁を配設すると共に、前記ロ
ーラホルダに連結され、前記ポンプ室の燃料圧とばね圧
との差圧に応動して前記ローラホルダを回動させ、前記
燃料の噴射率を制御するカムリフト時期調整装置を設け
、該カムリフト時期調整装置に作用する前記燃料圧を低
圧側に逃す通路途中に1当該力ムリフト時期調整装置に
作用する前記燃料圧を制御する第2の電磁制御弁を配設
して噴射蓋及び噴射時期の制御に加え、これらと同時に
噴射率の制御を可能にした分配型燃料噴射ポンプを提供
するものである。
、機関の出力軸に連結され、カムディスクが一体に設け
られたポンプ兼分配用プランジャと、前記カムディスク
のカム面とカム係合する複数のローラを円周方向に担持
するローラホルダとを備え、機関回転数に応じた圧力の
燃料が充満されるポンプ室から前記プランジャ頭部側高
圧室に導入した燃料を前記プランジャの回転往復動によ
シ機関の各気筒に分配噴射する分配製燃料噴射ポンプに
おいて、前記カムディスクのカム面を、前記プランジャ
の圧扁行程における所定ストローク範囲において前記プ
ランジャの変位速度が変化する形状に形成し、前記ポン
プ室と前記高圧室とを連通ずる油路途中に、該油路の閉
成及び開成によシ前記燃料噴射の開始時期及び終了時期
を制御する第1の電磁制御弁を配設すると共に、前記ロ
ーラホルダに連結され、前記ポンプ室の燃料圧とばね圧
との差圧に応動して前記ローラホルダを回動させ、前記
燃料の噴射率を制御するカムリフト時期調整装置を設け
、該カムリフト時期調整装置に作用する前記燃料圧を低
圧側に逃す通路途中に1当該力ムリフト時期調整装置に
作用する前記燃料圧を制御する第2の電磁制御弁を配設
して噴射蓋及び噴射時期の制御に加え、これらと同時に
噴射率の制御を可能にした分配型燃料噴射ポンプを提供
するものである。
以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図及び第2図は、本発明を適用した分配型燃料噴射
ポンプの要部断面図を示し、ポンプハウジング1に回転
自在に軸支され機関の回転に関連して回転する駆動軸2
のハウジング1内の一端部には図示しない燃料タンクか
ら燃料を吸入加圧してポンプハウジング1内のポンプ室
に圧送するフィードポンプ4が装着され、又この駆動軸
2の端部外側には複数のローラ5が放射状に配設された
ローラホルダ6が遊嵌して配設されている。更に、駆動
軸2には前記フィードポンプ4とローラホルダ6との間
に、周面に周方向に等間隔に突設された段数の突起を有
する歯車状のディスク7が固着されている。
ポンプの要部断面図を示し、ポンプハウジング1に回転
自在に軸支され機関の回転に関連して回転する駆動軸2
のハウジング1内の一端部には図示しない燃料タンクか
ら燃料を吸入加圧してポンプハウジング1内のポンプ室
に圧送するフィードポンプ4が装着され、又この駆動軸
2の端部外側には複数のローラ5が放射状に配設された
ローラホルダ6が遊嵌して配設されている。更に、駆動
軸2には前記フィードポンプ4とローラホルダ6との間
に、周面に周方向に等間隔に突設された段数の突起を有
する歯車状のディスク7が固着されている。
ポンブハ・クジング1の一端(第1図中右端)壁略中央
に設けたプランジャバレル8のプランジャ室9内には往
復運動と同時に回転運転して燃料油の吸入圧送と分配と
を行なうプランジャ10が嵌挿されている。ハウジング
1にプランジャバレル8と整合して螺着され肖該プラン
ジャバレル8の画成され、該高圧室11は蓋体1a内に
形成された通路12a、後述する高速電磁制御弁13、
通路12b及び通路14を介して前記ポンプ室3に連通
している。プ゛ランジャ1oの反頭部端は駆動軸2の一
端にドライビングディスク(第2図)15を介して回転
方向に一体に1且っ軸方向に移動可能に連結され、且つ
当該端部にはカムディスク16が固着されておシ、この
カムディスク16はカム面16aを介してローラホルダ
6の各ローラ5に、カムディスク16とハウジング10
対向する壁面との間に介在され且つプランジャ1oの外
側に配置された複数のプランジャスプリング174にょ
シ圧接されている。同、カムディスク16のカム面16
aは、例えば、後述する第3図の曲線A(B10)で示
すg動軸回転角度θに対するカムリフト景が得られる形
状、即ち、プランジャ1oを軸方向に不等速運動させる
形状に形成されている。
に設けたプランジャバレル8のプランジャ室9内には往
復運動と同時に回転運転して燃料油の吸入圧送と分配と
を行なうプランジャ10が嵌挿されている。ハウジング
1にプランジャバレル8と整合して螺着され肖該プラン
ジャバレル8の画成され、該高圧室11は蓋体1a内に
形成された通路12a、後述する高速電磁制御弁13、
通路12b及び通路14を介して前記ポンプ室3に連通
している。プ゛ランジャ1oの反頭部端は駆動軸2の一
端にドライビングディスク(第2図)15を介して回転
方向に一体に1且っ軸方向に移動可能に連結され、且つ
当該端部にはカムディスク16が固着されておシ、この
カムディスク16はカム面16aを介してローラホルダ
6の各ローラ5に、カムディスク16とハウジング10
対向する壁面との間に介在され且つプランジャ1oの外
側に配置された複数のプランジャスプリング174にょ
シ圧接されている。同、カムディスク16のカム面16
aは、例えば、後述する第3図の曲線A(B10)で示
すg動軸回転角度θに対するカムリフト景が得られる形
状、即ち、プランジャ1oを軸方向に不等速運動させる
形状に形成されている。
プランジャ100頭部端面の軸芯に穿設された縦穴10
aの底部は一端が周面に開口し半径方向に穿設された分
配ボート1obの他端に連通さゎ、との分配ポート10
bの開口端は、ポンプハウジング1及びプランジャバレ
ル8に機関の気筒数に応じて放射状に所定間隔で穿設さ
れ一端が夫々プランジャ室9に開口し、他端に夫々送出
弁18が装着された各燃料通路19の前記各一端にプラ
ンジャ100回転に応じて連通するうそして各送出弁1
8は夫々燃料通路を介して各燃料噴射弁(共に図示せず
)K接続される。
aの底部は一端が周面に開口し半径方向に穿設された分
配ボート1obの他端に連通さゎ、との分配ポート10
bの開口端は、ポンプハウジング1及びプランジャバレ
ル8に機関の気筒数に応じて放射状に所定間隔で穿設さ
れ一端が夫々プランジャ室9に開口し、他端に夫々送出
弁18が装着された各燃料通路19の前記各一端にプラ
ンジャ100回転に応じて連通するうそして各送出弁1
8は夫々燃料通路を介して各燃料噴射弁(共に図示せず
)K接続される。
前記高速電磁制御弁13は蓋体1aにプランジャバレル
8と整合して装着され後述する電子制御ユニットに電気
的に接続されたソレノイド13aと、ばね13bと、ソ
レノイド13aの消勢時にばね13bのばねヵにょシ図
中左動し、通路12aと通路12bとを連通させ、付勢
時に前記ばね13bのばね力に抗して図中右動し、通路
12aと通路12bとを遮断するスプール15cとにょ
多構成される。
8と整合して装着され後述する電子制御ユニットに電気
的に接続されたソレノイド13aと、ばね13bと、ソ
レノイド13aの消勢時にばね13bのばねヵにょシ図
中左動し、通路12aと通路12bとを連通させ、付勢
時に前記ばね13bのばね力に抗して図中右動し、通路
12aと通路12bとを遮断するスプール15cとにょ
多構成される。
前記ローラホルダ6はプランジャ1oと同心に回動可能
に設けられ、そ9周部路下部中央にはレバー20の一端
がピン21を介して連結され、該レバー20の他端はポ
ンプハウジング1の底部に設けられたカムリフト時期調
整装置22を構成するピストン23の略中央に半径方向
に穿設された孔33を介して当該ピストン23に係合し
ている。
に設けられ、そ9周部路下部中央にはレバー20の一端
がピン21を介して連結され、該レバー20の他端はポ
ンプハウジング1の底部に設けられたカムリフト時期調
整装置22を構成するピストン23の略中央に半径方向
に穿設された孔33を介して当該ピストン23に係合し
ている。
カムリフト時期調整装置22けハウジング1の底部に形
成されたシリンダ24内にピストン23が摺動自在に挿
入され、とのピストン23の一端には吸込み空間3内の
燃料が供給される圧油室25が、他端にはピストン23
の一端面を圧油室25の燃料圧に逆らって押圧するばね
26を収納した低圧室27が設けられている。更にピス
トン25には一端がオリアイスを介して孔36に開口し
、他端が前記一端に圧油室25に臨んで開口すら通路3
4を介して圧油室25内に導びかれる。
成されたシリンダ24内にピストン23が摺動自在に挿
入され、とのピストン23の一端には吸込み空間3内の
燃料が供給される圧油室25が、他端にはピストン23
の一端面を圧油室25の燃料圧に逆らって押圧するばね
26を収納した低圧室27が設けられている。更にピス
トン25には一端がオリアイスを介して孔36に開口し
、他端が前記一端に圧油室25に臨んで開口すら通路3
4を介して圧油室25内に導びかれる。
更にハウジング1の前記底部には前記圧油室25と低圧
室27とを連通させる逃し通路28が設けられており、
この通路28途中に電磁制御弁29が設けられている。
室27とを連通させる逃し通路28が設けられており、
この通路28途中に電磁制御弁29が設けられている。
電磁制御弁29は後述する電子制御ユニットに電気的に
接続されたソレノイi・29mと、ばね29bと、ソレ
ノイド29a(付勢時にばね29bのばね力に抗して通
路28を開成し、消勢時にげね29bのばね力によって
通路28を閉成する弁体29cとで構成されている。
接続されたソレノイi・29mと、ばね29bと、ソレ
ノイド29a(付勢時にばね29bのばね力に抗して通
路28を開成し、消勢時にげね29bのばね力によって
通路28を閉成する弁体29cとで構成されている。
前記低圧室27はハウジング1の低圧室27の端面に穿
設された穴30を介して前記燃料タンクに連通している
。
設された穴30を介して前記燃料タンクに連通している
。
ポンプ室3に圧送される燃料油圧はハウジング1の上部
に装着され前記通路14の途中に設けられたオーバフロ
パルプ31によってその上限値が所定圧とカるように制
御される。機関回転数センサ32は前記ディスク7の突
起に対向して)−ウジング1に設けられ、機関回転に関
連して回転するディスク7の各突起と対向する毎に信号
を出力する。機関回転数センサ32から出力される回転
数信号は後述する電子コントロールユニットに供給され
る。
に装着され前記通路14の途中に設けられたオーバフロ
パルプ31によってその上限値が所定圧とカるように制
御される。機関回転数センサ32は前記ディスク7の突
起に対向して)−ウジング1に設けられ、機関回転に関
連して回転するディスク7の各突起と対向する毎に信号
を出力する。機関回転数センサ32から出力される回転
数信号は後述する電子コントロールユニットに供給され
る。
次に、上記構成の分配型燃料噴射ポンプの作用を説明す
る。図示し女い機関の回転に伴い駆動軸2が回転すると
、フィードポンプ4は前記燃料タンクから燃料を吸い込
んでポンプ室3に圧送する一方、カムディスク16のカ
ム面16aとローラ5との協働によりプランジャ10は
回転し々から往掬運動する。このプランジャ10が反高
圧室側移動限界位置にあるとき、前記高速電磁制御弁1
3のソレノイド13aは消勢状態にあり、高圧室11は
ポンプ室3と連通されてポンプ室6からの燃料油を充満
している。この状態でプランジャ10の圧縮行程が開始
されるが電磁制御弁13のソレノイド13aが消勢状態
にあると、高圧室11内の燃料が通路12a、12b及
び14を介してポンプ室3に逃げてしまう為高圧室11
の燃料油圧は上昇せず従って燃料噴射され々い。
る。図示し女い機関の回転に伴い駆動軸2が回転すると
、フィードポンプ4は前記燃料タンクから燃料を吸い込
んでポンプ室3に圧送する一方、カムディスク16のカ
ム面16aとローラ5との協働によりプランジャ10は
回転し々から往掬運動する。このプランジャ10が反高
圧室側移動限界位置にあるとき、前記高速電磁制御弁1
3のソレノイド13aは消勢状態にあり、高圧室11は
ポンプ室3と連通されてポンプ室6からの燃料油を充満
している。この状態でプランジャ10の圧縮行程が開始
されるが電磁制御弁13のソレノイド13aが消勢状態
にあると、高圧室11内の燃料が通路12a、12b及
び14を介してポンプ室3に逃げてしまう為高圧室11
の燃料油圧は上昇せず従って燃料噴射され々い。
一方、前記回転数センサ32からの回転数信号、図示し
ないアクセルベタル位置センサからのアクセル信号、冷
却水温センサからの水温信号、吸入管圧力センナからの
圧力信号、燃料噴射量検出センサからの噴射量フィード
バック信号等に基いて機関運転状態に応じた機関のクラ
ンク角度位置において図示しない電子コントロールユニ
ットから噴射開始指令信号が電磁制御弁15に供給され
てソレノイド13aが付勢されると、スプール13cが
図中右動して通路12aと通路12bとを遮断し、この
結果高圧室11の燃料圧が急激に上昇する。このときプ
ランジャ10の分配ポート10bの開口端が所定の燃料
通路例えば燃料通路19と連通して送出弁18が開弁さ
れ、該当する気筒への燃料噴射が開始される。そしてこ
の当該気筒への燃料噴射は高速電磁制御弁13のソレノ
イド13aが付勢されている期間に亘って継続される。
ないアクセルベタル位置センサからのアクセル信号、冷
却水温センサからの水温信号、吸入管圧力センナからの
圧力信号、燃料噴射量検出センサからの噴射量フィード
バック信号等に基いて機関運転状態に応じた機関のクラ
ンク角度位置において図示しない電子コントロールユニ
ットから噴射開始指令信号が電磁制御弁15に供給され
てソレノイド13aが付勢されると、スプール13cが
図中右動して通路12aと通路12bとを遮断し、この
結果高圧室11の燃料圧が急激に上昇する。このときプ
ランジャ10の分配ポート10bの開口端が所定の燃料
通路例えば燃料通路19と連通して送出弁18が開弁さ
れ、該当する気筒への燃料噴射が開始される。そしてこ
の当該気筒への燃料噴射は高速電磁制御弁13のソレノ
イド13aが付勢されている期間に亘って継続される。
即ち、プランジャ10の圧縮行程が終了する前に再び電
磁制御弁13のソレノイド13aが消勢されて通路12
aと通路12bとが連通すると高圧室11の燃料がポン
プ室3に浴出することによシ圧力が低下して燃料の気筒
への圧送が終了する。
磁制御弁13のソレノイド13aが消勢されて通路12
aと通路12bとが連通すると高圧室11の燃料がポン
プ室3に浴出することによシ圧力が低下して燃料の気筒
への圧送が終了する。
斯くシて、電子コントロールユニットにおいて各種セン
サからの信号に基いて演算されたエンジン運転状態に最
適な噴射時期及び噴射期間に基いて高速電磁制御弁13
を開閉制御することによル所要の時期及び期間に亘る燃
料噴射が可能である。
サからの信号に基いて演算されたエンジン運転状態に最
適な噴射時期及び噴射期間に基いて高速電磁制御弁13
を開閉制御することによル所要の時期及び期間に亘る燃
料噴射が可能である。
一方、上述の電磁制御弁13による燃料噴射時期及び期
間の制御とは独立してカムリフト時期調整装置22によ
シ以下のようKして燃料噴射率が制御される。
間の制御とは独立してカムリフト時期調整装置22によ
シ以下のようKして燃料噴射率が制御される。
カムリフト時期調整装置22のピストン23はポンプ室
3から圧油室25に導びかれ、ピストン23を図中左方
向に変位させるように作用する燃料油圧と、低圧室ン7
内に装着され、ピストン23を図中右方向に押圧するば
ね26のばね圧との差圧に応じて変位し、両者の力が平
衡する位置に停止する。この圧油室25に導びかれる燃
料油圧の大きさは電磁制御弁29によって制御される。
3から圧油室25に導びかれ、ピストン23を図中左方
向に変位させるように作用する燃料油圧と、低圧室ン7
内に装着され、ピストン23を図中右方向に押圧するば
ね26のばね圧との差圧に応じて変位し、両者の力が平
衡する位置に停止する。この圧油室25に導びかれる燃
料油圧の大きさは電磁制御弁29によって制御される。
即ち、電磁制御弁29のソレノイド29aは前記電子コ
ントロールユニットからの各種センサに応じた制御信号
によシ付勢され、弁体29cを制御信号に応じた開弁デ
ユーティ比で開弁させる。弁体29cが開弁している間
圧油室25が通路28を介して低圧室27に連通し、こ
の結果圧油室25の燃料油の一部が低圧室27に流出し
て圧油室25の燃料油圧が低下する。このように電磁制
御弁29の開弁デユーティ比の設定に応じて圧油室25
の燃料油圧の大きさを調整することが出来、従ってピス
トン23を所要の位置に変位させることが出来る。
ントロールユニットからの各種センサに応じた制御信号
によシ付勢され、弁体29cを制御信号に応じた開弁デ
ユーティ比で開弁させる。弁体29cが開弁している間
圧油室25が通路28を介して低圧室27に連通し、こ
の結果圧油室25の燃料油の一部が低圧室27に流出し
て圧油室25の燃料油圧が低下する。このように電磁制
御弁29の開弁デユーティ比の設定に応じて圧油室25
の燃料油圧の大きさを調整することが出来、従ってピス
トン23を所要の位置に変位させることが出来る。
前記ピストン23の位置の変化に対応してレバー20を
介してローラホルダ6の周方向の回動位置が決定される
。そして、前記ピストン23の位置変化に対応しだロー
ラホルダ6の周方向の位置変化によシ、ロー25とカム
ディスク16のカム面16のカム面16aとの接触位置
が変わシ、この変化によシ駆動軸20周方向の位相とプ
ランジャ10の軸方向の作動位置との間に相対的な変化
が生じる。
介してローラホルダ6の周方向の回動位置が決定される
。そして、前記ピストン23の位置変化に対応しだロー
ラホルダ6の周方向の位置変化によシ、ロー25とカム
ディスク16のカム面16のカム面16aとの接触位置
が変わシ、この変化によシ駆動軸20周方向の位相とプ
ランジャ10の軸方向の作動位置との間に相対的な変化
が生じる。
第3図は駆動軸2の回転角度θとカムディスク16のリ
フト量、即ちプランジャ10の変位量との関係を説明す
る線図であシ、今、ピストン23がある中庸位置にあ)
カムリフト量は駆動軸回転角度θに対して曲線Aに溢っ
て変化するとする。
フト量、即ちプランジャ10の変位量との関係を説明す
る線図であシ、今、ピストン23がある中庸位置にあ)
カムリフト量は駆動軸回転角度θに対して曲線Aに溢っ
て変化するとする。
そして前述の電磁制御弁16が回転角度θ、の時点にお
いて付勢されて燃料噴射が開始され1回転角度θ1の時
点において消勢されて燃料噴射が終了され、回転角度θ
Sの時点から回転角度θtの時点までの期間會に亘って
燃料噴射されるとする。
いて付勢されて燃料噴射が開始され1回転角度θ1の時
点において消勢されて燃料噴射が終了され、回転角度θ
Sの時点から回転角度θtの時点までの期間會に亘って
燃料噴射されるとする。
この曲線人に沿ってカムリフト量が変化する場合、噴射
開始から噴射終了までのカムリフト量は図中L で表わ
され、このリフト量LAK比例した燃料噴射量が機関の
気筒内に噴射供給されることになる。
開始から噴射終了までのカムリフト量は図中L で表わ
され、このリフト量LAK比例した燃料噴射量が機関の
気筒内に噴射供給されることになる。
次に1圧油室25の燃料油圧の上昇によシ、ピストン2
3がばね26のばね力に抗して第2図に11□ おいて左方向に移動し、ローラホルダ6が同図において
時計方向に回動されてカムリフト時期が第3図の曲線A
IC対して回転角度θ1だけ進角しカムリフト量が曲線
Bに沿って変化したとする。この場合に前記電磁制御弁
131Cよる燃料噴射開始時期及び終了時期に変化がな
ければ燃料噴射量はリフト量LBに比例した値となる。
3がばね26のばね力に抗して第2図に11□ おいて左方向に移動し、ローラホルダ6が同図において
時計方向に回動されてカムリフト時期が第3図の曲線A
IC対して回転角度θ1だけ進角しカムリフト量が曲線
Bに沿って変化したとする。この場合に前記電磁制御弁
131Cよる燃料噴射開始時期及び終了時期に変化がな
ければ燃料噴射量はリフト量LBに比例した値となる。
このリフト量LBは、前述した通シ、カムディスク16
のカム面16mがプランジャ10に不等速性複動させる
ように形成されているために前記リフト量LAより太き
い。より具体的には、カムディスク16のカム面形状は
、機関の実現可能な作動範囲において設定される噴射開
始時期と噴射終了時期との駆わす曲線人の傾きが回転角
度θの増加に伴って変化するように、即ち、プランジャ
10の変位速度が前記回転角度範囲において、回転角度
θの増加に伴って増加又は回転角度の前半は増加後半に
減少するように形成される。従って第3図の図示例にお
いては、曲線Aに対して回転角度θ1だけ進角させ□た
曲線Bに沿ってカムリフト量が変化した場合のリフト量
LBは前記リフト量LAよシ大きい値となるが、カム面
形状によシこれに限るものでは寿い。斯くして、カムリ
フト時期を進角させることによシ燃料噴射量が増加する
。又、同一燃料噴射期間tに対して燃料噴射量が増加す
ることから単位時間当ルの燃料噴射量、即ち、燃料噴射
率が増加する。このことはカムリフト量が曲線Aに沿っ
て変化する場合と同じ燃料噴射量、即ち同一カムリフト
量LB’(=LA)を得るには噴射開始時期θSを一定
とすれば噴射期間は前記噴射期間tよシ短い図示期間t
′でよいことを意味する。
のカム面16mがプランジャ10に不等速性複動させる
ように形成されているために前記リフト量LAより太き
い。より具体的には、カムディスク16のカム面形状は
、機関の実現可能な作動範囲において設定される噴射開
始時期と噴射終了時期との駆わす曲線人の傾きが回転角
度θの増加に伴って変化するように、即ち、プランジャ
10の変位速度が前記回転角度範囲において、回転角度
θの増加に伴って増加又は回転角度の前半は増加後半に
減少するように形成される。従って第3図の図示例にお
いては、曲線Aに対して回転角度θ1だけ進角させ□た
曲線Bに沿ってカムリフト量が変化した場合のリフト量
LBは前記リフト量LAよシ大きい値となるが、カム面
形状によシこれに限るものでは寿い。斯くして、カムリ
フト時期を進角させることによシ燃料噴射量が増加する
。又、同一燃料噴射期間tに対して燃料噴射量が増加す
ることから単位時間当ルの燃料噴射量、即ち、燃料噴射
率が増加する。このことはカムリフト量が曲線Aに沿っ
て変化する場合と同じ燃料噴射量、即ち同一カムリフト
量LB’(=LA)を得るには噴射開始時期θSを一定
とすれば噴射期間は前記噴射期間tよシ短い図示期間t
′でよいことを意味する。
逆に、圧油室25の燃料油圧が下降してビントン23が
ばね26のばね力により第2図において右方向に移動し
、カムリフト時期が回転角度θ2だけ遅角すれば同一噴
射期間tに対する燃料噴射量はリフト量L よシ小さい
リフト量Loに比例した値に設定することが出来る。
ばね26のばね力により第2図において右方向に移動し
、カムリフト時期が回転角度θ2だけ遅角すれば同一噴
射期間tに対する燃料噴射量はリフト量L よシ小さい
リフト量Loに比例した値に設定することが出来る。
以上詳述したように本発明の分配型燃料噴射ポンプに依
れば、カムディスクのカム面を、プランジャの圧縮行程
における所定ス)o−り範囲において前記プランジャの
変位速度を変化させる形状に形成し、機関回転数に応じ
た圧力の燃料が充満されるポンプ室とプランジャー頭部
側高圧室とを連通する油路途中罠、該油路の閉成及び開
成により前記燃料噴射の開始時期及び終了時期を制御す
る第1の電磁制御弁を配設すると共に、前記ローラホル
ダに連結され、前記ポンプ室の燃料圧とばね圧との差圧
に応動して前記ローラホルダを回動させ前記燃料の噴射
率を制御するカムリフト時期調整装置に作用する前記燃
料圧を低圧側に逃す通路途中に、当該カムリフト時期調
整装置に作用する前記燃料圧を制御する第2の電磁制御
弁を配設したので燃料噴射時期及び噴射量を容易に制御
することが出来ると共に、これと同時に燃料噴射率をも
制御することが出来る。
れば、カムディスクのカム面を、プランジャの圧縮行程
における所定ス)o−り範囲において前記プランジャの
変位速度を変化させる形状に形成し、機関回転数に応じ
た圧力の燃料が充満されるポンプ室とプランジャー頭部
側高圧室とを連通する油路途中罠、該油路の閉成及び開
成により前記燃料噴射の開始時期及び終了時期を制御す
る第1の電磁制御弁を配設すると共に、前記ローラホル
ダに連結され、前記ポンプ室の燃料圧とばね圧との差圧
に応動して前記ローラホルダを回動させ前記燃料の噴射
率を制御するカムリフト時期調整装置に作用する前記燃
料圧を低圧側に逃す通路途中に、当該カムリフト時期調
整装置に作用する前記燃料圧を制御する第2の電磁制御
弁を配設したので燃料噴射時期及び噴射量を容易に制御
することが出来ると共に、これと同時に燃料噴射率をも
制御することが出来る。
第1図は、本発明に係る分配型燃料噴射装置の要部断面
図、第2図は第1図のAヶ、視断面図、第3図はカムリ
フト量りと駆動軸回φ器角度θとの関係を示すグラフで
ある。 3°゛°″77′”・5°°°°2・6°−p −′、
yl″″′・□10・・・プランジャ、1j・・・高圧
室、13・・−第1□の電磁制御弁、16・・・カーデ
ィスク、16a・・・カム面、23・・・ピストン、2
B・・・逃し通路、29・・・第2の電磁制御弁。 出願人 ヂーゼル機器株式会社 第2図 第3図 s 8v
図、第2図は第1図のAヶ、視断面図、第3図はカムリ
フト量りと駆動軸回φ器角度θとの関係を示すグラフで
ある。 3°゛°″77′”・5°°°°2・6°−p −′、
yl″″′・□10・・・プランジャ、1j・・・高圧
室、13・・−第1□の電磁制御弁、16・・・カーデ
ィスク、16a・・・カム面、23・・・ピストン、2
B・・・逃し通路、29・・・第2の電磁制御弁。 出願人 ヂーゼル機器株式会社 第2図 第3図 s 8v
Claims (1)
- 1、 機関の出力軸に連結され、カムディスクが一体に
設けられたポンプ兼分配用プランジャと、前記カムディ
スクのカム面とカム係合する複数の口〜うを円周方向に
担持するローラホルダとを備え、6゜機関回転数に応じ
た圧力の燃料が充満されるポンプ室から前記プランジャ
頭部側高圧室に導入した燃料を前記プランジャの回転往
復動により機関の各気筒に分配噴射する分配型燃料噴射
ポンプにおいて、前記カムディスクのカム面を、前記プ
ランジャの圧縮行程における所定ストローク範囲におい
て、前記プランジャの変位速度が変化する形状に形成し
、前記ポンプ室と前記高圧室とを連通ずる油路途中に、
該油路の開成及び開成によシ前記燃料噴射の開始時期及
び終了時期を制御する第1ダに連結され、前記ポンプ室
の燃料圧とばね圧との差圧に応動じて前記ローラホルダ
を回動させ、前記燃料の噴射率を制御す惠カムリフト時
期調整装置を設け、該カムリフト時期調整装置に作用す
る前記癲料圧を低圧側に逃す通路途中に、当該カムリフ
ト時期調整装置に作用する前記燃料圧を制御する第2の
電磁制御弁を配設したことを特徴とする分配型燃料噴射
ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243492A JPS60135631A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243492A JPS60135631A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135631A true JPS60135631A (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=17104692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243492A Pending JPS60135631A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135631A (ja) |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58243492A patent/JPS60135631A/ja active Pending
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