JPS60135478A - 軟弱土地盤安定化処理用固化材 - Google Patents
軟弱土地盤安定化処理用固化材Info
- Publication number
- JPS60135478A JPS60135478A JP24208683A JP24208683A JPS60135478A JP S60135478 A JPS60135478 A JP S60135478A JP 24208683 A JP24208683 A JP 24208683A JP 24208683 A JP24208683 A JP 24208683A JP S60135478 A JPS60135478 A JP S60135478A
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- JP
- Japan
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- weight
- particle size
- solidifying material
- less
- portland cement
- Prior art date
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- Granted
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- Treatment Of Sludge (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軟弱土地盤の安定化処理に適した固化材に関
するものである。さらに詳しく言えば。
するものである。さらに詳しく言えば。
本発明は粘土成分含量の多い軟弱土に添加混合して軟弱
土地盤上に構築物を建造することができる程度に軟弱土
地盤を安定化処理するのに特に適した固化材に関するも
のである。
土地盤上に構築物を建造することができる程度に軟弱土
地盤を安定化処理するのに特に適した固化材に関するも
のである。
微粒子が多く含まれ、また含水比が鳥いなど。
性状が軟弱土地盤を構成する軟弱土と類似しているヘド
ロの固化処理に適したセメント質固化材としては9例え
ば、(1)ポルトランドセメントまたは高炉セメントに
10重量%以上のセラコラを配合したもの、(2)ポル
トランドセメントまたは高炉セメノドにカルシウムフル
オロアルミネート[11CaO・7At203・CaF
z〕を10重量φ以上含有させたもの。
ロの固化処理に適したセメント質固化材としては9例え
ば、(1)ポルトランドセメントまたは高炉セメントに
10重量%以上のセラコラを配合したもの、(2)ポル
トランドセメントまたは高炉セメノドにカルシウムフル
オロアルミネート[11CaO・7At203・CaF
z〕を10重量φ以上含有させたもの。
および(3)ポルトランドセメント
ドにカルシウムサルホアルミネ−1・〔ろCaO−3A
2203’・CaSO4]を10重量%以上含有させた
ものなどかよく知られている。
2203’・CaSO4]を10重量%以上含有させた
ものなどかよく知られている。
これらの固化材は,いずれもヘドロと混合した場合にお
ける固化材の水和にさいして,エトリンガイト( ′り
CaO− Atzo3. 30aSO4 − 52H2
01の針状結晶を生成させ,その水和物組成の形成によ
りへドロを密実化させようとするものである。これらの
固化fAは、ヘドロを廃棄するだめの前処理に用いられ
るものであるが、これと同様に軟弱上を廃棄するだめの
前処理を目的として軟弱上の固化処理に使用することも
可能である。
ける固化材の水和にさいして,エトリンガイト( ′り
CaO− Atzo3. 30aSO4 − 52H2
01の針状結晶を生成させ,その水和物組成の形成によ
りへドロを密実化させようとするものである。これらの
固化fAは、ヘドロを廃棄するだめの前処理に用いられ
るものであるが、これと同様に軟弱上を廃棄するだめの
前処理を目的として軟弱上の固化処理に使用することも
可能である。
しかしなから、改良地盤上に構築物を建造するなどの目
的で軟弱上を原位僅で固化処理、すなわち安定化処理す
る場合には、エトリンガイトの生成速度が速すきるだめ
、これらの固化材の使用は適切とはいえない。
的で軟弱上を原位僅で固化処理、すなわち安定化処理す
る場合には、エトリンガイトの生成速度が速すきるだめ
、これらの固化材の使用は適切とはいえない。
すなわち、このような目的で行われる軟弱上安定化処理
は一般に大規模に2日以上にわたって。
は一般に大規模に2日以上にわたって。
安定化処理領域を連続的にずらしながら実施するが、2
1目以降に、前日までに安定化処理が終了した領域に接
続する領域の安定化処理を行う際に。
1目以降に、前日までに安定化処理が終了した領域に接
続する領域の安定化処理を行う際に。
その安定化処理が終了した領域に既に七メノト水和物の
組成が形成されている場合には、その水和物組成が破壊
きれてし才う傾向かある。このように一旦水オ11物組
成が破壊された後の当該部分の強度発現は充分とはいえ
ないだめ、その低強度の接続部分が9点になり、従って
、このような場合。
組成が形成されている場合には、その水和物組成が破壊
きれてし才う傾向かある。このように一旦水オ11物組
成が破壊された後の当該部分の強度発現は充分とはいえ
ないだめ、その低強度の接続部分が9点になり、従って
、このような場合。
安定化処理された地盤が不均質となるため、1久性に問
題が生じる。
題が生じる。
また近年、陸上のみならず海底をも含めた深層部、すな
わち地表面または海底面より約1on、もしくはそれ以
−!二の深きまで存在する軟弱土地盤の安定化処理に際
して、固化材を深層部に供給し固化材と軟弱上とをその
位置で攪拌混合したのち硬化させて改良地盤を形成させ
る。いわゆる深層混合処理工法が広く採用されるように
なっている。
わち地表面または海底面より約1on、もしくはそれ以
−!二の深きまで存在する軟弱土地盤の安定化処理に際
して、固化材を深層部に供給し固化材と軟弱上とをその
位置で攪拌混合したのち硬化させて改良地盤を形成させ
る。いわゆる深層混合処理工法が広く採用されるように
なっている。
この工法では、固化材としては普通ポルトランドセメン
トまたは高炉セメントなどの混合セメントが使用されて
きた。しかし、そのような深層部では熱放散が少ないた
め、水和熱により温度が上昇することもあって、これら
のセメントをその捷ま用いた場合には、軟弱土との混合
攪拌中に水和か速い速度で進行して粘度が高くなるため
、混合攪拌の円滑な継続が困難となる。捷たこの工法は
一般に大規模に行われるので、先述の接続部分か弱点に
ならないようにする必要もある。
トまたは高炉セメントなどの混合セメントが使用されて
きた。しかし、そのような深層部では熱放散が少ないた
め、水和熱により温度が上昇することもあって、これら
のセメントをその捷ま用いた場合には、軟弱土との混合
攪拌中に水和か速い速度で進行して粘度が高くなるため
、混合攪拌の円滑な継続が困難となる。捷たこの工法は
一般に大規模に行われるので、先述の接続部分か弱点に
ならないようにする必要もある。
これらの理由から、この工法で用いられる同化材は遅硬
性にする必要があるが、従来から知られている同化材で
は、初期材令での強度発現を抑制して遅硬性にすれば長
期材令での強度発現も捷だ不充分となるという欠点を有
している。例えば。
性にする必要があるが、従来から知られている同化材で
は、初期材令での強度発現を抑制して遅硬性にすれば長
期材令での強度発現も捷だ不充分となるという欠点を有
している。例えば。
軟弱上に対する固化材の添加量を少なくすれば。
あるいは、リグニンスルホン酸塩などを主成分とする凝
結遅延剤を多量に、たとえば固化材に対して10重量係
以−ヒ添加すれば、初期制令での強度の発現を低下させ
ることができる。しかしこれらの場合には、同時に長期
材令での強度も低下するため、安定化処理にさいして最
も重要な性質である耐久1/1に大きな問題が生じる。
結遅延剤を多量に、たとえば固化材に対して10重量係
以−ヒ添加すれば、初期制令での強度の発現を低下させ
ることができる。しかしこれらの場合には、同時に長期
材令での強度も低下するため、安定化処理にさいして最
も重要な性質である耐久1/1に大きな問題が生じる。
特に、海底下深層部の軟弱上を安定化処理する場合にお
いて、上記のように同化剤の添加量の低減あるいは凝結
遅延剤の添加を行なって生成する固化部分に、海水中に
含有されるMIiICt2等の塩化物およびMiiIS
04等の硫酸塩による侵食に対する抵抗性が充分ではな
い。また陸上の軟弱上の安定化処理にさいI〜で−に記
と同様な処置を施した場合にも、その安定化処理部分が
深層に及ぶときには地下水中等に含量1される塩化物や
硫酸塩による侵食に対する抵抗性が充分とならない。
いて、上記のように同化剤の添加量の低減あるいは凝結
遅延剤の添加を行なって生成する固化部分に、海水中に
含有されるMIiICt2等の塩化物およびMiiIS
04等の硫酸塩による侵食に対する抵抗性が充分ではな
い。また陸上の軟弱上の安定化処理にさいI〜で−に記
と同様な処置を施した場合にも、その安定化処理部分が
深層に及ぶときには地下水中等に含量1される塩化物や
硫酸塩による侵食に対する抵抗性が充分とならない。
このように、深層部の軟弱土地盤安定化処理に用いるだ
めの耐久性に優れかつ遅硬性の固化(−4が要求されて
いるにもかかわらず、未だこのような特性を併せ有する
固化材が得られていない。
めの耐久性に優れかつ遅硬性の固化(−4が要求されて
いるにもかかわらず、未だこのような特性を併せ有する
固化材が得られていない。
本発明は、軟弱土地盤安定化処理に適した固化材を提供
することを目的とするものであり。
することを目的とするものであり。
(1)化合物組成はろCaO・SiO3含量が60〜7
0重量係、3CaO−AI−203含量が4重知係以−
1へ粒度組成は2粒径10μm以下が10重量%以下1
粒径ろ011yn以下が20重量%以下1粒径B 8
lly++以−ヒか10重fi=%以下であるポルトラ
ンドセメ/1・を20〜50創1゜ (2) そして高炉スラグを50〜80重量係。
0重量係、3CaO−AI−203含量が4重知係以−
1へ粒度組成は2粒径10μm以下が10重量%以下1
粒径ろ011yn以下が20重量%以下1粒径B 8
lly++以−ヒか10重fi=%以下であるポルトラ
ンドセメ/1・を20〜50創1゜ (2) そして高炉スラグを50〜80重量係。
を合一、111o o車M%に々るように含有すること
を特徴とする軟弱土地盤安定化処理に適した固化材かも
なるものである。
を特徴とする軟弱土地盤安定化処理に適した固化材かも
なるものである。
この発明で使用するポルトランドセメント」ニ記化合物
のほか2CaO ・Si02 + 4CaO ・A−!
203 ・Fe203+CaSO4・2H2O等、他の
組成を有する物質が存在していても何等きしつかえない
。
のほか2CaO ・Si02 + 4CaO ・A−!
203 ・Fe203+CaSO4・2H2O等、他の
組成を有する物質が存在していても何等きしつかえない
。
また1強度発現性および耐硫酸塩性の面から。
ろC!a0−8i02含量は60−70重量%、3Ca
、0−d203含量は4重量%以下であることか必要で
ある。すなわち、3CaO’5i02含量が60重1%
より少ないと強度発現が長期制令でも不十分となり。
、0−d203含量は4重量%以下であることか必要で
ある。すなわち、3CaO’5i02含量が60重1%
より少ないと強度発現が長期制令でも不十分となり。
70重量%をこえると強度発現が早過き′る。3CaO
・az O3含量は4重量係をこえると耐硫酸塩性に問
題が生じる。
・az O3含量は4重量係をこえると耐硫酸塩性に問
題が生じる。
さらに、セメノドの粒度組成は1強度発現性の面から9
粒径1011m以丁および30μm以下の粒子の割合、
すなわちセメント協会標準試験方法”CAJSK−0ろ
−1982″にしたかってエア・ジェット式ふるい装置
を用いて測定した目開き10μmふるいおよび30μn
7ふるいの通過分が、それぞれ10重量%以下および2
0重量%以下であり、さらに1粒径88μn1以上の粒
子の割合、すなわち目開き88μm網ふるい残分が10
重量%以下でなければならない。
粒径1011m以丁および30μm以下の粒子の割合、
すなわちセメント協会標準試験方法”CAJSK−0ろ
−1982″にしたかってエア・ジェット式ふるい装置
を用いて測定した目開き10μmふるいおよび30μn
7ふるいの通過分が、それぞれ10重量%以下および2
0重量%以下であり、さらに1粒径88μn1以上の粒
子の割合、すなわち目開き88μm網ふるい残分が10
重量%以下でなければならない。
10μm以下の粒子の割合か10重に2=%をこえる場
合および50p777以−卜の粒子の割合が20重量%
をこえる場合は、いずれも初期利金における水和か速く
進行して強度発現が早過き、また88μm以−トの粒子
の割合が10重量%をこえると。
合および50p777以−卜の粒子の割合が20重量%
をこえる場合は、いずれも初期利金における水和か速く
進行して強度発現が早過き、また88μm以−トの粒子
の割合が10重量%をこえると。
強度発現が長期制令でも不十分となり、耐久性に問題が
生じる。
生じる。
以−ヒに述へたセメントは、ロータリーキルン等でクリ
ンカーに焼成した後、これにセノコウを加えてチーーフ
ミル等で粉砕する公知の方法によって製造することがで
きる。このさい1粒度組成を所定の範囲内に調整するた
めに、チーーブミル中の粉砕媒体の寸法を通常の粉砕の
場合よりも大きくしたり、あるいはエアセパレーターを
併用する閉回路粉砕方式によって粉砕することが望まし
い。
ンカーに焼成した後、これにセノコウを加えてチーーフ
ミル等で粉砕する公知の方法によって製造することがで
きる。このさい1粒度組成を所定の範囲内に調整するた
めに、チーーブミル中の粉砕媒体の寸法を通常の粉砕の
場合よりも大きくしたり、あるいはエアセパレーターを
併用する閉回路粉砕方式によって粉砕することが望まし
い。
エアセパレーターが併設されたローラーεルを用いて粉
砕するとともできる。また2通常の方法で粉砕し製造さ
れた七メツ1゛をエアセパレーターで分級することによ
り1粒度組成をIツf定の範囲内に調整することもでき
る。
砕するとともできる。また2通常の方法で粉砕し製造さ
れた七メツ1゛をエアセパレーターで分級することによ
り1粒度組成をIツf定の範囲内に調整することもでき
る。
本発明では、さらに高炉スラグを併用することを特徴と
している。高炉スラグは9通常セメント製造用として使
用されているものであれば特に制限はなく、十分効果を
あげることができる。なおこの高炉スラグの粒度は、ブ
レーン比表面積3500crA / 17’以上、好ま
しくは45ooi/7以上になるように粉砕された形態
で固化相中に含有されていることが1強度発現性ならび
に耐硫酸塩性および耐塩化物性の面から好ましい。高炉
スラグのブレーン比表面積5sooc1A/y以下の場
合は1強度発現が長期制令でも不十分となり、耐久性に
問題が生じる。
している。高炉スラグは9通常セメント製造用として使
用されているものであれば特に制限はなく、十分効果を
あげることができる。なおこの高炉スラグの粒度は、ブ
レーン比表面積3500crA / 17’以上、好ま
しくは45ooi/7以上になるように粉砕された形態
で固化相中に含有されていることが1強度発現性ならび
に耐硫酸塩性および耐塩化物性の面から好ましい。高炉
スラグのブレーン比表面積5sooc1A/y以下の場
合は1強度発現が長期制令でも不十分となり、耐久性に
問題が生じる。
本発明の固化材は所定の化合物組成と所定の粒度組成を
有するポルトランドセメント、および高炉スラグが必須
成分であるが2本発明の目的を達成するため両成分を一
定の範囲の割合で配合しなければならない。その配合割
合は、ポルトランドセメントが20〜50重量係、高炉
スラグが5゜〜80重量%である。これらの範囲を明ら
かに逸脱した成分量からなる固化材は1強度発現性、耐
久性の両面から本発明の目的にそぐわなくなるだめ適当
でない。すなわち、固化相中のポルトランドセメントが
20重量%より少ないとき、換言すれば高炉スラダ含量
が80重量%以上になると強度発現が長期制令でも不十
分となり、またボルトランドセメントが50重量%をこ
えるときは1強度発現が早過ぎる。なお、ポルトランド
セメントが′50〜40重量%、高炉スラグが60〜7
0重量係の範囲を示す割合がとくに好ましい。
有するポルトランドセメント、および高炉スラグが必須
成分であるが2本発明の目的を達成するため両成分を一
定の範囲の割合で配合しなければならない。その配合割
合は、ポルトランドセメントが20〜50重量係、高炉
スラグが5゜〜80重量%である。これらの範囲を明ら
かに逸脱した成分量からなる固化材は1強度発現性、耐
久性の両面から本発明の目的にそぐわなくなるだめ適当
でない。すなわち、固化相中のポルトランドセメントが
20重量%より少ないとき、換言すれば高炉スラダ含量
が80重量%以上になると強度発現が長期制令でも不十
分となり、またボルトランドセメントが50重量%をこ
えるときは1強度発現が早過ぎる。なお、ポルトランド
セメントが′50〜40重量%、高炉スラグが60〜7
0重量係の範囲を示す割合がとくに好ましい。
本発明の固化材は、凝結遅延剤を固化材に対して2重量
係以下、好ましくは0.01〜2重量係添加混合するこ
とが有効である。
係以下、好ましくは0.01〜2重量係添加混合するこ
とが有効である。
凝結遅延剤としては、たとえばケイフッ化マグネシウム
などのケイフッ化物、ホウ酸カリウムなどのホウ素化合
物、リン酸三ナトリウムなどのリン酸塩およびグルコン
酸ナトリウムなどのオキシカルボン酸塩が好ましく、こ
れらのうち1種類以うに添加すると耐久性を損うことな
く、添加量にほぼ比例して初期強度発現時期を遅らせる
ことができるので、土質、含水比、施工深で、温度など
の施工条件に応じた適切な強度発現性をもたせることが
可能である。
などのケイフッ化物、ホウ酸カリウムなどのホウ素化合
物、リン酸三ナトリウムなどのリン酸塩およびグルコン
酸ナトリウムなどのオキシカルボン酸塩が好ましく、こ
れらのうち1種類以うに添加すると耐久性を損うことな
く、添加量にほぼ比例して初期強度発現時期を遅らせる
ことができるので、土質、含水比、施工深で、温度など
の施工条件に応じた適切な強度発現性をもたせることが
可能である。
本発明の固化拐は各成分月利を別途に粉砕し。
必要ならばさらに分級した後に混合する方法で調製でき
るが、各成分拐料を施工現場に持込み、施工機械に付設
された混合機中で混合する方法で調製してもよい。
るが、各成分拐料を施工現場に持込み、施工機械に付設
された混合機中で混合する方法で調製してもよい。
以上述べたような本発明の固化月は、従来にお′ いて
深層部の軟弱土の同化処理あるいは安定化処理に用いら
れてきたセメント組成物に比し、つぎのような優れた利
点かある。
深層部の軟弱土の同化処理あるいは安定化処理に用いら
れてきたセメント組成物に比し、つぎのような優れた利
点かある。
(1)軟弱土を現地で固化処理、すなわち安定化処理す
るのに適し、施工性を損わないような遅硬性を廟するの
で、連続的に安定化処理層を形成略せることが可能であ
る。
るのに適し、施工性を損わないような遅硬性を廟するの
で、連続的に安定化処理層を形成略せることが可能であ
る。
(2) 遅硬性であるが、長期材令における強度発現性
が優れており、壕だ硫酸塩および塩化物による侵食に対
する抵抗性が優れているので、軟弱土を安定化処理して
耐久性の大きい改良地盤を形成させることができる。
が優れており、壕だ硫酸塩および塩化物による侵食に対
する抵抗性が優れているので、軟弱土を安定化処理して
耐久性の大きい改良地盤を形成させることができる。
なお1本発明の説明にあたって、これまでは軟弱土地盤
の安定化処理、とくに深層混合処理工法が適用される場
合を対象として記述してきたが。
の安定化処理、とくに深層混合処理工法が適用される場
合を対象として記述してきたが。
本発明の同化拐が類似1−だ対象物への施工に用い得る
ものであることは言うまでもない。
ものであることは言うまでもない。
以下1本発明の実施例および比較例を示す。
各々の実施例および比較例において用いた。ポルトラン
ドセメントは第1表に示した化学組成およびブレーン比
表面積を有するもの、ならびにこれを分級したものであ
る。
ドセメントは第1表に示した化学組成およびブレーン比
表面積を有するもの、ならびにこれを分級したものであ
る。
第1表に示したポルトランドセメント(10)の化合物
組成をボークの式で算出すると、 M3a、O・510
2は62M量チであり+ 3 C! & 0−At20
3は1重量%であった。一方、ポルトランドセメン+−
(2o)は好適ポルトランドセメントで同様に舞、出す
ると30aO8102は50重量%であり、ろCaO・
A/、203は9重量%であった。
組成をボークの式で算出すると、 M3a、O・510
2は62M量チであり+ 3 C! & 0−At20
3は1重量%であった。一方、ポルトランドセメン+−
(2o)は好適ポルトランドセメントで同様に舞、出す
ると30aO8102は50重量%であり、ろCaO・
A/、203は9重量%であった。
用いた高炉スラグの化学組成およびブレーン比表面積も
第1表に併記した。
第1表に併記した。
第1表に示したボルトラッドセメンh(1o)およびこ
れを分級して粒度調整した七メンl−(11)−(a)
。
れを分級して粒度調整した七メンl−(11)−(a)
。
普通ポルトランドセメント(20)を上記と同様に粒度
調整した同セメント(2りのそれぞれの粒度組成を第2
表に示す。
調整した同セメント(2りのそれぞれの粒度組成を第2
表に示す。
第 2 表
注※1 セメント協会標準試験方法(、CAJS K−
os−1982)に準じて測定した10μmふるい残分
および50μmふるい残分より算出。
os−1982)に準じて測定した10μmふるい残分
および50μmふるい残分より算出。
※2 JIS R5201−1981に準じて測定した
88μm網ふるい残分。
88μm網ふるい残分。
固化処理の実験に用いた軟弱土は、実験室で調製した人
工軟弱土および横浜港内海底から採取した軟弱土である
。
工軟弱土および横浜港内海底から採取した軟弱土である
。
人工軟弱土の組成を第5表に示す。粘土鉱物はアロフェ
ンが主成分である。
ンが主成分である。
第 6 表
注※6 アロフェン系で粒径5μお以下※4 豊浦標準
砂を粉砕した抜水ひしたもの。
砂を粉砕した抜水ひしたもの。
粒径5〜74μm
※5 北九州若松海砂を水洗粉砕後ふるい分けたもの1
粒径74〜1190μm 横浜港内海底の軟弱土の物理的性質を第4表に示す。X
線回折試験、熱分析、電子顕微鏡観察などにより、粘土
鉱物としてアロフェノのほかモンモリロナイトおよびセ
リサイトを含有している。
粒径74〜1190μm 横浜港内海底の軟弱土の物理的性質を第4表に示す。X
線回折試験、熱分析、電子顕微鏡観察などにより、粘土
鉱物としてアロフェノのほかモンモリロナイトおよびセ
リサイトを含有している。
実施例1
ポルトランドセメン)(tl)40ik量係、高炉スラ
グ60重量%よりなる固化材に固化材に対して60重量
%の海水を加えてろ分間混練してスラリー状にした。次
に2人工軟弱十に対して固化材のスラリー20重N%を
加えて5分間混練した後。
グ60重量%よりなる固化材に固化材に対して60重量
%の海水を加えてろ分間混練してスラリー状にした。次
に2人工軟弱十に対して固化材のスラリー20重N%を
加えて5分間混練した後。
この混練物を直径5cfrL、高ζiocmの型枠に注
入し、20±1℃の恒温室内で湿空養生した。所定の材
令に達した後脱型し、JIS A1216−1977に
より一軸圧縮強度を測定した。その結果を第5表に示す
。
入し、20±1℃の恒温室内で湿空養生した。所定の材
令に達した後脱型し、JIS A1216−1977に
より一軸圧縮強度を測定した。その結果を第5表に示す
。
なお、第5表には一軸圧縮強度の目標値を併記した。
実施例2および比較例1〜2
実施例1において固化材として、ポル1−ラッドセメン
l−(+ 1) 30重量%、高炉スラグ7Ok量係よ
りなる固化材・・・・実施例21 ポルトランドセメント(IQ+o33H@%、高炉スラ
グ90重量%よりなる固化材・・・比較例1;ポルトラ
ンドセメント(11)6Oi量係、高炉スラグ40重量
%よりなる固化拐・・・比較例2;を用いた以外は、実
施例1と同じ条件で実験を行った。それらの結果を第5
表に示す。
l−(+ 1) 30重量%、高炉スラグ7Ok量係よ
りなる固化材・・・・実施例21 ポルトランドセメント(IQ+o33H@%、高炉スラ
グ90重量%よりなる固化材・・・比較例1;ポルトラ
ンドセメント(11)6Oi量係、高炉スラグ40重量
%よりなる固化拐・・・比較例2;を用いた以外は、実
施例1と同じ条件で実験を行った。それらの結果を第5
表に示す。
比較例5〜6
実施例1において、固化利を構成する成分としてポルト
ランドセメン1−(11)の代りに。
ランドセメン1−(11)の代りに。
ポルトランドセメント(10片・・・比較例ろ;ポルト
ランドセメント(12)・・・・比較例4;ポルトラン
ドセメント(13片・・・比較例5;ポルトランドセメ
ント(14)・・・・比較例6;を用いた以外は、実施
例1と同じ条件で実験を行った。それらの結果を第5表
に示す。
ランドセメント(12)・・・・比較例4;ポルトラン
ドセメント(13片・・・比較例5;ポルトランドセメ
ント(14)・・・・比較例6;を用いた以外は、実施
例1と同じ条件で実験を行った。それらの結果を第5表
に示す。
表から明らかなように9本発明の範囲の化学組成と粒度
組成を有するポルトランドセメントおよび高炉スラグを
本発明の配合割合で混合し、得られた固化拐に所定量の
水を加えてスラリーとしたのち軟弱土の同化に用いると
、軟弱土の固化体の一軸圧縮強度は、初期利金では低く
、長期相合では十分高い値を示し、すぐれた強度発現性
を有していることがわかる。
組成を有するポルトランドセメントおよび高炉スラグを
本発明の配合割合で混合し、得られた固化拐に所定量の
水を加えてスラリーとしたのち軟弱土の同化に用いると
、軟弱土の固化体の一軸圧縮強度は、初期利金では低く
、長期相合では十分高い値を示し、すぐれた強度発現性
を有していることがわかる。
これに対して本発明の化学組成を有するポルトランドセ
メントでも粒度組成が本発明の範囲をはずれたとき、あ
るいは本発明のポルトランドセメントと高炉スラグを使
用してもその配合割合が本朴 発明の範囲をはずれたときは、その固化体を使用して軟
弱土を固化しても一軸圧縮強度は、初期相合で高いかま
たは長期材令で低いかのいずれかであり、共に効果は得
られていない。
メントでも粒度組成が本発明の範囲をはずれたとき、あ
るいは本発明のポルトランドセメントと高炉スラグを使
用してもその配合割合が本朴 発明の範囲をはずれたときは、その固化体を使用して軟
弱土を固化しても一軸圧縮強度は、初期相合で高いかま
たは長期材令で低いかのいずれかであり、共に効果は得
られていない。
実施例6
実施例1において9人工軟弱土の代りに横浜港内海底の
軟弱土を用いた以外は、実施例1と同じ条件で実験を行
った。その結果を第6表に示す。
軟弱土を用いた以外は、実施例1と同じ条件で実験を行
った。その結果を第6表に示す。
実施例4〜10および比較例7
実施例乙において、固化材の一部を。
ケイフッ化マグネシウム0.5重N係・・・・実施例4
゜ホウ酸カリウム 0.5重量%・・・・実施例5;リ
ン酸三ナトリウム 0.5重量%・・・・実施例6゜グ
ルコン酸すl−1Jウム0.005重量%・・・・実施
例7;グルコン酸プ用・リウム0.o5重量係・・・・
実施例8゜グルコン酸ナトリウム 0.5重量%・・・
・実施例9;グルコノ酸すトリウム 1.5重量%・・
・・実施例1o;グルコン酸ナトリウム 5重量%・・
・・比較例7;と置き換えた以外は、実施例ジと同じ条
件で実験を行った。それらの結果を第6表に示す。
゜ホウ酸カリウム 0.5重量%・・・・実施例5;リ
ン酸三ナトリウム 0.5重量%・・・・実施例6゜グ
ルコン酸すl−1Jウム0.005重量%・・・・実施
例7;グルコン酸プ用・リウム0.o5重量係・・・・
実施例8゜グルコン酸ナトリウム 0.5重量%・・・
・実施例9;グルコノ酸すトリウム 1.5重量%・・
・・実施例1o;グルコン酸ナトリウム 5重量%・・
・・比較例7;と置き換えた以外は、実施例ジと同じ条
件で実験を行った。それらの結果を第6表に示す。
第6表かられかるように2本発明の範囲の化学組成と粒
度組成を有するポルトランドセメントおよび高炉スラグ
を本発明の配合割合で混合し q4Ajられた固化月に
所定量の水を加えてスラリーとしたのち軟弱土の同化に
用いると2人工軟弱十と同様横浜港内海底の軟弱土の固
化体の一軸圧縮強度も、初期相合では低く、一方長期利
金では十分高い値を示し、優れた強度発現性を有してい
ることがわかる。
度組成を有するポルトランドセメントおよび高炉スラグ
を本発明の配合割合で混合し q4Ajられた固化月に
所定量の水を加えてスラリーとしたのち軟弱土の同化に
用いると2人工軟弱十と同様横浜港内海底の軟弱土の固
化体の一軸圧縮強度も、初期相合では低く、一方長期利
金では十分高い値を示し、優れた強度発現性を有してい
ることがわかる。
また、固化イ2に本発明の配合割合の量の凝結遅延剤を
添加すると遅延剤の添加量に応じて軟弱土の固化体の一
軸圧縮強度は初期材令では遅延納を添加しない場合より
さらに低く、一方長期利金も十分高い値を示しており、
優れた強度発現性を備えていることがわかる。
添加すると遅延剤の添加量に応じて軟弱土の固化体の一
軸圧縮強度は初期材令では遅延納を添加しない場合より
さらに低く、一方長期利金も十分高い値を示しており、
優れた強度発現性を備えていることがわかる。
これに対して7本発明の配合割合より多く遅延剤を添加
した場合は、軟弱土の同化体の一軸圧縮強度が長期制令
でも低い値を示している。
した場合は、軟弱土の同化体の一軸圧縮強度が長期制令
でも低い値を示している。
実施例11
ポル(・ランドセメンI−(1i) a o Q鼠係、
高炉らびに水を前記同化材1重量部に対してそれぞれ2
M敏部ならびに0.65重量部の割合で混合して。
高炉らびに水を前記同化材1重量部に対してそれぞれ2
M敏部ならびに0.65重量部の割合で混合して。
縦4Cfn +横’1cm+長き16cmのセメントモ
ルタル供試体を成形した。これを20±1℃の恒温室内
で48時間湿空養生した後脱型し、5℃、20℃および
30℃の淡水ならびに硫酸マクネ/ウム024重量係お
よび塩化マグネ/ラム0.40重量係を含有する人工海
水中に浸漬し、fA令1年における圧縮強度をJIS
R5201−1981により測定した。その結果を第7
表に示す。
ルタル供試体を成形した。これを20±1℃の恒温室内
で48時間湿空養生した後脱型し、5℃、20℃および
30℃の淡水ならびに硫酸マクネ/ウム024重量係お
よび塩化マグネ/ラム0.40重量係を含有する人工海
水中に浸漬し、fA令1年における圧縮強度をJIS
R5201−1981により測定した。その結果を第7
表に示す。
比較例8
実施例11こおいて、ポルトランドセメント(11)の
代りにポルトランドセメント(2つを用いた以外は、実
施例10と同じ条件で実験を行った。その結果を第7表
に示す。
代りにポルトランドセメント(2つを用いた以外は、実
施例10と同じ条件で実験を行った。その結果を第7表
に示す。
第7表かられかるように1本発明の化学組成範囲内のポ
ルトランドセメント(11)を用いたときは人工海水浸
漬/淡水浸漬の強度比が95チ以上となり、耐海水性が
ひじ上うに優れていることがわかる。
ルトランドセメント(11)を用いたときは人工海水浸
漬/淡水浸漬の強度比が95チ以上となり、耐海水性が
ひじ上うに優れていることがわかる。
これに対して1粒度組成が本発明の範囲内にあっても、
化学組成が本発明の範囲外のポルトランドセメント(2
1)を用いたときには1人工海水浸漬/淡水浸漬の強度
比が80係未満であり2本発明の目的に適合しないこと
がわかる。
化学組成が本発明の範囲外のポルトランドセメント(2
1)を用いたときには1人工海水浸漬/淡水浸漬の強度
比が80係未満であり2本発明の目的に適合しないこと
がわかる。
特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (2)
- (1)化合物組成は5CaO−5i02含量が60〜7
0重量%、ろCaO・AL203含量が4重量%以下。 粒度組成は2粒径10μm以下が1−0重量%以下。 粒径ろ0μm以下が20重量%以下1粒径88μm以上
が10重量%以下であるポルトランドセメントを20〜
50重量%。 そして高炉スラグを50〜80重量% を合計100重量%になるように含有することを特徴と
する軟弱土地盤安定化処理用固化材。 - (2)固化材中に2重量%以下の凝結遅延剤を含有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固化材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24208683A JPS60135478A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 軟弱土地盤安定化処理用固化材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24208683A JPS60135478A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 軟弱土地盤安定化処理用固化材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135478A true JPS60135478A (ja) | 1985-07-18 |
JPH0375588B2 JPH0375588B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=17084081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24208683A Granted JPS60135478A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 軟弱土地盤安定化処理用固化材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135478A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399289A (ja) * | 1986-05-22 | 1988-04-30 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | 遅硬性土質安定材 |
US6840996B2 (en) * | 2000-09-13 | 2005-01-11 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cement composition |
JP2015025137A (ja) * | 2014-10-09 | 2015-02-05 | 国立大学法人東京工業大学 | セメント組成物及び土壌改良方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319614A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Grout cement |
JPS58194977A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 深層混合処理用地盤改良材 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24208683A patent/JPS60135478A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319614A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Grout cement |
JPS58194977A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 深層混合処理用地盤改良材 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399289A (ja) * | 1986-05-22 | 1988-04-30 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | 遅硬性土質安定材 |
US6840996B2 (en) * | 2000-09-13 | 2005-01-11 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cement composition |
JP2015025137A (ja) * | 2014-10-09 | 2015-02-05 | 国立大学法人東京工業大学 | セメント組成物及び土壌改良方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0375588B2 (ja) | 1991-12-02 |
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